JPH06188597A - 基板の位置決め装置 - Google Patents
基板の位置決め装置Info
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- JPH06188597A JPH06188597A JP4336906A JP33690692A JPH06188597A JP H06188597 A JPH06188597 A JP H06188597A JP 4336906 A JP4336906 A JP 4336906A JP 33690692 A JP33690692 A JP 33690692A JP H06188597 A JPH06188597 A JP H06188597A
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- conveyor
- pressing
- positioning
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板の大きさに合わせて各部を調節する等の
段取り作業が不要で、しかも基板が長方形以外の形状で
あっても位置決めすることができる。 【構成】 基板16を搬送するコンベア17の一部をコ
ンベアローラ23により構成し、このコンベアローラ2
3間に該ローラ23に沿って移動する押圧ピン28を設
ける。この押圧ピン28と支持板30のピン31との間
にワイヤ32を蛇行状に掛け渡す。そして、ワイヤ32
の一端部を支持板30に固定し、他端部をモータ33に
より回転される巻取ローラ34に固定する。モータ33
により巻取ローラ34が回転されると、ワイヤ32が巻
き取られるため、押圧ピン28が矢印D方向に移動す
る。複数の押圧ピン28は、移動軌跡内に存する部材に
当接するまで矢印D方向に移動するから、その移動軌跡
内に搬送された基板16が長方形でなく、押圧ピン28
が当接する端面に凹凸があっても、押圧ピン28は基板
16に当接してこれをガイド板19bに押し付けて位置
決めする。
段取り作業が不要で、しかも基板が長方形以外の形状で
あっても位置決めすることができる。 【構成】 基板16を搬送するコンベア17の一部をコ
ンベアローラ23により構成し、このコンベアローラ2
3間に該ローラ23に沿って移動する押圧ピン28を設
ける。この押圧ピン28と支持板30のピン31との間
にワイヤ32を蛇行状に掛け渡す。そして、ワイヤ32
の一端部を支持板30に固定し、他端部をモータ33に
より回転される巻取ローラ34に固定する。モータ33
により巻取ローラ34が回転されると、ワイヤ32が巻
き取られるため、押圧ピン28が矢印D方向に移動す
る。複数の押圧ピン28は、移動軌跡内に存する部材に
当接するまで矢印D方向に移動するから、その移動軌跡
内に搬送された基板16が長方形でなく、押圧ピン28
が当接する端面に凹凸があっても、押圧ピン28は基板
16に当接してこれをガイド板19bに押し付けて位置
決めする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の実装等のた
めに、コンベアにより搬送されてきた基板を位置決めす
るための装置に関するものである。
めに、コンベアにより搬送されてきた基板を位置決めす
るための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の位置決め装置の一例を図
7に示す。同図において、一対のガイドレール1,2の
内側には、図示はしないが幅の狭いコンベアベルトが設
けられており、基板3はそのコンベアベルトに乗せられ
て矢印A方向に搬送される。上記一対のガイドレール
1,2は搬送される基板3のガイドをなすもので、一方
のガイドレール1はねじ機構4のハンドル5を回すこと
によって矢印B方向に移動可能に構成されており、これ
によって一対のガイドレール1,2の間隔を、基板3の
幅寸法に応じて調節できるようにしている。
7に示す。同図において、一対のガイドレール1,2の
内側には、図示はしないが幅の狭いコンベアベルトが設
けられており、基板3はそのコンベアベルトに乗せられ
て矢印A方向に搬送される。上記一対のガイドレール
1,2は搬送される基板3のガイドをなすもので、一方
のガイドレール1はねじ機構4のハンドル5を回すこと
によって矢印B方向に移動可能に構成されており、これ
によって一対のガイドレール1,2の間隔を、基板3の
幅寸法に応じて調節できるようにしている。
【0003】基板3がコンベアベルトによりストッパ6
に当接する位置まで搬送されると、エアシリンダ7およ
び8が共に進出動作し、基板3を位置決め基準部として
の固定側のガイドレール2およびストッパ6に押し付け
る。これにより、基板3の位置決めがなされ、この状態
で基板3に電子部品が装着される。
に当接する位置まで搬送されると、エアシリンダ7およ
び8が共に進出動作し、基板3を位置決め基準部として
の固定側のガイドレール2およびストッパ6に押し付け
る。これにより、基板3の位置決めがなされ、この状態
で基板3に電子部品が装着される。
【0004】また、位置決めのための他の構成例とし
て、図8に示すように、基板3がストッパ6に当接する
位置まで搬送されると、一対の位置決めピン9,9が上
昇して基板3に形成された基準孔10,10に嵌入し、
これにて基板3の位置決めを行う、というものもある。
て、図8に示すように、基板3がストッパ6に当接する
位置まで搬送されると、一対の位置決めピン9,9が上
昇して基板3に形成された基準孔10,10に嵌入し、
