JPH08172490A - 画像監視セキュリティシステム - Google Patents

画像監視セキュリティシステム

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JPH08172490A
JPH08172490A JP6315251A JP31525194A JPH08172490A JP H08172490 A JPH08172490 A JP H08172490A JP 6315251 A JP6315251 A JP 6315251A JP 31525194 A JP31525194 A JP 31525194A JP H08172490 A JPH08172490 A JP H08172490A
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JP
Japan
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power supply
power
security system
abnormality
image monitoring
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Application number
JP6315251A
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English (en)
Inventor
Fumitaka Tagami
文孝 田上
Hiromi Ryusaku
裕実 笠作
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Alarm Systems (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 停電や端末機の電源故障が発生した場合に電
源の異常を自動的に検知し監視センタに電源異常を通報
し監視不能状態を無くす。 【構成】 停電または電源回路8の故障が発生すると電
源回路8に代りバッテリ9からDC電源が供給されると
ともに、電源異常検知回路17が電源異常を検知し制御
部C18に知らせ、制御部C18は通信制御部A7を経
由して監視センタのホスト機11に通報し、ホスト機1
1は警報器14を鳴動するとともにモニタTV16に電
源異常を表示して監視員に現地調査や修復を促す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電話回線を使用して
カメラから取り込んだ静止画像を遠隔地の監視センタに
伝送して監視を行なう画像監視セキュリティシステムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に従来の画像監視セキュリティシス
テムのブロック図を示す。図において、1は画像を入力
するカメラ、2は監視場所への侵入者を検知するセン
サ、3は従来技術による端末機、4はカメラの画像を静
止画像として取り込む画像入力回路、5はセンサの信号
を取り込むセンサ入力回路、6はセンサの侵入者検知を
トリガ信号として画像入力回路4に静止画像の取込みを
指示したり、取り込まれた画像データを伝送に都合が良
いように圧縮編集する制御部A、7は圧縮編集された画
像データを電話回線を経由して監視センタに送信するた
めの通信制御部A、8は商用交流電力から端末機3を構
成する装置にDC電源を供給する電源回路、9は通常電
源回路8の作用で充電され、停電または電源回路8が故
障した電源異常時に電源回路8に代ってDC電源を供給
するバッテリ、10は端末機3とホスト機11を結ぶ電
話回線、11は監視センタに設置され画像データを受信
するホスト機、12は電話回線10からの画像データを
受信する通信制御部B、13は通信制御部Bから画像デ
ータを受取り、表示できるように画像を伸長編集する制
御部B、14は異常検知を知らせる警報器、15は画像
データを格納し表示信号を生成する表示制御回路、16
は画像データを表示するモニタTVである。
【0003】次に従来の画像監視セキュリティシステム
の端末機3が電源異常となった場合の動作について説明
する。例えば、端末機側で停電が発生したり電源回路8
が故障した場合、バッテリ9が装置に電源を供給するの
で端末機3は一定時間正常に動作する。しかし、停電が
長引いたり、電源異常が電源回路8の故障に基づく場合
は、バッテリ9の許容時間を過ぎると端末機3は正常に
動作できなくなる。このような状況でセンサ2が侵入者
を検知しても端末機3はその検知信号およびその現場の
画像を監視センタに送信することができない。
【0004】上述した問題を解決して、システムの信頼
性を保つため、監視業務の一環として監視員が定期的に
監視センタのホスト機11から各端末機3を呼び出し、
各端末機が正常に動作するかを確認する方法や、保守員
が各端末機の設置場所を巡回する方法もあるが、一般に
この種のシステムは1つのホスト機で多数の端末機を監
視しており、全ての端末機の停電や電源故障状況を逐一
把握して迅速に対応するようにして監視不能状態を無く
すことは非常に困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像監視セキュ
リティシステムは以上のように構成されているので、長
