JPH06146442A - 壁構造 - Google Patents

壁構造

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JPH06146442A
JPH06146442A JP4316492A JP31649292A JPH06146442A JP H06146442 A JPH06146442 A JP H06146442A JP 4316492 A JP4316492 A JP 4316492A JP 31649292 A JP31649292 A JP 31649292A JP H06146442 A JPH06146442 A JP H06146442A
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JP
Japan
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panel
heat insulating
panels
wall structure
extension
Prior art date
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Pending
Application number
JP4316492A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Shimomura
下村智彦
Hiroshi Kawakami
博 川上
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Publication date
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Publication of JPH06146442A publication Critical patent/JPH06146442A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】施工が容易で隙間が生じず、通気の効率に優れ
たパネルを提供する。 【構成】内装材1と外装材2の間にそれぞれほぼ同一厚
さの断熱材層3を有し、これら断熱材層間に少なくとも
1つの通気路5を縦方向に有すると共に、内装材1及び
外装材2のそれぞれの下端に他のパネルの上部に適合す
る延長部1a,2aを有する所望数のパネルを、柱等の
構造材間に、各パネルの通気路を連通させて、下側パネ
ル上端を上側パネルの延長部間に嵌挿し積み重ねて壁構
造を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、施工の容易な通気性に
富む壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】畜舎,厩舎,鶏舎,あるいは各種の倉庫
等の建築物における壁構造は、従来、図4に示すよう
に、柱10,間柱11の内側と外側とに、それぞれ内,
外装断熱パネル12,13を施工し、各断熱パネル1
2,13と柱10,11あるいは胴縁14とを釘やビス
等15にて固定している。このとき、各断熱パネル1
2,13は、一般に、910×1820mm程度の寸法
で製造されるため、上記の畜舎や鶏舎等の大きさに応じ
た枚数が用意され、所定の位置に人手等により仮止めし
た後、釘やビス等15により各断熱パネル12,13毎
に固定されている。
【0003】また、上記の図4に示すような壁構造の場
合には、柱10及び間柱11の内側と外側の両側から断
熱パネル12,13を施工する必要があり、また上述し
たように各パネル12,13毎に釘やビス等15によっ
て人手にて固定をする必要もあり、施工が煩雑で、工期
もかなり長期に渡り、建築費の高騰の一因となってい
る。しかも、釘やビス等15による固定のために、柱1
0以外に、間柱11はもとより、胴縁14をも必要と
し、これらの材料に要するコストも加算され、建築費の
一層の上昇を招いている。
【0004】上記のような壁構造を有する建築物におい
て、内部に居住する家畜や鶏等、あるいは貯蔵される穀
物や野菜、コンピューター、その他無機質体等の健康や
品質保持等の観点から、建築物内部に良好な通気性が要
求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の諸点
を考慮してなされたもので、施工が容易で、しかも良好
な通気性を有する壁構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の壁構造は、上記
目的を達成するために、内装材と外装材との間に断熱材
層と少なくとも1つの通気路を縦方向に有し、前記内装
材及び外装材のそれぞれの下端に延長部を有する所望数
のパネルを、柱等の構造材間に、各パネルの通気路を連
通させて、下側パネル上端を上側パネルの延長部間に嵌
