JPH0622087Y2 - ラツシユ調整可能なバルブロツカア−ム - Google Patents

ラツシユ調整可能なバルブロツカア−ム

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JPH0622087Y2
JPH0622087Y2 JP1986177924U JP17792486U JPH0622087Y2 JP H0622087 Y2 JPH0622087 Y2 JP H0622087Y2 JP 1986177924 U JP1986177924 U JP 1986177924U JP 17792486 U JP17792486 U JP 17792486U JP H0622087 Y2 JPH0622087 Y2 JP H0622087Y2
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JP
Japan
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valve
plunger
hole
reservoir chamber
oil
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JP1986177924U
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JPS6382004U (ja
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誠次 鶴田
彰夫 赤坂
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株式会社ユニシアジェックス
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はラツシユ調整可能なバルブロツカアームに関す
る。
従来の技術 内燃機関の動弁機構では、周知のように、バルブクリア
ランスを設けて、バルブが閉じているときに、カムの製
作公差,構成部品の熱膨張差,バルブシートの摩耗など
によつて、バルブがカムによつて押し開けられないよう
にしてある。しかし、このバルブクリアランスが適正な
範囲を超えると、機関の駆動中にタペツト音と呼ぶ打音
を生じるばかりでなく、バルブに衝撃力が加わり破損の
原因ともなる。このため、例えば米国特許第29250
74号公報に示されているように、動弁機構のカムとバ
ルブロツカアームとの間に所謂油圧式のラツシユ調整装
置を介装させることによつて、熱膨張や摩耗などによる
バルブクリアランスの変化を自動的に吸収して、タペツ
ト音やバルブの破損を阻止することが知られている。ま
た。例えば実開昭57−188903号公報に示されて
いるように、バルブロツカアーム本体に組込んだ、所謂
ラツシユ調整可能なバルブロツカアームがある。
第3図は直列型内燃機関に施用したラツシユ調整可能な
バルブロツカアームを示したものであつて、内燃機関の
バルブステムbの上端に摺接させたプランジヤ2を、
動弁機構のバルブロツカアーム本体1の一端に形成した
シリンダ孔3内に対して軸方向へ相対移動させることに
よつて、前記バルブクリアランスの変化を吸収するよう
になつている。具体的には、動弁機構のカムAの回転に
よつて、バルブロツカアーム本体1がロツカシヤフト4
を中心として矢印X方向に回動し、内燃機関の吸気また
は排気のバルブBがプランジヤ2で押されて開くとき、
バルブBに加わるバルブスプリングCのばね力が増大
し、プランジヤ2がバルブステムbで押されて、プラ
ンジヤ2とシートプランジヤ5とで画成された高圧室6
内の油圧が高まる。そして、この高圧室6内の油の一部
がプランジヤ2とシートプランジヤ5との周方向の嵌合
面間の所要間隙7を通つてリザーバ室8側へ逃げ、プラ
ンジヤ2がタペツトボデイ9のシリンダ孔3内に僅かな
寸法αだけ沈む。またカムAの回転が進み、バルブロツ
カアーム本体1がロツカシヤフト4を中心として前記矢
印X方向とは逆向きの矢印Y方向に回動し、バルブステ
ムbが上動して、バルブBがバルブシートDに着座し
て閉じて、プランジヤ2に加わるバルブスプリングCの
ばね力が零となると、高圧室6内に設けられたリターン
スプリング10のばね力によつて、プランジヤ2が前記寸
法αだけ、つまり動弁機構のバルブクリアランスを零に
する元の位置まで戻る。この時、高圧室6内の油圧が下
がり、シートプランジヤ5の連通孔11に設けられたチエ
ツクバルブ12が開き、リザーバ室8内の油の一部が高圧
室6内に流入するようになつている。一方、前記油には
内燃機関の潤滑油が使用されている。即ち、内燃機関の