時間の停電が発生したり、端末機3の電源回路8が故障
したような場合には、電源異常を監視センタ側で即座に
検知できず、監視不能状態を無くすことができないとい
う問題点があった。
【0006】この発明は、上述のような問題点を解消す
るためになされたもので、停電や端末機の電源回路の故
障が発生した場合に、電源異常を自動的に検知して監視
センタに電源異常を通報し監視不能状態を無くすことを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る画像監視セキュリティシステムは従来の端末機に停電
や電源回路の故障などの電源異常を検知する電源異常検
知回路と、電源異常検知回路の信号を受けて監視センタ
のホスト機に電源異常を通報するための通報手段である
通信制御部と、監視センタのホスト機に端末機からの電
源異常通報を自動的に受信し監視員に異常を知らせる警
報手段である警報音発生器とモニタTVを供えたもので
ある。
【0008】この発明の請求項2に係る画像監視セキュ
リティシステムは、第二の電源供給手段であるバッテリ
を端末機から分離して設けることにより、バッテリを端
末機の外部に接続できる構成としたものである。
【0009】この発明の請求項3に係る画像監視セキュ
リティシステムは、第二の電源供給手段であるバッテリ
と第一の電源供給手段である電源回路とを端末機から分
離して設けることにより、これらを端末機の外部に接続
できる構成としたものである。
【0010】この発明の請求項4に係る画像監視セキュ
リティシステムは、第二の電源供給手段であるバッテリ
と、第一の電源供給手段である電源回路と、電源異常検
知回路を端末機から分離して設けることにより、これら
を端末機の外部に接続できる構成としたものである。
【0011】この発明の請求項5に係る画像監視セキュ
リティシステムは、警報手段が音と画面表示で前記電源
異常を監視員に知らせるよう構成されたものである。
【0012】この発明の請求項6に係る画像監視セキュ
リティシステムは、警報手段が画面表示のみで前記電源
異常を監視員に知らせるよう構成されたものである。
【0013】
【作用】この発明の請求項1に係る画像監視セキュリテ
ィシステムにおいては、停電または電源故障が発生する
と電源回路に代りバッテリからDC電源が供給されると
ともに電源異常検知回路が電源異常を検知して通報手段
に出力する。通報手段は電話回線を介して監視センタに
電源異常を通報する。監視センタでは、通報手段による
通報に基づいて警報手段が警報を発して電源異常が発生
したことを監視員に知らせる。これにより監視員は、現
地調査や修復等を関係者に指示し監視不能状態を回避す
るための対応処置を行なうことができる。
【0014】この発明の請求項2に係る画像監視セキュ
リティシステムは、第二の電源供給手段であるバッテリ
を端末機から分離し、外部に接続できる構成としたの
で、請求項1の作用に加えて、任意の容量のバッテリを
選択することが可能で、停電時のバックアップ時間を用
途に合わせて選択することができる。
【0015】この発明の請求項3に係る画像監視セキュ
リティシステムは、第一の電源供給手段である電源回路
と第二の電源供給手段であるバッテリを端末機から分離
して、外部装置としたので、請求項1の作用に加えて、
任意の汎用電源回路とバッテリを使用して用途に合わせ
たシステムを構築することができる。
【0016】この発明の請求項4に係る画像監視セキュ
リティシステムは、第一の電源供給手段である電源回路
と、第二の電源供給手段であるバッテリと、電源異常検
知回路とを端末機から分離して、外部装置としたので、
請求項1の作用に加えて、既存の電源異常検知回路を装
備していない従来の端末機と任意の汎用電源回路とバッ
テリを使用して用途に合わせたシステムを構築すること
ができる。
【0017】この発明の請求項5に係る画像監視セキュ
リティシステムは、電源異常の警報手段として、音と画
面表示による警報を用いたので、請求項1乃至請求項4
のいずれかの作用に加えて、監視員による警報発生の認
識が容易になる。
【0018】この発明の請求項6に係る画像監視セキュ
リティシステムは、電源異常の警報手段として、モニタ
TVなど画面表示のみによる警報を用いたので、請求項
1乃至請求項4のいずれかの作用に加えて、監視員が画
面の前に常駐している場合に有効であり、一般的に高価
な警報音発生器を使用せず安価なシステムを構築するこ
とができる。
【0019】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の一実施例を示す画像監視セキュリ
ティシステムのブロック図であり、図7と同一または相
当部分は同一符号を付し、その説明は省略する。
【0020】図1に示す端末機3Aにおいて、17は停
電や電源回路8の故障など、電源電圧の異常(低下)を
検知して電源異常信号を出力する電源異常検知回路であ
り、この電源異常検知回路17は、例えば基準電圧と電
源電圧とを比較して、電源電圧が基準電圧よりも低くな
ると電源異常信号を出力するように構成することができ
る。18は従来技術(図7)の制御装置6の機能に加
え、電源異常検知回路17からの電源異常信号を受けて
通信制御部A7を経由して監視センタ(図示しない)側
のホスト機11に電源異常通報を行なう制御部Cであ
る。
【0021】一方、ホスト機11において、19は端末
