JPH0618948Y2 - 泡噴出容器 - Google Patents

泡噴出容器

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JPH0618948Y2
JPH0618948Y2 JP5076088U JP5076088U JPH0618948Y2 JP H0618948 Y2 JPH0618948 Y2 JP H0618948Y2 JP 5076088 U JP5076088 U JP 5076088U JP 5076088 U JP5076088 U JP 5076088U JP H0618948 Y2 JPH0618948 Y2 JP H0618948Y2
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JP
Japan
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container
liquid
pipe
conduit
mixing chamber
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JP5076088U
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庄治 植平
利夫 山本
治 阪本
真佐子 荻野
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Daiwa Can Co Ltd
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Daiwa Can Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、カビ取りクリーナー、シャンプー、リキッド
ソープ等の発泡性液体を内蔵した合成樹脂製の容器本体
を倒立させて押圧することにより、収容した発泡性液体
を泡状で噴出せしめる泡噴出容器に関する。
(従来の技術) 第5図は、従来のこの種の容器における容器口頚部を示
した要部断面図であり、外キャップ(図示せず)を取り
除き、倒立させた使用状態を示している。該容器口頚部
70の端部には泡噴出孔71を備えた中栓72が嵌着さ
れている。容器の外部と内部を連絡する連絡路の中途部
分を形成する中栓72の内側に多孔体73が設置されて
いて、さらに多孔体73の内側で、容器の底まで達する
中空の管74を固着させた筒部を有する支持体75が嵌
着されている。該支持体75の筒部と管74との間には
内容液を流出させる流出間隙76が設けてあり、さらに
該支持体75には該間隙76と管74の開口とを合流さ
せる混合室77が設けてある。
この泡噴出容器を倒立させて胴部を押圧変形すると、容
器内の空気は管74内にある内容液を押し下げ、液とと
もに混合室77に押し出され、一方流出間隙76からは
混合室77に内容液を押し出す。混合室77内では押し
出されてきた両者が混ざって発泡し、さらに多孔体73
を通り、泡噴出孔71から外に導き出される。
次に、胴部の押圧を止め解放すると、容器胴部の復元力
により、泡噴出孔71から空気が流入して容器の胴部が
元の形に復元する。
(考案が解決しようとする課題) 上記容器では、流出の初期に流出間隙76、管74の両
方から内容液のみが押出され混合室77での空気との混
合がないために、多孔体73を通っても発泡せず液状の
ままで容器外部に流出するという問題がある。
(問題を解決するための手段) 上記問題を解消するために、本考案の容器は、中途に多
孔体を有し容器の内部と外部とを連絡する連絡路を具備
する合成樹脂製の容器を倒立させ、該容器の容器本体1
を押圧変形することにより、容器本体内の発泡性内容液
と空気とを混合させかつ多孔体を通して泡状になし噴出
する泡噴出容器において、前記流出路の内端側に取付け
られ容器の底部14近くまで延長している中空の兼用管
7と、該兼用管7に平行に位置し上端が容器本体1の上
部に開口し、下端が容器の底部14近くまで延長してい
る中空の導管8と、該兼用管7と導管8の下端部に嵌装
した混合器9とを設け、該混合器9は、兼用管7と導管
8の下端開口が臨み合流する混合室91と、該混合室9
1と容器本体内とを連通するノズル手段92とを有す
る。
(作用) 本考案の容器は上記構成であり、容器外部から内部への
外部空気の流出入は、連絡路と兼用管7を通り導管8及
び混合器9を通過することでなされる。
本考案の容器を組立てるには、連絡路を形成するキャッ
プや中栓等に兼用管7、導管8、混合器9の組立体を連
絡路が閉じている状態で装着し、この組立体を内容液収
容の容器本体1に挿入し固着する。これにより液がノズ
ル手段92を通り混合室91に入り、更に導管8では容
器内容液の液面に等しい高さまで上昇する。一方の兼用
管7内はその下端部に液が侵入して密閉状態となった兼
用管7と連絡路内の空気を圧縮するが、液の移動完了時
は、容器本体1内の空気圧と兼用管7内の空気圧が等し
くなるところまで兼用管7内の液は下降し、兼用管7内
には少量の液が残る。
この容器を倒立すると、容器内の液は容器上部側に移り
導管8の上部開口から導管8内に入る。容器の底部側は
