JPH11184812A - メッセージ対処装置 - Google Patents

メッセージ対処装置

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JPH11184812A
JPH11184812A JP9357234A JP35723497A JPH11184812A JP H11184812 A JPH11184812 A JP H11184812A JP 9357234 A JP9357234 A JP 9357234A JP 35723497 A JP35723497 A JP 35723497A JP H11184812 A JPH11184812 A JP H11184812A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力されたメッセージに対してどのような対
処を行なうかの定義を、少ない作業で、間違いなく、簡
単に設定可能にすること。 【解決手段】 通知されたメッセージに応じて処理すべ
き事項を定義した定義情報を格納する定義情報格納手段
と、通知されたメッセージを表示するメッセージ表示手
段と、メッセージ表示手段によって、表示されている複
数のメッセージの中から一つのメッセージを選択し、選
択されたメッセージに対する対処を定義し、定義した結
果を前記定義情報格納手段に格納する対処事項定義手段
と、メッセージが通知されると前記定義情報格納手段に
格納されている定義内容に応じた対処を行う対処手段と
を有するメッセージ対処装置を提供することで、上記課
題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
発生するメッセージに対して自動的に何らかの処理を行
うメッセージ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの運用中には様々なメッセ
ージがコンソールと呼ばれる特殊な端末装置に通知さ
れ、コンソールはそれを画面上に表示する。通常オペレ
ータがコンソールの画面に表示されるメッセージを監視
し、メッセージの内容を理解し、必要な行動に移る。
【0003】例えば、磁気テープのマウント要求メッセ
ージが表示された場合には、磁気テープ装置に指定され
た磁気テープをセットしたり、プリンタの用紙不足を通
知するメッセージが表示された場合には、用紙をセット
したり、プログラムの異常終了を通知するメッセージが
表示された場合には、異常終了したプログラムを再度起
動するためにコンソールのキーボードからコマンドを投
入したり、ハードウェアの異常を通知するメッセージが
表示された場合には保守要員に電話連絡したりする。
【0004】このようなオペレータの作業を軽減するた
めの発明として、特開平5−14492号公報に記載さ
れた発明がある。この発明では、交換機(Switching Mac
hine) の出力するメッセージに対して、出力されたメッ
セージに対して実行されるべき一連の複数のコマンドを
対応づけて記憶しておき、メッセージが出力された場合
に、そもメッセージに対応づけられている一連の複数の
コマンドを自動的に実行することで、オペレータの負荷
を削減するものである。
【0005】このように自動化することによって、オペ
レータの負荷を削減することは、交換機のみならず、計
算機でも実施されている。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】ところが、このよう
な従来技術では、交換機や計算機の出力するメッセージ
に対して、どういった対処をすべきであるかを予め定義
しておく必要があり、以下のような不都合があった。出
力されるメッセージの全て若しくは、必要と思われる一
部のメッセージに対して、実行すべきコマンドを予め定
義する必要がある。全てのメッセージに対してコマンド
を設定する場合、実運用の際には出力されることのない
メッセージに対してまでコマンドを設定する必要があ
る。
【0007】また、必要と思われる一部のメッセージの
みを選出して、選出したメッセージに対してのみコマン
ドを設定した場合、メッセージを選出する際に誤ったメ
ッセージを選出してしまうと、コマンドが自動的に実行
されると意図されていたメッセージに対してコマンドが
実行されない場合が有る。どちらにしても、運用前に一
括して定義を登録する必要があり、また、設定済みの定
義は運用中には変更することができなかった。新たなメ
ッセージや選出されていなかったメッセージが表示さ
れ、それ対する対処を定義するためには、一旦メッセー
ジの識別情報を記憶するか控えておくかして、一旦運用
を中断し、または運用が終わった時点で定義情報を変更
し、その後運用を再開する必要があり、手間がかかって
いた。
【0008】また、コマンドのみでは対処不可能なメッ
