JPH06203015A - 日本語処理装置 - Google Patents
日本語処理装置Info
- Publication number
- JPH06203015A JPH06203015A JP4347549A JP34754992A JPH06203015A JP H06203015 A JPH06203015 A JP H06203015A JP 4347549 A JP4347549 A JP 4347549A JP 34754992 A JP34754992 A JP 34754992A JP H06203015 A JPH06203015 A JP H06203015A
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- kana
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 日本語処理装置に於いて、音訓変換指示を連
続して得た文字列については、該文字列の仮名列と変換
結果文字列を自動的に記憶手段に記憶しておくこと。 【構成】 日本語処理装置に於いて、音訓変換指示を検
知する機能及び被変換文字の仮名列と変換結果列を自動
登録する機能とを追加した構成。
続して得た文字列については、該文字列の仮名列と変換
結果文字列を自動的に記憶手段に記憶しておくこと。 【構成】 日本語処理装置に於いて、音訓変換指示を検
知する機能及び被変換文字の仮名列と変換結果列を自動
登録する機能とを追加した構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は日本語ワードプロセッサ
ー等の日本語処理装置に関するものである。
ー等の日本語処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来装置の構成図である。
【0003】41はプログラムの実行を行うCPU(中
央処理装置)である。42はキーボード,入力ペン等の
入力部、43はCRT,LCD等の表示部であり、44
はICカード,FD(フロッピーディスク)等の外部記
憶部である。45は仮名で入力された文字を漢字に変換
する仮名漢字変換部、46は制御プログラムを格納する
ROMや文章データ及び図形データを格納するRAM、
更に基本辞書46a、ユーザー用辞書46b等を包括す
る記憶部である。従来装置に於いて変換部したい仮名列
が、通常の仮名漢字変換では目的の文字列に変換されな
い場合、1漢字ずつの変換、音訓変換などの手段によっ
て目的の文字列を得ることができた。しかしながら、再
度、同一の仮名列を変換する場合、前回と同様の操作が
必要となり、どの手段も操作がめんどうという欠点があ
った。
央処理装置)である。42はキーボード,入力ペン等の
入力部、43はCRT,LCD等の表示部であり、44
はICカード,FD(フロッピーディスク)等の外部記
憶部である。45は仮名で入力された文字を漢字に変換
する仮名漢字変換部、46は制御プログラムを格納する
ROMや文章データ及び図形データを格納するRAM、
更に基本辞書46a、ユーザー用辞書46b等を包括す
る記憶部である。従来装置に於いて変換部したい仮名列
が、通常の仮名漢字変換では目的の文字列に変換されな
い場合、1漢字ずつの変換、音訓変換などの手段によっ
て目的の文字列を得ることができた。しかしながら、再
度、同一の仮名列を変換する場合、前回と同様の操作が
必要となり、どの手段も操作がめんどうという欠点があ
った。
【0004】上記のように、通常の仮名漢字変換で目的
の文字列を得ることができない場合の解決手段として、
変換したい仮名列を読みに、目的の文字列を登録語とし
てユーザー用辞書46bに登録する手段が知られてい
る。
の文字列を得ることができない場合の解決手段として、
変換したい仮名列を読みに、目的の文字列を登録語とし
てユーザー用辞書46bに登録する手段が知られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の日
本語処理装置によれば通常の仮名漢字変換で目的の文字
列を得ることができない場合の解決手段として、変換し
たい仮名列を読みに、目的の文字列を登録語としてユー
ザー用辞書に登録する手段、辞書編集手段が知られてい
るが、どちらの手段も、文書作成作業をいったん中断
し、ユーザー用辞書登録作業あるいは辞書編集作業を行
わなければならないという欠点がある。また後者の手段
の場合、辞書が書き換え可能な記憶手段に記憶されてい
る必要があり、日本語ワードプロセッサでは不可能な手
段である。
本語処理装置によれば通常の仮名漢字変換で目的の文字
列を得ることができない場合の解決手段として、変換し
たい仮名列を読みに、目的の文字列を登録語としてユー
ザー用辞書に登録する手段、辞書編集手段が知られてい
るが、どちらの手段も、文書作成作業をいったん中断
し、ユーザー用辞書登録作業あるいは辞書編集作業を行
わなければならないという欠点がある。また後者の手段
の場合、辞書が書き換え可能な記憶手段に記憶されてい
る必要があり、日本語ワードプロセッサでは不可能な手
段である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題の解
決を目的としてなされたものであり、仮名漢字変換対象
の全てのかな文字が少なくとも1回以上連続して音訓変
