JPH04222032A - 装置サブシステムの表示方式 - Google Patents

装置サブシステムの表示方式

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Publication number
JPH04222032A
JPH04222032A JP2405589A JP40558990A JPH04222032A JP H04222032 A JPH04222032 A JP H04222032A JP 2405589 A JP2405589 A JP 2405589A JP 40558990 A JP40558990 A JP 40558990A JP H04222032 A JPH04222032 A JP H04222032A
Authority
JP
Japan
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display
voice
detection signal
generating
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Withdrawn
Application number
JP2405589A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Ito
健司 伊藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH04222032A publication Critical patent/JPH04222032A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は障害発生時における障害
発生箇所を通知する装置サブシステムの表示方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年計算機システムの巨大化が進んでお
り、1システムで1部屋に百数十台の磁気ディスク装置
が設置されている。このようなシステムではシステムに
異常が発生した場合、異常が発生した磁気ディスク装置
のシステム中の機番はシステム管理用のコンソール装置
で認識できたが、この装置がどこに設置してあるかとい
うことまでは認識できなかった。
【0003】そのため異常になった装置を発見するには
、オペレータが各装置の表示部を一台ずつ点検していか
ねばならず、時間がかかっていた。そのため、異常に対
する迅速な対応が出来ず、長時間に渡ってシステムに支
障をきたすという問題があった。
【0004】異常の要因には電源の過電圧、過電流、温
度異常、ファンの温度異常、装置内の温度異常等がある
。特に磁気装置サブシステムが別の部屋に設置されてい
る等、システム管理用のコンソールと遠距離に異常装置
がある場合、装置の台数が多いという点において対策が
必要であった。
【0005】図4は従来の装置サブシステムの構成を示
す。図において異常検出回路12は装置の異常を検出し
て検出信号を制御部10に送出し、制御部10は複数の
異常原因を判別して表示部11に異常検出の表示を指示
し、表示部11は制御部10の指示により異常の検出の
表示を行っていた。
【0006】しかし、表示部11は装置の一部であり、
多数の装置があるところでは表示部11をどこからでも
見やすくすることは困難であり、異常になった装置を発
見するには一台ずつ点検してゆく必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように大規模な
システムでは装置が多数あるため、ある装置で異常が発
生したとき異常が発生した装置の設置場所がすぐにはわ
からないという問題があった。
【0008】本発明はこのような点にかんがみて、異常
が発生した装置は表示部へ表示すると共に音声出力部を
設けることによって音声で表示して異常が発生した装置
を速やかに発見する手段を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成された装置サブシステムの表示方式によって解決
される。図1は、本発明の原理図である。
【0010】各々に異常を検知して検出信号を制御部1
0に通知する異常検出回路12と該検出信号を受け取り
表示部に表示指示をだす制御部10と該表示指示に従っ
て表示を行う表示部11をもつ装置より構成される装置
サブシステムにおいて、各装置に自己の設置場所又は機
番を記憶する記憶部13と該記憶に従って自己の位置又
は機番を音声で表示する音声出力部14を設けることに
より、各装置に異常が発生した時、異常を検出し、表示
部11で表示するとともに自己の位置又は機番を前記音
声出力部14で音声で表示するように構成する。
【0011】
【作用】記憶部13によって各装置は自己の設置場所又
は機番を記憶する。音声出力部14により該記憶に従っ
て自己の位置又は機番を音声で表示する。
【0012】
【実施例】図2は本発明の実施例の構成図である。図に
おいて、31はオペレータが装置に与える指示を入力し
、装置の状態を表示する操作/表示部、13は自己の設
置場所又は機番を記憶する記憶部、14は音声によって
情報の出力を行う音声出力部である。その他図4と同一
符号の物は同一物である。初期状態においてオペレータ
が操作/表示部31から入力した装置の設置場所又は機
番を容易に識別できる情報を、制御部10が記憶部13
に格納しておく。もし異常検出回路12で異常が検出さ
れ、異常検出信号が制御部10に送られると制御部10
はその検出信号を操作/表示部31に表示すると共に、
記憶部13に格納しておいた装置の設置場所又は機番を
容易に識別できる情報を取り出して音声として一定時間
間隔で音声出力部14から出力する。図3は計算機シス
テムの設置例を示すが図において磁気ディスク装置C2
が異常となったとき計算機のコンソールには磁気ディス
ク装置が異常という表示が示されるが、それとは別に磁
気ディスク装置C2が”磁気ディスク装置C2が異常”
と音声でガイドすることによって沢山ある磁気ディスク
装置のどれが異常かが容易に特定できる。音声出力の方
法についてはすでに知られたいずれかの方法で行う。こ
の出力動作は操作/表示部31からの停止命令がくるま
で続けられる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば異常が発生した装置は表示部へ表示すると共に音
声出力部を設けることによって音声で表示して異常が発
生した装置を速やかに発見する手段を提供する、という
著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の原理図
【図2】  本発明の実施例の構成図
【図3】  計算機システムの設置例
【図4】  従来の装置の構成図
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各々に異常を検知して検出信号を制御
    部(10)に通知する異常検出回路(12)と該検出信
    号を受け取り表示部に表示指示をだす制御部(10)と
    該表示指示に従って表示を行う表示部(11)をもつ装
    置より構成される装置サブシステムにおいて、各装置に
    自己の設置場所又は機番を記憶する記憶部(13)と該
    記憶に従って自己の位置又は機番を音声で表示する音声
    出力部(14)を設けることにより、各装置に異常が発
    生した時、異常を検出し、前記表示部(11)で表示す
    るとともに自己の位置又は機番を前記音声出力部(14
    )で音声で表示することを特徴とする装置サブシステム
JP2405589A 1990-12-25 1990-12-25 装置サブシステムの表示方式 Withdrawn JPH04222032A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005006190A1 (ja) * 2003-07-11 2005-01-20 Fujitsu Limited ラック管理システム,管理端末,構成記録装置およびラック装置
JP2007041854A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Imageom:Kk Pcクラスタ用プログラム、およびそれを用いたコンピュータ

Cited By (3)

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US7437621B2 (en) 2003-07-11 2008-10-14 Fujitsu Limited Rack management system, management terminal, configuration retaining apparatus and rack apparatus
JP2007041854A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Imageom:Kk Pcクラスタ用プログラム、およびそれを用いたコンピュータ

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