JPH0615496A - 電動プレス - Google Patents

電動プレス

Info

Publication number
JPH0615496A
JPH0615496A JP19751692A JP19751692A JPH0615496A JP H0615496 A JPH0615496 A JP H0615496A JP 19751692 A JP19751692 A JP 19751692A JP 19751692 A JP19751692 A JP 19751692A JP H0615496 A JPH0615496 A JP H0615496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
ram
fitting
motor
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19751692A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Shimizu
真人 清水
Fumiaki Kobayashi
文明 小林
Yoshio Akahori
良雄 赤堀
Shinichi Fukada
伸一 深田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Janome Sewing Machine Co Ltd filed Critical Janome Sewing Machine Co Ltd
Priority to JP19751692A priority Critical patent/JPH0615496A/ja
Publication of JPH0615496A publication Critical patent/JPH0615496A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Presses (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型、小容量の被加工物を精密かつ正確にプ
レス加工すること。 【構成】 電動機3と、該電動機3を駆動するモータド
ライバ12と、回転力をネジ機構にてプレス用のラム1
の直線運動に変換する変換機構と、ラム1の初期位置を
設定,記憶,検出するラム初期位置制御手段Bと、被加
工物に対して圧力を加える圧入作業開始位置設定,記
憶,検出,変更する圧入作業開始点制御手段Cとを備え
てなること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型、小容量の被加工
物を精密かつ正確に加工する電動プレスに関する。
【0002】
【従来の技術】プレス技術に関して、大別すると機械プ
レス、液圧プレス、足踏みプレス、空気プレス等のもの
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のプレスは、その
用途で多少異なるものの、一般に大型、大容量のものが
多く、精密なプレス作業をすることができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで発明者は、前記課
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、その発明
を、電動機をプレスの主駆動源として用い、プレス用の
ラムの各高さ位置において、速度及び加圧力を制御し、
小型、小容量の被加工物を精密かつ正確に加工すること
ができ、前記の課題を解決したものである。また、その
特性を生かしフレキシブルな対応を可能とさせ、さら
に、電動機による回転力を直線運動に変換する機構を備
えた電動プレスに中央演算装置とその関連装置とにより
ラムへの各種機能を指令するように構成したものであ
る。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、本発明の電動プレスは、図5及び図6に示すよ
うに、昇降動作により、被加工物Wに対して所望の圧力
を与えるプレス用のラム1と、該ラム1に昇降動作を与
えるボール螺子2と、電動機3とからなり、これらがケ
ーシング4の頭部枠体内に設けられている。
【0006】まず、ラム1の構造については、図5に示
すように、筒状体に形成されたものであって、具体的に
は円筒状に形成された筒状本体1aの内部に軸方向に沿
って中空状部が形成されており、該中空状部の内部にボ
ール螺子2の螺子軸2aが挿入可能となっており、ラム
1の筒状本体1aの軸長方向端部箇所には、ボール螺子
2のナット体2bが固着されている。
【0007】その筒状本体1aの最下部には押圧体1b
が装着自在となるように構成されており、実際には該押
圧体1bが被加工物Wに当接して、適宜の圧力を与える
