JPH061879A - シリコーンゴム用含水珪酸 - Google Patents
シリコーンゴム用含水珪酸Info
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Abstract
填剤として好適な物性をもつ沈澱珪酸を提供する。 【構成】 4%水懸濁液のpHが5.5〜7.0であ
り、パラジメチルアミノベンゼンを指示薬として用いて
ノルマルブチルアミンで滴定した時の酸性度が10〜4
0m−mol/kgで、且つBET比表面積値(単位;
m2 /g)をy軸にとり、また上記酸性度(単位;m−
mol/kg)をx軸にとった時のx,yの関係が、y
=3x+A で表わされ、A=135±35の範囲であ
る含水珪酸。
Description
填剤に関し、詳しくは高補強特性を維持し、且つ加工性
に優れた粘度を有するシリコーンゴム補強充填剤として
の含水珪酸を提供するものである。
ーンゴム補強充填剤用のシリカ粉末としては、従来一般
的には、乾式法によるフュームドシリカや、アルカリ金
属珪酸塩水溶液と鉱酸とを中和反応させて得られる湿式
法による含水珪酸が使用されている。
強充填剤として使用する段階において、シリコーンの生
ゴムとシリカ粉末を単に混練したシリコーンゴムコンパ
ウンドでは、シリカ粉末の粒子表面活性によるためか、
特に乾式シリカにおいてはシリコーンゴムコンパウンド
の粘度が経時的に著しく高くなる所謂“クレープハード
ニング”の現象を起こすことが知られている。この現象
は乾式法シリカに良くみられるが、湿式法による含水珪
酸においても少なからず起る現象である。
としては、シリコーン生ゴムとシリカ粉末を混練する段
階で、シリカ粉末の表面シラノール基
物(湿潤剤と呼ばれている)を同時に添加し加熱処理を
行うことで、クレープハードニングを防止する方法が一
般的に用いられている。
ムと補強充填剤としてのシリカ粉末、及び湿潤剤とを混
練加熱処理したシリコーンゴムコンパウンドの状態で材
料メーカーより販売され、加工メーカーが、目的に応じ
て架橋剤、着色顔料あるいはその他添加剤等をシリコー
ンゴムコンパウンドに配合混練し、更に架橋反応を実施
し成型物となして販売しているのが通常である。
ハードニングの程度が低いことから高価格の湿潤剤の使
用量が少なくて済み、又製造法的に比較的安価であるの
でシリコーンゴム補強充填剤として多用されている。
粒子である一次粒子が複雑に結合凝集したいわゆる二次
粒子から成っており、その粒子構造は極めて複雑な状態
となっている。又、反応液中から含水珪酸粒子に残留し
てくる酸、塩基あるいは塩類等、その種類、量により粒
子表面活性も大きく影響される。
性を有するが故に安定した性能を維持することは難しく
なり、例えば湿潤剤使用量を一定としてシリコーンゴム
コンパウンドを製造すると、そのシリコーンゴムコンパ
ウンドが柔らかくなりすぎたり硬くなりすぎるなど、粘
度が安定しない現象がみられていた。
粘度が安定しない場合、シリコーンゴム加工メーカーが
架橋剤等を配合する段階において加工性や生産性に影響
を与えることから、加工メーカーでの加工性、すなわち
シリコーンゴムコンパウンドの粘度が安定し加工性に優
れたシリコーンゴム補強充填剤用含水珪酸が強く求めら
れていた。
を要求されることは言うまでもない事であり、又近年需
要家の要望もより一層厳しくなり、従来許容されていた
加工性の問題も更に向上させるという課題が問題となっ
てきている。
をシリコーンゴム補強充填剤として使用した時、シリコ
ーンゴムの補強性能を充分に維持しながら、シリコーン
ゴムコンパウンドの粘度が一定範囲に安定し、加工性に
優れたシリコーンゴム補強充填剤用含水珪酸の特性につ
いて鋭意研究を積み重ねた。
粘度に影響を与える要因としては、pH値が大きく関与
しており、且つこれとBET比表面積及び含水珪酸の酸
性度が複雑にからみ合って影響を与えている事を本発明
者は見い出した。
与する含水珪酸のpHを一定の範囲として、BET比表
面積値とNBA値(酸強度pKa=+3.3で変色する
指示薬パラジメチルアミノアゾベンゼンを用い、ノルマ
ルブチルアミンで滴定した時に得られる含水珪酸の酸性
度;m−mol/kg,以下同様)とを相関性を持たせ
て変化させることにより、加工性に優れた粘度とするこ
とができることを見出し、上記特許請求の範囲に記載し
た本発明を完成させるに至った。
液で5.5〜7.0、好ましくは5.5〜6.5であも
