JPH0620118A - 情報媒体 - Google Patents
情報媒体Info
- Publication number
- JPH0620118A JPH0620118A JP4172162A JP17216292A JPH0620118A JP H0620118 A JPH0620118 A JP H0620118A JP 4172162 A JP4172162 A JP 4172162A JP 17216292 A JP17216292 A JP 17216292A JP H0620118 A JPH0620118 A JP H0620118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- signal
- control
- address
- external device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、外部装置を簡易にして連続動作工程
を簡単にでき、且つ機能検査を複数個同時に行うことに
より検査時間を短縮し得る情報媒体を提供することを目
的とする。 【構成】本発明は、外部装置24から動作命令信号を受
信してアドレス信号,データ信号,コントロール信号を
繰り返し発生するコントロールIC22と、このコント
ロールIC22から繰り返し発生したアドレス信号,デ
ータ信号,コントロール信号により連続動作されるメモ
リーIC21とを具備して構成される。
を簡単にでき、且つ機能検査を複数個同時に行うことに
より検査時間を短縮し得る情報媒体を提供することを目
的とする。 【構成】本発明は、外部装置24から動作命令信号を受
信してアドレス信号,データ信号,コントロール信号を
繰り返し発生するコントロールIC22と、このコント
ロールIC22から繰り返し発生したアドレス信号,デ
ータ信号,コントロール信号により連続動作されるメモ
リーIC21とを具備して構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリーICとコントロ
ールICとよりなる例えばメモリーカード等の情報媒体
に関するものである。
ールICとよりなる例えばメモリーカード等の情報媒体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のメモリーカード及び外部装
置の一例を示す構成説明図である。即ち、メモリーカー
ド3はメモリーIC1とコントロールIC2よりなり、
このような構成であるメモリーカード3の製造における
検査工程では、例えば125℃の高温等の環境下にて数
十時間メモリーIC1を連続的に記憶動作させる連続動
作工程(バーンイン工程)を行ない、その後、メモリー
IC1の機能を検査するワンョット検査工程を行なう。
従来のメモリーIC1の連続動作工程においては、外部
装置4により発生させたアドレス信号ADDRESS、
入力データ信号DATA、ライトイネーブル信号/W
E,アウトプットイネーブル信号/OE,チップセレク
ト信号/CSよりなるコントロール信号を、メモリーカ
ード3のコントロールIC2を介して各メモリーIC1
に常時入力し続けて連続的に記憶動作させる必要があ
り、このため同時に複数個のメモリーカード3を連続的
に記憶動作させるにはそれぞれのメモリーカード3に対
応したアドレス信号ADDRESS、入力データ信号D
ATA、ライトイネーブル信号/WE,アウトプットイ
ネーブル信号/OE,チップセレクト信号/CSよりな
るコントロール信号を発生しなければならず、外部装置
4が複雑になるといった欠点があった。又、メモリーI
C1の機能を検査するワンョット検査工程においては、
外部装置4により発生させたアドレス信号ADDRES
S、入力データ信号DATA、ライトイネーブル信号/
WE,アウトプットイネーブル信号/OE,チップセレ
クト信号/CSよりなるコントロール信号を、メモリー
カード3のコントロールIC2を介して各メモリーIC
1に入力して記憶動作させ、その記憶動作結果として、
各メモリーIC1の記憶内容を示す出力データ信号DA
TAをコントロールIC2を介して外部装置4に出力し
て、外部装置にて各メモリーIC1の記憶内容を検査し
ていた。この場合、1つの外部装置により、複数のメモ
リーカード3を順次選択してメモリーIC1の機能を個
別に検査することになり、同時に並行して複数のメモリ
ーカード3を検査することができず、長い検査時間を要
していた。このようなワンョット検査工程では、メモリ
ーICのメモリー容量の増大にともない外部装置の検査
時間が増大しており、特にEEPROM等の記憶動作に
時間のかかるメモリーICでは検査時間が非常に長くな
る欠点があった。
置の一例を示す構成説明図である。即ち、メモリーカー
ド3はメモリーIC1とコントロールIC2よりなり、
このような構成であるメモリーカード3の製造における
検査工程では、例えば125℃の高温等の環境下にて数
十時間メモリーIC1を連続的に記憶動作させる連続動
作工程(バーンイン工程)を行ない、その後、メモリー
IC1の機能を検査するワンョット検査工程を行なう。
従来のメモリーIC1の連続動作工程においては、外部
装置4により発生させたアドレス信号ADDRESS、
入力データ信号DATA、ライトイネーブル信号/W
E,アウトプットイネーブル信号/OE,チップセレク
ト信号/CSよりなるコントロール信号を、メモリーカ
ード3のコントロールIC2を介して各メモリーIC1
に常時入力し続けて連続的に記憶動作させる必要があ
り、このため同時に複数個のメモリーカード3を連続的
に記憶動作させるにはそれぞれのメモリーカード3に対
