JP3000441U - 電子音楽再生装置 - Google Patents

電子音楽再生装置

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JP3000441U
JP3000441U JP1994000211U JP21194U JP3000441U JP 3000441 U JP3000441 U JP 3000441U JP 1994000211 U JP1994000211 U JP 1994000211U JP 21194 U JP21194 U JP 21194U JP 3000441 U JP3000441 U JP 3000441U
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信夫 村上
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各楽曲の再生をカラオケ伴奏用の再生及びB
GMとしての良好な音楽再生を行うことのできる電子音
楽再生装置を提供すること。 【構成】 楽音情報記憶手段18には歌唱パートである
主旋律パートとその他のパートの各演奏データがデジタ
ル楽音情報として記憶されている。そして、このような
各楽曲の楽音情報を制御部14が読み出してシンセサイ
ザ20に供給するが、ここで、再生方式指示手段12に
よって、カラオケまたはBGMのいずれかの方式が指示
される。この指示が行われると、制御部14は、プログ
ラム記憶手段16の動作プログラムに基づき、カラオケ
再生方式が指定された場合には、主旋律パートをその他
のパートよりも小さい音量とし、BGM再生方式が指定
された場合には、その他のパートを主旋律のパートと同
じかそれより小さい音量としてシンセサイザ20に送る
ようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、デジタル情報として記憶した楽音情報を電子音楽信号に変換して再 生出力する電子音楽再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、カラオケ装置などの楽音再生装置においては、装置の小形化や楽音情報 の記録量の多量化に対応するため、デジタル楽音情報を記憶する記憶媒体を装置 に内蔵した電子音楽再生装置が用いられるようになっている。このようなデジタ ル信号として記憶される楽音情報としては、音色,音程,音量などを示す情報で あるMIDI(Musical Instrument Digital In terface)情報が知られている。これは、各楽器の演奏情報をデジタル通 信するためのインターフェース情報であり、国際的な規格に基づいて作成されて いる(なお、「MIDI」は登録商標)。そして、このようなMIDI情報をシ ンセサイザーなどの音楽再生装置によって再生するようにしている。
【0003】 このようなデジタル楽音情報を用いた電子音楽再生装置によれば、レーザディ スク方式のカラオケ装置などのように、情報量を増加する場合にディスク数が徐 々に増加していくという問題もなく、記憶媒体への楽音情報の追加や変更を容易 に行うことができるという利点を有している。
【0004】 このような電子音楽再生装置を業務用のカラオケ装置として用いる場合、その 装置がカラオケ装置として使用されていない時、すなわちだれも歌っている者が なく伴奏音の再生されていない時間が生じる。このような場合、店内の雰囲気作 りのために、BGMを流しておく必要がある。通常、このようなBGMを流す手 段としては、有線放送を利用したり、別の音楽ソフトにて音楽の再生出力が行わ れている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のように、電子音楽再生装置がカラオケ装置として用 いられていない時間帯において、BGMを流す場合、有線放送は有料であり、カ ラオケ装置の他に維持費が必要となるという問題がある。また、別の音楽ソフト を用いてBGMを流す場合、そのカラオケ装置とは別個の装置が必要となり、そ の設置費用及び維持費用が必要となる。また設置スペースも必要であり、省スペ ース化に反する結果となっている。
【0006】 そこで、電子音楽再生装置(カラオケ装置など)内の楽音情報を再生すること によりBGMに変えることが考えられる。しかしながら、カラオケ装置の場合、 再生される演奏音は、歌唱するための伴奏音であり、BGMとしては不適切で、 歌唱する場合以外に再生することは、かえって利用者の邪魔になるという問題が あった。
【0007】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、その目的は 2つのメディアを用いることなく、電子音楽再生装置の楽音情報のみを用いて、 各楽曲の再生をカラオケ伴奏用の再生及びBGMとしての良好な音楽再生を行う ことのできる電子音楽再生装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案の電子音楽再生装置では、入力手段にて指定 された各楽曲のデジタル楽音情報音を音楽再生手段にて電子音楽情報に変換し、 スピーカから音声出力させる電子音楽再生装置であって、各楽曲ごとに歌唱パー トである主旋律パートとその他のパートの各演奏データをデジタル楽音情報とし て別個に格納した楽音情報記憶手段と、指定された楽曲の演奏データを前記楽音 情報記憶手段から読み出し前記音楽再生手段に送る制御部と、前記入力手段に設 けられ当該装置の音楽再生方式をカラオケ再生またはBGM再生のいずれかに設 定することを指示するための再生方式指示手段と、前記制御部の動作プログラム を格納したプログラム記憶手段であって、前記再生方式指示手段にてカラオケ再 生方式が指定されたときには前記読み出された再生楽曲の演奏データの主旋律パ ートをその他のパートよりも小さい音量として設定し、BGM再生方式が指定さ れたときにはその他のパートを主旋律のパートと同じかそれより小さい音量とし て設定して音楽再生手段に送るように制御部に動作させるプログラムを有するプ ログラム記憶手段とを含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】
一般に、楽音再生装置をカラオケ装置として作動する場合、歌い手の歌唱パー トである主旋律パートは、その他のパートの演奏音よりも小さい音量とすること が好適である。すなわち、主旋律パートを消去すると、一般の利用者は歌いずら くなり、逆に主旋律パートの音量を大きくすると、伴奏音らしさがなくなること から主旋律パートを小さくするものである。また、BGMを流す場合には、人の 会話の邪魔にならないような音量とする必要があり、かつ主旋律パートは、その 他のパートと同等あるいはそれ以上の音量とするのが好ましい。
【0010】 本考案は、このようなカラオケ再生とBGM再生との関係を考慮してなしたも のであり、本考案によれば、楽音情報記憶手段には歌唱パートである主旋律パー トとその他のパートの各演奏データがデジタル楽音情報として記憶されている。 そして、このような各楽曲の楽音情報を制御部が読み出して音楽再生手段に供給 するが、ここで、再生方式指示手段によって、カラオケまたはBGMのいずれか の方式が指示される。
【0011】 この指示が行われると、制御部は、プログラム記憶手段の動作プログラムに基 づき、主旋律パートとその他のパートを指示された再生方式に適合する音量の演 奏データとして音楽再生手段に送られる。すなわち、カラオケ再生方式が指定さ れた場合には、主旋律パートをその他のパートよりも小さい音量とし、BGM再 生方式が指定された場合には、その他のパートを主旋律のパートと同じかそれよ り小さい音量として音楽再生手段に送るようにする。
【0012】 これにより、楽音情報記憶手段に格納された各楽曲ごとの1つの演奏データに 基づいて、カラオケ伴奏に適した再生とBGMに適した再生の2方式の再生を行 うことができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
【0014】 図1は、本考案に係る電子音楽再生装置をカラオケ装置として用いた場合の構 成を示すブロック図である。図において、楽曲の選曲指定や再生及び停止などの 指示操作するための入力手段10には、本考案の特徴的構成要素である再生方式 指示手段12が設けられている。この再生方式指示手段12は、例えばカラオケ 再生方式及びBGM再生方式の指示を行うためのそれぞれのキーを設置すること によって形成されている。
【0015】 入力手段10は、制御部14に接続されており、この制御部14は、入力手段 10からの操作信号に基づいて装置各部の作動制御を行うものである。
【0016】 制御部14にはプログラム記憶手段16が接続されており、このプログラム記 憶手段16には制御部14の動作プログラムが格納されている。すなわち、制御 部14は、プログラム記憶手段16内の動作プログラムに従って制御動作を行う ものである。
【0017】 また制御部14には楽音情報記憶手段18が接続されている。この楽音情報記 憶手段18には多数の楽曲の楽音データが格納されており、各楽曲ごとにそれぞ れの演奏パートの演奏データが別個に格納されている。
【0018】 図2は、格納された楽音データの1つの楽曲のあるパートのMIDI演奏デー タの一部が示されている。このデータにおいて、「1.PROG:CHG」は、 このパートの再生音を発する楽器の設定を示すもので、図示された20番は、例 えばピアノを示すものである。次に、「2.CRT:CHG」は、MIDIデー タのコントロールを設定するもので、表示されているC11は、コントロールの 設定のうちマスターボリュームの設定を意味し、その右側の「DYN」の部分の Xに数値を入れれば、それがマスターボリユームの設定値となる。このマスター ボリュームは、このパートの全体の音量を設定するものである。
【0019】 次に、「3.G/MINER」の表示は、この楽曲のキーを示している。さら に、「4.4/4」は、この楽曲の拍子を示している。
【0020】 そして、ナンバー5以下の表示は、各再生音の音程を示しており、「ST」は 、音の長さを示し、「GT」は、実際に音の発生状態をオン状態としておくため のゲートタイムである。すなわち、ゲートタイムGTは、音の発生をオフした後 もその発生音の余韻があるため、音が重なり合うことのないようにスタンダード タイムSTよりも短い時間として設定される。そして、各音程データの欄に指示 されている「C7」は、各音程ごと、すなわち単音ごとのボリュームを示してお り、その右側の数値80がその音量を設定する数値である。これにより、マスタ ーボリュームC11に設定されたXと各単音のボリュームの数値との積がその各 音程部分のボリュームとなるものである。
【0021】 本実施例では、「C11 X」の数値が、設定されておらず、再生方式指示手 段12によって設定された再生方式に従い、この各パートのXの数値が決定され ることとなる。
【0022】 次に、制御部14には、音楽再生装置としてのシンセサイザー20が接続され 、さらにシンセサイザー20は、ミキシングアンプ22を介してスピーカ24に 接続されている。シンセサイザー20には、制御部14が読み出した楽音データ が入力され、その楽音データに基づき変換した電子音楽信号をミキシングアンプ 22を介してスピーカ24から再生出力する。
【0023】 なお、ミキシングアンプ22にはマイクロホン26が接続されており、このマ イクロホン26から歌い手の声が入力され、伴奏音と共に合成増幅されスピーカ 24から再生される。
【0024】 なお、本カラオケ装置では、制御部14に映像再生装置28及びモニタ30が 接続されており、伴奏音に対応する背景画像及び歌詞情報をモニタ30に表示す るようにしている。
【0025】 次に、本実施例の特徴的動作を図3のフローチャートに基いて説明する。
【0026】 図3のフローチャートは、本考案の特徴的事項である再生方式の設定に関する 部分の動作を示すフローチャートである。
【0027】 まず、この動作は、楽曲の指定をスタートとして開始され、ステップ(以下「 S」という)1において、再生方式指示手段12によりカラオケ再生方式が指示 されているか否かが判断される。ここで、カラオケ再生方式が示されている(Y ES)の場合、S2及びS3において、その楽曲の楽音データの各パートの音量 の設定がなされる。すなわち、S2において主旋律パートである歌唱パートの音 量は小に設定され、S3においてその他のパートは歌唱パートよりも音量大に設 定される。
【0028】 この音量の設定は、上述の図2のデータにおけるマスターボリューム「C11 」の数値Xを設定することにより行われる。例えば、歌唱パートのマスターボリ ュームを70に設定しその他のパートのマスターボリュームをそれぞれ100に 設定する。これによってS2及びS3の音量設定が終了する。
【0029】 次に、S4において上記設定されたマスターボリュームにより再生動作が行わ れる。すなわち、制御部14は演奏データと共に、予め定められたカラオケ再生 用のパート別マスターボリューム情報をシンセサイザー20に供給し、その情報 に基づき再生動作が行われる。
【0030】 次に、S5においてカラオケ再生が終了したか否かが判断され、終了していな い(NO)の場合、継続して再生動作が行われ、終了(YES)の場合、S6に おいて次の楽曲が予約されているか否かが判断される。そして、予約されていな い(NO)の場合、再生動作は終了する(S7)。そして、次の楽曲が予約され ている(YES)の場合、再びS1に戻り、以下のステップ動作が行われる。
【0031】 一方、S1において、カラオケ再生方式でない(NO)と判断された場合、S 8においてBGM再生方式か否かが判断される。ここで、BGM再生方式でもな い(NO)の場合、再生方式の指示がされていないと判断され、S7の再生終了 動作となる。そして、S8においてBGM再生方式と判断された場合(YESの 場合)、S9及びS10においてBGM再生用の音量設定が行われる。すなわち 、S9において歌唱パートの音量は小とされ、上記S2の場合とほぼ同様の小さ い音量に設定される。そして、S10においてその他のパートは、歌唱パートと 同じかさらに小さい音量に設定される。例えば、歌唱パートのマスターボリュー ムC11を70または60に設定し、その他のパートのマスターボリュームC1 1を50に設定することによって行われる。
【0032】 このように、BGM再生方式では、歌唱パート音量をその他のパートよりも同 じまたは小さく設定するが、本実施例ではさらに、歌唱パートの音量自体もカラ オケ再生方式の場合と同様かそれよりも小さく設定している。これは、BGMの 場合には、利用者の会話等の邪魔にならないように比較的小さい音量で再生する ことが望ましいことから、カラオケ演奏時のミキシングのアンプのボリューム設 定のままで静かなBGMを流すことができるように、全体を小音量に設定するた めである。
【0033】 そして、パートの音量設定が終了すると、S11において、その設定音量によ り再生動作が行われる。そして、BGM再生が終了したか否かがS12において 判断され、終了していない(NO)の場合、再生動作S11が継続される。そし て、BGM再生が終了した(YES)の場合、S6において次の楽曲の予約の有 無が判断され、上記カラオケ再生の終了の場合と同様に、S7の再生終了あるい はS1からのステップ動作が行われることとなる。