図外のオイルポンプによつて潤滑油の一部がロツカシヤ
フト4内のオイルギヤラリ13からバルブロツカアーム本
体1のオイル導入通路14,タペツトボデイ9のオイル供
給孔15,シリンダ孔3とプランジヤ2とシートプランジ
ヤ5との周方向の嵌合面間に形成された環状の空気分離
通路16,シートプランジヤ5の上端部に周方向へ離間配
置して形成されたオイル導入孔17を通つてリザーバ室8
に供給されるようになつている。
考案が解決しようとする問題点 前述したバルブロツカアームにあつては、機関を停止す
ることによつて、オイルポンプが止まると、リザーバ室
8内の潤滑油の一部がオイル導入孔17を基準とした液面
となる所までオイルポンプ側に戻つてしまう。この
ため、シートプランジヤ5に周方向に離間配置した複数
のオイル導入孔17を有する、この種のバルブロツカアー
ムをV型あるいは水平対向型の内燃機関の動弁機構に施
用し、機関が停止した場合にあつては、第4図に示すよ
うに、リザーバ室8内の液面Eが複数のオイル導入孔
17中の最下位に在るオイル導入孔17を基準としたものと
なり、リザーバ室8内の空気量が多くなつてしまう。こ
の状態で機関を始動すると、リザーバ室8に溜つている
多量の空気がリザーバ室8から高圧室6内にチエツクバ
ルブ12の開動に連れて入り易いものである。そして、高
圧室6内に空気が入ると、この空気はなかなか抜けにく
いものであり、始動初期のバルブリフト特性が不安定に
なつたり、タペツト音を発生してしまう。
問題点を解決するための手段 本考案は前述した問題点を解決するために、カムの回転
によつて、V型または水平対向型の内燃機関の吸気また
は排気のバルブを開閉動作させるバルブロッカアームで
あって、バルブロッカアーム本体が常時一定方向に傾斜
するものにおいて、前記バルブロッカアーム本体のいず
れか一端にはシリンダ孔を設け、このシリンダ孔の内部
にはカムまたはバルブのいずれか一方に摺接する摺動面
を有するプランジャを軸方向へ摺動可能に嵌挿するとと
もに、このプランジャの内部に、このプランジャの内部
をリザーバ室と高圧室とに画成するように嵌挿配置した
シートプランジャと、このシートプランジャに形成され
た連通孔にはリザーバ室から高圧室への油の補償流れを
許容するチエツクバルブを設け、高圧室内にはプランジ
ャとシートプランジャとを互いに離間する方向に付勢す
るリターンスプリングを備える一方、前記シリンダ孔と
プランジャとの周方向の嵌合面間に、空気抜き孔と連通
する空気分離通路を設け、前記シリンダ孔の頂面に、一
端がリザーバ室内に開口し他端が常時リザーバ室の上方
に位置される部位で空気分離通路に開口するオイル導入
孔を設けた構成にしてある。
作用 V型または水平対向型の内燃機関に施用されるラツシユ
調整可能なバルブロツカアームにおいて、機関を停止す
ることによつて潤滑油がオイルポンプ側に戻つたとして
も、リザーバ室内を略満たした状態で潤滑油を溜めて置
き、機関の始動初期でもバルブクリアランスの零調整機
能を充分に発揮する。
実施例 以下、本考案の実施例を図面と共に従来の構造と同一部
分に同一符号を付して詳述する。
第1図に示すように、このラツシユ調整可能なバルブロ
ツカアームは、V型または水平対向型の内燃機関のシリ
ンダヘツドFにロツカシャフト4を介して揺動自在に装
着されるバルブロツカアーム本体1を備えており、この
バルブロッカアーム本体1が常時一定方向に傾斜するよ
うになっている。この実施例では水平対向型内燃機関に
施用したものを示してある。バルブロツカアーム本体1
は一端に摺接するカムAの回転によつて他端で内燃機関
の吸気または排気のバルブBを開閉動作させるものであ
る。このバルブロツカアーム本体1のいずれか一端、こ
の実施例ではバルブB側に位置する一端には受容孔18が
形成されている。この受容孔18にはタペツトボデイ9が
ロケートピン19によつて位置決めされて装着されてい
る。このタペツトボデイ9にはシリンダ孔3が斜め下方
に向けて開口して形成されている。このシリンダ孔3内
にはバルブ摺動面2aを有する有底筒状のプランジャ2
が軸方向へ摺動可能に嵌合されている。このプランジャ
2の摺動方向はその摺動範囲内において、バルブステム
の軸方向に略一致するように設定されている。この
プランジャ3の内部には有底筒状のシートプランジャ5
を周方向へ所要間隙7をもつて軸方向へ摺動可能に嵌合
して高圧室6が画成されている。このシートプランジャ
5の内部にはシートプランジャ5の上端部をシリンダ孔
3の頂面に当接させることによつて、リザーバ室8が画
成されている。シートプランジャ5の底部に形成された
連通孔11の高圧室6側にはチエツクバルブ12が設けられ