セージに対しては、オペレータ自身が対処する必要があ
り、このため、オペレータは出力されるメッセージを常
に監視している必要がある。出力されたメッセージが見
落とされた場合には、必要な対処が行われなかったり、
対処が遅れたりする。また、多量のメッセージが表示さ
れた場合、他のメッセージの中に埋もれて、重要なメッ
セージを見落とす危険性が高かった。
【0009】
【問題を解決するための手段】定義を動的に変更可能に
するために、本発明では、通知されたメッセージに応じ
て処理すべき事項を定義した定義情報を格納する定義情
報格納手段と、通知されたメッセージを表示するメッセ
ージ表示手段と、メッセージ表示手段によって、表示さ
れている複数のメッセージの中から一つのメッセージを
選択し、選択されたメッセージに対する対処を定義し、
定義した結果を前記定義情報格納手段に格納する対処事
項定義手段と、メッセージが通知されると前記定義情報
格納手段に格納されている定義内容に応じた対処を行う
対処手段とを有するメッセージ対処装置を提供する。
【0010】また、出力されるメッセージをオペレータ
が常に監視する必要をなくすために、出力されたメッセ
ージを他の装置に送信するメッセージ送信手段を更に有
するメッセージ対処装置を提供する。また、出力される
メッセージの中に重要なメッセージが埋もれて、見落と
す危険性を低くするために、出力されるメッセージを非
表示にすることを対処方法の一つとする。
【0011】
【発明の実施の形態】図2に本発明が適用されるシステ
ムの構成の一例を示す。このシステムは、計算機9に対
して、外部記憶装置18、端末装置14、コンソール1
5、FAXモデム16が接続されている。計算機9は、
CPUとメモリを有し、オペレーティングシステム(O
S)10の制御の下で、複数のアプリケーションプログ
ラム11(11−1、11−2等)を実行させる。
【0012】アプリケーションプログラム11に対する
通常の操作は、端末装置14によって行われる。端末装
置14はディスプレイ装置、キーボード、マウス等によ
って構成される。オペレーティングシステム10又はア
プリケーションプログラム11を実行中に何らかの異常
が発生した場合などはメッセージが出力される。出力さ
れたメッセージは監視プログラム13によって収集さ
れ、コンソール15に出力される。また、オペレーティ
ングシステム10およびアプリケーションプログラム1
1の出力するメッセージには全てメッセージ識別コード
が付与されている。
【0013】コンソール15は、端末装置14と同様に
ディスプレイ装置、キーボード、マウス等によって構成
される。コンソール15の入出力は監視プログラム13
によって制御される。外部記憶装置18は、様々なデー
タやプログラム等を記憶するものである。FAXモデム
16は、計算機9上で動作するプログラムが電話回線1
7を経由して接続されたFAX装置や、ポケットベルセ
ンターや、他の計算機装置等の様々な機器との通信を中
継するものである。
【0014】本発明の実施の形態においては、図1に示
した本発明の概念を監視プログラム13及び定義テーブ
ルによって構成される。定義テーブルは出力されるメッ
セージに対して、自動的にどのような対処を行なうかを
定義するものである。監視プログラム13を実行中には
メモリ上に配置されるが、そうでない場合には、外部記
憶装置18上に格納される。
【0015】図6に定義テーブルの例を示す。図6に示
したテーブルの最も上の行には、対応する列にどのよう
な情報が格納されるかを示している。第1列には、メッ
セージの識別コードが格納される。第2列には、メッセ
ージを表示するか否かの指示が格納される。この列の内
容がYESの場合にはメッセージは表示されないことを
意味する。
【0016】オペレーティングシステム10やアプリケ
ーションプログラム11等から出力されるメッセージに
は、非常に重要なメッセージもあれば、無視しても全く
問題のないメッセージもある。メッセージに対して非表
示を指示しておくことで、不要なメッセージを表示しな
いようにすることが可能となる。第3の列には、メッセ
ージが出力された際に、ポケットベル(ページャ)にメ
ッセージを送信するか否かの指示を格納する。第4の列
にはポケットベル(ページャ)の番号を、第5の列には
ポケットベル(ページャ)に送信するメッセージをそれ
ぞれ格納する。
【0017】メッセージによっては、オペレータだけで
は適切な対処が不可能な障害を示すものが有る。このよ
うなメッセージが表示されると、オペレータは専門の保
守要員に連絡する必要がある。そのような場合には、メ
ッセージに対して、保守要員のポケットベル(ページ
ャ)にメッセージを送信するように設定しておくこと
で、自動的に保主要員に連絡をとることが可能となる。
【0018】第5の列にはメッセージが出力された際
に、何らかのコマンドを実行するか否かの指示を格納す
