JPH06201042A - ブーツの製造方法 - Google Patents

ブーツの製造方法

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JPH06201042A
JPH06201042A JP34324792A JP34324792A JPH06201042A JP H06201042 A JPH06201042 A JP H06201042A JP 34324792 A JP34324792 A JP 34324792A JP 34324792 A JP34324792 A JP 34324792A JP H06201042 A JPH06201042 A JP H06201042A
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Yuji Egawa
裕司 江川
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小径固着部の内周面を完全な滑面に仕上げ
て、等速ジョイントなどの継手の軸に対するシール性を
向上させる。 【構成】 小径固着部金型1とコア金型2とで形成され
る射出金型キャビティ3に、ダイ4とマンドレル5とで
形成される溶融樹脂路6より溶融樹脂を射出する。次い
で、開いたブロー金型7,7間を小径固着部金型1とコ
ア金型2を上方に移動し、パリスン12を形成してブロ
ー金型7,7間に配置する。ブロー金型7,7を閉じて
ブロー成形する。射出金型キャビティ3で外周に締付具
を装着する凹部を有する小径固着部を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の等速ジョイン
トなどのブーツを熱可塑性エラストマーのブロー成形に
より製造するブーツの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の等速ジョイントなどのブーツと
して、熱可塑性エラストマーで構成され、蛇腹部の両端
に、ジョイントの外輪および軸にそれぞれ密に封止する
大径固着部と小径固着部を有するものは、例えば、特開
平2―221766号公報に記載されているものなどが
知られている。
【0003】また、小径固着部金型とコア金型とで小径
固着部成形のための射出金型キャビティを形成して、ダ
イとマンドレルとで形成される溶融樹脂路より溶融樹脂
を射出金型キャビティ内に射出し、開いたブロー金型間
を小径固着部金型とコア金型を上方に移動することによ
りパリスンを形成してブロー金型間に配置するととも
に、ブロー金型を閉じてパリスン内に圧力流体を導入
し、蛇腹部の両端に大径固着部と小径固着部を有するブ
ーツをブロー成形により製造する方法も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】熱可塑性エラストマー
のブロー成形による等速ジョイントなどのブーツは、内
部を密封するために、等速ジョイントなどの継手の外輪
とその軸に大径固着部および小径固着部をそれぞれ密に
嵌合したうえ締付バンドで固着するが、高いシール性を
保持するためには、大径固着部および小径固着部の金型
の合わせ部分の内面が凹凸のない滑面に仕上がっている
ことが重要である。
【0005】ところで、小径固着部金型とコア金型とで
小径固着部成形のための射出金型キャビティを形成し
て、ダイとマンドレルとで形成される溶融樹脂路より溶
融樹脂を射出金型キャビティ内に射出し、開いたブロー
金型間を小径固着部金型とコア金型を上方に移動するこ
とによりパリスンを形成してブロー金型間に配置すると
ともに、ブロー金型を閉じてパリスン内に圧力流体を導
入し、蛇腹部の両端に大径固着部と小径固着部を有する
ブーツをブロー成形により製造する方法においては、図
9および図10に示すように、ダイaとマンドレルbと
で形成される溶融樹脂路cより溶融樹脂dを射出金型キ
ャビティe内に射出した後、小径固着部金型とコア金型
を上方に移動する際に、溶融樹脂の射出により高まった
圧力によってパリスンfとの境目部分に膨らみ部gが生
じるので、ブロー金型h,hによるブロー成形工程によ
り形成される小径固着部に、膨らみ部gが生じて、小径
固着部のシール性が損なわれるという問題がある。
【0006】そこで、本発明は、上記問題点の解消を図
