JPH1040097A - ウイルスチェック機能付計算機 - Google Patents

ウイルスチェック機能付計算機

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JPH1040097A
JPH1040097A JP8189331A JP18933196A JPH1040097A JP H1040097 A JPH1040097 A JP H1040097A JP 8189331 A JP8189331 A JP 8189331A JP 18933196 A JP18933196 A JP 18933196A JP H1040097 A JPH1040097 A JP H1040097A
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computer
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JP8189331A
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Inventor
Eiko Hisada
永子 久田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、定期的にウイルスチェックプログ
ラムを起動させ、ウイルスを駆除し、ウイルス感染によ
るシステムへの悪影響の抑制を図る。 【解決手段】 ウイルスチェック手段(12)が、起動手段
(11)から起動指令を受けたとき、コンピュータウイルス
の検出及び駆除のためのウイルスチェック処理を実行
し、データ送出手段(12)が、コンピュータウイルスが検
出されたとき、ウイルス検出データを送出し、また、コ
ンピュータウイルスが駆除されたとき、ウイルス駆除デ
ータを送出し、メッセージ出力手段(15,17) が、ウイル
ス検出データに基づいて、検出メッセージを作成及び出
力し、また、ウイルス駆除データに基づいて、駆除メッ
セージを作成及び出力し、履歴データメモリ(16)では、
ウイルス検出データ及びウイルス駆除データのうち、少
なくともメッセージの内容が時系列的に記憶されるウイ
ルスチェック機能付計算機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータウイ
ルスを検出及び駆除するためのウイルスチェック機能付
計算機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機(以下、コンピュータとい
う)の普及に伴い、他人のコンピュータに侵入して種々
の誤動作を生じさせる、いわゆるコンピュータウイルス
が発見されている。
【0003】この種のコンピュータウイルス(以下、ウ
イルスという)は、感染により、比較的軽微な異常を起
こすものから重大な故障を引き起こすものまで様々な種
類があるが、軽微なものであっても不測の事態を生じさ
せる恐れがあり、極力駆除する必要がある。
【0004】例えば、プロセス制御システム内の監視操
作用コンピュータでは、ウイルスに感染した場合、ネッ
トワークを介してプロセスに異常を発生させる可能性が
あるため、徹底した駆除が求められている。そこで、係
る監視操作用コンピュータでは、一般のパーソナルコン
ピュータ用ウイルスチェックプログラムを用いたウイル
スチェック機能が付加されており、操作者の操作によ
り、任意の時期にウイルスチェックプログラムが起動さ
れ、ウイルス感染の有無がチェックされている。なお、
任意の時期とは、例えばソフトウェアインストール時で
ある。
【0005】一方、ウイルスが発見された場合、操作者
の操作により、その監視操作用コンピュータをネットワ
ークから切り離し、他の監視操作用コンピュータへの感
染を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うなウイルスチェック機能付計算機では、操作者がウイ
ルスチェックの実行時期を判断し、その都度、ウイルス
チェックプログラムを起動させる必要があるため、ウイ
ルス感染の有無を適切に監視することが困難である。
【0007】例えば、判断されたウイルスチェックの実
行時期が不適切な場合、ウイルスの発見が遅れ、プロセ
ス制御システムに悪影響を与える可能性がある。また、
