JPH06221641A - 空気調和機の自己診断装置 - Google Patents

空気調和機の自己診断装置

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JPH06221641A
JPH06221641A JP5012081A JP1208193A JPH06221641A JP H06221641 A JPH06221641 A JP H06221641A JP 5012081 A JP5012081 A JP 5012081A JP 1208193 A JP1208193 A JP 1208193A JP H06221641 A JPH06221641 A JP H06221641A
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JP
Japan
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air conditioner
overcurrent
failure
self
volatile memory
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Pending
Application number
JP5012081A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Unita
浩行 宇仁田
Toshihiko Nishimoto
敏彦 西本
Yasuyuki Ejima
康之 江島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気調和機の故障解析を容易にならしめる自
己診断装置において、過電流検知の発生回数、センサの
故障発生箇所、アクチュエーターの故障発生箇所等を不
揮発メモリに格納し、容易な手段でメモリの内容を読み
出し、読み出し内容を表示することで故障解析の効率向
上、サービス性の向上を図る。 【構成】 空気調和機の過電流を検出する過電流検出手
段1、過電流検出手段1の過電流の検出回数を不揮発メ
モリ2に記憶させる第1の書き込み手段3、前記不揮発
メモリ2の記憶内容を読み出す第1の読み出し手段4、
前記第1の読み出し手段4より読み出された過電流の検
出回数が所定値以上のときに検知信号を発する比較手段
5、前記比較手段5の検知信号により空気調和機の自己
診断表示を行う表示手段6を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の故障解析を
容易にならしめる自己診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の空気調和機の自己診断装置
は特開平3−122431に示す技術があり、以下、従
来の空気調和機の自己診断装置について図7を参照しな
がら説明する。
【0003】図7は自己診断装置の動作を示すフローチ
ャートである。図に示すように複数個の検出部を具備
し、その検出部のセンサ1部、センサ2部、センサ3部
からの信号に応じて駆動部を制御する自己診断装置にお
いて、検出部に故障が生じた場合にそれぞれの検出部の
機能の重要度に応じて、前記駆動部を停止、または応急
運転動作を行い、使用者に故障を知らしめる表示部を有
し、どのセンサ部が故障したか判別可能とするものであ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の自己診断装置は以下のごとき不備を有するものであ
った。 (1)優先度の低い故障は優先度の高い故障が消滅しな
いと発見できないため、複数の故障を一度に知ることが
不可能であった。 (2)一度、空気調和機の電源を落してしまった場合、
故障の発生箇所を知るには、空気調和機を再度運転状態
としなければならず、例えば、電子部品が半殺しの状態
で運転された場合等は、さらに他の箇所への拡大被害が
考えられ、故障箇所を隠滅することになり、真の故障原
因を追求することが困難であった。 (3)既に発生した故障箇所を確認することは可能であ
るが、これから発生する故障箇所を推測することは困難
であった。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、空気
調和機に発生した過電流の検出回数を不揮発メモリに記
憶させることで、故障要因を推定することができ、故障
解析の効率向上を図ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気調和機の自己診断装置は、空気調和機
の過電流を検出する過電流検出手段、過電流検出手段の
過電流の検出回数を不揮発メモリに記憶させる第1の書
