JPH06143307A - 可倒式ヘッドレストの製造方法 - Google Patents

可倒式ヘッドレストの製造方法

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JPH06143307A JP4327489A JP32748992A JPH06143307A JP H06143307 A JPH06143307 A JP H06143307A JP 4327489 A JP4327489 A JP 4327489A JP 32748992 A JP32748992 A JP 32748992A JP H06143307 A JPH06143307 A JP H06143307A
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    • B29L2031/3023Head-rests

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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な作業により、しかもステイに変色を生
じることなく合理的に可倒式ヘッドレストを製造できる
方法を提供する。 【構成】 底面のみが開口してこの開口外周縁がフラン
ジ14になった箱状の中空芯体10を、底面が開口した
袋形状の表皮20内に挿入し、表皮20の開口周縁を中
空芯体のフランジ14底面に重ねて、中空芯体10の外
面と表皮20の内面間にクッションパッド形成用空間を
形成し、そのクッションパッド形成用空間にクッション
パッド原料を注入し、発泡させて表皮20と中空芯体1
0間にクッションパッド30を形成した後、ステイ40
上部の角度調節装置50を中空芯体10底面の開口から
中空芯体10内に挿入し、その後ステイ挿通孔62が形
成されたプレート60を、ステイ40に通して中空芯体
10底面のフランジ14に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、枕と、その枕の底面
から突出するステイとを有し、そのステイによって自動
車の座席上部に取り付けられるヘッドレストの製造方法
に関し、特には、枕部分が前後に角度調節可能とされた
可倒式ヘッドレストの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】前記可倒式ヘッドレストは、乗員の体格
および好みに応じて枕の角度を調節できるため、常に枕
を正しい角度あるいは好みの角度にすることができ、安
全性および快適性に優れる。
【0003】可倒式ヘッドレストとして用いられている
ものに、図8に示すものがある。その可倒式ヘッドレス
トは、ウレタンフォーム等のクッションパッドが表皮で
覆われた枕80と、その枕80内に上部が埋設された金
属パイプ製のステイ82と、そのステイ82の上部に設
けられて枕80内に収納された角度調節装置84とから
なる。
【0004】従来、前記の構造からなる可倒式ヘッドレ
ストの製造方法として次のものがある。まず、ステイ上
部の角度調節装置を包囲密封するためのプラスチック中
空体を、プラスチックのブロー成形(中空成形)により
形成する。次いで、プラスチック中空体で密封された角
度調節装置およびステイの上部を発泡成形型内に配置
し、その型内にウレタンフォーム原料等のクッションパ
ッド原料を注入する。そして、プラスチック中空体の周
囲で発泡させて、プラスチック中空体、角度調節装置お
よびステイと一体になったクッションパッドを形成す
る。
【0005】その後、クッションパッド底面およびプラ
スチック中空体底面のステイ突出部周囲を熱刃により打
ち抜いて、角度調節時におけるステイの回動空間を形成
する。そして最後にクッションパッド表面に表皮を被せ
て可倒式ヘッドレストを得る。
【0006】ところが、前記の製造方法にあっては、ク
ッションパッドの発泡成形時に、角度調節装置内にクッ
ションパッド原料が侵入して角度調節装置が不良になら
ないように、あらかじめステイ上部の角度調節装置をプ
ラスチック中空体で包囲密封しなければならず、加えて
そのプラスチック中空体底面およびクッションパッド底
面のステイ突出部周囲を熱刃で打ち抜かねばならないた
め、作業が面倒である。そのうえ、表皮を後作業で被せ
なくてはならず、その作業にも手間取る問題がある。
【0007】また、前記のように熱刃でプラスチック中
空体底面およびクッションパッド底面を打ち抜く際に、
煙が発生し、その煙がステイ外面に付着してステイ外面
のメッキを変色させる問題もある。さらに、角度調節装
置をプラスチック中空体で一旦密封した後は、クッショ
ンパッド成形後の熱刃による打ち抜き終了まで、角度調
節装置の作動を確認することができなかった。そのた
め、密封等の際に角度調節装置に不具合が発生しても、
その不具合のある角度調節装置を用いてクッションパッ
ドを成形することになり、無駄が多かった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記の問題を解決して、簡単な作業により、しかもステイ
に変色を生じることなく合理的に可倒式ヘッドレストを
製造できる方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、クッション
パッドが表皮で覆われた枕と、この枕の底面から突出す
るステイとを有し、前記枕の角度調節装置がステイの上
