JPH02231930A - 警報制御装置 - Google Patents

警報制御装置

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JPH02231930A
JPH02231930A JP1051386A JP5138689A JPH02231930A JP H02231930 A JPH02231930 A JP H02231930A JP 1051386 A JP1051386 A JP 1051386A JP 5138689 A JP5138689 A JP 5138689A JP H02231930 A JPH02231930 A JP H02231930A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力系統監視システムに係り、特に系統全域
に及ぶ事故発生時に警報通知するに好適な警報制御装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来の警報制御装置においては、特開昭61−2620
36号公報に示されるように、警報通知の制御は、既に
判定基準が記憶されていてマニアルによる入力を行なっ
ていたため、系統事故発生など予期せぬ事態の発生時に
、重要情報のみを通知するように自動的に警報を制御で
きなかった。
これにより、系統全域に及ぶ事故発生時は、運用者はす
べての情報を警報通知されるため、情報過多となり混乱
して復旧に時間を要していた。
警報制御装置の機能は大きくまとめると、(1)電力系
統の異常を検出し運用者に異常発生を警報通知する。そ
して(2)収集された異常情報を解析し、(3)異常デ
ータをデータベースに格納し、記録することにある。
ここで前記項目(1)は、電力系統に異常が発生した場
合、すぐに実行される機能であり、運用者に異常の発生
を知らせ、異常回復への対応をうながすものである。
しかし、電力系統の異常の中には、1つの事故が他の事
故を引き起こすような雪崩的な事故現象がある。例えば
、需給状態の限界近くで運用している時に発生する設備
事故は、需給のアンバランスを引き起し、電力系統全域
に電圧の低下を招き、大事故につながる。このような状
況下では、電力系統全域より異常データが入力され、し
かも入力情報数は膨大となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の警報制御装置にあっては、電力系統全域に及ぶ大
事故の状況下でどのようにして異常情報を警報するか、
またどんな異常情報を警報通知するかが配慮されておら
ず、入力されたすべて異常情報を警報通知するため、運
用者はプラント事故発生の精神的動揺に加え、その事故
に対して無意味な異常データについてもサウンダーやラ
ンプ点消灯などで警報通知されるため、情報過多に落ち
入り事故復旧への迅速なる行動を阻害するという問題が
あった。
本発明の目的は、電力系統の通常状態においては、すべ
ての異常情報を警報通知するとともに、電力系統全域に
対し影響が及ぶシステム事故が発生したと判断される時
は、警報通知すべき警報情報を限定し、運用者が事故復
旧のための重要情報へのアクセスを容易にしかつ精神的
な負担を軽減する警報制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため、本発明に係る警報制御装置
は、プラントの電力系統の異常情報を入一3 力する入力装置と、入力装置の出力信号により異常情報
を表示しかつ警報する表示装置とを備えた警報制御装置
において、電力系統のほぼ全域に及ぶ周波数低下を招く
周波数情報を入力することにより警報モードを情報限定
モードに切換える警報発生部と、警報限定モードにより
警報情報を周波数情報に限定して通知する警報処理部と
を具備するように構成されている。
そして警報発生部は、警報情報の限定を一定時間継続し
か.つ一定時間後に自動的に限定を解除するカウンタを
備えた構成とする。
またプラントの電力系統の異常情報を入力する入力装置
と、入力装置の出力信号により異常情報を表示しかつ警
報する表示装置とを備えた警報制御装置において、電力
系統のほぼ全域に及ぶ周波数低下を検出し警報モードを
情報限定モードに切換える周波数低下リレーと、情報限
定モートにより警報情報を周波数情報に限定して通知す
る警報処理部とを具備した構成でも良い。
〔作用〕
本発明によれば、警報制御装置に警報発生部と警報処理
部とを設けたため、電力系統のほぼ全域に及ぶ周波数低
下を招く周波数情報が入力された時は、情報限定モード
が切換えられて周波数情報のみが運用者に通知される。
そして警報情報は一定時間継続した後自動的に解除され
る。また周波数低下リレーを備えた時は、その検出した
周波数低下により情報限定モードが切換えられる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図を参照しながら説明する。
第1図に示されるように、プラントの電力系統の異常情
報を入力する入力装置(異常情報入力部)2と、入力装
置の出力信号により異常情報を表示しかつ警報する表示