これにて基板3の位置決めを行う、というものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の位置決め装置では、位置決めする基板3の大き
さが異なると、その度に、一対のガイドレール1,2の
間隔寸法を基板の幅寸法に応じて調節する、という段取
り作業を行わねばならず、面倒である。特に、図8に示
すピン9,9により位置決めする構成のもので、ピン
9,9の間隔を基板3の基準孔10,10の間隔に応じ
て調節する作業も併せて行わねばならず、段取り作業に
かなりの時間を費やすこととなる。
た従来の位置決め装置では、位置決めする基板3の大き
さが異なると、その度に、一対のガイドレール1,2の
間隔寸法を基板の幅寸法に応じて調節する、という段取
り作業を行わねばならず、面倒である。特に、図8に示
すピン9,9により位置決めする構成のもので、ピン
9,9の間隔を基板3の基準孔10,10の間隔に応じ
て調節する作業も併せて行わねばならず、段取り作業に
かなりの時間を費やすこととなる。
【0006】また、特に図7に示す位置決め構成のもの
では、基板が長方形の場合には良いが、基板3が長方形
以外の形状、例えばエアシリンダ7および8によって押
される部分に切欠が設けられていたり等すると、基板を
ガイドレール2やストッパ6に押し付けることができ
ず、位置決めができなくなる。
では、基板が長方形の場合には良いが、基板3が長方形
以外の形状、例えばエアシリンダ7および8によって押
される部分に切欠が設けられていたり等すると、基板を
ガイドレール2やストッパ6に押し付けることができ
ず、位置決めができなくなる。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、基板の大きさに合わせて各部を調節す
る段取り作業が不要で、しかも基板が長方形以外の形状
であっても位置決めすることができる基板の位置決め装
置を提供するにある。
で、その目的は、基板の大きさに合わせて各部を調節す
る段取り作業が不要で、しかも基板が長方形以外の形状
であっても位置決めすることができる基板の位置決め装
置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の基板の位
置決め装置は、基板を搬送するコンベアと、このコンベ
アの搬送方向と交差する方向に往復移動可能に設けられ
た複数の押圧部材と、これら各押圧部材をその移動軌跡
内に存する部材に当接するまで一方向移動させる手段
と、前記コンベアによって前記押圧部材の移動軌跡内に
搬送され且つ当該押圧部材の当接により押圧された基板
を受け止めて位置決めする位置決め基準部と、一方向に
移動された前記押圧部材を元位置に戻す戻すための手段
とを具備したことを特徴とするものである。
置決め装置は、基板を搬送するコンベアと、このコンベ
アの搬送方向と交差する方向に往復移動可能に設けられ
た複数の押圧部材と、これら各押圧部材をその移動軌跡
内に存する部材に当接するまで一方向移動させる手段
と、前記コンベアによって前記押圧部材の移動軌跡内に
搬送され且つ当該押圧部材の当接により押圧された基板
を受け止めて位置決めする位置決め基準部と、一方向に
移動された前記押圧部材を元位置に戻す戻すための手段
とを具備したことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の基板の位置決め装置は、押
圧部材を、基板の搬送方向に対し傾いた方向に往復移動
可能に設け、押圧部材が一方向に移動されることによ
り、基板を直交するように設けられた2つの位置決め基
準部に押し付けることを特徴とするものである。
圧部材を、基板の搬送方向に対し傾いた方向に往復移動
可能に設け、押圧部材が一方向に移動されることによ
り、基板を直交するように設けられた2つの位置決め基
準部に押し付けることを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の基板の位置決め装置は、コ
ンベアのうち、少なくとも基板の位置決めを行う部分を
複数のローラにより構成して、複数の押圧部材をこれら
複数のローラ間を往復移動可能に設け、且つ前記コンベ
アのローラを搬送方向に対して直交する状態と傾いた状
態とに変化させるための手段と、前記コンベアのローラ
を基板の搬入側のコンベア或いは搬出側のコンベアに接
近させるべく搬送方向に沿う方向に移動させる手段とを
設けたことを特徴とするものである。
ンベアのうち、少なくとも基板の位置決めを行う部分を
複数のローラにより構成して、複数の押圧部材をこれら
複数のローラ間を往復移動可能に設け、且つ前記コンベ
アのローラを搬送方向に対して直交する状態と傾いた状
態とに変化させるための手段と、前記コンベアのローラ
を基板の搬入側のコンベア或いは搬出側のコンベアに接
近させるべく搬送方向に沿う方向に移動させる手段とを
設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の手段によれば、複数の押圧部材
は、移動軌跡内に存する部材に当接するまで一方向に移
動するから、その移動軌跡内に搬送された基板が長方形
でなく、押圧部材が当接する端面に凹凸があっても、押
圧部材は基板に当接してこれを位置決め基準部に押し付
ける。
は、移動軌跡内に存する部材に当接するまで一方向に移
動するから、その移動軌跡内に搬送された基板が長方形
でなく、押圧部材が当接する端面に凹凸があっても、押
圧部材は基板に当接してこれを位置決め基準部に押し付
ける。
【0012】請求項2記載の手段によれば、押圧部材は
