JPH06180981A - オーディオ装置の表示部の表示方法 - Google Patents

オーディオ装置の表示部の表示方法

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Publication number
JPH06180981A
JPH06180981A JP35287492A JP35287492A JPH06180981A JP H06180981 A JPH06180981 A JP H06180981A JP 35287492 A JP35287492 A JP 35287492A JP 35287492 A JP35287492 A JP 35287492A JP H06180981 A JPH06180981 A JP H06180981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
time
track
clock
audio device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35287492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kikuchi
一生 菊地
Kazutake Yokozuka
万岳 横塚
Mitsuaki Shibazaki
光陽 柴崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP35287492A priority Critical patent/JPH06180981A/ja
Publication of JPH06180981A publication Critical patent/JPH06180981A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 演奏時間表示中又は時計表示中に曲番号の更
新があったときは、当該更新された曲番号表示を所定時
間表示するようにしたオーディオ装置の表示部の表示方
法を提供することにある。 【構成】 トラック表示、P−TIME表示及び時計表
示を操作キー1に応じて切換える単一の表示部2に、P
−TIME表示中又は時計表示中にトラック変動があっ
たとき、前記P−TIME表示又は時計表示を中断して
トラック表示を行い、所定時間経過後に再びP−TIM
E表示又は時計表示を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオーディオ装置の表示部
の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなオーディオ装置には、
図3に示すように操作モード等を入力する操作キー21
と、記録媒体、例えばCD,MD等を再生する際に曲番
号であるトラックを表示するトラック表示用22aと、
CD等の演奏時間を示すP−TIME表示用22bとを
別個に設けた表示部22と、オーディオ装置を機械的に
制御するメカ制御部23と、オーディオ装置全体を制御
するマイコン24とを有している。
【0003】上記オーディオ装置は、前記表示部22の
トラック表示用22a及びP−TIME表示用22bに
それぞれのデータを表示させていた。
【0004】だが、前記オーディオ装置の表示部22に
は、トラック表示用22aとP−TIME表示用22b
とに別個に設けられているので、前記表示部22のスペ
ースが制約されてしまうといった不具合が生じた。
【0005】そこで表示モード切換キー25を設けるこ
とにより、図4に示すように前記表示モード切換キー2
5の入力に応じて一つの表示部26でP−TIME表示
モード又はトラック表示モードに切換えるようにしたも
のがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
オーディオ装置によれば、前記表示部26はP−TIM
E表示中にCDのトラックが更新したとき、トラック表
示させることができず、ユーザーは前記表示モード切換
キー25を入力してから、トラック表示させなければな
らないという問題点があった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、演奏時間表示中又は
時計表示中に曲番号の更新があったときは、当該更新さ
れた曲番号表示を所定時間表示するようにしたオーディ
オ装置の表示部の表示方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、演奏時間表示中又は時計表示中に曲番号の
変動があったときは、前記演奏時間表示又は時計表示を
中断して当該曲番号表示を行うと共に一定時間警報音を
発生し、所定時間経過後に再び演奏時間表示又は時計表
示を行うようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】かかる構成により、演奏時間表示中又は時計表
示中にトラック更新がなされたときは、自動的に曲番号
表示を表示部に表示させると共に一定時間警報音を発生
させ、所定時間経過後に自動的に演奏時間表示又は時計
表示に戻すことができるので、演奏時間表示中又は時計
表示中に曲番号の変動があったときは、ユーザーはキー
操作することなく曲番号表示を認識することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明のオーディオ装
置の表示部の表示方法における実施例について説明す
る。図1は本発明のオーディオ装置の表示部の表示方法
を適用したオーディオ装置の概略を示すブロック図であ
る。
【0011】オーディオ装置は、操作モードを入力する
操作キー1と、トラック表示用、P−TIME表示用及
び時計表示用とを兼ね備えた表示部2と、警報音である
ビープ音等を出力するオーディオ部3と、オーディオ装
置を機械的に制御するメカ制御部4と、オーディオ装置
全体を制御するマイコン5と、時計回路6とを有してい
る。
【0012】前記操作キー1は、前記表示部2をトラッ