装置7とを備えた警報制御装置において、電力系統のほ
ぼ全域に及ぶ周波数低下を招く周波数情報を入力するこ
とにより警報モードを情報限定モード9に切換える警報
発生部5と、警報限定モード9により警報情報を周波数
情報に限定して通知する警報処理部6とを具備した構成
である。
そして警報発生部5は、警報情報の限定を一定時間継続
しかつ一定時間後に自動的に限定を解除するカウンタ8
を備えた構成とする。
またプラントの電力系統の異常情報を入力する入力装置
2と、入力装置2の出力信号により異常情報を表示しか
つ警報する表示装置7とを備えた警報制御装置において
、電力系統のほぼ全域に及ぶ周波数低下を検出し警報モ
ードを情報限定モード9に切換える図示しない周波数低
下リレーと、情報限定モード9により警報情報を周波数
情報に限定して通知する警報処理部6とを具備した構成
でも良い。
異常情報入力部2は、通信装置1により電力系統の状態
を常に監視してその異常を検出し、周波数監視部4は、
周波数変換器3により入力される電力系統の周波数を一
定周期で監視して周波数の制限値に対する逸脱発生/解
消を検出する。警報発生部5は、異常情報入力部2より
電力系統の開閉器の動作や異常情報を入力するとともに
、周波数監視部4より周波数の制限値逸脱の発生を入力
している。そして警報発生部5は通常、入力されるすべ
ての開閉器の動作や異常情報を警報処理部6に出力する
が、周波数監視部4より周波数の制限値の逸脱の発生を
入力されると、警報モードを警報限定モード9に切換え
るとともに、警報情報を一定時間限定する警報限定時間
をカウンタ8に設定する。
警報処理部6は電力系統の異常を運用者に対し、サウン
ダーや表示装置7を介して警報を与えるが電力系統の異
常は2種類に分けられる。すなわち、電力系統の構成(
送電線や母線などの設備の接点状態)の変化を示す開閉
器情報(周波数情報)及び電圧値の異常低下などの数値
データの異常(異常情報)に分けられるが前者の開閉器
情報を優先させる。
本実施例の場合、基準周波数を50Hz,負荷遮断整定
値を4 8.5Hz,周波数低下時の警報限定時間を2
0分,周波数検定周期を2秒としている。
警報発生部5は、異常情報入力部2より電力系統の異常
情報を入力する。一方、周波数監視部4は、2秒周期で
系統周波数を監視し、周波数が48.’5Hz以下にな
った時,警報発生部5に連絡する。警報発生部5は,前
記通知を周波数監視部4より連絡受信した時、警報モー
ドをバイパスに設定するとともにカウンタ8を20に設
定し、1秒周期に本カウンタ8を1ずつ減ずる。カウン
タ8がOになった時、警報モードのバイパス状態をリセ
ットする。
警報発生部5は、異常情報入力部2より異常情報を受信
時、警報モードをチェックし、バイパス状態であり、か
つ数値異常である時は警報処理部6をバイパスする。バ
イパス状態でなければ、すべての異常情報を警報通知す
る。
本実施例によれば、電力系統全域に及ぶ事故が発生した
時、20分間、運用者は事故時にレベルの低い数値異常
の警報にわずらわされることなく、運用上重要な開閉器
の動作データ(周波数情報)のみ提供され、停電回復が
スムーズに行なえる。
電力系統においては、系統の異常情報は、サウ一8ー ングーの鳴動,釦の点消灯,CRT画面上のシンボル/
数値の色替や点滅及びメッセージ表示等によって通知さ
れる。
本発明の目的は、電力系統周波数を周期的にチェックし
、周波数が一定値以上の時は、すべての異常データにつ
いて前記のような手段で警報通知を行ない、周波数が一
定値以下になった時は、比較的重要度の低い情報(数値
の異常等)については、前記の手段の全部または一部を
止めることにより達成される。
また電力系統周波数が一定値以下となった時は、周波数
が回復しても一定時間は、警報情報の通知の限定を継続
させた後、警報情報の限定を解除する。
また、周波数低下リレー(UFR)を本処理の起動要因
とすることでも、達成することが可能である。
つぎに本実施例の作用を説明する。電力系統内に重大事
故が発生し、その事故が電力系統の局所的な問題でない
時は、周波数の低下を電力系統全域に引き起こす。例え
ば、電力系統中の電源の停止、又は電力系統全体の電力
の需給バランスが失なわれた時は、周波数の低下として
表われる。周波数の特徴的なこととして、周波数の低下
は電力系統全域に瞬時的に伝播し,電力系統全域の問題
となることである。
この電力系統周波数の低下は、発電予備力の投入,連系
線(電力会社間で電力を融通し合う線)からの電力融通
及び電力低下による需要の抑制等で回復しようとするが
、最終的には一部の負荷遮断が行なわれる。周波数の基
準周波数からの偏差Δfは、地域要求量R=ΔfXc 
(c=系統定数)の形で表わせるが、この地域要求量R
が小さい時は、発電機の運転状態における予備力(sp
iningreserve )や連系線からの融通でま
かなうことが可能である。しかしながら、発電機の予備
力及び連系線の電力融通は限界があり、地域要求量が一
定値以上の時、一部の負荷遮断が行なわれる。系統定数
は一定であるため、換言すると電力系統周波数がある一
定値以下の時に負荷遮断を行なう。
