JP4891264B2 - 切替制御装置、その方法、そのプログラム、そのプログラムを記録した記録媒体、および再生装置 - Google Patents
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Description
この特許文献1に記載のものは、オーディオソースの切替を指示するソースキーが押し下げ操作されると、変数nに1を加算し、ソース選択テーブルにおけるn番目のソースに切り替え、順次ソースを切り替える構成が採られている。
図1は、本発明の一実施形態における再生装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、100は移動体である車両に搭載される車載用の再生システムで、この再生システム100は、音楽や音声、映像などの各種コンテンツデータを再生するシステムである。なお、移動体としては、車両に限らず、飛行機、船舶などいずれの移動体が対象となる。
そして、再生システム100は、出力装置としての表示部200と、出力装置としてのスピーカ300と、再生端末装置400と、再生装置500と、を備えている。
この表示部200としては、例えば液晶パネルや有機EL(Electro Luminescence)パネル、PDP(Plasma Display Panel)、CRT(Cathode-Ray Tube)、FED(Field Emission Display)、電気泳動ディスプレイパネルなどが例示できる。
この再生端末装置400としては、例えばラジオチューナー部410、CD(Compact Disc)/DVD(Digital Versatile Disc)プレーヤ420、MD(Mini Disc)プレーヤ430、カセットテーププレーヤ440、テレビジョンチューナー部450、ビデオテーププレーヤ460などが例示できる。なお、再生端末装置400としては、これらに限らず、例えばHD(Hard Disk)プレーヤや、メモリカードプレーヤなど、各種構成が適用できる。
これら再生端末装置400は、コンテンツデータとして、映像を含まないラジオやCDなどの音声データのみを処理する音声系の構成と、映像データを処理する映像系の構成と、に分類できる。すなわち、再生端末装置400は、ラジオチューナー部410、CDが装着されたCD/DVDプレーヤ420、MD(Mini Disc)プレーヤ430、カセットテーププレーヤ440は音声系で、DVDが装着されたCD/DVDプレーヤ420、テレビジョンチューナー部450、ビデオテーププレーヤ460は、映像系である。これらの両系統の再生端末装置400が再生装置500に接続されている。
CD/DVDプレーヤ420は、この再生装置500からの指令信号に応じて、着脱可能に装着されたCDやDVDに記録された所定のコンテンツデータである音声データ、あるいは音声データおよび映像データの双方を読み取り、適宜処理して再生装置500へ出力する。
この操作部510における入力操作としては、例えば、接続されている再生端末装置400のうち、動作させる再生端末装置400のいずれかに押動操作毎に順次切り替える切替操作、音量の大きさを変更する音量設定操作、表示状態を調整する表示調整操作、コンテンツデータを特定するコンテンツ選択操作などが例示できる。
そして、本実施形態では、再生端末装置400の切替操作として、押動操作される切替ボタンの入力操作により操作信号として動作させる再生端末装置400すなわちソースを切り替える切替要求信号が出力される構成を例示する。なお、回転操作によりソースが順次切り替わる構成など、いずれの構成が適用できる。
メモリ521は、例えば操作部510における操作信号により演算部522で設定入力された事項や、音声系の再生端末装置400を動作させて音声データを再生する際に、表示部200で画面表示させる所定の画像データなどを記憶している。
具体的には、音声系であるラジオチューナー部410の次が、CDが装着されたCD/DVDプレーヤ420、この次がMDプレーヤ430、この次がカセットテーププレーヤ440の順番で、映像系であるDVDが装着されたCD/DVDプレーヤ420、この次がテレビジョンチューナー部450、この次がビデオテーププレーヤ460の順番で切り替えられるようになっている。さらに、音声系の最後となるカセットテーププレーヤ440の次は、次のグループであり最後のグループとなる映像系の最初となるDVDが装着されたCD/DVDプレーヤ420へ順次切り替わり、映像系の最後となるビデオテーププレーヤ460の次は、最初のグループとなる音声系の最初となるラジオチューナー部410に順次切り替わる。すなわち、ラジオチューナー部410→CDが装着されたCD/DVDプレーヤ420→MDプレーヤ430→カセットテーププレーヤ440→DVDが装着されたCD/DVDプレーヤ420→テレビジョンチューナー部450→ビデオテーププレーヤ460→ラジオチューナー部410に戻るループ状の順番となっている。
また、メモリ521としては、HD(Hard Disk)、DVDなどの光ディスク、光磁気ディスク、メモリカードなどの各種記録媒体に読み出し可能に記憶するドライブやドライバなどを備えた構成としてもよい。なお、例えば停電などにより突然電源が落ちた際にも記憶が保持される構成のメモリであるCMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)メモリなどを用いることが望ましい。