応したアドレス信号ADDRESS、入力データ信号D
ATA、ライトイネーブル信号/WE,アウトプットイ
ネーブル信号/OE,チップセレクト信号/CSよりな
るコントロール信号を発生しなければならず、外部装置
4が複雑になるといった欠点があった。又、メモリーI
C1の機能を検査するワンョット検査工程においては、
外部装置4により発生させたアドレス信号ADDRES
S、入力データ信号DATA、ライトイネーブル信号/
WE,アウトプットイネーブル信号/OE,チップセレ
クト信号/CSよりなるコントロール信号を、メモリー
カード3のコントロールIC2を介して各メモリーIC
1に入力して記憶動作させ、その記憶動作結果として、
各メモリーIC1の記憶内容を示す出力データ信号DA
TAをコントロールIC2を介して外部装置4に出力し
て、外部装置にて各メモリーIC1の記憶内容を検査し
ていた。この場合、1つの外部装置により、複数のメモ
リーカード3を順次選択してメモリーIC1の機能を個
別に検査することになり、同時に並行して複数のメモリ
ーカード3を検査することができず、長い検査時間を要
していた。このようなワンョット検査工程では、メモリ
ーICのメモリー容量の増大にともない外部装置の検査
時間が増大しており、特にEEPROM等の記憶動作に
時間のかかるメモリーICでは検査時間が非常に長くな
る欠点があった。
【0003】図9は従来のメモリーカード及び外部装置
の他の例を示す構成説明図である。即ちこの場合、メモ
リーIC11とコントロールIC12とよりなるメモリ
ーカード13と外部装置14とのアドレス信号、入力デ
ータ信号Din及び出力データ信号Dout の授受は直列で
行なうものであり、コントロールIC12は直列/並列
変換器を内蔵している。メモリーカード13のメモリー
IC11の連続動作工程においては、外部装置14より
発生させたクロックCLK、入力データ信号Din、ライ
トイネーブル信号/WE,チップセレクト信号/CSは
メモリーカード13のコントロールIC12に出力され
る。そしてこの場合、このコントロールIC12は外部
装置14から入力されたクロックCLK、入力データ信
号Dinをアドレス信号ADDRESS、入力データ信号
DATA,アウトプットイネーブル信号/OEに変換し
てメモリーカード13の各メモリーIC11に常時入力
し続けると共に、外部装置14から入力されたライトイ
ネーブル信号/WE,チップセレクト信号/CSを、メ
モリーカード13の各メモリーIC11に常時入力し続
けて連続的に記憶動作させる必要があった。又、メモリ
ーIC11の機能を検査するワンョット検査工程におい
ては、外部装置14より発生させたクロックCLK、入
力データ信号Din、ライトイネーブル信号/WE,チッ
プセレクト信号/CSはメモリーカード13のコントロ
ールIC12に出力される。そしてこの場合、このコン
トロールIC12は外部装置14から入力されたクロッ
クCLK、入力データ信号Dinをアドレス信号ADDR
ESS、入力データ信号DATA,アウトプットイネー
ブル信号/OEに変換してメモリーカード13の各メモ
リーIC11に入力すると共に、外部装置14から入力
されたライトイネーブル信号/WE,チップセレクト信
号/CSを、メモリーカード13の各メモリーIC11
に入力して記憶動作させ、その記憶動作結果として、各
メモリーIC11の記憶内容を示す出力データ信号DA
TAをコントロールIC12にて出力データ信号Dout
に変換して外部装置14に出力して、外部装置にて各メ
モリーIC11の記憶内容を検査していた。この場合も
同様にして、1つの外部装置により、複数のメモリーカ
ード13を順次選択してメモリーIC11の機能を個別
に検査することとなり、同時に並行して複数のメモリー
カード13を検査することができず、長い検査時間を要
していた。また、連続動作工程及びワンョット検査工程
において、メモリーIC11の全アドレスエリアに対し
てアクセスし、入力データ信号Din及び出力データ信号
Dout の授受を行なうためには、通常、外部装置14か
らコントロールIC12に複雑な信号波形を入力する必
要があり、外部装置14が複雑になる欠点があった。特
にワンョット検査工程においては試験時間が非常に長く
なる欠点があった。
の他の例を示す構成説明図である。即ちこの場合、メモ
リーIC11とコントロールIC12とよりなるメモリ
ーカード13と外部装置14とのアドレス信号、入力デ
ータ信号Din及び出力データ信号Dout の授受は直列で
行なうものであり、コントロールIC12は直列/並列
変換器を内蔵している。メモリーカード13のメモリー
IC11の連続動作工程においては、外部装置14より
発生させたクロックCLK、入力データ信号Din、ライ
トイネーブル信号/WE,チップセレクト信号/CSは
メモリーカード13のコントロールIC12に出力され
る。そしてこの場合、このコントロールIC12は外部
装置14から入力されたクロックCLK、入力データ信
号Dinをアドレス信号ADDRESS、入力データ信号
DATA,アウトプットイネーブル信号/OEに変換し
てメモリーカード13の各メモリーIC11に常時入力
し続けると共に、外部装置14から入力されたライトイ
ネーブル信号/WE,チップセレクト信号/CSを、メ
モリーカード13の各メモリーIC11に常時入力し続
けて連続的に記憶動作させる必要があった。又、メモリ
ーIC11の機能を検査するワンョット検査工程におい
ては、外部装置14より発生させたクロックCLK、入
力データ信号Din、ライトイネーブル信号/WE,チッ
プセレクト信号/CSはメモリーカード13のコントロ