のがよく、pH値がこの範囲より低いとシリコーンゴム
コンパウンドの粘度が低くなり、高過ぎるとゴムパウン
ドの粘度が高くなる。
〜40m−mol/kg好ましくは10〜30m−mo
l/kgであることがよい。NBA値が小さ過ぎてもま
た大き過ぎても、シリコーンゴムパウンドの粘度の制御
が困難となり、本発明の目的が達成できない。このNB
A値は、異なるpKa値をもつ指示薬を使用すれば酸強
度の異なった酸性度が得られるが、シリコーンゴムの反
応性がゴムパウンドの粘度に影響しているためか、pK
aが+3.3のパラジメチルアミノアゾベンゼンを使用
した時のNBA値との関連性が最も大きいことは注目さ
れる。
点の影響が大きいと考えられる。
的な関係があり、BET比表面積値(単位;m2 /g)
をy軸にとり、また上記酸性度(単位;m−mol/k
g)をx軸にとったときのx,yの関係が、y=3x+
A で表わされ、A=135±35の範囲に含まれる含
水珪酸であることが、本発明の目的を達成するために必
要である。
シリコーンゴムパウンドの粘度制御が困難となる。
性は、後述する粘度評価法において示される100℃で
のムーニー粘度;ML1+10の値で評価することができ
る。加工性に優れた適正な粘度範囲は一般に、36±4
程度の狭い範囲であり、本発明の目的達成のためにはこ
の数値範囲に入る含水珪酸であることが必要である。
する含水珪酸の部数によって上記粘度の絶対値は変化
し、加工性にも影響を与えるが、この場合でも粘度の絶
対値からのずれが小さく安定している必要がある。
は1〜12μm、好ましくは4〜10μmであることが
よい。平均粒径が粗くなると分散不良の問題を招き、シ
リコーンゴムの補強性能が悪くなる。他方、平均粒径が
この範囲よりも小さくなっても補強性能の向上等は特に
得られない。
するものであれば他の特性値等は特に制限されることは
ない。
安定しておれば良く、又嵩密度等についても通常の30
〜100g/l(JIS K5105−18)の値程度
のものであればよい。
法も特に制限されることはなく、種々公知の反応処理法
を採用できる。
とを反応させて含水珪酸を沈殿析出させる場合、通常市
販のケイ酸ソーダ及び硫酸等が一般的に使用される。
例えば所定の濃度に調整されたケイ酸ソーダ溶液が張り
込まれた反応槽中に、一定の温度を保ちながら硫酸が数
段階に分けて添加される片側添加反応方式、あるいはあ
らかじめ一定量の温水が張り込まれた反応槽中に、一定
のpH、温度を保ちながらケイ酸ソーダ溶液及び硫酸が
一定時間添加される同時添加反応方式等があり、またこ
れらの両方式の中間的な処法として、一定量のケイ酸ソ
ーダ溶液が張り込まれた反応槽中に、更に一定量のケイ
酸ソーダ溶液及び硫酸が一定時間同時に添加される方式
等があるが、いずれの方式も採用できる。
度すなわち、NBA値をコントロールする方法として
は、種々の方法が利用できる。例えばNBA値を大きく
する方法として、3価の原子価を有する金属によって含
水珪酸のケイ素原子の一部を置換する方法がある。この
方法では3価の金属元素の水溶性塩等を予めケイ酸ソー
ダ水溶液中に所定量添加しておき、上記した中和沈澱反
応を実施すればよい。また鉱酸等の酸を用いてpH5〜
6付近に調整した弱酸性水により十分洗浄を実施する等
の方法によりNBA値を大きくすることが可能である。
逆に、NBA値を小さくする方法としては、含水珪酸中
の3価金属元素の含有量を逆に減らす方法もあり、また
水酸化ナトリウムあるいは水酸化カリウム等のアルカリ
金属水酸化物、アンモニアあるいは有機アミン等の水溶
性アルカリ物質を用いて含水珪酸の酸性点を被覆する方
法が適宜利用され得る。
は、pH値が上記した範囲となるようにすることであ
り、またBET比表面積値との相対的な可変範囲におい
て制御すべき点である。さらに過度のアルカリ性物質を
使用するとBET比表面積が低下する傾向を招くので注
意を要する。
れるが、十分に水洗され反応中副生した芒硝等の塩類を
除去する。塩類等の残留はシリコーンゴムの電気特性等
に悪影響を与えることがあるので、注意を要する。
濁液の電気伝導度測定により簡便に測定することができ
る。この場合電気伝導度としては400μS/cm以
下、好ましくは200μS/cm以下であることが望ま
しい。以後、含水珪酸は乾燥,粉砕及び分級される。特
に限定されるものではないが、乾燥法としては気流乾燥
及び静置乾燥法等が利用され、粉砕法としては衝撃式あ