そして、ソース切替部522Bは、現時点で動作している再生端末装置400と同一の再生系統で他の再生端末装置400に切り替える。この同一の再生系統の他の再生端末装置400への切り替えとしては、上述したように、メモリ521に記憶された順番情報に従った順番で切り替える。
次に、上記実施形態における再生システム100の動作について、図2を参照して説明する。
図2は、ソース切替の際の切替処理の動作を示すフローチャートである。
そして、利用者が操作部510の切替ボタンを押動操作すると、演算部522は、ソースの切替処理を実施する。
この確認信号を認識したソース切替部522Bは、現時点で選択されて動作している再生端末装置400がいずれの再生端末装置400か判断する(ステップS102)。
また、例えば初期状態など、メモリ521に従前に動作していた再生端末装置400が記憶されていない場合には、例えば最初のグループの最初の順番となるラジオチューナー部410を動作させる設定をする。
すなわち、操作部510の入力操作に応じた操作信号に基づく演算部522からの制御信号により、ラジオチューナー部410で所定の周波数帯の放送波であるラジオ放送波を受信させ、ラジオ放送波から音声データを抽出させて演算部522へ出力させる。そして、演算部522は、ラジオチューナー部410から取得した音声データを適宜増幅処理するなどしてスピーカ300から出力させる。
そして、ディスク判別部522Cが、CD/DVDプレーヤ420の読取動作でCDが装着されていると判断すると、ソース切替部522Bは、CD/DVDプレーヤ420が現時点で動作させているラジオチューナー部410と同一の音声系と判断し、そのままCD/DVDプレーヤ420を動作させる設定をする(ステップS104)。
すなわち、演算部522は、操作部510の入力操作に応じた操作信号に基づく制御信号により、CD/DVDプレーヤ420で装着されているCDから所定の楽曲データなどの音声データを読み取らせ、適宜処理させて演算部522へ出力させる。そして、演算部522は、CD/DVDプレーヤ420から取得した音声データを適宜増幅処理するなどしてスピーカ300から出力させる。さらに、演算部522は、音声系の再生端末装置400を動作制御していることから、メモリ521から表示部200で画面表示させる例えばCD再生用などの所定の画像データを読み出し、表示部200で画面表示させる処理をする。
すなわち、演算部522は、操作部510の入力操作に応じた操作信号に基づく制御信号により、MDプレーヤ430で装着されているMDから所定の音声データを読み取らせ、適宜処理させて演算部522へ出力させる。そして、演算部522は、上述したように、MDプレーヤ430から取得した音声データを適宜増幅処理するなどしてスピーカ300から出力させるとともに、メモリ521から例えばMD再生用などの所定の画像データを読み出して表示部200で画面表示させる処理をする。
すなわち、演算部522は、操作部510の入力操作に応じた操作信号に基づく制御信号により、カセットテーププレーヤ440で装着されたカセットテープから所定の音声データを読み取らせ、適宜処理させて演算部522へ出力させる。そして、演算部522は、上述したように、カセットテーププレーヤ440から取得した音声データを適宜増幅処理するなどしてスピーカ300から出力させるとともに、メモリ521から例えばカセットテープ再生用などの所定の画像データを読み出して表示部200で画面表示させる処理をする。
そして、このステップS107で、ディスク判別部522Cが上述したような読取処理によりDVDが装着されていると判断すると、ソース切替部522Bは、映像系として機能するCD/DVDプレーヤ420であると判断し、そのままCD/DVDプレーヤ420を動作させる設定をする(ステップS108)。
すなわち、演算部522は、操作部510の入力操作に応じた操作信号に基づく制御信号により、CD/DVDプレーヤ420で装着されているDVDから所定の音声データおよび映像データを読み取らせ、適宜処理させて演算部522へ出力させる。そして、演算部522は、CD/DVDプレーヤ420から取得した音声データを適宜増幅処理するなどしてスピーカ300から出力させるとともに、取得した映像データを音声と同期させて表示部200で表示させる処理をする。
すなわち、演算部522は、操作部510の入力操作に応じた操作信号に基づく演算部522からの制御信号により、テレビジョンチューナー部450で所定の周波数帯の放送波であるテレビジョン放送波を受信させ、テレビジョン放送波から音声データおよび映像データを抽出させて演算部522へ出力させる。そして、演算部522は、テレビジョンチューナー部450から取得した音声データを適宜増幅処理するなどしてスピーカ300から出力させるとともに、取得した映像データを音声と同期させて表示部200で表示させる処理をする。
すなわち、演算部522は、操作部510の入力操作に応じた操作信号に基づく制御信号により、ビデオテーププレーヤ460で装着されたビデオカセットテープから所定の音声データおよび映像データを読み取らせ、適宜処理させて演算部522へ出力させる。そして、演算部522は、カセットテーププレーヤ440から取得した音声データを適宜増幅処理するなどしてスピーカ300から出力させるとともに、取得した映像データを音声と同期させて表示部200で表示させる処理をする。