空気層になり、混合器9は空気層内に開口している。混
合室91内の液は導管8に入る。兼用管7の下端部にあ
る僅かな量の液は、そのままそこに残る。次に閉じてい
る連絡路を開けた後、容器本体を押圧、変形させると、
導管8の上端開口から液が入り上昇して混合室91に入
り、一方容器内の空気は混合器9を通って混合室91に
入り、液と混合し兼用管7にあった液と一緒になり、多
孔体を通って、所望大きさの泡になって外部へ噴出され
る。従って押圧初期に液のみが多孔体を通ることはな
い。
押圧を停止し解放すると、容器本体の復元に伴い、外部
空気が連絡路、兼用管7を通り、連絡路、兼用管にある
泡又は液を混合室91へ戻す。次に流入空気は、容器が
倒立状態のままのときは押し戻した泡、液とともに導管
8内の液を押し下げ、一方では混合器を通って容器の底
部側の空気層に流入する。容器が復元した後は、導管8
内には容器内容液の液面と等しい高さまで液があり、兼
用管7、混合室91には殆ど液は残らない。従って次の
押圧時の初期にも液のみが多孔体を通ることはない。
又、容器を正立にして押圧を停止し解放したときは、流
入空気は連絡路、兼用管7に残存の泡、液を押し下げ、
さらに導管8の液も容器内に戻して容器内の空気層に入
り、復元状態、即ち容器内圧力が大気圧になったところ
で空気の流入は止まる。その後、混合器9を通って混合
室91と兼用管7と導管8の下部に液が侵入したところ
で容器の胴部は大気圧の密閉状態となり、兼用管7に液
が侵入しようとしてもその侵入により容器が負圧になる
ために、この侵入はなされない。従って、この場合に
も、兼用管7内の液は僅かであり、再び押圧噴出させた
ときに、液のみが多孔板を通ることはない。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明する。
第1図〜第3図において、1は容器本体であり、該容器
本体1は、外面にねじ山を備えた口頚部11と、これに
続く円錐台形状の肩部12と、これに続く円筒形の胴部
13と底部14とを備えている。
該容器本体1は合成樹脂で作られており、従来容器と同
様に胴部13を手で強く握ると胴部13が内方へ弾性変
形し、押圧を止めると、復元する弾性と、大気圧に近い
容器内負圧では変形しない強度を有する。
図中2は外蓋であり、外蓋2は外側円筒壁21と、下端
に係止用の環状突起22を内方に向かって突出させた内
側円筒壁23を該外側円筒壁21の内側に備えており、
さらに円形の天板24の中央に、注出嘴25をそなえた
注出口26を形成させている。
図中3は中蓋であり、該中蓋3は外蓋2の注出口26に
嵌入できる栓体31を備えている。該栓体31は支柱3
2によって頂板33に一体に固着され、頂板33はその
中央に流出孔34を備えている。頂板33には、支柱3
2の外側に、吸気孔35を環状に複数個備えており、さ
らに、該吸気孔35の外側に円筒壁36を備えている。
該円筒壁36はその上端に、外側に向かって突出する環
状突起37を備え、該突起37と外蓋2の環状突起22
とが係合して、外蓋2の抜け止めを形成しており、さら
に、両突起37、22間からの空気の流入、流出を防止
している。さらに、該中蓋3は円筒壁36に続いて容器
本体1に向かって延びるスカート壁38を備えていて、
該スカート壁38に設けたねじ山が容器本体1の口頚部
11に設けたねじ山に螺着して両者間を気密に固着して
いる。
中蓋3と容器本体1の口頚部11との間に内蓋4が三者
間を気密にして挟まれており、該内蓋4の基板41上に
は支柱42を介し、鍔43を設けた中空の円筒体44を
備えている。
該円筒体44の端面と中蓋3の頂板33との間には、流
出孔34と円筒体44の孔との全面を覆って多孔体5が
設けてあり、該円筒体44の鍔43と中蓋3の吸気孔3
5との間に、容器軸方向に移動可能に、吸気孔35を覆
い得るリング状の弁体6が設けてある。
さらに、内蓋4の容器本体1側には、基板41の中央か
ら中空の管押さえ45が設けてあり、さらに隣に板状の
管端押さえ46が設けてある。
該管押え45には中空の兼用管7の一端が嵌入してあ
り、該兼用管7の他端は容器本体1の底部14近くまで
に延長している。
本実施例では、注出口26、流出口32を形成する部材
と円筒体44、管押え45とで容器の外部と内部を連絡
する連絡路を形成している。
8は導管で、該導管は兼用管7に平行に位置し、一端が
前記管端押え46に当接していて、かつ容器本体1内に
開口し、他端が底部14近くまで延長している。
9は混合器で、該混合器は兼用管7と導管8の下端部に
嵌装してあり、兼用管7と導管8の下端開口が臨み合流
する混合室91と、該混合室91の下方(管7、8と反
対側)にノズル手段92とを備えている。該ノズル手段
92は内部に球94を備えていて、容器の底部14側に
は該球94が脱落することを防止する一対の相対する突
起93を備えており、混合室91側には該球94が接す
ることによってノズル手段92の中央通路を封鎖可能に
するように混合室91に向かって先窄んだスロープ96
を形成し該スロープ96には、混合室91に向かって刻
まれた4本の溝95を備えている。
次に、上述の構造を備える本考案容器における泡の発生