ールIC12に出力される。そしてこの場合、このコン
トロールIC12は外部装置14から入力されたクロッ
クCLK、入力データ信号Dinをアドレス信号ADDR
ESS、入力データ信号DATA,アウトプットイネー
ブル信号/OEに変換してメモリーカード13の各メモ
リーIC11に入力すると共に、外部装置14から入力
されたライトイネーブル信号/WE,チップセレクト信
号/CSを、メモリーカード13の各メモリーIC11
に入力して記憶動作させ、その記憶動作結果として、各
メモリーIC11の記憶内容を示す出力データ信号DA
TAをコントロールIC12にて出力データ信号Dout
に変換して外部装置14に出力して、外部装置にて各メ
モリーIC11の記憶内容を検査していた。この場合も
同様にして、1つの外部装置により、複数のメモリーカ
ード13を順次選択してメモリーIC11の機能を個別
に検査することとなり、同時に並行して複数のメモリー
カード13を検査することができず、長い検査時間を要
していた。また、連続動作工程及びワンョット検査工程
において、メモリーIC11の全アドレスエリアに対し
てアクセスし、入力データ信号Din及び出力データ信号
Dout の授受を行なうためには、通常、外部装置14か
らコントロールIC12に複雑な信号波形を入力する必
要があり、外部装置14が複雑になる欠点があった。特
にワンョット検査工程においては試験時間が非常に長く
なる欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
メモリーカードでは外部装置が複雑になる共に検査時間
が非常に長くなる欠点があった。
メモリーカードでは外部装置が複雑になる共に検査時間
が非常に長くなる欠点があった。
【0005】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
で、簡易な外部装置を用いて連続動作工程を簡単にで
き、且つ機能検査を複数個同時に行うことにより機能検
査時間を短縮し得る情報媒体を提供することを目的とす
る。
で、簡易な外部装置を用いて連続動作工程を簡単にで
き、且つ機能検査を複数個同時に行うことにより機能検
査時間を短縮し得る情報媒体を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、外部装置から動作命令信号を受信してアド
レス信号,データ信号,コントロール信号を発生するコ
ントロールICと、このコントロールICから発生した
アドレス信号,データ信号,コントロール信号により全
メモリー領域に対して記憶動作されるメモリーICとを
具備したことを特徴とするものである。又、外部装置か
ら機能検査命令信号を受信してアドレス信号,データ信
号,コントロール信号を発生するコントロールICと、
するために、外部装置から動作命令信号を受信してアド
レス信号,データ信号,コントロール信号を発生するコ
ントロールICと、このコントロールICから発生した
アドレス信号,データ信号,コントロール信号により全
メモリー領域に対して記憶動作されるメモリーICとを
具備したことを特徴とするものである。又、外部装置か
ら機能検査命令信号を受信してアドレス信号,データ信
号,コントロール信号を発生するコントロールICと、
【0007】このコントロールICから発生したアドレ
ス信号,データ信号,コントロール信号により全メモリ
ー領域に対して記憶動作されるメモリーICとからな
り、該コントロールICが該メモリーICの記憶動作機
能を検査し、その検査結果を外部装置に出力することを
特徴とするものである。
ス信号,データ信号,コントロール信号により全メモリ
ー領域に対して記憶動作されるメモリーICとからな
り、該コントロールICが該メモリーICの記憶動作機
能を検査し、その検査結果を外部装置に出力することを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明は、外部装置からは動作命令信号または
機能検査命令信号のみが発生され、コントロールICか
らアドレス信号,データ信号,コントロール信号を発生
することにより、外部装置を簡易にでき、連続動作工程
を簡単に行なうことができると共に、複数個の情報媒体
の機能検査を同時に行うことができ、機能検査時間を短
縮することができる。
機能検査命令信号のみが発生され、コントロールICか
らアドレス信号,データ信号,コントロール信号を発生
することにより、外部装置を簡易にでき、連続動作工程
を簡単に行なうことができると共に、複数個の情報媒体
の機能検査を同時に行うことができ、機能検査時間を短
縮することができる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す構成説明図
である。即ち、メモリーカード23はメモリーIC21
とコントロールIC22とよりなり、このような構成で
あるメモリーカード23の製造での検査工程において、
コントロールIC22の命令入力端子I1,I2は通常
動作時は両方ともローレベルに固定しておく。しかし
て、外部装置24からメモリーカード23にクロック信
号CLKが入力されると共に命令入力端子I1にハイレ
ベル、命令入力端子I2にローレベル(動作命令信号)
が入力されると、図4(a)に示すように、例えば12
5℃の高温等の環境下にて数十時間メモリーIC21を
連続的に記憶動作させる連続動作工程(バーンイン工
程)を行ない、メモリーカード23のコントロールIC
22は図2に示すようなアドレス信号(ADDRES
S)Ad−1,Ad−2,Ad−3,Ad−4,……
…,Ad−n、入力データ信号DATA、チップセレク