そして、音声系ではメモリ521に記憶された所定の画像データが表示され、映像系では音声系で表示させる画像データとデータ形式が異なるコンテンツデータの映像データが表示される。このことから、切り替わりの順番で音声系と画像系と混在することなく、音声系と画像系とがまとまった状態のグループで切り替わるので、切替処理時にデータ形式が異なる画像データおよび映像データを切替表示させるための表示部200における画面のちらつきなどの不都合が生じることを最小限に抑えられる。
上述したように、上記実施形態では、音声データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する音声系の再生端末装置400と映像データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する映像系の再生端末装置400とが接続される再生装置500で、操作部510における利用者の入力操作にて、再生端末装置400のいずれかに切り替える切替要求を切替要求認識手段522Aが認識すると、ソース切替部522Bにより、現時点で動作している再生端末装置400が音声系か映像系かの再生系統を判断し、現時点で動作している再生端末装置と同一の再生系統で他の再生端末装置400を動作させる状態に切り替える処理をする。
このため、切り替わりの順番で音声系と画像系と混在することなく、音声系と画像系とがまとまった状態のグループで切り替わるので、例えば切替処理時に、音声系を再生中に画面表示させる画像データと、この画像データとデータ形式が異なる映像系で処理する映像データとを切替表示させる表示部200での画面のちらつきなどの不都合が生じることを最小限に抑えることができ、良好な利用を提供できる。
このため、一般的に利用されているディスク状記録媒体の有無や種別を認識する構成を利用するのみで容易に再生系統を認識でき、迅速な切替処理ができる。
このため、現時点で動作させている再生端末装置400が音声系か映像系かを判断して、順番情報に基づいて次の再生端末装置400を動作させる処理とすればよいので、順番に関する簡単なデータ構造の順番情報で処理を容易に迅速化でき、より良好な利用を提供できる。
このため、次に動作させる同一の再生系統の再生端末装置400の選定がより迅速にできる。
このため、順番情報として音声系と映像系にグループ化し一連のループ状に切り替わる構成として構築することが容易で、再生端末装置400を再生系統毎に順次切り替えることが容易にできる。
なお、本発明における演算手段としては、1つのコンピュータに限らず、複数のコンピュータをネットワーク状に組み合わせた構成、上述したようなCPUやマイクロコンピュータなどの素子、あるいは複数の電子部品が搭載された回路基板などをも含む。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で以下に示される変形をも含むものである。
また、上述したラジオチューナー部410→CDが装着されたCD/DVDプレーヤ420→MDプレーヤ430→カセットテーププレーヤ440→DVDが装着されたCD/DVDプレーヤ420→テレビジョンチューナー部450→ビデオテーププレーヤ460→ラジオチューナー部410に戻るループ状の順番に限られず、適宜設定可能であり、また利用者により適宜変更可能としてもよい。
例えば、動作される毎に計数し、切替要求時に従前に動作していた再生端末装置400でなく現時点の動作する再生端末装置400と同一の再生系統の他の再生端末装置400に切り替えるなど、その都度判断して切替処理するなどしてもよい。
また、順番情報としては、上述したループ状の順番となるデータ構造に限らず、いずれのデータ構造で構築できる。
さらに、最初に音声系を順次切り替えた後に映像系を順次切り替える構成としたが、逆の構成としてもよい。また、各音声系および映像系のグループ内での順番は上述した構成に限らず、他の順番とすることができる。
すなわち、CD/DVDプレーヤ420の場合では、動作後に操作部510の切替ボタンが操作されると、ディスク判別部522Cにより、ディスク状記録媒体の有無やCDかDVDかを読み取らせてCD/DVDプレーヤ420が音声系か映像系かを判断し、次に切り替える再生端末装置400を順番情報に基づいて認識し切替処理すればよい。
また、MDプレーヤ430の場合、動作後に操作部510の切替ボタンが操作されると、上述したように、順番情報の順番に従って、カセットテーププレーヤ440を動作させる設定をすればよい。
上述したように、上記一実施形態では、音声データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する音声系の再生端末装置400と映像データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する映像系の再生端末装置400とが複数接続可能な構成で、操作部510における利用者の入力操作にて、再生端末装置400のいずれかに切り替える切替要求を切替要求認識手段522Aが認識すると、ソース切替部522Bにより、現時点で動作している再生端末装置400が音声系か映像系かの再生系統を判断し、現時点で動作している再生端末装置と同一の再生系統で他の再生端末装置400を動作させる状態に切り替える処理をする。
