JP2003155047A - ラムネ壜用キャップの成形方法およびその方法により得られるラムネ壜用キャップ - Google Patents

ラムネ壜用キャップの成形方法およびその方法により得られるラムネ壜用キャップ

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JP2003155047A
JP2003155047A JP2001351018A JP2001351018A JP2003155047A JP 2003155047 A JP2003155047 A JP 2003155047A JP 2001351018 A JP2001351018 A JP 2001351018A JP 2001351018 A JP2001351018 A JP 2001351018A JP 2003155047 A JP2003155047 A JP 2003155047A
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JP
Japan
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ball
cap
molding
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ball holding
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JP2001351018A
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English (en)
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Hiroshi Kiyozumi
弘志 清住
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MIURA KASEI KOGYO KK
UISUTON KK
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MIURA KASEI KOGYO KK
UISUTON KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 合成樹脂製のラムネ壜用キャップをガラス玉
を抱持した状態で一体成形することができるラムネ壜用
キャップの成形方法を提供すること。 【解決手段】 硬質樹脂からなるキャップ本体22と軟
質樹脂からなる玉抱持部21を二色成形機により一体的
に射出成形するラムネ壜用キャップの成形方法であっ
て、前記玉抱持部成形用キャビティ内にガラス玉20を
固定した状態で軟質樹脂を射出してガラス玉を密着抱持
した玉抱持部21を成形し、次いでキャップ本体成形用
キャビティ内に前記ガラス玉20と玉抱持部21を移送
後、硬質樹脂を射出して前記玉抱持部21の外側にキャ
ップ本体22を一体的に成形する成形方法と、これによ
り得られる玉抱持部21とガラス玉20とが完全に密着
した状態となっているラムネ壜用キャップ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製のラム
ネ壜用キャップをガラス玉を抱持した状態で一体成形す
ることができるラムネ壜用キャップの成形方法およびそ
の方法により得られるラムネ壜用キャップに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】最近では、昔ながらの胴部中央部に玉止
め用の凹み部を有するラムネ壜に代わって、正立充填
(従来は、壜を逆さまの状態にして行う倒立充填であっ
た)が可能なラムネ壜が普及してきており、これに用い
られるラムネ壜用キャップとして、合成樹脂製のものが
用いられるようになってきた。この合成樹脂製のラムネ
壜用キャップは、硬質樹脂からなるキャップ本体の内側
に軟質樹脂からなる玉抱持部を設け、該玉抱持部にガラ
ス玉を抱持させた構造のものである。
【0003】しかしながら、このような合成樹脂製のラ
ムネ壜用キャップの成形は、硬質樹脂からなるキャップ
本体と軟質樹脂からなる玉抱持部を別々に成形してお
き、両者を組み合わせて一体化した後、ガラス玉を嵌め
込んで完成品としたり、あるいは前記キャップ本体と玉
抱持部を二色成形機により一体成形した後、ガラス玉を
嵌め込んで完成品とするもので、いずれもガラス玉を後
工程で嵌め込む作業が不可欠で手間がかかるという問題
点があった。更には、図9に示されるように、ガラス玉
30が厳密には真円でないため玉抱持部31と完全な密
着状態とならず隙間32を形成し、長期間にわたって密
封性を維持することが難しいという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、ガラス玉を玉抱持部に抱持し
た状態で一体的に成形することができるラムネ壜用キャ
ップの成形方法、およびガラス玉と玉抱持部とが完全に
密着状態にあって長期間にわたって優れた密封性を維持
することができるラムネ壜用キャップを提供することを
目的として完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、硬質樹脂からなるキャップ本体
