JPH09306618A - コネクタ構造 - Google Patents

コネクタ構造

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JPH09306618A
JPH09306618A JP8123537A JP12353796A JPH09306618A JP H09306618 A JPH09306618 A JP H09306618A JP 8123537 A JP8123537 A JP 8123537A JP 12353796 A JP12353796 A JP 12353796A JP H09306618 A JPH09306618 A JP H09306618A
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    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/70Structural association with built-in electrical component with built-in switch
    • H01R13/703Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
    • H01R13/7031Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity
    • H01R13/7032Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity making use of a separate bridging element directly cooperating with the terminals
    • HELECTRICITY
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R31/08Short-circuiting members for bridging contacts in a counterpart

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子挿入時に端子先端を接触板部の傾斜面に
確実に当接して案内することができるとともに、端子へ
の高い接触荷重を確保することができるコネクタ構造を
得る。 【解決手段】 短絡部材51を有するコネクタ構造にお
いて、ハウジング31と、ハウジング31に形成した端
子収容室33と、端子収容室33に連通する短絡部材収
容室45と、バネ性を有する接触板部53を形成してあ
り端子収容室33に収容されることで接触板部53を端
子収容室33に突出させ端子収容室33に装着した端子
37に接触板部53を圧接する短絡部材51と、接触板
部53をバネ性に抗して押圧し接触板部53の端子収容
室内33への突出距離を所定量に規制する接触板部押圧
手段49とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子間の電位差を
除去するための短絡部材を備えたコネクタ構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】負荷側と電源側とをコネクタによって接
続する回路において、コネクタの非結合時に負荷側の回
路には、電磁波や静電気によって電流が誘起することが
ある。この場合、各信号線に生じた電流の強弱により、
信号線相互間に電圧が生じ、負荷側である機器を誤動作
させる虞れがある。点火装置に点火信号を送出して、エ
アバッグを膨らませるエアバッグ回路等においては、走
行時の安全性確保のため、このような事態は絶対に避け
ねばならない。
【0003】このような問題を解消したコネクタ構造で
各端子間の電位差を除去する短絡部材を備えたものの一
例を図8〜図10に基づき説明する。図8は短絡部材を
有した従来のコネクタ構造の断面図、図9は従来のコネ
クタ構造の要部分解斜視図、図10は図8に示したコネ
クタに相手側コネクタの端子及び絶縁板を挿入した状態
の断面図である。
【0004】ハウジング1には端子収容室3を形成して
あり、端子収容室3はハウジング1の前面で相手端子の
接続口5として開口する一方、ハウジング1の後面で端
子7の装着口9として開口している。端子収容室3には
弾性係止片11を設けてあり、弾性係止片11は端子7
に形成した係合穴13に係止して端子7の抜けを防止す
る。端子7は、負荷側である例えばエアバッグ点火装置
に接続してある。
【0005】端子収容室3の下方(図8の下方)には、
導電性金属板からなる短絡部材15を装着してある。短
絡部材15は、図9に示すように一対の接触板部17、
17を有している。それぞれの接触板部17、17は、