現在の電力系統においては、電力系統周波数が大巾に低
下した場合、自動的に負荷を遮断する装置が準備されて
いる。電力系統周波数の低下は電力系統全域に伝播する
ため、負荷遮断は電力系統全域で発生する。また、この
段階においては、無効電力の供給支障により、電力系統
全域の受電端において電圧低下が発生することが予測さ
れる。
つまり、電力系統を監視する計算機システムには、電力
系統全域より負荷遮断による開閉器の状態変化及び受電
端における電圧低下が入力される。
電力系統復旧段階では、運用者はトリップした発電機ま
たは発電機の予備機の系統への並列運転を行ない、遮断
された負荷の復旧動作を行ない停電箇所の回復を順次行
なう。
この時の周波数は、第2図に示されるようになると予測
される。図に示されるように、電力系統事故Tにより周
波数fは下がり、負荷遮断や融通電力により一旦上がっ
た後に回復する。
前記のような状況の中で、警報制御装置は常時、電力系
統周波数の一定値Vに対する検定を行ない、一定値以下
となった場合は、予測される負荷遮断情報や動作リレー
情報の入力に備え、警報通知する情報を重要情報のみに
限定する。
ここで、周波数を検定する一定値とは、対象系統にて設
定されている負荷遮断のための周波数(f,)または余
裕をみた周波数(f1+Δf)である。
そして、重要情報とは、運用者にとって停電復旧が一番
の任務であるため゛、停電発生区域を知るための開閉器
などの系統構成に係わる周波数情報である。負荷遮断は
通常、その負荷の性質/重要性に応じ段階的に行なわれ
るため、遮断のために設定されている各段階の周波数で
、限定する情報を段階的に広げることが可能である。こ
れにより、系統事故の規模に応じた警報限定が可能とな
る。
周波数は第2図に示されるように、負荷遮断等で比較的
早く復旧するが、遮断情報等は遅れて警報制御装置に入
力され、しかも数値データは10秒〜1分周期で収集さ
れかつその制限値と比較される。
また、ヒューマンインタフェースを考えると、事故状況
の把握に一定の時間を要するため、周波数が回復したか
らと云って、すぐ警報通知する情報の限定を解除し、運
用者に無用な警報を行なうことは得策ではない。このた
め、警報制御装置は周波数の低下の検出後、一定時間は
警報通知する情報の限定を継続する。一定時間経過後、
周波数が回復した場合は警報通知する情報の限定を解除
する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、警報制御装置に電力系統のほぼ全域に
及ぶ周波数低下を招く周波数情報が入力された時は、周
波数情報のみを警報通知することによって、運用者は大
事故発生時に適格な情報のみが得られ、多大な精神的圧
迫が軽減されて電力系統の復旧に対する敏速な行動を可
能とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャート、第2
図は事故時の周波数特性を示すグラフである。 2・・異常情報入力部(入力装置), 5・警報発生部、  6・・・警報処理部、7・・・表
示装置、   8・・・カウンタ、9・・・警報限定モ
ード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プラントの電力系統の異常情報を入力する入力装置
    と、該入力装置の出力信号により前記異常情報を表示し
    かつ警報する表示装置とを備えた警報制御装置において
    、前記電力系統のほぼ全域に及ぶ周波数低下を招く周波
    数情報を入力することにより警報モードを情報限定モー
    ドに切換える警報発生部と、該警報限定モードにより警
    報情報を前記周波数情報に限定して通知する警報処理部
    とを具備したことを特徴とする警報制御装置。 2、警報発生部は、警報情報の限定を一定時間継続しか
    つ該一定時間後に自動的に前記限定を解除するカウンタ
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の警報制御装置
    。 3、プラントの電力系統の異常情報を入力する入力装置
    と、該入力装置の出力信号により前記異常情報を表示し
    かつ警報する表示装置とを備えた警報制御装置において
    、前記電力系統のほぼ全域に及ぶ周波数低下を検出し警
    報モードを情報限定モードに切換える周波数低下リレー
    と、該情報限定モードにより警報情報を周波数情報に限
    定して通知する警報処理部とを具備したことを特徴とす
    る警報制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102638100A (zh) * 2012-04-05 2012-08-15 华北电力大学 地区电网设备异常告警信号关联分析与诊断方法
CN112737120A (zh) * 2020-12-26 2021-04-30 中国南方电网有限责任公司 区域电网控制报告的生成方法、装置和计算机设备

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