JPH06227786A - 重量物の据え付け方法 - Google Patents

重量物の据え付け方法

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JPH06227786A
JPH06227786A JP1336893A JP1336893A JPH06227786A JP H06227786 A JPH06227786 A JP H06227786A JP 1336893 A JP1336893 A JP 1336893A JP 1336893 A JP1336893 A JP 1336893A JP H06227786 A JPH06227786 A JP H06227786A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量物の据え付け方法に関し、遠隔操作で安
全フックを外すようにし、かつ、前記安全フックを作動
させるための補助ワイヤーが揚重作業中に絡まることが
ないようにして、能率的に重量物の据え付けを行う方法
を提供すること。 【構成】 玉掛け用治具10を形成し、前記框体の下部
の掛止具13に補助ワイヤー7を介する遠隔操作で外さ
れる安全フック3を懸装し、このように治具を形成した
後に、前記安全フック3を重量物の掛止具2に掛止し
て、クレーンで前記補助ワイヤー7を弛ませた状態で主
ワイヤー6を巻き上げて前記玉掛け用治具10を介して
当該重量物1を揚重し、前記重量物1を所定位置に設置
した後に、クレーンの主ワイヤー6を若干弛ませるとと
もに前記補助ワイヤー7を巻き上げて前記安全フック3
を前記重量物の掛止具2から外すことに存する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重量物を揚重して所定
の位置に据え付ける方法に係り、特に海中や波打ち際で
の人工漁礁や消波用ブロックを形成するコンクリート製
方塊等の重量物を揚重して据え付けるのに好適な方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート製方塊等の重量物を
クレーンで揚重して所定の場所に据え付けるには、図7
に示すように、重量物1の掛止具2に安全フック3を介
して副ワイヤー4の一端を繋着させ、そして副ワイヤー
4の他端をクレーンのフック5に懸吊していた。こうし
てフック5をクレーンの主ワイヤー6で吊り上げるよう
にするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
クレーンによる重量物1の据え付け方法では、前記重量
物1を所定の場所に設置後、この安全フック3の前記掛
止具2からの取り外し作業は直接作業者が前記重量物1
に乗り移って作業しなければならず、例えば海中に漁礁
等の構築物を形成する場合や、護岸工事で波打ち際に消
波用コンクリートブロックを設置する場合では、前者に
おいては風波や高波で潜水夫の身体が重量物に衝突して
怪我をしたり、エアーホースが絡まったりする等の危険
があり、後者においては、打ち寄せる波に足を取られて
重量物1から海中に転落する等の危険がある。
【0004】また、前記安全フック3に介錯綱6aを繋
着しておいて、重量物1から離れた安全な場所において
作業者が前記介錯綱6aの一端を引っ張って、前記安全
フック3を掛止具2から外すことも考えられるが、クレ
ーンで重量物1を揚重した際に該重量物1が空中で回転
して前記副ワイヤー4と前記介錯綱6aが複雑に絡まっ
てしまい、介錯綱6aを正常に引っ張れないので、安全
フック3を掛止具2からスムーズに外せないという欠点
がある。
【0005】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、重量物の掛止具から遠隔操作で安全フックを外す
ようにし、かつ、前記安全フックを作動させるための補
助ワイヤーが揚重作業中に絡まることがないようにし
て、能率的に重量物の据え付けを行う方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
し上記目的を達成するための要旨は、多角形状に組み立
てた框体と、その上部にクレーンの主ワイヤー下端のフ
ックへ副ワイヤーを介して懸吊するために設けた複数個
の掛止具と、前記框体の下部に方塊等の重量物の掛止具
