JPH06177191A - 樹脂モールド装置 - Google Patents

樹脂モールド装置

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JPH06177191A
JPH06177191A JP4349908A JP34990892A JPH06177191A JP H06177191 A JPH06177191 A JP H06177191A JP 4349908 A JP4349908 A JP 4349908A JP 34990892 A JP34990892 A JP 34990892A JP H06177191 A JPH06177191 A JP H06177191A
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JP
Japan
Prior art keywords
resin
gate
cavity
molding
pot
Prior art date
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Pending
Application number
JP4349908A
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English (en)
Inventor
Tatsuyoshi Yamaguchi
龍善 山口
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Apic Yamada Corp
Original Assignee
Apic Yamada Corp
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Publication date
Application filed by Apic Yamada Corp filed Critical Apic Yamada Corp
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 TABテープなどのような樹脂モールドが困
難な被成形品に対しても好適に樹脂モールドでき、良品
を製造する。 【構成】 TABテープあるいはリードフレーム等の被
成形品10をモールド金型14a、14bでクランプし
て樹脂モールドする樹脂モールド装置において、前記モ
ールド金型14a、14bの内底面にキャビティ16
a、16b内へ樹脂を充填するためのゲート32を開口
させる。ポット30とキャビティ16a、16bとをゲ
ート32で連絡してプランジャー34によって樹脂充填
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTABテープ等の樹脂モ
ールド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂モールドタイプの半導体装置の製造
にあたってはリードフレームあるいはTABテープに半
導体チップを搭載した後、これら被成形品をモールド金
型にセットし、キャビティに樹脂充填して所要範囲部分
を樹脂封止する。図9はTABテープについて樹脂モー
ルドする例を示す。この例ではポット4からTABテー
プ5の中央部までランナーを延出してキャビティ6に樹
脂路を連絡して樹脂封止している。図10はキャビティ
6に通じるゲート7部分を示すが、図のように従来の樹
脂モールド方法ではいわゆるサイドゲート方式とよばれ
るようにキャビティ6の側面にゲート7を連絡してキャ
ビティ6の厚み部分の側方から樹脂を注入するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のサイドゲート方
式は金型構造が簡単になることや作業効率が良いことか
ら樹脂モールドタイプの半導体装置の製造において従来
一般的に行われている方法である。しかしながら、TA
Bテープをモールド金型でクランプして直接樹脂モール
ドするような場合は、樹脂注入時の樹脂圧によって半導
体チップが押されて正規位置から位置ずれしたり、キャ
ビティ内に確実に樹脂が充填されないで樹脂の未充填が
生じるといった問題点がある。これはTABテープの場
合には半導体チップを支持するパッド部がないことや、
TABテープ自体が変形しやすいこと、さらにキャビテ
ィスペースがきわめて狭いことからキャビティ内に確実
に樹脂を充填することが難しいこと等によるものであ
る。
【0004】また、サイドゲート方式によると図10に
示すように半導体チップ8の裏面をモールド樹脂の外面
に露出させてモールドするような場合は、樹脂が横方向
から注入されるため半導体チップ8の裏面に樹脂が回り
込みやすく、これによって樹脂ばりが発生しやすいとい
った問題点もあった。これらの問題点は被成形品がTA
Bテープの場合に限らず、一般のリードフレーム製品の
場合でも樹脂モールド部が大型になったり、樹脂モール
ド部の厚さが薄くなることによって同様に発生する。ま
