JPS62211762A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPS62211762A
JPS62211762A JP5423286A JP5423286A JPS62211762A JP S62211762 A JPS62211762 A JP S62211762A JP 5423286 A JP5423286 A JP 5423286A JP 5423286 A JP5423286 A JP 5423286A JP S62211762 A JPS62211762 A JP S62211762A
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JP
Japan
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shared
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JP5423286A
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Masahiro Kurita
栗田 真広
Takao Kobayashi
隆夫 小林
Kenichi Ariga
有家 賢一
Masabumi Asano
正文 浅野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 複数のワークステーションから構成される装置の制御方
式。ワークステーションで随時選択する共用装置につい
て、その装置の状態情報をワークステーションに表示し
、要すれば所要の状態は、ワークステーションからの指
示によって強制的に変更できるような手段を設ける。こ
の方式により、特に離れた位置等にあるワークステーシ
ョンからの共用装置の使用における使用者の作業効率を
改善することができる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のワークステーションと、それらから構
成される装置を有する情報処理システムにおける、共用
装置の制御方式に関する。
複数のワークステーションを有するシステムでは、例え
ばプリンタ装置等を、それらのワークステーションで共
用する場合がある。その場合に、共用装置から離れて配
置されるワークステーションでは、しばしば共用装置を
使い難い場合が生じる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
は、複数のワークステーション10.11.12.13
等と、それらによって共用されるプリンタ装置等の共用
装置20.21とを有する、情報処理システムの一構成
例を示す図である。
共用装置20.21がプリンタ装置の場合、各ワークス
テーション10〜13の利用者は、キーボード等を操作
して、所定の指示を入力することによって、それぞれ共
用装置20.210所要の1装置の選択を試み、選択に
成功して接続が構成されると、そのワークスチーシコン
から出力データを送って印刷出力を行うことができる。
こ\で、共用装置20.21が、その装置の操作盤のキ
ー等が所定のセット状態になければ使用できないように
なっている場合、他のワークステーションで使用中の場
合、或いはプリンタ装置であって用紙、インクリボン等
のセントを要する場合等には、使用できないので一般に
上記選択が成功しない結果になり、例えば利用者は選択
に成功するまで選択操作を反復する。
しかし、以上の各種状態のうちで、他のワークステーシ
ョンで使用中の状態以外の場合には、共用装置20.2
1の設置場所へ行って所要の処置をしなければ、使用可
能な状態にならないので、前記選択に成功しない要因を
判定する必要がある。
そのような状態は、共用装置の近傍の利用者には容易に
識別できるが、ワークステーションと共用装置の距離が
離れ、或いは共用装置が別室に設置されているような場
合には、ワークステーションの利用者は、共用装置の状
況を的確に知ることができない。そのために、利用者の
共用装置の設置場所への無駄な移動があったり、必要な
処置が遅延する等により、利用者の作業効率を阻害する
ことが多くなるという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図は情報処理システムの構成を示し、10〜13はワー
クステーション、30.31は共用装置であり、各共用
装置30.31の40は監視制御部、41は本体部であ
る。
〔作 用〕
従来のように、ワークステーション10〜13が共用装
置30.31の1装置を選択する指示を出すと、指定の
共用装置の監視制御部40と通信可能な状態が設定され
る。
本体部41は、従来の共用装置20.21と同様の機能
を有して、例えば印刷動作等を実行する部分とし、監視
制御部40は結合する本体部41が他のワークステーシ
ョンの印刷動作等を実行している場合にも選択された場
合には常に選択光ワークステーションと通信できるよう
に構成する。
監視制御部40は、選択光のワークステーション10〜
13に対して、本体部41の状態を識別して通知し、こ
の通知は該当ワークステーション10〜13で受信して
表示される。
ワークステーションの利用者は、この状態表示を見て、
例えば印刷動作等の開始を指示し、又、共用装置30.
31の設置場所へ行って処置する必要のある状態の場合
には、それぞれの処置をし、他で使用中の場合にはその
終了を待つ等の判断をすることができる。
〔実施例〕
第2図は、第1図の監視制御部40の、処理の流れの一
例を示す図である。本例は共用装置30又は31がプリ
ンタ装置であるものとして説明する。