【0034】 このように本実施例によれば、カラオケ用の伴奏再生及びBGM再生に適した 各パートの音量を種々調整することができ、1つの電子音楽再生装置により、2 種類の音楽再生を行うことができる。さらに、各パートのマスターボリュームC 11を種々調整することによりカラオケ再生時において主旋律を完全に消去して 再生したり、BGM再生において主旋律を強調して再生することなど種々の多様 的活用を行うことができる。
【0035】
【考案の効果】
以上説明したことから明かなように、本考案によれば、電子音楽再生装置内に 格納された1つのメディアである楽音情報に基づき、歌唱用の伴奏音の再生だけ でなくBGMに適した音楽再生を任意に選択的に行うことができ、電子音楽再生 装置の活用の多様化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のカラオケ装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】実施例に使用される楽音データ(MIDI(登
録商標)データ)のプログラム例を示す説明図である。
【図3】実施例の特徴的動作を示すフローチャート図で
ある。
【符号の説明】
10 入力手段 12 再生方式指示手段 14 制御部 16 プログラム記憶手段 18 楽音情報記憶手段 20 シンセサイザー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段にて指定された各楽曲のデジタ
    ル楽音情報音を音楽再生手段にて電子音楽情報に変換
    し、スピーカから音声出力させる電子音楽再生装置にお
    いて、 各楽曲ごとに歌唱パートである主旋律パートとその他の
    パートの各演奏データをデジタル楽音情報として格納し
    た楽音情報記憶手段と、 指定された楽曲の演奏データを前記楽音情報記憶手段か
    ら読み出し前記音楽再生手段に送る制御部と、 前記入力手段に設けられ当該装置の音楽再生方式を設定
    するための再生方式指示手段と、 前記制御部の動作プログラムを格納したプログラム記憶
    手段であって、前記再生方式指示手段の設定に基づい
    て、前記読み出された再生楽曲の演奏データの主旋律パ
    ートの音量とその他のパートの音量とを設定して音楽再
    生手段に送るように制御部に動作させるプログラムを有
    するプログラム記憶手段と、 を含むことを特徴とする電子音楽再生装置。
  2. 【請求項2】 入力手段にて指定された各楽曲のデジタ
    ル楽音情報音を音楽再生手段にて電子音楽情報に変換
    し、スピーカから音声出力させる電子音楽再生装置にお
    いて、 各楽曲ごとに歌唱パートである主旋律パートとその他の
    パートの各演奏データをデジタル楽音情報として個別に
    格納した楽音情報記憶手段と、 指定された楽曲の演奏データを前記楽音情報記憶手段か
    ら読み出し前記音楽再生手段に送る制御部と、 前記入力手段に設けられ当該装置の音楽再生方式をカラ
    オケ再生またはBGM再生のいずれかに設定することを
    指示するための再生方式指示手段と、 前記制御部の動作プログラムを格納したプログラム記憶
    手段であって、前記再生方式指示手段にてカラオケ再生
    方式が指定されたときには前記読み出された再生楽曲の
    演奏データの主旋律パートをその他のパートよりも小さ
    い音量として設定し、BGM再生方式が指定されたとき
    にはその他のパートを主旋律のパートと同じかそれより
    小さい音量として設定して音楽再生手段に送るように制
    御部に動作させるプログラムを有するプログラム記憶手
    段と、 を含むことを特徴とする電子音楽再生装置。
  3. 【請求項3】 前記プログラム記憶手段は、前記再生方
    式指示手段にてBGM再生方式が指定されたときに、主
    旋律のパートの音量を、カラオケ再生方式が指定された
    ときの音量に比べて小さく設定すると共に、その他のパ
    ートの音量を主旋律のパートと同じかそれより小さい音
    量として設定して音楽再生手段に送るように制御部に動
    作させるプログラムを有することを特徴とする請求項2
    に記載の電子音楽再生装置。
JP1994000211U 1994-01-26 1994-01-26 電子音楽再生装置 Expired - Lifetime JP3000441U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57185488A (en) * 1981-05-11 1982-11-15 Tokyo Jiki Insatsu Kk Automatic performance apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57185488A (en) * 1981-05-11 1982-11-15 Tokyo Jiki Insatsu Kk Automatic performance apparatus

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