ウイルスが発見されても、操作者の操作により、監視操
作用コンピュータを切り離すため、ウイルス感染した監
視操作用コンピュータの隔離が遅れ、同様にプロセス制
御システムに悪影響を与える可能性がある。
【0008】また、ウイルスが発見されても、ウイルス
の感染時期や感染源の特定が極めて困難であるため、同
一ソフトウェアの使用による他の監視操作用コンピュー
タあるいは他のプロセス制御システム等への感染の拡大
を防止できない問題がある。
【0009】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、定期的にウイルスチェックプログラムを起動させ、
ウイルスの駆除や感染したコンピュータの切り離しを実
行することにより、ウイルス感染によるシステムへの悪
影響を最小限に抑制し得るウイルスチェック機能付計算
機を提供することを目的とする。
【0010】また、本発明の他の目的は、ウイルスチェ
ックの履歴を管理することにより、ウイルスの感染源を
特定でき、感染の拡大を阻止し得るウイルスチェック機
能付計算機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、他の計算機とネットワークを介して接続されたウイ
ルスチェック機能付計算機において、定期的に起動指令
を発生する起動手段と、前記起動手段から起動指令を受
けたとき、コンピュータウイルスの検出及び駆除のため
のウイルスチェック処理を実行するウイルスチェック手
段と、前記ウイルスチェック手段によりコンピュータウ
イルスが検出されたとき、ウイルス検出データを送出
し、前記ウイルスチェック手段によりコンピュータウイ
ルスが駆除されたとき、ウイルス駆除データを送出する
データ送出手段と、前記データ送出手段から送出された
ウイルス検出データに基づいて、検出メッセージを作成
及び出力し、前記データ送出手段から送出されたウイル
ス駆除データに基づいて、駆除メッセージを作成及び出
力するメッセージ出力手段と、前記データ送出手段から
送出されたウイルス検出データ及びウイルス駆除データ
のうち、少なくとも前記メッセージ出力手段にて作成さ
れる両メッセージの内容が時系列的に記憶される履歴デ
ータメモリとを備えたウイルスチェック機能付計算機で
ある。
【0012】また、請求項2に対応する発明は、請求項
1に対応するウイルスチェック機能付計算機において、
前記データ送出手段からウイルス検出データが送出され
たとき、自己の計算機本体と前記ネットワークとの接続
を切り離すウイルス隔離手段を備え、前記メッセージ出
力手段では、前記ウイルス隔離手段により接続が切り離
されたとき、隔離メッセージを作成及び出力し、前記履
歴データメモリでは、このメッセージ出力手段にて作成
される隔離メッセージの内容が時系列的に記憶されるウ
イルスチェック機能付計算機である。
【0013】さらに、請求項3に対応する発明は、請求
項1又は請求項2に対応するウイルスチェック機能付計
算機において、前記履歴データメモリでは、新たにソフ
トウェアがインストールされたとき、前記ソフトウェア
の識別データが時系列的に記憶されるウイルスチェック
機能付計算機である。 (補足説明)次に、以上のようなウイルスチェック機能
付計算機の内容を補足説明する。
【0014】データ送出手段におけるウイルス検出デー
タとしては、例えば、検出日時、ソフトウェア名、チェ
ック方法及び結果などの項目が適宜使用可能である。同
様に、ウイルス駆除データとしては、例えば、駆除日
時、ソフトウェア名、駆除方法及び結果などの項目が適
宜使用可能である。
【0015】また、メッセージ出力手段における検出メ
ッセージとしては、少なくとも検出日時及び検出した旨
を含んで作成されるが、混乱防止の観点からソフトウェ
ア名も含んだものが好ましい。
【0016】同様に、駆除メッセージとしては、少なく
とも駆除日時及び駆除した旨を含んで作成されるが、混
乱防止の観点からソフトウェア名も含んだものが好まし
い。また、これら検出及び駆除メッセージは、必ずしも
全てを文字や文章とする必要はなく、例えば日時以外の
箇所を任意の図記号やイメージシンボル、静止画又は動
画等で出力してもよい。
【0017】履歴データメモリの内容は、検出日時、ソ
フトウェア名、チェック方法及び結果などの項目からな
