JP2702809B2 - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JP2702809B2
JP2702809B2 JP2254272A JP25427290A JP2702809B2 JP 2702809 B2 JP2702809 B2 JP 2702809B2 JP 2254272 A JP2254272 A JP 2254272A JP 25427290 A JP25427290 A JP 25427290A JP 2702809 B2 JP2702809 B2 JP 2702809B2
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は録音編集システムに係り、特にCDプレーヤ
及びLDプレーヤのディスクからカセットデッキ等のテー
プに録音、編集するシステムに関する。
(ロ)従来技術・発明が解決しようとする問題点 従来のCDプレーヤにはコンパクトディスク上に記録さ
れた複数の曲からいくつかの曲を選曲し、演奏時間が所
定の時間になるように選曲を行い編集するエディット機
能が提供されている。そしてタイムエディット機能の時
間入力方法は従来の場合(+)10キーと、10キーの操作
によって入力していた。即ち、第5図に示すようにタイ
ムエディット46分を入力する時、EDITのキー押し次に
(+)10キーを4回押し次に6のキーを押すことにより
46分の時間入力が終了する。このような操作をするため
キーの操作が多くなっていた。上記のようにタイムエデ
ィット機能はCDからカセットテープにダビングするため
の機能であるので、設定時間はカセットテープの長さと
なる。カセットテープの長さ(録音時間長)には多くの
種類がある。このことからタイムエディット時間入力を
キー操作によって行う場合、操作キーの種類が多くなり
又操作回数が多いと複雑になりキー操作がめんどうにな
ると云う欠点があった。この発明の目的はタイムエディ
ットの時間入力キー操作を簡単に出来るようにして、ユ
ーザが使いやすくするための光ディスク再生装置を提供
することにある。
(ハ)問題を解決するための手段 第1図はこの発明の機能ブロック図である。
この発明の光ディスク再生装置は、光ディスク上に記
録された複数の曲からいくつかの曲を選曲し演奏する時
間を使用者が希望する所定の再生時間となるように自動
的に選曲し編集するエディット手段と、予めメモリ内に
格納された複数の時間値と、前記複数の時間値から任意
の時間値を選択する選択手段と、選択手段によって選択
された時間値に対し時間を増減させるための増減値を入
力するための増減入力手段と、選択手段によって選択さ
れた時間値と増減値入力手段によって入力された増減値
とを加算・減算して再生時間を求める演算手段と、演算
手段によって得られた再生時間を表示する表示手段とを
備え、演算手段によって得られた再生時間に基づきエデ
ィット手段を制御するように構成したものである。
(ニ)作用 この発明によれば、CD及びLDに記録されている情報
(音楽)をカセットテープに録音する場合情報が記録さ
れている時間と、カセットテープの録音時間長とを考慮
して録音編集するが、エディット機能の時間入力方法に
関して更に使い易く、操作も簡単に行うことが出来る。
エディット手段はあらかじめメモリ内に格納された複数
の時間値と前記複数の時間値を増減させるための短い時
間値の増減値と増減値入力手段とを設け、複数の時間値
から選択し必要に応じて増減値を加算してエディット時
間を設定するものである。
(ホ)実施例 この発明に係る光ディスク再生装置の実施例を第1図
乃至第4図に基づき説明する。
CDプレーヤのタイムエディット機能はカセットテープ
に録音編集するためのものであるから設定時間はテープ
の長さ(録音時間長)となる。カセットテープの長さは
多くの種類があるが一般にカ数多く使用されているのも
は30分、46分、60分、90分の4種類で大部分をカバーす
ることが可能であり、タイムキーにあらかじめプリセッ
ト時間値を記憶させておくことにより簡単な操作で動作
させることが出来る。次に第2図はこの構成を示すブロ
ック図である。エディット(EDIT)キー2が入力ポート
5−1を介してCPU 5−3に入力され時間入力状態とな
る。次にタイム(TIME)キー1がCPU 5−3に入力され
てROM 5−4のデータが呼ばれる。このデータはTIMEキ
ーが入力されるごとに切替りサイクリック動作をするよ
うになっている。(例46分→60分→90分→30分)前記デ
ータは出力ポート5−5を介して表示器6によって表示
される。表示された時間で良い時はEDITキーを押すこと
によって時間が設定され録音編集動作を開始出来る(第
3図(A))。又表示された時間に対して変更したい場
合はアップ(UP)キー3を(1回押す毎に(+)1分加
算)又はダウン(DOWN)キー4(1回押す毎に(−)1
分加算)をCPU 5−3に入力しCPU 5−3は表示された時
間に対して(+)1分又は(−)1分を加算して表示す
る(第2図(B))。第4図はエディット時間設定のフ
ローチャート図である。先ずEDITキー2が押下されてい
るか否かの判断(ステップS1)を行い押された時はステ
ップS16となる次にTIMEキー1で時間設定が行われてい
るか否かを判断する(ステップS2 30分、ステップS4 46
分、ステップS6 60分、ステップS8 90分)。そしてROM
5−4からそれぞれの時間値を呼び出す、(ステップS
3、ステップS5、ステップS7、ステップS9)。次にUPキ
ー3を押すか否かを判断する(ステップS10)UPキー3
は1回押す毎に時間メモリを呼び出し(ステップS1
1)。1分づつ加算されるUPキー3を押さない場合はDOW
Nキー4を押すか否かを判断する(ステップS12)DOWNキ
ー4は1押す毎に1分づつ加算する(ステップS13)。D
OWNキー4を押さない場合も同じく次の設定終了とする
か否かを判断する(ステップS14)時間入力が終了した
ら設定終了(EDIT)キー2を押すことによりEDIT処理さ
れる。時間入力が終了していない時は再びタイムキー1
の操作に戻る。
(ヘ)発明の効果 この発明に係る光ディスク再生装置によれば上述のよ
うに構成したので、タイムキーによりプリセット時間を
複数種類あらかじめ、おぼえさせておくことにより、タ
イムエディットの設定がワンタッチで出来、キー操作が
簡単になる。
又タイムキーにより複数種類おぼえさせておいたプリ
セット時間に対して時間の微調を行うことにより録音編
集する時、曲の組合せによる時間の増減等の調整が簡単
に出来る。
このため操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は機能ブロック図、第2図はこの実施例による構
成を示すブロック図、第3図は本発明による光ディスク
再生装置の時間入力キー操作を示す図、第4図はこの実
施例におけるEDIT時間設定フローチャート図、第5図は
従来例の光ディスク再生装置の時間入力キー操作を示す
図である。 主な符号の説明 1:TIMEキー、2:EDITキー 3:UPキー、4:DOWNキー 5:μ−COM、5−1:入力ポート 5−2:RAM、5−3:CPU 5−4:ROM、5−5:出力ポート 6:表示器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク上に記録された複数の曲からいく
    つかの曲を選曲し演奏する時間を使用者が希望する所定
    の再生時間となるように自動的に選曲し編集するエディ
    ット手段と、予めメモリ内に格納された複数の時間値
    と、前記複数の時間値から任意の時間値を選択する選択
    手段と、選択手段によって選択された時間値に対し時間
    を増減させるための増減値を入力するための増値減入力
    手段と、選択手段によって選択された時間値と増減値入
    力手段によって入力された増減値とを加算・減算して再
    生時間を求める演算手段と、演算手段によって得られた
    再生時間を表示する表示手段とを備え、 演算手段によって得られた再生時間に基づきエディット
    手段を制御するように構成したことを特徴とする光ディ
    スク再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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