JPH06226838A - 加飾部材付内装材およびその製造方法 - Google Patents
加飾部材付内装材およびその製造方法Info
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- JPH06226838A JPH06226838A JP5042193A JP4219393A JPH06226838A JP H06226838 A JPH06226838 A JP H06226838A JP 5042193 A JP5042193 A JP 5042193A JP 4219393 A JP4219393 A JP 4219393A JP H06226838 A JPH06226838 A JP H06226838A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は自動車等の加飾部材付内装材を低コス
トで製造することを目的とする。 【構成】真空圧着型７の下型９の型面の所定位置に縦壁
１１によって囲まれた加飾部材取付部１０を設け、該加
飾部材取付部１０にクッション芯材５Ａと、該クッショ
ン芯材５Ａを被覆する表皮材５Ｂとからなる加飾部材５
を若干圧縮状態としてセットし、該下型９上に内装材１
本体の表皮材３を真空成形するとともに該加飾部材５と
該表皮材３とを接着し、更にその上から所定形状に成形
した内装材１本体の基材２を圧着し、このようにして得
られた加飾部材付内装材１を該真空圧着型７から取はず
し、該加飾部材５を弾性的に復元させる。
トで製造することを目的とする。 【構成】真空圧着型７の下型９の型面の所定位置に縦壁
１１によって囲まれた加飾部材取付部１０を設け、該加
飾部材取付部１０にクッション芯材５Ａと、該クッショ
ン芯材５Ａを被覆する表皮材５Ｂとからなる加飾部材５
を若干圧縮状態としてセットし、該下型９上に内装材１
本体の表皮材３を真空成形するとともに該加飾部材５と
該表皮材３とを接着し、更にその上から所定形状に成形
した内装材１本体の基材２を圧着し、このようにして得
られた加飾部材付内装材１を該真空圧着型７から取はず
し、該加飾部材５を弾性的に復元させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は例えば自動車のドアトリ
ム等の加飾部材付内装材および該内装材の製造方法に関
するものである。
ム等の加飾部材付内装材および該内装材の製造方法に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】図６に示すように自動車のドアトリム
(1) は所定形状に成形された基材(2) と該基材(2) 表面
に被着される表皮材(3) とからなり、例えばアームレス
ト部(4)の上側に加飾部材(5) が取付けられている。該
加飾部材(5) は表皮材(3) とは色彩、色調、材質等を異
にし、ドアトリム(1) に装飾性を与えるものである。
(1) は所定形状に成形された基材(2) と該基材(2) 表面
に被着される表皮材(3) とからなり、例えばアームレス
ト部(4)の上側に加飾部材(5) が取付けられている。該
加飾部材(5) は表皮材(3) とは色彩、色調、材質等を異
にし、ドアトリム(1) に装飾性を与えるものである。
【０００３】従来、ドアトリム(1) に該加飾部材(5) を
取付けるには、図７に示すように基材(1) の加飾部材
(5) 取付部の周囲を溝(6) で囲み、該加飾部材(5) の周
縁部分(5A)を表皮材(3) を介して該溝(6) に木目込む木
目込み方式が採用されていた（米国特許第４，７７９，
３９０号）。
取付けるには、図７に示すように基材(1) の加飾部材
(5) 取付部の周囲を溝(6) で囲み、該加飾部材(5) の周
縁部分(5A)を表皮材(3) を介して該溝(6) に木目込む木
目込み方式が採用されていた（米国特許第４，７７９，
３９０号）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記木
目込み方式では基材(1) 成形時に溝(6) を形成しなけれ
ばならず、基材(1) の成形型にはそのための溝や突條を
設けなければならず、型費が高くなりまた溝や突條部分
が損傷し易い。更に該基材と表皮材および加飾部材とを
圧着するための真空圧着型にも相当する溝や突條を設け
なければならず、成形型と同様に型費が高くなりまた損
傷し易い。
目込み方式では基材(1) 成形時に溝(6) を形成しなけれ
ばならず、基材(1) の成形型にはそのための溝や突條を
設けなければならず、型費が高くなりまた溝や突條部分
が損傷し易い。更に該基材と表皮材および加飾部材とを
圧着するための真空圧着型にも相当する溝や突條を設け
なければならず、成形型と同様に型費が高くなりまた損
傷し易い。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、基材(2) と表皮材(3)と
からなる内装材(1) 本体の所定個所に加飾部材取付凹部
(1A)を形成し、該凹部(1A)にクッション芯材(5A)と、該
クッション芯材(5A)を被覆する表皮材(5B)とからなる加
飾部材(5) を嵌着した加飾部材付内装材(1) を提供し、
更に真空圧着型(7) の下型(9) の型面の所定位置に縦壁
(11)によって囲まれた加飾部材取付部(10)を設け、該加
飾部材取付部(10)にクッション芯材(5A)と、該クッショ
ン芯材(5A)を被覆する表皮材(5B)とからなる加飾部材
(5) を若干圧縮状態としてセットし、該下型(9) 上に内