ものであり、さらにその押圧体1bには、歪みゲージの
取付が可能に構成されることもあり、該歪みゲージによ
って、被加工物Wに与える圧力を検出することができる
ようになっている。
【0008】その筒状本体1aの外周側面を包むように
して筒状ガイド5が設けられている。該筒状ガイド5
は、ケーシング4内に固定され、その筒状ガイド5に沿
ってラム1が昇降移動可能に構成されている。該ラム1
は、軸方向直交面上において回転しないように振れ止ガ
イド6が設けられている。該振れ止ガイド6は、具体的
には、図5,図6に示すように、振れ止杆6a,案内部
6b及び連結板6cからなり、その振れ止杆6aがラム
1の下端箇所より上方に向け、且つラム1に平行状とな
るようにして、連結板6cを介して設けられ、その振れ
止杆6aがラム1の昇降に伴って上下方向に移動する構
成となっている。
【0009】さらに、その振れ止杆6aが所定箇所を通
過するための案内部6bがケーシング4内に固定され、
その案内部6bに沿って、振れ止杆6aが上昇及び下降
するようになっており、ラム1が上下方向に移動する際
に筒状ガイド5内を空転することがないように構成され
ている。
【0010】その振れ止杆6aの上方には、膨出したス
イッチ作動部Sが形成され、ケーシング4内に設けたラ
ム1のストローク範囲を設定するリミットスイッチとし
ての上限スイッチUs及び下限スイッチDsを作動させ
るように構成されている。
【0011】具体的には、上限スイッチUsは、ラム1
の上昇限度点を規制するためのもので、ラム1に連動さ
れた振れ止杆6aのスイッチ作動部Sの上端側に当たっ
て動作すると、中央処理装置(CPU)11がモータド
ライバ12に信号を送り、前記ラム1が上昇を停止す
る。上昇しすぎてラム1と連動するボール螺子2のナッ
ト体2bが上端軸受部に衝突するのを防止する。一方、
下限スイッチDsは、ラム1の下降限度点を規制するた
めのもので、ラム1に固着された振れ止杆6aのスイッ
チ作動部Sの下端側に当たって動作すると、中央処理装
置(CPU)11がモータドライバ12に信号を送り、
前記ラム1が下降を停止する。下降しすぎてボール螺子
2のナット体2bが外れることを防止する。
【0012】以上のように、ラム上限制御手段Aとして
リミットスイッチなる上限スイッチUsにて、ラム1の
上昇限度点が設定されると、上昇による破損等を防止
できる。ラム上限制御手段Aは、ラム1の上昇限度位置
を設定する設定手段A1 と、ラム1の基準位置を検出す
るラム1の位相検出手段A2 から構成されている。
【0013】また、ラム下限制御手段Fとしてリミット
スイッチなる下限スイッチDsにて、ラム1の下降限度
点が設定されると、下降によるナット等の外れ防止や
ラム1の損傷を防止できる。ラム下限制御手段Fは、ラ
ム1の下降限度位置を設定する設定手段にて構成されて
いる。
【0014】前記ケーシング4の下側には、垂直状のコ
ラム7を介して手前側で、且つラム1の直下にベース8
が設けられ、該ベース8の手前には、操作ボタン9a及
び9bが設けられ、ラム1の降下、一旦停止、上昇の機
能を有する。具体的には、ラム1を下降させる場合には
操作ボタン9a及び9bを同時に押し、一時停止の場合
は操作ボタン9aを押し、操作ボタン9bのみを離す。
さらに、操作ボタン9a及び9bを同時に離すとラム1
は上昇するように構成されている。
【0015】また、ケーシング4の横前側に設けた制御
部10には、10a乃至10hまで種々のスイッチ、ボ
タン等を有している。
【0016】その電源スイッチ10a、記憶点設定ボタ
ン10bは、各種の記憶点の設定及び変更を行なう場合
に使用される。10cは圧入作業開始設定ボタン、10
dは圧入停止設定ボタンである。10eはコード発生器
としてのデジタルスイッチであって、定位置停止点の補
正に使用される。例えば、その使用方法は、該デジタル
スイッチ10eに補正値をセットし、符号切替スイッチ
10fにより加算あるいは減算を指示すると、中央処理
装置(CPU)11が演算を行い圧入作業開始設定ボタ
ン10cによる設定点が変更される。10gは上限加圧
力設定ボタンで、10hは下限加圧力設定ボタンであ
る。
【0017】前記中央処理装置(CPU)11は、ラム
初期位置、高速から低速への切替点、設定加圧力発生
点、定位置停止点の各位置を記憶し、これらの各位置へ
前記ラム1が到達したことを検知し、電動機3に回転速
度及び電流値の設定変更と断続及び反転を指示する機能
を有する。
【0018】また、モータドライブ12にて、中央処理
装置11の指令により電動機3を駆動させる。ラム1の
基準位置を検出するものとしてのエンコーダ13が電動
機3に連結されており、これによってラム1の移動量及
び速度を検出する。
【0019】14は電流設定回路で、中央処理装置11
からの信号をデジタルからアナログへ変換して、モータ
ドライブ12へ送る機能を有する。