に対応させて設けた掛止具と、前記重量物の掛止具から
安全フックを外すための補助ワイヤーを挿通させて上下
方向の移動を規制するように前記框体に設けたガイド部
からなる玉掛け用治具を形成し、前記框体の下部の掛止
具に補助ワイヤーを介する遠隔操作で重量物の掛止具か
ら外される安全フックを懸装し、このように治具を形成
した後に、前記安全フックを重量物の掛止具に掛止し
て、クレーンで前記補助ワイヤーを弛ませた状態で主ワ
イヤーを巻き上げて前記玉掛け用治具を介して当該重量
物を揚重し、前記重量物を所定位置に設置した後に、ク
レーンの主ワイヤーを若干弛ませるとともに前記補助ワ
イヤーを巻き上げて前記安全フックを前記重量物の掛止
具から外すことに存する。
【0007】
【作用】本発明の方塊等の重量物の据え付け方法によれ
ば、重量物の据え付け後にクレーンで補助ワイヤーを巻
き上げることで、安全フックを重量物の掛止具から遠隔
操作にて外すことができる。これにより、作業者が重量
物に乗り移って安全フックを外すという危険な作業がな
くなる。また、前記補助ワイヤーを安全フックに付加し
たことによって、重量物が空中で回転して補助ワイヤー
とクレーンの副ワイヤーとが絡まるという不都合が前記
玉掛け用治具によって解消される。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明に係る玉掛け用治具の使用状態を示
す説明図であり、図2は玉掛け用治具の平面図である。
図3は安全フックの構造を示す縦断面図であり、図4は
側面図である。図において、符号3は安全フック、3a
は掛止具、6は主ワイヤー、7は補助ワイヤー、10は
玉掛け用治具、11は框体、12は玉掛け用治具を吊り
上げるための掛止具、13は重量物を吊り上げるための
掛止具、14は框体に設けられたガイド部、21は安全
フックの開放機構、22はフック本体、23は回動軸、
24は一方の腕部、25は他方の腕部、26は懸吊用掛
止孔、27はラッチフック、30は掛止金具、31はガ
イド板、32は案内路を各々示している。なお、従来例
に対応している部分には同符号を付けてある。
【0009】本発明の方塊等の重量物の据え付け方法
は、玉掛け用治具10と遠隔操作で取り外し可能な安全
フック3を形成して、重量物1を揚重し据え付けるもの
である。先ず、前記玉掛け用治具10と安全フック3の
構成を順次説明する。
【0010】前記玉掛け用治具10は、図2に示すよう
に平面視で矩形状にして溝形鋼11aを背向させて組み
立てた框体11と、その上部にクレーンの主ワイヤー6
下端のフック5に副ワイヤー4を介して懸吊するために
設けた4個の掛止具12と、前記框体11の下部に吊り
上げ対象物1の掛止具2に対応させて設けた4個の掛止
具13と、前記吊り上げ対象物1の掛止具2から安全フ
ック3を外すための補助ワイヤー7を挿通させて上下方
向の移動を規制するように前記框体11に設けたガイド
部14からなるものである。
【0011】玉掛け用治具10の各部の詳細を説明する
と、前記框体11は溝形鋼11aを背向させ、上下面に
鋼製プレート11dを架設して溶着し、図2に示すよう
にX型に配置して補強板11bで固定し、そして、山形
鋼11cでもって前記溝形鋼11aの各端部に架設して
溶着し矩形状の枠体にしたものである。
【0012】前記框体11の上部に設ける掛止具12
は、図1に示すように、背向させた前記溝形鋼11a,
11aの端部にて、掛止孔12aを設けたプレートを挟
着して固定したものである。また、掛止具13も同様で
あり、この一例では1枚のプレートを前記鋼板11aの
上下面から突出させて前記掛止具12,13を形成して
ある。
【0013】前記ガイド部14は、図1に示す補助ワイ
ヤー7の通路となるものであって、図2に示すように、
間隙を有して背向させた溝形鋼11a,11aの側壁で
軸15,15を軸支させ、該各軸15にローラ16を回
動自在に遊嵌して、上下方向のガイド通路を形成したも
のである。
【0014】そして図1乃至図2に示すフック17と貫
通孔18は、框体11の製作時や玉掛け用治具10の運
搬用に使用するものである。
【0015】次に、前記安全フック3の開放機構21
は、図3乃至図4に示すように、フック本体22と、該
フック本体22の上部で、ラッチフック27に軸支され
た回動軸23で回動自在に軸着され、一方の腕部24で