ト信号/CS,ライトイネーブル信号/WE,アウトプ
ットイネーブル信号/OEよりなるコントロール信号を
発生して各メモリーIC21に常時入力し続けて連続的
に全メモリー領域に対して記憶動作させる。このチップ
セレクト信号/CS,ライトイネーブル信号/WE,ア
ウトプットイネーブル信号/OEはローレベルで動作す
るローアクティブである。
である。即ち、メモリーカード23はメモリーIC21
とコントロールIC22とよりなり、このような構成で
あるメモリーカード23の製造での検査工程において、
コントロールIC22の命令入力端子I1,I2は通常
動作時は両方ともローレベルに固定しておく。しかし
て、外部装置24からメモリーカード23にクロック信
号CLKが入力されると共に命令入力端子I1にハイレ
ベル、命令入力端子I2にローレベル(動作命令信号)
が入力されると、図4(a)に示すように、例えば12
5℃の高温等の環境下にて数十時間メモリーIC21を
連続的に記憶動作させる連続動作工程(バーンイン工
程)を行ない、メモリーカード23のコントロールIC
22は図2に示すようなアドレス信号(ADDRES
S)Ad−1,Ad−2,Ad−3,Ad−4,……
…,Ad−n、入力データ信号DATA、チップセレク
ト信号/CS,ライトイネーブル信号/WE,アウトプ
ットイネーブル信号/OEよりなるコントロール信号を
発生して各メモリーIC21に常時入力し続けて連続的
に全メモリー領域に対して記憶動作させる。このチップ
セレクト信号/CS,ライトイネーブル信号/WE,ア
ウトプットイネーブル信号/OEはローレベルで動作す
るローアクティブである。
【0011】図5は上記連続動作工程の動作の一例を示
すフローチャートである。この図5ではメモリーIC2
1の容量をnビット、記憶動作回数をN回とする。即
ち、コントロールIC22のカウンタCTを1にし、図
2の「0」書込みサイクルにおいてメモリーIC21の
アドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次「0」
を書込んで記憶させ、アドレスAdがnになったら、図
2の「0」読出しサイクルにおいてメモリーIC21の
アドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次読出し
を行う。アドレスAdがnになったら、図2の「1」書
込みサイクルにおいてメモリーIC21のアドレスAd
の1からアドレスAdのnまで順次「1」を書込んで記
憶させ、アドレスAdがnになったら、図2の「1」読
出しサイクルにおいてメモリーIC21のアドレスAd
の1からアドレスAdのnまで順次読出しを行う。アド
レスAdがnになったら、カウンタCTを2にし、以下
同様な動作をカウンタCTがNになるまで繰り返す。こ
こで、図2での「0」読出しサイクル及び「1」読出し
サイクルでの入力データ信号DATAはハイインピーダ
ンスHzとなっている。
すフローチャートである。この図5ではメモリーIC2
1の容量をnビット、記憶動作回数をN回とする。即
ち、コントロールIC22のカウンタCTを1にし、図
2の「0」書込みサイクルにおいてメモリーIC21の
アドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次「0」
を書込んで記憶させ、アドレスAdがnになったら、図
2の「0」読出しサイクルにおいてメモリーIC21の
アドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次読出し
を行う。アドレスAdがnになったら、図2の「1」書
込みサイクルにおいてメモリーIC21のアドレスAd
の1からアドレスAdのnまで順次「1」を書込んで記
憶させ、アドレスAdがnになったら、図2の「1」読
出しサイクルにおいてメモリーIC21のアドレスAd
の1からアドレスAdのnまで順次読出しを行う。アド
レスAdがnになったら、カウンタCTを2にし、以下
同様な動作をカウンタCTがNになるまで繰り返す。こ
こで、図2での「0」読出しサイクル及び「1」読出し
サイクルでの入力データ信号DATAはハイインピーダ
ンスHzとなっている。
【0012】次に、外部装置24からコントロールIC
22の命令入力端子I1にローレベル、命令入力端子I
2にハイレベル(機能検査命令信号)が入力されると、
図4(a)に示すように、メモリーIC21の機能を検
査するワンショット検査工程を行ない、メモリーカード
23のコントロールIC22は図2に示すようなアドレ
ス信号(ADDRESS)Ad−1,Ad−2,Ad−
3,Ad−4,………,Ad−n、入力データ信号DA
TA、チップセレクト信号/CS,ライトイネーブル信
号/WE,アウトプットイネーブル信号/OEよりなる
コントロール信号を発生して各メモリーIC21に入力
して全メモリー領域に対して記憶動作させると共に、読
出し動作時におけるメモリーIC21の読出しデータ信
号を判定し、コントロールIC22の検査結果出力端子
ROに検査結果としてOKならばハイレベル、NGなら
ばローレベルを出力し外部装置24に出力する。
22の命令入力端子I1にローレベル、命令入力端子I
2にハイレベル(機能検査命令信号)が入力されると、
図4(a)に示すように、メモリーIC21の機能を検
査するワンショット検査工程を行ない、メモリーカード
23のコントロールIC22は図2に示すようなアドレ
ス信号(ADDRESS)Ad−1,Ad−2,Ad−
3,Ad−4,………,Ad−n、入力データ信号DA
TA、チップセレクト信号/CS,ライトイネーブル信
号/WE,アウトプットイネーブル信号/OEよりなる