ハウジング1に並設した二つの端子収容室3内に突出す
る。接触板部17、17は、中央部の高い山形に形成し
てあり、前面側及び後面側が傾斜面19a、19bとな
っている。
【0006】短絡部材15は、端子7の装着前に予めハ
ウジング1に装着してあり、端子7を端子収容室3に挿
入することにより、傾斜面19bが端子7の先端に当接
して端子収容室3から押し退けられ、図8に示すように
端子7に圧接した状態で接触する。
【0007】これにより、一対の端子収容室3に装着さ
れた一対の端子7、7は、短絡部材15により導通状態
となり、コネクタ非結合状態において、電位差が除去さ
れることとなる。一方、電源側の相手側コネクタには図
10に示すように端子21及び絶縁板23を突設してあ
り、絶縁板23はコネクタ結合時に、端子7、7と接触
板部17、17との間に進入する。
【0008】上述した従来のコネクタ構造によれば、コ
ネクタ結合時においてはそれぞれの端子7、7を電源側
の回路に接続することができるとともに、コネクタ非結
合時においてはそれぞれの端子7、7相互間を短絡し、
電位差を除去することにより、電子回路の誤動作を確実
に防止することができた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のコネクタ構造では、短絡部材15の接触板部1
7を十分な接触圧で端子7に接触させる目的で、図1
1、図12に示すように接触板部17を端子収容室3内
に大きく突出させていたため、図11に示すように端子
7の挿入時に、端子7の先端が接触板部17の傾斜面1
9bに適切に当接せず、端子7によって接触板部17を
突き上げてしまうことがあり、端子7又は接触板部17
を破損させてしまう虞れがあった。また、これを解消す
るため、端子収容室3内への接触板部17の突出距離を
低くすれば、端子7への接触荷重が低下し、抵抗の上昇
或いは接触不良を引き起こす原因となった。本発明は上
記状況に鑑みてなされたもので、端子挿入時に端子先端
を接触板部の傾斜面に確実に当接して案内することがで
きるとともに、端子への高い接触荷重を確保することが
できるコネクタ構造を提供し、挿入作業性の向上、接触
信頼性の向上を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るコネクタ構造の構成は、ハウジングと、
該ハウジングに形成した端子収容室と、該端子収容室に
連通する短絡部材収容室と、バネ性を有する接触板部を
形成してあり前記短絡部材収容室に収容されることで該
接触板部を前記端子収容室に突出させ前記端子収容室に
装着した端子に前記接触板部を圧接する短絡部材と、前
記接触板部をバネ性に抗して押圧し前記端子収容室内へ
の前記接触板部の突出距離を所定量に規制する接触板部
押圧手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0011】このように構成したコネクタ構造では、短
絡部材の接触板部が接触板部押圧手段によって位置規制
され、接触板部の端子収容室への突出距離が所定のもの
となり、接触板部に形成した端子挿入案内面である傾斜
面が、端子挿入路上に正確に位置決めされる。端子を端
子収容室に挿入すると、端子の先端が接触板部の傾斜面
に当接し、端子は接触板部を下方へ押下する。これによ
り、下方へ押下された接触板部は、端子収容室に装着し
た端子の下面に、大きな弾性復帰力により圧接する。こ
の際の圧接力は、通常時接触板部が接触板部押圧手段に
圧接している力と、端子に押下されることによって生じ
た弾性復帰力との総和となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコネクタ構造
の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明によるコネクタ構造の第一の実施の形態に
おける端子挿入途中の断面図、図2は図1のB−B矢視
図である。ハウジング31には端子収容室33を形成し
てあり、端子収容室33はハウジング31の前面で相手
端子の接続口35として開口する一方、ハウジング31
の後面で端子37の装着口39として開口している。装
着口39から挿入した端子37は、端子収容室33内に
設けた弾性係止片41に係合穴43を係止して端子収容
室33内に装着される。端子37は、負荷側である例え
ばエアバッグ点火装置に接続してある。
【0013】端子収容室33の下方(図1の下方)には
短絡部材収容室45を形成してあり、短絡部材収容室4
5は連通部47を介して端子収容室33に連通してい
る。連通部47の端子収容室33側には接触板部押圧手
段である段部49を形成してあり、段部49は短絡部材
収容室45の天井面の一部分を構成している。
【0014】短絡部材収容室45には導電性金属板を板
金加工して形成した短絡部材51を装着してある。短絡