き込み手段、前記不揮発メモリの記憶内容を読み出す第
1の読み出し手段、前記第1の読み出し手段より読み出
された過電流の検出回数が所定値以上のときに検知信号
を発する比較手段、前記比較手段の検知信号により空気
調和機の自己診断表示を行う表示手段により構成したも
のである。
【0007】また、本発明の空気調和機の自己診断装置
は、リモートコントロール(以下リモコンと云う)から
の読み出し信号により不揮発メモリの記憶内容を読み出
し、表示手段に出力する第2の読み出し手段を設けたも
のである。
【0008】また、本発明の空気調和機の自己診断装置
は、リモコンからのクリア信号により、不揮発メモリの
記憶内容を消去する第1のクリア手段を設けたものであ
る。
【0009】また、本発明の空気調和機の自己診断装置
は、空気調和機本体に具備した第1のスイッチ手段から
の入力信号により、不揮発メモリの記憶内容を読み出
し、表示手段に出力する第3の読み出し手段を設けたも
のである。
【0010】また、本発明の空気調和機の自己診断装置
は、空気調和機本体に具備した第2のスイッチ手段から
の入力信号により、不揮発メモリの記憶内容を消去する
第2のクリア手段を設けたものである。
【0011】また、本発明の空気調和機の自己診断装置
は、過電流検出手段の過電流検知レベルを複数設定し、
それぞれの設定レベルに達した回数を不揮発メモリに記
憶させる第2の書き込み手段を設けたものである。
【0012】また、本発明の空気調和機の自己診断装置
は、複数のセンサの故障、複数のアクチュエーターの故
障を検出する複数の故障検出手段を設け、故障検出手段
の故障箇所信号を不揮発メモリに記憶させる第3の書き
込み手段を設けたものである。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成において、まず第1に、
空気調和機に発生した過電流の検出回数を不揮発メモリ
に記憶させることで、電流を落した後においてもメモリ
の内容が消去されることなく、過電流の累計の発生回数
を記憶させることを可能としたものである、また、比較
手段の所定回数以上の過電流が発生したことを検知する
出力により表示を行うことで、空気調和機の故障要因の
推定、故障の事前察知を可能としたものである。
【0014】また、リモコンからの読み出し信号によ
り、不揮発メモリに格納された過電流の検出回数を表示
手段に表示させることで、不揮発メモリの記憶内容を容
易にかつ、必要なときに随時表示できるようにしたもの
である。
【0015】また、リモコンからのクリア信号により不
揮発メモリのクリアを容易にしたものである。
【0016】また、空気調和機本体に具備した第1のス
イッチ手段により、不揮発メモリに格納された過電流の
検出回数を表示手段に表示させることで、不揮発メモリ
の記憶内容を容易にかつ、必要なときに随時表示できる
ようにしたものである。
【0017】また、空気調和機本体に具備した第2のス
イッチ手段により、不揮発メモリのクリアを容易にした
ものである。
【0018】また、過電流検出手段の過電流検知レベル
を複数設定し、それぞれの設定レベルに達した回数を不
揮発メモリに記憶させる第2の書き込み手段を設けたこ
とでより、きめ細やかな過電流の発生情報を得るように
したものである。
【0019】また、センサの故障、アクチュエーターの
故障を検出する故障検出手段を設け、故障箇所を不揮発
メモリに記憶させる第3の書き込み手段を設け、複数の
故障箇所の情報を得るようにしたものである。
【0020】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例を図1および
図2を参照しながら説明する。
【0021】図1は本発明の空気調和機の自己診断装置
の構成を示すブロック図である。図1に示すように、空
気調和機には1つもしくは複数のレベルの過電流を検出
する過電流検出手段1と、不揮発メモリ2と、過電流検
出手段1の1つの過電流レベルの検出回数を不揮発メモ
リ2に書き込む第1の書き込み手段3と、不揮発メモリ
2の記憶内容を読み出す第1の読み出し手段4と第1の
読み出し手段4により読み出された不揮発メモリ2の過
電流検出回数が所定値以上のときに信号を発する比較手
段5と、空気調和機の自己診断表示を行う表示手段6と
を具備している。
【0022】上記構成において、図2に示すように過電
流検出手段1により所定の過電流値が検出されると、検
出回数をカウントするカウンタをインクリメントする。
次に、このカウンタ値を不揮発メモリ2に格納する。次
に、不揮発メモリ2の内容を読み出し、カウント値が所
定値以上であれば表示手段に自己診断表示を行う。過電
流の検出回数を不揮発メモリ2に格納することで、電源
を落した場合においても記憶内容は保持されるため累計