【0020】次に、圧入作業の設定及び構成について説
明すると、制御部10上の電源スイッチ10aをONに
すると、中央処理装置11から原点設定のための上昇信
号がモータドライバ12に送られ電動機3が駆動してラ
ム1が上昇を開始し、前記ラム1に連結されたスイッチ
作動部Sがリミットスイッチなる上限スイッチUsを押
圧することにより、ラム1の上昇限度点を検知する
と、前記中央処理装置11が電動機3を停止させた後、
反転・駆動されるのでラム1は下降を始め中央処理装置
11に記憶されたパルス分だけ、前記電動機3に連結さ
れたラム1の基準位置を検出する位相を検出手段として
のエンコーダ13で確認しながら下降してゆき、設定パ
ルス分に達すると、前記中央処理装置11は電動機3を
停止させる。これによってラム初期位置が決定され
る。該ラム初期位置を設定する設定手段B1 と、設定
されたラム初期位置を記憶する記憶手段B2 と、設定
されたラム初期位置を検出するモータ制御装置として
の検出手段B3 (実施例ではエンコーダ13)と、設定
したラム初期位置を変更する変更手段B4 とを総称し
てラム初期位置制御手段Bという。
【0021】以後、このラム初期位置を基準点として
各種を機能させる。次に、圧入作業開始点の設定は、
前記操作ボタン9a及び操作ボタン9bを押してラム1
を下降させてゆき、被加工物Wに当接する位置で、圧入
作業開始設定ボタン10cを押して中央処理装置11に
圧入に必要な加圧力を加えるべき位置として圧入作業開
始点が記憶される。該圧入作業開始点を設定する設
定手段C1 と、設定された圧入作業開始点を記憶する
記憶手段C2 と、設定された圧入作業開始点を検出す
る検出手段C3 と、設定された圧入作業開始点を変更
する変更手段C4 とを総称して圧入作業開始点制御手段
Cという。
【0022】また、さらに前記操作ボタン9a及び操作
ボタン9bを押してラム1を下降させてゆき、この被加
工物に加圧を完了する任意の位置として圧入停止点で
ラム5を一時停止させ、圧入停止設定ボタン10dを押
すとこの圧入停止点が中央処理装置11に記憶され
る。このような設定圧力終了位置として圧入停止点を
設定する設定手段D1 と、設定された圧入停止点を記
憶する記憶手段D2 と、設定した圧入停止点を検出す
る検出手段D3 と、設定された圧入停止点を変更する
変更手段D4 とを総称して圧入停止点制御手段Dとい
う。
【0023】この圧入停止点位置まで降下すると、今
度は前記ラム1は自動的にラム初期位置まで上昇して
停止するように構成されている。
【0024】以上の処理位置間におけるラム1のストロ
ークの速度としては、ラム初期位置乃至圧入作業開始
点までは高速下降するように中央処理装置11に記憶
され、圧入作業開始点位置で一旦停止するように中央
処理装置11に記憶され、さらに圧入作業開始点より
圧入停止点までは、低速で且つ加圧に必要な充分の出
力が可能な状態にて下降するように中央処理装置11に
記憶される。
【0025】前記圧入停止点制御手段Dを実行するのに
は、被加工物に圧入するための加圧力を制御する加圧力
制御手段Eが必要とされることが多い。該加圧力制御手
段Eは、圧入するための加圧力を設定するための設定手
段E1 と、設定された加圧力を記憶する記憶手段E2
と、設定された加圧力を検出する検出手段E3 と、設定
された加圧力を変更する変更手段E4 とを総称したもの
である。
【0026】圧入停止点を設定する場合には、圧入長
さ制御手段を介して行なうこともある。さらに、圧入停
止点については、設定位置が不都合な場合には、前記
制御部10のデジタルスイッチ10eに補正値をセット
し、前記定位置停止点を必要な寸法だけ変更することが
できる。これにより、加圧作業に必要な動作の記憶設定
がされたことになる。
【0027】こられの記憶されたプログラムにて中央処
理装置11からの信号をデジタルより電流設定回路14
にてアナログに変換して、モータドライバ12へ送り、
電流制御がなされ、該電流制御にてラム1の所望の速度
及び圧力調整が行なわれる。
【0028】次に、第4図に示すフローチャートについ
て説明する。まずスタートさせると、ラム1がラム初期
位置からS1にて指定速度(高速)で下降し、圧入作
業開始点位置を確認するまで下降し、該圧入作業開始
点位置で、S2にて圧力センサーによって圧入作業開
始点か否かの判断をなし、圧入作業開始点が検出さ
れた位置より、S3にて圧入条件としての大トルク,指
定圧入速度にて加圧下降する。このとき、S4にて検出
圧力が正常か異常かを判別し、検出圧力が正常の場合に
は、さらに加圧下降し、S5にてラム1の下降限度位置
か否かを判別し、圧入停止点を確認すると、S6にて
停止位置か否かを判別し、停止位置である場合には、停
止し、ラム1は再び前記ラム初期位置に上昇して停止
し、一連のプレス作業を終了する。