コントロール信号を発生して各メモリーIC21に入力
して全メモリー領域に対して記憶動作させると共に、読
出し動作時におけるメモリーIC21の読出しデータ信
号を判定し、コントロールIC22の検査結果出力端子
ROに検査結果としてOKならばハイレベル、NGなら
ばローレベルを出力し外部装置24に出力する。
【0013】図6は上記ワンショット検査工程の動作の
一例を示すフローチャートである。即ち、図2の「0」
書込みサイクルにおいて、メモリーIC21のアドレス
Adの1からアドレスAdのnまで順次「0」を書込
む。アドレスAdがnになったら、図2の「0」読出し
サイクルになり、メモリーIC21のアドレスAdの1
からアドレスAdのnまで順次読出しを行ない、さらに
読出した読出しデータの判定をする。この場合、読出し
データが「0」でないアドレスAdがあった場合にはそ
のメモリーIC21は不良品と判定されてNGとなり、
リペア工程に移動して図4(a)に示すリペア工程にて
そのメモリーIC21の取替え等を行ない、再度連続動
作工程に投入する。また、全てのアドレスAdの読出し
データが「0」であれば、次いで、図2の「1」書込み
サイクルになり、メモリーIC21のアドレスAdの1
からアドレスAdのnまで順次「1」を書込む。アドレ
スAdがnになったら、図2の「1」読出しサイクルに
なり、メモリーIC21のアドレスAdの1からアドレ
スAdのnまで順次読出しを行い、さらに読出した読出
しデータの判定をする。この場合、読出しデータが
「1」でないアドレスAdがあった場合にはそのメモリ
ーIC21は不良品と判定されてNGとなり、リペア工
程に移動して図4(a)に示すリペア工程にてそのメモ
リーIC21の取替え等を行ない、再度連続動作工程に
投入する。また、全てのアドレスAdの読出しデータが
「1」であれば良品と判定してOKとなり、検査を終了
する。
一例を示すフローチャートである。即ち、図2の「0」
書込みサイクルにおいて、メモリーIC21のアドレス
Adの1からアドレスAdのnまで順次「0」を書込
む。アドレスAdがnになったら、図2の「0」読出し
サイクルになり、メモリーIC21のアドレスAdの1
からアドレスAdのnまで順次読出しを行ない、さらに
読出した読出しデータの判定をする。この場合、読出し
データが「0」でないアドレスAdがあった場合にはそ
のメモリーIC21は不良品と判定されてNGとなり、
リペア工程に移動して図4(a)に示すリペア工程にて
そのメモリーIC21の取替え等を行ない、再度連続動
作工程に投入する。また、全てのアドレスAdの読出し
データが「0」であれば、次いで、図2の「1」書込み
サイクルになり、メモリーIC21のアドレスAdの1
からアドレスAdのnまで順次「1」を書込む。アドレ
スAdがnになったら、図2の「1」読出しサイクルに
なり、メモリーIC21のアドレスAdの1からアドレ
スAdのnまで順次読出しを行い、さらに読出した読出
しデータの判定をする。この場合、読出しデータが
「1」でないアドレスAdがあった場合にはそのメモリ
ーIC21は不良品と判定されてNGとなり、リペア工
程に移動して図4(a)に示すリペア工程にてそのメモ
リーIC21の取替え等を行ない、再度連続動作工程に
投入する。また、全てのアドレスAdの読出しデータが
「1」であれば良品と判定してOKとなり、検査を終了
する。
【0014】また、外部装置24からコントロールIC
22の命令入力端子I1にハイレベル、命令入力端子I
2にハイレベル(連続動作機能検査命令信号)が入力さ
れると、図4(b)に示すように、メモリーIC21の
機能検査を繰り返す連続動作検査工程を行ない、メモリ
ーカード23のコントロールIC22は図2に示すよう
なアドレス信号(ADDRESS)Ad−1,Ad−
2,Ad−3,Ad−4,………,Ad−n、入力デー
タ信号DATA、チップセレクト信号/CS,ライトイ
ネーブル信号/WE,アウトプットイネーブル信号/O
Eよりなるコントロール信号を発生して各メモリーIC
21に繰り返し入力して連続的に全メモリー領域に対し
て記憶動作させると共に、読出し動作時におけるメモリ
ーIC21の読出しデータを判定し、コントロールIC
22の検査結果出力端子ROに検査結果としてOKなら
ばハイレベル、NGならばローレベルを常時出力し外部
装置24に常時出力する。従って、検査結果の出力状態
をモリタリングすることにより、メモリーIC21が不
良になったタイミングを知ることができる。
22の命令入力端子I1にハイレベル、命令入力端子I
2にハイレベル(連続動作機能検査命令信号)が入力さ
れると、図4(b)に示すように、メモリーIC21の
機能検査を繰り返す連続動作検査工程を行ない、メモリ
ーカード23のコントロールIC22は図2に示すよう
なアドレス信号(ADDRESS)Ad−1,Ad−
2,Ad−3,Ad−4,………,Ad−n、入力デー
タ信号DATA、チップセレクト信号/CS,ライトイ
ネーブル信号/WE,アウトプットイネーブル信号/O
Eよりなるコントロール信号を発生して各メモリーIC
21に繰り返し入力して連続的に全メモリー領域に対し
て記憶動作させると共に、読出し動作時におけるメモリ
ーIC21の読出しデータを判定し、コントロールIC
22の検査結果出力端子ROに検査結果としてOKなら
ばハイレベル、NGならばローレベルを常時出力し外部
装置24に常時出力する。従って、検査結果の出力状態
をモリタリングすることにより、メモリーIC21が不
良になったタイミングを知ることができる。
【0015】図7は上記連続動作検査工程の動作の一例
を示すフローチャートである。この図7ではメモリーI
