JPH06202318A - ポジ型感光性組成物 - Google Patents

ポジ型感光性組成物

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JPH06202318A
JPH06202318A JP80893A JP80893A JPH06202318A JP H06202318 A JPH06202318 A JP H06202318A JP 80893 A JP80893 A JP 80893A JP 80893 A JP80893 A JP 80893A JP H06202318 A JPH06202318 A JP H06202318A
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JP
Japan
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group
exposure
acid
compd
photosensitive composition
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Application number
JP80893A
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English (en)
Inventor
Shigeki Shimizu
茂樹 清水
Yukichi Murata
勇吉 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH06202318A publication Critical patent/JPH06202318A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポジ型感光性組成物であって、キノンジアジ
ド化合物アルカリ可溶性樹脂、露光により酸を発生する
化合物およびインドアニリン系色素を含有する。 【効果】 露光後の残色が少なく、露光可視画性および
保存安定性に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光性平版印刷版やフォ
トレジストに適用されるポジ型感光性組成物に関し、更
に詳しくは露光後に優れた可視画性を有するポジ型感光
性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷版またはフォトレジストに用いられ
る感光性組成物には露光可視画性(またはプリントアウ
ト性、焼出し性とも呼ばれる)が要求される。これは露
光後現像前に可視画像が得られる性質であるが、印刷版
の製版過程やフォトレジストの使用時において露光時に
露光量の確認、多面焼きまたは重ね焼きによって同一版
に複数回の露光がなされる時に既露光部と未露光部の境
界の確認などをするために必要となる。
【0003】従来、この性質を得るために種々の方法が
提案されている。例えば、特開昭58−190947
号、59−64835号、60−57340号、61−
183644号、62−49345号、62−5824
1号、62−231251号の各公報中には光ラジカル
生成剤とロイコ色素の組合せが、特開昭50−6320
号公報には光ラジカル生成剤とラクトン化合物の組合せ
が、特開昭61−137876号公報中には光ラジカル
発生剤とキサンテン化合物の組合せが、特開昭53−3
6222、58−87553号の各公報中にはジアゾ化
合物とpH指示染料の組合せが、特開昭53−3622
3号、53−133428号、61−151644号、
62−24242号、63−58440号の各公報中に
はトリアジン化合物とpH指示染料の組合せが、特開昭
60−177340号公報中にはオキサジアゾール化合
物とpH指示染料の組合せが、特開昭58−87554
号、59−121043号の各公報中にはキノンジアジ
ド化合物とpH指示染料の組合せが、特開昭48−12
104号、60−239738号、61−123835
号の各公報中にはフォトクロミック化合物の利用が記載
されている。これらの中では、保存安定性時の理由か
ら、光酸発生剤と酸退色染料の組合せが主流となってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
上記の方法では、露光後の可視画像が保存中に変色また
は消色してしまうといった保存安定性上の難点や、露光
後の可視画性が十分でないといった難点があった。特に
主流となっている光酸発生剤と酸退色染料の組合せにお
いては、染料が酸により完全には退色せず、残色がある
ため露光可視画性が十分ではなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らはかかる課題
を解決すべく鋭意検討の結果、キノンジアジド化合物、
アルカリ可溶性樹脂、露光によって酸を生成する化合物
