JPH06156110A - アクセルペダル装置 - Google Patents

アクセルペダル装置

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JPH06156110A
JPH06156110A JP33254192A JP33254192A JPH06156110A JP H06156110 A JPH06156110 A JP H06156110A JP 33254192 A JP33254192 A JP 33254192A JP 33254192 A JP33254192 A JP 33254192A JP H06156110 A JPH06156110 A JP H06156110A
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JP
Japan
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shaft
accelerator pedal
eccentric flange
insertion hole
center
Prior art date
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Application number
JP33254192A
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English (en)
Inventor
Fumiaki Yazawa
文明 矢沢
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成部品が少なく,組付けが容易なアクセル
ペダル装置の提供。 【構成】 アクセルペダル10と,アクセルペダル10
をシャフト51を介して取付けるブラケット41とを有
するアクセルペダル装置1である。アクセルペダル10
又はブラケット41の端部には,シャフト51抜け止め
用の止め板31が設けられている。シャフト51は偏心
フランジ21を有し,止め板31は偏心フランジ21を
挿通できる挿通穴35を有している。偏心フランジ21
はシャフト51がその軸心55を中心にした一定の回転
角度範囲にあるときのみ,挿通穴35に挿通できる。シ
ャフト51の重心がその軸心55の直下にある回転位置
では,偏心フランジ21を挿通穴35に挿通できないよ
うにすることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,構造が簡単で,組付け
容易な,車両のアクセルペダル装置,特にその取付用の
シャフトの構造に関する。
【0002】
【従来技術】図13,図14に示すごとく,産業車両の
アクセルペダル装置9は,アクセルペダル91とその基
端部に設けたシャフト7と,リンク96に連結したアー
ム93と,その先端部に回動可能に取付けたローラ94
を有する。また,上記アーム93は,後端部が回動軸9
5を介してリンク96に一体的に連結されている。ま
た,リンク96の下端部は,回動軸98を介してアクセ
ルワイヤ97に連結されている。
【0003】また,図14に示すごとく,アクセルペダ
ル91は,フロア8にボルト78を介して取付けられた
略凹状のブラケット6に,シャフト7を介して回動可能
に取付けられている。また,上記アクセルペダル91の
下方には,ストッパ81がフロア8上に立設されている
(図13)。
【0004】上記アクセルペダル装置9を組付けるに当
たっては,図14に示すごとく,まずアクセルペダル9
1の支持部911に設けた貫通穴912及びブラケット
6に設けた取付穴60内に,シャフト7を,その先端部
70から矢印方向に挿入する。ここで,シャフト7の基
端部に設けたツバ部71をブラケット6の側壁61に当
接させる。そこで,シャフト7の先端部70に平ワッシ
ャ62を,またピン穴701内に割りピン63を取付け
る。これにより,アクセルペダル91がブラケット6に
対して,回動可能に組付けられる。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来技術
には,次の問題点がある。即ち,上記アクセルペダル9
1をブラケット6に組付けるに当たっては,シャフト7
の先端部70に,平ワッシャ62及び割りピン63を取
付けなければならない。
【0006】そのため,アクセルペダル91の組付け作
業に長時間を要し,作業性が良くない。また,上記平ワ
ッシャ62及び割りピン63などの組付け補助部品が必
要であり,構成部品が多い。本発明は,かかる従来の問
題点に鑑みてなされたもので,構成部品が少なく,組付
けが容易な,アクセルペダル装置を提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題の解決手段】本発明はアクセルペダルと,該アク
セルペダルをシャフトを介して回動可能に取付けるブラ
ケットとを有するアクセルペダル装置において,上記ア
クセルペダルは,その下面にシャフト穴を有すると共