装材(1) 本体の表皮材(3) を真空成形するとともに該加
飾部材(5) と該表皮材(3) とを接着し、更にその上から
所定形状に成形した内装材(1) 本体の基材(2) を圧着
し、このようにして得られた加飾部材付内装材を該真空
圧着型(7) から取はずす加飾部材付内装材(1) の製造方
法を提供するものである。
を解決するための手段として、基材(2) と表皮材(3)と
からなる内装材(1) 本体の所定個所に加飾部材取付凹部
(1A)を形成し、該凹部(1A)にクッション芯材(5A)と、該
クッション芯材(5A)を被覆する表皮材(5B)とからなる加
飾部材(5) を嵌着した加飾部材付内装材(1) を提供し、
更に真空圧着型(7) の下型(9) の型面の所定位置に縦壁
(11)によって囲まれた加飾部材取付部(10)を設け、該加
飾部材取付部(10)にクッション芯材(5A)と、該クッショ
ン芯材(5A)を被覆する表皮材(5B)とからなる加飾部材
(5) を若干圧縮状態としてセットし、該下型(9) 上に内
装材(1) 本体の表皮材(3) を真空成形するとともに該加
飾部材(5) と該表皮材(3) とを接着し、更にその上から
所定形状に成形した内装材(1) 本体の基材(2) を圧着
し、このようにして得られた加飾部材付内装材を該真空
圧着型(7) から取はずす加飾部材付内装材(1) の製造方
法を提供するものである。
【０００６】
【作用】本発明の内装材(1) においては、真空圧着型
(7) の下型(9) の加飾部材取付部(10)にクッション芯材
(5A)と該クッション芯材(5A)を被覆する表皮材(5B)とか
らなる加飾部材(5) を若干圧縮状態としてセットするの
で、内装材(1) を製造した後、真空圧着型(7) から取は
ずした時に該加飾部材(5) は弾性的に復元して、該真空
圧着型(7) の下型(9) の加飾部材取付部(10)の縦壁(11)
の厚み分を充填し、内装材(1) 本体の加飾部材取付凹部
(1A)の周壁(1B)と加飾部材(5) とが隙間なく密着する。
(7) の下型(9) の加飾部材取付部(10)にクッション芯材
(5A)と該クッション芯材(5A)を被覆する表皮材(5B)とか
らなる加飾部材(5) を若干圧縮状態としてセットするの
で、内装材(1) を製造した後、真空圧着型(7) から取は
ずした時に該加飾部材(5) は弾性的に復元して、該真空
圧着型(7) の下型(9) の加飾部材取付部(10)の縦壁(11)
の厚み分を充填し、内装材(1) 本体の加飾部材取付凹部
(1A)の周壁(1B)と加飾部材(5) とが隙間なく密着する。
【０００７】本発明においては基材(2) として例えばレ
ジンボード、木質繊維板、ダンボール、ポリスチロール
発泡体板等が使用され、表皮材(3) はポリ塩化ビニルシ
ート、熱可塑性エラストマーシート（例えばポリオレフ
ィン系熱可塑性エラストマーシート、ポリエステル系熱
可塑性エラストマーシート）等の熱可塑性シート、ある
いは該熱可塑性シートとポリエチレン発泡体、ポリプロ
ピレン発泡体、ポリ塩化ビニル発泡体、ポリウレタン発
泡体等のプラスチックの発泡体との積層シート等が用い
られる。
ジンボード、木質繊維板、ダンボール、ポリスチロール
発泡体板等が使用され、表皮材(3) はポリ塩化ビニルシ
ート、熱可塑性エラストマーシート（例えばポリオレフ
ィン系熱可塑性エラストマーシート、ポリエステル系熱
可塑性エラストマーシート）等の熱可塑性シート、ある
いは該熱可塑性シートとポリエチレン発泡体、ポリプロ
ピレン発泡体、ポリ塩化ビニル発泡体、ポリウレタン発
泡体等のプラスチックの発泡体との積層シート等が用い
られる。
【０００８】更に加飾部材(5) はポリウレタン発泡体、
ポリエチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、フェルト
等のクッション芯材(5A)と該クッション芯材(5A)を被覆
する繊維編織物、不織布、天然皮革、合皮皮革、ポリ塩
化ビニルレザー等の表皮材(5B)とからなる。
ポリエチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、フェルト
等のクッション芯材(5A)と該クッション芯材(5A)を被覆
する繊維編織物、不織布、天然皮革、合皮皮革、ポリ塩
化ビニルレザー等の表皮材(5B)とからなる。
【０００９】
【実施例】本発明を図１〜図４に示す一実施例によって
説明すれば、図１に示すように成形型によって所定形状
に成形されたドアトリム(1) の基材(2) は真空圧着型
(7)の上型(8) 上にセットされ、一方下型(9) の所定個
所には縦壁(11)によって囲まれた加飾部材取付部(10)が
設けられる。上記下型(9) は多孔通気性の電鋳型、セラ
ミック型からなり真空経路(12)が連絡する。
説明すれば、図１に示すように成形型によって所定形状
に成形されたドアトリム(1) の基材(2) は真空圧着型
(7)の上型(8) 上にセットされ、一方下型(9) の所定個
所には縦壁(11)によって囲まれた加飾部材取付部(10)が
設けられる。上記下型(9) は多孔通気性の電鋳型、セラ
ミック型からなり真空経路(12)が連絡する。
【００１０】図１に示すように上記真空圧着型(7) の下
型(9) の加飾部材取付部(10)にはクッション芯材(5A)と
該クッション芯材(5A)を被覆する表皮材(5B)とからなる
加飾部材(5) が若干圧縮状態としてセットされ、該加飾
部材(5) の裏面には接着剤(13)が塗布される。該下型
(9) と上型(8) との間には表皮材(3) が加熱軟化状態と
されて挿入され、図２に示すように該表皮材(3) は下型
