JPH06181083A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH06181083A JPH06181083A JP4333076A JP33307692A JPH06181083A JP H06181083 A JPH06181083 A JP H06181083A JP 4333076 A JP4333076 A JP 4333076A JP 33307692 A JP33307692 A JP 33307692A JP H06181083 A JPH06181083 A JP H06181083A
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- Japan
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- short
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- lock
- circuit
- connector housing
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/641—Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
- H01R13/703—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R31/00—Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
- H01R31/08—Short-circuiting members for bridging contacts in a counterpart
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 一対のコネクタに解離時の回路短絡部材を設
けると共にロック結合検知回路の短絡手段として用い
る。 【構成】 雌,雄コネクタハウジングA,Bのロック結
合時において該係止が解かれるロック結合検知体Cから
成り、雌コネクタハウジングB内に複数の雌端子金具6
と複数の雌端子金具6に接触する弾性接触片4bを有す
る短絡部材4を設け、雌コネクタハウジングB内に雌端
子金具6に対応する雄端子金具6′と短絡解除用の絶縁
部材12とロック結合検知回路における一対の端子金具
13を設け、ロック結合検知体Cに短絡部材4に対する
ロック結合検知用の絶縁部材18を設け、雌,雄コネク
タハウジングA,Bのロック結合時において短絡解除用
の絶縁部材12が雌端子金具6と短絡部材4間に進入す
ると共にロック結合検知回路の端子金具13がロック結
合検知用の絶縁部材18を介して短絡部材4における弾
性接触片4bに対向する。
けると共にロック結合検知回路の短絡手段として用い
る。 【構成】 雌,雄コネクタハウジングA,Bのロック結
合時において該係止が解かれるロック結合検知体Cから
成り、雌コネクタハウジングB内に複数の雌端子金具6
と複数の雌端子金具6に接触する弾性接触片4bを有す
る短絡部材4を設け、雌コネクタハウジングB内に雌端
子金具6に対応する雄端子金具6′と短絡解除用の絶縁
部材12とロック結合検知回路における一対の端子金具
13を設け、ロック結合検知体Cに短絡部材4に対する
ロック結合検知用の絶縁部材18を設け、雌,雄コネク
タハウジングA,Bのロック結合時において短絡解除用
の絶縁部材12が雌端子金具6と短絡部材4間に進入す
ると共にロック結合検知回路の端子金具13がロック結
合検知用の絶縁部材18を介して短絡部材4における弾
性接触片4bに対向する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対のコネクタの嵌合
解離による雌,雄端子の解放時において、外部からの電
磁波や静電気により電流が誘起されて、上記一対のコネ
クタの一方に接続された電子回路が誤動作を起こすこと
を防止する技術に関するものである。
解離による雌,雄端子の解放時において、外部からの電
磁波や静電気により電流が誘起されて、上記一対のコネ
クタの一方に接続された電子回路が誤動作を起こすこと
を防止する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6,7において、雄コネクタハウジン
