JPH06157999A - ストリッピングフィルム用接着シート - Google Patents
ストリッピングフィルム用接着シートInfo
- Publication number
- JPH06157999A JPH06157999A JP31326392A JP31326392A JPH06157999A JP H06157999 A JPH06157999 A JP H06157999A JP 31326392 A JP31326392 A JP 31326392A JP 31326392 A JP31326392 A JP 31326392A JP H06157999 A JPH06157999 A JP H06157999A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- release
- film
- sheet
- adhesive
- stripping film
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- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、簡易、迅速、確実且つ強固にスト
リッピングフィルムを製版用フィルム上に貼り付けるた
めの接着シートを提供することを目的とする。 【構成】 本発明の接着シートは、粘着剤層を介して重
剥離を有する剥離シートと軽剥離を有する剥離シートと
が積層されてなるものである。
リッピングフィルムを製版用フィルム上に貼り付けるた
めの接着シートを提供することを目的とする。 【構成】 本発明の接着シートは、粘着剤層を介して重
剥離を有する剥離シートと軽剥離を有する剥離シートと
が積層されてなるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ストリッピングフィル
ム用接着シートに関する。
ム用接着シートに関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】写真製版等の目的のために製版
用フィルムを作成した場合、誤字の訂正、文字の追加、
文字の差し替え等の操作が必要とされることが度々あ
る。このような場合訂正箇所を消去した製版用フィルム
上に更に所望の文字等を撮影、現像したフィルムを貼り
付けるが、フィルムの厚みによりその周囲の画像に焼き
ボケ現象が生じたり、貼り付けフィルムの切り口が光を
乱反射してあたかも線で囲んだ画線のようになるのを避
け得ない。これらの支障を解消するために、現在ストリ
ッピングフィルムが広く使用されている。
用フィルムを作成した場合、誤字の訂正、文字の追加、
文字の差し替え等の操作が必要とされることが度々あ
る。このような場合訂正箇所を消去した製版用フィルム
上に更に所望の文字等を撮影、現像したフィルムを貼り
付けるが、フィルムの厚みによりその周囲の画像に焼き
ボケ現象が生じたり、貼り付けフィルムの切り口が光を
乱反射してあたかも線で囲んだ画線のようになるのを避
け得ない。これらの支障を解消するために、現在ストリ
ッピングフィルムが広く使用されている。
【０００３】ストリッピングフィルムは、撮影、現像の
後、フィルムからゼラチン乳剤層の膜を剥離して得られ
る画像膜を他のフィルムに貼り付けることのできる特殊
なフィルムである。
後、フィルムからゼラチン乳剤層の膜を剥離して得られ
る画像膜を他のフィルムに貼り付けることのできる特殊
なフィルムである。
【０００４】ストリッピングフィルムは上記の如く誤字
の訂正、文字の追加、文字の差し替え等の目的で使用さ
れるものであり、従って製版原板の保存時、使用時には
ストリッピングフィルムが製版用フィルム上に強固に貼
り付けられると共に、位置決めの際の仮り止めの時には
容易に剥れて位置決めの調整が行えることが必要にな
る。
の訂正、文字の追加、文字の差し替え等の目的で使用さ
れるものであり、従って製版原板の保存時、使用時には
ストリッピングフィルムが製版用フィルム上に強固に貼
り付けられると共に、位置決めの際の仮り止めの時には
容易に剥れて位置決めの調整が行えることが必要にな
る。
【０００５】現在、製版用フィルム上にストリッピング
フィルムを貼り付ける方法としては、例えば（１）水溶