ク表示モード、P−TIME表示モードに切換えるトラ
ック/P−TIME表示モード切換キーと、選曲機能で
あるトラックアップ/ダウンキー、早送り機能であるF
Fキー/巻戻し機能であるREWキー、あるいはPLA
Yキー等を有している。
【0013】前記トラックアップ/ダウンキー、FFキ
ー/REWキー、PLAYキー等の操作に応じて、トラ
ックは更新されるものである。
【0014】次に上記のように構成されたオーディオ装
置の動作について説明する。図2はトラック更新表示処
理を示すフローチャートである。
【0015】ステップS11にて現在の作動中の操作モ
ードがCDモードであるか否かを判定する。CDモード
であれば、ステップS12にて現在の表示部2がP−T
IME表示モード又は現在時間を表示する時計表示モー
ドであるか否かを判定する。P−TIME表示モード又
は時計表示モードであれば、ステップS13にてCDの
トラック更新がなされたか否かを判定する。トラックの
更新がなされたのであれば、ステップS14にて前記オ
ーディオ部3にビープ音を一定時間出力させて、ステッ
プS15にてトラック表示の点滅表示時間、例えば3秒
間といった所定の時間を設定する。ステップS16にて
前記表示部2にトラック表示の点滅表示を行う。
【0016】また、ステップS17にて前記所定時間が
経過したか否かを判定する。所定時間が経過していなけ
れば、現在のトラック表示の点滅表示を継続し、所定時
間が経過していれば、ステップS18にて前記表示部2
にP−TIME表示又は時計表示を再び表示させる。
【0017】また、ステップS12にてP−TIME表
示モード又は時計表示モードでなければ、ステップS1
9にて前記表示部2にトラック表示を表示させ、ステッ
プS13にてトラック更新がなされたのであれば、ステ
ップS18に移行する。
【0018】上記実施例によれば、トラック表示、P−
TIME表示及び時計表示を単一の表示部2に表示させ
ることにより、表示部2に対するスペース上の制約及び
部品個数の削減を図ることができると共に、P−TIM
E表示モード又は時計表示モードの設定中にトラック更
新がなされたとき、前記表示部2に自動的にトラック表
示を点滅表示させると共に、ビープ音を一定時間出力さ
せ、所定時間経過後に自動的にP−TIME表示モード
又は時計表示モードに戻すことにより、ユーザーはキー
操作すること無く、トラック表示を認識することができ
る。
【0019】尚、上記実施例においては、CDを用いた
ものであるが、前記CDの代わりにMD、DCC(デジ
タル・コンパクト・カセット)等を適用しても同様の効
果が得られることはいうまでもない。
【0020】また、P−TIME表示中又は時計表示中
にトラック表示をさせる前に、ビープ音を出力させるよ
うにしてあるが、前記複数の操作キー1の同時操作、す
なわち二重押しで前記ビープ音の出力を解除するように
しても良い。
【0021】
【発明の効果】上記のように構成された本発明のオーデ
ィオ装置の表示部の表示方法は、演奏時間表示中又は時
計表示中に曲番号の変動があったときは、前記演奏時間
表示又は時計表示を中断して当該曲番号表示を行うと共
に一定時間警報音を発生し、所定時間経過後に再び演奏
時間表示又は時計表示を行うようにしたので、演奏時間
表示中に曲番号の変動があったときは、ユーザーはキー
操作することなく曲番号表示を認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオーディオ装置の表示部の表示方法を
適用したオーディオ装置の概略を示すブロック図であ
る。
【図2】トラック更新表示処理の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】従来のオーディオ装置の概略を示すブロック図
である。
【図4】従来のオーディオ装置の概略を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 操作キー 2 表示部 5 マイコン 6 時計回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏時間表示中又は時計表示中に曲番号
    の変動があったときは、前記演奏時間表示又は時計表示
    を中断して当該曲番号表示を行うと共に一定時間警報音
    を発生し、所定時間経過後に再び演奏時間表示又は時計
    表示を行うようにしたことを特徴とするオーディオ装置
    の表示部の表示方法。
JP35287492A 1992-12-14 1992-12-14 オーディオ装置の表示部の表示方法 Pending JPH06180981A (ja)

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JP35287492A JPH06180981A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 オーディオ装置の表示部の表示方法

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ID=18427043

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015106421A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 オンキヨー株式会社 表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015106421A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 オンキヨー株式会社 表示装置
US10096084B2 (en) 2013-11-29 2018-10-09 Onkyo Corporation Display device

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