C21の容量をnビット、検査回数をM回とする。即
ち、コントロールIC22のカウンタCTを1にし、図
2の「0」書込みサイクルにおいて、メモリーIC21
のアドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次
「0」を書込み、アドレスAdがnになったら、図2の
「0」読出しサイクルにおいて、メモリーIC21のア
ドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次読出しを
行ない、さらに読出した読出しデータの判定をする。こ
の場合、読出しデータが「0」でないアドレスAdがあ
った場合にはそのメモリーIC21は不良品と判定され
てNGとなり、リペア工程に移動して図4(b)に示す
リペア工程にてそのメモリーIC21の取替え等を行な
い、再度連続動作工程に投入する。また、全てのアドレ
スAdの読出しデータが「0」であれば、次いで図2の
「1」書込みサイクルにおいて、メモリーIC21のア
ドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次「1」を
書込む。アドレスAdがnになったら、図2の「1」読
出しサイクルにおいて、メモリーIC21のアドレスA
dの1からアドレスAdのnまで順次読出しを行ない、
さらに読出した読出しデータの判定をする。この場合、
読出しデータが「1」でないアドレスAdがあった場合
にはそのメモリーIC21は不良品と判定されてNGと
なり、リペア工程に移動して図4(b)に示すリペア工
程にてそのメモリーIC21の取替え等を行ない、再度
連続動作工程に投入する。また、全てのアドレスAdの
読出しデータが「1」であればカウンタCTを2にし、
以下同様な動作をカウンタCTがMになるまで繰り返
し、カウンタCTがMになったら良品と判定してOKと
なり、検査を終了する。
を示すフローチャートである。この図7ではメモリーI
C21の容量をnビット、検査回数をM回とする。即
ち、コントロールIC22のカウンタCTを1にし、図
2の「0」書込みサイクルにおいて、メモリーIC21
のアドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次
「0」を書込み、アドレスAdがnになったら、図2の
「0」読出しサイクルにおいて、メモリーIC21のア
ドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次読出しを
行ない、さらに読出した読出しデータの判定をする。こ
の場合、読出しデータが「0」でないアドレスAdがあ
った場合にはそのメモリーIC21は不良品と判定され
てNGとなり、リペア工程に移動して図4(b)に示す
リペア工程にてそのメモリーIC21の取替え等を行な
い、再度連続動作工程に投入する。また、全てのアドレ
スAdの読出しデータが「0」であれば、次いで図2の
「1」書込みサイクルにおいて、メモリーIC21のア
ドレスAdの1からアドレスAdのnまで順次「1」を
書込む。アドレスAdがnになったら、図2の「1」読
出しサイクルにおいて、メモリーIC21のアドレスA
dの1からアドレスAdのnまで順次読出しを行ない、
さらに読出した読出しデータの判定をする。この場合、
読出しデータが「1」でないアドレスAdがあった場合
にはそのメモリーIC21は不良品と判定されてNGと
なり、リペア工程に移動して図4(b)に示すリペア工
程にてそのメモリーIC21の取替え等を行ない、再度
連続動作工程に投入する。また、全てのアドレスAdの
読出しデータが「1」であればカウンタCTを2にし、
以下同様な動作をカウンタCTがMになるまで繰り返
し、カウンタCTがMになったら良品と判定してOKと
なり、検査を終了する。
【0016】図3は本発明の他の実施例を示す構成説明
図であり、図9に示す従来のメモリーカード及び外部装
置の他の例に対応するものである。即ち、外部装置34
からメモリーカード33にクロック信号CLKが入力さ
れると共に命令入力端子I1にハイレベル、命令入力端
子I2にローレベル(動作命令信号)が入力されると、
連続動作工程を行ない、メモリーカード33のコントロ
ールIC32はアドレス信号ADDRESS、入力デー
タ信号DATA、チップセレクト信号/CS,ライトイ
ネーブル信号/WE,アウトプットイネーブル信号/O
Eよりなるコントロール信号等を発生して各メモリーI
C31に常時入力し続けて連続的に記憶動作する。
図であり、図9に示す従来のメモリーカード及び外部装
置の他の例に対応するものである。即ち、外部装置34
からメモリーカード33にクロック信号CLKが入力さ
れると共に命令入力端子I1にハイレベル、命令入力端
子I2にローレベル(動作命令信号)が入力されると、
連続動作工程を行ない、メモリーカード33のコントロ
ールIC32はアドレス信号ADDRESS、入力デー
タ信号DATA、チップセレクト信号/CS,ライトイ
ネーブル信号/WE,アウトプットイネーブル信号/O
Eよりなるコントロール信号等を発生して各メモリーI
C31に常時入力し続けて連続的に記憶動作する。
【0017】次に、外部装置34からコントロールIC
32の命令入力端子I1にローレベル、命令入力端子I
2にハイレベル(機能検査命令信号)が入力されると、
メモリーIC31の機能を検査するワンショット検査工
程を行ない、メモリーカード33のコントロールIC3
2はアドレス信号ADDRESS、入力データ信号DA
TA、チップセレクト信号/CS,ライトイネーブル信
号/WE,アウトプットイネーブル信号/OEよりなる
コントロール信号を発生して各メモリーIC31に入力