機3Aからの電源異常通報を受けて警報器14やモニタ
TV16の表示画面を制御する制御部Dである。
【0022】以上の構成において、電源異常検知回路1
7により電源異常が検知されると、その電源異常は、端
末機3A側の制御部18と通信制御部A7、電話回線1
0、ホスト機11側の通信制御部B12を介してホスト
機11の制御部D19に通報され、制御部D19は警報
器14により電源異常警報としてブザーを鳴動させると
ともに、表示制御回路15により、モニタTV16の画
面表示による警報を行う。
【0023】モニタTV16の表示画面は、例えば図2
に示されるような画面である。図2において、表示画面
16aには、電源異常を知らせるための、「停電または
電源故障です」という表示とともに、電源異常が発生し
た端末機を特定するための端末番号16c、端末機が配
置されている場所16d、および住所16e、電話番号
16fが表示され、警報発生を知った監視員が直ぐにも
現場に行くことができる情報が表示されている。
【0024】以上の説明において、制御部C18、通信
制御部A7は、請求項1の通報手段を構成している。な
お、上記実施例1において、警報器14は一般のブザー
音を鳴動させるものとして説明したが、警報内容により
音質や音量を選択できるものや音声合成機能を使った音
声ガイダンス付の警報であっても同等の効果を有するの
はいうまでもない。
【0025】実施例2.図3はこの発明による画像監視
セキュリティシステムの別の実施例を示す図であり、図
1と同一または相当部分は同一符号を付し、その説明は
省略する。図3において、20は端末機3Bから分離さ
れて設けられた外付けのバッテリである。
【0026】実施例2によれば、第二の電源供給手段で
あるバッテリ20を端末機3Bから分離し、外部に接続
できる構成としたので、任意の容量のバッテリを選択す
ることが可能で停電時のバックアップ時間を用途に合わ
せて選択することができる。
【0027】実施例3.図4はこの発明による画像監視
セキュリティシステムの別の実施例を示す図であり、図
1および図3と同一または相当部分は同一符号を付し、
その説明は省略する。図4において、21は、バッテリ
20とともに端末機3Cから分離されて設けられた外付
けの電源回路である。
【0028】実施例3によれば、第一の電源供給手段で
ある電源回路21と第二の電源供給手段であるバッテリ
20を端末機3Cから分離して、外部装置としたので、
任意の汎用電源回路とバッテリを使用して用途に合わせ
たシステムを構築することができる。
【0029】実施例4.図5はこの発明による画像監視
セキュリティシステムの別の実施例を示す図であり、図
1および図3、図4と同一または相当部分は同一符号を
付し、その説明は省略する。図5において、22は、バ
ッテリ20と、電源回路21とともに端末機3Dから分
離されて設けられた外付けの電源異常検知回路である。
【0030】実施例4によれば、第一の電源供給手段で
ある電源回路21と、第二の電源供給手段であるバッテ
リ20と、電源異常検知回路22とを端末機から分離し
て、外部装置としたので、既存の電源異常検知回路を装
備していない従来の端末機と任意の汎用電源回路とバッ
テリを使用して用途に合わせたシステムを構築すること
ができる。
【0031】実施例5.図6はこの発明による画像監視
セキュリティシステムの別の実施例を示す図であり、図
1および図3、図4、図5と同一または相当部分は同一
符号を付し、その説明は省略する。実施例5におけるホ
スト機11Aでは、実施例1(図1)で示されたブザー
等の音を鳴動させる警報器14を省き、モニタTV16
による画面表示のみによる警報を行うようにしたもので
る。
【0032】実施例5によれば、電源異常の警報手段と
して、モニタTV16など画面表示のみによる警報を用
いたので、監視員が画面の前に常駐している場合に有効
であり、一般的に高価な警報音発生器を使用せず安価な
システムを構築することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1に係る画像監視セキュリティシステムによれば、装置
に電源を供給する第一の電源供給手段と、前記第一の電
源供給手段により前記装置に電源が供給されない場合を
電源異常として検知する電源異常検知手段と、前記電源
異常検知手段により電源異常が検知された場合に前記第
一の電源供給手段に代り前記装置に電源を供給する第二
の電源供給手段と、電源異常を電話回線を介して監視セ
ンタに通報するための通報手段と、前記通報手段から通
報された電源異常を監視員に知らせるための警報手段と
を備えたため、監視員が容易に端末機の電源異常を知る
ことができ、監視不能状態を速やかに回避できるという
効果を奏する。
【0034】また、この発明の請求項2に係る画像監視
セキュリティシステムによれば、請求項1の画像監視セ
キュリティシステムにおいて、前記第一の電源供給手段
と、前記電源異常検知手段と、前記通報手段とを端末機
として一体的に構成し、前記第二の電源供給手段を前記
端末機から分離して設けため、請求項1の効果に加え、
任意の容量のバッテリを選択することが可能で停電時の
バックアップ時間を用途に合わせて選択することができ
るという効果を奏する。
【0035】また、この発明の請求項3に係る画像監視
セキュリティシステムによれば、請求項1の画像監視セ
