JPH03264500A - 被吊持機器の吊り上げ装置 - Google Patents
被吊持機器の吊り上げ装置Info
- Publication number
- JPH03264500A JPH03264500A JP6125390A JP6125390A JPH03264500A JP H03264500 A JPH03264500 A JP H03264500A JP 6125390 A JP6125390 A JP 6125390A JP 6125390 A JP6125390 A JP 6125390A JP H03264500 A JPH03264500 A JP H03264500A
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- Japan
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- hanging
- fixed
- hanging bolts
- wire
- winch
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 8
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は天井や梁等に吊持ちされる空気調和機等の被吊
持機器を吊りボルトに固定するために、その固定位置ま
で吊り上げる被吊持機器の吊り上げ装置に関する。
持機器を吊りボルトに固定するために、その固定位置ま
で吊り上げる被吊持機器の吊り上げ装置に関する。
(従来の技術)
従来、天井や梁等の下方にエアコン等の比較的重い被吊
持機器を吊持する場合は、まず、床や地上にジヤツキを
置き、このジヤツキ上に被吊持機器を載せて所定の吊持
位置まで押し上げ、吊りボルト等に取り付けている。
持機器を吊持する場合は、まず、床や地上にジヤツキを
置き、このジヤツキ上に被吊持機器を載せて所定の吊持
位置まで押し上げ、吊りボルト等に取り付けている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の取付方法では次のよう
な不具合がある。
な不具合がある。
(1)天井や梁等の構造物に一端部を埋設して、その下
方に垂下した複数本の吊りボルトと、これら吊りボルト
の下端部を挿通せしめる被吊持機器の取付穴との芯合せ
が容易ではなく、その芯合せおよび位置決め調整は通常
2名以上の作業員により行なっている。
方に垂下した複数本の吊りボルトと、これら吊りボルト
の下端部を挿通せしめる被吊持機器の取付穴との芯合せ
が容易ではなく、その芯合せおよび位置決め調整は通常
2名以上の作業員により行なっている。
(2)また、被吊持機器の重量によっては3名以上の作
業員が必要となる。
業員が必要となる。
(3)ジヤツキ自体の重量も重いので、その作業環境に
よってはジヤツキの搬入路を確保し難い場合もあり、そ
の場合は著しく作業性が低下する。
よってはジヤツキの搬入路を確保し難い場合もあり、そ
の場合は著しく作業性が低下する。
(4)このように、従来の取付方法では多くの人手を必
要とする上に、作業性が低いので、コストアップを招い
ている。
要とする上に、作業性が低いので、コストアップを招い
ている。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的は空気調和機等の被吊持機器を吊りボルトに固定
する作業の簡単化とコスト低減を図ることができる被吊
持機器の吊り上げ装置を提供することにある。
の目的は空気調和機等の被吊持機器を吊りボルトに固定
する作業の簡単化とコスト低減を図ることができる被吊
持機器の吊り上げ装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記課題を解決するために次のように構成され
る。
る。
すなわち本発明は、天井や梁等の構造物に一端部が埋設
されてその下方に垂下しねじ溝が形成されている複数本
の吊りボルトを、取付部の取付孔に挿通せしめてその挿
通端部にナツトをねじ込み締結することによりこれら吊
りボルトに固定される被吊持機器を載置せしめる架台と
、この架台に固定されるウィンチと、前記各吊りボルト
に着脱自在にそれぞれ装着される一方、前記ウィンチに
より巻き上げられる各ワイヤの巻き上げ方向を前記吊り
ボルト外周に近接させるように案内するワイヤガイドと
、前記各吊りボルトにそれぞれねじ結合される一方、前
