JPS60205668A - 集中監視装置 - Google Patents
集中監視装置Info
- Publication number
- JPS60205668A JPS60205668A JP59060667A JP6066784A JPS60205668A JP S60205668 A JPS60205668 A JP S60205668A JP 59060667 A JP59060667 A JP 59060667A JP 6066784 A JP6066784 A JP 6066784A JP S60205668 A JPS60205668 A JP S60205668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atm
- operator
- monitoring device
- central monitoring
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は集中監視方式に関し、特に複数台の端末装置の
状態を集中監視するに好適な、集中監視方式に関するも
のである。
状態を集中監視するに好適な、集中監視方式に関するも
のである。
第１図に従来の集中監視装置の構成例を示す。
本構成例は金融機関において、４台の現金取引装置（以
下、ｒＡＴＭＪという）の監視が可能な集中監視装置を
示すものである０図において、１は集中監視装置、２は
監視対象のＡＴＭを選択するための選択スイッチ、３は
選択スイッチ２による選択の結果を表示する選択ランプ
を示している。上記選択スイッチ２９選択ランプ３は、
いずれも４台分ずつ実装されている。
下、ｒＡＴＭＪという）の監視が可能な集中監視装置を
示すものである０図において、１は集中監視装置、２は
監視対象のＡＴＭを選択するための選択スイッチ、３は
選択スイッチ２による選択の結果を表示する選択ランプ
を示している。上記選択スイッチ２９選択ランプ３は、
いずれも４台分ずつ実装されている。
また、４は選択されたＡＴＭの状態を表示するための状
態表示部、５は該状態表示部４に表示されているＡＴＶ
の電源の入／切状態を示す電源ランプ、６，７は上記集
中監視装置１に接続されているＡＴＶを示している。な
お、ＡＴＭ６．ＡＴＭ７は、それぞれ、上記集中監視装
置ｌのＮα１゜Ｎα２の位置に接続されているものとす
る。
態表示部、５は該状態表示部４に表示されているＡＴＶ
の電源の入／切状態を示す電源ランプ、６，７は上記集
中監視装置１に接続されているＡＴＶを示している。な
お、ＡＴＭ６．ＡＴＭ７は、それぞれ、上記集中監視装
置ｌのＮα１゜Ｎα２の位置に接続されているものとす
る。
本装置においては、オペレータが選択スイッチ２を押下
することにより、選択されたＡＴＶに対応する選択ラン
プ３が点灯すると同時に、該ＡＴＭに対して監視情報の
送信要求を行い、該ＡＴＭから送られる動作モード、異
常状態等の監視情報を前記状態表示部４に表示する。
することにより、選択されたＡＴＶに対応する選択ラン
プ３が点灯すると同時に、該ＡＴＭに対して監視情報の
送信要求を行い、該ＡＴＭから送られる動作モード、異
常状態等の監視情報を前記状態表示部４に表示する。
上記集中監視装置１のＮａ３の位置にはＡＴＶが接続さ
れていないときに、オペレータがＮα３の選択スイッチ
２を押下した場合、集中監視装置１はこれに対応する選
択ランプ３を点灯し、実装されていない勲３のＡＴＶに
対して監視情報の転送要求を行うが、応答はない。この
とき、状態表示部４の前記電源ランプ５が点灯しないの
で、オペレータは、集中監視装置１のＮα３の位置には
ＡＴＶが未接続状態、または、電源断状態にあり、状態
監視ができないことを確認する。
れていないときに、オペレータがＮα３の選択スイッチ
２を押下した場合、集中監視装置１はこれに対応する選
択ランプ３を点灯し、実装されていない勲３のＡＴＶに
対して監視情報の転送要求を行うが、応答はない。この
とき、状態表示部４の前記電源ランプ５が点灯しないの
で、オペレータは、集中監視装置１のＮα３の位置には
ＡＴＶが未接続状態、または、電源断状態にあり、状態
監視ができないことを確認する。
すなわち、従来の集中監視装置においては、接続されて
いるＡＴＭと、未接続のＡＴＭとを識別することができ
ず、未接続のＡＴＭに対しても選択操作を行い、監視装
置から情報の転送要求を出さないと未接続であることが
判断できないという問題があった。また、Ｎα１〜Ｎα
４のすべてのＡＴＭの接続状態を確認したい場合には、
すべてのＡＴＶに対して選択操作を繰り返し行わなけれ
ばならないという問題もあった。
いるＡＴＭと、未接続のＡＴＭとを識別することができ
ず、未接続のＡＴＭに対しても選択操作を行い、監視装
置から情報の転送要求を出さないと未接続であることが
判断できないという問題があった。また、Ｎα１〜Ｎα
４のすべてのＡＴＭの接続状態を確認したい場合には、
すべてのＡＴＶに対して選択操作を繰り返し行わなけれ
ばならないという問題もあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の集中監視方式における上述の如き
問題を解消し、当該集中監視装置による監視の対象とな
る端末装置を明確にするとともに、オペレータの操作を
容易に′した集中監視方式を提供することにある。
するところは、従来の集中監視方式における上述の如き
問題を解消し、当該集中監視装置による監視の対象とな
る端末装置を明確にするとともに、オペレータの操作を
容易に′した集中監視方式を提供することにある。