と軟質樹脂からなる玉抱持部を二色成形機により一体的
に射出成形するラムネ壜用キャップの成形方法であっ
て、前記玉抱持部成形用キャビティ内にガラス玉を固定
した状態で軟質樹脂を射出してガラス玉を密着抱持した
玉抱持部を成形し、次いでキャップ本体成形用キャビテ
ィ内に前記ガラス玉と玉抱持部を移送後、硬質樹脂を射
出して前記玉抱持部の外側にキャップ本体を一体的に成
形することを特徴とするラムネ壜用キャップの成形方法
と、硬質樹脂からなるキャップ本体の内側に軟質樹脂か
らなる玉抱持部を設け、該玉抱持部にガラス玉を抱持さ
せたラムネ壜用キャップであって、玉抱持部とガラス玉
とが完全に密着した状態となっていることを特徴とする
ラムネ壜用キャップである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図7は、硬質樹脂からな
るキャップ本体22の内側に、軟質樹脂からなる玉抱持
部21を設け、該玉抱持部21にガラス玉20を抱持さ
せたラムネ壜用キャップを示すものであり、本発明では
該ガラス玉20と玉抱持部21とキャップ本体22とが
二色成形機により一体的に射出成形され、しかも玉抱持
部21とガラス玉20とが完全に密着した状態となって
いる。なお、前記硬質樹脂としてはラムネ壜口部におい
て内圧に耐えてキャップとしての十分な強度を有する樹
脂をいい、例えばポリプロピエン樹脂が用いられる。一
方、軟質樹脂としては弾性力によりガラス玉20を密着
保持可能な樹脂をいい、ポリエチレン樹脂やエラストマ
ーが用いられる。
【0007】以下に、図1〜図6を参照しつつ、ガラス
玉20と軟質樹脂からなる玉抱持部21、および硬質樹
脂からなるキャップ本体22とを二色成形機によって一
体的に射出成形する工程につき説明する。先ず、図1〜
図2に示されるように、玉抱持部成形用キャビティ内に
ガラス玉20を固定した状態で軟質樹脂を射出してガラ
ス玉20を密着抱持した玉抱持部21を成形する。この
工程は一次成形と称され、最初に軟質樹脂により玉抱持
部21のみを成形する工程である。
【0008】図1、2において、1は固定型であり、2
は移動型である。固定型1は、ガラス玉20を保持する
ための分割型1aと玉抱持部21の外形を形成するため
の分割型1bとに分割されており、更に該分割型1bに
は軟質樹脂を供給するための樹脂供給ゲート3が設けら
れている。一方、移動型2は、ガラス玉20を保持する
ための分割型2aと玉抱持部の下面部を形成するための
分割型2b、2cとに分割されており、これら分割型2
a、2b、2cを型締めするストリッパープレート4が
設けられている。なお、分割型2aにはガラス玉20を
バキューム吸引するためのバキューム孔5が設けられて
おり、例えばロボットアーム等で自動挿入したガラス玉
20を移動型内において確実に固定できるよう構成され
ている。
【0009】この一次成形工程では、移動型2を開いた
状態でガラス玉20をセットし、次いで型締めして玉抱
持部成形用キャビティを形成後、樹脂供給ゲート3より
軟質樹脂を射出してガラス玉20を密着抱持する玉抱持
部21を成形する。この場合、軟質樹脂はガラス玉20
の外表面を型面とみなして射出されるため、玉抱持部2
1とガラス玉20とは完全に密着した状態のものとな
る。
【0010】次いで、図3〜図5に示されるように、キ
ャップ本体成形用キャビティ内に前記一次成形工程で成
形したガラス玉20と玉抱持部21を移動型2とともに
次のステーションへ回転させ、あるいは上下動して移送
後、硬質樹脂を射出して玉抱持部21の外側にキャップ
本体22を一体的に成形する。この工程は二次成形と称
され、前記玉抱持部21の外側に一次成形とは異種の硬
質樹脂でキャップ本体22を一体的に成形する工程であ
る。
【0011】図3〜図5において、11は固定型であ
り、該固定型11はガラス玉20を保持するための分割
型11aとキャップ本体22の外形を形成するための分
割型11bとに分割されている。更に、分割型11bに
は硬質樹脂を供給するための樹脂供給ゲート13が設け
られている。なお、移動型2は前記一次成形工程におけ
るものと同じである。
【0012】この二次成形工程では、前記一次成形工程
で成形したガラス玉20と玉抱持部21を固定型11側
へ移送後、型締めしてキャップ本体成形用キャビティを
形成し、樹脂供給ゲート13より硬質樹脂を射出して前
記玉抱持部21の外側にキャップ本体22を一体的に成
形する。この場合、硬質樹脂は玉抱持部21の外側に完
全に密着した状態で所定形状のキャップ本体22が形成
されることとなる。
【0013】最後に、成形品が移動型2より取り外され
てラムネ壜用キャップを得るが、本発明では、図6に示
されるように、先ず移動型2の分割型2cの部分を分離
して移動させて空間部6を形成した後、次いでストリッ
パープレート4を押し出し、該ストリッパープレート4
でキャップ本体22の外周端縁を引っ掛けながら押し出
すことにより、アンダーカット部22aを前記空間部6
に逃がして分割型2bより容易に離脱させるよう構成さ
れている。このような2段押し出し方式を採用すること
により、アンダーカット部22aを有するラムネ壜用キ
ャップを無理なく効率的に生産できることとなる。
【0014】以上に述べたように、本発明の成形方法に
よれば、ガラス玉20と軟質樹脂からなる玉抱持部2