グaには、嵌合面側に雄端子用の開口a1 を有する雌端
子収容室a2 と、嵌合面側に遮蔽壁a3 を有する短絡部
材収容室a4 と、短絡部材収容室a4 と雌端子収容室a
2 とを連通し嵌合面側に絶縁部材用の開口a5 を有する
絶縁部材収容室a6 とを並設し、雌端子収容室a2 内に
複数の雌端子bを嵌装するとともに、短絡部材収容室a
4 には各雌端子bに圧接して雌端子b相互間を導通する
短絡部材cを弾設し、雄コネクタハウジングdには、雄
端子eを嵌装するとともに、雄コネクタハウジング用の
案内フードd1 を形成し、雌,雄のコネクタハウジング
a,dが嵌合したときに短絡部材cと雌端子bとの間に
嵌入する平板状の絶縁部材fを案内フードd1 内に雄端
子eと並設してあり、雌,雄のコネクタが解離された際
には(図6参照)、短絡部材cが直ちに複数の雌端子
b,b間を導通させるので、点検時において機器側のコ
ネクタハウジング内の端子相互間に電位差を生じること
がなく、機器が誤動作を起こさないようにしている。
グaには、嵌合面側に雄端子用の開口a1 を有する雌端
子収容室a2 と、嵌合面側に遮蔽壁a3 を有する短絡部
材収容室a4 と、短絡部材収容室a4 と雌端子収容室a
2 とを連通し嵌合面側に絶縁部材用の開口a5 を有する
絶縁部材収容室a6 とを並設し、雌端子収容室a2 内に
複数の雌端子bを嵌装するとともに、短絡部材収容室a
4 には各雌端子bに圧接して雌端子b相互間を導通する
短絡部材cを弾設し、雄コネクタハウジングdには、雄
端子eを嵌装するとともに、雄コネクタハウジング用の
案内フードd1 を形成し、雌,雄のコネクタハウジング
a,dが嵌合したときに短絡部材cと雌端子bとの間に
嵌入する平板状の絶縁部材fを案内フードd1 内に雄端
子eと並設してあり、雌,雄のコネクタが解離された際
には(図6参照)、短絡部材cが直ちに複数の雌端子
b,b間を導通させるので、点検時において機器側のコ
ネクタハウジング内の端子相互間に電位差を生じること
がなく、機器が誤動作を起こさないようにしている。
【0003】ところで、上記雌,雄コネクタハウジング
a,dには公知の嵌合ロック機構(図示せず)が設けら
れるものであるが、完全結合の確認手段が設けられてい
ないので、エアバックの作動を確保する上において問題
がある。図8,9はかかる完全結合の確認手段を有する
コネクタを示すものであり、雄コネクタハウジングa′
にロッキングアームgを設けて雌コネクタハウジング
d′とのロック結合時においてロッキングアームgのロ
ック用突起g1 が雌コネクタハウジングd′の係止部h
に係合するようにし(図8(c)参照)、完全ロック検
出用の短絡端子の一方を弾性変位可能な弾性舌片iとし
て雄コネクタハウジングa′に設けると共に他方を固定
接触子j1 ,j2 として雌コネクタハウジングd′に設
け、弾性舌片iの自由端にロック確認片i1 を設けると
共に固定接触子j1 ,j2 を収容する収容室の内壁
d1 ′にロック確認片i1 を案内するテーパー付きガイ
ド部kを設け、雌,雄コネクタハウジングa′,d′の
不完全ロック時において弾性舌片iはロック確認片i1
とガイド部kとの係合により固定接触子j1 ,j2 と離
れて不導通状態とされ(図8(B)参照)、完全ロック
結合時においてロック確認片i1 とガイド部kとの係合
解除により弾性舌片iが弾性復帰して固定接触子j1 ,
j2 と接触してロック結合検出回路を同通させるように
している。
a,dには公知の嵌合ロック機構(図示せず)が設けら
れるものであるが、完全結合の確認手段が設けられてい
ないので、エアバックの作動を確保する上において問題
がある。図8,9はかかる完全結合の確認手段を有する
コネクタを示すものであり、雄コネクタハウジングa′
にロッキングアームgを設けて雌コネクタハウジング
d′とのロック結合時においてロッキングアームgのロ
ック用突起g1 が雌コネクタハウジングd′の係止部h
に係合するようにし(図8(c)参照)、完全ロック検
出用の短絡端子の一方を弾性変位可能な弾性舌片iとし
て雄コネクタハウジングa′に設けると共に他方を固定
接触子j1 ,j2 として雌コネクタハウジングd′に設
け、弾性舌片iの自由端にロック確認片i1 を設けると
共に固定接触子j1 ,j2 を収容する収容室の内壁
d1 ′にロック確認片i1 を案内するテーパー付きガイ
ド部kを設け、雌,雄コネクタハウジングa′,d′の
不完全ロック時において弾性舌片iはロック確認片i1