部材51は、先端側を後方側に向けて折り曲げた一対の
接触板部53、53を有している。接触板部53は、中
央部の高い山形に形成してあり、前面側及び後面側が傾
斜面55、57となっている。また、頂上部には、接点
部59を突設してある。接触板部53は、前面側の傾斜
面55が従来技術で示した絶縁板23(図10参照)の
案内面となるとともに、後面側の傾斜面57が端子37
の案内面となる。
【0015】短絡部材収容室45の底壁には係止爪61
を突設してあり、係止爪61は短絡部材51の底板に形
成した係止穴63に係止する。短絡部材収容室45の後
方には、短絡部材51を挿入する挿入口65が開口して
いる。短絡部材51は、接触板部53の先端側を挿入口
65に挿入し、接触板部53を弾性変形させて短絡部材
収容室45へ挿入する。短絡部材収容室45に挿入した
短絡部材51は、接触板部53が弾性復帰して段部49
に圧接した状態となる。段部49に圧接した接触板部5
3は、後方の傾斜面57が端子37の挿入路上に配置さ
れる。なお、端子収容室33の底面33aは、図1、図
2に示すように、段部49より若干下方に形成してあ
る。
【0016】このように構成したコネクタ構造では、端
子37を端子収容室33の装着口39から挿入すると、
端子37の先端が接触板部53の後面側の傾斜面57に
当接し、更に端子37を挿入することにより、端子37
は接触板部53を下方(図1の下方)へ押下する。これ
により、下方へ押下された接点部59は、端子収容室3
3に装着した端子37の下面に、大きな弾性復帰力によ
り圧接する。この際の圧接力は、通常時、接触板部53
が段部49に圧接している力と、端子37に押下される
ことによって生じた弾性復帰力との総和分となる。
【0017】一対の端子収容室33に装着された端子3
7は、短絡部材51を介して短絡されることになり、電
磁波や静電気によって誘起された電流が除去され、これ
によって電子回路の誤動作が確実に防止されることにな
る。また、相手方コネクタを結合した際には、図10で
示したように、相手方コネクタの絶縁板が接触板部53
と端子37との間に進入し、端子37と短絡部材51と
の導通状態を解除することとなる。
【0018】このように上述したコネクタ構造によれ
ば、端子収容室33に段部49を形成し、この段部49
により短絡部材51の接触板部53を当接することで、
接触板部53の端子収容室33内への突出距離を所定高
さに規制し、傾斜面57を端子37の挿入路上に配置さ
せることができる。この結果、端子37が傾斜面57に
確実に当接し、接触板部53を突き上げることなく、確
実に押下することができる。
【0019】また、段部49は、接触板部53を圧接状
態で位置規制するので、接触板部53と端子37との十
分な接触圧を得ることができ、接触信頼性も高めること
ができる。
【0020】次に、本発明によるコネクタ構造の第二の
実施の形態を図3、図4に基づき説明する。図3は本発
明によるコネクタ構造の第二の実施の形態を示す正面
図、図4は図3に示した短絡部材の斜視図である。この
実施の形態によるコネクタ構造は、接触板部押圧手段
を、短絡部材51の接触板部53に形成した板状の押さ
え部71と、ハウジング31に形成した段部73とで構
成してある。
【0021】押さえ部71は、一対の接触板部53、5
3の頂上部付近において、対向側部から相手側に向かっ
てそれぞれ水平に延設してある。また、段部73、73
は、押さえ部71のみに当接するように、上述の段部4
9、49に比べて、二つの段部73、73との間を狭く
形成してある。
【0022】従って、短絡部材収容室45に挿入した短
絡部材51は、押さえ部71が段部73に圧接した状態
となり、接触板部53の傾斜面57(図1参照)が端子
37の挿入路上に配置される。このように形成したコネ
クタ構造によれば、段部73に押さえ部71を当接する
ことで、接触板部53の端子収容室33内への突出距離
を所定高さに規制でき、端子37による接触板部53の
突き上げを防止することができるとともに、接触板部5
3と端子37との接触圧を十分に確保することができ
る。
【0023】また、この実施の形態によるコネクタ構造
によれば、押さえ部71を接触板部53から突出させ、
この押さえ部71を段部73により押圧して、接触板部
53を押下したので、それぞれの接触板部53の幅寸法
wを小さくでき、短絡部材51のコストを安価なものに
することができる。
【0024】次に、本発明によるコネクタ構造の第三の
実施の形態を図5、図6に基づき説明する。図5は本発
明によるコネクタ構造の第三の実施の形態を示す正面
図、図6は図5に示した短絡部材の斜視図である。この
実施の形態によるコネクタ構造は、接触板部押圧手段
を、短絡部材51の接触板部53に形成した押さえ部8
1で構成してある。
【0025】押さえ部81は、一対の接触板部53、5