換指示にて変換された場合に、該指示を検知する検知手
段と、上記全てのかな文字を読みとして、更に変換結果
列を登録語として自動登録する自動登録手段とを有する
ことを特徴とする日本語処理装置である。
決を目的としてなされたものであり、仮名漢字変換対象
の全てのかな文字が少なくとも1回以上連続して音訓変
換指示にて変換された場合に、該指示を検知する検知手
段と、上記全てのかな文字を読みとして、更に変換結果
列を登録語として自動登録する自動登録手段とを有する
ことを特徴とする日本語処理装置である。
【0007】
【作用】上記構成により、本発明の日本語処理装置によ
れば通常の仮名漢字変換で目的の文字列を得ることがで
きない場合の解決手段として、音訓変換を連続して使用
し、目的の文字列を得た場合、通常の仮名漢字変換では
得られない文字列と推定し、自動的に仮名列と変換結果
文字列を自動登録用辞書に登録する。この手段により、
操作者がユーザー用辞書に登録する作業を行う必要がな
くなる。さらに、登録作業によって文書作成作業の中断
する必要がなくなる。
れば通常の仮名漢字変換で目的の文字列を得ることがで
きない場合の解決手段として、音訓変換を連続して使用
し、目的の文字列を得た場合、通常の仮名漢字変換では
得られない文字列と推定し、自動的に仮名列と変換結果
文字列を自動登録用辞書に登録する。この手段により、
操作者がユーザー用辞書に登録する作業を行う必要がな
くなる。さらに、登録作業によって文書作成作業の中断
する必要がなくなる。
【0008】
【実施例】以下、図面に示した本発明の実施例に基づき
詳細を説明する。
詳細を説明する。
【0009】尚、これらの実施例に本発明は限定される
ものではないことは勿論である。
ものではないことは勿論である。
【0010】図1は本発明の装置構成図である。
【0011】1はプログラムの実行を行うCPU(中央
処理装置)である。2はキーボード,入力ペン等の入力
部、3はCRT,LCD等の表示部であり、4はICカ
ード,FD(フロッピーディスク)等の外部記憶部であ
る。5は仮名で入力された文字を漢字に変換する仮名漢
字変換部、6は制御プログラムを格納するROMや文章
データ及び図形データを格納するRAM,更に基本辞書
6a,ユーザー用辞書6b,自動登録用辞書6c等を包
括する。
処理装置)である。2はキーボード,入力ペン等の入力
部、3はCRT,LCD等の表示部であり、4はICカ
ード,FD(フロッピーディスク)等の外部記憶部であ
る。5は仮名で入力された文字を漢字に変換する仮名漢
字変換部、6は制御プログラムを格納するROMや文章
データ及び図形データを格納するRAM,更に基本辞書
6a,ユーザー用辞書6b,自動登録用辞書6c等を包
括する。
【0012】基本辞書6aには基本的な単語、熟語等が
格納されており、ユーザー用辞書6bは変換したい仮名
列が、通常の仮名漢字変換では目的の文字列に変換され
ない場合にその解決手段として、変換したい仮名列を読
みに、目的の文字列を登録語として格納する為のもので
ある。
格納されており、ユーザー用辞書6bは変換したい仮名
列が、通常の仮名漢字変換では目的の文字列に変換され
ない場合にその解決手段として、変換したい仮名列を読
みに、目的の文字列を登録語として格納する為のもので
ある。
【0013】尚、変換したい仮名列が、通常の仮名漢字
変換では目的の文字列に変換されない場合、通常1漢字
づつの変換及び音訓変換などの手段によって目的の文字
列を得るが、 本発明では音訓変換指示を連続して出し
た場合を検知する音訓変換指示検知部1b,更に前記の
指示で目的の文字列を得た場合、通常の仮名漢字変換で
は得られない文字列と推定して自動的に仮名列と変換結
果文字列を登録する自動登録手段部1a並びに該データ
の格納場所である自動登録用辞書6cを有することによ
り、通常の仮名漢字変換では目的の文字列に変換されな
い仮名列であっても、一旦自動登録されれば再度、同一
の仮名列を変換する場合は即座に行うことができる。
変換では目的の文字列に変換されない場合、通常1漢字
づつの変換及び音訓変換などの手段によって目的の文字
列を得るが、 本発明では音訓変換指示を連続して出し
た場合を検知する音訓変換指示検知部1b,更に前記の
指示で目的の文字列を得た場合、通常の仮名漢字変換で
は得られない文字列と推定して自動的に仮名列と変換結
果文字列を登録する自動登録手段部1a並びに該データ
の格納場所である自動登録用辞書6cを有することによ
り、通常の仮名漢字変換では目的の文字列に変換されな
い仮名列であっても、一旦自動登録されれば再度、同一
の仮名列を変換する場合は即座に行うことができる。
【0014】図2は本発明の実施例の説明図であり、
図2(A)は表示画面を、図2(B)は自動登録する内
容(読み及び登録語)を表わしている。
図2(A)は表示画面を、図2(B)は自動登録する内
容(読み及び登録語)を表わしている。
【0015】読み『りゅうほう』、目的の文字列『隆
芳』[人名]を実施例として、実現方法の実施例を説明
する。
芳』[人名]を実施例として、実現方法の実施例を説明
する。
【0016】なお、基本辞書6a、ユーザー用辞書6
b、自動登録用辞書6cには、『隆芳』が登録されてい
ない状態、すなわち、通常仮名漢字変換で『隆芳』が変
換できない状態から説明を始める。
b、自動登録用辞書6cには、『隆芳』が登録されてい