基板の搬送方向に対し傾いた方向に移動するから、押圧
部材は基板の直交する2端面に当接し、基板を直交する
2つの位置決め基準部に押し付ける。
基板の搬送方向に対し傾いた方向に移動するから、押圧
部材は基板の直交する2端面に当接し、基板を直交する
2つの位置決め基準部に押し付ける。
【0013】請求項3記載の手段によれば、コンベアの
ローラを移動させることにより、該ローラが搬入側のコ
ンベア或いは搬出側のコンベアに接近するので、基板を
位置決め部分に円滑に搬入し、或いは位置決め部分から
円滑に搬出できる。
ローラを移動させることにより、該ローラが搬入側のコ
ンベア或いは搬出側のコンベアに接近するので、基板を
位置決め部分に円滑に搬入し、或いは位置決め部分から
円滑に搬出できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を部品実装装置
に適用して図1ないし図3を参照しながら説明する。
に適用して図1ないし図3を参照しながら説明する。
【0015】部品実装装置の概略構成を図3により説明
するに、同装置は、直交座標型ロボット11に設けられ
たヘッド12を備え、このヘッド12により部品供給部
13に配置された電子部品14を把持し、この電子部品
14を本発明に係る位置決め装置15により位置決めさ
れた基板16に装着する構成のものである。
するに、同装置は、直交座標型ロボット11に設けられ
たヘッド12を備え、このヘッド12により部品供給部
13に配置された電子部品14を把持し、この電子部品
14を本発明に係る位置決め装置15により位置決めさ
れた基板16に装着する構成のものである。
【0016】上記位置決め装置15は、図1に示すよう
に、基板16を搬送するコンベア17を備えている。こ
のコンベア17は部品実装装置のベース18に取り付け
られた一対のガイド板19a,19b間に設けられ、前
工程装置から送られてくる基板16を位置決め部分に搬
入する搬入側部分と、基板16の位置決め部分に設けら
れた中間部分と、電子部品14を実装した後の基板16
を次工程装置に送る搬出側部分とから構成されている。
に、基板16を搬送するコンベア17を備えている。こ
のコンベア17は部品実装装置のベース18に取り付け
られた一対のガイド板19a,19b間に設けられ、前
工程装置から送られてくる基板16を位置決め部分に搬
入する搬入側部分と、基板16の位置決め部分に設けら
れた中間部分と、電子部品14を実装した後の基板16
を次工程装置に送る搬出側部分とから構成されている。
【0017】コンベア17のうち、搬入側部分および搬
出側部分は共にコンベアベルト20,21により構成さ
れ、このコンベアベルト20,21は図示しないモータ
により駆動される。また、中間部分は、図2に示すよう
に両端部が一対のガイド板19a,19bに軸受22,
22を介して回転可能に支持された複数のコンベアロー
ラ23により構成されている。そして、これらコンベア
ローラ23の一端部には、スプロケット24が取着され
ており、このプーリ24はモータ25の回転軸25aに
取着されたプーリ26とベルト27により連結されてい
る。
出側部分は共にコンベアベルト20,21により構成さ
れ、このコンベアベルト20,21は図示しないモータ
により駆動される。また、中間部分は、図2に示すよう
に両端部が一対のガイド板19a,19bに軸受22,
22を介して回転可能に支持された複数のコンベアロー
ラ23により構成されている。そして、これらコンベア
ローラ23の一端部には、スプロケット24が取着され
ており、このプーリ24はモータ25の回転軸25aに
取着されたプーリ26とベルト27により連結されてい
る。
【0018】各コンベアローラ23間の隙間からは、押
圧部材としての押圧ピン28が突出している。これら押
圧ピン28は、コンベアローラ23群の下側において一
対のガイド板19a,19b間に取り付けられたレール
部材29に支持されていて、コンベアローラ23間の隙
間に沿ってコンベア17の搬送方向と交差する方向、こ
の実施例では直交する方向に往復移動可能になってい
る。また、部品実装装置のベース18には、一方のガイ
ド板19aの外側に位置するようにして支持板30が取
り付けられており、この支持板30には押圧ピン28と
同数のピン31が立設されている。
圧部材としての押圧ピン28が突出している。これら押
圧ピン28は、コンベアローラ23群の下側において一
対のガイド板19a,19b間に取り付けられたレール
部材29に支持されていて、コンベアローラ23間の隙
間に沿ってコンベア17の搬送方向と交差する方向、こ
の実施例では直交する方向に往復移動可能になってい
る。また、部品実装装置のベース18には、一方のガイ
ド板19aの外側に位置するようにして支持板30が取
り付けられており、この支持板30には押圧ピン28と
同数のピン31が立設されている。
【0019】上記各押圧ピン28と支持板30のピン3
1との間には、ワイヤ32が蛇行状に掛け渡されてい
る。このワイヤ32の一端部は支持板30に固定され、
他端部はモータ33によりトルクリミッタ(図示せず)
を介して回転駆動される巻取ローラ34に固定されてい
る。従って、巻取ローラ34がモータ33により回転さ
れると、該巻取ローラ34がワイヤ32を巻き取るた
め、押圧ピン28が一方向、すなわち矢印Dで示す方向
に向かって移動する。
1との間には、ワイヤ32が蛇行状に掛け渡されてい
る。このワイヤ32の一端部は支持板30に固定され、
他端部はモータ33によりトルクリミッタ(図示せず)
を介して回転駆動される巻取ローラ34に固定されてい