および特定の骨格を有するポジ型感光性組成物を用いる
ことにより、露光可視画性、保存安定性に優れたポジ型
感光性組成物となることを見出し本発明に到達した。
【0006】即ち、本発明の目的は、露光可視画性およ
び保存安定性に優れたポジ型感光性組成物を提供するこ
とにある。本発明の別の目的は、露光後の残色が少ない
ポジ型感光性組成物を提供することにある。
【0007】しかして、かかる本発明の目的は (a)キノンジアジド化合物 (b)アルカリ可溶性樹脂 (c)露光により酸を生成する化合物および (d)インドアニリン系色素 を含有することを特徴とするポジ型感光性組成物によっ
て容易に達成される。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて、(a)として表わすキノンジアジド化合物とし
ては、o−ベンゾキノンジアジド基またはo−ナフトキ
ノンジアジド基を有する化合物が好ましく、特にo−ナ
フトキノンジアジド基を有する化合物が好ましい。この
ようなキノンジアジド化合物としては特開平2−137
850号公報に記載されているような、o−ナフトキノ
ンジアジドスルホン酸やフェノール類とアルデヒド又は
ケトンの重縮合樹脂とのエステル化合物等が挙げられ
る。本発明においては、該キノンジアジド化合物の含有
量は溶媒を除く感光性組成物全体に対し5〜60重量%
であることが一般的で、好ましくは10〜50重量%で
ある。
【0009】本発明において、(b)として表わすアル
カリ可溶性樹脂としては、主にバインダーとして使用で
きる樹脂はいずれでもよいが、例えば特開平2−137
850号公報に記載されているようなノボラック樹脂や
ビニル系重合体樹脂、米国特許第3,751,257号
公報に記載されているポリアミド樹脂、米国特許第3,
660,097号公報に記載されている線状ポリウレタ
ン樹脂、ポリビニルアルコールのフタレート化樹脂、ビ
スフェノールAとエピクロルヒドリンから縮合されたエ
ポキシ樹脂、酢酸セルロース、セルロースアセテートフ
タレート等のセルロース類等が挙げられ、ノボラック樹
脂やビニル系重合体樹脂およびその組合せ等が好ましい
例として挙げられる。本発明においては該アルカリ可溶
性樹脂の含有量は感光性組成物の全固形分に対し、一般
に5〜90重量%の範囲であって、好ましくは20〜9
0重量%である。
【0010】本発明において、(c)として表わす露光
によって酸を生成する化合物としては、例えば特開昭5
0−36209号公報に記載のo−ナフトキノンジアジ
ド−4−スルホン酸ハロゲニドのごとき、キノンジアジ
ド化合物が兼ねていてもよく、また、特開昭53−36
223号公報に記載のトリハロメチル−2−ピロンやト
リハロメチル−トリアジン、特開昭55−6244号公
報に記載されているo−ナフトキノンジアジド−4−ス
ルホン酸クロライドと電子吸引性置換基を有するフェノ
ール類またはアニリン類とのエステル化物またはアミド
化合物、特開昭55−77742号公報に記載のハロメ
チル−ビニル−オキサジアゾール化合物およびジアゾニ
ウム塩等が挙げられる。本発明においては露光によって
酸を生成する該化合物の含有量は感光性組成物の全固形
分に対し、一般的には0.2〜10重量%の範囲であっ
て、好ましくは0.5〜3重量%である。本発明におい
て(d)として表わすインドアニリン系色素とは
【0011】
【化2】
【0012】の誘導体である色素であれば、特に限定さ
れるものではない。該インドアニリン系色素の中、好適
なインドアニリン系色素としては、下記一般式(I)で
示される化合物をあげることができる。
【0013】
【化3】
【0014】(式中、R1 〜R8 はそれぞれ水素原子、
炭素数1〜8のアルキル基、アリール基、アラルキル
基、ハロゲン原子、アミノ基、アシルアミノ基、スルホ
ニルアミノ基、アミド基、アシル基、水酸基もしくはそ
のエステル、アルコキシ基、アリールオキシ基、チオー
ル基、アルキルチオ基、カルボキシル基もしくはその塩
もしくはそのエステル、またはスルホン酸基もしくはそ
の塩もしくはそのエステルを表すか、またはR1
2 、R3 とR4 、R5 とR6 およびR7 とR8 はそれ
ぞれ結合して環を形成していてもよく、その環は置換基
を有していてもよい。
【0015】R9 およびR10はそれぞれ水素原子、炭素
数1〜8のアルキル基、アリール基またはアラルキル基
を表わし、R9 とR10はそれぞれ結合して環を形成して
いてもよく、その環は置換基を有していてもよい。)R
1 〜R10がそれぞれアルキル基、アリール基またはアラ
ルキル基を表わす場合、R1 〜R8 がそれぞれアミノ
基、アシルアミノ基、スルホニルアミノ基、アミド基、
アシル基、水酸基のエステル、アルコキル基、アリール
オキシ基、チオール基、アルキルチオ基、カルボキシル
基のエステルまたはスルホン酸基のエステルを表わす場
合、これらはそれぞれ直鎖状であっても側鎖を有してい
ても、また置換基を有していてもよい。R1 〜R8 がハ