性樹脂をバインダーとする接着剤を使用する方法、
（２）ストリッピングフィルムの一部を有機溶剤である
メチルエチルケトンに溶解させ、これを製版用フィルム
上に貼り付ける方法、（３）ゴム系の粘着剤成分をトリ
クロロエタン等の有機溶剤に溶解させた接着剤を使用す
る方法等が知られている。しかしながら、これらの方法
には種々の欠点がある。
フィルムを貼り付ける方法としては、例えば（１）水溶
性樹脂をバインダーとする接着剤を使用する方法、
（２）ストリッピングフィルムの一部を有機溶剤である
メチルエチルケトンに溶解させ、これを製版用フィルム
上に貼り付ける方法、（３）ゴム系の粘着剤成分をトリ
クロロエタン等の有機溶剤に溶解させた接着剤を使用す
る方法等が知られている。しかしながら、これらの方法
には種々の欠点がある。
【０００６】即ち、上記（１）の方法には、（イ）膜面
同志の接着以外の貼り方をした場合剥れ易い、（ロ）文
字１字の訂正等面積の小さいフィルムを貼り込む場合、
接着面積が狭すぎて接着力が弱く剥れ易い、（ハ）原稿
フィルムを削って文字を消去した所に貼る場合、膜面が
凹凸になり接着力が弱くなって剥れ易い、（ニ）水を使
用するためストリッピングフィルムが収縮し、貼り込み
位置に正確に合わすことができない等の欠点がある。
同志の接着以外の貼り方をした場合剥れ易い、（ロ）文
字１字の訂正等面積の小さいフィルムを貼り込む場合、
接着面積が狭すぎて接着力が弱く剥れ易い、（ハ）原稿
フィルムを削って文字を消去した所に貼る場合、膜面が
凹凸になり接着力が弱くなって剥れ易い、（ニ）水を使
用するためストリッピングフィルムが収縮し、貼り込み
位置に正確に合わすことができない等の欠点がある。
【０００７】上記（２）の方法には、（イ）乾燥性の早
い溶剤を使用しているため熟練を要する、（ロ）ストリ
ッピングフィルムが収縮して皺ができ、貼り込み位置に
正確に合わせることが困難になる、（ハ）有機溶剤予防
法により溶剤規制が厳しくなり、そのような溶剤を扱う
ことは作業者の健康面から望ましくない、（ニ）接着力
が弱くたわみに対して剥離し易い等の欠点がある。
い溶剤を使用しているため熟練を要する、（ロ）ストリ
ッピングフィルムが収縮して皺ができ、貼り込み位置に
正確に合わせることが困難になる、（ハ）有機溶剤予防
法により溶剤規制が厳しくなり、そのような溶剤を扱う
ことは作業者の健康面から望ましくない、（ニ）接着力
が弱くたわみに対して剥離し易い等の欠点がある。
【０００８】上記（３）の方法には、（イ）接着剤の濃
度が濃すぎると、ベタ付いて貼り難くなり、しかも貼っ
た後には塗布ムラによる模様が生じ仕上りが汚れるし、
一方接着剤の濃度が薄すぎると、接着不良を生ずる、
（ロ）専用機（ロールコーター）で塗布する場合、機械
の日常の手入れが必要で、また溶剤が揮発し易いため液
管理が面倒である、（ハ）トリクロロエタンの使用によ
り健康上望ましくない等の欠点がある。
度が濃すぎると、ベタ付いて貼り難くなり、しかも貼っ
た後には塗布ムラによる模様が生じ仕上りが汚れるし、
一方接着剤の濃度が薄すぎると、接着不良を生ずる、
（ロ）専用機（ロールコーター）で塗布する場合、機械
の日常の手入れが必要で、また溶剤が揮発し易いため液
管理が面倒である、（ハ）トリクロロエタンの使用によ
り健康上望ましくない等の欠点がある。
【０００９】このような上記（１）〜（３）の方法には
種々の欠点があり、いずれも実用上充分な方法ではな
い。
種々の欠点があり、いずれも実用上充分な方法ではな
い。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記欠点を有
さず簡易、迅速、確実且つ強固にストリッピングフィル
ムを製版用フィルム上に貼り付けるための接着シートを
提供することにある。
さず簡易、迅速、確実且つ強固にストリッピングフィル
ムを製版用フィルム上に貼り付けるための接着シートを
提供することにある。
【００１１】即ち、本発明は、粘着剤層を介して重剥離
を有する剥離シートと軽剥離を有する剥離シートとが積
層されてなることを特徴とするストリッピングフィルム
用接着シートに係る。
を有する剥離シートと軽剥離を有する剥離シートとが積
層されてなることを特徴とするストリッピングフィルム
用接着シートに係る。
【００１２】本発明の接着シートの断面図を図１に示