に,該アクセルペダル又は上記ブラケットの端部にはシ
ャフト抜け止め用の止め板を有しており,一方シャフト
はその軸心に対して偏心した偏心フランジを有し,上記
止め板は上記偏心フランジを挿通できる挿通穴を有して
おり,該挿通穴の形状は,上記シャフトがその軸心を中
心とした一定の回転角の範囲内にある場合のみ,上記偏
心フランジを挿通できる形状に形成されていることを特
徴とするアクセルペダル装置にある。
【0008】本発明において,注目すべきことはアクセ
ルペダルを取付けるシャフトに偏心フランジを設けてあ
り,該偏心フランジをある角度範囲内でのみ挿通できる
挿通穴を有する止め板を設けたことである。該偏心フラ
ンジの形状(シャフトの軸心の垂直面で切った断面形
状,以下同じ)は,楕円,方形,多角形,星形等,円形
以外の形状はすべて適用可能であり,また円形の場合に
はシャフトの軸心と一致しないよう偏心させてあればよ
い。
【0009】そして,軸心を中心としたシャフトの回転
角が一定の範囲内(以下挿通角という)にあるとき,該
偏心フランジを挿通することができるよう,止め板の挿
通穴の形状が形成されている。なお,上記挿通角θの範
囲は,例えば「0〜15°及び180°〜195°」の
ように離隔的な複数のゾーンにあってもよく,またθ≒
90°のように一点に限定されるものであってもよい。
【0010】そして,上記止め板はアクセルペダル又は
ブラケットの端部に配設されている。なお,ブラケット
を含むシャフト全体の重心をシャフトの軸心と一致しな
いよう偏心させておき,該シャフト重心位置がシャフト
の軸心の真下となるようなシャフトの回転位置において
は,上記偏心フランジを挿通穴に挿通できないようにす
ることが好ましい。
【0011】その理由は以下の通りである。即ちシャフ
トをその軸心を水平にして支承すれば,その重心が軸心
の真下となる位置で安定する。また,挿通穴にブラケッ
トを挿通できないということは,挿通穴からブラケット
を引き抜くことができないということと等価であるか
ら,この安定位置にあるとき偏心フランジは挿通穴から
引き抜くことができない。
【0012】即ち,挿通穴からブラケットを挿通させて
シャフトをシャフト穴へ挿入すれば,シャフトは自重に
よって回転しその重心を下にして安定する。そして自動
的にシャフトは挿通穴から引き抜くことができなくな
る。従って,シャフトを挿入すれば自然に挿通穴からシ
ャフトが抜けなくなりアクセルペダル装置の組付作業を
極めて単純化することができる。
【0013】
【作用及び効果】本発明においては,シャフトがある一
定の回転角度即ち前記挿通角の範囲内にあるときにの
み,偏心フランジを止め板の挿通穴に挿通することがで
きる。そして,上記挿通角の範囲外では,偏心フランジ
は止め板の挿通穴に挿通したり挿通穴から引き抜いたり
することができない。
【0014】従って,シャフトを挿通角の範囲内にし
て,挿通穴から偏心フランジを挿入し,偏心フランジを
止め板の内側に挿入することができる。そして,偏心フ
ランジを挿通穴から挿入した後は,シャフトを回転させ
て,上記挿通角の範囲外にすれば,偏心フランジは挿通
穴から引き抜くことが出来なくなる。
【0015】一方,止め板はアクセルペダル又はブラケ
ットの端部に設けてあるから,上記端部に設けた止め板
から偏心フランジを挿入すれば,シャフトをその挿入状
態のまま係止することができる。上記シャフトの係止
は,次の三手順によってなすことができる。
【0016】(イ) シャフトを挿通角度位置に回転す
る。 (ロ) 偏心フランジを挿通穴から挿入し,シャフトを
止め板内に挿入する。 (ハ) シャフトを所定の角度だけ回転させて挿通角度
の範囲外にする。
【0017】上記のシャフト係止手順(イ)〜(ハ)は
従来における平ワッシャ及び割りピンを用いたシャフト
の係止手順に比べると極めて簡単であり,熟練を必要と
しない。従って,アクセルペダルのブラケットへの組付
けは極めて容易であり,工数が削減され,品質のバラツ
キが少なくなる。
【0018】また,平ワッシャや割りピンなどの補助部
品が不要となり,部品点数が減少し構成が単純化され
る。上記のように,本発明によれば,構成部品が少な
く,組付けが容易なアクセルペダル装置を提供すること
ができる。
【0019】
【実施例】実施例1 本発明の実施例に係るアクセルペダル装置について,図
1〜図6を用いて説明する。本例は,図1,図2,図4
に示すように,アクセルペダル10と,該アクセルペダ
ル10をシャフト51を介して回動可能に取付けるブラ
ケット41とを有するアクセルペダル装置1である。上
記アクセルペダル10は,その下面にシャフト穴15を
有すると共に,該アクセルペダル10の端部にはシャフ
ト51抜け止め用の止め板31を有している。
【0020】一方,シャフト51は,その軸心55に対
して偏心した偏心フランジ21を有する。また,止め板
31は上記偏心フランジ21を挿通できる挿通穴35を
有している。該挿通穴35の形状は,上記シャフト51
がその軸心55を中心とした一定の回転角の範囲内にあ