本発明の要点は、集中監視装置の初期動作において、接
続され得るすべての端末装置に対して順次、呼出し信号
を送信し、それに対する応答のあった端末装置に対応す
る接続表示部を常にオンにしておくようにした点にある
。
続され得るすべての端末装置に対して順次、呼出し信号
を送信し、それに対する応答のあった端末装置に対応す
る接続表示部を常にオンにしておくようにした点にある
。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第２図は本発明の一実施例であるＡＴＭ集中監視システ
ムを示す構成図である。図において、ＩＡは本発明に係
る集中監視装置、８は接続表示ランプを示しており、記
号２〜４および６，７は第１図に示したと同じ構成要素
を示している。上記集中監視装置ＩＡは、Ｎｕ 、１−
１１ｈ ４までの最大４台のＡＴＭを接続し、その状態
監視を行うことが可能である。
ムを示す構成図である。図において、ＩＡは本発明に係
る集中監視装置、８は接続表示ランプを示しており、記
号２〜４および６，７は第１図に示したと同じ構成要素
を示している。上記集中監視装置ＩＡは、Ｎｕ 、１−
１１ｈ ４までの最大４台のＡＴＭを接続し、その状態
監視を行うことが可能である。
第３図は上記集中監視装置ＩＡの詳細な構成を示すもの
である。図において、９は装置全体の制御を行う主プロ
セツサ、ＩＯは該主プロセツサ９の制御プログラムを格
納するためのプログラムＲＯＭ、１１は前記接続表示ラ
ンプ８の点灯情報を記憶するための接続表示ランプテー
ブル１３等を含むＲＡＭ、１２は上記ＲＡＭＩＩ内に設
けられた表示データを格納するための状態表示バッファ
、１４は前記状態表示部４のランプ表示と選択スイッチ
２の入力データを制御するスイッチ・ランプ制御部、１
５は最大４台のＡＴＶとの接続制御を行うＡＴＭ接続制
御部を示している。
である。図において、９は装置全体の制御を行う主プロ
セツサ、ＩＯは該主プロセツサ９の制御プログラムを格
納するためのプログラムＲＯＭ、１１は前記接続表示ラ
ンプ８の点灯情報を記憶するための接続表示ランプテー
ブル１３等を含むＲＡＭ、１２は上記ＲＡＭＩＩ内に設
けられた表示データを格納するための状態表示バッファ
、１４は前記状態表示部４のランプ表示と選択スイッチ
２の入力データを制御するスイッチ・ランプ制御部、１
５は最大４台のＡＴＶとの接続制御を行うＡＴＭ接続制
御部を示している。
第４図は本実施例の動作を示すフローチャートである。
以下、第２図〜第４図に従って、本実施例の動作を説明
する。なお、以下の文頭の０印は、第４図に示したフロ
ーチャートのステップ番号に対応するものである。
する。なお、以下の文頭の０印は、第４図に示したフロ
ーチャートのステップ番号に対応するものである。
（Ｄ集中監視装置ＩＡは、初期動作において、Ｎα１〜
Ｎα４までのすべてのＡＴＶに対して順次ボーリングを
行う。
Ｎα４までのすべてのＡＴＶに対して順次ボーリングを
行う。
■これに対して、応答信号の返って来たＡＴＭを上記集
中監視装置１ＡのＲＡＭＩＩ中の接嶋表示ランプテーブ
ル１３に登録し、これに対応する接続表示ランプ８を点
灯する。これにより、オペレータは、ＡＴＭの信号機が
接続されているかを把握することが可能になる。第２図
に示した例では、ＡＴＭ６（Ｎα１）とＡＴＭ７（Ｎ（
１２）とが集中監視装置ＩＡの接続表示ランプテーブル
１３に登録されており、Ｎａ ｌとＮα２に対応した接
続表示ランプ８が点灯する。
中監視装置１ＡのＲＡＭＩＩ中の接嶋表示ランプテーブ
ル１３に登録し、これに対応する接続表示ランプ８を点
灯する。これにより、オペレータは、ＡＴＭの信号機が
接続されているかを把握することが可能になる。第２図
に示した例では、ＡＴＭ６（Ｎα１）とＡＴＭ７（Ｎ（
１２）とが集中監視装置ＩＡの接続表示ランプテーブル
１３に登録されており、Ｎａ ｌとＮα２に対応した接
続表示ランプ８が点灯する。
■次に、集中監視装置１１Ａは、ポーリング周期になっ
たか否かを判断する。
たか否かを判断する。
ポーリング周期になったら、再び
■全ＡＴＶポーリングを行い、
■接続表示ランプテーブル１３を再登録して、当該ＡＴ
Ｖの接続表示ランプ８を点灯する。
Ｖの接続表示ランプ８を点灯する。
上記初期動作により、ＡＴＭの電源が切れたり集中監視
装置１１Ａに新たにＡＴＶが接続された場合等にも、自
動的に接続表示ランプ８の点灯状態が変化する。オペレ
ータは、上記接続表示ランプ８の点灯状態により、集中
監視装置ｌＡに何番のＡＴＶが接続されているかを容易
に知ることができる。
装置１１Ａに新たにＡＴＶが接続された場合等にも、自
動的に接続表示ランプ８の点灯状態が変化する。オペレ
ータは、上記接続表示ランプ８の点灯状態により、集中
監視装置ｌＡに何番のＡＴＶが接続されているかを容易
に知ることができる。
上記初期動作の完了後、オペレータが任意のＡＴＭの状
態監視を行う際には、当該ＡＴＶが集中監視装置ＩＡに
接続されていることを、上記接続表示ランプ８で確認し
た上で、従来と同様に■任意のＡＴＶの選択スイッチ２
を押下する。
態監視を行う際には、当該ＡＴＶが集中監視装置ＩＡに
接続されていることを、上記接続表示ランプ８で確認し
た上で、従来と同様に■任意のＡＴＶの選択スイッチ２
を押下する。
これにより、
■当該ＡＴＭが選択され、
■前記状態表示部４に、ＡＴＶ状態表示が行われる。
本実施例によれば、とのＡＴＭが集中監視装置に接続さ
れているかを、オペレータが常時把握できるため、オペ
レータは接続されているＡＴＭのみを選択して状態表示
させることができ、接続されていないＡＴＭに対する無