す。
す。
【００１３】本発明の粘着剤層を構成する粘着剤として
は、特に限定されるものではないが、例えばアクリル系
粘着剤、ゴム系粘着剤、シリコン系粘着剤等が挙げられ
る。ゴム系粘着剤の粘着成分としては、具体的には天然
ゴム、ポリイソブチレン等やこれらの混合物等を例示で
きる。アクリル系粘着剤としては、ブチルアクリレート
を主体とする配合が好ましく、更に貼り付け性を向上さ
せる目的で２−エチルヘキシルエチルヘキシルアクリレ
ート等を適宜配合することもできる。上記各種粘着剤に
は、初期の貼り付け性をよくするためにロジン系樹脂等
の粘着樹脂を適宜配合することもできるが、これら粘着
樹脂を配合しなくても実用上充分である。
は、特に限定されるものではないが、例えばアクリル系
粘着剤、ゴム系粘着剤、シリコン系粘着剤等が挙げられ
る。ゴム系粘着剤の粘着成分としては、具体的には天然
ゴム、ポリイソブチレン等やこれらの混合物等を例示で
きる。アクリル系粘着剤としては、ブチルアクリレート
を主体とする配合が好ましく、更に貼り付け性を向上さ
せる目的で２−エチルヘキシルエチルヘキシルアクリレ
ート等を適宜配合することもできる。上記各種粘着剤に
は、初期の貼り付け性をよくするためにロジン系樹脂等
の粘着樹脂を適宜配合することもできるが、これら粘着
樹脂を配合しなくても実用上充分である。
【００１４】本発明では、貼り付け位置を確認できるよ
うに、粘着剤に顔料を配合し、粘着剤層を色付けするの
がよい。用いられる顔料としては、特に限定されない
が、ブルー、オレンジ等色目の薄いものが好ましい。顔
料の配合量としては、特に制限されないが、着色された
粘着剤層と後記の重剥離を有するシートの光線透過率が
５０％以上となるように顔料を配合するのが望ましい。
具体的には固型分換算で粘着剤１００重量部当り、顔料
を０．０５〜２．５重量部程度配合するのがよい。
うに、粘着剤に顔料を配合し、粘着剤層を色付けするの
がよい。用いられる顔料としては、特に限定されない
が、ブルー、オレンジ等色目の薄いものが好ましい。顔
料の配合量としては、特に制限されないが、着色された
粘着剤層と後記の重剥離を有するシートの光線透過率が
５０％以上となるように顔料を配合するのが望ましい。
具体的には固型分換算で粘着剤１００重量部当り、顔料
を０．０５〜２．５重量部程度配合するのがよい。
【００１５】本発明の粘着剤層は、ＪＩＳ Ｚ ０２３
７に準じて測定した粘着力が３５０ｇｆ／２０ｍｍ以上
（対ＳＵＳ１８０゜粘着力）、タックが１０ １／３
２''以下（Ｊ．Ｄｏｗ法）であるのがよい。
７に準じて測定した粘着力が３５０ｇｆ／２０ｍｍ以上
（対ＳＵＳ１８０゜粘着力）、タックが１０ １／３
２''以下（Ｊ．Ｄｏｗ法）であるのがよい。
【００１６】本発明の接着シートは、粘着剤層を介し
て、一方に重剥離を有する剥離シートが積層され、他方
に軽剥離を有する剥離シートが積層されたものである。
て、一方に重剥離を有する剥離シートが積層され、他方
に軽剥離を有する剥離シートが積層されたものである。
【００１７】重剥離を有する剥離シートの基材として
は、特に限定されるものではないが、例えばポリエチレ
ンテレフタレートフィルム、ポリプロピレンフィルム、
ポリエチレンフィルム等が挙げられる。本発明に係る接
着シートは、貼り付け位置が容易に確認できるように、
透明性を備えたものが好ましく、ポリエチレンテレフタ
レートフィルム及びポリプロピレンフィルムが特に好ま
しい。重剥離を有する剥離シートの剥離力としては、７
〜１５０ｇ／５０ｍｍ程度がよい。
は、特に限定されるものではないが、例えばポリエチレ
ンテレフタレートフィルム、ポリプロピレンフィルム、
ポリエチレンフィルム等が挙げられる。本発明に係る接
着シートは、貼り付け位置が容易に確認できるように、
透明性を備えたものが好ましく、ポリエチレンテレフタ
レートフィルム及びポリプロピレンフィルムが特に好ま
しい。重剥離を有する剥離シートの剥離力としては、７
〜１５０ｇ／５０ｍｍ程度がよい。
【００１８】軽剥離を有する剥離シートの基材として
は、特に限定されるものではないが、例えばポリエチレ
ンテレフタレートフィルム、ポリプロピレンフィルム、
紙等が挙げられる。軽剥離を有する剥離シートの剥離力
としては、５〜２０ｇ／５０ｍｍ程度がよい。
は、特に限定されるものではないが、例えばポリエチレ
ンテレフタレートフィルム、ポリプロピレンフィルム、
紙等が挙げられる。軽剥離を有する剥離シートの剥離力
としては、５〜２０ｇ／５０ｍｍ程度がよい。
【００１９】本発明の接着シートの各層の厚みとして
は、特に制限はないが、通常重剥離を有する剥離シート
層が２０〜１５０μｍ程度、粘着剤層が１０〜５０μｍ
程度、軽剥離を有する剥離シート層が２０〜１５０μｍ
程度とするのがよい。
は、特に制限はないが、通常重剥離を有する剥離シート
層が２０〜１５０μｍ程度、粘着剤層が１０〜５０μｍ
程度、軽剥離を有する剥離シート層が２０〜１５０μｍ
程度とするのがよい。
【００２０】本発明の接着シートを製造するに当って
は、予め剥離シートに離型処理を施しておき、これを粘
着剤層上に積層すればよい。離型処理は、従来公知の方
法で行うことができる。本発明では、離型バランスにお
いて１：１．５〜１０の差があるように、重剥離を有す
る剥離シート及び軽剥離を有する剥離シートにそれぞれ
離型処理を施すのが好ましい。
は、予め剥離シートに離型処理を施しておき、これを粘
着剤層上に積層すればよい。離型処理は、従来公知の方
法で行うことができる。本発明では、離型バランスにお
いて１：１．５〜１０の差があるように、重剥離を有す
る剥離シート及び軽剥離を有する剥離シートにそれぞれ
離型処理を施すのが好ましい。
【００２１】本発明の接着シートの使用方法につき図２
を参照にしながら説明する。先ず該接着シートの軽剥離
を有する剥離シートをカッターを用いて、使用する大き
さに応じてカットする（ａ）。次に、該接着シートの軽
剥離を有する剥離シートを剥がし、該接着シートの粘着
剤面をストリッピングフィルムの必要な文字や絵画が既
に形成されている乳剤層部分に貼り付ける（ｂ）。次に
重剥離を有する剥離シートを剥がし（ｃ）、カッターで
粘着剤面から必要な文字や絵画が既に形成されている乳
剤層部分を含む面積をカットして粘着剤層と共にストリ
ッピングフィルムの乳剤層まで切り込みを入れる
（ｄ）。
を参照にしながら説明する。先ず該接着シートの軽剥離
を有する剥離シートをカッターを用いて、使用する大き
さに応じてカットする（ａ）。次に、該接着シートの軽
剥離を有する剥離シートを剥がし、該接着シートの粘着
剤面をストリッピングフィルムの必要な文字や絵画が既
に形成されている乳剤層部分に貼り付ける（ｂ）。次に
重剥離を有する剥離シートを剥がし（ｃ）、カッターで
粘着剤面から必要な文字や絵画が既に形成されている乳
剤層部分を含む面積をカットして粘着剤層と共にストリ
ッピングフィルムの乳剤層まで切り込みを入れる
（ｄ）。
【００２２】次に、訂正すべきフィルムの訂正部分に、
ストリッピングフィルムの粘着剤面を合わせるように
し、所定の位置にセットし、完全に位置決めした後、ス
トリッピングフィルムのカットされた文字や絵画が既に
形成されている乳剤層部分を押付けて、製版用フィルム
の訂正部分に接着させ、ストリッピングフィルムの端を
手で摘んで剥がす（ｅ）と、カットされた文字や絵画が
既に形成されている乳剤層部分だけが粘着剤層を介して
製版用フィルムの訂正部分上に残る。その後、訂正部分
を柔らかいもので擦り完全に接着させる（ｆ）。
ストリッピングフィルムの粘着剤面を合わせるように
し、所定の位置にセットし、完全に位置決めした後、ス
トリッピングフィルムのカットされた文字や絵画が既に
形成されている乳剤層部分を押付けて、製版用フィルム
の訂正部分に接着させ、ストリッピングフィルムの端を
手で摘んで剥がす（ｅ）と、カットされた文字や絵画が
既に形成されている乳剤層部分だけが粘着剤層を介して
製版用フィルムの訂正部分上に残る。その後、訂正部分
を柔らかいもので擦り完全に接着させる（ｆ）。
【００２３】
【発明の効果】本発明の接着シートを使用すれば、スト
リッピングフィルムを製版用フィルム上に熟練を要せず
簡易、迅速、確実に貼り付けることができ、またストリ
ッピングフィルムが製版用フィルム上に強固に貼り付け
られているので製版印刷中にストリッピングフィルムが
脱落することもない。更に本発明のシートは、粘着剤層
面が着色されているので、訂正箇所もはっきりと確認で
き、訂正もれ等を生ずる心配もない。
