JPH02148196A - 設備監視システム - Google Patents
設備監視システムInfo
- Publication number
- JPH02148196A JPH02148196A JP63301821A JP30182188A JPH02148196A JP H02148196 A JPH02148196 A JP H02148196A JP 63301821 A JP63301821 A JP 63301821A JP 30182188 A JP30182188 A JP 30182188A JP H02148196 A JPH02148196 A JP H02148196A
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- JP
- Japan
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- voice response
- processing unit
- receives
- equipment
- monitoring
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000009474 immediate action Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、設備監視システムに係り、とくに、ビル内の
設備の監視・制御用として好適な設備監視システムに関
する。
設備の監視・制御用として好適な設備監視システムに関
する。
従来、この種の設備監視システムにおいては、中央監視
室に設置された中央処理装置が、現場設備の故障、警報
を検出し、ブザーを鳴動させたり、CRT画面上に故障
、警報メツセージを表示することにより、中央監視室に
居る保守員に知らせるようになっていた。
室に設置された中央処理装置が、現場設備の故障、警報
を検出し、ブザーを鳴動させたり、CRT画面上に故障
、警報メツセージを表示することにより、中央監視室に
居る保守員に知らせるようになっていた。
しかしながら、上記従来例においては、現場設備の故障
、警報の検出が行われ、ブザーが鳴動したり、CRT画
面上に故障、警報メツセージが表示されたりした場合に
、中央監視室の保守員等が不在であれば、すぐに処置が
できないため、24時間保守員が中央監視室で待機して
いなければならないという不都合があった。
、警報の検出が行われ、ブザーが鳴動したり、CRT画
面上に故障、警報メツセージが表示されたりした場合に
、中央監視室の保守員等が不在であれば、すぐに処置が
できないため、24時間保守員が中央監視室で待機して
いなければならないという不都合があった。
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、とくに、中央監視室以外の場所でも、監視対象設備の
状態を容易に監視することが可能な設備監視システムを
提供することにある。
、とくに、中央監視室以外の場所でも、監視対象設備の
状態を容易に監視することが可能な設備監視システムを
提供することにある。
本発明では、監視・制御対象の設備に接続され。
監視情報の受信及び制御情報の送信を行うリモート処理
装置と、このリモート処理装置に接続され。
装置と、このリモート処理装置に接続され。
監視信号の受信と制御信号の送信を行う中央処理装置と
を備えている。この中央処理装置がリモート処理装置を
介して設備の監視・制御を行うようになっている。また
、中央処理装置には、発信機が接続され、この発信機に
無線回線を介して構内無線ページャ−が併設されている
。そして、中央処理装置が、リモート処理装置からの監
視信号を受信して設備の故障、警報等を検出して故障、
警報の内容を示す故障・警報情報を出力するとともにシ
ステム全体の制御を行う主制御部と、故障・警報情報を
受けこれに対応する音声応答指示信号を出力する音声応
答制御部と、この音声応答指示信号を受けて当該音声応
答指示信号に対応する音声応答信号を前記発信機を介し
て構内無線ページャ−に対し送出する音声応答部とを備
えているという構成を採っている。これによって、前述
した目的を達成しようとするものである。
を備えている。この中央処理装置がリモート処理装置を
介して設備の監視・制御を行うようになっている。また
、中央処理装置には、発信機が接続され、この発信機に
無線回線を介して構内無線ページャ−が併設されている
。そして、中央処理装置が、リモート処理装置からの監
視信号を受信して設備の故障、警報等を検出して故障、
警報の内容を示す故障・警報情報を出力するとともにシ
ステム全体の制御を行う主制御部と、故障・警報情報を
受けこれに対応する音声応答指示信号を出力する音声応
答制御部と、この音声応答指示信号を受けて当該音声応
答指示信号に対応する音声応答信号を前記発信機を介し
て構内無線ページャ−に対し送出する音声応答部とを備
えているという構成を採っている。これによって、前述
した目的を達成しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
この第1図に示す実施例は、n式(nは正の整数)の監
視・制御対象の設備81〜87に接続され、監視情報の
受信及び制御情報の送信を行うリモート処理装置7と、
このリモート処理装置7に通信回線11を介して接続さ