ワークステーション10〜13の何れかが共用装置30
又は31により印刷を行う場合には、ワークステーショ
ンのキーボード等を操作して、例えば所要の共用装置と
選択光のワークステーションのアドレス信号をバスに送
出するような公知の方式で、選択要求を送る(処理ステ
ップ60)。
指定された共用装置の監視制御部40が、例えば該アド
レス信号によって起動され(処理ステップ50)、選択
光のワークステーションのアドレスを受は取って以下に
述べる制御を開始する。
監視制御部40は、先ず処理ステップ51において、本
体部41の所定部分の状態を検出することにより、本体
部41の状態を判定する。
処理ステップ52は、判定した状態が印刷実行中か否か
を識別し、印刷実行中であれば、処理ステップ53にお
いて、状態表示メツセージを選択光のワークステーショ
ンに宛てて返送し、処理ステップ5■の状態判定に戻り
、このようにして印刷が完了するまで状態監視を繰り返
す。
ワークステーションでは、この間監視制御部40から送
られる、他のワークステーションの印刷実行中であるこ
とを示す状態表示メツセージを、処理ステップ61で、
例えばいわゆるCRTディスプレイ等の表示装置に表示
するので、利用者はこれを見て印刷完了を待つ。
監視制御部40では、印刷実行中以外の状態を検出した
場合には、処理ステップ52から処理ステップ54に進
んで、それぞれ判定した本体部の状態を示す状態表示メ
ツセージを送出する。
ワークステーションでは、処理ステップ62において、
前記と同様にそのメツセージを表示し、利用者はそのメ
ツセージに応じて、動作可能状態であれば印刷開始の指
示を送る(処理ステップ63)。
又、本体部41を動作するために設定すべきキー等がセ
ットされていない場合に、強制的に動作可能状態に設定
する機能を設け、そのような状態表示に対し、状態設定
の指示を送って動作可能にする (処理ステップ64)
監視制御部40はそれらの指示を受けた場合には、本体
部41に対して所要の制御を行う (処理ステップ55
.56)。
その他の状態、例えば「用紙切れ」、「インクリボンの
セット不良」及び「その他の異常状態」等の状態表示が
された場合には、それらによって、利用者又は保守者が
共用装置の設置場所において処置するための必要な行動
を起こすように、的確な判断をすることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、情報
処理システムにおいて、複数のワークステーションによ
る共用装置が、利用者から使い易くなるので、システム
の利用度を向上するという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例処理の流れ図、第3図は情報処理システム
の一構成例ブロック図である。 図において、 10〜13はワークステーション、 20.21.30.31は共用装置、 40は監視制御部、   41は本体部、50〜56.
60〜64は処理ステップ本発明の構成を示すブロック
図 第1図 情報処理システムの−構成例ブロック図第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のワークステーション(10〜13)と、該ワーク
    ステーションと選択的に接続して使用される、1以上の
    共用装置(30、31)を有する情報処理システムにお
    いて、 該ワークステーションにより選択された該共用装置の所
    定の状態情報を、該選択したワークステーションに転送
    する手段(40)、 及び、共用装置が所定の状態の場合に、該状態を強制的
    に他の所定状態へ設定する手段(40)を有することを
    特徴とする共用装置制御方式。
JP61054232A 1986-03-12 1986-03-12 情報処理システム Expired - Lifetime JPH0754496B2 (ja)

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JP61054232A JPH0754496B2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12 情報処理システム

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JP8125133A Division JPH08292925A (ja) 1996-05-20 1996-05-20 処理装置の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62211762A true JPS62211762A (ja) 1987-09-17
JPH0754496B2 JPH0754496B2 (ja) 1995-06-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0836474A (ja) * 1994-07-26 1996-02-06 Nec Corp 印刷システム
US7313612B1 (en) * 1999-10-04 2007-12-25 Canon Kabushiki Kaisha Information management method in network system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142729A (ja) * 1983-12-30 1985-07-27 Hitachi Ltd 端末制御方式

Patent Citations (1)

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