1、および硬質樹脂からなるキャップ本体22を一体的
に射出成形することができるため、従来のようにガラス
玉20を後工程で嵌め込む作業を省略することができ効
率的な生産が可能となる。また、本発明の成形方法によ
り得られたラムネ壜用キャップは、ガラス玉30と玉抱
持部31とが完全に密着した状態となっており、しかも
ガラス玉30の成形誤差にも影響を受けなることがない
ため、従来のような隙間を発生させることがなく長期間
にわたって密封性を維持することが可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係るラムネ壜用キャップの成形方法は、ガラス玉を
玉抱持部に抱持した状態で一体的に成形することがで
き、また本発明に係るラムネ壜用キャップは、ガラス玉
と玉抱持部とが完全に密着状態にあって長期間にわたっ
て優れた密封性を維持することができるものである。よ
って本発明は従来の問題点を一掃したラムネ壜用キャッ
プの成形方法およびその方法により得られるラムネ壜用
キャップとして、産業の発展に寄与するところは極めて
大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形方法の一次成形工程を示す断
面図である。
【図2】本発明に係る成形方法の一次成形工程を示す断
面図である。
【図3】本発明に係る成形方法の二次成形工程を示す断
面図である。
【図4】本発明に係る成形方法の二次成形工程を示す断
面図である。
【図5】本発明に係る成形方法の二次成形工程を示す断
面図である。
【図6】本発明に係る成形方法の製品取り出し工程を示
す断面図である。
【図7】本発明に係るラムネ壜用キャップを示す断面図
である。
【図8】本発明の玉抱持部の拡大断面図である。
【図9】従来例を示す玉抱持部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 固定型 2 移動型 3 樹脂供給ゲート 4 ストリッパープレート 5 バキューム孔 11 固定型 13 樹脂供給ゲート 20 ガラス玉 21 玉抱持部 22 キャップ本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 51/14 B65D 51/14 // B29L 31:56 B29L 31:56 Fターム(参考) 3E062 AA09 AB02 AC06 KA04 KB17 3E084 AA12 AB01 BA02 CA01 CB02 CC03 CC05 DA01 DC03 DC05 EA05 EC06 FA09 GB11 HA03 HB03 HC03 HD04 KB01 LA14 LB02 LB07 4F202 AA04 AA11 AD04 AH57 CA11 CB01 CB12 CB28 CQ01 CQ06 4F206 AA04 AA11 AD04 AH57 JA07 JB12 JB28 JF01 JF05 JQ06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質樹脂からなるキャップ本体と軟質樹
    脂からなる玉抱持部を二色成形機により一体的に射出成
    形するラムネ壜用キャップの成形方法であって、前記玉
    抱持部成形用キャビティ内にガラス玉を固定した状態で
    軟質樹脂を射出してガラス玉を密着抱持した玉抱持部を
    成形し、次いでキャップ本体成形用キャビティ内に前記
    ガラス玉と玉抱持部を移送後、硬質樹脂を射出して前記
    玉抱持部の外側にキャップ本体を一体的に成形すること
    を特徴とするラムネ壜用キャップの成形方法。
  2. 【請求項2】 ガラス玉を、玉抱持部成形用キャビティ
    を形成する移動型側にバキューム吸引により固定するよ
    うにした請求項1に記載のラムネ壜用キャップの成形方
    法。
  3. 【請求項3】 硬質樹脂からなるキャップ本体の内側に
    軟質樹脂からなる玉抱持部を設け、該玉抱持部にガラス
    玉を抱持させたラムネ壜用キャップであって、前記玉抱
    持部とガラス玉とが完全に密着した状態となっているこ
    とを特徴とするラムネ壜用キャップ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のラムネ壜用キャップの
    成形方法により成形したことを特徴とするラムネ壜用キ
    ャップ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005008213A (ja) * 2003-06-19 2005-01-13 Uisuton Kk ラムネ壜の口部構造
JP2009090577A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Yamaichi Electronics Co Ltd インサート成形品
JP2009132052A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 二重壁筒状の合成樹脂製成形品
JP2019001037A (ja) * 2017-06-14 2019-01-10 シチズン時計株式会社 レンズの製造方法

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