ない状態、すなわち、通常仮名漢字変換で『隆芳』が変
換できない状態から説明を始める。
【0017】『りゅうほう』と入力する図2(A)−
1。このとき、自動登録用バッファは初期化されている
図2(B)状態1。次に『りゅう』を音訓変換の対象に
するためカーソルを『ほ』の上に移動させる図2(A)
−2。音訓変換で『隆』を変換させる図2(A)−3。
このときの自動登録用バッファは図2(B)状態2とな
る。次に、『ほう』を音訓変換の対象となるようにする
ためカーソルを移動させる図2(A)−4。音訓変換
で、『芳』を変換させる図2(A)−5。このときの自
動登録用バッファは図2(B)状態3となる。
1。このとき、自動登録用バッファは初期化されている
図2(B)状態1。次に『りゅう』を音訓変換の対象に
するためカーソルを『ほ』の上に移動させる図2(A)
−2。音訓変換で『隆』を変換させる図2(A)−3。
このときの自動登録用バッファは図2(B)状態2とな
る。次に、『ほう』を音訓変換の対象となるようにする
ためカーソルを移動させる図2(A)−4。音訓変換
で、『芳』を変換させる図2(A)−5。このときの自
動登録用バッファは図2(B)状態3となる。
【0018】この時点で、変換対象文字『りゅうほう』
はすべて変換され、また、その変換結果は音訓変換の連
続によって変換された結果であることから、図2(B)
状態3の内容を読みおよび登録語として自動登録用辞書
に登録される。
はすべて変換され、また、その変換結果は音訓変換の連
続によって変換された結果であることから、図2(B)
状態3の内容を読みおよび登録語として自動登録用辞書
に登録される。
【0019】したがって、以降は自動登録用辞書に登録
されているので、『りゅうほう』を通常仮名漢字変換す
るだけで、『隆芳』という結果列が得られる。
されているので、『りゅうほう』を通常仮名漢字変換す
るだけで、『隆芳』という結果列が得られる。
【0020】補足として説明しておくと、図1の構成図
では、ユーザー用辞書6bと自動登録用辞書6cとは別
の辞書として記載しているが、共有することも可能であ
る。図3は本発明の動作を示すフローチャートである。
では、ユーザー用辞書6bと自動登録用辞書6cとは別
の辞書として記載しているが、共有することも可能であ
る。図3は本発明の動作を示すフローチャートである。
【0021】本フローチャートで使用しているフラグと
は、入力された全ての仮名文字列を変換したいときに、
自動登録用辞書に登録可能かどうかを示すフラグであ
る。又何回音訓変換が行われたかも記憶できるようにし
ている。301で文字(仮名)が入力される。302で
フラグをリセットする(0をセット)。(0:初期値)
303でカーソルを変換したい位置に移動させる。30
4で音訓変換キーが押されない場合は306でフラグに
無効値(FF)をセットし、自動登録用辞書への登録が
不可であることを示し、307で通常の仮名漢字変換を
実行し、313で変換結果を表示する。304で音訓変
換キーが押された場合305でフラグを判断し、無効で
あれば311で音訓変換を実行する。無効でなければ、
すなわちフラグが有効であり、自動登録用辞書への登録
が可能であることを示しているなら、308でフラグの
インクリメントを行なう。これは上述のようにフラグは
音訓変換の回数を記憶する為にも使用しているので、音
訓変換が行われるたびにインクリメントされる。尚音訓
変換の回数と自動登録用登録語バッファの文字数とは同
じであるので、登録語バッファの文字数を知る手段とも
なる。
は、入力された全ての仮名文字列を変換したいときに、
自動登録用辞書に登録可能かどうかを示すフラグであ
る。又何回音訓変換が行われたかも記憶できるようにし
ている。301で文字(仮名)が入力される。302で
フラグをリセットする(0をセット)。(0:初期値)
303でカーソルを変換したい位置に移動させる。30
4で音訓変換キーが押されない場合は306でフラグに
無効値(FF)をセットし、自動登録用辞書への登録が
不可であることを示し、307で通常の仮名漢字変換を
実行し、313で変換結果を表示する。304で音訓変
換キーが押された場合305でフラグを判断し、無効で
あれば311で音訓変換を実行する。無効でなければ、
すなわちフラグが有効であり、自動登録用辞書への登録
が可能であることを示しているなら、308でフラグの
インクリメントを行なう。これは上述のようにフラグは
音訓変換の回数を記憶する為にも使用しているので、音
訓変換が行われるたびにインクリメントされる。尚音訓
変換の回数と自動登録用登録語バッファの文字数とは同
じであるので、登録語バッファの文字数を知る手段とも
なる。
【0022】309でフラグが1かどうか判断し、1で
なければ311で音訓変換を実行し、1であれば310
で自動登録用読みバッファに文字バッファから仮名文字
列をセットし311で音訓変換を実行する。
なければ311で音訓変換を実行し、1であれば310
で自動登録用読みバッファに文字バッファから仮名文字
列をセットし311で音訓変換を実行する。
【0023】フラグが1かどうか判断するのは、自動登
録用読みバッファに仮名文字列をセットするのは、第1
回目の音訓変換が行われたときだけで十分であるのでそ
の為の処理である。
録用読みバッファに仮名文字列をセットするのは、第1