れ、リモート処理装置7からの監視信号の受信及び当該
リモート処理装置7に対して制御信号の送信を行う中央
処理装置3とを備えている。そして、この中央処理装置
3が、リモート処理装置7を介して設備の監視・制御を
行うようになっている。
視・制御対象の設備81〜87に接続され、監視情報の
受信及び制御情報の送信を行うリモート処理装置7と、
このリモート処理装置7に通信回線11を介して接続さ
れ、リモート処理装置7からの監視信号の受信及び当該
リモート処理装置7に対して制御信号の送信を行う中央
処理装置3とを備えている。そして、この中央処理装置
3が、リモート処理装置7を介して設備の監視・制御を
行うようになっている。
また、中央処理装置3には、同軸ケーブル10を介して
発信機2が接続されている。更に、この発信機2には、
無線回線9を介して構内無線ページャ−1が併設されて
いる。
発信機2が接続されている。更に、この発信機2には、
無線回線9を介して構内無線ページャ−1が併設されて
いる。
この中央処理装置3は、リモート処理装置7からの監視
信号を受信して設OI8.〜8.の故障。
信号を受信して設OI8.〜8.の故障。
警報等を検出して故障、警報の内容を示す故障・警報情
報を出力するとともにシステム全体の制御を行う主制御
部6と、この故障・警報情報を受けこれに対応する音声
応答指示信号を出力する音声応答制御部5と、この音声
応答指示信号を受けて当該音声応答指示信号に対応する
音声応答信号を発信機2を介して構内無線ページャ−1
に対し送出する音声応答部4とにより構成されている。
報を出力するとともにシステム全体の制御を行う主制御
部6と、この故障・警報情報を受けこれに対応する音声
応答指示信号を出力する音声応答制御部5と、この音声
応答指示信号を受けて当該音声応答指示信号に対応する
音声応答信号を発信機2を介して構内無線ページャ−1
に対し送出する音声応答部4とにより構成されている。
次に上記実施例の全体的動作を説明する。
監視・制御対象の設備8.〜8□の何れかに電源異常や
故障等が発生した場合に、当該故障設備からの監視情報
をリモート処理装置7が受信する。
故障等が発生した場合に、当該故障設備からの監視情報
をリモート処理装置7が受信する。
リモート処理装置7では、この監視情報を受けると、こ
れを監視信号として中央処理装置3の主制御部5に、通
信回線11を介して送信する。主制御部5では、この監
視信号を受信することにより、設備の故障、警報等を検
出し、故障、警報の内容を示す故障・警報情報を音声応
答制御部5に送出する。音声応答制御部5では、この故
障・警報情報を受けてこれに対応する音声応答指示信号
を音声応答部4に送出する。音声応答部4では、この音
声応答指示信号を受けると、予め用意された音声情報フ
ァイルの中から音声応答指示信号に対応する音声情報を
取り出し、発信機2を介して構内無線ページャ−1に対
し、音声応答信号を送出する。この結果、構内無線ペー
ジャ−1から故障。
れを監視信号として中央処理装置3の主制御部5に、通
信回線11を介して送信する。主制御部5では、この監
視信号を受信することにより、設備の故障、警報等を検
出し、故障、警報の内容を示す故障・警報情報を音声応
答制御部5に送出する。音声応答制御部5では、この故
障・警報情報を受けてこれに対応する音声応答指示信号
を音声応答部4に送出する。音声応答部4では、この音
声応答指示信号を受けると、予め用意された音声情報フ
ァイルの中から音声応答指示信号に対応する音声情報を
取り出し、発信機2を介して構内無線ページャ−1に対
し、音声応答信号を送出する。この結果、構内無線ペー
ジャ−1から故障。
警報メツセージが音声により出力される。
以上説明したように、本発明によると、中央処理装置に
発信機を介して構内無線ページャ−が併設され、中央処
理装置が、設備の故障、警報等を検出して故障、警報の
内容を示す故障・警報情報を出力する主制御部と、故障
・警報情報を受けこれに対応する音声応答指示信号を出
力する音声応答制御部と、この音声応答指示信号を受け
て当該音声応答指示信号に対応する音声応答信号を発信
機を介して構内無線ページャ−に対し送出する音声応答
部とを備えていることから、構内無線ページャ−から設
備の故障、警報メツセージを音声により出力されるので
保守員が中央監視室に常時待機している必要がなく、ま
た構内の巡回、設備の保守作業中であっても、中央監視
室にいると同様な設備の監視を探信できるという従来に
ない優れた設備監視システムを提供することが出来る。
発信機を介して構内無線ページャ−が併設され、中央処
理装置が、設備の故障、警報等を検出して故障、警報の
内容を示す故障・警報情報を出力する主制御部と、故障
・警報情報を受けこれに対応する音声応答指示信号を出
力する音声応答制御部と、この音声応答指示信号を受け
て当該音声応答指示信号に対応する音声応答信号を発信
機を介して構内無線ページャ−に対し送出する音声応答
部とを備えていることから、構内無線ページャ−から設
備の故障、警報メツセージを音声により出力されるので
保守員が中央監視室に常時待機している必要がなく、ま
た構内の巡回、設備の保守作業中であっても、中央監視
室にいると同様な設備の監視を探信できるという従来に
ない優れた設備監視システムを提供することが出来る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 1・・・・・・構内無線ページャ−2・・・・・・発信