るいはジェット式粉砕機等が利用できる。
する方法は、公知の方法が特に制限されず採用できる。
例えば、シリコーン生ゴムへ含水珪酸及び湿潤剤をロー
ル等で練り込み加熱処理し、シリコーンゴムコンパウン
ドとした後、再度このコンパウンドにロール等を用いて
架橋剤を混練し、一次架橋及び二次架橋を行うことによ
りシリコーンゴムを得ることができる。この時の架橋温
度としては、一次架橋140〜180℃及び二次架橋1
80〜220℃が一般的であり、含水珪酸の充填量は特
に制限はされないが、一般的にはシリコーンゴムに対し
て25〜50重量%の範囲で充填することが可能であ
る。
を挙げて説明する。なお各物性値等の測定は次に示す方
法により実施した。
8〜7.0に調整した水)50mlを100mlビーカ
ーに採り、試料2gを加える。約5分間充分にかき混ぜ
指示値の安定した値をガラス電極pHメーターで読み取
る。
(ベンゼン50mlを採り、105℃,2時間の乾燥処
理をした資料)1gを精秤後投入する。
W,30sec)を用いてベンゼン中にシリカを分散さ
せる。
(pKa=+3.3)指示薬の0.1%ベンゼン溶液、
約1mlを添加し、NBA(n−ブチルアミン)の1/
50N−ベンゼン溶液にて滴定を行なう。、指示薬の酸
性色(赤色)が塩基性色(黄色)になった時を終点とす
る。滴定にあたり、塩基性色手前で一旦滴定を止めNB
Aの酸点に対する吸着平衡を待ち、再び滴定を行ない塩
基性色となるまでこれを繰り返す。
式で示される。
「酸塩基触媒」昭和43年4月;産業図書(株)発行,
p161〜168を参考とした。
を用いて1点法により測定した。
Ins.製)を用いて、70μアパチャーチューブにより測
定した。
ない、分散媒は付属のIsotonII液を使用した。
の違いをより明らかとするため、シリコーン生ゴムと含
水珪酸のみの配合とした。
ンチのロールを用いて10分間室温で実施した。
経時したものについて、ムーニー粘度測定機(型式SM
V−200島津製作所社製)を使用し、温度100℃、
Lローターを用いて測定し ML1+10の数値で示した。
に対して重量部で40部とした。
硬度) JIS K−6301の架橋ゴム物性試験方法に従って
実施した。
度4.0wt%,SiO2 /Na2 Oモル比3.2のケ
イ酸ソーダ水溶液(市販のケイ酸ソーダを希釈しアルミ
ン酸ソーダ水溶液を添加してMn Om の含有量がSiO
2 に対し0.3wt%となるように調整した水溶液、以
下同様)273リットルを仕込み、撹拌しながら液温を
90℃に調整した。
と濃硫酸(濃度98%,以下同様)31リットルを12
0分に渡って同時に添加した。この間ゲル化発生と同時
に添加を中断し、20分間の熟成を実施した。
い、後反応液のpHが2.5になるまで硫酸の添加を実
施し、反応を終了した。
スを用いて濾過・水洗後、フィルターケーキを再度スラ
リー化し気流乾燥機を用いて乾燥し、更に粉砕分級を行
って含水珪酸を得た。
する為に、シリコーン生ゴムに対し重量部で40部の上
記含水珪酸を6インチのロールで混練した。得られたシ
リコーンゴムコンパウンドを静置し、1昼夜経時後ムー
ニー粘度計で粘度を測定した。
ーン生ゴム100部、両末端にヒドロキシ基を有するジ
メチルポリシロキサンを湿潤剤として4部、及び上記含
水珪酸40部を6インチのロールで混練し、150℃で
2時間加熱処理しシリコーンゴムコンパウンドとした。
0.5部を前記ロールで混練し、一次架橋170℃で1
0分、二次架橋を200℃で4時間それぞれ実施した
後、ゴムの引張り強度及び硬度を測定した(以下、実施
例及び比較例において同様)。結果を第1表に示した。
して0.2wt%となるように調整したケイ酸ソーダ水
溶液を使用し、昇温時の温度を93℃とした以外は実施
例1と同様の処理を行ない含水珪酸を得た。得られた含
水珪酸の特性及びシリコーンゴムへの充填後の諸物性を
測定した。
て0.4wt%となるように調整したケイ酸ソーダ水溶
液を使用し、反応温度を85℃とした以外は実施例1と
同様の処理を行ない含水珪酸を得た。
ムへの充填後の諸物性を測定した。結果を第1表に示し
た。
し、水洗工程において、硫酸を用いてpHが弱酸性を示
すように調整された水洗水を用いて水洗を行なった以外
は、同様の処理を行ない含水珪酸を得た。
ムへの充填後の諸物性を測定した。結果を第1表に示し
た。
洗工程において、アンモニア水を用いて弱アルカリに調
整した水洗水を用いて水洗を行なった以外は同様の処理