るウイルス検出データと、駆除日時、ソフトウェア名、
駆除方法及び結果などの項目からなるウイルス駆除デー
タと、ネットワークからの切り離し日時及び切り離した
旨の隔離メッセージと、新たにインストールされたソフ
トウェアに関してインストール日時、識別データ及び供
給元などの項目からなるソフトウェアインストールデー
タとを包含可能であるが、各項目は適宜省略可能であ
る。 (作用)従って、請求項1に対応する発明は以上のよう
な手段を講じたことにより、起動手段が定期的に起動指
令を発生し、ウイルスチェック手段が、起動手段から起
動指令を受けたとき、コンピュータウイルスの検出及び
駆除のためのウイルスチェック処理を実行し、データ送
出手段が、ウイルスチェック手段によりコンピュータウ
イルスが検出されたとき、ウイルス検出データを送出
し、また、ウイルスチェック手段によりコンピュータウ
イルスが駆除されたとき、ウイルス駆除データを送出
し、メッセージ出力手段が、データ送出手段から送出さ
れたウイルス検出データに基づいて、検出メッセージを
作成及び出力し、また、データ送出手段から送出された
ウイルス駆除データに基づいて、駆除メッセージを作成
及び出力し、履歴データメモリでは、データ送出手段か
ら送出されたウイルス検出データ及びウイルス駆除デー
タのうち、少なくともメッセージ出力手段にて作成され
る両メッセージの内容が時系列的に記憶されるので、定
期的にウイルスチェックプログラムを起動させ、ウイル
スを駆除することにより、ウイルス感染によるシステム
への悪影響を最小限に抑制することができ、また、ウイ
ルスチェックの履歴を管理することにより、ウイルスの
感染源の特定を期待することができる。
【0018】また、請求項2に対応する発明は、ウイル
ス隔離手段が、データ送出手段からウイルス検出データ
が送出されたとき、自己の計算機本体とネットワークと
の接続を切り離し、メッセージ出力手段が、ウイルス隔
離手段により接続が切り離されたとき、隔離メッセージ
を作成及び出力し、また、履歴データメモリでは、この
メッセージ出力手段にて作成される隔離メッセージの内
容が時系列的に記憶されるので、請求項1に対応する作
用と同様の作用に加え、ウイルスの検出に対応してネッ
トワークを切り離すので、システムへの悪影響を一層、
最小限に抑制することができる。
【0019】さらに、請求項3に対応する発明は、請求
項1又は請求項2に対応する履歴データメモリでは、新
たにソフトウェアがインストールされたとき、ソフトウ
ェアの識別データが時系列的に記憶されるので、請求項
1又は請求項2に対応する作用と同様の作用に加え、ソ
フトウェアインストールの履歴とウイルスチェックの履
歴とを比較対照することにより、ウイルスの感染源を特
定することができ、もって、感染の拡大を阻止すること
ができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
に係る監視操作用コンピュータの属するプロセス制御シ
ステムの構成を示すブロック図であり、図2はこの監視
操作用コンピュータの構成を示すブロック図である。図
1に示すプロセス制御システムは、監視操作のためのn
台の監視操作用コンピュータ11 〜1n が、ネットワー
ク2を介して監視操作対象としてのm台のプロセスコン
トロールステーション31 〜3m に接続され、対応する
プロセスコントロールステーション3i を介してセンサ
等による監視や弁等の操作端の制御を実行している。な
お、添字のi は1〜mまでの任意の数である。また、各
監視操作用コンピュータでは、本発明に係るウイルスチ
ェック機能が互いに同一構成をもつため、以下、監視操
作用コンピュータ11 を例に挙げて説明する。
【0021】ここで、監視操作用コンピュータ11 は、
パーソナルコンピュータが使用可能であり、図2に示す
ように、チェック起動部11、ウイルスチェック部1
2、判定部13、システムアラーム通知部14、履歴メ
ッセージ作成部15、履歴データ部16、履歴表示部1
7及びCRT18を備えている。
【0022】チェック起動部11は、定期的に起動指令
を発生し、この起動指令をウイルスチェック部12に与
えることにより、ウイルスチェック部12を定期的に起
動する機能をもっている。
【0023】ウイルスチェック部12は、チェック起動