すると共に、読出し動作時におけるメモリーIC31の
読出しデータを判定し、コントロールIC32の検査結
果出力端子ROに検査結果としてOKならばハイレベ
ル、NGならばローレベルを出力し外部装置34に出力
する。
32の命令入力端子I1にローレベル、命令入力端子I
2にハイレベル(機能検査命令信号)が入力されると、
メモリーIC31の機能を検査するワンショット検査工
程を行ない、メモリーカード33のコントロールIC3
2はアドレス信号ADDRESS、入力データ信号DA
TA、チップセレクト信号/CS,ライトイネーブル信
号/WE,アウトプットイネーブル信号/OEよりなる
コントロール信号を発生して各メモリーIC31に入力
すると共に、読出し動作時におけるメモリーIC31の
読出しデータを判定し、コントロールIC32の検査結
果出力端子ROに検査結果としてOKならばハイレベ
ル、NGならばローレベルを出力し外部装置34に出力
する。
【0018】次に、外部装置34からコントロールIC
32の命令入力端子I1にハイレベル、命令入力端子I
2にハイレベル(連続動作機能検査命令信号)が入力さ
れると、メモリーIC31の機能検査を繰り返す連続動
作検査工程を行ない、メモリーカード33のコントロー
ルIC32はアドレス信号ADDRESS、入力データ
信号DATA、チップセレクト信号/CS,ライトイネ
ーブル信号/WE,アウトプットイネーブル信号/OE
よりなるコントロール信号を発生して各メモリーIC3
1に繰り返し入力すると共に、読出し動作時におけるメ
モリーIC31の読出しデータを判定し、コントロール
IC32の検査結果出力端子ROに検査結果としてOK
ならばハイレベル、NGならばローレベルを常時出力し
外部装置34に常時出力する。従って、検査結果の出力
状態をモリタリングすることにより、メモリーIC31
が不良になったタイミングを知ることができる。
32の命令入力端子I1にハイレベル、命令入力端子I
2にハイレベル(連続動作機能検査命令信号)が入力さ
れると、メモリーIC31の機能検査を繰り返す連続動
作検査工程を行ない、メモリーカード33のコントロー
ルIC32はアドレス信号ADDRESS、入力データ
信号DATA、チップセレクト信号/CS,ライトイネ
ーブル信号/WE,アウトプットイネーブル信号/OE
よりなるコントロール信号を発生して各メモリーIC3
1に繰り返し入力すると共に、読出し動作時におけるメ
モリーIC31の読出しデータを判定し、コントロール
IC32の検査結果出力端子ROに検査結果としてOK
ならばハイレベル、NGならばローレベルを常時出力し
外部装置34に常時出力する。従って、検査結果の出力
状態をモリタリングすることにより、メモリーIC31
が不良になったタイミングを知ることができる。
【0019】以上のように本実施例によれば、連続動作
工程では外部装置34が連続動作命令信号を設定するの
みであるため、非常に簡単な外部装置34が考えられ、
又、機能検査工程におけるメモリーIC31の良品、不
良品の選別に関しても同様に検査結果の出力状態を外部
装置34でモリタリングするだけでよいため、簡単に行
うことができる。更に、連続動作検査工程においては、
連続動作と同時に機能検査が行えるため、高価なメモリ
ーテスタの使用時間を減少できるという意味でコスト的
にも利点が大きい。
工程では外部装置34が連続動作命令信号を設定するの
みであるため、非常に簡単な外部装置34が考えられ、
又、機能検査工程におけるメモリーIC31の良品、不
良品の選別に関しても同様に検査結果の出力状態を外部
装置34でモリタリングするだけでよいため、簡単に行
うことができる。更に、連続動作検査工程においては、
連続動作と同時に機能検査が行えるため、高価なメモリ
ーテスタの使用時間を減少できるという意味でコスト的
にも利点が大きい。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、外部
装置からは動作命令信号または機能検査命令信号のみが
発生され、コントロールICからアドレス信号,データ
信号,コントロール信号を発生することにより、外部装
置を簡易にでき、連続動作工程を簡単に行なうことがで
きると共に、複数個の情報媒体の機能検査を同時に行う
ことができ、機能検査時間を短縮することができる。
装置からは動作命令信号または機能検査命令信号のみが
発生され、コントロールICからアドレス信号,データ
信号,コントロール信号を発生することにより、外部装
置を簡易にでき、連続動作工程を簡単に行なうことがで
きると共に、複数個の情報媒体の機能検査を同時に行う
ことができ、機能検査時間を短縮することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図2】図1の各部の信号の一例を示す波形図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す構成説明図である。
【図4】本発明の動作の一例を示す概略的フローチャー
トである。
トである。
【図5】本発明に係る連続動作工程(バーンイン工程)
の一例を示すフローチャートである。
の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係るワンショット検査工程の一例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図7】本発明に係る連続動作検査工程の一例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】従来のメモリーカードと外部装置の一例を示す