記各ワイヤの先端部を前記被吊持機器の各取付部取付孔
に通してから固着せしめる固定金具とを有することを特
徴とする。
されてその下方に垂下しねじ溝が形成されている複数本
の吊りボルトを、取付部の取付孔に挿通せしめてその挿
通端部にナツトをねじ込み締結することによりこれら吊
りボルトに固定される被吊持機器を載置せしめる架台と
、この架台に固定されるウィンチと、前記各吊りボルト
に着脱自在にそれぞれ装着される一方、前記ウィンチに
より巻き上げられる各ワイヤの巻き上げ方向を前記吊り
ボルト外周に近接させるように案内するワイヤガイドと
、前記各吊りボルトにそれぞれねじ結合される一方、前
記各ワイヤの先端部を前記被吊持機器の各取付部取付孔
に通してから固着せしめる固定金具とを有することを特
徴とする。
(作用)
ウィンチを運転して各ワイヤを巻き上げると、被吊持機
器を載せている架台が上昇するが、各ワイヤは各ワイヤ
ガイドにより吊りボルト近傍にて架台を吊り上げるよう
に案内しているので、被吊持機器はその取付部の各挿通
孔内に各吊りボルトの先端部を挿通させた状態で吊り上
げられる。
器を載せている架台が上昇するが、各ワイヤは各ワイヤ
ガイドにより吊りボルト近傍にて架台を吊り上げるよう
に案内しているので、被吊持機器はその取付部の各挿通
孔内に各吊りボルトの先端部を挿通させた状態で吊り上
げられる。
次に、この状態で各吊りボルトの挿通端部(先端部)に
ナツトをねじ込み締結することにより被吊持機器が各吊
りボルトに固定され、天井や梁等の構造物の下方にて吊
持される。
ナツトをねじ込み締結することにより被吊持機器が各吊
りボルトに固定され、天井や梁等の構造物の下方にて吊
持される。
したがって本発明によれば、ウィンチを運転することに
より、被吊持機器を吊りボルトとの固定位置まで吊り上
げ、しかも、被吊持機器の取付部の各挿通孔と各吊りボ
ルトの芯合せが自動的に行なわれるので、この被吊持機
器を各吊りボルトに固定する作業が非常に簡単となり、
しかも、ウィンチを操作する作業員1人のみで作業を行
なうことができるので、コスト低減を図ることができる
。
より、被吊持機器を吊りボルトとの固定位置まで吊り上
げ、しかも、被吊持機器の取付部の各挿通孔と各吊りボ
ルトの芯合せが自動的に行なわれるので、この被吊持機
器を各吊りボルトに固定する作業が非常に簡単となり、
しかも、ウィンチを操作する作業員1人のみで作業を行
なうことができるので、コスト低減を図ることができる
。
(実施例)
以下本発明の一実施例を第1図〜第5図に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を一部断面で示す
正面図であり、図において、梁や天井等の構造物1には
空気調和機等の被吊持機器2を吊持する例えば4本の吊
りボルト3a、 3b、 3c。
正面図であり、図において、梁や天井等の構造物1には
空気調和機等の被吊持機器2を吊持する例えば4本の吊
りボルト3a、 3b、 3c。
3dの上端部がそれぞれ埋設されており、それらの下端
部は図中下方にほぼ垂直に垂下しており、その外周面に
はねじ湾が形成されている。
部は図中下方にほぼ垂直に垂下しており、その外周面に
はねじ湾が形成されている。
これら吊りボルト3a〜3dには固定金具4a。
4b、4c、4dが着脱自在にねじ結合されている。
各固定金具4a〜4dは第2図の展開図に示すように開
閉自在に構成され、左右一対の半円筒部5a、5b相互
をヒンジピン5cにより回動自在に枢着し、両手円筒部
5a、5bの各外端部には左右一対の矩形板状のフラン
ジ5d、5eを固着している。
閉自在に構成され、左右一対の半円筒部5a、5b相互
をヒンジピン5cにより回動自在に枢着し、両手円筒部
5a、5bの各外端部には左右一対の矩形板状のフラン
ジ5d、5eを固着している。
各半円筒部5a、5bはヒンジピン5cを中心に相互に
閉じたときに吊りボルト3a〜3dの外周に外嵌され、
各半円筒部5a、5b内周面には各吊りボルト3a〜3
dのねじ溝にねじ結合されるねじ清5a、、5b、をそ
れぞれ形成している。
閉じたときに吊りボルト3a〜3dの外周に外嵌され、
各半円筒部5a、5b内周面には各吊りボルト3a〜3
dのねじ溝にねじ結合されるねじ清5a、、5b、をそ
れぞれ形成している。
各フランジ5d、5eはその中央部に透孔5dl。
5 e rをそれぞれ穿設すると共に、その一方、例え
ば5eの内面にはワイヤ6の先端部を固着している。
ば5eの内面にはワイヤ6の先端部を固着している。