ている。このチエツクバルブ12は、チエツクバルブボー
ル12aと、シートプランジャ5に形成されたチエツクバ
ルブシート12bと、チエツクバルブケージ12cと、チエツ
クバルブボール12aをチエツクバルブシート12bに着座さ
せるチエツクバルブスプリング12dとを備えており、プ
ランジャ2の下動によつて、高圧室6内の油圧がリザー
バ室8内に油圧よりも低くなつたとき、リザーバ室8内
の潤滑油がチエツクバルブボール12aをチエツクバルブ
スプリング12dのばね力に抗して押し開いて、チエツク
バルブボール12aとチエツクバルブシート12bとの隙間か
ら高圧室6内に流入されるというように、リザーバ室8
から高圧室6への油の補償流れを許容するようになつて
いる。高圧室6内にはプランジャ2の底部とシートプラ
ンジャ5の底部とを互いに離間する方向に付勢するリタ
ーンスプリング10が設けられている。一方、タペツトボ
デイ9とプランジャ2とシートプランジャ5との周方向
の嵌合面間には環状の空気分離通路16が形成されてい
る。タペツトボデイ9のシリンダ孔3頂面の上側にはオ
イル導入孔20が形成されている。このオイル導入孔20は
シートプランジャ5を跨いで空気分離通路16とリザーバ
室8とに連通するもので、図中上端側が空気分離通路1
6に、下端側がリザーバ室8に夫々開口している。尚、
オイル導入孔20の上端側は、バルブロッカアーム本体
1の揺動にかかわらず常時リザーバ室8の上方に位置さ
れる部位で空気分離通路16に開口している。タペツド
ボデイ9の周壁の上側には空気分離通路16に連通する空
気抜き孔21が形成されている。この空気抜き孔21はタペ
ツトボデイ9の外周面と受容孔18の孔壁面との間の所要
間隙を介して大気に連通されている。タペツトボデイ9
の周壁の下側には空気分離通路16に連通するオイル供給
孔15が形成されている。14はバルブロツカアーム本体1
内に形成されたオイル導入通路であつて、バルブロツカ
アーム本体1の上下方向中間に在るロツカシャフト4内
に形成したオイルギャラリ13をオイル供給孔15に連通さ
れている。オイルギャラリ13は内燃機械の図外のオイル
ポンプの吐出口に連通されている。22はプランジャ2の
抜け止めのためのストツパであつて、シリンダ孔3の開
口側に装着されている。
以上の実施例構造によれば、カムAの回転でバルブBを
開閉する過程においては、前述した従来のものと同様
に、バルブステムbの上端に摺接させたプランジャ2
を、バルブロツカアーム本体1の一端に形成したシリン
ダ孔3に対して軸方向へ相対移動させることによつて
、熱膨張や摩耗などによるバルブクリアランスの変化
を吸収する。また、内燃機関の図外のオイルポンプによ
つてロツカシャフト4のオイルギャラリ13に送られた潤
滑油はオイル導入通路14からオイル供給孔15,空気分離
通路16,オイル導入孔20を通つてリザーバ室8内に流入
する。この潤滑油の一部は空気分離通路16から空気抜き
孔21,タペツトボデイ9と受容孔18との間の所要間隙を
通つて外部に流出される。そして、オイルポンプから送
られてくる潤滑油中の空気の大半は、オイル導入孔20側
へ行かずに、前記流出する潤滑油の流れに引き込まれて
大気中に排出されると共に、リザーバ室8の上部、具体
的にはオイル導入孔20の上部に溜つた空気も、前記流出
する潤滑油の流れに引き込まれて大気中に排出される。
この結果、内燃機関の駆動中において、リザーバ室8の
潤滑油には空気がほとんど含まれておらず、リザーバ室
8内の潤滑油がチエツクバルブ12の開動によつて高圧室
6内に補充されたとしても、高圧室6内に空気が混入す
ることはない。
一方、内燃機関を停止することによつて、オイルポンプ
が止まると、リザーバ室8内の潤滑油の一部がオイル導
入孔20を基準とした液面Eとなる所までオイルポンプ
側に戻つてしまうのであるが、オイル導入孔20がリザー
バ室8の上側にだけ設定されているので、潤滑油がオイ
ル導入孔20の下縁を液面Eとする所までしか落ちず、
リザーバ室8を略満たした状態で、リザーバ室8内に残
されるのである。したがつて、この状態で内燃機関を始
動すると、オイルポンプの駆動によつて潤滑油がオイル
導入通路14からリザーバ室8側に送り込まれると共に、
この潤滑油の送り込まれに伴なつて、オイル供給孔15,
空気分離通路16,オイル導入孔20等にあつた空気が空気
抜き孔21からタペツトボデイ9と受容孔18との間の所要
間隙を通つて大気中に送り出される。この結果、リザー
バ室8に溜つている空気が原因で起こる始動初期のバル
ブリフト特性の不安定さやタペツト音を阻止することが
できる。
なお本考案は、第2図に示すようにバルブロツカアーム
本体1にシリンダ孔3Aをタペツトボデイを使用するこ