とガイド部kとの係合により固定接触子j1 ,j2 と離
れて不導通状態とされ(図8(B)参照)、完全ロック
結合時においてロック確認片i1 とガイド部kとの係合
解除により弾性舌片iが弾性復帰して固定接触子j1 ,
j2 と接触してロック結合検出回路を同通させるように
している。
【0004】しかし、この場合には、ロッキングアーム
gと係止部hが結合した際に弾性舌片iが落ちて固定接
触子j1 ,j2 に接触する迄に公差によるタイミングの
ずれが生じ、このタイミングのずれの間で止まった時に
は完全ロック結合が達成されていながら不完全結合を検
出してしまう不具合が発生する。
gと係止部hが結合した際に弾性舌片iが落ちて固定接
触子j1 ,j2 に接触する迄に公差によるタイミングの
ずれが生じ、このタイミングのずれの間で止まった時に
は完全ロック結合が達成されていながら不完全結合を検
出してしまう不具合が発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目して為されたものであり、エアバック等の電子回路
に設けた一対のコネクタに解離時の回路短絡部材を設け
ると共に該短絡部材をロック結合検出回路の短絡手段と
して用いることにより構成を簡略化しつつ両機能を完全
に達成するようにしたものである。
着目して為されたものであり、エアバック等の電子回路
に設けた一対のコネクタに解離時の回路短絡部材を設け
ると共に該短絡部材をロック結合検出回路の短絡手段と
して用いることにより構成を簡略化しつつ両機能を完全
に達成するようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、可撓ロックアームを有する雄コ
ネクタハウジングと該可撓ロックアームの係合部を有す
る雌コネクタハウジングと該雄コネクタハウジングの後
部にあらかじめ係止して設けられると共に該雌,雄コネ
クタハウジングのロック結合時において該係止が解かれ
るロック結合検知体から成り、該雄コネクタハウジング
内に複数の雌端子金具と該複数の雌端子金具に接触する
弾性接触片を有する短絡部材を設け、該雌コネクタハウ
ジング内に該雌端子金具に対応する雄端子金具と短絡解
除用の絶縁部材とロック結合検知回路における一対の端
子金具を設け、該ロック結合検知体に該短絡部材に対す
るロック結合検知用の絶縁部材を設け、該雌,雄コネク
タハウジングのロック結合時において該短絡解除用の絶
縁部材が該雌端子金具と該短絡部材間に進入すると共に
該ロック結合検知回路における一対の端子金具が該ロッ
ク結合検知用の絶縁部材を介して該短絡部材における弾
性接触片に対向し、該ロック結合検知体を取り外すこと
によりロック結合検知回路における一対の端子金具が該
短絡部材により短絡される構成を採用した。
め、本発明においては、可撓ロックアームを有する雄コ
ネクタハウジングと該可撓ロックアームの係合部を有す
る雌コネクタハウジングと該雄コネクタハウジングの後
部にあらかじめ係止して設けられると共に該雌,雄コネ
クタハウジングのロック結合時において該係止が解かれ
るロック結合検知体から成り、該雄コネクタハウジング
内に複数の雌端子金具と該複数の雌端子金具に接触する
弾性接触片を有する短絡部材を設け、該雌コネクタハウ
ジング内に該雌端子金具に対応する雄端子金具と短絡解
除用の絶縁部材とロック結合検知回路における一対の端
子金具を設け、該ロック結合検知体に該短絡部材に対す
るロック結合検知用の絶縁部材を設け、該雌,雄コネク
タハウジングのロック結合時において該短絡解除用の絶
縁部材が該雌端子金具と該短絡部材間に進入すると共に
該ロック結合検知回路における一対の端子金具が該ロッ
ク結合検知用の絶縁部材を介して該短絡部材における弾
性接触片に対向し、該ロック結合検知体を取り外すこと
によりロック結合検知回路における一対の端子金具が該
短絡部材により短絡される構成を採用した。
【0007】
【作用】雌,雄コネクタハウジングのロック結合時にお
いてロック結合検知体を取り外すことによりロック結合
検知回路が作動する。雌,雄コネクタハウジングの解離
時に複数の雌端子金具が短絡される。
いてロック結合検知体を取り外すことによりロック結合
検知回路が作動する。雌,雄コネクタハウジングの解離
時に複数の雌端子金具が短絡される。
【0008】
【実施例】図1において、Aは雄コネクタハウジング、
Bは雌コネクタハウジング、Cは雄コネクタハウジング
Aの後部に対して着脱自在に設けられるロック結合検知