キュリティシステムにおいて、前記電源異常検知手段
と、前記通報手段とを端末機として一体的に構成し、前
記第一の電源供給手段と、前記第二の電源供給手段とを
前記端末機から分離して設けたため、請求項1の効果に
加え、任意の汎用電源回路とバッテリを使用して用途に
合わせたシステムを構築することができるという効果を
奏する。
【0036】また、この発明の請求項4に係る画像監視
セキュリティシステムによれば、請求項1の画像監視セ
キュリティシステムにおいて、前記通報手段を端末機と
して構成し、前記第一の電源供給手段と、前記電源異常
検知手段と、前記第二の電源供給手段とを前記端末機か
ら分離して設けたため、請求項1の効果に加え、既存の
電源異常検知回路を装備していない従来の端末機と任意
の汎用電源回路とバッテリを使用して用途に合わせたシ
ステムを構築することができるという効果を奏する。
【0037】また、この発明の請求項5に係る画像監視
セキュリティシステムによれば、請求項1乃至請求項4
のいずれかの画像監視セキュリティシステムにおいて、
前記警報手段は、音と画面表示で前記電源異常を監視員
に知らせる構成としたので、請求項1乃至請求項4のい
ずれかの効果に加え、監視員による警報発生の認識が容
易になるという効果を奏する。
【0038】また、この発明の請求項6に係る画像監視
セキュリティシステムによれば、請求項1乃至請求項4
のいずれかの画像監視セキュリティシステムにおいて、
前記警報手段は、画面表示のみで前記電源異常を監視員
に知らせる構成としたので、請求項1乃至請求項4のい
ずれかの効果に加え、一般的に高価な警報音発生器を使
用せず安価なシステムを構築することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1を示すブロック図であ
る。
【図2】 この発明の実施例1の表示画面の一例を示す
図である。
【図3】 この発明の実施例2の要部の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】 この発明の実施例3の要部の構成を示すブロ
ック図である。
【図5】 この発明の実施例4の要部の構成を示すブロ
ック図である。
【図6】 この発明の実施例5の要部の構成を示すブロ
ック図である。
【図7】 従来の画像監視セキュリティシステムの構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 カメラ、2 センサ、3A、3B、3C、3D 端
末機、4 画像入力回路、5 センサ入力回路、6 制
御部A、7 通信制御部A、8 電源回路、9バッテ
リ、10 電話回線、11、11A ホスト機、12
通信制御部B、13 制御部B、14 警報器、15
表示制御回路、16 モニタTV、17電源異常検知回
路、18 制御部C、19 制御部D、20 外付けの
バッテリ、21 外付けの電源回路、22 外付けの電
源異常検知回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置に電源を供給する第一の電源供給手
    段と、 前記第一の電源供給手段により前記装置に電源が供給さ
    れない場合を電源異常として検知する電源異常検知手段
    と、 前記電源異常検知手段により電源異常が検知された場合
    に前記第一の電源供給手段に代り前記装置に電源を供給
    する第二の電源供給手段と、 電源異常を電話回線を介して監視センタに通報するため
    の通報手段と、 前記通報手段から通報された電源異常を監視員に知らせ
    るための警報手段と、 を備えたことを特徴とする画像監視セキュリティシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記第一の電源供給手段と、前記電源異
    常検知手段と、前記通報手段とを端末機として一体的に
    構成し、前記第二の電源供給手段を前記端末機から分離
    して設けたことを特徴とする請求項1の画像監視セキュ
    リティシステム。
  3. 【請求項3】 前記電源異常検知手段と、前記通報手段
    とを端末機として一体的に構成し、前記第一の電源供給
    手段と、前記第二の電源供給手段とを前記端末機から分
    離して設けたことを特徴とする請求項1の画像監視セキ
    ュリティシステム。
  4. 【請求項4】 前記通報手段を端末機として構成し、前
    記第一の電源供給手段と、前記電源異常検知手段と、前
    記第二の電源供給手段とを前記端末機から分離して設け
    たことを特徴とする請求項1の画像監視セキュリティシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記警報手段は、音と画面表示で前記電
    源異常を監視員に知らせることを特徴とする請求項1乃
    至請求項4のいずれかの画像監視セキュリティシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記警報手段は、画面表示のみで前記電
    源異常を監視員に知らせることを特徴とする請求項1乃
    至請求項4のいずれかの画像監視セキュリティシステ
    ム。
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