(9) によって真空成形されかつ加飾部材(5) と接着剤(1
3)によって接着され、同時に該表皮材(3) は下型(9) と
上型(8) との間で基材(2) と圧着される。そして該下型
(9) の加飾部材取付部(10)は加飾部材(5) と共に表皮材
(3) を介して基材(2) に形成されている加飾部材取付凹
部(2A)に嵌入する。
型(9) の加飾部材取付部(10)にはクッション芯材(5A)と
該クッション芯材(5A)を被覆する表皮材(5B)とからなる
加飾部材(5) が若干圧縮状態としてセットされ、該加飾
部材(5) の裏面には接着剤(13)が塗布される。該下型
(9) と上型(8) との間には表皮材(3) が加熱軟化状態と
されて挿入され、図２に示すように該表皮材(3) は下型
(9) によって真空成形されかつ加飾部材(5) と接着剤(1
3)によって接着され、同時に該表皮材(3) は下型(9) と
上型(8) との間で基材(2) と圧着される。そして該下型
(9) の加飾部材取付部(10)は加飾部材(5) と共に表皮材
(3) を介して基材(2) に形成されている加飾部材取付凹
部(2A)に嵌入する。
【００１１】このようにして図３に示すように、本体の
加飾部材取付凹部(1A)に加飾部材(5) を嵌着した加飾部
材付ドアトリム(1) が製造されるが、該ドアトリム(1)
は真空圧着型(7) から取はずされる。この際、加飾部材
(5) は若干圧縮状態として該真空圧着型(7) の下型(9)
の加飾部材取付部(10)にセットされているので、該ドア
トリム(1) を真空圧着型(7) から取出した時、該加飾部
材(5) は弾性的に復元して、該真空圧着型(7) の下型
(9) の加飾部材取付部(10)の縦壁(11)の厚み分を充填
し、内装材(1) 本体の加飾部材取付凹部(1A)の周壁(1B)
と加飾部材(5) とが図４に示すように隙間なく密着す
る。
加飾部材取付凹部(1A)に加飾部材(5) を嵌着した加飾部
材付ドアトリム(1) が製造されるが、該ドアトリム(1)
は真空圧着型(7) から取はずされる。この際、加飾部材
(5) は若干圧縮状態として該真空圧着型(7) の下型(9)
の加飾部材取付部(10)にセットされているので、該ドア
トリム(1) を真空圧着型(7) から取出した時、該加飾部
材(5) は弾性的に復元して、該真空圧着型(7) の下型
(9) の加飾部材取付部(10)の縦壁(11)の厚み分を充填
し、内装材(1) 本体の加飾部材取付凹部(1A)の周壁(1B)
と加飾部材(5) とが図４に示すように隙間なく密着す
る。
【００１２】上記実施例以外、加飾部材(5) としては図
５に示すようにクッション芯材(5A)を表皮材(5B)で被覆
し裏面にプラスチック板(5C)を接着したものを使用して
もよい。この場合は図に示すように予め復元した形状に
しておいてもよい。
５に示すようにクッション芯材(5A)を表皮材(5B)で被覆
し裏面にプラスチック板(5C)を接着したものを使用して
もよい。この場合は図に示すように予め復元した形状に
しておいてもよい。
【００１３】
【発明の効果】したがって本発明においては、内装材の
加飾部材取付部の周縁に木目込み用の溝を形成する必要
がないから加飾部材付内装材の製造に用いる成形型や真
空圧着型の構造が簡単になり損傷しにくゝ、型費が大巾
に低減される。
加飾部材取付部の周縁に木目込み用の溝を形成する必要
がないから加飾部材付内装材の製造に用いる成形型や真
空圧着型の構造が簡単になり損傷しにくゝ、型費が大巾
に低減される。
図１〜図４は本発明の一実施例を示すものである。
【図１】真空圧着前の説明図
【図２】真空圧着時の説明図
【図３】製造されたドアトリムの図５におけるＡ−Ａ断
面図
面図
【図４】加飾部材取付部周縁の部分拡大図
【図５】加飾部材の他の実施例の断面図
【図６】ドアトリム斜視図
【図７】従来例の図５におけるＡ−Ａ断面相当図
1 ドアトリム（加飾部付内装材） 1A 加飾部材取付凹部 2 基材 3 表皮材 5 加飾部材 5A クッション芯材 5B 表皮材 7 真空圧着型 8 上型 9 下型 10 加飾部材取付部 11 縦壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６０Ｊ 5/04 // Ｂ２９Ｌ 9:00 4Ｆ 31:58 4Ｆ
Claims (2)
- 【請求項１】基材と表皮材とからなる内装材本体の所定
個所に加飾部材取付凹部を形成し、該凹部にクッション
芯材と、該クッション芯材を被覆する表皮材とからなる
加飾部材を嵌着したことを特徴とする加飾部材付内装材 - 【請求項２】真空圧着型の下型の型面の所定位置に縦壁
によって囲まれた加飾部材取付部を設け、該加飾部材取
付部にクッション芯材と、該クッション芯材を被覆する
表皮材とからなる加飾部材を若干圧縮状態としてセット
し、該下型上に内装材本体の表皮材を真空成形するとと
もに該加飾部材と該表皮材とを接着し、更にその上から
所定形状に成形した内装材本体の基材を圧着し、このよ
うにして得られた加飾部材付内装材を該真空圧着型から
取はずすことを特徴とする加飾部材付内装材の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5042193A JP2553482B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 加飾部材付内装材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5042193A JP2553482B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 加飾部材付内装材およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06226838A true JPH06226838A (ja) | 1994-08-16 |