部11により起動可能に一般のパーソナルコンピュータ
用ウイルスチェックプログラムを有し、チェック起動部
11により起動されたとき、現在実行中のソフトウェア
に関してウイルスを検出する機能と、検出したウイルス
を駆除する機能と、ウイルスを未検出のとき(ウイルス
の無いとき)、ウイルス無しデータを判定部13に送出
する機能と、ウイルスを検出したとき、ウイルス検出デ
ータを判定部13に送出する機能と、ウイルスを駆除し
たとき、ウイルス駆除データを判定部13に送出する機
能とを備えている。
【0024】なお、ウイルス無しデータは、チェック日
時、ソフトウェア名、複数のチェック方法及び結果(ウ
イルス無し)の項目をもっている。同様に、ウイルス検
出データは、チェック日時、ソフトウェア名、複数のチ
ェック方法及び結果(ウイルス有り)の項目をもってい
る。ここで、ウイルス検出データは、必ずしも全てのチ
ェック方法にて結果が「ウイルス有り」であることを要
せず、少なくとも1つのチェック方法にて結果を「ウイ
ルス有り」とするものが該当する。
【0025】また同様に、ウイルス駆除データは、駆除
日時、ソフトウェア名、駆除方法及び結果(駆除済み)
の項目をもっている。判定部13は、ウイルスチェック
部12から送出されたウイルス検出データをシステムア
ラーム通知部14に送出する機能と、ウイルスチェック
部12から送出されるウイルス無しデータ、ウイルス検
出データ又はウイルス駆除データを夫々履歴メッセージ
作成部15に送出する機能とをもっている。
【0026】システムアラーム通知部14は、判定部1
3から送出されるウイルス検出データに基づいて音声や
画面表示によるアラームをスピーカ付のCRT18等に
実行するものである。
【0027】履歴メッセージ作成部15は、判定部13
から送出される各データに基づいて、履歴メッセージを
作成し、作成した履歴メッセージを履歴表示部17から
読出し可能な履歴データ部16に書込む機能と、履歴メ
ッセージに含まれない内容のデータを履歴データ部16
に書込む機能とをもっている。
【0028】履歴表示部17は、適宜、履歴データ部1
6内の履歴メッセージを読出すと共に、読出した履歴メ
ッセージをCRT18に表示させる機能をもっている。
次に、このようなウイルスチェック機能付の監視操作用
コンピュータの動作を説明する。
【0029】チェック起動部11は、定期的にウイルス
チェック部12を起動する。ウイルスチェック部12
は、起動されると、現在実行中のソフトウェアに関して
ウイルスの有無をチェックし、感染している場合にはウ
イルスを検出し、ウイルス検出データを判定部13に与
える。また、ウイルスチェック部12は、検出したウイ
ルスを駆除すると共に、ウイルス駆除データを判定部1
3に与える。
【0030】判定部13は、このウイルス検出データを
システムアラーム通知部14及び履歴メッセージ作成部
15に与える。また、判定部13は、このウイルス駆除
データを履歴メッセージ作成部15に与える。
【0031】システムアラーム通知部14は、ウイルス
検出データに基づいて音声や画面表示によるアラームを
CRT18等に実行する。履歴メッセージ作成部15
は、ウイルス検出データに基づいて、履歴メッセージM
1を作成し、作成した履歴メッセージM1を履歴データ
部16に書込む。また同様に、履歴メッセージ作成部1
5は、ウイルス駆除データに基づいて、履歴メッセージ
M2を作成し、作成した履歴メッセージM2を履歴デー
タ部16に書込む。
【0032】履歴表示部17は、適宜、履歴データ部1
6内の履歴メッセージを読出すと共に、図3に示すよう
に、読出した履歴メッセージM1をCRT18に表示さ
せる。また同様に、履歴表示部17は、履歴メッセージ
M2を読出してCRT18に表示させる。なお、履歴メ
ッセージM1などでは、メッセージ文の任意性を示す観
点から「検出」という語を用いずに同義の「発見」とい
う語を用い、同様に、「コンピュータウイルス」という
語を用いずに「ソフトウェアウイルス」の語を用いた。
【0033】また、ウイルスチェック部12にてウイル
スが検出されないとき、ウイルス無しデータが判定部1
3を介して履歴メッセージ作成部15に与えられる。履
歴メッセージ部は、このウイルス無しデータに基づい
て、履歴メッセージM3を作成して履歴データ部16に