る。従って、巻取ローラ34がモータ33により回転さ
れると、該巻取ローラ34がワイヤ32を巻き取るた
め、押圧ピン28が一方向、すなわち矢印Dで示す方向
に向かって移動する。
【0020】部品実装装置のベース18には、押圧ピン
28の移動方向と同方向に進退動作する一対のエアシリ
ンダ35,35が取り付けられている。そして、この一
対のエアシリンダ35,35のロッド35a,35a間
には、戻し板36が取り付けられており、ロッド35
a,35aが矢印Dとは反対の矢印E方向に進出動作す
ると、戻し板36が押圧ピン28に当接して該押圧ピン
28を図1に二点鎖線で示す元位置に押し戻す。
28の移動方向と同方向に進退動作する一対のエアシリ
ンダ35,35が取り付けられている。そして、この一
対のエアシリンダ35,35のロッド35a,35a間
には、戻し板36が取り付けられており、ロッド35
a,35aが矢印Dとは反対の矢印E方向に進出動作す
ると、戻し板36が押圧ピン28に当接して該押圧ピン
28を図1に二点鎖線で示す元位置に押し戻す。
【0021】さて、本実施例の場合、基板16の位置決
めは、コンベア17の搬送方向と直交する方向について
は、ガイド板19bを第1の位置決め基準面として、こ
の一方のガイド板19aに基板16を当接させることに
よって行われる。また、図1に矢印Fで示すコンベア1
7の搬送方向に沿う方向については、コンベアローラ2
3群と搬出側のベルト21との間に設けられたストッパ
37を第2の位置決め基準部として、このストッパ37
に基板16を当接させることによって行われる。ストッ
パ37は部品実装装置のベース18に取り付けられたエ
アシリンダ38により上下動される。次に上記構成の作
用を説明する。なお、基板16の角部は切り欠かれてい
て長方形とは異なる形状を呈している。
めは、コンベア17の搬送方向と直交する方向について
は、ガイド板19bを第1の位置決め基準面として、こ
の一方のガイド板19aに基板16を当接させることに
よって行われる。また、図1に矢印Fで示すコンベア1
7の搬送方向に沿う方向については、コンベアローラ2
3群と搬出側のベルト21との間に設けられたストッパ
37を第2の位置決め基準部として、このストッパ37
に基板16を当接させることによって行われる。ストッ
パ37は部品実装装置のベース18に取り付けられたエ
アシリンダ38により上下動される。次に上記構成の作
用を説明する。なお、基板16の角部は切り欠かれてい
て長方形とは異なる形状を呈している。
【0022】今、図示しない前工程装置から部品実装装
置に基板16が供給されたとすると、その基板16は、
搬入側のコンベアベルト20により矢印 方向に搬送さ
れ、コンベアローラ23に移される。このとき、コンベ
アローラ23はモータ25により回転駆動されているた
め、基板16はコンベアローラ23の回転によって矢印
方向に搬送され、エアシリンダ38により上方に移動
された状態にあるストッパ37に当接する。
置に基板16が供給されたとすると、その基板16は、
搬入側のコンベアベルト20により矢印 方向に搬送さ
れ、コンベアローラ23に移される。このとき、コンベ
アローラ23はモータ25により回転駆動されているた
め、基板16はコンベアローラ23の回転によって矢印
方向に搬送され、エアシリンダ38により上方に移動
された状態にあるストッパ37に当接する。
【0023】基板16がストッパ37に当接して停止す
ると、巻取ローラ34のモータ33が起動してワイヤ3
2の巻き取りを開始し、複数の押圧ピン28を図1に二
点鎖線で示す原位置から矢印D方向に移動させる。この
とき、各押圧ピン28は、巻取ローラ34に巻き取られ
るワイヤ32に引っ張られることにより移動する構成で
あるため、その移動軌跡上に基板16が存在していれ
ば、基板16に当接して停止し、基板16が存在してい
なければ戻し板36に当接するまで矢印D方向に移動す
る。
ると、巻取ローラ34のモータ33が起動してワイヤ3
2の巻き取りを開始し、複数の押圧ピン28を図1に二
点鎖線で示す原位置から矢印D方向に移動させる。この
とき、各押圧ピン28は、巻取ローラ34に巻き取られ
るワイヤ32に引っ張られることにより移動する構成で
あるため、その移動軌跡上に基板16が存在していれ
ば、基板16に当接して停止し、基板16が存在してい
なければ戻し板36に当接するまで矢印D方向に移動す
る。
【0024】さて、図1に示す基板16の場合、ガイド
板19a側の端面は切欠16aの存在により段付状をな
しているため、矢印D方向に移動する押圧ピン28のう
ち、或る押圧ピンは基板16のガイド板19a側に張り
出している端面16bに当接して停止し、或る押圧ピン
は基板16の切欠16aの端面16cに当接して停止す
る。また、移動軌跡上に基板16が存在していない押圧
ピンは戻し板36に当接して停止する。
板19a側の端面は切欠16aの存在により段付状をな
しているため、矢印D方向に移動する押圧ピン28のう
ち、或る押圧ピンは基板16のガイド板19a側に張り
出している端面16bに当接して停止し、或る押圧ピン
は基板16の切欠16aの端面16cに当接して停止す
る。また、移動軌跡上に基板16が存在していない押圧
ピンは戻し板36に当接して停止する。
【0025】全ての押圧ピン28が基板16、戻し板3
6に当接して停止すると、巻取ローラ34が巻き取り完
了となって回転停止する。しかしながら、モータ33
は、図示しないトルクリミッタの作用により、巻取ロー
ラ34に一定のトルクを与えつつ回転を継続するため、
ワイヤ32には一定の張力が付与され続ける。そして、
