JP3773580B2 - 自動車用ヘッドレスト - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車用ヘッドレストに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車には、乗員の頭部を保護するため、ヘッドレストが設けられている。このヘッドレストには、その断面を示す図5のように、合成樹脂製発泡体81の表面がファブリック等の表面材82で覆われた枕部83と、前記発泡体81内に上部86が埋設されて下部87が枕部83の底面84から突出した金属製のスティ85とで構成されるものが多い。前記枕部83は乗員の頭部と当接して乗員頭部を支持し、一方、前記スティ85は座席の背もたれ上部に挿通されてこのヘッドレスト80を座席に取り付ける。
【0003】
なお、前記構成からなるヘッドレスト80の成形は、前記スティ85の上部を配置した発泡用成形型内に発泡原料を注入し、前記スティ85と接着した枕形状の発泡体81(いわゆる裸ヘッドレスト)を成形し、その後ファブリック等からなる表面材82を前記発泡体81に被せることによりなされたり、あるいは、前記成形型内に前記スティ85とともに表面材82を配置し、その表面材82内に発泡原料を注入して、前記スティ85および表面材82と接着した枕形状の発泡体81を発泡成形することによりなされている。これらの方法は、通常、一体発泡成形と呼ばれている。
【0004】
しかし、前記一体発泡成形によって成形されたヘッドレストは、表面材82内側を発泡体81で満たすため、その発泡体81を形成するための発泡原料の使用量を減らすことができなかった。しかも、この発泡原料は比較的高価であるため、前記ヘッドレストのコスト低減が難しかった。加えて、前記一体発泡成形のための装置に費用が嵩む問題もあった。
【0005】
また、自動車部品においては、近年、再生利用が進められている。この再生利用は、自動車部品を材質ごとに、たとえば金属部材とプラスチック部材とに分離し、それぞれの材質から別の製品や部材を成形して再利用を図るものである。この再生利用の要求は、ヘッドレストにおいても例外ではない。
【0006】
しかし、前記構成からなる従来のヘッドレストにあっては、金属製スティ85と合成樹脂製発泡体81とファブリック等の表面材82が強固に接着しているため、その分離作業が容易ではなかった。そのため、再生利用に手間がかかって経済的に不利だったり、完全に分離させられず、満足のできる再生利用ができないという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、前記の点に鑑みなされたもので、コスト的に有利であり、しかも部材間の分離が容易で、再生利用にも都合のよい自動車用ヘッドレストを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前側半体と後側半体とよりなる枕部と、該枕部内に上部が取り付けられて枕部の底面から脚部が突出するスティとよりなる自動車用ヘッドレストであって、前記前側半体が、背面に前記後側半体との係合部の形成されたプレートと、該プレートの前面に配置された発泡体と、該発泡体に被さって端部が前記プレートの背面に固定された袋状の表皮とよりなり、一方、前記後側半体が、前面に前記前側半体との係合部を備えて枕部の後側形状に形成されたプラスチック部材からなって、前記プレートの背面側と前記後側半体の前面側の何れか一方または両方に、前記スティの上部を取り外し可能に挟持固定する弾性挟持片を設け、前記両係合部の係合により前側半体と後側半体が合体され、該前側半体と後側半体間に前記スティの上部が固定されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説明する。
図1はこの発明の一実施例に係る自動車用ヘッドレストの斜視図、図2は図1の2−2線における断面図、図3は自動車用ヘッドレストを分解して示す斜視図、図4は自動車用ヘッドレストの組み立て時を示す断面図である。
【0010】
図1ないし図3に示す自動車用ヘッドレスト10は、枕部11とスティ71とよりなる。前記枕部11は、乗員の頭部と当接して乗員頭部を支持するためのもので、前側半体21と後側半体61とより構成される。
【0011】
前側半体21は、枕部11の前側、すなわち乗員頭部との当接側を構成するものであって、図2および図3からよく理解されるようにプレート31と発泡体41と表皮51から構成されている。