及び噴出過程を説明する。
先ず、前記作用のところで述べたようにして、容器本体
にキャップ、兼用管などを固着する。この時、前述した
通り導管8には容器本体1の内容液の液面と同一の液面
まで内容液があり、兼用管7内には該管内の空気の抵抗
により、下端に僅かな内容液が侵入するのみである。
次に、外蓋2を引上げて連絡路を開くと、連絡路と兼用
管は容器外部に連通するが、内容液が兼用管内に移動し
ようとしても、その移動により容器内が負圧になるの
で、この移動は生ぜす、兼用管内の液が増加することは
ない。
そして、次に容器を倒立しても、上記と同じ理由で兼用
管内の液に移動は実質上ない。ノズル手段92内と混合
室91内との内容液は導管8を通って液層にもどり、導
管8内の液面は内容液の液面と同一面となる。
この状態で容器本体1の胴部13を第4図に想像線で示
したように押圧すると、内容液は管端押さえ46で支え
られている上端開口から導管8内に入り、導管8内にあ
った液とともに混合器9に向かって導管8内を上昇し、
一方、容器本体1内の空気は、ノズル手段92内に入
り、球94をスロープ96に押し付け、スロープ面の溝
95を通って混合室91内に集中する如く噴出する。
上記の導管8を液が上昇してくる前に、兼用管7内の少
量の液が空気とともに多孔体を通り泡状になり噴出す
る。従って、泡は最初から所望の大きさであり、内容液
が液状のままで流出することはない。
上述のように泡を噴出させた後、胴部13の押圧を緩め
ると、合成樹脂製の容器本体1は復元を始め、容器の内
部に負圧が発生する。該負圧は、混合室91、兼用管
7、及び連絡路のそれぞれにある泡をノズル手段92の
球94と突起93との間から容器本体1内の空気層内に
吸引する。この時、多孔体5は泡の吸入とこの泡の後に
続く外気の吸入に対して抵抗するので、弁体6が、吸入
される泡や外気と共に移動して、吸気孔35の閉塞を解
き、吸入面積を大きくして吸入を円滑にし、吸入に要す
る時間を少なくする。
この吸引は容器胴部の復元が終了し容器本体1内の圧力
が容器の外の圧力と等しくなると停止する。この時、兼
用管7内、混合器9内及びノズル手段92内が吸引した
泡もしくは空気で満たされているため、引続いて次の噴
出を行っても内容液を液状のままで流出させることはな
い。
又、容器復元の中途で再押圧しても、兼用管7内、混合
器9内、ノズル手段92内は泡又は空気で満たされてい
るため、内容液を液状のままで流出させることはない。
押圧後に容器を正立してから押圧を解放した場合も、倒
立解放の場合と同様に兼用管は泡と空気で満たされる。
(考案の効果) 本考案の容器によれば、容器を正立、倒立の何れの状態
に保管していても、兼用管には少しの量の液しかないの
で、倒立状態で噴出の初期に発泡不十分な液が噴出され
ることがなく、常に所望の大きさの泡にして噴出でき、
液の過剰使用を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案泡噴出容器の一例の半截断面図であり、 第2図は第1図のA部の拡大図であり、 第3図は第2図には示してある球を省略した第2図の下
面図であり、 第4図は泡噴出容器の使用状態を示した第1図と同様の
半截断面図であり、 第5図は従来の泡噴出容器の要部の断面図である。 1……容器本体、5……多孔体、7……兼用管 8……導管、14……容器本体の底部、 11……容器本体の口頚部、91……混合室、 92……ノズル手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中途に多孔体を有し容器の外部と内部とを
    連絡する連絡路を具備する合成樹脂製の容器を倒立さ
    せ、該容器の容器本体1を押圧変形することにより、容
    器本体内の発泡性内容液と空気とを混合させかつ多孔体
    を通して泡状になし噴出する泡噴出容器において、 前記連絡路の内端側に取付けられ容器の底部14近くま
    で延長している中空の兼用管7と、該兼用管7に平行に
    位置し上端が容器本体1の上部に開口し下端が容器の底
    部14近くまで延長している中空の導管8と、該兼用管
    7と導管8の下端部に嵌装した混合器9とを設け、 該混合器9は、兼用管7と導管8の下端開口が臨み合流
    する混合室91と、該混合室91と容器本体内とを連通
    するノズル手段92とを有することを特徴とする泡噴出
    容器。
JP5076088U 1988-04-15 1988-04-15 泡噴出容器 Expired - Lifetime JPH0618948Y2 (ja)

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JPH01156759U JPH01156759U (ja) 1989-10-27
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KR102444118B1 (ko) * 2022-01-05 2022-09-19 (주)나산기업 내용물의 토출성을 향상시키는 거품 토출장치

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