部に設けられて枕内に収納された可倒式ヘッドレストの
製造方法において、底面のみが開口してこの開口外周縁
がフランジになった箱状の中空芯体を、底面が開口した
袋形状の表皮内に挿入し、その表皮の開口周縁を中空芯
体のフランジ底面に重ねて、中空芯体と表皮内面間にク
ッションパッド形成用空間を形成し、次いで、前記クッ
ションパッド形成用空間にクッションパッド原料を注入
し発泡させてクッションパッドを形成し、その後ステイ
上部の角度調節装置を、ステイ上部とともに前記中空芯
体底面の開口から中空芯体内に挿入し、最後に、ステイ
挿通孔が形成されたプレートを、ステイに通して中空芯
体底面のフランジに固定することを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の可倒式ヘッドレストの製造方
法における一実施例を示すもので、表皮内に中空芯体を
挿入する際を示す斜視図である。図2は同実施例におい
て中空芯体挿入後を示す断面図である。図3は同実施例
においてクッションパッド成形時を示す発泡成形型の断
面図である。図4は同実施例においてクッションパッド
成形後を示す断面図である。図5は同実施例において角
度調節装置挿入時を示す斜視図である。図6は図5の6
−6線に沿う断面図である。図7は同実施例において得
られた可倒式ヘッドレストの断面図である。
【0011】まず、図1のように中空芯体10を表皮2
0内に挿入して、図2のように中空芯体10と表皮20
内面間にクッションパッド形成空間21を形成する。中
空芯体10は、周囲が壁面で包囲されて底面のみが開口
し、その開口12外周縁がフランジ14になった箱状の
もので、プラスチックからなる。この中空芯体10の上
部および側部の外面にはフック16が形成されている。
このフック16は、後記するクッションパッドと中空芯
体10との結合力を増すためのもので、この形状に限ら
れない。たとえば鉤状のもの、あるいは先端の拡大した
突起状のもの等であってもよい。また中空芯体のフラン
ジ14には、後記するプレート固定用のねじ孔19と、
クッションパッド原料注入用の切り欠き部18が形成さ
れている。切り欠き部18は、この実施例のような半円
形に限られず、フランジ14の幅が大なる場合には孔形
状のものであってもよい。なお、中空芯体10の箱形状
は、この実施例のものに限られず、偏平な筒形状のもの
でもよい。
【0012】また前記中空芯体のフランジ14底面に
は、フランジ14とほぼ等しい形状からなる軟質発泡体
製のシール材11が接着される。シール材11の接着
は、接着テープによりあるいは接着剤によりなされる。
このシール材11は、フランジ14とは反対の底面13
にも接着テープまたは接着剤が設けられる。15は、ク
ッションパッド原料注入用切り欠き部で、前記中空芯体
10に形成されたクッションパッド原料注入用切り欠き
部18に合わせて形成されたものである。17はプレー
ト固定用のビス挿通孔である。なお、このシール材11
は、後に示すクッションパッド成形時にフランジ14と
表皮20の開口周縁との間のシールを良好にして、クッ
ションパッド形成原料の漏出を確実に防止するためのも
のであるが、フランジ14の形状、大きさあるいは表皮
20の材質等により良好なシール性が得られる場合には
なくても良い。
【0013】表皮20は、底面が開口した袋形状からな
り、開口周縁24にクッションパッド原料注入孔26お
よびプレート固定用のビス挿通孔28が形成されてい
る。表皮20底面の開口22は、中空芯体10を挿入で
きる大きさからなる。また開口周縁24は、中空芯体1
0のフランジ14底面にシール材11を介して重ねら
れ、そのシール材底面13の接着テープ等により接着さ
れる。このとき、表皮20のクッションパッド原料注入
孔26は、シール材11および中空芯体10のクッショ
ンパッド原料用切り欠き部15,18と同じ位置にされ
る。
【0014】前記の表皮20は、ブロー成形等により形
成されたプラスチック品でも、あるいはファブリック裏
面に軟質発泡体シートまたはプラスチックフィルムの積
層された二層または三層構造の表皮構成片が縫製された
ものでもよい。
【0015】次に、前記のようにして組み合わされた中
空芯体10と表皮20を、図3のように発泡成形型31
内に配置する。そして、表皮20のクッションパッド原
料注入口26に挿入した発泡注入機のノズル33から、
表皮20内のクッションパッド形成用空間21にウレタ
ンフォーム原料等のクッションパッド原料32を注入
し、発泡させる。それにより、図4に示すように中空芯
体10と表皮20間にクッションパッド30を成形し、
ヘッドレストの枕34を得る。クッションパッド30と
中空芯体10とは、クッションパッド原料32の発泡時
に生じる接着性により、および前記中空芯体10のフッ
ク16とクッションパッド30との係合により確実に結
合されている。
【0016】その後図5に示すように、ステイ40の上
部に設けられた角度調節装置50を、ステイの上部とと
もに中空芯体10底面の開口12から中空芯体10内に
挿入する。ステイ40は、図8に示したステイ82と同
様に、コの字形に屈曲した金属製パイプからなる。
【0017】前記角度調節装置50は、その断面を示す
図6のように、ステイ40の上部42をポリアセタール
等からなるプラスチック板52,52で挟み、そのプラ
スチック板52,52を金属パネル54,54で挟ん
で、その金属パネル54,54およびプラスチック板5