リッピングフィルムを製版用フィルム上に熟練を要せず
簡易、迅速、確実に貼り付けることができ、またストリ
ッピングフィルムが製版用フィルム上に強固に貼り付け
られているので製版印刷中にストリッピングフィルムが
脱落することもない。更に本発明のシートは、粘着剤層
面が着色されているので、訂正箇所もはっきりと確認で
き、訂正もれ等を生ずる心配もない。
【図１】本発明の接着シートの縦断面図である。
【図２】（ａ）〜（ｆ）は本発明の接着シートの使用方
法を順を追って説明した斜視図である。
法を順を追って説明した斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河田 将来 大阪府大阪市城東区森之宮２丁目３番５号 光陽化学工業株式会社内 (72)発明者 宮田 博之 奈良県大和郡山市小泉町2999−21
Claims (1)
- 【請求項１】粘着剤層を介して重剥離を有する剥離シー
トと軽剥離を有する剥離シートとが積層されてなること
を特徴とするストリッピングフィルム用接着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31326392A JPH06157999A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | ストリッピングフィルム用接着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31326392A JPH06157999A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | ストリッピングフィルム用接着シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06157999A true JPH06157999A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18039106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31326392A Pending JPH06157999A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | ストリッピングフィルム用接着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06157999A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007039510A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Lintec Corp | 貼着部材および光学部品の貼着方法 |
| CN107090254A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-25 | 东华大学 | 一种易于粘贴的框型双面胶 |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP31326392A patent/JPH06157999A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007039510A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Lintec Corp | 貼着部材および光学部品の貼着方法 |
| TWI392716B (zh) * | 2005-08-01 | 2013-04-11 | Lintec Corp | 貼著構件及光學組件之貼著方法 |
| KR101314551B1 (ko) * | 2005-08-01 | 2013-10-07 | 린텍 가부시키가이샤 | 접착부재 및 광학부품의 접착방법 |
| CN107090254A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-25 | 东华大学 | 一种易于粘贴的框型双面胶 |
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