ることを目的とするものであり、蛇腹部の両端に大径固
着部と小径固着部を有するブーツをブロー成形により製
造する方法において、小径固着部の内周面を完全な滑面
に仕上げて、等速ジョイントなどの継手の軸に対するシ
ール性の高いブーツを得ることができるブーツの製造方
法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため次の手段を案出した。すなわち、本発明に係
るブーツの製造方法は、小径固着部金型とコア金型とで
小径固着部成形のための射出金型キャビティを形成し
て、ダイとマンドレルとで形成される溶融樹脂路より溶
融樹脂を射出金型キャビティ内に射出し、次いで、開い
たブロー金型間を小径固着部金型とコア金型を上方に移
動することによりパリスンを形成してブロー金型間に配
置するとともに、ブロー金型を閉じてパリスン内に圧力
流体を導入し、蛇腹部の両端に大径固着部と小径固着部
を有するブーツをブロー成形により製造する方法おい
て、射出金型キャビティで外周に締付具を装着する凹部
を有する小径固着部を形成するとともに、小径固着部か
ら蛇腹部に至る基端側立上部に小径固着部金型とブロー
金型の境目が位置するように形成し、上記凹部の外径を
B、上記基端側立上部の外径をAとして、1.03≦A
/B≦1.40の関係を有するものである。
【0008】
【作用】本発明に係るブーツの製造方法によれば、射出
金型キャビティで外周に締付具を装着する凹部を有する
小径固着部を形成するとともに、小径固着部から蛇腹部
に至る基端側立上部に小径固着部金型とブロー金型の境
目が位置するように形成し、上記凹部の外径をB、上記
基端側立上部の外径をAとして、1.03≦A/B≦
1.40の関係を有するので、たとえ、小径固着部金型
とコア金型を上方に移動する際にパリスンに膨らみが形
成されたとしても、小径固着部は射出金型キャビティで
内周面が正しく規制され、かつ滑面に成形されるととも
に、締付具を装着する凹部が形成される。そして、ブロ
ー金型によるブロー成形工程では、小径固着部から蛇腹
部に至る基端側立上部に小径固着部金型とブロー金型の
境目が位置するように形成したので、小径固着部と蛇腹
部との連続部分が滑らかな曲面に仕上がり、その部分の
変形に対する強度および耐久性が向上する。
【0009】
【実施例】図面には、自動車の等速ジョイント用ブーツ
をブロー成形する態様が例示されている。図1および図
2において、1は小径固着部金型、2はコア金型であっ
て、小径固着部成形のための射出金型キャビティ3を形
成している。4はダイ、5はマンドレルであって、溶融
樹脂路6を形成している。7,7は分割型のブロー金
型、8,8は蛇腹部キャビティ、9,9は大径固着部キ
ャビティ、10,10はバリ部キャビティである。
【0010】小径固着部金型1とコア金型2とで形成さ
れた小径固着部成形のための射出金型キャビティ3を、
ダイ4とマンドレル5とで形成される溶融樹脂路6に接
続し、溶融樹脂11を射出金型キャビティ3内に射出す
る。次いで、開いたブロー金型7,7間を小径固着部金
型1とコア金型2を上方に移動することによりパリスン
12を形成してブロー金型7,7間に配置する。次い
で、ブロー金型7,7を閉じてパリスン12内に圧力流
体を導入し、蛇腹部の両端に大径固着部と小径固着部を
有するブーツをブロー成形する。小径固着部金型1とコ
ア金型2を上方に移動する工程で、マンドレル5を上下
移動させて溶融樹脂路6の開度を調整することにより、
パリスン12の肉厚をその長さ方向に制御することがで
きる。なお、ブロー金型7,7を閉じる際には、マンド
レル5を上昇させて樹脂路6を閉じる。13はブロー孔
である。
【0011】射出金型キャビティ3おいては、図4に詳
細を示すように、小径固着部14の外周面に締付具を装
着するための凹部15が射出時に形成される。また、図
3に詳細を示すように、小径固着部14から蛇腹部18
への至る基端側立上部17に小径固着部金型1とブロー
金型7の境目が位置するように形成することにより、パ
リスン12に膨らみ部16が生じても、図4に詳細を示
すように、小径固着部14と蛇腹部18とが滑らかな曲
面を呈して連続形成される。小径固着部14と蛇腹部1
8とが滑らかな曲面を呈して連続形成されるためには、
凹部15の外径をB、基端立上部17の外径をAとする
と、1.03≦A/B≦1.40の関係を有しているこ