したがって、これら固定金具4a〜4dを各吊りボルト
38〜3dに取り付ける場合は、第2図に示すように各
固定金具4a〜4dを展開し、次に、各吊りボルト3a
〜3dの所定の取付位置にて、左右一対のフランジ5d
、5eを重ね合せるように閉じ、透孔5 d 、
5 e 1に図示しない締結ねじを挿通して、その挿通
先端部にナツトを締め付は締結する。
38〜3dに取り付ける場合は、第2図に示すように各
固定金具4a〜4dを展開し、次に、各吊りボルト3a
〜3dの所定の取付位置にて、左右一対のフランジ5d
、5eを重ね合せるように閉じ、透孔5 d 、
5 e 1に図示しない締結ねじを挿通して、その挿通
先端部にナツトを締め付は締結する。
また、この取付位置の上下方向の微調整は半円筒部5a
、5bを各吊りボルト3a〜3d上で回動させることに
より行なうことができる。
、5bを各吊りボルト3a〜3d上で回動させることに
より行なうことができる。
そして、各吊りボルト38〜3dの各固定金具4a〜4
dよりも下方の下端部には例えば4個のワイヤガイド7
a、7b、7c、7dがそれぞれ着脱自在にねじ結合さ
れる。
dよりも下方の下端部には例えば4個のワイヤガイド7
a、7b、7c、7dがそれぞれ着脱自在にねじ結合さ
れる。
各ワイヤガイド78〜7dは各ワイヤ6を各吊りボルト
38〜3dの外周面の図中左右周外側にそれぞれ近接す
るように上下方向に摺動自在に案内するようになってい
る。
38〜3dの外周面の図中左右周外側にそれぞれ近接す
るように上下方向に摺動自在に案内するようになってい
る。
一方、第1図および第4図に示すように前後−対の架台
8a、8bの図中左右端部にはウィンチ9a、9b、9
c、9dをそれぞれ固定している。
8a、8bの図中左右端部にはウィンチ9a、9b、9
c、9dをそれぞれ固定している。
各ウィンチ98〜9dは第3図に示すように各モータ1
0により回転駆動される巻胴】1により各ワイヤ6をほ
ぼ等速で巻き上げるようになっている。
0により回転駆動される巻胴】1により各ワイヤ6をほ
ぼ等速で巻き上げるようになっている。
各ウィンチ9a〜9dの各モータ10は図示しない操作
盤により運転制御されるようになっている。
盤により運転制御されるようになっている。
そして、前後一対の架台8a、8b上には比較的重量の
ある被吊持機器である、例えば空気調和機2を前後に跨
るように載置している。
ある被吊持機器である、例えば空気調和機2を前後に跨
るように載置している。
空気調和機2はその図中左右端部に逆り字状の取付板1
2a、12bをそれぞれ固着しており、各取付板12a
、12bはその逆り字状水平部に取付孔13 a、
13 b、 13 c、 13 dを各吊りボルト
3a〜3dの対応位置にそれぞれ穿設している。
2a、12bをそれぞれ固着しており、各取付板12a
、12bはその逆り字状水平部に取付孔13 a、
13 b、 13 c、 13 dを各吊りボルト
3a〜3dの対応位置にそれぞれ穿設している。
これら取付孔13a〜13dには第1図に示すように各
ワイヤ6を挿通してから各ウィンチ9a〜9dに巻き上
げるようになっている。
ワイヤ6を挿通してから各ウィンチ9a〜9dに巻き上
げるようになっている。
なお、第3図中、符号11. aはワイヤ6を巻胴11
に案内するガイドプーリである。
に案内するガイドプーリである。
次に本実施例の作用を説明する。
まず、第1図に示すように各吊りボルト3a〜3dの所
定の各取付位置に各固定金具4a〜4dと各ワイヤガイ
ド7a〜7dをねじ込み固定し、各ワイヤ6の先端部を
空気調和機2の取付板12a、12bの各取付孔13a
〜13dを挿通してから各ウィンチ9aや9dの巻胴1
1に巻き付ける。
定の各取付位置に各固定金具4a〜4dと各ワイヤガイ
ド7a〜7dをねじ込み固定し、各ワイヤ6の先端部を
空気調和機2の取付板12a、12bの各取付孔13a
〜13dを挿通してから各ウィンチ9aや9dの巻胴1
1に巻き付ける。
次に、図示しない操作盤により各ウィンチ98〜9dを
ほぼ等速で運転し、各ワイヤ6をほぼ等速で巻き上げて
いく。
ほぼ等速で運転し、各ワイヤ6をほぼ等速で巻き上げて
いく。
すると、各ワイヤ6は各ワイヤガイド7a〜7dの案内
により各吊りボルト3a〜3dの外側面に近接して巻き
上げられるので、各吊りボルト3a〜3dと各取付孔1
3a〜13dの芯合せが自動的に行なわれる。
により各吊りボルト3a〜3dの外側面に近接して巻き