構成説明図である。
構成説明図である。
【図9】従来のメモリーカードと外部装置の他の例を示
す構成説明図である。
す構成説明図である。
21,31…メモリーIC、22,32…コントロール
IC、23,33…メモリーカード、24,34…外部
装置、I1,I2…命令入力端子、CT…カウンタ。
IC、23,33…メモリーカード、24,34…外部
装置、I1,I2…命令入力端子、CT…カウンタ。
Claims (2)
- 【請求項1】 外部装置から動作命令信号を受信してア
ドレス信号,データ信号,コントロール信号を発生する
コントロールICと、 このコントロールICから発生したアドレス信号,デー
タ信号,コントロール信号により全メモリー領域に対し
て記憶動作されるメモリーICとを具備したことを特徴
とする情報媒体。 - 【請求項2】 外部装置から機能検査命令信号を受信し
てアドレス信号,データ信号,コントロール信号を発生
するコントロールICと、 このコントロールICから発生したアドレス信号,デー
タ信号,コントロール信号により全メモリー領域に対し
て記憶動作されるメモリーICとからなり、該コントロ
ールICが該メモリーICの記憶動作機能を検査し、そ
の検査結果を外部装置に出力することを特徴とする情報
媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4172162A JPH0620118A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 情報媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4172162A JPH0620118A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 情報媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0620118A true JPH0620118A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15936729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4172162A Pending JPH0620118A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 情報媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620118A (ja) |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4172162A patent/JPH0620118A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6907555B1 (en) | Self-test circuit and memory device incorporating it | |
JP3558252B2 (ja) | 半導体メモリ試験装置 | |
US7251757B2 (en) | Memory testing | |
JP2006512698A (ja) | 直接アクセスモードによって埋め込みdram回路を試験するための回路および方法 | |
JPH0645451A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH10199294A (ja) | モニタ・モードおよびテスタ・モードを備えた内蔵自己検査回路を有する集積回路メモリ素子およびその動作方法 | |
JPH09318707A (ja) | 半導体メモリ試験方法および装置 | |
US20050262401A1 (en) | Central processing unit and micro computer | |
JP3367848B2 (ja) | 半導体デバイスのテスト装置 | |
JPH09128998A (ja) | テスト回路 | |
JPH02255925A (ja) | メモリテスト方法および装置 | |
JPH10144095A (ja) | 半導体メモリ試験装置用不良解析メモリ | |
JP2001167005A (ja) | メモリ診断方法とメモリ診断回路および半導体記憶装置 | |
JPH10112199A (ja) | メモリ試験装置 | |
JP2002216499A (ja) | シリアルアクセス機能付きアドレスマルチプレクサメモリのテスト方式 | |
JPH0620118A (ja) | 情報媒体 | |
JP2001312897A (ja) | メモリ試験装置及び試験方法 | |
JPH11283397A (ja) | 半導体記憶装置とその試験方法 | |
JPH0612897A (ja) | 半導体メモリ用試験パターン発生器 | |
JPH0877796A (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR100194419B1 (ko) | 음성데이타용 메모리를 시스템 데이타용 메모리로서 이용하기위한회로및그방법 | |
JPH10125090A (ja) | メモリ試験装置 | |
JP2740459B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH02122500A (ja) | 半導体メモリ | |
JPH06294846A (ja) | 半導体不揮発性記憶装置およびその測定方法 |