書込む。履歴表示部17は、この履歴メッセージM3を
読出してCRT18に表示させる。
【0034】上述したように第1の実施の形態によれ
ば、チェック起動部11が定期的に起動指令を発生し、
ウイルスチェック部12が、この起動指令を受けたと
き、コンピュータウイルスの検出及び駆除のためのウイ
ルスチェック処理を実行し、且つウイルスを検出したと
き、ウイルス検出データを送出し、また、ウイルスを駆
除したとき、ウイルス駆除データを送出し、履歴メッセ
ージ作成部15及び履歴表示部17にてウイルス検出デ
ータに基づいて、検出時の履歴メッセージを作成及び出
力し、また、ウイルス駆除データに基づいて、駆除時の
履歴メッセージを作成及び出力し、履歴データ部16で
は、ウイルスチェック部12から送出されたウイルス検
出データ及びウイルス駆除データのうち、履歴メッセー
ジ作成部15にて作成される両履歴メッセージの内容が
時系列的に記憶されるので、定期的にウイルスチェック
プログラムを起動させ、ウイルスを駆除することによ
り、ウイルス感染によるシステムへの悪影響を最小限に
抑制することができ、また、ウイルスチェックの履歴を
管理することにより、ウイルスの感染源の特定を期待す
ることができる。
【0035】具体的には例えば、定期的にウイルスチェ
ックを実行することにより、ウイルス感染によるシステ
ムへの悪影響が大きくなる前に、容易に対応することが
できる。
【0036】また、ウイルスチェックの履歴が保存され
るために、ウイルス発見の時期からの感染源の絞り込み
が可能となり、他システムへのウイルス感染を防止する
ことができる。
【0037】さらに、ウイルス発見時に直ちにシステム
アラームが操作者に通知されるため、迅速な対応を期待
することができる。 (第2の実施の形態)次に、本発明の第2の実施の形態
について図面を参照して説明する。
【0038】図4は係る監視操作用コンピュータの構成
を示すブロック図であり、図2と同一部分には同一符号
を付し、機能の付加された部分にはaの添字を付して同
一部分の詳しい説明を省略し、ここでは異なる部分につ
いてのみ述べる。
【0039】すなわち、本実施の形態に係るコンピュー
タは、第1の実施の形態に対し、ウイルス検出時のネッ
トワークの切り離し機能を付加したものであって、具体
的には図4に示すように、ネットワークの切り離し要求
を送出する機能の付加された判定部13aと、ネットワ
ークを切り離した旨のメッセージ作成機能の付加された
履歴メッセージ作成部15aとを有し、さらに両者の間
にネットワーク診断部19を備えたものである。
【0040】ここで、判定部13は、前述した機能に加
え、ウイルスを検出したときにその旨をネットワーク診
断部19に通知する機能をもっている。ネットワーク診
断部19は、判定部13aからウイルスを検出した旨を
通知されると、自己の監視操作用コンピュータをネット
ワークから切り離すと共に、切り離した旨を履歴メッセ
ージ作成部15aに通知する機能をもっている。
【0041】履歴メッセージ作成部15aは、前述した
機能に加え、ネットワーク診断部19から受けた通知に
基づいて、自己の監視操作用コンピュータがネットワー
クから切り離された旨の履歴メッセージを作成し、その
履歴メッセージを履歴データ部16に書込む機能をもっ
ている。
【0042】次に、このように構成された監視操作用コ
ンピュータの動作を説明する。いま、前述同様に、ウイ
ルスチェック部12が定期的にウイルスチェックを実行
し、ウイルスを検出した旨を判定部13aに通知したと
する。
【0043】判定部13aは、ウイルスチェック部12
から受けた通知に基づいて、ウイルスを検出した旨をシ
ステムアラーム通知部14、履歴メッセージ作成部15
a及びネットワーク診断部19に通知する。
【0044】システムアラーム通知部14及び履歴メッ
セージ作成部15aは、この通知を前述同様に処理す
る。一方、ネットワーク診断部19は、この通知に基づ
いて、自己の監視操作用コンピュータをネットワークか
ら切り離すと共に、切り離した旨を履歴メッセージ作成
部15aに通知する。
【0045】履歴メッセージ作成部15aは、この通知
に基づいて、自己の監視操作用コンピュータがネットワ
ークから切り離された旨の履歴メッセージM4を作成
し、その履歴メッセージM4を履歴データ部16に書込