前記フック本体22の開口部22aを閉鎖し他方の腕部
25に懸吊用掛止孔26を設けたラッチフック27とか
らなる安全フック3をワイヤーロープ19で懸吊し、前
記フック本体22を回動させて重量物の掛止具から安全
フック3を取り外すようにした安全フックの開放機構に
おいて、前記安全フック3を掛止金具30で回動自在に
軸着し、該掛止金具30を介して前記安全フック3をワ
イヤーロープ19で懸吊し、前記掛止金具30の側端か
ら案内路32を設けたガイド板31を突設し、前記フッ
ク本体22に掛止部3aを設けるとともに補助ワイヤー
7を前記ガイド板31の案内路32を挿通させて前記掛
止部3aに繋着し、前記補助ワイヤー7で安全フックの
フック本体22を回動させて重量物1の掛止具2から安
全フック3を取り外すように構成したものである。
【0016】前記開放機構21の各部の構造を更に詳細
に説明すると、前記掛止金具30は、所定厚さの金属製
平板であり、これを対向配置にして軸30a,30bを
軸支している。前記軸30aにクレーンから懸吊された
ワイヤーロープ19の端部を回動自在に掛け止めしてい
る。
【0017】また、軸30bには、ラッチフック27の
懸吊用掛止孔26が嵌装され、前記軸30bが遊嵌状態
にあり安全フック3が回動自在になされている。
【0018】前記ガイド板31は、前記掛止金具30の
側面から対向配置にして各々突設され、その間隙にピン
31a,31bが横架され、上下方向の案内路32が形
成されている。
【0019】前記安全フック3は、従来の安全フックに
対してそのフック本体22の側方下部に掛止部3aを設
けたものである。該掛止部3aには貫通孔が穿設され、
この貫通孔にクレーンから懸吊された補助ワイヤー7の
端部が掛止されている。
【0020】そして、前記補助ワイヤー7は、前記ガイ
ド板31の案内路32に挿通されて前記掛止部3aに繋
着され、該補助ワイヤー7と前記ワイヤーロープ19と
が絡まることがないようになされている。
【0021】このように形成した玉掛け用治具10と前
記安全フック3を使用して、海中や波打ち際等において
コンクリートブロック等の重量物を据え付ける方法につ
いて説明する。
【0022】図1を参照して説明すると、玉掛け用治具
10の上部の掛止具12に副ワイヤー4の一端を連結し
他端をクレーンのフック5に掛ける。そして前記玉掛け
用治具10の下部の掛止具13にワイヤーロープ19を
介して懸吊された安全フック3を重量物1の4箇所の掛
止具2に掛ける。
【0023】補助ワイヤー7は、一端側がクレーンに巻
装されており、他端は玉掛け用治具10のガイド部14
に挿通されて前記安全フック3の掛止部3aに繋着さ
れ、重量物1の揚重中では弛んだ状態になされている。
【0024】クレーンで主ワイヤー6を巻き上げて前記
玉掛け用治具10を介して重量物1を空中に持ち上げた
場合に、前記重量物1が水平面内で回転しても、玉掛け
用治具10も一緒に回転するとともに、補助ワイヤー7
がガイド部14に挿通されているので、補助ワイヤー7
とワイヤーロープ19及び副ワイヤー4とが絡まること
がない。
【0025】よって、クレーンで重量物1を所定の場所
に降ろした後に、フック5を更に降下させてワイヤーロ
ープ19を弛ませて安全フック3の緊張を解放させ、次
に、補助ワイヤー7をクレーンで引っ張ると前記安全フ
ック3が掛止具2から外される。そして、クレーンで主
ワイヤー6を巻き上げて重量物1を所定位置に載置する
とともに、玉掛け用治具10を次の重量物を揚重するた
めに移動させるものである。このような揚重作業を繰り
返して重量物1の据え付けを行うものである。
【0026】図5(イ)に示すものは、他の実施例に係
るもので、前記補助ワイヤー7の各々を玉掛け用治具1
0の下位置で一旦束ねて一本の補助ワイヤー7aとし
て、これを玉掛け用治具10の補強板11bの内側の隙
間のガイド孔14a(図2参照)に挿通させて、クレー
ンに巻装したものである。このようにすれば、補助ワイ
ヤー7a用のガイド孔14aが玉掛け用治具10に1箇
所あればよく、玉掛け用治具10の構造が簡易になり、
また、補助ワイヤー7aの一本だけを巻き上げればよい
ので、クレーンの操作も容易となる。
【0027】また、図5(ロ)に示すように、玉掛け用
治具10の隅部から下側に伸びる脚部20を設ければ、
該玉掛け用治具10が自立することとなって、この玉掛