駄な選択操作をする必要がなくなるという効果がある。
れているかを、オペレータが常時把握できるため、オペ
レータは接続されているＡＴＭのみを選択して状態表示
させることができ、接続されていないＡＴＭに対する無
駄な選択操作をする必要がなくなるという効果がある。
なお、上記実施例においては１本発明を、金融機関にお
いて用いられるＡＴＭの集中監視を行う場合を例に挙げ
て説明したが、本発明はこれに限定されるべきものでは
なく、端末装置の集中監視に広く適用可能であることは
言うまでもない。
いて用いられるＡＴＭの集中監視を行う場合を例に挙げ
て説明したが、本発明はこれに限定されるべきものでは
なく、端末装置の集中監視に広く適用可能であることは
言うまでもない。
以上述べた如く、本発明″によれば、集中監視装置の初
期動作において、接続され得るすべての端末装置に対し
て、順次、呼出し信号を送出し、それに対する応答のあ
った端末装置に対応する接続表示部を常にオンにしてお
くようにしたので、集中監視の対象となる端末装置を常
に明確にするとともに、オペレータの操作を容易にした
集中監視方式を実現できるという顕著な効果を奏するも
のである。
期動作において、接続され得るすべての端末装置に対し
て、順次、呼出し信号を送出し、それに対する応答のあ
った端末装置に対応する接続表示部を常にオンにしてお
くようにしたので、集中監視の対象となる端末装置を常
に明確にするとともに、オペレータの操作を容易にした
集中監視方式を実現できるという顕著な効果を奏するも
のである。
第１図は従来の集中監視装置の構成例を示す図、第２図
は本発明の一実施例であるＡＴＭ集中監視方式を示す構
成図、第３図はその要部である集中監視装置の詳細な構
成を示す図、第４図は動作・フローチャートである。 ｌＡ：集中監視装置、２：選択スイッチ、３：選択ラン
プ、４：状態表示部、６，７ ： ＡＴＭ、９ ：主プ
ロセツサ、１１：ＲＡＭ、１２：状態表示バッファ、１
４二スイツチ・ランプ制御部、１５：ＡＴＭ接続制御部
。 第 １ 図 第 ６ 図 １Ａ ／ 第 ４ 図
は本発明の一実施例であるＡＴＭ集中監視方式を示す構
成図、第３図はその要部である集中監視装置の詳細な構
成を示す図、第４図は動作・フローチャートである。 ｌＡ：集中監視装置、２：選択スイッチ、３：選択ラン
プ、４：状態表示部、６，７ ： ＡＴＭ、９ ：主プ
ロセツサ、１１：ＲＡＭ、１２：状態表示バッファ、１
４二スイツチ・ランプ制御部、１５：ＡＴＭ接続制御部
。 第 １ 図 第 ６ 図 １Ａ ／ 第 ４ 図
Claims (1)
- （１）複数の端末装置が接続され、該複数の端末装置に
対応する通信制御部、状態表示部および選択スイッチを
有し、該選択スイッチの切替えにより上記複数の端末装
置のうちの任意の装置の状態を監視可能な集中監視装置
において、状態記憶部および接続表示部を設け、前記通
信制御部から前記複数の端末装置に対して呼出し信号を
送出し、応答のある装置のみを前記状態記憶部に登録す
るとともに、これに対応する前記状態表示部を駆動する
ことを特徴とする集中監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060667A JPS60205668A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 集中監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060667A JPS60205668A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 集中監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205668A true JPS60205668A (ja) | 1985-10-17 |
| JPH0456351B2 JPH0456351B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=13148907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59060667A Granted JPS60205668A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 集中監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60205668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006031352A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 入金システム |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59060667A patent/JPS60205668A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006031352A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 入金システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456351B2 (ja) | 1992-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |