JP4391207B2 - ソース切替装置および方法 - Google Patents

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Description

本発明はソース切替装置および方法に関し、特に、複数のソースを再生可能な再生装置に適用され、あるソースの再生中に別のソースに切り替える際の制御を行う装置および方法に用いて好適なものである。
ホームオーディオ装置、車載オーディオ装置等の再生装置の殆どは、CD(Compact Disc)プレーヤ、DVD(Digital Versatile Disk)プレーヤ、MD(Mini Disc)プレーヤ、カセットデッキ、ラジオチューナ等の各種ソースの再生部を備えている。この種の再生装置では、ユーザが所望のソースに切り替えて音楽や映像の視聴を楽しむことができるようになっている。
多くの再生装置では、ソースの切り替えは、ソース切替スイッチの操作によって行われる。例えば、CDの再生中にMDの再生に切り替えたいときは、再生装置のメディア挿入口にMDを挿入するとともに、ソース切替スイッチを操作してCDからMDの再生へとユーザが明示的に指示を出すことにより、再生ソースの切り替えを行うようになっている。
また、車載オーディオ装置に代表される再生装置の中には、メディアの挿入を検出して自動的にソースを切り替えることにより、使い勝手を良くするようになされたものも存在する(例えば、特許文献1参照)。この種の再生装置では、例えば、CDの再生中にMDを新たに挿入すると、信号源であるソースがCDからMDへと切り替えられ、新たに挿入されたMDの再生が自動的に開始される。
特開2000−268481号公報
前者の手動切替型の再生装置では、ソースの切り替えをソース切替スイッチの操作により行う必要があるため、面倒である。一方、後者の自動切替型の再生装置では、新たにメディアを挿入すると、現在再生中の曲やアルバムが途中であっても、新たに挿入されたメディアに再生対象のソースが切り替わってしまう。そのため、今聴いている曲やアルバムを聴き続けたい場合には、タイミングを見計らって新たなメディアを挿入しなければならなかった。
しかしながら、車載オーディオ装置の場合、運転しながらメディアを挿入することは、その間視線が前方から離れることになるので好ましくない。よって、乗車時(運転開始前)、駐停車時などにメディアを挿入する必要がある。そのため、再生中の曲やアルバムが終了する適当なタイミングを見計らってメディアを挿入することができないという問題があった。
なお、ディスクの挿入口と排出口とを別に設け、あるディスクの再生中に別のディスクが新たに挿入されたときに、新たに挿入されたディスクを待機位置に待機させておいて、再生中のディスクの演奏終了を検出したときにディスクの切り替えを行い、再生停止したディスクを排出口から排出するようにした技術も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−357356号公報
本発明は、上述のような問題を解決するために成されたものであり、メディアの挿入を検出して自動的にソースの切り替えを行うタイプの再生装置において、次に聴きたいソースのメディアをどのタイミングで挿入しても、そのとき再生中の曲やアルバムの途中でソースが切り替わってしまうことなく、区切りの良いところからソースの切り替えを行うことができるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明のソース切替装置では、再生装置に対する記録媒体の挿入が検出されたときに、そのとき再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示し、ユーザに任意の再生単位を選択させる。そして、選択された再生単位の再生終了を表す再生区切り情報が検出されるまでは再生中のソースの再生を続行し、再生区切り情報または再生終了情報が検出されたタイミングで次の記録媒体のソースに切り替えて再生を行うように制御する。
本発明の他の態様では、記録媒体が挿入されたときに直ちにソースの切り替えを行う第1のモード、記録媒体が挿入された後で次の再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第2のモード、記録媒体が挿入された後で再生終了情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第3のモード、記録媒体が挿入されたときに再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示してユーザに任意の再生単位を選択させ、選択された再生単位の再生終了を表す再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第4のモードの何れかのモードに設定する手段を備える。
上記のように構成した本発明によれば、あるソースの再生中に、次に聴きたいソースの記録媒体を再生装置に新たに挿入すると、そのとき再生中のソースは、ユーザに選択された再生単位の再生終了を表す再生区切りポイント(例えば再生中の曲の終了時点)まで再生が続行され、その後で、新たに挿入された記録媒体のソースへと切り替えが行われることとなる。したがって、次に聴きたいソースの記録媒体をどのタイミングで挿入しても、再生中の曲やアルバムの途中からではなく、ユーザが任意に指定した区切りの良いところから次のソースに切り替えて再生を開始することができる。よってユーザは、適当なタイミングを考えずに新たな記録媒体を再生装置に挿入することが可能となる。また、モードの設定を可能に構成した場合には、新たに挿入する記録媒体へのソース切り替えをユーザの好みに合わせて行うことができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のソース切替装置を実施したオーディオ装置の構成例を示す図である。図1において、11はラジオ受信用のアンテナ、12はラジオ受信部であり、ラジオの放送信号を受信し、その検波信号を出力する。13はCDプレーヤであり、CDに記録された音楽情報を読み出してCD信号を出力する。14はMDプレーヤであり、MDに記録された音楽情報を読み出してMD信号を出力する。15はCDチェンジャーであり、マガジンに収納された複数のディスクに記録された音楽情報を読み出してCD信号を出力する。
16はソース切替部であり、ラジオ受信部12、CDプレーヤ13、MDプレーヤ14、CDチェンジャー15からの各ソース信号の切り替えを行う。17はアンプであり、ソース切替部16から出力されるソース信号を増幅する。18はボリュームコントローラであり、アンプ17で増幅されたソース信号の音量を調節する。19はスピーカである。20は操作部であり、ユーザがソース切替やボリューム調節等の各種操作を行うためのものである。21は表示部であり、現在再生している曲のトラックや、受信しているラジオ局の周波数等を表示する。
22はシステムコントローラであり、操作部20からの指示を受けて、ソース切替部16やボリュームコントローラ18の制御等の処理を行う。このシステムコントローラ22は、以下のような処理も行う。すなわち、CDプレーヤ13、MDプレーヤ14、CDチェンジャー15などの再生装置に対してメディア(CDやMD)が挿入されたか否かを検出する処理や、あるソースの再生中に、そのソースの再生区切り(例えば、曲の終了)を表す再生区切り情報を検出する処理を行う。CDやMDの場合、再生区切り情報は、当該CDやMDから再生されるTOC(Table of Contents)情報により提供される。また、デジタルのラジオ放送の場合は、放送局から曲データと共に送られてくる、曲の開始や終了を表す所定のフラグ情報によって再生区切り情報が提供される。
さらに、このシステムコントローラ22は、CDプレーヤ13、MDプレーヤ14、CDチェンジャー15の何れかに対するメディアの挿入を検出したときに、新たに挿入されたメディアは再生待機状態としておき、それまで再生中であったソースについて再生区切り情報が検出されるまでは当該再生中のソースの再生を続行する。そして、再生区切り情報を検出したタイミングで、待機状態としておいた新たなメディアのソースに切り替えて再生を行うようにソース切替部16を制御する。このように、システムコントローラ22は、本発明の挿入検出部、再生区切り検出部、再生切替制御部を構成する。
23はROMであり、ラジオ受信部12、CDプレーヤ13、MDプレーヤ14、CDチェンジャー15を制御するためのプログラムが記憶されている。24はRAMであり、現在受信している放送局の周波数や、現在再生しているCDのトラック番号や経過時間等の情報を記憶する。25はメモリコントローラであり、ROM23からのデータ読み出し、RAM24へのデータの書き込みや読み出しを制御する。
図2は、上述の操作部20および表示部21の構成例を示す図である。図2において、30はオーディオ装置本体である。図2に示すように、操作部20は、ボリューム調節の指示を行うボリュームノブ20a、ソース切替の指示を行うソース切替キー20b、巻戻しを指示するリワインドキー20c、早送りを指示するフォワードキー20d、再生を指示する再生キー20e、再生の一時停止を指示する一時停止キー20f、CDやMDの排出を指示するイジェクトキー20g、ラジオの選局キー20h等を有している。表示部21には、例えば、現在選択しているソース名やトラック番号、再生の経過時間等が表示される。
図3は、新しいメディアの挿入時におけるソース切替の動作を示すフローチャートである。なお、このフローチャートの開始時点において、ラジオ受信部12、CDプレーヤ13、MDプレーヤ14、CDチェンジャー15の何れかのソースが既に再生中であるとする。
図3において、まず、システムコントローラ22は、オーディオ装置にメディアが挿入されたか否かを判定する(ステップS1)。何もメディアが挿入されていない場合には再生中のソースの再生処理をそのまま続行する。一方、何かメディアが挿入された場合には、その挿入されたメディアの再生をスタンバイ状態にする(ステップS2)。このとき、それまで再生中であったソースの再生処理は続行している。
その後、システムコントローラ22は、再生中のソースについて再生区切り情報が検出されたか否かを判定する(ステップS3)。再生区切り情報が検出されない場合、システムコントローラ22は、ユーザにより操作部20のソース切替キー20bが押下されたか否かを判定し(ステップS4)、この押下もされていなければ、ステップS3に戻って再生区切り情報の監視を続行する。
ステップS3で再生区切り情報が検出されると、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出して、それまで再生していたソースから、新たにメディアが挿入されたソースに切り替えを行い(ステップS5)、その再生を開始する(ステップS6)。また、テップS4でソース切替キー20bの押下が検出された場合は、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出して、それまで再生していたソースから、ユーザにより指示されたソースに切り替えを行い(ステップS5)、その再生を開始する(ステップS6)。
なお、以上ではシステムコントローラ22が再生区切り情報を検出したときにソースの切り替えを行っているが、この例に限定されない。例えば、再生中のソースの再生終了(例えば、CDやMDの場合はアルバムの演奏終了、デジタルラジオ放送の場合は番組の終了)を表す再生終了情報を検出し、再生終了情報を検出したときにソースの切り替えを行うようにしても良い。CDやMDの場合、再生終了情報は、当該CDやMDから再生されるTOC情報により提供される。また、デジタルラジオ放送の場合は、放送局から放送データと共に送られてくる、番組の開始や終了を表す所定のフラグ情報によって再生終了情報が提供される。
この場合にシステムコントローラ22は、本発明の再生終了検出部を構成する。また、新しいメディアの挿入時におけるソース切替の動作は図3とほぼ同様であり、ステップS3において再生区切り情報を検出する代わりに再生終了情報を検出すれば良い。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、あるソースの再生中に、次に聴きたいソースのメディアをオーディオ装置に新たに挿入すると、そのとき再生中のソースは曲の終了時点または全曲の終了時点まで再生が続行され、その後で、新たに挿入されたメディアのソースへと切り替えが行われる。したがって、次に聴きたいソースのメディアをどのタイミングで挿入しても、区切りの良いところから次のソースに切り替えて再生を開始することができる。よってユーザは、タイミングを考えずに新たなメディアをオーディオ装置に挿入することが可能となる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、メディアの挿入が検出されたときに、再生中のソースに含まれる複数の再生単位である曲リストをユーザに提示し、ユーザに任意の曲を選択させるようにする。そして、ユーザにより選択された曲の再生終了を表す再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う。この場合にシステムコントローラ22は、本発明の選択部を備え、曲リストを表示部21に表示してユーザに選択を促す処理、操作部20の操作に基づきユーザにより選択された曲の情報を受け付ける処理などを行う。
ここで提示する曲リストは、曲名のリストであっても良いし、曲の再生順番を表す数字のリストであっても良い。再生中のソースがCDやMDの場合、曲順リストはTOC情報から得ることができる。曲名リストは、CDテキストのようにテキスト情報が含まれている媒体であれば、そのテキスト情報から得ることができる。テキスト情報が含まれていない場合は、例えばインターネットを介して図示しないサーバ装置にアクセスし、TOC情報をもとにサーバ装置のデータベースを検索することによって曲名を取得することができる。この場合、図1のオーディオ装置には、インターネットを介してサーバ装置と通信を行う通信部が更に必要になる。一方、再生中のソースがデジタルラジオ放送の場合、曲名リストや曲順リストは、放送局から放送データと共に送られてくるテキスト情報等から得ることができる。
なお、ここでは曲リストを表示部21に表示する例を挙げているが、必ずしも曲リストを表示する必要はない。例えば、操作部20が備えるフォワードキー20dあるいは図示しないテンキーなどを用いて、所望の曲番号を直接選択するようにしても良い。図2に示すように、CDやMDの再生中にはトラック番号が表示されているので、そのトラック番号かそれ以降のトラック番号を指定してソースの切り替えタイミングを指示することが可能である。
図4は、ユーザがソースの切り替えタイミングを任意に指定できるようにした場合におけるソース切替の動作を示すフローチャートである。なお、このフローチャートの開始時点において、ラジオ受信部12、CDプレーヤ13、MDプレーヤ14、CDチェンジャー15の何れかのソースが既に再生中であるとする。また、ここでは曲リストを表示する場合の例について説明する。
図4において、まず、システムコントローラ22は、オーディオ装置にメディアが挿入されたか否かを判定する(ステップS1)。何もメディアが挿入されていない場合には再生中のソースの再生処理をそのまま続行する。一方、何かメディアが挿入された場合には、その挿入されたメディアの再生をスタンバイ状態にする(ステップS2)。このとき、それまで再生中であったソースの再生処理は続行している。
そして、システムコントローラ22は、再生中のソースに関するTOC情報あるいはテキスト情報を利用して、再生中のソースに含まれる曲リストを表示部21に表示する(ステップS11)。このとき、再生中のソースに含まれる全曲のリストを表示しても良いが、既に再生が終了した曲を除き、未再生の残りの曲リストを表示するのが好ましい。システムコントローラ22は、操作部20の操作により何れかの曲が選択されたか否かを判定し(ステップS12)、選択された場合にはその曲の情報(再生中のソースがCDやMDの場合はトラック番号、デジタルラジオ放送の場合は曲順あるいは曲名など)をRAM24に記憶する(ステップS13)。
その後、システムコントローラ22は、再生中のソースについて、RAM24に格納された曲(トラック番号など)に関する再生区切り情報が検出されたか否かを判定する(ステップS3)。その再生区切り情報が検出されない場合、システムコントローラ22は、ユーザにより操作部20のソース切替キー20bが押下されたか否かを判定し(ステップS4)、この押下もされていなければ、ステップS3に戻って再生区切り情報の監視を続行する。
ステップS3で、指定された曲の再生区切り情報が検出されると、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、新たにメディアが挿入されたソースに切り替えを行い(ステップS5)、その再生を開始する(ステップS6)。また、テップS4でソース切替キー20bの押下が検出された場合は、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、ユーザにより指示されたソースに切り替えを行い(ステップS5)、その再生を開始する(ステップS6)。
以上詳しく説明したように、第2の実施形態によれば、あるソースの再生中に、次に聴きたいソースのメディアをオーディオ装置に挿入したときに、そのとき再生中のソースをどの曲まで聴いてから次のソースに切り替えるかをユーザが任意に指定することができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態では、ソース切替のモードをユーザが任意に選択して設定できるようにする。ソース切替モードは、例えば、メディアが挿入されたときに直ちにソースの切り替えを行う第1のモード、メディアが挿入された後で次の再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第2のモード、再生終了情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第3のモード、ユーザにより選択された曲の再生終了を表す再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第4のモードの4つを用意する。
ソース切替モードの設定は、図2に示す操作部20のモード選択キー20iを操作して行う。操作部20により設定されたモード設定情報は、例えばRAM24に記憶される。図示しない不揮発性のメモリに記憶するようにしても良い。この場合、RAM24または図示しない不揮発性のメモリは、本発明のモード情報記憶部に相当する。システムコントローラ22は、RAM24または図示しない不揮発性のメモリに記憶されているモード設定情報に基づいて、ソースの切替タイミングを制御する。
図5は、ユーザがソース切替モードを任意に指定できるようにした場合におけるソース切替の動作を示すフローチャートである。なお、このフローチャートの開始前に何れかのソース切替モードが既に設定されてモード設定情報がRAM24に記憶されているものとする。また、このフローチャートの開始時点において、ラジオ受信部12、CDプレーヤ13、MDプレーヤ14、CDチェンジャー15の何れかのソースが既に再生中であるとする。
図5において、まず、システムコントローラ22は、オーディオ装置にメディアが挿入されたか否かを判定する(ステップS21)。何もメディアが挿入されていない場合には再生中のソースの再生処理をそのまま続行する。一方、何かメディアが挿入された場合には、その挿入されたメディアの再生をスタンバイ状態にする(ステップS22)。このとき、それまで再生中であったソースの再生処理は続行している。
そして、システムコントローラ22はRAM24を参照して、ソース切替モードが第1〜第4のモードの何れに設定されているかを判別する(ステップS23)。ここで、第1のモードが設定されていると判定したときは、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、挿入されたメディアのソースに直ちに切り替えて(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。
一方、第2のモードが設定されていると判定したときは、システムコントローラ22は、再生中のソースについて次の再生区切り情報が検出されたか否かを判定する(ステップS24)。再生区切り情報がまだ検出されない場合、システムコントローラ22は、ユーザにより操作部20のソース切替キー20bが押下されたか否かを判定し(ステップS25)、この押下もされていなければ、ステップS24に戻って次の再生区切り情報の監視を続行する。