ロゲン原子を表わす場合、特に限定はされないが一般的
にはフッ素原子、塩素原子または臭素原子が用いられ
る。R1 とR2 、R3 とR4 、R5 とR6 、R7 とR8
およびR9 とR10がそれぞれ結合して環を形成する場
合、該環は芳香環であってもよく、またこれらの環は置
換基を有していてもよい。
【0016】以下に、本発明におけるインドアニリン系
色素の好適な具体例を例示するが、本発明のインドアニ
リン系色素はこれら具体例に限定されるものではない。
尚、下記具体例はいずれも(I)式の骨格を有し、特に
記載のない場合、R1 〜R8はいずれも水素原子を表わ
し、R9 およびR10はいずれもエチル基を表わすものと
する。
【0017】
【表1】 (1) R1 ;アセチルアミノ基 (2) R1 およびR6 ;アセチルアミノ基、R9 およ
びR10;ブチル基 (3) R7 およびR8 ;互いに結合してベンゼン環を
形成する (4) R2 およびR6 ;メチル基 (5) R1 ;アセチルアミノ基、R6 ;メチル基 (6) R1 ;アセチルアミノ基、R6 およびR7 ;メ
チル基、R8 ;塩素原子 (7) R1 ;メトキシ基、R6 メチル基 (8) R1 ;フッ素原子、R6 ;メチル基 (9) R1 ;臭素原子、R6 ;メチル基
【0018】上記具体例中特に(1)、(4)、
(5)、(6)が好ましい。本発明では該インドアニリ
ン系色素の含有量は感光性組成物の全固形分に対し、
0.1〜10重量%であることが一般的で、好ましくは
0.5〜5重量%である。
【0019】本発明の感光性組成物には以上の各素材の
ほか必要に応じて他の添加剤を含むことができる。例え
ば、該感光性組成物の感脂性を向上させるため、感脂化
剤として3つの置換基Q1 ,Q2 およびQ3 を有する置
換フェノール類(該置換基Q1 およびQ2 は各々水素原
子、アルキル基またはハロゲン原子を表わし、Q3 は炭
素数2以上のアルキル基またはシクロアルキル基を示
す。)とアルデヒド類との縮合物からなる樹脂および/
または該樹脂のo−ナフトキノンジアジドスルホン酸エ
ステル化合物を含有することができる。
【0020】該感脂化剤の含有量は感光性組成物の全固
形分に対し一般的には0.05〜15重量%であって好
ましくは0.5〜5重量%である。又、感度を向上させ
るために、有機酸を添加することができる。このような
有機酸としては特開平2−137850号公報に記載の
もの等が挙げられる。本発明においては、該有機酸の含
有量は感光性組成物の全固形分に対し0.05〜15重
量%が一般的であって好ましくは0.1〜8重量%であ
る。
【0021】また本発明の感光性組成物は、各種溶媒、
例えばメチルセロソルブ、エチルセロソルブ、メチルセ
ロソルブアセテート、エチルセロソルブアセテート等の
セロソルブ類、ジメチレングリコールジメチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジオキサン、
アセトン、シクロヘキサノン、トリクロロエチレン等の
塗布溶媒に溶解させた塗料を適当な支持体に塗布するこ
とによって感光性平版印刷版やフォトレジスト等として
実用に併せられる。以下例としてアルミニウム板を支持
体とした感光性平版印刷版の作製方法を詳述する。
【0022】支持体としてアルミニウム板を使用する場
合、砂目立て処理、陽極酸化処理及び必要に応じて封孔
処理等の表面処理が施される。これらの処理には公知の
方法を適用することができる。砂目立て処理の方法とし
ては、例えば、機械的方法、電解によりエッチングする
方法が挙げられる。機械的方法としては、例えば、ボー
ル研磨法、ブラシ研磨法、液体ホーニングによる研磨
法、バフ研磨法等が挙げられる。アルミニウム材の組成
等に応じて上述の各種方法を単独あるいは組合せて用い
ることができる。好ましくは電解エッチングする方法で
ある。
【0023】電解エッチングは、リン酸、硫酸、塩酸、
硝酸等の無機の酸を単独ないし2種以上混合した浴で行
われる。砂目立て処理の後、必要に応じてアルカリある
いは酸の水溶液によってデスマット処理を行い中和して
水洗する。陽極酸化処理は、電解液として、硫酸、クロ
ム酸、シュウ酸、リン酸、マロン酸等を1種又は2種以
上含む溶液を用い、アルミニウム板を陽極として電解し
て行われる。形成された陽極酸化皮膜量は1〜50mg
/dm2 が適当であり、好ましくは10〜40mg/d
2 である。陽極酸化皮膜量は、例えば、アルミニウム
板をリン酸クロム酸溶液(リン酸85%液:35ml,
酸化クロム(VI):20gを1リットルの水に溶解し
て作製)に浸漬し、酸化皮膜を溶解し、板の皮膜溶解前
後の重量変化測定等から求められる。
【0024】封孔処理は、沸騰水処理、水蒸気処理、ケ
イ酸ソーダ処理、重クロム酸塩水溶液処理等が具体例と
して挙げられる。この他にアルミニウム板支持体に対し
て、水溶性高分子化合物や、フッ化ジルコン酸等の金属