このため、切り替わりの順番で音声系と画像系と混在することなく、音声系と画像系とがまとまった状態のグループで切り替わるので、例えば切替処理時に、音声系を再生中に画面表示させる画像データと、この画像データとデータ形式が異なる映像系で処理する映像データとを切替表示させる表示部200での画面のちらつきなどの不都合が生じることを最小限に抑えることができ、良好な利用を提供できる。
200……出力装置としての表示部
300……出力装置としてのスピーカ
500……再生装置
510……操作手段としての操作部
521……記憶手段としてのメモリ
522……演算手段としての切替制御装置である演算部
522A…切替要求認識手段
522B…ソース切替手段としてのソース切替部
Claims (8)
- 音声データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する音声系の再生端末装置および映像データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する映像系の再生端末装置がそれぞれ複数接続可能で、前記再生端末装置のいずれかを動作させて前記コンテンツデータを再生させる切替制御装置であって、
入力操作による前記接続される再生端末装置のいずれかに切り替える切替要求を認識する切替要求認識手段と、
この切替要求認識手段にて前記切替要求を認識すると、現時点で動作させている前記再生端末装置が音声系か映像系かの再生系統を判断し、現時点で動作させている前記再生端末装置と同一の再生系統で他の前記再生端末装置を動作させる状態に切り替えるソース切替手段と、
を具備し、
複数の前記再生端末装置には、音声データを有するコンテンツデータおよび映像データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する両系統再生端末装置が含まれており、
前記ソース切替手段は、前記両系統再生端末装置の現時点での再生系統が音声系か映像系かを判断して、動作させる前記再生端末装置を切り替える処理をする
ことを特徴とした切替制御装置。 - 請求項1に記載の切替制御装置であって、
前記ソース切替手段は、接続された前記再生端末装置で同一の再生系統で動作させる他の前記再生端末装置がない場合には異なる再生系統の前記再生端末装置を動作させる状態に切り替える処理をする
ことを特徴とした切替制御装置。 - 請求項1または請求項2に記載の切替制御装置であって、
前記切替要求を認識する毎に次に動作させる前記再生端末装置の順番を記憶する記憶手段を具備し、
前記ソース切替手段は、前記記憶手段に記憶された順番に従って動作させる前記再生端末装置を切り替える処理をする
ことを特徴とした切替制御装置。 - 請求項3に記載の切替制御装置であって、
前記記憶手段は、再生させる前記再生端末装置の順番が再生系統で音声系と映像系とにグループ化して記憶している
ことを特徴とした切替制御装置。 - 演算手段により、音声データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する音声系の再生端末装置、映像データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する映像系の再生端末装置、および音声データを有するコンテンツデータおよび映像データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する両系統の再生端末装置がそれぞれ複数接続可能に接続され前記処理されたコンテンツデータを出力装置で再生させる再生装置における前記再生端末装置のいずれかを動作させて前記コンテンツデータを再生させる切替制御方法であって、
複数の前記再生端末装置は、音声データを有するコンテンツデータおよび映像データを有するコンテンツデータを再生可能に処理する両系統再生端末装置が含まれるものであり、
前記演算手段は、
入力操作による前記接続される再生端末装置のいずれかに切り替える切替要求を認識すると、現時点で動作させている再生端末装置が音声系か映像系かの再生系統を判断し、
この再生系統の判断により認識した現在時点で動作させている前記再生端末装置と同一の再生系統となる他の前記再生端末装置を動作させる状態に切り替える制御をする際、
前記両系統再生端末装置の現時点での再生系統が音声系か映像系かを判断して、動作させる前記再生端末装置を切り替える処理をする
ことを特徴とする切替制御方法。 - 演算手段を請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の切替制御装置として機能させる
ことを特徴とした切替制御プログラム。 - 請求項6に記載の切替制御プログラムが演算手段にて読み取り可能に記憶された
ことを特徴とする切替制御プログラムを記録した記録媒体。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の切替制御装置と、
前記再生端末装置のいずれかに切り替える切替要求を入力操作可能で入力操作に応じた操作信号を出力する操作手段と、
を具備したことを特徴とした再生装置。
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