そのワイヤ32の張力により、押圧ピン28が基板16
を矢印D方向に押圧してガイド板19bに押し付ける。
6に当接して停止すると、巻取ローラ34が巻き取り完
了となって回転停止する。しかしながら、モータ33
は、図示しないトルクリミッタの作用により、巻取ロー
ラ34に一定のトルクを与えつつ回転を継続するため、
ワイヤ32には一定の張力が付与され続ける。そして、
そのワイヤ32の張力により、押圧ピン28が基板16
を矢印D方向に押圧してガイド板19bに押し付ける。
【0026】このように、コンベアローラ23がその矢
印F方向の搬送力により、基板16をストッパ37に押
し付けると共に、押圧ピン28がワイヤ32の張力によ
り基板16をガイド板19bに押し付けるので、基板1
6は直交する2方向の位置決めがなされることとなって
正規の位置にセットされる。この状態で、部品実装装置
のヘッド12が動作して電子部品14を基板16の所定
位置に装着する。
印F方向の搬送力により、基板16をストッパ37に押
し付けると共に、押圧ピン28がワイヤ32の張力によ
り基板16をガイド板19bに押し付けるので、基板1
6は直交する2方向の位置決めがなされることとなって
正規の位置にセットされる。この状態で、部品実装装置
のヘッド12が動作して電子部品14を基板16の所定
位置に装着する。
【0027】電子部品14の装着を終えると、巻取ロー
ラ34のモータ33が停止すると共に、戻し板36がエ
アシリンダ35により矢印F方向に移動され、押圧ピン
28を図1に二点鎖線で示す元位置に押し戻す。この
後、ストッパ38がエアシリンダ38により下降される
ため、基板16がコンベアローラ23により矢印F方向
に搬送され、そして搬出側のコンベアベルト21により
部品実装装置から次工程装置へと搬出される。
ラ34のモータ33が停止すると共に、戻し板36がエ
アシリンダ35により矢印F方向に移動され、押圧ピン
28を図1に二点鎖線で示す元位置に押し戻す。この
後、ストッパ38がエアシリンダ38により下降される
ため、基板16がコンベアローラ23により矢印F方向
に搬送され、そして搬出側のコンベアベルト21により
部品実装装置から次工程装置へと搬出される。
【0028】このように本実施例によれば、複数の押圧
ピン28は、移動軌跡内に存する部材に当接するまで一
方向に移動するから、基板16が長方形でなく、端面に
凹凸があっても、押圧ピン28は基板16に当接してこ
れをガイド板19bに押し付けて位置決め状態とするこ
とができる。
ピン28は、移動軌跡内に存する部材に当接するまで一
方向に移動するから、基板16が長方形でなく、端面に
凹凸があっても、押圧ピン28は基板16に当接してこ
れをガイド板19bに押し付けて位置決め状態とするこ
とができる。
【0029】また、従来例を示す図8のものでは、位置
決めピン9,9を基準孔10,10に嵌入させるため
に、ガイドレール1,2の間隔を基板3の幅に調節し、
基板3を或る程度の位置精度を確保しつつ搬送しなけれ
ばならなかったのに対し、本実施例では、搬送時にその
ような位置精度を確保する必要がないので、基板の大き
さが変わる度に、ガイド板19a,19bの間隔を調節
する等の段取り作業を行わずとも済む。図4は本発明の
第2の実施例を示すもので、この実施例が上述した第1
の実施例と異なるところは、コンベアローラ23の配置
構成にある。
決めピン9,9を基準孔10,10に嵌入させるため
に、ガイドレール1,2の間隔を基板3の幅に調節し、
基板3を或る程度の位置精度を確保しつつ搬送しなけれ
ばならなかったのに対し、本実施例では、搬送時にその
ような位置精度を確保する必要がないので、基板の大き
さが変わる度に、ガイド板19a,19bの間隔を調節
する等の段取り作業を行わずとも済む。図4は本発明の
第2の実施例を示すもので、この実施例が上述した第1
の実施例と異なるところは、コンベアローラ23の配置
構成にある。
【0030】すなわち、図4に示すように、コンベアロ
ーラ23はコンベア17による基板16の搬送方向に対
し傾けて配置されている。このコンベアローラ23は、
スプロケット24を取着した回転軸39とが自在継手4
0により連結されている。そして、押圧ピン28は、コ
ンベアローラ23相互間の隙間を該コンベアローラ28
に沿って基板16の搬送方向に対し傾いた直線上を往復
移動するようになっている。
ーラ23はコンベア17による基板16の搬送方向に対
し傾けて配置されている。このコンベアローラ23は、
スプロケット24を取着した回転軸39とが自在継手4
0により連結されている。そして、押圧ピン28は、コ
ンベアローラ23相互間の隙間を該コンベアローラ28
に沿って基板16の搬送方向に対し傾いた直線上を往復
移動するようになっている。
【0031】このように構成した本実施例によれば、押
圧ピン28がワイヤ32の張力により矢印G方向に移動
すると、押圧ピン28のうち、或る押圧ピンは基板16
の搬送方向後側の端面16dに当接して該基板16をコ
ンベア17の搬送方向と同方向に押圧するようになる。
このため、押圧ピン28は基板16を直交する2方向に
押圧して該基板16を直交する第1および第2の位置決
め基準部たるガイド板19bとストッパ37との双方に
押し付けることとなり、基板16の位置決めをより精度
良く行うことができる。図5および図6は本発明の第3
の実施例を示すもので、前述の第1の実施例と同一部分
には同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なる部分
を説明する。
圧ピン28がワイヤ32の張力により矢印G方向に移動