体である。
Bは雌コネクタハウジング、Cは雄コネクタハウジング
Aの後部に対して着脱自在に設けられるロック結合検知
体である。
【0009】雄コネクタハウジングAの上面溝部1内に
は前端の立上り基部2aを介して可撓ロックアーム2が
後方へ延長して設けられると共にその中間部にロック用
突起2b、後端に操作部2cが設けられる。雄コネクタ
ハウジングAの中間上部に位置する短絡部材収容室3に
は短絡部材4を設け、下部の一対の端子収容室5,5に
はエアバックの負荷側の信号回路における雌端子金具
6,6を設ける。
は前端の立上り基部2aを介して可撓ロックアーム2が
後方へ延長して設けられると共にその中間部にロック用
突起2b、後端に操作部2cが設けられる。雄コネクタ
ハウジングAの中間上部に位置する短絡部材収容室3に
は短絡部材4を設け、下部の一対の端子収容室5,5に
はエアバックの負荷側の信号回路における雌端子金具
6,6を設ける。
【0010】短絡部材4は、導電性の薄板の弾性材料か
らなる短絡部4aに連設して弧状に曲げた一対の弾性接
触片4b,4bを形成してあり、短絡部4aにおける突
出台部4a′に形成した係止孔4cを収容室3の下壁に
おける突起3aに係合して固定されている。
らなる短絡部4aに連設して弧状に曲げた一対の弾性接
触片4b,4bを形成してあり、短絡部4aにおける突
出台部4a′に形成した係止孔4cを収容室3の下壁に
おける突起3aに係合して固定されている。
【0011】雌端子金具6は端子収容室5内に挿入され
た際に可撓係止片7により係止され、上部に形成された
接触用突起6aが隔壁8のスリット8aにより短絡部材
収容室3内に達していて短絡部材4の弾性接触片4bと
接触し、一対の雌端子金具6,6は短絡部材4により短
絡されている(図5(A)参照)。
た際に可撓係止片7により係止され、上部に形成された
接触用突起6aが隔壁8のスリット8aにより短絡部材
収容室3内に達していて短絡部材4の弾性接触片4bと
接触し、一対の雌端子金具6,6は短絡部材4により短
絡されている(図5(A)参照)。
【0012】雌コネクタハウジングBの套体部9にはロ
ック用突起2bに対する係合部10が切欠され、套体部
4の左右側前端には尖鋭端11aを有すると共に左右側
方向に向けたテーパー状駆動面11bを有する係合解除
用突起11が前方へ向けて突設されている。套体部9の
内部中間には短絡解除用の板状絶縁部材12が設けら
れ、該絶縁部材12の上方にはロック結合検知回路にお
ける一対の端子金具13,13が設けられている。ま
た、絶縁部材12の下方にはエアバックの電源側の信号
回路における雄端子金具6′,6′が設けられる。
ック用突起2bに対する係合部10が切欠され、套体部
4の左右側前端には尖鋭端11aを有すると共に左右側
方向に向けたテーパー状駆動面11bを有する係合解除
用突起11が前方へ向けて突設されている。套体部9の
内部中間には短絡解除用の板状絶縁部材12が設けら
れ、該絶縁部材12の上方にはロック結合検知回路にお
ける一対の端子金具13,13が設けられている。ま
た、絶縁部材12の下方にはエアバックの電源側の信号
回路における雄端子金具6′,6′が設けられる。
【0013】ロック結合検知体Cは天板部14に両側板
部15,15を連設した略コ字状の枠体形状であり、両
側板部15の前端にはスリット15aにより係止突起1
6aを有する弾性係止片16が設けられ、係止突起16
aの内側にはテーパー状被駆動面16bが形成されてい
る。側板部15の内側後方には係止突起16aと間隔を
有してストッパー17が設けられている(図3参照)。
天板部14の中間部において、前方へ突出して二又状の
ロック結合検知用の絶縁部材18が設けられている。
部15,15を連設した略コ字状の枠体形状であり、両
側板部15の前端にはスリット15aにより係止突起1
6aを有する弾性係止片16が設けられ、係止突起16
aの内側にはテーパー状被駆動面16bが形成されてい
る。側板部15の内側後方には係止突起16aと間隔を
有してストッパー17が設けられている(図3参照)。
天板部14の中間部において、前方へ突出して二又状の
ロック結合検知用の絶縁部材18が設けられている。
【0014】上記構成において、予めロック結合検知体
Cは、その弾性係止片16の係止突起16aを雄コネク
タハウジングAの後端両側に設けられた係止突起19に
係合させると共にストッパー17を該係止突起19と衝
合させた状態で雄コネクタハウジングAの後方へ延長し