を行ない含水珪酸を得た。
ムへの充填後の諸物性を測定した。結果を第1表に示し
た。
水を用いて洗浄を行なった以外は、同様の処理を実施し
含水珪酸を得た。
ムへの充填後の諸物性を測定した。結果を第1表に示し
た。
性域でpH約7で反応を終了した以外は同様の処理を行
ない含水珪酸を得た。
ムへの充填後の諸物性を測定した。結果を第1表に示し
た。
以外は同様の反応を行ない含水珪酸を得た。
ムへの充填後の諸物性を測定した。結果を第1表に示し
た。
シリカ工業社製)を用いてシリコーンゴムへの充填後の
諸物性を測定し、結果を第1表に示した。
水珪酸は、そのpH、NBA値及びBET比表面積が特
定の範囲に調整されていることから、シリコーンゴムへ
充填した時、優れた補強性を維持しながら、シリコーン
ゴムコンパウンドの粘度が加工性に適した一定の範囲内
に調整されるという効果を奏する。
強性シリコーンゴムを得ることが可能になるという効果
がある。
である沈殿珪酸のBET比表面積とNBA酸性度の関係
を示した図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 4%水懸濁液のpHが5.5〜7.0で
あり、パラジメチルアミノベンゼンを指示薬として用い
てノルマルブチルアミンで滴定した時の酸性度が10〜
40m−mol/kgで、且つBET比表面積値(単
位;m2 /g)をy軸にとり、また上記酸性度(単位;
m−mol/kg)をx軸にとった時のx,yの関係
が、y=3x+A で表わされ、A=135±35の範
囲であることを特徴とするシリコーンゴム用含水珪酸。 - 【請求項2】 二次粒子の平均粒径が1〜12μmであ
ることを特徴とする請求項1に記載したシリコーンゴム
用含水珪酸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16292992A JP2891823B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | シリコーンゴム用含水珪酸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16292992A JP2891823B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | シリコーンゴム用含水珪酸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH061879A true JPH061879A (ja) | 1994-01-11 |
JP2891823B2 JP2891823B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=15763923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16292992A Expired - Lifetime JP2891823B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | シリコーンゴム用含水珪酸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2891823B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003019772A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-21 | Daikin Ind Ltd | ゴム積層体 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP16292992A patent/JP2891823B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003019772A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-21 | Daikin Ind Ltd | ゴム積層体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2891823B2 (ja) | 1999-05-17 |
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