む。
【0046】これにより、図5に示すように、ネットワ
ークから切り離された旨の履歴メッセージM4が履歴表
示部17によりCRT18上に表示される。上述したよ
うに第2の実施の形態によれば、ネットワーク診断部1
9が、ウイルス検出データが送出されたとき、自己の計
算機本体とネットワークとの接続を切り離し、履歴メッ
セージ作成部15及び履歴表示部17では、接続が切り
離されたとき、切り離し時の履歴メッセージを作成及び
出力し、また、履歴データ部16では、この切り離し時
の履歴メッセージの内容が時系列的に記憶されるので、
第1の実施の形態の効果に加え、ウイルスの検出に対応
してネットワークを切り離すので、システムへの悪影響
を一層、最小限に抑制することができる。 (第3の実施の形態)次に、本発明の第3の実施の形態
について図面を参照して説明する。
【0047】図6は係る監視操作用コンピュータの構成
を示すブロック図であり、図2と同一部分には同一符号
を付し、機能の付加された部分にはbの添字を付して同
一部分の詳しい説明を省略し、ここでは異なる部分につ
いてのみ述べる。
【0048】すなわち、本実施の形態に係るコンピュー
タは、第1の実施の形態に対し、ウイルス感染源の特定
を図るものであり、具体的には図6に示すように、ソフ
トウェアのインストールに対応してソフトウェアインス
トールの履歴データを履歴メッセージ作成部15に与え
るソフトウェアインストール部20と、ソフトウェアイ
ンストール部20から受けた履歴データに基づいてソフ
トウェアインストールの履歴メッセージを作成して履歴
データ部16に保存するという機能の付加された履歴メ
ッセージ作成部15bと、履歴データ部16内のソフト
ウェアインストールの履歴とウイルス検出の履歴とを確
認するという機能の付加された履歴表示部17bとを備
えている。
【0049】なお、ソフトウェアインストールの履歴デ
ータとしては、ソフトウェアのインストール日時、ソフ
トウェアの識別データ及び供給元の項目を有している
が、供給元の項目は省略可能である。
【0050】次に、このような監視機能付コンピュータ
の動作を説明する。いま、前述同様に、チェック起動部
11が定期的にウイルスチェック部12を起動すること
により、ウイルスチェック部12にて定期的にウイルス
チェックが実行されているとする。
【0051】また、これに並行し、新たにソフトウェア
が自己の監視操作用コンピュータにインストールされた
とき、ソフトウェアインストール部20がソフトウェア
インストールの履歴データを履歴メッセージ作成部15
bに与える。
【0052】履歴メッセージ作成部15bは、このソフ
トウェアインストールの履歴データに基づいて、ソフト
ウェアインストールの履歴メッセージを作成し、作成し
た履歴メッセージを履歴データ部16に書込む。
【0053】一方、履歴表示部17bは、適宜、履歴デ
ータ部16内のウイルス検出・駆除に関する履歴メッセ
ージをCRT18に表示させると共に、ソフトウェアイ
ンストールの履歴メッセージを読出してCRT18に表
示させる。なお、この履歴メッセージは、例えば“19
95年 12月25日 09時40分 計算機1nか
らファイル名xxx(のソフトウェア)をインストール
しました。”というものである。
【0054】これにより、ウイルス検出・駆除の両履歴
メッセージM1,M2と、ソフトウェアインストールの
履歴メッセージとが並列的に表示されるので、両者を比
較対照することにより、ウイルス感染源を特定すること
ができる。
【0055】上述したように第3の実施の形態によれ
ば、履歴データ部16では、新たにソフトウェアがイン
ストールされたとき、ソフトウェアのインストール日
時、識別データ及び供給元が時系列的に記憶されるの
で、第1の実施の形態の効果に加え、ソフトウェアイン
ストールの履歴とウイルスチェックの履歴とを比較対照
することにより、ウイルスの感染源を特定することがで
き、もって、感染の拡大を阻止することができる。 (第4の実施の形態)次に、本発明の第4の実施の形態
について図面を参照して説明する。
【0056】図7は係る監視操作用コンピュータの構成
を示すブロック図であり、図2、図4及び図6と同一部
分には同一符号を付してその詳しい説明を省略し、ここ
では異なる部分についてのみ述べる。