て結合され(図2(A),図3(A))、この際に前記
二又状の絶縁部材18が短絡部材収容室3の矯正溝3b
に係合しつつ短絡部材4の弾性接触片4b,4b上に当
接している(図4,図5(A))。
Cは、その弾性係止片16の係止突起16aを雄コネク
タハウジングAの後端両側に設けられた係止突起19に
係合させると共にストッパー17を該係止突起19と衝
合させた状態で雄コネクタハウジングAの後方へ延長し
て結合され(図2(A),図3(A))、この際に前記
二又状の絶縁部材18が短絡部材収容室3の矯正溝3b
に係合しつつ短絡部材4の弾性接触片4b,4b上に当
接している(図4,図5(A))。
【0015】この状態で雄コネクタハウジングAを該ロ
ック結合検知体Cを持って雌コネクタハウジングBに嵌
合すると、ロック用突起2bが套体部9の前端に衝合し
て可撓ロックアーム2が下方へ変位すると共に弾性係止
片16の係止突起16aが係合解除用突起11に当接し
始め(図2(B),図3(A))、雄,雌のコネクタハ
ウジングA,Bを完全に嵌合すると可撓ロックアーム2
が復元してロック用突起2bが係合部10に結合すると
共にエアバック回路の端子金具6,6′が接続され、こ
の際に雌コネクタハウジングBの絶縁部材12が弾性接
触片4b,4bと接触用突起6a,6a間に進入して雌
端子金具6,6間の短絡を解除し、また前記ロック結合
検知回路における一対の端子金具13,13が弾性接触
片4b,4bを押し下げつつロック結合検知用絶縁部材
18上に進入する(図2(C),図5(B))。
ック結合検知体Cを持って雌コネクタハウジングBに嵌
合すると、ロック用突起2bが套体部9の前端に衝合し
て可撓ロックアーム2が下方へ変位すると共に弾性係止
片16の係止突起16aが係合解除用突起11に当接し
始め(図2(B),図3(A))、雄,雌のコネクタハ
ウジングA,Bを完全に嵌合すると可撓ロックアーム2
が復元してロック用突起2bが係合部10に結合すると
共にエアバック回路の端子金具6,6′が接続され、こ
の際に雌コネクタハウジングBの絶縁部材12が弾性接
触片4b,4bと接触用突起6a,6a間に進入して雌
端子金具6,6間の短絡を解除し、また前記ロック結合
検知回路における一対の端子金具13,13が弾性接触
片4b,4bを押し下げつつロック結合検知用絶縁部材
18上に進入する(図2(C),図5(B))。
【0016】完全ロック結合により係合解除用突起11
のテーパー状駆動面11bがテーパー状被駆動面16b
を介して係止突起16aが係止突起19から離脱するよ
うに弾性係止片16を外方へ変位させ(図3(B))、
この状態でロック結合検知体Cを取り外すことにより絶
縁部材18が短絡部材収容室3から外れ、一対の端子金
具13,13が短絡部材4によって導通することにより
ロック結合検知回路が作動する。
のテーパー状駆動面11bがテーパー状被駆動面16b
を介して係止突起16aが係止突起19から離脱するよ
うに弾性係止片16を外方へ変位させ(図3(B))、
この状態でロック結合検知体Cを取り外すことにより絶
縁部材18が短絡部材収容室3から外れ、一対の端子金
具13,13が短絡部材4によって導通することにより
ロック結合検知回路が作動する。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、可撓ロックア
ームを有する雄コネクタハウジングと該可撓ロックアー
ムの係合部を有する雌コネクタハウジングと該雄コネク
タハウジングの後部にあらかじめ係止して設けられると
共に該雌,雄コネクタハウジングのロック結合時におい
て該係止が解かれるロック結合検知体から成り、該雄コ
ネクタハウジング内に複数の雌端子金具と該複数の雌端
子金具に接触する弾性接触片を有する短絡部材を設け、
該雌コネクタハウジング内に該雌端子金具に対応する雄
端子金具と短絡解除用の絶縁部材とロック結合検知回路
における一対の端子金具を設け、該ロック結合検知体に
該短絡部材に対するロック結合検知用の絶縁部材を設
け、該雌,雄コネクタハウジングのロック結合時におい
て該短絡解除用の絶縁部材が該雌端子金具と該短絡部材
間に進入すると共に該ロック結合検知回路における一対
の端子金具が該ロック結合検知用の絶縁部材を介して該
短絡部材における弾性接触片に対向し、該ロック結合検
知体を取り外すことによりロック結合検知回路における
一対の端子金具が該短絡部材により短絡されるものであ
るから、修理,点検の際の雌,雄コネクタハウジングの