た、サイドゲート方式の場合には、樹脂モールド後にゲ
ートが被成形品の表面に付着して残留するから、TAB
テープなどではゲートをテープから剥離して除去する際
にテープが損傷を受けるという問題点もあった。本発明
はこれら問題点を解消すべくなされたものであり、その
目的とするところは、TABテープなどのように被成形
品の位置ずれが生じたり、キャビティスペースが狭いこ
とによって樹脂モールドが困難な製品であっても確実に
樹脂モールドすることができる樹脂モールド装置を提供
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、TABテープあ
るいはリードフレーム等の被成形品をモールド金型でク
ランプして樹脂モールドする樹脂モールド装置におい
て、前記モールド金型に形成したキャビティへ樹脂を注
入するゲートを該キャビティの内底面に開口させて設
け、樹脂材を収容するポットを前記ゲートと連絡させて
設けるとともに、該ポットから溶融樹脂をキャビティへ
圧送するプランジャーを設けたことを特徴とする。ま
た、キャビティとポットとを連絡するゲートを前記キャ
ビティ内に配置する被成形品に搭載した半導体チップの
チップ面に対して垂直方向に設けたバーチカルゲートと
することを特徴とする。また、前記バーチカルゲートを
型開き方向と平行に設けるとともに、該ゲートとポット
との配置位置及びプランジャーの押動方向を型開き方向
と平行に設けたことを特徴とする。また、前記バーチカ
ルゲートのゲート端をパッケージの外面に突起状に成形
する突起成形部に連絡したことを特徴とする。
【0006】
【作用】溶融樹脂を注入するゲートがキャビティの内底
面に開口していることにより、樹脂はキャビティの厚み
方向に注入される。これによって、樹脂注入距離が短く
なり、均一に樹脂充填でき、薄型のパッケージの場合で
も樹脂の充填性が改善される。また、半導体チップのチ
ップ面に垂直に樹脂注入することによって樹脂圧で半導
体チップが傾いたり、位置ずれしたりすることをなく
し、適切な樹脂モールドを行うことができる。ゲートお
よびポット、プランジャーの押動方向を型開き方向と平
行にすることによって、樹脂モールド後のスプールの排
出が容易にできる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る樹脂モール
ド装置の一実施例の構成を示す。本実施例ではTABテ
ープ10をキャリア12で支持した状態で樹脂モールド
する。キャリア12はTABテープ10の外周縁部を上
下から挟むように枠状に形成したものである。図で14
aおよび14bはTABテープ10をクランプする上キ
ャビティブロック及び下キャビティブロックで、それぞ
れ対向位置にキャビティ16a、16bを設けている。
18a、18bは上キャビティブロック14aと下キャ
ビティブロック14bをそれぞれ支持する上チェイスブ
ロックおよび下チェイスブロックである。下チェイスブ
ロック18bの外縁部にはその上にキャリア12を熱遮
断してセットするための断熱材20を設ける。
【0008】22は上チェイスブロック18aを支持す
るポットチェイス、24はポットチェイス22を支持す
る上ベース、26は下チェイスブロック18bを支持す
る下ベースである。ポットチェイス22には樹脂タブレ
ット28を投入するポット30を厚み方向に貫通させて
設置し、ポット30の下部から上チェイスブロック18
aおよび上キャビティブロック14aを貫通してキャビ
ティ16aの内底面までバーチカルゲート32を貫設す
る。バーチカルゲート32は図のように型開閉方向と平
行に設け、かつキャビティ16a側が先細になるテーパ
状に形成する。34はポット30の上方に配置したプラ
ンジャーで、ポット30に出入自在に設ける。プランジ
ャー34の押圧端面には図のようにあり溝34aを設け
る。
【0009】図1〜図4は上記実施例の樹脂モールド装
置を使用してTABテープ10を樹脂モールドする加工
工程を示す。以下、これら各図に基づいて実施例装置に
よる樹脂モールド方法を説明すると、まず、図1に示す
ように、TABテープ10を下キャビティブロック14
b上にセットし、上キャビティブロック14aと下キャ
ビティブロック14bとでクランプする一方、ポット3
0に熱硬化性の樹脂タブレット28を投入する。
【0010】次いで、プランジャー34をポット30内
に進入させ、樹脂タブレット28が溶融するとともにプ
ランジャー34を押し下げてバーチカルゲート32から
キャビティ16a、16b内に樹脂を注入する。図2は
プランジャー34を押し下げてキャビティ16a、16
b内に樹脂を充填した状態を示す。バーチカルゲート3
2はキャビティ16aの内底面の中央位置で開口するか
ら溶融樹脂はキャビティ16a、16b内へ厚み方向か
ら充填される。
【0011】キャビティ16a、16bに樹脂を充填し
た後、プランジャー34を引き上げてゲートカットを行
う。図3は樹脂充填が終了してゲートカットした状態で