すると、押圧ピン28のうち、或る押圧ピンは基板16
の搬送方向後側の端面16dに当接して該基板16をコ
ンベア17の搬送方向と同方向に押圧するようになる。
このため、押圧ピン28は基板16を直交する2方向に
押圧して該基板16を直交する第1および第2の位置決
め基準部たるガイド板19bとストッパ37との双方に
押し付けることとなり、基板16の位置決めをより精度
良く行うことができる。図5および図6は本発明の第3
の実施例を示すもので、前述の第1の実施例と同一部分
には同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なる部分
を説明する。
【0032】基板16を搬送するコンベア17は、一対
のガイド板41a,41b間にコンベアベルト20を配
設してなる搬入側コンベア41と、一対のガイド板42
a,42b間に複数個のコンベアローラ23を配設して
なる中間コンベア42と、一対のガイド板43a,43
b間にコンベアベルト21を配設してなる搬出側コンベ
ア43とからなる。
のガイド板41a,41b間にコンベアベルト20を配
設してなる搬入側コンベア41と、一対のガイド板42
a,42b間に複数個のコンベアローラ23を配設して
なる中間コンベア42と、一対のガイド板43a,43
b間にコンベアベルト21を配設してなる搬出側コンベ
ア43とからなる。
【0033】中間コンベア42のコンベアローラ23の
両端部は図示しない自動調心形の軸受を介してガイド板
42a,42bに支持されている。そして、コンベアロ
ーラ23の一端部はスプロケット24を取着した回転軸
44に自在継手45を介して連結されている。
両端部は図示しない自動調心形の軸受を介してガイド板
42a,42bに支持されている。そして、コンベアロ
ーラ23の一端部はスプロケット24を取着した回転軸
44に自在継手45を介して連結されている。
【0034】かかる中間コンベア42は部品実装装置の
ベース18に設けられたスライド板46に設けられてい
る。このスライド板46はベース18に取り付けられた
エアシリンダ47により搬入側および搬出側の両コンベ
ア42および46間で矢印H方向およびこれとは反対の
矢印I方向に往復移動される。
ベース18に設けられたスライド板46に設けられてい
る。このスライド板46はベース18に取り付けられた
エアシリンダ47により搬入側および搬出側の両コンベ
ア42および46間で矢印H方向およびこれとは反対の
矢印I方向に往復移動される。
【0035】中間コンベア42の一方のガイド板42b
はスライド板46に固定され、他方のガイド板42aは
スライド板46に移動可能に設けられている。そして、
移動可能なガイド板42aはスライド板46に設けられ
たエアシリンダ48により図5に実線で示す位置と二点
鎖線で示す位置との間で往復移動される。ここで、コン
ベアローラ23の両端が自動調心形の軸受によりガイド
板42a,42bに支持されていることにより、ガイド
板42aはガイド板42b側の自動調心形軸受を支点に
して並進移動する。
はスライド板46に固定され、他方のガイド板42aは
スライド板46に移動可能に設けられている。そして、
移動可能なガイド板42aはスライド板46に設けられ
たエアシリンダ48により図5に実線で示す位置と二点
鎖線で示す位置との間で往復移動される。ここで、コン
ベアローラ23の両端が自動調心形の軸受によりガイド
板42a,42bに支持されていることにより、ガイド
板42aはガイド板42b側の自動調心形軸受を支点に
して並進移動する。
【0036】一方、押圧ピン28は、コンベアローラ2
8相互間の隙間を該コンベアローラ28に沿って往復移
動するようになっている。この場合、ガイド板43bが
エアシリンダ51により移動されると、コンベアローラ
28は基板16の搬送方向と直交する状態或いは同搬送
方向に対し傾いた状態になるが、いずれも状態になって
も、押圧ピン28はコンベアローラ28に沿って移動で
きるように構成されている。
8相互間の隙間を該コンベアローラ28に沿って往復移
動するようになっている。この場合、ガイド板43bが
エアシリンダ51により移動されると、コンベアローラ
28は基板16の搬送方向と直交する状態或いは同搬送
方向に対し傾いた状態になるが、いずれも状態になって
も、押圧ピン28はコンベアローラ28に沿って移動で
きるように構成されている。
【0037】そして、ワイヤ32を掛け渡すためのピン
31を備えた支持板30、巻取ローラ34を回転駆動す
るモータ33、戻し板36を移動させるための一対のエ
アシリンダ35、ストッパ37を上下動させるためのエ
アシリンダ38はいずれもスライド板46に設けられて
いる。
31を備えた支持板30、巻取ローラ34を回転駆動す
るモータ33、戻し板36を移動させるための一対のエ
アシリンダ35、ストッパ37を上下動させるためのエ
アシリンダ38はいずれもスライド板46に設けられて
いる。
【0038】上記構成において、基板16が部品実装装
置に供給される場合、中間コンベア42は図6に示す状
態にある。すなわち、図6では、ガイド板42aはエア
シリンダ48により図1に矢印Jで示す方向に移動され
てコンベアローラ23を搬送方向と直交した状態にして
いる。また、スライド板46はエアシリンダ47により
矢印I方向に移動されて中間コンベア42を搬入側コン
ベア41に接近させた状態にある。
置に供給される場合、中間コンベア42は図6に示す状
態にある。すなわち、図6では、ガイド板42aはエア
シリンダ48により図1に矢印Jで示す方向に移動され
てコンベアローラ23を搬送方向と直交した状態にして