機、3・・・・・・中央処理装置、4・・・・・・音声
応答部、5・・・・・・音声応答制御部、6・・・・・
・主制御部、7・・・・・・リモート処理装置、81.
81〜,87・・・・・・設備、9・・・・・・無線回
線。 特許出願人 日本電気株式会社
る。 1・・・・・・構内無線ページャ−2・・・・・・発信
機、3・・・・・・中央処理装置、4・・・・・・音声
応答部、5・・・・・・音声応答制御部、6・・・・・
・主制御部、7・・・・・・リモート処理装置、81.
81〜,87・・・・・・設備、9・・・・・・無線回
線。 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- (1)、監視・制御対象の設備に接続され、監視情報の
受信及び制御情報の送信を行うリモート処理装置と、こ
のリモート処理装置に接続され、監視信号の受信及び制
御信号の送信を行う中央処理装置とを備え、この中央処
理装置が前記リモート処理装置を介して前記設備の監視
・制御を行う設備監視システムにおいて、 前記中央処理装置に発信機を接続し、この発信機に無線
回線を介して構内無線ページャーを併設するとともに、 前記中央処理装置が、前記リモート処理装置からの監視
信号を受信して前記設備の故障、警報等を検出して故障
、警報の内容を示す故障・警報情報を出力するとともに
システム全体の制御を行う主制御部と、前記故障・警報
情報を受けこれに対応する音声応答指示信号を出力する
音声応答制御部と、この音声応答指示信号を受けて当該
音声応答指示信号に対応する音声応答信号を前記発信機
を介して構内無線ページャーに対し送出する音声応答部
とを備えていることを特徴とした設備監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301821A JPH02148196A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 設備監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301821A JPH02148196A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 設備監視システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148196A true JPH02148196A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17901570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63301821A Pending JPH02148196A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 設備監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02148196A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161183A (ja) * | 1991-05-10 | 1993-06-25 | Nippon Steel Corp | 異常連絡装置 |
JPH0955796A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-02-25 | Nec Corp | 遠隔保守通信管理装置 |
CN103377531A (zh) * | 2012-04-28 | 2013-10-30 | 北京中软冠群软件技术有限公司 | 一种用于贵重资产防盗的设备和方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044196B2 (ja) * | 1980-12-15 | 1985-10-02 | 日本ケ−ブル・システム株式会社 | 舶用操舵装置 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP63301821A patent/JPH02148196A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044196B2 (ja) * | 1980-12-15 | 1985-10-02 | 日本ケ−ブル・システム株式会社 | 舶用操舵装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161183A (ja) * | 1991-05-10 | 1993-06-25 | Nippon Steel Corp | 異常連絡装置 |
JPH0955796A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-02-25 | Nec Corp | 遠隔保守通信管理装置 |
CN103377531A (zh) * | 2012-04-28 | 2013-10-30 | 北京中软冠群软件技术有限公司 | 一种用于贵重资产防盗的设备和方法 |
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