挿し積み重ねてなることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の壁構造においては、パネルの内装材及
び外装材の内側に有る縦方向の少なくとも1つの通気路
が、空気の流通路として作用し、本発明の壁構造内部の
居住空間あるいは貯蔵空間を快適なものとする。また、
パネルに使用されている断熱材と上記の通気路内の空気
とによる断熱作用により、外気温度を遮断する。
【0008】そして、本発明の壁構造は、所望数のパネ
ルを柱等の構造材間に下から順次積み重ねるだけで構成
されるものである。なお、パネルの固定は、例えば、後
述する柱の相対する面側に固定されたアングル等に挟持
させる等の適宜の手段にて行えばよい。しかも、本発明
の壁構造は、所望数のパネルを下から順次積み重ねる際
に、パネルの内装材及び外装材の下端にそれぞれ設けら
れた延長部で、上側パネルが下側パネルを挟むように上
下パネルが嵌挿された構造であるため、パネルががたつ
いたりずれたりすることがなく、また通気漏れを防止す
るものである。このため、図4に示した従来の壁構造の
場合のように、柱10及び間柱11の内側と外側とから
別々に内,外装断熱パネル12,13を施工する必要が
ないのみならず、各パネルの釘やビス等15による柱1
0,間柱11あるいは胴縁14への固定の必要性がない
ため、実質的には間柱11及び胴縁14を存在させる必
要もなくなる。従って、本発明の壁構造では、施工が容
易で、工期も短期間で済み、建築費の大幅な低減を計る
ことができる。
【0009】更に、本発明の壁構造では、順次積み重ね
られる各パネル間の接合目地が横方向となるため、雨水
の侵入は容易ではなくなる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の壁構造におけるパネルの一
実施例を説明するための斜視図である。図1において、
パネルPは、内装材1と外装材2の内側にそれぞれほぼ
同一厚さの断熱材層3,3が設けられ、該断熱材層3,
3間に複数(図1では、6つ)の通気路5が縦方向(す
なわち、パネルPの連結方向)に平行に設けられてい
る。図1に示すパネルPの寸法は、横方向は図示を省略
するが2本の柱等の構造材の相対する2面間の距離とほ
ぼ同一とすることが施工を容易にする上で好ましいが、
柱等の構造材間の距離は建築物に応じて異なるため、一
概には決められず、一般には2〜5m程度とすることが
適している。縦方向は、施工,取扱い,運搬等の容易性
等を考慮して、例えば0.5〜1.2m程度が好まし
い。また、断熱材層の厚さは厚い程、断熱効果は良好と
なるが、例えば、柱間に設置して壁とする場合には、柱
の厚さより小さくすることが必要で、これらを考慮して
30〜100mm程度とすることが好ましい。
【0011】内装材1としては、金属板,プラスチック
板,石膏板,これらの積層体,その他に畜舎,厩舎,鶏
舎,あるいは各種の倉庫等の各建築物の内装材として通
常使用されている材料を良好に使用することができる。
【0012】外装材2としては、金属板,プラスチック
板,これらの積層体,その他に畜舎,厩舎,鶏舎,ある
いは各種の倉庫等の各建築物の外装材として通常使用さ
れている材料を良好に使用することができる。図1の例
では、図示するように、外装材2として、横方向に平行
な複数の突起2’を有するいわゆる波型形状の板材を使
用している。
【0013】これらの内,外装材1,2の内側に設けら
れる断熱材層3,3としては、硬質ポリウレタンフォー
ム,ポリスチレンフォーム,ポリイソシアヌレートフォ
ーム,ウレタン変性ポリイソシアヌレートフォーム,フ
ェノールフォーム,ポリエチレンフォーム等の合成樹脂
発泡体、グラスウール等の各種建築物の断熱材として使
用されているものが好ましく使用できる。
【0014】上記の断熱材層3,3間の縦方向に平行に
設けた6つの通気路5の各通気路5,5間の断熱材層4
としても、上記の断熱材層3,3と同様の材料が使用で
きる。これら断熱材層3と3とは、それぞれ同一材料を
使用してもよいし、異種材料を使用してもよい。断熱材
層3,3の厚さは、厚ければ厚い程断熱効果が高まる
が、上記したようにパネルP自体の厚さを柱の厚さより
小さくしなければならないことから、余り厚過ぎると、
通気路5の(パネルPの厚さ方向の)大きさが相対的に
小さくなり過ぎて、空気の流通に悪影響を及ぼすばかり
か、通気路5中の空気量も少なくなり、該空気による優
れた断熱効果を得ることができなくなる。従って、上記
程度のパネルPの大きさにおいて、10〜40mm程度
とすることが好ましい。
【0015】そして、通気路5の大きさは、上記のよう
に余り小さいと、空気の流通が悪くなるため、断面の大
きさで2×2cm程度以上とすることが好ましい。この
大きさを目安にして通気路5の設置数を決めることがで
きる。なお、通気路5を複数設ける場合は、各通気路5
の大きさは、同一にしてもよいし、異ならせてもよい。
また、通気路5の大きさの上限については、特に限定さ
れない。更に、通気路5の形状は、図1の例では長方形
にしたが、正方形,三角形,台形,菱形,その他の多角
形,円形,楕円形等適宜の形状のものが使用できる。
【0016】通気路5の形成方法はどのような方法を用
いてもよく、例えば、断熱材層3の一方の面に例えば
長方形の断熱材4の複数個を適宜の間隔をおいて平行に
並べて接着し、その上に断熱材層3を接着させて形成す
ることもできれば、断熱材層3の一方の面に切削加
工、型成型等により溝を一体に形成し、これらの上に断
熱材層3を接着させて形成することもでき、また平板
状の一方の面に、例えば木材等の部材を適宜の間隔をお
いて平行に並べて接着し、他方の面の断熱材層3に接着
させて形成することもできる。更に一枚の断熱材の板
を切削加工,型成型等により溝加工して、内装材及び外
装材とで通気路を形成することもでき、紙芯や、合成
樹脂等のパイプ状物を断熱層を形成する際に一体に埋め
込むこともできる。
【0017】また、パネルPは、例えば、上記〜の
場合は、内装材1又は外装材2を予め貼設した断熱材層
3を使用すれば、通気路5の形成と同時に製造でき、上
記の場合は、内装材1又は外装材2を予め貼設した断
熱材を使用すれば、通気路5の形成と同時に製造できる
し、通気路5の形成後に一方の内装材1又は外装材2を
貼設して製造することもできる。
【0018】図2は、図1に示すパネルPの内装材1側
を下面として、一部を省略した斜視図である。内装材
1,外装材2の下端には、図1に示す構造と同一構造を
有する他のパネルの上部に適合する延長部1a,2a
が、それぞれ設けられている。なお、図1の例では、内
装材1の延長部1aと外装材2の延長部2aとの弾性に
よるスプリングの作用により、延長部1a及び2aが他
のパネルの上部に強固に嵌挿するようにしたが、これに
限らず、ビスや螺子あるいは接着等の適宜の手段にて、
延長部1a及び2aと他のパネルの上部とを結合するよ
うにすることもできる。
【0019】また、内装材1の延長部1aの縦方向の長
さa(すなわち、内装材1の延長寸法)は、上下のパネ
ルを嵌挿させた時にはずれることなく押さえられる程度
でよく、好ましくは5〜30mm程度、より好ましくは
10〜20mm程度とする。また、延長部2aの横方向
の長さは、パネルPの横方向の長さと同一であることは
いうまでもない。外装材2の延長部2aの縦方向の長さ
(すなわち、外装材2の延長寸法)は、内装材1の延長
部1aの長さと同一、またはそれ以上の長さとする。外
装材2の延長部2aは、長いほど雨水等の侵入を防ぐ効
果がよくなり、好ましい。延長部2aの横方向の長さは
内装材1の延長部1aと同様にパネルPの横方向の長さ
と同一である。
【0020】さらに、下側パネル上端を上側パネルの延
長部間に嵌挿する際の容易性を考慮して、該パネルの内
装材側または外装材側の上端の少なくともどちらか一方
をプレス加工,切削加工等により面取することが好まし
い。面取部分6の大きさは、パネル1の上端の頂部から
下端の延長部方向(すなわち、bの距離)へ3〜15m
m、好ましくは5〜10mm程度、また、パネル1の上
端の厚み方向(すなわち、cの距離)へ1〜10mm、
好ましくは3〜5mm程度の位置からの交線部分とす
る。
【0021】面取したパネルを使用する場合において
は、各パネルを、2本の柱の相対する面に取り付けた1
対の案内部材間をスライドさせて、柱の上方から若干の
押さえ力を加えるのみで、内装材及び外装材の延長部
が、既にスライドされて落とし込まれているパネルの上
部に自然に嵌挿するため、各パネルの位置合わせ等の煩
雑な操作が不要となり、施工がより一層簡単となる。更
にパネルの内装材あるいは外装材のどちらか一方の上端
を面取することによって、上下のパネルを楽に嵌挿する
ことができる。
【0022】図3(A)は、図1に示すパネルPを施工
する場合の一実施例を示す説明図で、同図(B)は上下
パネルを連結した状態を示す側面図である。先ず、図3
(A)に示すように、柱10に一対の案内部材(図3で
は、アングル)20,20を、パネルPの幅とほぼ同一
寸法の間隔をあけて取りつける。このときアングル20
は、柱10上部のほぼパネルP1枚分の縦方向の長さ分
を除いて、柱10下部のパネルP取付け下端部に至るま
で取りつける。また、アングル20は、上記柱10とほ
ぼパネルPの横方向の長さ分だけ距離をおいて設けられ
ている図示省略の柱の、柱10のアングル20取付け面
と相対する面にも、柱10の場合と同様に取りつける。
【0023】次に、柱10の上方から、上記一対のアン
グル20,20間に、パネルPを下端部(延長部1a及
び2a)から挿入し、アングル20,20間にスライド
させて落とし込む。同様にして次のパネルP(説明の便
宜上、パネルP2と言う)をスライドさせて落とし込
み、先に落とし込んだパネルP(説明の便宜上、パネル
P1と言う)の上部にパネルP2の延長部1aが達した
なら、パネルP2に押さえ力を加えてパネルP2の内装