ステップS24で次の再生区切り情報が検出されると、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、新たにメディアが挿入されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。また、テップS25でソース切替キー20bの押下が検出された場合は、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、ユーザにより指示されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。
また、第3のモードが設定されていると判定したときは、システムコントローラ22は、再生中のソースについて再生終了情報が検出されたか否かを判定する(ステップS26)。再生終了情報がまだ検出されない場合、システムコントローラ22は、ユーザにより操作部20のソース切替キー20bが押下されたか否かを判定し(ステップS27)、この押下もされていなければ、ステップS26に戻って再生終了情報の監視を続行する。
ステップS26で再生終了情報が検出されると、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、新たにメディアが挿入されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。また、テップS27でソース切替キー20bの押下が検出された場合は、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、ユーザにより指示されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。
また、第4のモードが設定されていると判定したときは、システムコントローラ22は、再生中のソースに関するTOC情報あるいはテキスト情報を利用して、再生中のメディアに含まれる曲リストを表示部21に表示する(ステップS28)。システムコントローラ22は、操作部20の操作により何れかの曲が選択されたか否かを判定し(ステップS29)、選択された場合にはその曲の情報をRAM24に記憶する(ステップS30)。
その後、システムコントローラ22は、再生中のソースについて、RAM24に格納された曲に関する再生区切り情報が検出されたか否かを判定する(ステップS31)。その再生区切り情報が検出されない場合、システムコントローラ22は、ユーザにより操作部20のソース切替キー20bが押下されたか否かを判定し(ステップS32)、この押下もされていなければ、ステップS31に戻って再生区切り情報の監視を続行する。
ステップS31で、指定された曲の再生区切り情報が検出されると、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出して、それまで再生していたソースから、新たにメディアが挿入されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。また、テップS32でソース切替キー20bの押下が検出された場合は、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出して、それまで再生していたソースから、ユーザにより指示されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。
なお、以上ではソース切替モードの設定を事前に行っておく例について説明したが、ソース切替モードの設定をメディアの挿入後に行うようにしても良い。その場合の動作例を、図6のフローチャートに示す。このフローチャートの開始時点において、ラジオ受信部12、CDプレーヤ13、MDプレーヤ14、CDチェンジャー15の何れかのソースが既に再生中であるとする。
図6において、まず、システムコントローラ22は、オーディオ装置にメディアが挿入されたか否かを判定する(ステップS21)。何もメディアが挿入されていない場合には再生中のソースの再生処理をそのまま続行する。一方、何かメディアが挿入された場合には、その挿入されたメディアの再生をスタンバイ状態にする(ステップS22)。このとき、それまで再生中であったソースの再生処理は続行している。
そして、システムコントローラ22は、所定のモード設定画面を表示部21に表示することにより、ソース切替モードの設定をユーザに促す(ステップS41)。これに応じてユーザが操作部20を操作し、所望のソース切替モードを設定すると、システムコントローラ22はメモリコントローラ25を介してモード設定情報をRAM24に格納する(ステップS42)。
さらに、システムコントローラ22はRAM24を参照して、ソース切替モードが第1〜第4のモードの何れに設定されたかを判別する(ステップS23)。ここで、第1のモードに設定されたと判定したときは、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、挿入されたメディアのソースに直ちに切り替えて(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。