上げられるので、各吊りボルト3a〜3dと各取付孔1
3a〜13dの芯合せが自動的に行なわれる。
したがって、各ワイヤ6の巻き上げにより第5図の一部
拡大図に示すように各吊りボルト38〜3dの下端部が
空気調和機2の各取付板12a。
拡大図に示すように各吊りボルト38〜3dの下端部が
空気調和機2の各取付板12a。
12bの各取付孔13a〜13d内に挿通されるので、
この状態で各ウィンチ9a〜9dの運転をストップさせ
る。
この状態で各ウィンチ9a〜9dの運転をストップさせ
る。
この状態で第5図に示すように各吊りボルト3a〜3d
の各下端部に各ワッシャ14を介して各ナツト15をね
じ込み、各吊りボルト3a〜3dに取付板12a、12
bをそれぞれ固定する。
の各下端部に各ワッシャ14を介して各ナツト15をね
じ込み、各吊りボルト3a〜3dに取付板12a、12
bをそれぞれ固定する。
これにより、空気調和機2は各吊りボルト3a〜3dに
固定され、梁等の構造物1の下方に吊持される。
固定され、梁等の構造物1の下方に吊持される。
したがって本実施例によれば、各ウィンチ9a〜9dを
運転することにより比較的重量の重い空気調和機2を吊
り上げ、各吊りボルト3a〜3dに空気調和機2を固定
し、吊持てきるので、この空気調和機2の取付作業を例
えば1人の作業員で行なうことができる。
運転することにより比較的重量の重い空気調和機2を吊
り上げ、各吊りボルト3a〜3dに空気調和機2を固定
し、吊持てきるので、この空気調和機2の取付作業を例
えば1人の作業員で行なうことができる。
その結果、作業員の大幅な削減と空気調和機2の取付作
業の簡単化とを共に図ることができ、大幅なコスト低減
を図ることができる。
業の簡単化とを共に図ることができ、大幅なコスト低減
を図ることができる。
以上説明したように本発明は、各ウィンチを運転するこ
とにより比較的重量の重い被吊持機器をその取付部の挿
通孔が吊りボルトを挿通させる位置まで吊り上げ、その
状態で各吊りボルトの挿通端部にナツトをねじ込み締結
することにより被吊持機器を吊りボルトに固定すること
ができる。
とにより比較的重量の重い被吊持機器をその取付部の挿
通孔が吊りボルトを挿通させる位置まで吊り上げ、その
状態で各吊りボルトの挿通端部にナツトをねじ込み締結
することにより被吊持機器を吊りボルトに固定すること
ができる。
したがって本発明によれば、各ウィンチの巻上運転と吊
りボルトの挿通端部にナツトをねじ込む作業は1名の作
業員により行なうことができるので、作業員の大幅な低
減を図ることができる。
りボルトの挿通端部にナツトをねじ込む作業は1名の作
業員により行なうことができるので、作業員の大幅な低
減を図ることができる。
また、作業員は各ウィンチの運転と吊りボルトにナツト
をねじ込む作業が要求されるだけであるので、被吊持機
器の各吊りボルトへの固定作業が簡単化され、かつ前記
作業員の低減とにより、その作業コストの低減を図るこ
とができる。
をねじ込む作業が要求されるだけであるので、被吊持機
器の各吊りボルトへの固定作業が簡単化され、かつ前記
作業員の低減とにより、その作業コストの低減を図るこ
とができる。
第1図は本発明に係る被吊持機器の吊り上げ装置の一実
施例の全体構成を一部縦断面で示す正面図、第2図は第
1図で示す固定金具の展開斜視図、第3図は第1図で示
すウィンチの斜視図、第4図は第1図で示すウィンチと
架台の正面図、第5図は第1図で示す実施例において吊
りボルトにナツトをねじ込む状態を一部縦断面で示す一
部拡大正面図である。
施例の全体構成を一部縦断面で示す正面図、第2図は第
1図で示す固定金具の展開斜視図、第3図は第1図で示
すウィンチの斜視図、第4図は第1図で示すウィンチと
架台の正面図、第5図は第1図で示す実施例において吊
りボルトにナツトをねじ込む状態を一部縦断面で示す一
部拡大正面図である。
1・・・梁、2・・・空気調和機(被吊持機器)、38
〜3d・・・吊りボルト、4a〜4d−・・固定金具、
6・・・ワイヤ、7a〜7d・・・ワイヤガイド、8a
。
〜3d・・・吊りボルト、4a〜4d−・・固定金具、
6・・・ワイヤ、7a〜7d・・・ワイヤガイド、8a
。
8b・・・架台、9a〜9d・・・ウィンチ、12a、
12b・・・取付板、13a〜13d・・・取付孔。
12b・・・取付板、13a〜13d・・・取付孔。
Claims (1)
- 天井や梁等の構造物に一端部が埋設されてその下方に垂
下しねじ溝が形成されている複数本の吊りボルトを、取