る。第6列には実行すべきコマンドを格納する。メッセ
ージによっては、単に一つまたは複数のコマンドを実行
すれば、メッセージ出力の要因となった問題を解決可能
な場合がある。そのような場合には、そのためのコマン
ドを設定しておけばオペレータは何の処置もする必要が
無くなる。
【0019】第2行目には具体的な定義内容の例を示し
ている。この例では、メッセージ識別コードが”ABC
001”のメッセージで、このメッセージが出力された
場合に、メッセージの表示はされず、番号”03−12
34−5678”のポケットベル(ページャ)に対し
て”センタ1デ イジョウ”というメッセージを送信
し、”RECOVER”というコマンドを実行するよう
対処することが定義されている。
【0020】監視プログラム13は図7に示すフローに
従って処理を行なう。オペレーティングシステム10ま
たはアプリケーションプログラム11の出力したメッセ
ージが入力されると、ステップ21において、そのメッ
セージに対して対処が定義されているか否かを判定す
る。出力されるメッセージには全てメッセージ識別コー
ドが付与されているので、そのメッセージコードをキー
に定義テーブルを検索することで、定義されているか否
かの判定と、定義されていた場合の対処内容の認識が同
時に行われる。
【0021】定義されていない場合にはステップ26に
進む。定義されている場合には、ステップ22におい
て、コマンドが定義されているか否かの判定を行なう。
コマンドが定義されている場合にはステップ23におい
てコマンドを実行した後にステップ25に進む。コマン
ドが定義されていない場合にはステップ23の処理をス
キップしてステップ25に進む。
【0022】ステップ24において、メッセージ送信が
定義されているかを判定し、定義されていれば、ステッ
プ25でメッセージ送信を行なった後にステップ26に
進み、定義されていない場合にはステップ25の処理を
スキップしてステップ26に進む。メッセージ送信は、
電話回線17に接続されているポケットベルセンターに
FAXモデム16を介して接続し、ポケットベルセンタ
ーの通信プロトコルに従って、定義テーブルに設定され
ているメッセージ送信先のポケットベルの番号とポケッ
トベルに表示すべきメッセージとを送信する。これによ
りポケットベルセンターは指定された番号のポケットベ
ルに対して指定されたメッセージを表示するよう指示を
行い、その結果、ポケットベルにメッセージが表示され
る。
【0023】ステップ26において、メッセージの非表
示が指示されているか否かを判定する。メッセージの非
表示が指示されていない場合にはステップ27におい
て、メッセージの表示処理を行なう。ステップ27にお
けるメッセージの表示処理は、ステップ21において、
メッセージに対する対処が定義されていないと判定した
場合または、メッセージに対する対処が定義されていた
場合であっても、定義内容の中でメッセージの非表示が
指示されていないとステップ26で判定した場合のいず
れかである。
【0024】図3にコンソール15のディスプレイ装置
上に出力されるメッセージ表示ウィンドウの例を示す。
図3に示した例では、5つのメッセージが日付、時刻、
コードと共に表示されている。表示された日付はメッセ
ージが出力された日付を表す。表示された時刻はメッセ
ージが出力された時刻を表す。コードは出力されたメッ
セージに対して予め付与されている識別情報である。
【0025】ステップ27においてメッセージの出力処
理後、又は、ステップ26において、メッセージの非表
示が定義されていた場合に、ステップ28において、表
示中のメッセージに対する選択指示があるか否かの判定
を行なう。オペレータはマウスを操作することで、表示
中のメッセージの選択を行なう。メッセージ表示ウィン
ドウ内に表示されているメッセージにマウスカーソルを
合わせて表示中のメッセージを反転表示させ(図4に例
を示す)、マウスボタンをダブルクリックすると、メッ
セージを選択したと認識する。
【0026】メッセージが選択された場合は、ステップ
29において定義ウィンドウをディスプレイ装置上に出
力すし、ステップ30において、オペレータが定義ウィ
ンドウを操作することで、メッセージに対する対処を設
定する。図5に定義ウィンドウの例を示す。定義ウィン
ドウには、メッセージを非表示にすべきか否かを選択す
る項目と、ポケットベル(ページャ)にメッセージを送
信すべきか否かを選択する項目と、ポケットベル(ペー
ジャ)の番号を入力するフィールドと、ポケットベル
(ページャ)に送信するメッセージを入力するフィール
ドと、コマンドを実行すべきか否かを選択する項目と、
実行すべきコマンドを入力するフィールドを有する。
【0027】選択項目は、マウスの操作により”はい”
または”いいえ”を選択する。入力フィールドへはキー