ある。樹脂を充填した後、上キャビティブロック14a
および下キャビティブロック14bで一定時間TABテ
ープ10をクランプして樹脂を硬化させるとともに、プ
ランジャー34を引き上げてバーチカルゲート32内で
硬化したスプール36を金型の上方まで引き出す。バー
チカルゲート32は前述したように先細のテーパ状に形
成されているからパッケージの上面で分離し、スプール
36はバーチカルゲート32から剥離して取り出され
る。プランジャー34の押圧面にはあり溝34aが形成
されているからポット30内で硬化した樹脂はあり溝3
4aで逆止され、プランジャー34を引き出すことによ
ってプランジャー34の下面にスプール36が係止され
て引き出される。
【0012】ポット30から引き出されたスプール36
はあり溝34aの溝方向に平行に側方からピンで突くこ
とによってプランジャー34から除去する。また、下ベ
ース26を下降させることによって型開きして樹脂モー
ルドしたTABテープ10を型内から取り出す。図4は
型開きした状態で、下キャビティブロック14b上に樹
脂モールドされたTABテープ10が載っている状態で
ある。TABテープ10はキャリア12に支持されて樹
脂モールドされているから、ハンド等によって下キャビ
ティブロック14bから樹脂モールド製品をチャックし
て取り出す。樹脂モールド製品を取り出した後、新たに
TABテープを下キャビティブロック14b上にセット
して次回の樹脂モールド操作を開始する。こうして、連
続的に樹脂モールドすることができる。
【0013】図5は上記装置を使用して樹脂モールドし
たTABテープ10の実施例を示す。図で10aが樹脂
モールド部、10bはバーチカルゲート32からキャビ
ティ内に樹脂を注入した注入端で、樹脂モールド部から
スプール36を分離した分離端である。実施例ではバー
チカルゲート32をキャビティの中心位置に設定してお
り、注入端10bは樹脂モールド部10aの中央部に位
置する。10cはアウターリードである。
【0014】本実施例の樹脂モールド装置は上記のよう
にキャビティの内底面にバーチカルゲート32のゲート
端を開口させているから、樹脂の注入時の樹脂圧はTA
Bテープ10の厚み方向に作用し、半導体チップを位置
ずれさせたり傾けたりすることがなく、正確な樹脂モー
ルドが可能になる。また、本実施例の場合にはサイドゲ
ート方式にくらべて樹脂の注入距離が短くてすみ、樹脂
が無理なく充填され、より均等に注入することができて
確実な成形が可能になる。
【0015】図6はバーチカルゲート方式で半導体チッ
プ8を樹脂モールド部から露出させて樹脂モールドする
場合を示す。この場合には図のように半導体チップ8の
下面が下キャビティブロック14bのキャビティ16b
の内底面に接するようにTABテープ10をセットし、
上キャビティブロック14aに設けたバーチカルゲート
32から樹脂注入するようにする。バーチカルゲート3
2から注入する樹脂圧は半導体チップ8を厚み方向に押
圧し、キャビティ16bの底面に半導体チップ8を押し
つけるように作用して樹脂充填されるから、半導体チッ
プ8の裏面に樹脂が回り込むことを効果的に防止して、
ばりの発生をなくし、良好な樹脂モールドを行うことが
できる。
【0016】上記実施例の樹脂モールド装置はキャビテ
ィ16a、16bの一方にバーチカルゲートを連通させ
て設けたものであるが、このように金型の片側にバーチ
カルゲートを設けた樹脂モールド装置は半導体チップあ
るいは放熱板を樹脂モールド部から露出させて樹脂モー
ルドするタイプの製品にはとくに有用である。なお、上
記例とは別の実施例として上型と下型の双方にバーチカ
ルゲートを設けて樹脂モールドするように構成すること
も可能である。この場合には、上型側と下型側から注入
する樹脂圧および樹脂量を適当に調節して樹脂モールド
する必要がある。
【0017】上記実施例ではバーチカルゲートが連絡す
るパッケージの樹脂モールド部10aの外面は平坦面に
形成しているが図7および図8は他の実施例として、バ
ーチカルゲートとパッケージとの連絡部に小円柱状の突
起10dを設けるように樹脂モールドする例を示す。突
起10dは樹脂モールド後にゲートブレイクする際にパ
ッケージ側の樹脂がゲートとともに持ち去られることに
よってパッケージ本体に影響が及ぶような場合にこれを
防止する目的がある。TABテープのようにパッケージ
の厚さが非常に薄い製品の場合に有効で、モールド金型
でバーチカルゲート32のゲート端を突起成形部に連絡
して設ける。図8は樹脂モールド後の製品を示すが、突
起10dはパッケージに別部品の放熱板を取り付けるよ
うな場合にこれに嵌合させて取り付ける等の利用が可能
である。なお、突起はバーチカルゲートの配置に合わ
せ、パッケージの上下面に設けることができる。
【0018】上記実施例では被成形品としてTABテー
プを例に説明したが、もちろん通常のリードフレームに
対しても同様に適用することができる。また、上記実施
例ではTABテープ10には単一の樹脂モールド部を設