また、第2のモードに設定されたと判定したときは、システムコントローラ22は、再生中のソースについて次の再生区切り情報が検出されたか否かを判定する(ステップS24)。再生区切り情報がまだ検出されない場合、システムコントローラ22は、ユーザにより操作部20のソース切替キー20bが押下されたか否かを判定し(ステップS25)、この押下もされていなければ、ステップS24に戻って次の再生区切り情報の監視を続行する。
ステップS24で次の再生区切り情報が検出されると、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、新たにメディアが挿入されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。また、テップS25でソース切替キー20bの押下が検出された場合は、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、ユーザにより指示されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。
また、第3のモードに設定されたと判定したときは、システムコントローラ22は、再生中のソースについて再生終了情報が検出されたか否かを判定する(ステップS26)。再生終了情報がまだ検出されない場合、システムコントローラ22は、ユーザにより操作部20のソース切替キー20bが押下されたか否かを判定し(ステップS27)、この押下もされていなければ、ステップS26に戻って再生終了情報の監視を続行する。
ステップS26で再生終了情報が検出されると、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、新たにメディアが挿入されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。また、テップS27でソース切替キー20bの押下が検出された場合は、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出し、それまで再生していたソースから、ユーザにより指示されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。
また、第4のモードに設定されたと判定したときは、システムコントローラ22は、再生中のソースに関するTOC情報あるいはテキスト情報を利用して、再生中のメディアに含まれる曲リストを表示部21に表示する(ステップS28)。システムコントローラ22は、操作部20の操作により何れかの曲が選択されたか否かを判定し(ステップS29)、選択された場合にはその曲の情報をRAM24に記憶する(ステップS30)。
その後、システムコントローラ22は、再生中のソースについて、RAM24に格納された曲に関する再生区切り情報が検出されたか否かを判定する(ステップS31)。その再生区切り情報が検出されない場合、システムコントローラ22は、ユーザにより操作部20のソース切替キー20bが押下されたか否かを判定し(ステップS32)、この押下もされていなければ、ステップS31に戻って再生区切り情報の監視を続行する。
ステップS31で、指定された曲の再生区切り情報が検出されると、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出して、それまで再生していたソースから、新たにメディアが挿入されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。また、テップS32でソース切替キー20bの押下が検出された場合は、システムコントローラ22はソース切替部16に指示を出して、それまで再生していたソースから、ユーザにより指示されたソースに切り替えを行い(ステップS33)、その再生を開始する(ステップS34)。
以上詳しく説明したように、第3の実施形態によれば、あるソースの再生中に、次に聴きたいソースのメディアをオーディオ装置に挿入したときに、どのタイミングでソースの切り替えを行うかをユーザが任意に指定することができる。これにより、新たに挿入するメディアへのソース切り替えをユーザの好みに合わせて行うことができる。
なお、ここでは第1〜第4のモードの4つから何れかのモードを選択する例について説明したが、何れか2つまたは3つのモードから選択するようにしても良い。
また、上記第1〜第3の実施形態では、オーディオ再生メディアとしてCD、MD、ラジオを例に挙げたが、これに限定されない。例えば、DVD、ハードディスク、メモリカードなどでも良い。
その他、上記第1〜第3の実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明のソース切替装置および方法は、複数のソースを再生可能であり、あるソースの再生中に新たなメディアが挿入されたときに自動的にソースの切り替えを行うタイプの再生装置に有用である。
