JPH06213127A - 内燃機関に用いられる点火コイル - Google Patents

内燃機関に用いられる点火コイル

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JPH06213127A
JPH06213127A JP5250426A JP25042693A JPH06213127A JP H06213127 A JPH06213127 A JP H06213127A JP 5250426 A JP5250426 A JP 5250426A JP 25042693 A JP25042693 A JP 25042693A JP H06213127 A JPH06213127 A JP H06213127A
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JP
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ignition coil
fixed body
fixed
locking
fixing
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JP5250426A
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Dieter Betz
ベッツ ディーター
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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    • H—ELECTRICITY
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    • H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダヘッドに対する点火コイルの迅速な
組付けもしくは迅速な分解が簡単に行なわれるような点
火コイルを提供する。 【構成】 固定装置１０が、固定個所に固定された少な
くとも１つの保持体１６と、鉄心１３に支持可能でかつ
前記保持体１６に被せ嵌め可能な固定体２９と、該固定
体２９または前記保持体１６に支承された係止部材４２
とを有しており、該係止部材が、固定個所における点火
コイル１２の位置固定時に、前記保持体１６への前記固
定体２９の、長手方向で行なわれる被せ嵌め運動時に、
前記保持体１６または前記固定体２９に設けられた係止
肩部２４との係合位置にもたらされ、かつ回動運動によ
って前記係止肩部２４との係合位置から解除されるよう
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関に用いられる
点火コイルであって、環状に閉じられた鉄心が設けられ
ていて、該鉄心の一部の周囲に、絶縁体によって取り囲
まれた一次巻き線と二次巻き線とが配置されており、さ
らに固定装置が設けられていて、該固定装置によって、
点火コイルが内燃機関のシリンダヘッドに着脱可能に固
定されている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】既にドイツ連邦共和国特許出願公開第３
７２７４５８号明細書に基づき公知であるように、点火
コイルはそれぞれ４つのねじを用いてシリンダヘッドに
固定される。このためには、各点火コイルの鉄心に４つ
の孔が設けられている。これらの孔はシリンダヘッドに
おける点火コイルの組付け時に、シリンダヘッドに固定
された対応する植込みピンに受容される。組付けの終了
時には、このように前組付けされた点火コイルが、植込
みピンに対する固定ナットの螺合によって位置固定され
る。
【０００３】しかし、点火プラグ交換時や、このために
必要とされる、内燃機関のシリンダヘッドからの点火コ
イルの取り外し時において、全てのナットが植込みピン
から取り外されなければならないという欠点が生じる。
このことは、特に大きなシリンダ数の内燃機関の場合に
は、かなりの手間となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の点火コイルを改良して、シリンダヘッド
に対する点火コイルの迅速な組付けもしくは迅速な分解
が簡単に行なわれるような点火コイルを提供することで
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、固定装置が、固定個所に固定され
た少なくとも１つの保持体と、鉄心に支持可能でかつ前
記保持体に被せ嵌め可能な固定体と、該固定体または前
記保持体に支承された係止部材とを有しており、該係止
部材が、固定個所における点火コイルの位置固定時に、
前記保持体への前記固定体の、長手方向で行なわれる被
せ嵌め運動時に、前記保持体または前記固定体に設けら
れた係止肩部との係合位置にもたらされ、かつ回動運動
によって前記係止肩部との係合位置から解除されるよう
にした。
【０００６】
【発明の効果】本発明によれば、公知先行技術における
欠点が回避され、内燃機関のシリンダヘッドにおける点