の過電流の発生回数を知ることができる。
【0023】(実施例2)次に本発明の第2の実施例を
図1および図3(a)、図3(b)を参照しながら説明
する。なお第1の実施例で説明したものと同一構成部材
には同一番号を用いる。
【0024】図1に示すように第1の実施例の構成に加
えて、各種送信信号を送信するリモコン7と、前記リモ
コン7からの読み出し信号により不揮発メモリ2の記憶
内容を読み出し表示手段6に出力する第2の読み出し手
段8と、リモコン7からの信号により不揮発メモリ2の
記憶内容のクリアを行う第1のクリア手段9とを追加し
ている。
【0025】上記構成において、図3(a)に示すよう
過電流検出手段1による過電流の検出回数のカウント、
および不揮発メモリ2への書き込みは第1の実施例と同
様である。不揮発メモリ2に書き込まれたカウント値
は、リモコン7の読み出し信号によりカウント値を随時
読み出し、この読み出し結果を自己診断表示する。これ
により必要な情報を容易にかつ必要なときに随時入手す
ることができる。
【0026】図3(b)ではリモコン7からのクリア信
号により不揮発メモリ2の内容をクリアする。これによ
り容易にメモリのクリアが可能となる。
【0027】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
を図1および図4(a)、図4(b)を参照しながら説
明する。なお第2の実施例で説明したものと同一構成部
材には同一番号を用いる。
【0028】図1に示すように、第2の実施例の構成に
加えて、空気調和機に具備した第1のスイッチ手段10
と、前記第1のスイッチ手段10の入力信号により不揮
発メモリ2の記憶内容を読み出し表示手段6に出力する
第3の読み出し手段11と、空気調和機に具備した第2
のスイッチ手段12と、前記第2のスイッチ手段12の
入力信号により不揮発メモリ2の内容をクリアする第2
のクリア手段13とを追加している。
【0029】上記構成において、図4(a)および図4
(b)に示すよう、第2の実施例におけるリモコン7か
らの読み出し信号、およびクリア信号を空気調和機本体
に設けた第1、および第2のスイッチ手段により行うも
ので詳細説明は割愛する。
【0030】(実施例4)次に、本発明の第4の実施例
を図1および図5を参照しながら説明する。なお第3の
実施例で説明したものと同一構成部材には同一番号を用
いる。
【0031】図1に示すように、第3の実施例の構成に
加えて、過電流検出手段1の複数の過電流レベルの検出
回数を不揮発メモリ2に書き込む第2の書き込み手段1
4を追加している。
【0032】上記構成において動作を説明する。過電流
検出手段1による複数の過電流レベル値を検出した回数
をそれぞれカウントし、不揮発メモリ2に書き込むもの
である。
【0033】(実施例5)次に、本発明の第5の実施例
を図1および図6を参照しながら説明する。なお第4の
実施例で説明したものと同一構成部材には同一番号を用
いる。
【0034】図1に示すように、第4の実施例の構成に
加えて、センサの故障を検出する故障検出手段15、1
6と、アクチュエーターの故障を検出する故障検出手段
17と、センサもしくはアクチュエーターの故障を検出
する故障検出手段15、16、17からの故障検出箇所
信号を不揮発メモリ2に記憶させる第3の書き込み手段
18を追加している。
【0035】上記構成において、故障検出手段1、故障
検出手段2、故障検出手段3により故障が検出された場
合、それぞれに対応する故障フラグをセットする。次
に、この故障フラグを不揮発メモリ2に書き込む。
【0036】上記の各実施例において不揮発メモリ2に
格納されたデータは第1、第2および第3それぞれの読
み出し手段より読み出すことができるため複合させた動
作も可能である。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、まず第1に、空気調和機に発生した過電流の検出回
数を不揮発メモリに記憶させることで、電源を落した後
においてもメモリの内容が消去されることがなく、過電
流の累計の発生回数を記憶させることが可能なため、所
定回数以上過電流が発生したことを検知することによ
り、空気調和機の故障要因の推定をすることが可能であ
り、故障解析の効率向上が図れる。また故障の事前察知
が可能なため空気調和機の開発段階においても功を奏
し、開発効率の向上、品質の向上等を図れるものであ
る。
【0038】また、リモコンからの読み出し信号により
不揮発メモリに格納された過電流の検出回数を容易に、
かつ必要なときに随時表示できるため故障解析の利便
性、故障の事前察知の大幅な効率向上が図れる。
【0039】また、リモコンからのクリア信号により不