塩等の水溶液による下引き処理を施すこともできる。本
発明の感光性組成物を上述の支持体に塗布することによ
って感光性平版印刷版が得られるが、塗布量は用途によ
っても異なるが、一般的に固形分として0.5〜3.5
g/m2 の範囲が適当である。
【0025】塗布する方法としては、一般に公知のロー
ルコーター、スライドホッパー方式コーター、グラビア
コーター、ホエラーコーター、ワイヤーバーコーター等
を用いることができる。かくして得られる感光性平版印
刷版を常法に従い露光、現像することによって平版印刷
版を得ることができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳述するが、本
発明はその要旨を越えない限りこれら実施例に制限され
るものではない。
【0027】実施例1〜3、比較例1 厚さ0.24mmのアルミニウム板(材質1050、調
質H16)を5%水酸化ナトリウム水溶液中で60℃で
1分間脱脂処理を行った後、0.5モル/1の塩酸水溶
液中で温度;25℃、電流密度;60A/dm2 ,処理
時間;30秒間の条件で電解エッチング処理を行った。
次いで、5%水酸化ナトリウム水溶液中で60℃、10
秒間のデスマット処理を施した後、20%硫酸溶液中で
温度;20℃、電流密度;3A/dm2 ,処理時間;1
分間の条件で陽極酸化処理を行った。更に又、熱水で2
0秒間、熱水封孔処理を行い、平版印刷版材料用支持体
のアルミニウム板を作製した。
【0028】上記のように作製したアルミニウム板に下
記組成の感光性組成物塗布液を回転塗布機を用いて塗布
し、90℃で4分間乾燥し、感光層膜厚が2.2g/m
2 のポジ型感光性平版印刷版を得た。
【0029】
【表2】 〔感光性組成物塗布液〕 ・ナフトキノン(1,2)−ジアジド−(2)−4−ス
ルホニルクロリドとピロガロール−アセトン樹脂(Mw
=2,000)のエステル化生成物(縮合率20%)…
20重量部 ・フェノールとm−,p−混合クレゾール(フェノー
ル:m−クレゾール:p−クレゾール=20:48:3
2、物質量比)とホルムアルデヒドとの共重縮合樹脂
(Mw=7,300)…80重量部 ・p−tert−オクチルフェノールとホルムアルデヒ
ドより合成されたノボラック樹脂(Mw=1,800)
とナフトキノン−(1,2)−ジアジド−(2)−5−
スルホン酸クロライドとのエステル化合物(縮合率50
%)…1重量部 ・2−トリクロロメチル−5−〔β−(2−ベンゾフリ
ル)ビニル〕−1,3,4−オキサジアゾール…1重量
部 ・色素(表−1に記載)…1重量部 ・3,4−ジメトキシ安息香酸…1重量部 ・メチルセロソルブ…800重量部
【0030】こうして得られた感光性平版印刷版を1k
Wメタルハライドランプ(岩崎電気(株)製、 "アイド
ルフィン2000”を光源として400mJ/cm2
光し、露光部と未露光部の差を評価した。(色彩色差計
CR−221、ミノルタ社製)評価結果を表−1に示
す。
【0031】
【表3】 1) Δb* は(L* ,a* ,b* )表色系におけるb*
値の露光前後の差を表す。b* 値は青色の程度を表す指
標である。従って、上表で用いた4種の青系色素の残色
の程度を表すのに適しており、値が大きいほど残色は少
ないことを表わす。
【0032】
【発明の効果】本発明の感光性組成物は露光後の残色が
少なく、優れた露光可視画性と十分な保持安定性を有す
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)キノンジアジド化合物、 (b)アルカリ可溶性樹脂、 (c)露光により酸を生成する化合物および (d)インドアニリン系色素を含有することを特徴とす
    るポジ型感光性組成物。
  2. 【請求項2】 (d)下記一般式(I)で表わされるイ
    ンドアニリン系色素を含有することを特徴とする請求項
    1記載のポジ型感光性組成物。 【化1】 (式中、R1 〜R8 はそれぞれ水素原子、炭素数1〜8
    のアルキル基、アリール基、アラルキル基、ハロゲン原
    子、アミノ基、アシルアミノ基、スルホニルアミノ基、
    アミド基、アシル基、水酸基もしくはそのエステル、ア
    ルコキシ基、アリールオキシ基、チオール基、アルキル
    チオ基、カルボキシル基もしくはその塩もしくはそのエ
    ステル、またはスルホン酸基もしくはその塩もしくはそ
    のエステルを表わすか、またはR1 とR2 、R3
    4 、R5 とR6 およびR7 とR8 はそれぞれ結合して
    環を形成していてもよく、その環は置換基を有していて
    もよい。R9 およびR10はそれぞれ水素原子、炭素数1
    〜8のアルキル基、アリール基またはアラルキル基を表
    わし、R9 とR10はそれぞれ結合して環を形成してもよ
    く、その環は置換基を有していてもよい。)
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