火コイルの迅速な固定が簡単な手段で行なわれるように
なる。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
【０００８】図１には、多シリンダ式の内燃機関に設け
られた固定装置１０が示されている。この固定装置によ
って各シリンダには、別個の点火コイル１２が、点火プ
ラグコネクタと一体に組み込まれて点火ユニットを形成
した状態で固定される。点火コイル１２はシリンダヘッ
ド１１に取り付けられており、この場合、点火プラグコ
ネクタはシリンダヘッド１１に設けられたプラグ通路に
突入して、この場所に固定された点火プラグに直接にコ
ンタクトされる。
【０００９】図１には、内燃機関のシリンダヘッド１１
の横断面が示されている。このシリンダヘッドには、点
火コイル１２が固定されており、この点火コイルのう
ち、枠形の基本形形状を有する、外側に位置する鉄心１
３の角隅範囲しか図示されていない。前記鉄心１３の平
面はプラグ通路に対して垂直に位置している。前記点火
コイル１２は公知の形式で（図示しない）、鉄心１３の
中心脚部に配置された一次巻き線と二次巻き線とを有し
ている。
【００１０】シリンダヘッド１１の閉鎖面１４からは、
各点火コイル１２のためのプラグ通路の軸線に対して平
行に保持体が植込みピン１６として突出している。この
植込みピンの配置は、点火コイル１２の鉄心１３の角隅
範囲に設けられた孔１７に調和されている。鉄心１３の
角隅範囲と、植込みピン１６は図１に例示されており、
以下にこの角隅範囲と植込みピンとに関して詳しく説明
する。
【００１１】シリンダヘッド１１に固定されている植込
みピン１６は、シリンダヘッド１１の閉鎖面１４を越え
て突出した、円筒形の基本形状を有する区分１８を有し
ており、この区分１８は長手方向軸線１９を有してい
る。区分１８の自由端部は乗上げ斜面２１によって円錐
状に先細りにされている。この乗上げ斜面２１に続い
て、ほぼシリンダヘッド１１の閉鎖面１４にまで延びる
ねじ山２２が設けられている。このねじ山２２は鋸歯形
を有するねじスプラインとして形成されている。この鋸
歯形の歯面はプラグ通路の軸線に相当する前記区分１８
の長手方向軸線１９に関して、第１に、閉鎖面１４に対
して傾けられた歯面２３を形成して鋭角に延びており、
第２に係止肩部２４を形成してほぼ直角に長手方向軸線
１９に対して半径方向に延びており、この場合、第１の
歯面２３は乗上げ斜面２１に対してほぼ同じ向きで延び
ていてよい。
【００１２】前組み付け時において、点火コイル１２は
シリンダヘッド１１に装着され、この場合、鉄心１３の
カバー面２６と鉄心１３の底面２７とを接続する、鉄心
１３に設けられた各孔１７が、所属の植込みピン１６を
収容する。
【００１３】前記区分１８の外径は孔１７の内径に関し
て、前組付け位置において両構成要素の間に中空円筒状
の中間室が生じるように設定されている。この中間室に
は、固定体２９の一部が、僅かな半径方向の遊びを持っ
て挿入可能である。
【００１４】固定体２９は段付けされた中空円筒体の基
本形状を有しており、この中空円筒体は長手方向に向け
られて壁３１によって制限された貫通孔３２と、直径の
小さなガイド部分３３と、半径方向平面に位置して直径
の大きな操作部分３４への移行部を形成する環状の肩部
３６と、前記操作部分３４に設けられた、前記固定体２
９を回転させるための連行面３７とを備えている。
【００１５】ガイド部分３３には、方形の横断面を有す
る外側環状溝３８が形成されている。この外側環状溝３
８は周方向の延びの一部にわたって、壁３１を貫通した
スリット３９を有している。このスリットを通じて、開
いたばねリングとして形成されている、外側環状溝３８
に案内された係止部材の係止部分４１が、貫通孔３２に
弾性的に拡開可能に突入している。
【００１６】前組付けされた状態では、鉄心１３の底面
２７が、シリンダヘッド１１の閉鎖面１４に面してお
り、固定体２９の肩部３６は鉄心１３のカバー面２６に
接触している。
【００１７】シリンダヘッド１１への点火コイル１２の
最終組付け時では、長手方向で操作部分３４に加えられ
る押圧力と、この押圧力から生ぜしめられる長手方向運
動とに基づき、固定体２９が鉄心１３と共に、シリンダ
ヘッド１１に設けられた切欠き４３に案内されたコイル
ばねとして形成されたばね部材４４の戻し力に抗して植
込みピン１６の区分１８に被せられる。このときに、ば
ねリング４２の係止区分４１が乗上げ斜面２１に乗り上
がって、ねじ山溝４７に突入して係合する。次いで、さ
らに長手方向運動が続けられると、前記区分４１は繰り
返し歯面２３に乗り上がって、その後にねじ山溝４７
の、１ピッチ分だけずらされた部分に突入して係合し、
その結果、この長手方向運動はシリンダヘッド１１の閉
鎖面１４に鉄心１３の底面２７が当接することによって
終了する。
【００１８】操作部分３４に加えられる押圧力が負荷軽
減された後に、ばね部材４４の戻し力による固定体２９
の対抗運動において、ばねリング４２の係止区分４１は
ねじ山２２の係止肩部２４に当接させられる。係止肩部
２４が長手方向軸線１９に沿った運動方向に対してほぼ