とが条件である。ちなみに、Bに対するAの割合が大き
すぎる場合は、図5に示すように、小径固着部14と蛇
腹部18との間に凹部19が生じ、また、Bに対するA
の割合が小さすぎる場合は、図6に示すように、突起2
0が生じて、何れの場合でも、小径固着部14と蛇腹部
18との境目の変形に対する強度および耐久性が損なわ
れる。
【0012】図7および図8には、本発明の他の実施例
が示されている。この実施例では、マンドレル5の上面
にコア金型2を嵌合する凹部21が設けられており、溶
融樹脂路6から射出金型キャビティ3に溶融樹脂を射出
する工程において、溶融樹脂路6と射出金型キャビティ
3を確実かつ安定的にに連通させ、溶融樹脂路6から射
出金型キャビティ3への溶融樹脂の射出が常に的確に行
われるようにしている。特にコア金型2は、マンドレル
5の凹部21に嵌挿する分だけ長く形成できるので、図
8に示すように、小径固着部の内周面の規制を蛇腹部に
わたる部分まででき、内面がより滑面に形成できる。な
お、その他の構成は、図1および図2に示したものと同
様であり、同構成部分は同一符号を付して説明を省略す
る。
【0013】以上の製造方法によれば、射出金型キャビ
ティ3で外周に締付具を装着する凹部15を有する小径
固着部14が形成されるとともに、小径固着部から蛇腹
部に至る基端側立上部に小径固着金型とブロー金型の境
目が位置するように形成し、上記凹部15の外径Bと基
端側立上部17の外径Aが、1.03≦A/B≦1.4
0の関係を有するので、小径固着部14は射出金型キャ
ビティ1で内周面が正しく規制された滑面に成形され
て、小径固着部14はシール性にすぐれたものとなる。
【0014】ブーツ7を構成する熱可塑性エラストマー
は、ポリエステル系エラストマー、ポリウレタン系エラ
ストマー、ポリオレフィン系エラストマー、ポリアミド
系エラストマー等が使用できる。 (ポリエステル系エラストマー)大部分が脂肪族ポリエ
ーテルあるいは脂肪族ポリエステル等で構成される軟質
セグメントと高融点結晶性芳香族ポリエステルなどで構
成される硬質セグメントとを有するマルチブロック共重
合体のものをいう。原理的には二塩基酸、グリコールお
よびポリエステルまたはポリエーテルの種類および割合
を変えることにより種々のタイプのポリエステル系エラ
ストマーが得られる。現在、市場に出されているポリエ
ステル系エラストマーとしては、東レ・デュポン株式会
社「ハイトレル」、東洋紡績株式会社の「ペルプレ
ン」、ゼネラル・エレクトリック社(米)の「ローモッ
ド」、アクゾ社(蘭)の「アーニテル」などがある。 (ポリウレタン系エラストマー)種々のポリエーテルあ
るいはポリエステルジオールとグリコール等をジイソシ
アネートで重付加させたものであり、またこの際にトリ
オール、ジアミンあるいはトリアミン等を併用させたも
のも含み、例えばポリエステル系ポリウレタン、ポリエ
ーテル系ポリウレタン等と称されているものである。な
お、ジイソシアネートとしては、4,4´―ジフェニル
メタンジイソシアネート、4,4´―ジクロヘキシルメ
タンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等
であり、グリコールとしては、エチレングリコール、
1,4―ブチレングリコール、1,4―ヘキサンジオー
ル、ビスヒドロキシベンゼン等であり、ポリエステルジ
オールとしては、ポリエチレンアジペート、ポリ1,4
―ブチレンアジペート、ポリ1,6―ヘキサンアジペー
ト、ポリカプロラクトン、ポリカーボネート等であり、
ポリエーテルジオールとしては、ポリオキシテトラメチ
レングリコール等である。現在、市場に出されているポ
リウレタン系エラストマーとしては、日本エラストラン
株式会社の「エラストラン」などがある。 (ポリオレフィン系エラストマー)エチレン―プロピレ
ンゴムなどのオレフィン系ゴムを軟質セグメントとし、
ポリエチレン、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂
を硬質セグメントとするマルチブロック共重合体であ
る。現在、市場に出されているポリオレフィン系エラス
トマーとしては、三菱油化株式会社の「サーモラン」、
住友化学工業株式会社の「住友TPE」、三井石油化学
工業株式会社の「ミラストマー」、日本モンサント株式