2,52をボルト56とナット58で締め付けた構成か
らなる。この角度調節装置50は、前記ステイの上部4
2を軸として前後に回動し、その際、ステイ上部42と
プラスチック板52,52との間の摩擦力によって無段
階に位置決めがなされるようになっている。
【0018】前記金属パネル54,54の底面には、角
度調節装置50の回動時にステイ40がぶつからないよ
うに開口部55が形成されている。その開口部55の外
周縁はフランジ状の取り付け部57を構成していて、そ
の取り付け部57が前記表皮20の開口周縁24および
シール材11を介して中空芯体10のフランジ14に重
ねられるようになっている。また取り付け部57には図
5に示すようにプレート固定用のビス挿通孔59が形成
されている。
【0019】金属パネル54,54の形状は、外面の少
なくとも一部が中空芯体10の壁面に密着する形状とし
て、角度調節装置50が中空芯体10内にがたつきなく
収納されるようにするのが好ましい。また、そのがたつ
きのない収納を可能にするため金属パネル54,54の
外側をプラスチック製箱体で覆い、そのプラスチック製
箱体を介して金属パネル54が中空芯体10の壁面に密
着するようにしてもよい。
【0020】続いて、図5および図6に示すように、ス
テイ挿通孔62と、ビス挿通孔64が形成されたプラス
チック製または金属製のプレート60を、ステイ40に
通して角度調節装置50底面の取り付け部57に重ね
る。そしてその取り付け部57、表皮20の開口周縁2
4およびシール材11を介して中空芯体10のフランジ
14にビス70でプレート60を固定し、最終製品の可
倒式ヘッドレストを得る。
【0021】このようにして製造された可倒式ヘッドレ
ストは、ステイ40が自動車の座席背もたれの上部に挿
通されて、座席に取り付けられる。そして、乗員の体格
あるいは好みに応じ、ヘッドレストの枕34上部が前後
に押されて枕34が座席背もたれに対し所定角度および
所定位置に回動される。
【0022】なお、この発明は前記の実施例に限られる
ものではない。角度調節装置についても、前記実施例の
ものに限られず、ステイに対して枕を前後に角度調節で
きるものであればよい。たとえば歯車等を用いるもので
あってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、角度調節装置を中空プラスチックで包囲密封す
る作業が不要になり、さらに、クッションパッドの成形
後に前記中空プラスチックおよびクッションパッドの底
面を熱刃で打ち抜く作業も不要になるため、きわめて簡
単に可倒式ヘッドレストを得ることができる。しかも、
前記角度調節装置を中空プラスチックで包囲密封しない
ため、クッションパッドの成形前に角度調節装置の作動
をチェックでき、作動の良好なもののみを使用してクッ
ションパッドを成形できるので、無駄なく、合理的に可
倒式ヘッドッレストを製造できる。また、従来にあって
は前記熱刃による打ち抜き時に発生し易かったステイの
変色も防止でき、品質の良好な可倒式ヘッドレストを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の製造方法における一実施例を示すも
ので、表皮内に中空芯体を挿入する際を示す斜視図であ
る。
【図2】同実施例において中空芯体挿入後を示す断面図
である。
【図3】同実施例においてクッションパッド成形時を示
す発泡成形型の断面図である。
【図4】同実施例においてクッションパッド成形後を示
す断面図である。
【図5】同実施例において角度調節装置挿入時を示す斜
視図である。
【図6】図5の6−6線に沿う断面図である。
【図7】同実施例において得られた可倒式ヘッドレスト
の断面図である。
【図8】可倒式ヘッドレストの斜視図である。
【符号の説明】
10 中空芯体 14 中空芯体底面のフランジ 20 表皮 21 クッションパッド形成用空間 22 表皮の開口 24 表皮の開口周縁 30 クッションパッド 34 枕 40 ステイ 50 角度調節装置 60 プレート 62 ステイ挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:20 B29L 31:58 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッションパッドが表皮で覆われた枕
    と、この枕の底面から突出するステイとを有し、前記枕
    の角度を調節するための角度調節装置がステイの上部に
    設けられて枕内に収納された可倒式ヘッドレストの製造
    方法において、 底面のみが開口してこの開口外周縁がフランジになった
    箱状の中空芯体を、底面が開口した袋形状の表皮内に挿
    入し、この表皮の開口周縁を前記中空芯体のフランジ底
    面に重ねて、中空芯体と表皮の内面間にクッションパッ
    ド形成用空間を形成し、 前記クッションパッド形成用空間にクッションパッド原
    料を注入して、発泡させてクッションパッドを形成し、 前記ステイ上部の角度調節装置を、ステイの上部ととも
    に中空芯体底面の開口から中空芯体内に挿入し、 ステイ挿通孔が形成されたプレートを、前記ステイに通
    して中空芯体底面のフランジに固定することを特徴とす
    る可倒式ヘッドレストの製造方法。
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