直角に延びているので、ねじ山溝４７の後続のピッチへ
の係止区分４１の滑り戻りは不可能となり、係止区分４
１と、この係止区分に結合された点火コイル１２とは、
ばねエレメント４４の戻し力によって摩擦接続的に支持
されて、終端位置を形成するように係止肩部２４に固定
される。
【００１９】この終端位置からの点火コイル１２の解離
は、ねじ山溝４７内の係止区分４１が乗上げ斜面２１に
まで戻されるような固定体２９の回転運動によって簡単
に可能となる。固定体２９に回転運動を加えるために
は、操作部分３４に連行面３７が平らな面取り部として
設けられている。この面取り部は択一的に多角形面、刻
み目、スリットまたは嵌合穴の形で形成されていてよ
い。
【００２０】前記配置形式に基づき、内燃機関のシリン
ダヘッド１１における点火コイル１２の迅速な装着が可
能となる。
【００２１】別の実施例では、点火コイル１２の、前記
シリンダヘッド１１の近くに位置する別の構成部分も、
シリンダヘッド１１への最終組付け時に点火コイル１２
の長手方向運動を終了させるようになっている。ばね部
材４４は植込みピン１６の円筒状の段部にも案内されて
いてよく、コイル圧縮ばねまたは板ばねとして形成され
ていてもよい。
【００２２】さらに、ねじ山２２が植込みピン１６の代
わりに固定体２９に設けられて、ばねリング４２の支承
部が固定体２９の代わりに植込みピン１６に設けられて
いてもよいので、固定体２９は植込みピン１６に係止可
能となる。
【００２３】択一的に、固定体２９がスリーブの代わり
に、ばね弾性的に拡開可能な係止体とて形成されていて
もよい。この係止体は植込みピン１６からの引き抜きの
目的で、この植込みピンから旋回可能に形成されていて
よい。
【００２４】さらに、植込みピン１６に設けられたねじ
山２２が周面の一部にわたってしか形成されておらず、
長手方向に向けられた円筒状の区分によって中断されて
いてもよい。この区分の外径はねじ山２２のコア直径を
上回らない。これによって、係止体は部分回動によって
ねじ山２２における係合から解除されて、前記円筒状の
区分に沿って植込みピン１６から引き抜かれるようにな
る。
【００２５】さらに、ねじ山２２が、植込みピン１６を
取り囲んでスリーブとして形成された固定体２９に雌ね
じ山として実現されて、その周方向の一部にわたって、
固定体２９に設けられた長手方向に向いた区分によって
中断されていてもよい。この区分の内径はねじ山２２の
コア直径を上回る。これによって、植込みピン１６に支
承されたばねリング４２の係止区分４１は固定体２９の
部分回動によってねじ山２２における係合状態から解除
され、固定体２９は固定体２９に設けられた円筒状の区
分に沿って植込みピン１６から引き抜かれるようにな
る。
【００２６】これによって、シリンダヘッド１１に対す
る点火コイル１２の迅速な組付けもしくは迅速な分解が
実施可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の１実施例を示す、シリンダヘッドと、
このシリンダヘッドに固定された点火コイルの断面図で
ある。
【符号の説明】
１０ 固定装置、 １１ シリンダヘッド、 １２ 点
火コイル、 １３ 鉄心、 １４ 閉鎖面、 １６ 植
込みピン、 １７ 孔、 １８ 区分、 １９長手方向
軸線、 ２１ 乗上げ斜面、 ２２ ねじ山、 ２３
歯面、 ２４係止肩部、 ２６ カバー面、 ２７ 底
面、 ２９ 固定体、 ３１ 壁、３２ 貫通孔、 ３
３ ガイド部分、 ３４ 操作部分、 ３６ 肩部、
３７ 連行面、 ３８ 外側環状溝、 ３９ スリッ
ト、 ４１ 係止区分、 ４２ ばねリング、 ４３
切欠き、 ４４ ばね部材、 ４７ ねじ山溝

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 内燃機関に用いられる点火コイルであっ
    て、環状に閉じられた鉄心（１３）が設けられていて、
    該鉄心の一部の周囲に、絶縁体によって取り囲まれた一
    次巻き線と二次巻き線とが配置されており、さらに固定
    装置（１０）が設けられていて、該固定装置によって、
    点火コイル（１２）が内燃機関のシリンダヘッド（１
    １）に着脱可能に固定されている形式のものにおいて、
    固定装置（１０）が、固定個所に固定された少なくとも
    １つの保持体（１６）と、鉄心（１３）に支持可能でか
    つ前記保持体（１６）に被せ嵌め可能な固定体（２９）
    と、該固定体（２９）または前記保持体（１６）に支承
    された係止部材（４２）とを有しており、該係止部材
    が、固定個所における点火コイル（１２）の位置固定時
    に、前記保持体（１６）への前記固定体（２９）の、長
    手方向で行なわれる被せ嵌め運動時に、前記保持体（１
    ６）または前記固定体（２９）に設けられた係止肩部
    （２４）との係合位置にもたらされ、かつ回動運動によ
    って前記係止肩部（２４）との係合位置から解除される
    ようになっていることを特徴とする、内燃機関に用いら
    れる点火コイル。
  2. 【請求項２】 被せ嵌め方向で相前後して位置する複数