いる。また、スライド板46はエアシリンダ47により
矢印I方向に移動されて中間コンベア42を搬入側コン
ベア41に接近させた状態にある。
【0039】この状態で基板16が部品実装装置に供給
されると、その基板16は、コンベアベルト20により
矢印F方向に搬送され、コンベアローラ23に円滑に移
される。基板16がコンベアローラ23に移されると、
スライド板46がエアシリンダ47によって矢印H方向
に移動されると共に、ガイド板42aがエアシリンダ4
8により矢印Jとは反対方向に移動されてコンベアロー
ラ23を図5に示すように搬送方向に対し傾けた状態に
する。その後、ストッパ37が傾けられたコンベアロー
ラ23間から突出するように上方に移動される。
されると、その基板16は、コンベアベルト20により
矢印F方向に搬送され、コンベアローラ23に円滑に移
される。基板16がコンベアローラ23に移されると、
スライド板46がエアシリンダ47によって矢印H方向
に移動されると共に、ガイド板42aがエアシリンダ4
8により矢印Jとは反対方向に移動されてコンベアロー
ラ23を図5に示すように搬送方向に対し傾けた状態に
する。その後、ストッパ37が傾けられたコンベアロー
ラ23間から突出するように上方に移動される。
【0040】この状態で、コンベアローラ23に移され
た基板16が矢印F方向に搬送され、ストッパ37に当
接して停止する。この後、巻取ローラ34のモータ33
が起動してワイヤ32の巻き取りを開始し、これにより
押圧ピン28が搬送方向に対し傾けられたコンベアロー
ラ28に沿って矢印K方向に移動して基板16を直交す
る2方向に押圧し、該基板16を第1および第2の位置
決め基準部たるガイド板42bとストッパ37との双方
に押し付けて位置決めする。そして、この位置決め状態
の下で基板16に電子部品が装着される。
た基板16が矢印F方向に搬送され、ストッパ37に当
接して停止する。この後、巻取ローラ34のモータ33
が起動してワイヤ32の巻き取りを開始し、これにより
押圧ピン28が搬送方向に対し傾けられたコンベアロー
ラ28に沿って矢印K方向に移動して基板16を直交す
る2方向に押圧し、該基板16を第1および第2の位置
決め基準部たるガイド板42bとストッパ37との双方
に押し付けて位置決めする。そして、この位置決め状態
の下で基板16に電子部品が装着される。
【0041】電子部品の装着が終了すると、ストッパ3
7が下降されてコンベアローラ23間から抜け出すと共
に、ガイド板42aがエアシリンダ48により矢印J方
向に移動されてコンベアローラ23を搬送方向と直交す
る状態とし且つ搬出側コンベア43に接近させる。その
後、コンベアローラ23が回転駆動されることにより、
基板16が矢印F方向に搬送され、そして円滑に搬出側
コンベア43のベルト21に移されて該ベルト21によ
り次工程装置へと送られる。
7が下降されてコンベアローラ23間から抜け出すと共
に、ガイド板42aがエアシリンダ48により矢印J方
向に移動されてコンベアローラ23を搬送方向と直交す
る状態とし且つ搬出側コンベア43に接近させる。その
後、コンベアローラ23が回転駆動されることにより、
基板16が矢印F方向に搬送され、そして円滑に搬出側
コンベア43のベルト21に移されて該ベルト21によ
り次工程装置へと送られる。
【0042】このように構成した本実施例によれば、基
板16の位置決めをコンベアローラ23が傾いた状態で
行うものでありながら、中間コンベア42を基板16の
搬入時および搬出時には、それぞれ搬入側コンベア41
および搬出側コンベア43に接近させることができるの
で、基板16の搬出入を円滑に行うことができる。
板16の位置決めをコンベアローラ23が傾いた状態で
行うものでありながら、中間コンベア42を基板16の
搬入時および搬出時には、それぞれ搬入側コンベア41
および搬出側コンベア43に接近させることができるの
で、基板16の搬出入を円滑に行うことができる。
【0043】なお、上記各実施例では、押圧ピン28を
ワイヤ32の張力により一方向に移動させるように構成
したが、これは各押圧ピン28と支持板30の各ピン3
1との間に引張りコイルばねを設け、この引張りコイル
ばねの弾発力により各押圧ピン28を一方向に移動させ
るように構成しても良い。
ワイヤ32の張力により一方向に移動させるように構成
したが、これは各押圧ピン28と支持板30の各ピン3
1との間に引張りコイルばねを設け、この引張りコイル
ばねの弾発力により各押圧ピン28を一方向に移動させ
るように構成しても良い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
ような効果を得ることができる。
ような効果を得ることができる。
【0045】請求項1記載の基板の位置決め装置では、
コンベアの搬送方向と交差する方向に往復移動可能に設
けられた複数の押圧部材を、その移動軌跡内に存する部
材に当接するまで一方向移動させることにより、コンベ
アによって押圧部材の移動軌跡内に搬送された基板を位
置決め基準部に押し付けて位置決めする構成としたこと
により、基板の大きさに合わせて各部を調節する段取り
作業が不要で、しかも基板が長方形以外の形状であって
も位置決めすることができる。
コンベアの搬送方向と交差する方向に往復移動可能に設
けられた複数の押圧部材を、その移動軌跡内に存する部
材に当接するまで一方向移動させることにより、コンベ
アによって押圧部材の移動軌跡内に搬送された基板を位
置決め基準部に押し付けて位置決めする構成としたこと
により、基板の大きさに合わせて各部を調節する段取り