本発明のソース切替装置を実施したオーディオ装置の構成例を示す図である。 操作部および表示部の構成例を示す図である。 第1の実施形態によるソース切替の動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態によるソース切替の動作を示すフローチャートである。 第3の実施形態によるソース切替の動作を示すフローチャートである。 第3の実施形態によるソース切替の別動作を示すフローチャートである。
符号の説明
12 ラジオ受信部
13 CDプレーヤ
14 MDプレーヤ
15 CDチェンジャー
16 ソース切替部
20 操作部
21 表示部
22 システムコントローラ
23 ROM
24 RAM

Claims (7)

  1. 複数のソースを再生可能な再生装置に適用され、あるソースの再生中に別のソースに切り替える際の制御を行うソース切替装置において、
    上記再生装置に対する記録媒体の挿入を検出する挿入検出部と、
    再生中のソースの再生区切り情報を検出する再生区切り検出部と、
    上記挿入検出部により上記記録媒体の挿入が検出されたときに、上記再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示し、ユーザに任意の再生単位を選択させる選択部と、
    上記挿入検出部により上記記録媒体の挿入が検出されたときに、上記選択部により選択された再生単位の再生終了を表す上記再生区切り情報が上記再生区切り検出部により検出されるまでは上記再生中のソースの再生を続行し、上記再生区切り情報が検出されたタイミングで上記記録媒体のソースに切り替えて再生を行うように制御する再生切替制御部とを備えたことを特徴とするソース切替装置。
  2. 上記記録媒体が挿入されたときに直ちにソースの切り替えを行う第1のモード、上記選択部により選択された再生単位の再生終了を表す再生区切り情報が上記再生区切り検出部により検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第4のモードの何れかのモード設定情報を記憶するモード情報記憶部を備え、
    上記再生切替制御部は、上記モード情報記憶部に記憶されているモード設定情報に基づいて、ソースの切替タイミングを制御することを特徴とする請求項に記載のソース切替装置。
  3. 複数のソースを再生可能な再生装置に適用され、あるソースの再生中に別のソースに切り替える際の制御を行うソース切替方法において、
    上記再生装置に対する記録媒体の挿入を検出する第1のステップと、
    上記第1のステップで上記記録媒体の挿入が検出されたときに、上記再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示し、ユーザに任意の再生単位を選択させる第2のステップと、
    上記第1のステップで上記記録媒体の挿入が検出されたときに、再生中のソースについて上記第2のステップで選択された再生単位の再生終了を表す再生区切り情報を検出する第のステップと、
    上記第2のステップで上記再生区切り情報が検出されたときに、再生対象のソースを上記記録媒体のソースに切り替える第のステップとを有することを特徴とするソース切替方法。
  4. 上記記録媒体が挿入されたときに直ちにソースの切り替えを行う第1のモード、上記記録媒体が挿入されたときに再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示してユーザに任意の再生単位を選択させ、選択された再生単位の再生終了を表す再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第4のモードの何れかのモードを設定してモード設定情報をメモリに記憶しておくステップを上記第1のステップの前に有し、
    上記メモリに上記第4のモードのモード設定情報が記憶されている場合は上記第のステップ、上記第のステップおよび上記第のステップの処理を行い、上記メモリに上記第1のモードのモード設定情報が記憶されている場合は、上記第1のステップで上記記録媒体の挿入が検出されたときに再生対象のソースを上記記録媒体のソースに切り替える処理を行うことを特徴とする請求項に記載のソース切替方法。
  5. 上記記録媒体が挿入されたときに直ちにソースの切り替えを行う第1のモード、上記記録媒体が挿入されたときに再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示してユーザに任意の再生単位を選択させ、選択された再生単位の再生終了を表す再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第4のモードの何れかのモードを設定するステップを上記第1のステップの後に有し、
    上記第4のモードが設定された場合は上記第のステップ、上記第のステップおよび上記第のステップの処理を行い、上記第1のモードが設定された場合は再生対象のソースを上記記録媒体のソースに直ちに切り替える処理を行うことを特徴とする請求項に記載のソース切替方法。
  6. 複数のソースを再生可能な再生装置に適用され、あるソースの再生中に別のソースに切り替える際の制御を行うソース切替方法において、