| JP2553482B2 JP2553482B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=12629175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5042193A Expired - Lifetime JP2553482B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 加飾部材付内装材およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553482B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4020195A1 (de) * | 1989-06-27 | 1991-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | Halbleiterchip und verfahren zu seiner herstellung |
| GB2438747A (en) * | 2006-06-04 | 2007-12-05 | Int Automotive Components | Moulded trim panel with a locking edge wrap |
| JP2011224897A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Kyoraku Co Ltd | 表皮付きパネルの成形方法、表皮付きパネル |
| JP2013067148A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Kyoraku Co Ltd | 積層パネル |
| JP2014514982A (ja) * | 2011-03-11 | 2014-06-26 | セレ・ロイヤル・ソシエタ・ペル・アチオニ | 人間の体のための支持要素およびその実現のための方法 |
| US9868473B2 (en) | 2011-09-26 | 2018-01-16 | Kyoraku Co., Ltd. | Layered panel |
| CN112297581A (zh) * | 2020-10-20 | 2021-02-02 | 福耀玻璃工业集团股份有限公司 | 一种用于制作夹层玻璃的盖板及夹层方法 |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP5042193A patent/JP2553482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4020195A1 (de) * | 1989-06-27 | 1991-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | Halbleiterchip und verfahren zu seiner herstellung |
| GB2438747A (en) * | 2006-06-04 | 2007-12-05 | Int Automotive Components | Moulded trim panel with a locking edge wrap |
| GB2438747B (en) * | 2006-06-04 | 2009-05-06 | Int Automotive Components | Living hinge belt line vacuum form edge wrap |
| JP2011224897A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Kyoraku Co Ltd | 表皮付きパネルの成形方法、表皮付きパネル |
| JP2014514982A (ja) * | 2011-03-11 | 2014-06-26 | セレ・ロイヤル・ソシエタ・ペル・アチオニ | 人間の体のための支持要素およびその実現のための方法 |
| JP2013067148A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Kyoraku Co Ltd | 積層パネル |
| US9868473B2 (en) | 2011-09-26 | 2018-01-16 | Kyoraku Co., Ltd. | Layered panel |
| CN112297581A (zh) * | 2020-10-20 | 2021-02-02 | 福耀玻璃工业集团股份有限公司 | 一种用于制作夹层玻璃的盖板及夹层方法 |
| CN112297581B (zh) * | 2020-10-20 | 2021-11-19 | 福耀玻璃工业集团股份有限公司 | 一种用于制作夹层玻璃的盖板及夹层方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2553482B2 (ja) | 1996-11-13 |
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