けたが、TABテープに複数個の樹脂モールド部を設け
る場合には、各樹脂モールド部を成形する各キャビティ
位置に対応して各々バーチカルゲートを設けて、各バー
チカルゲートごとポットおよびプランジャーを設けて同
様な方法によって樹脂モールドすることができる。ま
た、場合によっては各キャビティごと別々にポットおよ
びプランジャーを設けずポットおよびプランジャーは単
一に設定して共通使用し、各バーチカルゲートにはポッ
トと連絡する樹脂路を設けて樹脂充填するようにするこ
とも可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る樹脂モールド装置によれ
ば、上述したように、被成形品を樹脂モールドする際に
樹脂がキャビティの厚み方向に注入されることによっ
て、パッケージ部分の樹脂充填性が良好になり成形性を
向上させることができて、薄型のパッケージのように樹
脂充填が困難な製品であっても良好に樹脂成形すること
が可能になる。また、半導体チップの位置ずれ等をなく
して成形でき製品の不良発生を防止することができる。
また、樹脂モールド後にはゲートはパッケージ部分から
分離されてTABテープ等に付着して残留しないからゲ
ート除去が不要になり、ゲートをテープ等から剥離する
際に生じる問題を解消することができる。また、ゲート
およびポット等を型開き方向と平行にすることによって
スプールの排出等を容易に行うことができる等の著効を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】樹脂モールド装置で被成形品をクランプした状
態の説明図である。
【図2】バーチカルゲートからキャビティに樹脂充填す
る状態の説明図である。
【図3】バーチカルゲートからスプールを除去する状態
の説明図である。
【図4】樹脂モールド後に型開きした状態を示す説明図
である。
【図5】樹脂モールド後のTABテープを示す説明図で
ある。
【図6】バーチカルゲートを使用する樹脂モールド方法
の他の例を示す説明図である。
【図7】バーチカルゲートを使用する樹脂モールド方法
のさらに他の例を示す説明図である。
【図8】樹脂モールド部に突起を有する製品の斜視図で
ある。
【図9】TABテープを樹脂モールドする従来方法を示
す説明図である。
【図10】サイドゲートによる樹脂モールド方法を示す
説明図である。
【符号の説明】
10 TABテープ 10a 樹脂モールド部 10d 突起 12 キャリア 14a 上キャビティブロック 14b 下キャビティブロック 16a、16b キャビティ 18a 上チェイスブロック 18b 下チェイスブロック 22 ポットチェイス 24 上ベース 26 下ベース 28 樹脂タブレット 30 ポット 32 バーチカルゲート 34 プランジャー 34a あり溝 36 スプール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TABテープあるいはリードフレーム等
    の被成形品をモールド金型でクランプして樹脂モールド
    する樹脂モールド装置において、 前記モールド金型に形成したキャビティへ樹脂を注入す
    るゲートを該キャビティの内底面に開口させて設け、 樹脂材を収容するポットを前記ゲートと連絡させて設け
    るとともに、該ポットから溶融樹脂をキャビティへ圧送
    するプランジャーを設けたことを特徴とする樹脂モール
    ド装置。
  2. 【請求項2】 キャビティとポットとを連絡するゲート
    を前記キャビティ内に配置する被成形品に搭載した半導
    体チップのチップ面に対して垂直方向に設けたバーチカ
    ルゲートとすることを特徴とする請求項1記載の樹脂モ
    ールド装置。
  3. 【請求項3】 バーチカルゲートを型開き方向と平行に
    設けるとともに、該ゲートとポットとの配置位置及びプ
    ランジャーの押動方向を型開き方向と平行に設けたこと
    を特徴とする請求項2記載の樹脂モールド装置。
  4. 【請求項4】 バーチカルゲートのゲート端をパッケー
    ジの外面に突起状に成形する突起成形部に連絡したこと
    を特徴とする請求項2または3記載の樹脂モールド装
    置。
JP4349908A 1992-12-01 1992-12-01 樹脂モールド装置 Pending JPH06177191A (ja)

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JP4349908A JPH06177191A (ja) 1992-12-01 1992-12-01 樹脂モールド装置

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ID=18406922

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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