    上記再生装置に対して記録媒体が挿入されたときに直ちにソースの切り替えを行う第1のモード、上記記録媒体が挿入された後で次の再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第2のモード、上記記録媒体が挿入された後で再生終了情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第3のモード、上記記録媒体が挿入されたときに再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示してユーザに任意の再生単位を選択させ、選択された再生単位の再生終了を表す再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第4のモードの何れかのモードを設定してモード設定情報をメモリに記憶しておく第1のステップと、
    上記再生装置に対する上記記録媒体の挿入を検出する第2のステップと、
    上記メモリに上記第2のモードのモード設定情報が記憶されている場合に、上記第2のステップで上記記録媒体の挿入が検出された後で、再生中のソースについて次の再生区切り情報を検出する第3のステップと、
    上記第3のステップで上記再生区切り情報が検出されたときに、再生対象のソースを上記記録媒体のソースに切り替える第4のステップと、
    上記メモリに上記第3のモードのモード設定情報が記憶されている場合に、上記第2のステップで上記記録媒体の挿入が検出された後で上記再生中のソースの再生終了情報を検出する第5のステップと、
    上記第5のステップで上記再生終了情報が検出されたときに再生対象のソースを上記記録媒体のソースに切り替える第6のステップと、
    上記メモリに上記第4のモードのモード設定情報が記憶されている場合に、上記第2のステップで上記記録媒体の挿入が検出された後で上記再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示し、ユーザに任意の再生単位を選択させる第7のステップと、
    上記第7のステップで選択された再生単位の再生終了を表す上記再生区切り情報を検出する第8のステップと、
    上記第8のステップで上記再生区切り情報が検出されたときに、再生対象のソースを上記記録媒体のソースに切り替える第9のステップと、
    上記メモリに上記第1のモードのモード設定情報が記憶されている場合に、上記第2のステップで上記記録媒体の挿入が検出されたときに再生対象のソースを上記記録媒体のソースに直ちに切り替える第10のステップとを有することを特徴とするソース切替方法。
  7. 複数のソースを再生可能な再生装置に適用され、あるソースの再生中に別のソースに切り替える際の制御を行うソース切替方法において、
    上記再生装置に対する記録媒体の挿入を検出する第1のステップと、
    上記再生装置に対する上記記録媒体の挿入が検出されたときに、直ちにソースの切り替えを行う第1のモード、上記記録媒体が挿入された後で次の再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第2のモード、上記記録媒体が挿入された後で再生終了情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第3のモード、上記記録媒体が挿入されたときに再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示してユーザに任意の再生単位を選択させ、選択された再生単位の再生終了を表す再生区切り情報が検出されたタイミングでソースの切り替えを行う第4のモードの何れかのモードを設定する第2のステップと、
    上記第2のステップで上記第2のモードが設定された場合に、上記再生中のソースについて次の再生区切り情報を検出する第3のステップと、
    上記第3のステップで上記再生区切り情報が検出されたときに、再生対象のソースを上記記録媒体のソースに切り替える第4のステップと、
    上記第2のステップで上記第3のモードが設定された場合に、上記再生中のソースの再生終了情報を検出する第5のステップと、
    上記第5のステップで上記再生終了情報が検出されたときに再生対象のソースを上記記録媒体のソースに切り替える第6のステップと、
    上記第2のステップで上記第4のモードが設定された場合に、上記再生中のソースに含まれる複数の再生単位を提示し、ユーザに任意の再生単位を選択させる第7のステップと、
    上記第7のステップで選択された再生単位の再生終了を表す上記再生区切り情報を検出する第8のステップと、
    上記第8のステップで上記再生区切り情報が検出されたときに、再生対象のソースを上記記録媒体のソースに切り替える第9のステップと、
    上記第2のステップで上記第1のモードが設定された場合に、上記第1のステップで上記記録媒体の挿入が検出されたときに再生対象のソースを上記記録媒体のソースに直ちに切り替える第10のステップとを有することを特徴とするソース切替方法。
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