【0057】すなわち、本実施の形態に係るコンピュー
タは、第1及び第2の実施の形態を互いに組合せたもの
であり、具体的には図7に示すように、図4に示すネッ
トワーク診断部19と、図6に示すソフトウェアインス
トール部20とを備え、且つこれらの機能に対応した判
定部13a,履歴メッセージ作成部15ab,履歴表示
部15bを有している。なお、図7中、abの添字は、
第1の実施形態にて述べた機能に加え、第2の実施形態
にて述べたaの機能と、第3の実施形態にて述べたbの
機能との両機能を備えたことを意味している。
【0058】このような構成により、第1の実施の形態
と同様に、定期的にウイルスチェックを行なってウイル
ス検出処理並びに駆除処理を実行してウイルス検出・駆
除の両履歴メッセージM1,M2を表示処理し、第2の
実施の形態と同様に、ウイルスを検出したときにネット
ワークからの切り離し処理及びその履歴メッセージM4
の表示処理を実行し、第3の実施の形態と同様に、以上
の処理に並行してソフトウェアインストールの履歴メッ
セージの表示処理を実行することができる。
【0059】上述したように第4の実施の形態によれ
ば、第1乃至第3の実施の形態の効果を同時に得ること
ができる。 (他の実施の形態)なお、上記第3及び第4の実施の形
態では、感染源の特定のためにソフトウェアインストー
ルの履歴データを管理する場合について説明したが、こ
れに加え、感染源の特定のために外部ネットワークへの
アクセス履歴、コンピュータ相互間の動作履歴、外部記
憶媒体からのデータの読込み履歴などの感染の可能性の
ある動作の履歴データを適宜管理する構成としても、本
発明を同様に実施して同様の効果を得ることができ、さ
らに、より一層感染源の特定を期待することができる。
【0060】また、上記第1乃至第4の実施形態に記載
した手法は、コンピュータに実行させることのできるプ
ログラムとして、磁気ディスク(フロッピーディスク、
ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM,D
VDなど)、半導体メモリなどの記憶媒体に格納して頒
布することもできる。その他、本発明はその要旨を逸脱
しない範囲で種々変形して実施できる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、起動手段が定期的に起動指令を発生し、ウイルス
チェック手段が、起動手段から起動指令を受けたとき、
コンピュータウイルスの検出及び駆除のためのウイルス
チェック処理を実行し、データ送出手段が、ウイルスチ
ェック手段によりコンピュータウイルスが検出されたと
き、ウイルス検出データを送出し、また、ウイルスチェ
ック手段によりコンピュータウイルスが駆除されたと
き、ウイルス駆除データを送出し、メッセージ出力手段
が、データ送出手段から送出されたウイルス検出データ
に基づいて、検出メッセージを作成及び出力し、また、
データ送出手段から送出されたウイルス駆除データに基
づいて、駆除メッセージを作成及び出力し、履歴データ
メモリでは、データ送出手段から送出されたウイルス検
出データ及びウイルス駆除データのうち、少なくともメ
ッセージ出力手段にて作成される両メッセージの内容が
時系列的に記憶されるので、定期的にウイルスチェック
プログラムを起動させ、ウイルスを駆除することによ
り、ウイルス感染によるシステムへの悪影響を最小限に
抑制することができ、また、ウイルスチェックの履歴を
管理することにより、ウイルスの感染源の特定を期待で
きるウイルスチェック機能付計算機を提供できる。
【0062】また、請求項2の発明によれば、ウイルス
隔離手段が、データ送出手段からウイルス検出データが
送出されたとき、自己の計算機本体とネットワークとの
接続を切り離し、メッセージ出力手段が、ウイルス隔離
手段により接続が切り離されたとき、隔離メッセージを
作成及び出力し、また、履歴データメモリでは、このメ
ッセージ出力手段にて作成される隔離メッセージの内容
が時系列的に記憶されるので、請求項1の効果に加え、
ウイルスの検出に対応してネットワークを切り離すの
で、システムへの悪影響を一層、最小限に抑制できるウ
イルスチェック機能付計算機を提供できる。
【0063】さらに、請求項3の発明によれば、請求項
1又は請求項2に対応する履歴データメモリでは、新た