    の係止肩部（２４）が設けられている、請求項１記載の
    点火コイル。
  3. 【請求項３】 前記係止肩部（２４）が、ねじ山（２
    ２）の経過によって形成されている、請求項２記載の点
    火コイル。
  4. 【請求項４】 前記ねじ山（２２）が、被せ嵌め方向と
    は反対の方向を向いた歯面（２３）に乗り上げ斜面（２
    １）を有しており、該乗り上げ斜面に沿って、前記係止
    部材（４２）が被せ嵌められて、前記係止肩部（２４）
    に突入して係合するようになっている、請求項１から３
    までのいずれか１項記載の点火コイル。
  5. 【請求項５】 前記係止肩部（２４）が、前記保持体
    （１６）の部分周面または前記保持体（１６）を取り囲
    む固定体（２９）の部分周面に沿って延びている、請求
    項１から４までのいずれか１項記載の点火コイル。
  6. 【請求項６】 ばね部材（４４）が、前記固定体（２
    ９）の被せ嵌め方向とは反対の方向で、点火コイル（１
    ２）または前記固定体（２９）に作用している、請求項
    ５記載の点火コイル。
  7. 【請求項７】 前記保持体（１６）が、シリンダヘッド
    （１１）から鉛直方向で突出した植込みピン（１６）に
    よって形成されており、前記ねじ山（２２）がねじスプ
    ラインとして形成されていて、鋸歯形を有しており、該
    鋸歯形の歯面が、前記植込みピン（１６）の長手方向軸
    線（１９）に対して第１に歯面（２３）を形成するよう
    に鋭角に、第２に係止肩部（２４）を形成するようにほ
    ぼ直角に延びており、前記植込みピン（１６）が、自由
    に位置する端部に乗り上げ斜面（２１）を有しており、
    該乗り上げ斜面が、前記ねじ山（２２）の前記歯面（２
    ３）に対して同方向に向けられている、請求項２から５
    までのいずれか１項記載の点火コイル。
  8. 【請求項８】 前記係止部材（４２）が、前記固定体
    （２９）の外側環状溝（３８）に案内された、周面側で
    弾性的に拡開可能な、開いたばねリング（４２）によっ
    て形成されており、前記固定体（２９）が壁（３１）に
    よって半径方向で制限されており、該壁（３１）が、部
    分環状に延びるスリット（３９）を有しており、該スリ
    ットを通じて、前記係止部材（４２）が係止区分（４
    １）で前記固定体（２９）の貫通孔（３２）に弾性的に
    拡開可能に突入している、請求項７記載の点火コイル。
  9. 【請求項９】 前記固定体（２９）が、段付けされた中
    空円筒体の基本形状を有しており、さらに前記固定体
    （２９）が、長手方向に向けられた、前記壁（３１）を
    制限する貫通孔（３２）と、前記段付けされた中空円筒
    体の直径で見て比較的小さな、前記ばねリング（４２）
    を支承するガイド部分（３３）と、半径方向平面に位置
    して、かつ前記段付けされた中空円筒体の直径で見て比
    較的大きな操作部分（３４）への移行部を形成する環状
    の肩部（３６）と、前記操作部分（３４）に設けられ
    た、前記固定体（２９）を回動させるための連行面（３
    ７）とを備えている、請求項１から８までのいずれか１
    項記載の点火コイル。
  10. 【請求項１０】 前記鉄心（１３）が、方形の帰路形成
    コア部分を有しており、該帰路形成コア部分の角隅範囲
    に、カバー面（２６）と底面（２７）とを接続する各１
    つの孔（１７）が設けられており、該孔に前記保持体
    （１６）と前記固定体（２９）とが導入可能である、請
    求項１から９までのいずれか１項記載の点火コイル。
  11. 【請求項１１】 前記点火コイル（１２）が点火プラグ
    コネクタに結合されて１つの点火ユニットを形成してお
    り、前記鉄心（１３）が、前記長手方向軸線（１９）
    と、点火プラグコネクタの長手方向軸線とに対して垂直
    に位置している、請求項１から１０までのいずれか１項
    記載の点火コイル。
JP5250426A 1992-10-08 1993-10-06 内燃機関に用いられる点火コイル Pending JPH06213127A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4233897.2 1992-10-08
DE4233897A DE4233897A1 (de) 1992-10-08 1992-10-08 Zündspulen für Brennkraftmaschinen

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JP (1) JPH06213127A (ja)
DE (1) DE4233897A1 (ja)
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IT (1) IT1272706B (ja)

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