材及び外装材のそれぞれの延長部1a,2aをスプリン
グの作用によりパネルP1の上部に嵌挿させる。この嵌
挿状態を示したのが図3(B)である。同図に示すよう
に、先に落とし込まれたパネルP1の上端と、続いて落
とし込まれたパネルP2の下端とは密に接触しており、
パネルP2の延長部1a,2aがそれぞれパネルP1の
内装材1,外装材2の上部に嵌挿されている。以上の操
作をパネルPの所望数だけ行い、所望高さの本発明の壁
構造を構成する。
【0024】この後、柱10上部にアングル20を嵌め
込み、アングル20とパネルPとの固定を行う。最後
に、アングル20を覆うように、キャップ21を柱10
の内,外装側に取りつける。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の壁構造に
よれば、次のような効果を得ることができる。 パネルに使用されている断熱材、及びパネルに設けら
れている通気路内の空気により優れた断熱効果を得るこ
とができると共に、該通気路による空気の自然流通を得
ることができるため、エアコン等の特別の整備を設ける
こと無く、夏期及び冬期における本発明の壁構造内部の
居住空間あるいは貯蔵空間を快適なものとすることがで
きる。 パネルを柱等の構造材間に下から順次積み重ねるだけ
で構成することができるため、施工が容易となり、工期
が短期間で、建築費を大幅な低減することができる。 パネル下端の内装材及び外装材のそれぞれの延長部に
より、各パネル間の上下の接合状態を密にすることがで
き、また、一層効果的に雨水の侵入も防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の壁構造におけるパネルの一実施例を示
す説明図である。
【図2】図1に示すパネルの一部を省略し、内装材側を
下面にした側面の斜視図である。
【図3】(A)は図1及び図2に示すパネルを使用して
本発明の壁構造を構成した場合の一実施例を示す説明図
で、(B)は上下パネルを連結した状態を示す側面図で
ある。
【図4】従来の壁構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 内装材 1a 内装材の延長部 2 外装材 2a 外装材の延長部 3 断熱材層 5 通気路 6 面取部分 P パネル 10 柱 20 アングル(案内部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装材と外装材との間に断熱材層と少な
    くとも1つの通気路を縦方向に有し、前記内装材及び外
    装材のそれぞれの下端に延長部を有する所望数のパネル
    を、 柱等の構造材間に、各パネルの通気路を連通させて、下
    側パネル上端を上側パネルの延長部間に嵌挿し積み重ね
    てなることを特徴とする壁構造。
JP4316492A 1992-10-30 1992-10-30 壁構造 Pending JPH06146442A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4316492A JPH06146442A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 壁構造

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JP4316492A JPH06146442A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 壁構造

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JPH06146442A true JPH06146442A (ja) 1994-05-27

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ID=18077703

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JP4316492A Pending JPH06146442A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 壁構造

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JP (1) JPH06146442A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101363913B1 (ko) * 2012-12-17 2014-02-18 주식회사 럼버홈코리아 목조 건축물용 벽체
JP2017088348A (ja) * 2015-11-12 2017-05-25 株式会社ダイフク 保管庫

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