となく、直かに形成した構造であつても同様の作用効果
がある。この実施例の場合には潤滑油の一部および潤滑
油中の空気はシリンダ孔3Aとプランジヤ2との周方向
の嵌合面間の所要間隙から外部に排出される。
考案の効果 以上のように本考案によれば、V型または水平対向型の
内燃機関に施用され、バルブロッカアーム本体が常時一
定方向に傾斜するバルブロッカアームにおいて、シリン
ダ孔の頂面に、一端がリザーバ室内に開口し他端が常時
リザーバ室の上方に位置される部位で空気分離通路に開
口するオイル導入孔を設け、リザーバ室への潤滑油の流
入が常時リザーバ室の上部からのみ行われるようにして
いるので、機関を停止することによつて、潤滑油がオイ
ルポンプ側に戻つたとしても、。リザーバ室内を略満た
した状態で潤滑油を溜め置くことができる。この結果、
機関の始動初期にあつても、リザーバ室に溜つている空
気が原因で起こるバルブリフト特性の不安定さやタペツ
ト音を阻止することができるという実用的な効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の水平対向型内燃機関に施用した一実施
例を示す断面図、第2図は本考案の異なる例を示す断面
図、第3図は従来の直列型内燃機関に施用したラツシユ
調整可能なバルブロツカアームを示す断面図、第4図は
従来の水平対向型内燃機関に施用したラツシユ調整可能
なバルブロツカアームを示す断面図である。 1……バルブロツカアーム本体、2……プランジヤ、3
……シリンダ孔、5……シートプランジヤ、6……高圧
室、8……リザーバ室、10……リターンスプリング、11
……連通孔、12……チエツクバルブ、20……オイル導入
孔、A……カム、B……バルブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭58−141167号(実開 昭60− 49205号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭58−47202号(実開 昭59− 152107号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カムの回転によって、V型または水平対向
    型の内燃機関の吸気または排気のバルブを開閉動作させ
    るバルブロッカアームであって、バルブロッカアーム本
    体が常時一定方向に傾斜するものにおいて、前記バルブ
    ロッカアーム本体のいずれか一端にシリンダ孔を設け、
    このシリンダ孔の内部に、カムまたはバルブのいずれか
    一方に摺接する摺動面を有するプランジャを軸方向へ摺
    動可能に嵌挿するとともに、このプランジャの内部に、
    このプランジャの内部をリザーバ室と高圧室とに画成す
    るようにシートプランジャを嵌挿配置し、このシートプ
    ランジャに形成された連通孔にリザーバ室から高圧室へ
    の油の補償流れを許容するチェックバルブを設け、高圧
    室内にはプランジャとシートプランジャとを互いに離間
    する方向に付勢するリターンスプリングを備える一方、
    前記シリンダ孔とプランジャとの周方向の嵌合面間に、
    空気抜き孔と連通する空気分離通路を設け、前記シリン
    ダ孔の頂面に、一端がリザーバ室内に開口し他端が常時
    リザーバ室の上方に位置される部位で空気分離通路に開
    口するオイル導入孔を設けたことを特徴とするラッシュ
    調整可能なバルブロッカアーム。
JP1986177924U 1986-11-19 1986-11-19 ラツシユ調整可能なバルブロツカア−ム Expired - Lifetime JPH0622087Y2 (ja)

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JPS6382004U JPS6382004U (ja) 1988-05-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59152107U (ja) * 1983-03-31 1984-10-12 富士バルブ株式会社 油圧式弁間隙調整装置
JPS6049205U (ja) * 1983-09-12 1985-04-06 フジオーゼックス株式会社 内燃機関の油圧式弁間隙調整装置

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JPS6382004U (ja) 1988-05-30

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