【0029】また、S4にて検出圧力が正常か異常かを
判別し、検出圧力が異常の場合には、すなわち、所定範
囲の外の場合(固すぎる場合、緩すぎる場合)には、S
7にてランプ又は警報さらには両方にて異常表示をして
停止する。また、ラム1の下降限度位置が所定位置でな
い場合にも異常表示をして(S7参照)停止する。さら
に、S6にて停止位置か否かを判別し、停止位置が所定
位置でない場合、すなわち、圧入する深さが所定位置で
ない場合には、再度、S3位置の圧入条件としての大ト
ルク,指定圧入速度にて加圧下降するように戻る。
【0030】また、S2にて圧力センサーによって圧入
作業開始点か否かの判断をなし、圧入作業開始点で
ないとして検出された場合には、再度、S1位置の指定
速度で下降条件に入れる手前に戻る。
【0031】
【発明の効果】まず、請求項1の発明において、ラム1
の初期位置を設定,記憶,検出するラム初期位置制御手
段Bを設けていると、リミットスイッチだけの原点の場
合、ラム1の位置決めに関して精度に問題が生じること
があったが、ラム初期位置が一定ととなり、プレス加
工をより高い寸法精度とすることができる利点がある。
【0032】また、被加工物Wに衝撃荷重を与えないた
めに、加圧直前で一旦停止させ、そして、本発明では、
被加工物Wに対して圧力を加える圧入作業開始位置設
定,記憶,検出,変更する圧入作業開始点制御手段Cを
設けたので、圧力を0に近いものから立上り圧力を設定
でき、被加工物Wに接触した点を圧入作業開始位置とし
たものである。これにより、被加工物Wの破壊や損傷が
防止される利点がある。
【0033】また、請求項2の発明においては、前記請
求項1と同等な効果を奏する外に、設定圧力終了位置と
して圧入停止位置を設定,記憶,検出,変更する圧入停
止点制御手段Dとを設けたので、圧入開始後、その圧力
を設定し設定された圧力より大きな荷重を与えないもの
とした。すなわち、圧入停止点で設定された位置でラム
1の下降、圧入は停止でき、高精度にできる。
【0034】また、請求項3の発明においては、前記請
求項2と同等な効果を奏する外に、被加工物Wに圧入す
るための加圧力を設定,記憶,検出,変更する加圧力制
御手段Eを設けたので、所望圧力より大きな荷重を与え
ないものとすることができる。すなわち、プレス時の圧
力を適正以上の大きさにならないようにし、被加工物W
に対して衝撃荷重を与えずにプレス作業をなし、極めて
高精度に加工できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【第1図】本発明のブロック図
【第2図】本発明の詳細ブロック図
【第3図】本発明のラムの位置関係を示す説明図
【第4図】本発明のフローチャート図
【第5図】本発明の断面図
【第6図】本発明の斜視図
【符号の説明】
B…ラム初期位置制御手段 C…圧入作業開始点制御手段 D…圧入停止点制御手段 E…加圧力制御手段 W…被加工物 1…ラム 3…電動機 12…モータドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深田 伸一 東京都中央区京橋3丁目1番1号 蛇の目 ミシン工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機と、該電動機を駆動するモータド
    ライバと、回転力をネジ機構にてプレス用のラムの直線
    運動に変換する変換機構と、ラムの初期位置を設定,記
    憶,検出するラム初期位置制御手段と、被加工物に対し
    て圧力を加える圧入作業開始位置設定,記憶,検出,変
    更する圧入作業開始点制御手段とを備えてなることを特
    徴とする電動プレス。
  2. 【請求項2】 電動機と、該電動機を駆動するモータド
    ライバと、回転力をネジ機構にてプレス用のラムの直線
    運動に変換する変換機構と、ラムの初期位置を設定,記
    憶,検出するラム初期位置制御手段と、被加工物に対し
    て圧力を加える圧入作業開始位置設定,記憶,検出,変
    更する圧入作業開始点制御手段と、設定圧力終了位置と
    して圧入停止位置を設定,記憶,検出,変更する圧入停
    止点制御手段とを備えてなることを特徴とする電動プレ
    ス。
  3. 【請求項3】 電動機と、該電動機を駆動するモータド
    ライバと、回転力をネジ機構にてプレス用のラムの直線
    運動に変換する変換機構と、ラムの初期位置を設定,記
    憶,検出するラム初期位置制御手段と、被加工物に対し
    て圧力を加える圧入作業開始位置設定,記憶,検出,変
    更する圧入作業開始点制御手段と、被加工物に圧入する
    ための加圧力を設定,記憶,検出,変更する加圧力制御
    手段と、設定圧力終了位置として圧入停止位置を設定,
    記憶,検出,変更する圧入停止点制御手段とを備えてな
    ることを特徴とする電動プレス。
JP19751692A 1992-07-02 1992-07-02 電動プレス Pending JPH0615496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19751692A JPH0615496A (ja) 1992-07-02 1992-07-02 電動プレス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19751692A JPH0615496A (ja) 1992-07-02 1992-07-02 電動プレス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0615496A true JPH0615496A (ja) 1994-01-25

Family

ID=16375768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19751692A Pending JPH0615496A (ja) 1992-07-02 1992-07-02 電動プレス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0615496A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0695736A1 (en) 1994-08-04 1996-02-07 Mitsubishi Chemical Corporation Purification of acrylic acid by areotropic distillation
US5829347A (en) * 1996-05-21 1998-11-03 Janome Sewing Machine Co., Ltd. Electropressing apparatus
US6084127A (en) * 1997-02-28 2000-07-04 Nippon Shokubai Co Ltd Method for recovering acrylic acid

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0695736A1 (en) 1994-08-04 1996-02-07 Mitsubishi Chemical Corporation Purification of acrylic acid by areotropic distillation
US5829347A (en) * 1996-05-21 1998-11-03 Janome Sewing Machine Co., Ltd. Electropressing apparatus
US6084127A (en) * 1997-02-28 2000-07-04 Nippon Shokubai Co Ltd Method for recovering acrylic acid

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4093379B2 (ja) 電動プレス
US5483874A (en) Electropressing apparatus with computer programmable control
WO1986001768A1 (en) Nozzle touch mechanism
JP3260424B2 (ja) 電動プレス
JPH0615496A (ja) 電動プレス
JPH0615495A (ja) 電動プレス
JPH0740200A (ja) ワークの押付装置
JPH0615497A (ja) 電動プレス
JP3260423B2 (ja) 電動プレス
JP3029151B2 (ja) 電動式粉末成形機
JPH05269600A (ja) 粉末成形プレスにおけるダイコントロール速比変換装置
JP2006255740A (ja) ファインブランキングプレス
JP2002192385A (ja) 電動式押圧装置
JPH0477651B2 (ja)
JPH06218596A (ja) プレス機械
JP2003200220A (ja) 曲げ加工装置
JPH06218593A (ja) プレス機械
JPH06218600A (ja) プレス機械
JPH06218597A (ja) プレス機械
JP4299062B2 (ja) 電動プレス加工機
JP2002103090A (ja) プレス装置用アクチュエータおよびその制御方法
JPH0976023A (ja) 折曲げ加工装置
JP3295857B2 (ja) 粉末成形プレス装置
JPH0724529A (ja) シャフト曲がり修正装置
JPH07116899A (ja) ゼロ点補正装置を備えたプレス機