作業が不要で、しかも基板が長方形以外の形状であって
も位置決めすることができる。
【0046】請求項2記載の基板の位置決め装置では、
押圧部材を基板の搬送方向に対し傾いた方向に往復移動
可能に設け、その押圧部材の一方向移動によって基板を
直交するように設けられた2つの位置決め基準部に押し
付ける構成としたことにより、基板の位置決めをより精
度良く行うことができる。
押圧部材を基板の搬送方向に対し傾いた方向に往復移動
可能に設け、その押圧部材の一方向移動によって基板を
直交するように設けられた2つの位置決め基準部に押し
付ける構成としたことにより、基板の位置決めをより精
度良く行うことができる。
【0047】請求項3記載の基板の位置決め装置では、
コンベアのローラを、基板の搬入側のコンベア或いは搬
出側のコンベアに接近させるべく、搬送方向に沿う方向
に移動させる構成としたことにより、基板の位置決めを
コンベアローラが傾いた状態で行うものでありながら、
基板をコンベアローラに円滑に搬入し、或いはコンベア
ローラから円滑に搬出できる。
コンベアのローラを、基板の搬入側のコンベア或いは搬
出側のコンベアに接近させるべく、搬送方向に沿う方向
に移動させる構成としたことにより、基板の位置決めを
コンベアローラが傾いた状態で行うものでありながら、
基板をコンベアローラに円滑に搬入し、或いはコンベア
ローラから円滑に搬出できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す要部の平面図
【図2】概略的な縦断側面図
【図3】部品実装装置の斜視図
【図4】本発明の第2の実施例を示す図1相当図
【図5】本発明の第3の実施例を示す図1相当図
【図6】図5とは異なる状態で示す要部の平面図
【図7】従来の位置決め装置の一例を示す平面図
【図8】同他の例を示す平面図
12はヘッド、14は電子部品、15は位置決め装置、
17はコンベア、19bはガイド板(位置決め基準
部)、23はコンベアローラ、28は押圧ピン(押圧部
材)、32はワイヤ、34は巻取ローラ、36は戻し
板、37はストッパ(位置決め基準部)、41は搬入側
コンベア、42は中間コンベア、43は搬出側コンベ
ア、46はスライド板である。
17はコンベア、19bはガイド板(位置決め基準
部)、23はコンベアローラ、28は押圧ピン(押圧部
材)、32はワイヤ、34は巻取ローラ、36は戻し
板、37はストッパ(位置決め基準部)、41は搬入側
コンベア、42は中間コンベア、43は搬出側コンベ
ア、46はスライド板である。
Claims (3)
- 【請求項1】 基板を搬送するコンベアと、このコンベ
アの搬送方向と交差する方向に往復移動可能に設けられ
た複数の押圧部材と、これら各押圧部材をその移動軌跡
内に存する部材に当接するまで一方向移動させる手段
と、前記コンベアによって前記押圧部材の移動軌跡内に
搬送され且つ当該押圧部材の当接により押圧された基板
を受け止めて位置決めする位置決め基準部と、一方向に
移動された前記押圧部材を元位置に戻す戻すための手段
とを具備してなる基板の位置決め装置。 - 【請求項2】 押圧部材は、基板の搬送方向に対し傾い
た方向に往復移動可能に設けられ、一方向に移動される
ことにより、基板を直交するように設けられた2つの位
置決め基準部に押し付けることを特徴とする請求項1記
載の基板の位置決め装置。 - 【請求項3】 コンベアのうち、少なくとも基板の位置
決めを行う部分を複数のローラにより構成して、複数の
押圧部材をこれら複数のローラ間を往復移動可能に設
け、且つ、前記コンベアのローラを搬送方向に対して直
交する状態と傾いた状態とに変化させるための手段と、
前記コンベアのローラを基板の搬入側のコンベア或いは
搬出側のコンベアに接近させるべく搬送方向に沿う方向
に移動させる手段とを設けたことを特徴とする請求項1
記載の基板の位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336906A JPH06188597A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 基板の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336906A JPH06188597A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 基板の位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06188597A true JPH06188597A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18303736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4336906A Pending JPH06188597A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 基板の位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06188597A (ja) |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP4336906A patent/JPH06188597A/ja active Pending
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