付部の取付孔に挿通せしめてその挿通端部にナットをね
じ込み締結することによりこれら吊りボルトに固定され
る被吊持機器を載置せしめる架台と、この架台に固定さ
れるウインチと、前記各吊りボルトに着脱自在にそれぞ
れ装着される一方、前記ウインチにより巻き上げられる
各ワイヤの巻き上げ方向を前記吊りボルト外周に近接さ
せるように案内するワイヤガイドと、前記各吊りボルト
にそれぞれねじ結合される一方、前記各ワイヤの先端部
を前記被吊持機器の各取付部取付孔に通してから固着せ
しめる固定金具とを有することを特徴とする被吊持機器
の吊り上げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125390A JPH03264500A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 被吊持機器の吊り上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125390A JPH03264500A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 被吊持機器の吊り上げ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03264500A true JPH03264500A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13165889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6125390A Pending JPH03264500A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 被吊持機器の吊り上げ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03264500A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050073137A (ko) * | 2004-01-09 | 2005-07-13 | 이상언 | 얼음알갱이를 이용한 아이스 블라스트 장치 |
GB2426000B (en) * | 2004-01-24 | 2008-02-13 | William David Jones | Lifting equipment |
GB2481595A (en) * | 2010-06-29 | 2012-01-04 | Shepherd Engineering Services Ltd | System and method for positioning a first structure relative to a second structure. |
JP2012519123A (ja) * | 2009-03-02 | 2012-08-23 | アンタル・ゾムボリ | 保管用設備、並びに特にこの設備用の倉庫ラック及び荷役機械 |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP6125390A patent/JPH03264500A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050073137A (ko) * | 2004-01-09 | 2005-07-13 | 이상언 | 얼음알갱이를 이용한 아이스 블라스트 장치 |
GB2426000B (en) * | 2004-01-24 | 2008-02-13 | William David Jones | Lifting equipment |
JP2012519123A (ja) * | 2009-03-02 | 2012-08-23 | アンタル・ゾムボリ | 保管用設備、並びに特にこの設備用の倉庫ラック及び荷役機械 |
GB2481595A (en) * | 2010-06-29 | 2012-01-04 | Shepherd Engineering Services Ltd | System and method for positioning a first structure relative to a second structure. |
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