け用治具10の保守・点検や運搬等の取扱いに便宜なも
のとなる。更に、図示していないが、玉掛け用治具10
は矩形状に限らず、多角形状や円形状としてもよいのは
勿論である。図6に六角形状のものを示す。本発明に係
る据え付け方法によれば、重量物1から安全フック3を
遠隔操作にて容易に取り外すことができ、また、補助ワ
イヤー7等の絡まりもなく作業能率が向上し、従来の据
え付け方法に比較して約4割程度の工期短縮となるもの
である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方塊等の
重量物の据え付け方法は、特殊な治具として玉掛け用治
具を形成し、遠隔操作にて取り外しのできる安全フック
を前記玉掛け用治具に備えて、これらを使用し、前記安
全フックを重量物の掛止具に掛止して、クレーンで補助
ワイヤーを弛ませた状態で主ワイヤーを巻き上げて前記
玉掛け用治具を介して当該重量物を揚重し、前記重量物
を所定位置に設置した後に、クレーンの主ワイヤーを若
干弛ませるとともに前記補助ワイヤーを巻き上げて前記
安全フックを遠隔操作で前記重量物の掛止具から外す方
法であるので、玉掛け用治具により副ワイヤーやワイヤ
ーロープと補助ワイヤーとの絡まりがなく、この補助ワ
イヤーをスムーズに遠隔操作できることになる。また、
それにより、重量物を据え付け後に該重量物の掛止具か
ら安全フックを遠隔操作で取り外すことができるので、
作業者が据え付けの都度に重量物に乗り移る必要がなく
なり、安全性が向上し作業能率の向上となって工期の著
しい短縮となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の玉掛け用治具の使用状態を示す説明図
である。
【図2】玉掛け用治具の平面図である。
【図3】本考案に係る安全フックの開放機構の要部を示
す正面図である。
【図4】同じく左側面図である。
【図5】玉掛け用治具の他の実施例に係る使用説明図
(イ)と正面図(ロ)である。
【図6】玉掛け用治具の更に他の実施例に係る平面図
(イ)と、溝形鋼の断面図(ロ)と、該玉掛け用治具の
正面図(ハ)である。
【図7】従来例の据え付け方法による、重量物を揚重し
ている様子を示す正面図である。
【符号の説明】
3 安全フック、3a 掛止部、4 副ワイヤー、5
フック、6 主ワイヤー、7 補助ワイヤー、10 玉
掛け用治具、11 框体、12 玉掛け用治具を吊り上
げるための掛止具、13 重量物を吊り上げるための掛
止具、14 框体に設けられたガイド部、21 安全フ
ックの開放機構、22 フック本体、23 回動軸、2
4 一方の腕部、25 他方の腕部、26 懸吊用掛止
孔、27 ラッチフック、30 掛止金具、31 ガイ
ド板、32 案内路。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 正 札幌市中央区北3条東2−2 戸田建設株 式会社札幌支店内 (72)発明者 三好 良玄 札幌市中央区北3条東2−2 戸田建設株 式会社札幌支店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形状に組み立てた框体と、その上部
    にクレーンの主ワイヤー下端のフックへ副ワイヤーを介
    して懸吊するために設けた複数個の掛止具と、前記框体
    の下部に方塊等の重量物の掛止具に対応させて設けた掛
    止具と、前記重量物の掛止具から安全フックを外すため
    の補助ワイヤーを挿通させて上下方向の移動を規制する
    ように前記框体に設けたガイド部からなる玉掛け用治具
    を形成し、前記框体の下部の掛止具に補助ワイヤーを介
    する遠隔操作で重量物の掛止具から外される安全フック
    を懸装し、このように治具を形成した後に、前記安全フ
    ックを重量物の掛止具に掛止して、クレーンで前記補助
    ワイヤーを弛ませた状態で主ワイヤーを巻き上げて前記
    玉掛け用治具を介して当該重量物を揚重し、前記重量物
    を所定位置に設置した後に、クレーンの主ワイヤーを若
    干弛ませるとともに前記補助ワイヤーを巻き上げて前記
    安全フックを前記重量物の掛止具から外すことを特徴と
    してなる重量物の据え付け方法。
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