会社の「サントプレン」などがある。 (ポリアミド系エラストマー)ポリアミドとポリエーテ
ルまたはポリエステルとブロック共重合したものや、ナ
イロン11またはナイロン12に可塑剤、例えばN−エ
チル−O,Pトルエンスルアミド、ベンゼンスルホンブ
チルアミドなどのスルホン酸アミド類、ノニフェノール
などのフェノール類、2エチルヘキシル−2−オキシエ
チルフタル酸エステル等のカルボン酸エステル類などを
5〜30重量%程度混入せしたものである。現在、市場
に出されているポリアミド系エラストマーとしては、ダ
イセル化学工業株式会社の「ダイアミドPAE」、大日
本インキ化学工業株式会社の「グリラックスA」などが
ある。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、蛇腹部の両端に大径固
着部と小径固着部を有するブーツをブロー成形により製
造する方法において、小径固着部の内周面を完全な滑面
に仕上げて、等速ジョイントなどの継手の軸に対するシ
ール性の高いブーツを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブーツの成形工程を示す断面図で
ある。
【図2】図1の次工程を示す断面図である。
【図3】図2の破線円形部分の拡大図である。
【図4】小径固着部と蛇腹部の部分成形態様を示す断面
図である。
【図5】小径固着部と蛇腹部の部分成形態様を示す断面
図である。
【図6】小径固着部と蛇腹部の部分成形態様を示す断面
図である。
【図7】本発明に係る他の実施例のブーツの成形工程を
示す断面図である。
【図8】図7の次工程を示す断面図である。
【図9】従来のブーツの成形工程を示す断面図である。
【図10】図9の次工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 小径固着金型 2 コア金型 3 射出金型キャビティ 4 ダイ 5 マンドレル 6 溶融樹脂路 7,7 ブロー金型 8,8 蛇腹部キャビティ 9,9 大径固着部キャビティ 11 溶融樹脂 12 パリスン 14 小径固着部 15 締付具を装着するための凹部 16 膨らみ部 17 基端側立上部 18 蛇腹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:26 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小径固着部金型とコア金型とで小径固着
    部成形のための射出金型キャビティを形成して、ダイと
    マンドレルとで形成される溶融樹脂路より溶融樹脂を射
    出金型キャビティ内に射出し、 次いで、開いたブロー金型間を小径固着部金型とコア金
    型を上方に移動することによりパリスンを形成してブロ
    ー金型間に配置するとともに、 ブロー金型を閉じてパリスン内に圧力流体を導入し、蛇
    腹部の両端に大径固着部と小径固着部を有するブーツを
    ブロー成形により製造する方法おいて、 射出金型キャビティで外周に締付具を装着する凹部を有
    する小径固着部を形成するとともに、小径固着部から蛇
    腹部に至る基端側立上部に小径固着部金型とブロー金型
    の境目が位置するように形成し、 上記凹部の外径をB、上記基端側立上部の外径をAとし
    て、1.03≦A/B≦1.40の関係を有することを
    特徴とするブーツの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020092253A (ko) * 2001-06-01 2002-12-11 가부시키가이샤 후코쿠 열가소성 수지로 제조된 중공체, 이 중공체의 제조방법,및 이 중공체의 제조장치
CN102615124A (zh) * 2012-01-09 2012-08-01 泉州凤顺汽车零部件有限公司 一种半轴缩杆生产工艺及其生产设备

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KR20020092253A (ko) * 2001-06-01 2002-12-11 가부시키가이샤 후코쿠 열가소성 수지로 제조된 중공체, 이 중공체의 제조방법,및 이 중공체의 제조장치
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