JPH06161439A - 楽音と映像の再生出力同期装置 - Google Patents

楽音と映像の再生出力同期装置

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JPH06161439A
JPH06161439A JP4338181A JP33818192A JPH06161439A JP H06161439 A JPH06161439 A JP H06161439A JP 4338181 A JP4338181 A JP 4338181A JP 33818192 A JP33818192 A JP 33818192A JP H06161439 A JPH06161439 A JP H06161439A
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JP
Japan
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midi
video
song
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Pending
Application number
JP4338181A
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English (en)
Inventor
Katsumi Matsui
克己 松井
Norimitsu Shirato
憲光 白戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Gakki Seisakusho KK
Suzuki Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Gakki Seisakusho KK
Suzuki Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 楽音と映像の再生出力を高い効率で同期でき
るようにする。 【構成】 MIDI規格によるMIDIデータを記憶装
置3より記録媒体に記憶し、前記データを制御2により
読み出し、認識し、かつデータに応じて制御し、前記制
御装置2によって制御される楽音データを音源モジュー
ル6へ出力するとともに、画像データをディスプレイ1
へ出力する。そのため楽音情報と映像情報とをすべてM
IDIデータとして扱うデータ記憶、及び処理手段を具
備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、楽音出力装置と映像
出力装置とを具備し、データに応じてそれぞれの出力を
同期出力させる楽音と映像の再生出力同期装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】MIDI(Musical Instr
ument Digital In−terface)
は、MMA(MIDI Manufacturers
As−sociation)とJMSC(MIDI規格
協議会)によって共同作成された規格である。
【0003】従来、MIDIカラオケシステムのように
MIDIによる楽曲のデータ圧縮をすすめ、曲をすべて
PCM録音し、映像データもそのまま録画したものを再
生する、当初のレーザーディスク方式等よりデータ量の
大幅な削減を可能にした製品などが存在する。
【0004】しかし、上記の従来技術では、MIDIデ
ータはそのデータ長8ビット全てに意味があり、ただ単
純に映像データとMIDIデータをメモリ(記録媒体)
の同一空間上に配置しようとしても、MIDIデータと
映像データの区別をつけることは不可能であり、やむを
えずMIDIデータと映像データは別管理にせざるをえ
なかった。このようにMIDIデータと映像データを別
管理にしてしまうと、それぞれのデータファイルの中に
お互いに同期をとるためのポインターが必要となり、デ
ータ量の増大を生む。また、それぞれにおいてプログラ
ムの管理情報が必要となり、プログラムが複雑化してし
まう問題がある。このように従来の技術ではMIDIの
楽曲データと映像データを別管理としており、効率、デ
ータ量などに無駄が存在した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に鑑
みなされたもので、その課題とするところはデータ量な
どの無駄を可能な限り排除し、楽音と映像の再生出力を
効率良く同期できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】MIDI規格のシステム
・エクスクルーシブ・メッセージはID番号をMIDI
規格協議会より与えられた場合、そのID番号の下に独
自のフォーマットが設計する事が出来る。本発明はこの
システム・エクスクルーシブ・メッセージに映像データ
を割り当てることにより、楽音発生用のMIDIデータ
と映像データが同一のMIDIデータとして扱えるよう
にし、システム・リアルタイム・メッセージにおけるタ
イミング・クロックF8H(16進表記)で楽音の発生
タイミング及び映像の切り替えタイミングの同期をと
り、前記課題を解決するものである。また、その他のM
IDIによるシステム・メッセージであるスタートFA
H、コンティニューFBH、ストップFCHなども本来
の楽音用のMIDIデータの制御の他に、MIDIデー
タとして割り当てられた映像の制御も行なえるようにな
る。このことにより、前述した問題点である、不必要な
データ量の増大や、プログラムの管理要素の増大による
プログラムの不効率化を防ぐことができる。
【0007】
【発明の作用】楽音データと映像データをすべてMID
Iデータとして扱うことによってシステムソフトウエア
の簡略化及び効率化、データ量の削減等によるハードウ
エアの簡略化等が可能になり、システムコストを低下で
きる。
【0008】
【実施例】本発明に係る楽音と映像の再生出力同期装置
の応用例として、MIDIカラオケ装置を例にとって次
に説明する。
【0009】図1は実施例として挙げるMIDIカラオ
ケ装置のブロック図である。符号1は映像の出力部であ
るディスプレイ、9は楽音の出力部に相当するスピーカ
を示す。MIDIデータが楽音及び映像データとして各
カラオケの曲別に記憶されているのは記憶装置3であ
り、この記憶装置3には、MIDIデータの他に記憶装
置に記憶されているカラオケ曲全曲の検索用インフォメ
ーションデータ及び、各曲別の再生に必要な曲別のイン
フォメーションデータの記録等を含んでいる。
【0010】記憶部と出力部の間でトータル的なシステ
ム制御を行なうのが、メイン制御装置2であり、記憶装
置3とのアクセスを可能とするインターフェース回路、
レーザーディスクドライブ4のドライブ制御回路、ディ
スプレイへ映像データを出力するための映像コントロー
ル回路、画像メモリ、操作入力部5とのインターフェー
ス回路、音源モジュール6に対してMIDIデータを出
力するためのシリアルインターフェースなどシステム制
御上必要なものはすべて含んでいる。
【0011】レーザーディスクドライブ4は映像表現力
を増すための補助装置である。操作入力部5はどのカラ
オケを演奏させたいのか等のシステム操作者の意志を入
力させるための入力装置である。なお、この入力装置に
はシステム制御の動作状態を表示する表示回路も含んで
いる。音源モジュール6はMIDI対応による楽音再生
装置で、MIDIデータに応じて楽器音、効果音等を発
生させる。ミキサー7は音源モジュール6のオーディオ
アナログ信号と歌唱者のマイク10によってひろった歌
声をオーディオ信号として必要に応じて増幅、ミキシン
グする装置である。パワーアンプ8はミキサー7の出力
をスピーカ9で鳴らすことのできるまで増幅する装置で
ある。
【0012】図2は本発明に係る装置を制御するシステ
ムの動作フローチャートである。但し実施例の説明上簡
略化されている。
【0013】図2にしたがって大きく制御システムの動
作フローを説明すると、第1段階では曲のリクエスト
があったかどうか常にスキャンをしている。曲のリクエ
ストがない場合はまたスキャンをしなおすようにループ
しているが、実際にはその他のスキャン処理や、複数リ
クエスト処理等でこのように簡単ではない。リクエスト
があったとすると第2段階へと移りリクエストされた
曲の必要データを記憶装置3より読みだし、メイン制御
装置2内のメモリへロードする。これはあくまで一例に
すぎず、記憶装置のアドレスをセットするだけで事足り
る可能性も十分にある。この場合は、メイン制御装置2
のメモリにロードする必要はなくリクエストのあった曲
の必要データの記憶装置3上のアドレスをメイン制御装
置2が認識するだけで足りる。この違いはメイン制御装
置の処理能力に依存すると考えられる。
【0014】1曲分のデータをメイン制御装置2にロー
ドしたとして説明を続けると、ロード終了時点でいつで
もリクエストのあった曲を再生できる準備が整ったとい
うことをシステム操作者に表示等により知らせる。シス
テムがリクエスト曲の再生準備完了という表示を受けて
システム操作者が曲スタートの要求を操作入力部5をつ
かって行なうと、第3段階で曲スタート要求があった
ということで、第4段階の処理、つまり、曲の再生処
理に移る。ここではあらかじめ支持のあったテンポ(曲
のそれぞれの基準テンポは各曲別にデータとして記憶装
置3に記憶されている。何も歌唱者のほうからリクエス
トがなければ、記憶装置3に記憶されている基準テンポ
にしたがって再生される。このとき、もし歌唱者から、
基準テンポより早くして歌いたいとか、遅くして歌いた
いとかのリクエストがあった場合、基準テンポを変更し
てリクエストのスピードで曲の再生が可能である。)に
したがって曲が再生される。このときどんなテンポであ
ろうとまた、再生途中でテンポを変えようとも、楽音デ
ータ処理と映像データ処理を全く同じMIDIデータの
システムロックを同期クロックとして利用した本発明に
於ては、楽音再生とディスプレの映像出力再生との同期
が決して狂うことはない。
【0015】第5段階では曲がスタートした時点から
常に曲が終了したかどうかをチェックしており、曲が終
了した場合は曲終了処理をして新たに曲のリクエストが
あるかどうかをチェックするループに戻る。
【0016】次に本発明の最大の特徴であるデータフォ
ーマットについて実施例を挙げて説明する。
【0017】図3は記憶装置3における記憶装置全体の
メモリマップを示している。(A)は全曲のアドレスイ
ンフォメーション領域である。図4が同領域(A)の内
容を示しているが、図4からわかるとおり、全曲数をn
と仮定した場合、1曲目からn曲までのn曲分の曲デー
タの収められている領域の先頭アドレスが曲準に収めら
れいる。たとえばX番目の曲のリクエストがあった場
合、ここのテーブルを参照して、目的とするX番目の曲
のデータの収められているアドレスにアクセスすること
を可能とする。図3の領域(A)の下に(B)1曲目、
2曲目……n曲目までに示しているがこれが各曲別のデ
ータであり、これらの先頭アドレスがアドレスインフォ
メーション(A)に示されている。
【0018】図5は図3に示すとおり1曲目の曲データ
であり、ここで曲データの例として説明する。
【0019】図5でわかるとおり、曲データは大きく分
けてインフォメーションデータと実際にMIDIデータ
で構成される曲データの2つの領域から構成されてい
る。ここで(C)で示されている曲のインフォメーショ
ンデータは図6で示されるとおり、曲のシリアルナンバ
ー、曲データの先頭アドレス(これは、(D)の先頭ア
ドレスを示す)、曲データの終了アドレス(これは、
(D)の終了アドレスを示す)、曲データのデータ長
(これは、(D)の領域の大きさを示す)、曲の基準テ
ンポ(これは、オリジナルの曲のテンポを示す)、タイ
トル画面のテロップ情報(これは、曲が始まる前に、曲
のスター準備がシステムをしてできた意味合いも含めて
画面表示する曲名、作詞者名、作曲者名、などを字体、
色、表示する位置などの情報として示したものであ
る。)、初期時に使うレーザーディスクのシーンナンバ
ーまたはアドレス情報(これは、初期時、つまり前記の
初期タイトル表示時の背景シーンをレーザーディスクで
再生するときにレーザーディスクのどのシーンを使うか
のドライブ情報に当たる、)、曲データの作成年月日
(これは、作成データの管理用である。)、チェックサ
ム(これは、1曲あたりのデータをこの記憶装置からた
とえばメイン制御装置2に移す場合など、正常にデータ
の移動が出来たどうかなどのチェックに利用する。)等
の曲を再生するために必要な情報を格納する。
【0020】次に図5に示されているもう1つの領域で
ある曲データ(D)について説明する。
【0021】図7は曲データ(D)の内容を示してい
る。先頭にあるFAHとは、MIDIデータのシステム
・リアルタイム・メッセージのスタートで曲の始まりを
示している。最後のFCHとは、MIDIデータのシス
テム・リアルタイム・メッセージのストップで曲の終わ
りを示している。
【0022】ここで、さらに曲データ(D)を詳しく説
明するために、図8のような例を示し、その例がどのよ
うにMIDIデータとして記憶装置3に変換記憶される
かを説明する。
【0023】図8は曲のある一部分を示している。伴奏
のパートはピアノとエレキベースの2パートとして、矢
印で示されるマークポイントにおいてレーザーディスク
のシーンを全然違うものに変更するということを仮定す
る。図8中にも仮定条件として示してあるように楽譜の
音符の上下に示してある数字はMIDIのキーナンバー
に相当する。ピアノのパートではMIDIチャネルを1
チャネルとし、音色ナンバーは00Hとする。また、ベ
ースのパートはMIDIチャネルを5チャネルとし、音
色ナンバーを18Hとする。データ中にF8H、××H
というデータ列がでてくるが。これは、システム・リア
ルタイム・メッセージのタイミング・クロックがそのデ
ータ列の存在する時系列において××H個存在するとい
う意味である。
【0024】ここでMIDIデータのタイミング・クロ
ックについて補足説明をすると、ある曲において、ある
テンポで曲の再生を行なうと決まった場合、その曲のデ
ータ中に存在するタイミング・クロックを、決定された
テンポに従ってタイミング・クロックの出現する周期を
一定にし、そのなかでデータに従って楽音データを処理
していくことで一定のスピード、つまり、決定されたテ
ンポ通りに曲の再生が可能となる。本発明ではこのMI
DIデータ中に本来の楽音データの他に映像データがM
IDIデータとして存在するので、映像も曲のテンポに
従って同期再生が可能となる。今説明した通り、タイミ
ング・クロックは曲データ中の唯一の時間を示すデータ
であり、タイミング・クロック1つが最小の時間の単位
となり、タイミング・クロックの個数が各データの相対
的な時間関係を示している。図8にも示したが、MID
I規格では4分音符はタイミング・クロック24個分に
相応し、ここでの例で示される楽譜に出てくる音符は8
分音符は12個、2分音符は48個分に相当する。
【0025】図8を具体的にデータに変換した例が図9
である。同図において先ほど説明した曲の先頭を示すF
AHを先頭に(ア)、(イ)と続いているが、(ア)は
MIDIチャネルの1チャネルにおいて音色ナンバーを
00Hつまり、ピアノに割り当てるという意味である。
(イ)はMIDIチャネルの5チャネルにおいて音色ナ
ンバーを18Hつまり、エレキベースに割り当てるとい
う意味である。これらの処理のより、以後1チャネルと