揮発メモリのクリアを容易にしたことで、故障解析の利
便性が向上できる。
【0040】また、空気調和機本体に具備した第1のス
イッチ手段により不揮発メモリに格納された過電流の検
出回数を容易に、かつ必要なときに随時表示できるため
故障解析の利便性、故障の事前察知の大幅な効率向上が
図れる。
【0041】また、空気調和機本体に具備した第2のス
イッチ手段により、不揮発メモリのクリアを容易にした
ことで故障解析の利便性が向上できる。
【0042】また、過電流検出手段の過電流検知レベル
を複数設定し、それぞれの設定レベルに達した回数を不
揮発メモリに記憶させる第2の書き込み手段を設けたこ
とで、よりきめ細やかな過電流の発生情報を得ることが
可能であるため、空気調和機の故障要因の推定をするこ
とが容易となり、故障解析の効率向上が図れる。また故
障の事前察知が可能なため、空気調和機の開発段階にお
いても功を奏し、開発効率の向上、品質の向上等を図れ
るものである。
【0043】また、センサの故障、アクチュエーターの
故障を検出する故障検出手段を設け、故障箇所を不揮発
メモリに記憶させる第3の書き込み手段を設けたこと
で、複数の故障箇所の情報を得ることができるため、故
障解析の大幅な効率向上、サービス性の大幅な効率向上
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の自己診断装置の構成を示
すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例の自己診断装置の動作を
示すフローチャート
【図3】(a)は本発明の第2の実施例の自己診断装置
の動作を示すフローチャート (b)は同、リモコンからのクリア信号による動作を示
すフローチャート
【図4】(a)は本発明の第3の実施例の自己診断装置
の動作を示すフローチャート (b)は同、第2のスイッチの動作を示すフローチャー
【図5】本発明の第4の実施例の自己診断装置の動作を
示すフローチャート
【図6】本発明の第5の実施例の自己診断装置の動作を
示すフローチャート
【図7】従来例の空気調和機の自己診断装置の動作を示
すフローチャート
【符号の説明】
1 過電流検出手段 2 不揮発メモリ 3 第1の書き込み手段 4 第1の読み出し手段 5 比較手段 6 表示手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気調和機の過電流を検出する過電流検出
    手段、過電流検出手段の過電流の検出回数を不揮発メモ
    リに記憶させる第1の書き込み手段、前記不揮発メモリ
    の記憶内容を読み出す第1の読み出し手段、前記第1の
    読み出し手段より読み出された過電流の検出回数が所定
    値以上のときに検知信号を発する比較手段、前記比較手
    段の検知信号により空気調和機の自己診断表示を行う表
    示手段を備えた空気調和機の自己診断装置。
  2. 【請求項2】リモートコントロールからの読み出し信号
    により不揮発メモリの記憶内容を読み出し、表示手段に
    出力する第2の読み出し手段を設けた請求項1記載の空
    気調和機の自己診断装置。
  3. 【請求項3】リモートコントロールからのクリア信号に
    より、不揮発メモリの記憶内容を消去する第1のクリア
    手段を設けた請求項1記載の空気調和機の自己診断装
    置。
  4. 【請求項4】空気調和機本体に具備した第1のスイッチ
    手段からの入力信号により、不揮発メモリの記憶内容を
    読み出し、表示手段に出力する第3の読み出し手段を設
    けた請求項1記載の空気調和機の自己診断装置。
  5. 【請求項5】空気調和機に具備した第2のスイッチ手段
    からの入力信号により、不揮発メモリの記憶内容を消去
    する第2のクリア手段を設けた請求項1記載の空気調和
    機の自己診断装置。
  6. 【請求項6】過電流検出手段の過電流検知レベルを複数
    設定し、それぞれの設定レベルに達した回数を不揮発メ
    モリに記憶させる第2の書き込み手段を設けた請求項1
    記載の空気調和機の自己診断装置。
  7. 【請求項7】複数のセンサの故障、複数のアクチュエー
    ターの故障を検出する複数の故障検出手段を設け、前記
    故障検出手段の故障箇所信号を不揮発メモリに記憶させ
    る第3の書き込み手段を設けた請求項1記載の空気調和
    機の自己診断装置。
JP5012081A 1993-01-28 1993-01-28 空気調和機の自己診断装置 Pending JPH06221641A (ja)

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