解離時において、エアバック等の負荷側の回路に不用意
に電流が誘起されて誤作動が生ずるのを防止し得ると共
に雌,雄コネクタハウジングのロック結合時においてロ
ック結合検知回路を作動させることができ、一個の短絡
部材を誤作動防止とロック結合検知の両目的に兼用し得
ることにより全体をコンパクトに構成することができ
る。
ームを有する雄コネクタハウジングと該可撓ロックアー
ムの係合部を有する雌コネクタハウジングと該雄コネク
タハウジングの後部にあらかじめ係止して設けられると
共に該雌,雄コネクタハウジングのロック結合時におい
て該係止が解かれるロック結合検知体から成り、該雄コ
ネクタハウジング内に複数の雌端子金具と該複数の雌端
子金具に接触する弾性接触片を有する短絡部材を設け、
該雌コネクタハウジング内に該雌端子金具に対応する雄
端子金具と短絡解除用の絶縁部材とロック結合検知回路
における一対の端子金具を設け、該ロック結合検知体に
該短絡部材に対するロック結合検知用の絶縁部材を設
け、該雌,雄コネクタハウジングのロック結合時におい
て該短絡解除用の絶縁部材が該雌端子金具と該短絡部材
間に進入すると共に該ロック結合検知回路における一対
の端子金具が該ロック結合検知用の絶縁部材を介して該
短絡部材における弾性接触片に対向し、該ロック結合検
知体を取り外すことによりロック結合検知回路における
一対の端子金具が該短絡部材により短絡されるものであ
るから、修理,点検の際の雌,雄コネクタハウジングの
解離時において、エアバック等の負荷側の回路に不用意
に電流が誘起されて誤作動が生ずるのを防止し得ると共
に雌,雄コネクタハウジングのロック結合時においてロ
ック結合検知回路を作動させることができ、一個の短絡
部材を誤作動防止とロック結合検知の両目的に兼用し得
ることにより全体をコンパクトに構成することができ
る。
【図1】本発明の一実施例についての分解斜視図であ
る。
る。
【図2】(A)(B)(C)(D)は、雌,雄コネクタ
ハウジングの結合過程を示す側面図である。
ハウジングの結合過程を示す側面図である。
【図3】(A)(B)は、ロック結合検知体に対する係
合解除過程を示す要部の断面図である。
合解除過程を示す要部の断面図である。
【図4】雄コネクタハウジングにロック結合検知体を組
み合わせた状態の断面図である。
み合わせた状態の断面図である。
【図5】(A)(B)(C)は、雌,雄コネクタハウジ
ングの嵌合過程における断面図である。
ングの嵌合過程における断面図である。
【図6】従来例についての分離状態の斜視図である。
【図7】同上の結合状態の断面図である。
【図8】他の従来例について、(A)(B)(C)は
雌,雄コネクタハウジングの嵌合過程を示す断面図であ
る。
雌,雄コネクタハウジングの嵌合過程を示す断面図であ
る。
【図9】同上の要部の斜視図である。
A 雄コネクタハウジング B 雌コネクタハウジング C ロック結合検知体 2 可撓ロックアーム 4 短絡部材 4b 弾性接触片 6 雌端子金具 6′ 雄端子金具 10 係合部 12 短絡解除用の絶縁部材 13 ロック結合検知回路の端子金具 18 ロック結合検知用の絶縁部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓ロックアームを有する雄コネクタハ
ウジングと該可撓ロックアームの係合部を有する雌コネ
クタハウジングと該雄コネクタハウジングの後部にあら
かじめ係止して設けられると共に該雌,雄コネクタハウ
ジングのロック結合時において該係止が解かれるロック
結合検知体から成り、該雄コネクタハウジング内に複数
の雌端子金具と該複数の雌端子金具に接触する弾性接触
片を有する短絡部材を設け、該雌コネクタハウジング内
に該雌端子金具に対応する雄端子金具と短絡解除用の絶
縁部材とロック結合検知回路における一対の端子金具を
設け、該ロック結合検知体に該短絡部材に対するロック
結合検知用の絶縁部材を設け、該雌,雄コネクタハウジ
ングのロック結合時において該短絡解除用の絶縁部材が
該雌端子金具と該短絡部材間に進入すると共に該ロック
結合検知回路における一対の端子金具が該ロック結合検
知用の絶縁部材を介して該短絡部材における弾性接触片
に対向し、該ロック結合検知体を取り外すことによりロ
ック結合検知回路における一対の端子金具が該短絡部材
により短絡されることを特徴とするコネクタ。
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