回目の音訓変換が行われたときだけで十分であるのでそ
の為の処理である。
【0024】更に312で自動登録用登録語バッファに
音訓変換結果文字列をセットし313で変換結果を表示
する。314で変換対象文字列が終わりかどうか判断し
終わりでないのなら303のカーソル移動から繰り返
す。終わりであるなら315でフラグを判断し、有効値
でなければ301の文字入力へ戻る。有効値であれば3
16で自動登録用辞書に登録し終了する。
音訓変換結果文字列をセットし313で変換結果を表示
する。314で変換対象文字列が終わりかどうか判断し
終わりでないのなら303のカーソル移動から繰り返
す。終わりであるなら315でフラグを判断し、有効値
でなければ301の文字入力へ戻る。有効値であれば3
16で自動登録用辞書に登録し終了する。
【0025】以上のように本発明により、通常の仮名漢
字変換で目的の文字列を得ることができない場合で音訓
変換を連続して使用し目的の文字列を得た場合、自動的
に仮名列と変換結果文字列を自動登録用辞書に登録す
る。
字変換で目的の文字列を得ることができない場合で音訓
変換を連続して使用し目的の文字列を得た場合、自動的
に仮名列と変換結果文字列を自動登録用辞書に登録す
る。
【0026】その他本発明は上記しかつ図面に示した実
施例のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない
範囲内で適宜変形して実施できることは勿論である。
施例のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない
範囲内で適宜変形して実施できることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】本発明の日本語処理装置によれば、通常
の仮名漢字変換で目的の文字列を得ることができない場
合の解決手段として、音訓変換を連続して使用し、目的
の文字列を得た場合、通常の仮名漢字変換では得られな
い文字列と推定し、自動的に仮名列と変換結果文字列を
自動登録用辞書に登録する。この手段により、操作者が
ユーザー用辞書に登録する作業を行う必要がなくなる。
さらに、登録作業によって文書作成作業の中断する必要
がなくなり、操作者への作業の軽減、スムーズな文書作
成が行うことが可能となる。
の仮名漢字変換で目的の文字列を得ることができない場
合の解決手段として、音訓変換を連続して使用し、目的
の文字列を得た場合、通常の仮名漢字変換では得られな
い文字列と推定し、自動的に仮名列と変換結果文字列を
自動登録用辞書に登録する。この手段により、操作者が
ユーザー用辞書に登録する作業を行う必要がなくなる。
さらに、登録作業によって文書作成作業の中断する必要
がなくなり、操作者への作業の軽減、スムーズな文書作
成が行うことが可能となる。
【図1】本発明装置の構成図である。
【図2】本発明の実施例の説明図である。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】従来装置の構成図である。
1 CPU(中央処理装置) 1a 自動登録手段部 1b 音訓変換指示検知部 2 入力部 3 表示部 4 外部記憶部 5 仮名漢字変換部 6 記憶部 6a 基本辞書 6b ユーザー辞書 6c 自動登録辞書
Claims (1)
- 【請求項1】 仮名漢字変換対象の全てのかな文字が少
なくとも1回以上連続して音訓変換指示にて変換された
場合に、該指示を検知する検知手段と、上記全てのかな
文字を読みとして、更に変換結果列を登録語として自動
登録する自動登録手段とを有することを特徴とする日本
語処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4347549A JPH06203015A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 日本語処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4347549A JPH06203015A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 日本語処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06203015A true JPH06203015A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18390982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4347549A Pending JPH06203015A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 日本語処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06203015A (ja) |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4347549A patent/JPH06203015A/ja active Pending
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