る場合のみ上記偏心フランジ21を挿通できる形状に形
成されている。
【0021】以下それぞれについて詳説する。図1,図
2,図4に示すように,フロア8上にボルト78によっ
てブラケット41が取付けられている。そして,シャフ
ト51を介してアクセルペダル10が回動可能に取付け
られている。
【0022】ブラケット41は,図1,図4に示すよう
に,コの字形の断面形状を有し,その左右両側板41
3,414にはシャフト51を嵌入させる丸穴411,
412を設けてある。一方,アクセルペダル10はシャ
フト穴51を穿設した一対の軸受16が,上記ブラケッ
ト41の凹部に内接するように配設されている。
【0023】また,アクセルペダル10の右端には止め
板31が設けられており,止め板31には,挿通穴35
が開設されている。また,シャフト51は図1,図4に
示すように円柱状の主軸511と偏心フランジ21を有
している。そして,シャフト51の主軸511の長さ
は,図4に示すように,ブラケット41の両端の丸穴4
11,412を挿通できるようブラケット41の横幅よ
り若干長くなっている。
【0024】そして,ブラケット41の右側板414と
止め板31との空隙長Gは偏心フランジ21の板厚tよ
りも大きい(G>t)。偏心フランジ21は図6及び図
1右下に示すように偏心した上下非対象の貝形状を有し
ている。挿通穴35の形状も図3,図5に示すように同
様な貝形状を有しているが,偏心フランジ21を挿通で
きるよう僅かにだけ大きく穿設されている。
【0025】また,シャフト51の重心56は,図1右
下及び図6に示すように,主軸511の軸心55に対し
て若干偏心している。そして,シャフト51の重心56
を上記軸心55の真上になるようシャフト51を回転さ
せたとき,図1,図3に示すように偏心フランジ21と
止め板31の挿通穴35とはほぼ重なり合い,偏心フラ
ンジ21は挿通穴35に挿通可能となる。
【0026】一方,図6に示すようにシャフト51の重
心56が軸心55の真下になるように回転したときは,
図5の破線に示すように偏心フランジ21は挿通穴35
の下縁部351に当接して挿通穴35に挿入することが
できない。逆に,挿通穴35に挿入した偏心フランジ2
1は,この回転角度では引抜くことができない。
【0027】次に本例の作用効果について述べる。図1
に示すようにシャフト51の重心56を主軸511の軸
心55の真上になるようにすれば,偏心フランジ21と
挿通穴35とはその外周と内周とが一致し,偏心フラン
ジ21を挿通穴35に挿通することができる。従って,
このような位置にシャフト51を回転させてシャフト5
1は止め板31に挿通させることができる。
【0028】そして,シャフト51を挿通させた後,シ
ャフト51から手を離せばシャフト51は図4に示すよ
うにその重心56を下にするよう自重で回転する。そし
て,図4,図5に示すように偏心フランジ21の下部
は,挿通穴35の下縁部351に当接するから,シャフ
ト51は止め板31から引き抜くことができなくなる。
従って,シャフト51は止め板31の内側に挿入された
状態に保持される。
【0029】上記のように,本例のアクセルペダル装置
1の組付けは,シャフト51をその重心56が軸心55
の真上となる位置に回転させて止め板31から挿入し,
その後手を離せばよい。従って,シャフト51によるア
クセルペダル10の組付けは,従来例に比べて極めて容
易であり熟練を要しない。
【0030】また,従来例のように平ワッシャや割りピ
ンなどの組付けのための補助部品が不要であり,構成も
簡単である。上記のように,本例によれば,構成部品が
少なく,組付けが容易なアクセルペダル装置を提供する
ことができる。
【0031】実施例2 本例は,図7に示すように実施例1において,止め板3
2をブラケット42に設けると共に,ブラケット42の
側板423,424をアクセルペダル10の軸受16の
内側に設けたもう1つの実施例である。上記のごとく,
挿通穴35を穿設した止め板32をブラケット42側に
設けても,実施例1と同様の効果を奏することができ
る。その他は実施例1と同様である。
【0032】実施例3 本例は,図8に示すように,実施例1又は実施例2にお
いて偏心フランジ22の形状を偏心円とした例である。
図8において(a)はシャフト52の側面図であり,
(b)は正面図である。本例の偏心フランジ22はシャ
フト52の主軸521の軸心55とは異なる中心57を
持った円板で形成されている。また,挿通穴の形状も同
形とし,挿通穴の中心はシャフト穴の軸心の真上に位置
している(図示せず)。その他については,実施例1又
は実施例2と同様である。
【0033】実施例4 本例は,図9に示すように,実施例1または実施例2に
おいて偏心フランジ23の形状を長方形板としたもので
ある。図9において(a)はシャフトの側面図であり,
(b)は正面図である。
【0034】上記偏心フランジ23は,シャフト53の
主軸531の軸心55とは異なる中心571を有する長
方形の形状を有している。挿通穴についても,同形と
し,挿通穴の中心はシャフト穴の軸心の真上に位置して
いる。その他については,実施例1又は実施例2と同様
である。
【0035】実施例5 本例は,図10に示すように実施例3において,偏心フ
ランジ24の厚さを一定とせず,偏心フランジ24の重
心位置561を,シャフト54の主軸541の軸心55
からより遠方へシフトさせた例である。図10において
(a)はシャフトの側面図であり,(b)は正面図であ
る。
【0036】即ち,図10に示すように上記主軸541
の軸心55を含む下方の半円部241の厚さを薄くし,
上記軸心55を含まない残りの半円部242の厚さを厚
くしてある。そのため,偏心フランジ24の重心561
はその円心562よりも軸心55から離れている。これ
により,偏心フランジ24の偏心性がより強化され,そ
の重心561を下方にしてシャフト54を支承した場合
の安定性がより強くなる。その他については,実施例3
と同様である。
【0037】実施例6 本例は,図11,図12に示すように実施例1において
挿通穴36の中心361をシャフト穴15の中心151
より下方に位置させると共に,偏心フランジ25の係止
ピン331を止め板33に設けたものである。本例にお
いては,図12に示すように止め板33に設けた挿通穴
36の形状は長方形であり,挿通穴36の中心361は
シャフト穴15の中心151より下方に位置している。
また,偏心フランジ25の形状も挿通穴36と同形の長
方形である。
【0038】そして,シャフト58を止め板33から挿
入する場合には,図12の実線が示すようにシャフト5
8の主軸581を上方に偏心フランジ25の中心を下方
にして挿入する。次いで偏心フランジ25を同図の鎖線
に示す位置まで時計廻りに回転させて,上記係止ピン3
31に当接させて停止させる。そして,シャフト58
は,この状態で安定して挿通穴36から引き抜くことが
できなくなる。その他については,実施例1と同様であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のアクセルペダル装置のシャフト挿入
直前の断面説明図で,図2のA−A線矢視断面図。
【図2】実施例1のアクセルペダル装置の全体説明図。
【図3】実施例1の止め板の挿通穴に偏心フランジを嵌
入した斜視図。
【図4】図1においてシャフトを挿入した後の断面図。
【図5】実施例1の止め板に偏心フランジを挿入した後
の状態説明図。
【図6】実施例1のシャフトの側面図。
【図7】実施例2のアクセルペダル装置のシャフト挿入
後の断面図。
【図8】実施例3のシャフトの側面図(a)及び正面図
(b)。
【図9】実施例4のシャフトの側面図(a)及び正面図
(b)。
【図10】実施例5のシャフトの側面図(a)及び正面
図(b)。
【図11】実施例6のアクセルペダル装置の部分断面
図。
【図12】実施例6の止め板とシャフトの側面図。
【図13】従来のアクセルペダル装置の全体説明図。
【図14】従来のアクセルペダル装置の断面図。
【符号の説明】
1...アクセルペダル装置, 10...アクセルペダル, 15...シャフト穴, 16...軸受, 21〜25...偏心フランジ, 31〜33...止め板, 35,36...挿通穴, 41,42...ブラケット, 51〜54,58...シャフト, 55...軸心, 56...重心, 57...中心,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセルペダルと,該アクセルペダルを
    シャフトを介して回動可能に取付けるブラケットとを有
    するアクセルペダル装置において, 上記アクセルペダルは,その下面にシャフト穴を有する
    と共に,該アクセルペダル又は上記ブラケットの端部に
    はシャフト抜け止め用の止め板を有しており, 一方シャフトはその軸心に対して偏心した偏心フランジ
    を有し,上記止め板は上記偏心フランジを挿通できる挿
    通穴を有しており, 該挿通穴の形状は,上記シャフトがその軸心を中心とし
    た一定の回転角の範囲内にある場合のみ,上記偏心フラ
    ンジを挿通できる形状に形成されていることを特徴とす
    るアクセルペダル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記偏心フランジ
    は,該偏心フランジを含むシャフト全体の重心がシャフ
    トの軸心と一致しないよう偏心させてあると共に,止め
    板の挿通穴の形状は,上記シャフトの重心位置がシャフ
    ト軸心の直下部にあるときには,偏心フランジを挿通す
    ることができない形状に形成されていることを特徴とす
    るアクセルペダル装置。
JP33254192A 1992-11-18 1992-11-18 アクセルペダル装置 Pending JPH06156110A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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