3の頂上部付近において、対向側部から相手側に向かっ
て延設してあり、上方に折曲した垂直片部81aと、こ
の垂直片部81aの上端から互いに接近方向に延びる水
平片部81bとからなる。水平片部81bはハウジング
31(短絡部材収容室45)の天井面83に当接する。
従って、この実施の形態によるコネクタ構造では、段部
49又は段部73が形成されていない。
【0026】従って、短絡部材収容室45に挿入した短
絡部材51は、押さえ部81の水平片部81bが短絡部
材収容室45の天井面83に直接圧接した状態となり、
接触板部53の傾斜面57(図1参照)が端子37の挿
入路上に配置される。このように形成したコネクタ構造
によれば、天井面83に押さえ部81を当接すること
で、接触板部53の端子収容室33内への突出距離を所
定高さに規制でき、端子37による接触板部53の突き
上げを防止することができるとともに、接触板部53と
端子37との接触圧を十分に確保することができる。
【0027】また、この実施の形態によるコネクタ構造
によれば、押さえ部81を直接短絡部材収容室45の天
井面83に圧接して、接触板部53を所定高さに規制で
きるので、第二の実施の形態と同様に、それぞれの接触
板部53の幅寸法wを小さくできるとともに、更に、段
部49、73の形成が不要となり、ハウジング31の構
造を簡素なものにすることができる。
【0028】なお、上述の第一、第二の実施の形態で
は、接触板部押圧手段として、平面の高さが連続してい
ない所謂段部49、73をハウジング31に形成し、短
絡部材51に圧接することとしたが、本発明によるコネ
クタ構造の接触板部押圧手段は、段部49、73に代え
て図7に示すような突起91を形成するものであっても
よい。このような突起91を形成したものでは、段部4
9、73を形成した構造に比べ、ハウジング31の樹脂
材体積、重量を小さくすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るコネクタ構造によれば、接触板部押圧手段を形成し、
この接触板部押圧手段によって接触板部の突出距離を規
制したので、接触板部に形成した端子挿入のための案内
面である傾斜面を端子の挿入路上に確実に配置すること
ができる。この結果、スムースに端子を挿入することが
でき、端子挿入性を向上させることができる。また、接
触板部を圧接状態で接触板部押圧手段に当接して位置規
制したので、端子と接触板部との圧接力を大きく確保す
ることができ、接触信頼性も高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタ構造の第一の実施の形態
における端子挿入途中の断面図である。
【図2】図1のB−B矢視図である。
【図3】本発明によるコネクタ構造の第二の実施の形態
を示す正面図である。
【図4】図3に示した短絡部材の斜視図である。
【図5】本発明によるコネクタ構造の第三の実施の形態
を示す正面図である。
【図6】図5に示した短絡部材の斜視図である。
【図7】段部に代えて突起を形成した本発明によるコネ
クタ構造の正面図である。
【図8】短絡部材を有した従来のコネクタ構造の断面図
である。
【図9】従来のコネクタ構造の要部分解斜視図である。
【図10】図8に示したコネクタに相手側コネクタの端
子及び絶縁板を挿入した状態の断面図である。
【図11】従来のコネクタ構造の端子挿入途中の断面図
である。
【図12】図10のA−A断面図である。
【符号の説明】
31 ハウジング 33 端子収容室 37 端子 45 短絡部材収容室 49、73 段部(接触板部押圧手段) 51 短絡部材 53 接触板部 81 押さえ部(接触板部押圧手段) 91 突起(接触板部押圧手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 該ハウジングに形成した端子収容室と、 該端子収容室に連通する短絡部材収容室と、 バネ性を有する接触板部を形成してあり前記短絡部材収
    容室に収容されることで該接触板部を前記端子収容室に
    突出させ前記端子収容室に装着した端子に該接触板部を
    圧接する短絡部材と、 前記接触板部をバネ性に抗して押圧し前記接触板部の前
    記端子収容室内への突出距離を所定量に規制する接触板
    部押圧手段とを具備したことを特徴とするコネクタ構
    造。
  2. 【請求項2】 前記接触板部押圧手段は、 前記ハウジングに形成された段部又は突起のいずれか一
    方であることを特徴とする請求項1記載のコネクタ構
    造。
  3. 【請求項3】 前記接触板部押圧手段は、 前記接触板部に形成され前記ハウジングに圧接する押さ
    え部であることを特徴とする請求項1記載のコネクタ構
    造。
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