して示される情報はピアノに対する情報、5チャネルと
して示される情報はエレキベースに対する情報という意
味を持つ。(ウ)は図8において具体的に音符及び歌詞
がかかれている先頭のデータである。(ウ)は1チャネ
ルつまりピアノのキーナンバー34Hの音程をベロシテ
ィ48Hの大きさで発音させる指示である。つぎの
(エ)は5チャネル、つまりエレキベースのキーナンバ
ー24Hの音程を38Hのベロシティで発音させる指示
である。(オ)の先頭のFOHはエクスクルーシブ・メ
ッセージのステータスでありこの部分からさいごのF7
Hまでがエクスクルーシブ・メッセージあたり映像デー
タに相当する、エクスクルーシブ・メッセージはデータ
長の規定がないので必要な量だけデータとして指示する
ことができる。また、本実施例では、メイン制御装置2
でデータの処理をしているが、この処理能力が大きけれ
ば映像データが大きくなっても曲の再生において問題が
生じることはない。ここの(オ)は図8に示される歌詞
の「あ」をディスプレイ上に表示するためのデータであ
る。ここに存在するデータによって、文字のサイズ、表
示の位置、文字の色、文字の字体などが示される。この
データを処理する際、処理する以前に歌詞データが既に
表示されていた場合その文字の色を変更するきっかけと
すれば、歌う箇所を示す機能をもたせることもこのデー
タフォーマットで十分可能である。(カ)はつぎのデー
タ処理までにタイミング・クロック12個分の時間が経
過する事を意味している。(キ)は最初のベース音の8
分音符分が時間経過したので、一旦現在発音中の音を止
め、(ク)で次の音符を新たに発音させている。(ク)
が図8に示されている2文字目のベース音である。同様
な処理が行なわれてゆき、(セ)は2文字目の歌詞に当
たる「な」の映像データである。ここでも1文字目と同
様な情報がデータとして格納されている。そして(ソ)
は、図8におけるマークポイント(レーザーディスクの
シーン変更タイミング)に相当する。ここの同一時系列
のあたる(テ)のエクスクルーシブ・メッセージは、歌
詞の「ゆ」の表示情報の他に、レーザーディスクの変更
に必要な情報もデータとして格納されている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明により、たと
えば、MIDIカラオケ装置におけるシステム上のプロ
グラム負担及びメモリ量によるハードウエアの負担を大
きく軽減することが可能となり、従ってシステムのコス
トダウンに大きく寄与することが出来る。勿論、MID
Iカラオケシステムに限らず、楽音と映像を同期させて
出力させる装置において非常に効率の良いシステムを設
計することが可能になる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の実施例としてMIDIカラ
オケを例にとって説明する際のMIDIカラオケのブロ
ック図。
【図2】同実施例のシステム動作のフローチャート。
【図3】同実施例のメモリマップ。
【図4】同実施例のメモリマップ。
【図5】同実施例のメモリマップ。
【図6】同実施例のメモリマップ。
【図7】同実施例の曲データの構成概略図。
【図8】同実施例の曲データにおとすまえの楽曲の例。
【図9】図8の楽曲の例をデータに変換した例。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MIDI規格におけるMIDIデータを
    記憶するための記録媒体と、その記録媒体のデータを読
    み出すための装置と、その読み出したデータを認識し、
    データに応じて制御を行なう制御装置と、その制御装置
    によって制御される楽音再生装置と映像出力装置とを具
    備したシステムにおいて、MIDI規格のMIDIデー
    タにおけるシステム・エクスクルーシブ・メッセージに
    画像データ情報を割り当て、楽音情報と映像情報をすべ
    てMIDIデータとして扱うデータ記憶、及び処理手段
    とからなることを特徴とした楽音と映像の再生出力同期
    装置。
  2. 【請求項2】 MIDI規格のMIDIデータにおける
    システム・リアルタイム・メッセージのタイミングクロ
    ックF8H(16進表記)を楽音と映像の同期手段に用
    いたことを特徴とする請求項第1項記載の楽音と映像の
    再生出力同期装置。
  3. 【請求項3】 MIDI規格のMIDIデータにおける
    システム・リアルタイム・メッセージのスタートFAH
    (16進表記)、コンティニューFBH(16進表
    記)、ストップFCHをそれぞれ楽音出力、映像出力の
    スタート動作、コンティニュー動作、ストップ動作に割
    り当てることによって、楽音と映像の同期手段にMID
    Iデータを用いたことを特徴とする請求項第2項記載の
    楽音と映像の再生出力同期装置。
JP4338181A 1992-11-25 1992-11-25 楽音と映像の再生出力同期装置 Pending JPH06161439A (ja)

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