ボードを操作して文字を入力する。定義ウィンドウの操
作による定義が終了すると、設定された情報をステップ
31において定義テーブルに格納する。以上で監視プロ
グラムの処理を終了する。
【0028】対処方法として、メッセージの非表示と、
ポケットベル(ページャ)へのメッセージの送信と、コ
マンドの実行のみを示したが、対処方法はこれらのみに
限定されるものではない。例えば電子メールを発信した
り、メッセージそのものを音声出力装置を使って読み上
げたり、警告音を発生させる等、必要に応じて様々な対
処方法と組み合わせることが可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明によると、表示されたメッセージ
を表示画面の上で選択し、選択したメッセージに対し
て、対処内容を定義するため、後で同一メッセージが出
力された場合の対処を容易に追加することができる。ま
た、メッセージの選出の際のミスが無くなる。
【0030】また、オペレータは常に表示装置に出力さ
れるメッセージを監視している必要は無くなる。また、
表示装置に表示されるメッセージも選択的に表示される
ので、重要なメッセージが他のメッセージと紛れてしま
い、オペレータが見落とすという危険性を低くすること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の概念図
【図2】 本発明の適用対象のシステムの構成例を示す
図。
【図3】 メッセージ表示ウィンドウの表示例を示す
図。
【図4】 メッセージ表示ウィンドウ上でのメッセージ
の選択状態を示す図。
【図5】 定義ウィンドウの例を示す図。
【図6】 定義テーブルの例を示す図。
【図7】 監視プログラムの処理フローを示す図。
【符号の説明】
1...メッセージ処理手段 2...メッセージ表示手段 3...メッセージ選択手段 4...定義手段 5...定義情報記憶手段 6...コマンド実行手段 7...メッセージ送信手段 8...メッセージ入力手段 9...計算機 10...オペレーティングシステム 11...アプリケーションプログラム 13...監視プログラム 14...端末装置 15...コンソール 16...FAXモデム 17...電話回線 18...外部記憶装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通知されたメッセージに応じて所定の処
    理を行うメッセージ対処装置であって、 通知されたメッセージに応じて処理すべき事項を定義し
    た定義情報を格納する定義情報格納手段と、 通知されたメッセージを表示するメッセージ表示手段
    と、 メッセージ表示手段によって、表示されている複数のメ
    ッセージの中から一つのメッセージを選択し、選択され
    たメッセージに対する対処を定義し、定義した結果を前
    記定義情報格納手段に格納する対処事項定義手段と、 メッセージが通知されると前記定義情報格納手段に格納
    されている定義内容に応じた対処を行う対処手段とを有
    するメッセージ対処装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のメッセージ対処装置であ
    って、さらに、 他の装置に対して出力されたメッセージに対応するメッ
    セージを送信するメッセージ送信手段を有するメッセー
    ジ対処装置。
  3. 【請求項3】 前記定義情報格納手段に格納される定義
    情報はは、メッセージに対応して、そのメッセージを表
    示すべきか否かを示す情報を有すし、 前記メッセージ表示手段は、前記定義情報格納手段に格
    納される定義情報の中のメッセージを表示すべきか否か
    を示す情報に基づいてメッセージの表示を行なう、 請求項1記載のメッセージ対処装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータに通知されたメッセージに
    応じて処理すべき事項を定義した定義情報を格納する定
    義情報格納機能と、 通知されたメッセージを表示するメッセージ表示機能
    と、 メッセージ表示手段によって、表示されている複数のメ
    ッセージの中から一つのメッセージを選択し、選択され
    たメッセージに対する対処を定義し、定義した結果を通
    知されたメッセージに応じて処理すべき事項を定義した
    定義情報に反映する対処事項定義手段と、 メッセージが通知されると前記定義内容に応じた対処を
    行う対処機能とを動作させるメッセージ対処プログラム
    を格納したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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