にソフトウェアがインストールされたとき、ソフトウェ
アの識別データが時系列的に記憶されるので、請求項1
又は請求項2の効果に加え、ソフトウェアインストール
の履歴とウイルスチェックの履歴とを比較対照すること
により、ウイルスの感染源を特定することができ、もっ
て、感染の拡大を阻止できるウイルスチェック機能付計
算機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る監視操作用コ
ンピュータの属するプロセス制御システムの構成を示す
ブロック図
【図2】同実施の形態における監視操作用コンピュータ
の構成を示すブロック図
【図3】同実施の形態における履歴メッセージの表示画
面を示す模式図
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る監視操作用コ
ンピュータの構成を示すブロック図
【図5】同実施の形態における履歴メッセージの表示画
面を示す模式図
【図6】本発明の第3の実施の形態に係る監視操作用コ
ンピュータの構成を示すブロック図
【図7】本発明の第4の実施の形態に係る監視操作用コ
ンピュータの構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 〜1n …監視操作用コンピュータ 2…ネットワーク 31 〜3m ,3i …プロセスコントロールステーション 11…チェック起動部 12…ウイルスチェック部 13,13a…判定部 14…システムアラーム通知部 15,15a,15b,15ab…履歴メッセージ作成
部 16…履歴データ部 17,17b…履歴表示部 18…CRT 19…ネットワーク診断部 20…ソフトウェアインストール部 M1〜M4…履歴メッセージ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の計算機とネットワークを介して接続
    されたウイルスチェック機能付計算機において、 定期的に起動指令を発生する起動手段と、 前記起動手段から起動指令を受けたとき、コンピュータ
    ウイルスの検出及び駆除のためのウイルスチェック処理
    を実行するウイルスチェック手段と、 前記ウイルスチェック手段によりコンピュータウイルス
    が検出されたとき、ウイルス検出データを送出し、前記
    ウイルスチェック手段によりコンピュータウイルスが駆
    除されたとき、ウイルス駆除データを送出するデータ送
    出手段と、 前記データ送出手段から送出されたウイルス検出データ
    に基づいて、検出メッセージを作成及び出力し、前記デ
    ータ送出手段から送出されたウイルス駆除データに基づ
    いて、駆除メッセージを作成及び出力するメッセージ出
    力手段と、 前記データ送出手段から送出されたウイルス検出データ
    及びウイルス駆除データのうち、少なくとも前記メッセ
    ージ出力手段にて作成される両メッセージの内容が時系
    列的に記憶される履歴データメモリとを備えたことを特
    徴とするウイルスチェック機能付計算機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のウイルスチェック機能
    付計算機において、 前記データ送出手段からウイルス検出データが送出され
    たとき、自己の計算機本体と前記ネットワークとの接続
    を切り離すウイルス隔離手段を備え、 前記メッセージ出力手段では、前記ウイルス隔離手段に
    より接続が切り離されたとき、隔離メッセージを作成及
    び出力し、 前記履歴データメモリでは、このメッセージ出力手段に
    て作成される隔離メッセージの内容が時系列的に記憶さ
    れることを特徴とするウイルスチェック機能付計算機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のウイルス
    チェック機能付計算機において、 前記履歴データメモリでは、新たにソフトウェアがイン
    ストールされたとき、前記ソフトウェアの識別データが
    時系列的に記憶されることを特徴とするウイルスチェッ
    ク機能付計算機。
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