プレート31は、前側半体21の背面部を構成するもので、プラスチックの射出成形等により形成されたプラスチックの板状体からなり、その背面31bに係合部32とスティ取り付け部36が形成されている。なお、このプレート31の材質は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS等の硬質プラスチックからなる。
【0012】
係合部32は、後記する後側半体61の係合部62と係合して、前側半体21と後側半体61とを合体させるものである。
この実施例の係合部32は、図2からよく理解されるように、プレート31の背面31bから突出する軸部33と、その先端に形成された略円錐形の拡大部34とからなって、後側半体61との係合が容易かつ確実となるよう、前記軸部33および拡大部34には軸部33方向に沿うスリット32Aが形成されている。
なお、係合部32の位置および数は、この実施例のものに限られず、適宜決定される。
【0013】
スティ取り付け部36は、スティ71を前記プレート31の背面31bに固定する部分である。この実施例のスティ取り付け部36は、図3および図4に示すように、プレート31の背面31bにスティ71の上部72が嵌まる断面半円形状の溝部37を、スティ71の上部形状に合わせて略「門」形に形成し、その溝部37の上部および左右側部にスティ係止片38を立設したものからなる。
【0014】
スティ係止片38は、前記溝部37に配置されたスティ71の上部を挟持してスティ71上部72を溝部37内に確実に固定するもので、溝部37を挟んでプレート31の背面に立設された二つの弾性挟持片38A,38Bからなる。この弾性挟持片38A,38Bは、スティを確実に保持できるように円弧状に湾曲している。
【0015】
発泡体41は、自動車衝突時に乗員頭部への衝撃を吸収するために前記プレート31の前面31fに配置されるもので、所定の厚みを有し、その背面41bが前記プレート31の前面31fと略同形状のポリウレタン樹脂発泡体、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等からなる。この発泡体41は、別個に成形された大なる発泡体から裁断等によって形成したものでも、モールド成形されたものでもよい。
【0016】
表皮51は、プレート31に発泡体41を保持するとともに、その発泡体41の保護および枕部の外観を良好にするもので、前記プレート31前面の発泡体41に被さって表皮51端部51eがプレート31の背面31b側へ折り返される大きさの袋状からなる。この表皮51の端部51eには、前記プレート31の係合部32と対応する位置に孔53が形成されていて、その孔53を前記プレート31の係合部32に嵌めることにより、表皮51が発泡体41およびプレート31に取り付けられる。また、前記表皮端部51eの四隅には切込み52(図3に示す)が形成されていて、四隅の折り返し部に皺を生じ難くしている。
なお、前記表皮51としては、ファブリックあるいはプラスチックシート等の可撓性材を縫製等により所要の袋状としたものが用いられる。
【0017】
前記表皮51の端部51eはプレート31の背面31b側へ折り返されてプレートの背面部31bと後記する後側半体61の前面61f間で挟持することにより、発泡体41をプレートの前面31fに固定する。
【0018】
後側半体61は、前記前側半体21のプレート31背面31bや表皮51の端部51eを隠蔽するとともに、スティ71の上部固定および隠蔽を行なうためのものである。この後側半体61は、枕部11の後側半分形状に形成されたプラスチック成形品からなり、その前面61fに係合部62とスティ収容部66を有する。なお、この後側半体61は、前記プレート31と同様、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS等の硬質プラスチックからなり、この実施例のように、プラスチックのブロー成形等により形成された中空状のものが、軽量性に優れ、しかも適当な剛性が得られるため好ましい。
【0019】
前記後側半体61の係合部62は、前記プレート31の係合部32と係合して、後側半体61と前側半体21とを合体するためのものであって、この例では前記係合部32と係合し得る孔63で構成されている。この孔63の径は、前記プレート31の係合部32先端の円錐形拡大部34より僅かに小さな径とするのが好ましい。そうすれば、前側半体21と後側半体61との合体時にプレート31の係合部32が弾性変形により孔63に挿入され、挿入後は復元して孔63に確実に係合するようにできる。
【0020】
スティ収容部66は、後側半体61と前側半体21が合体された際に、前記前側半体21のプレート31の溝部37からはみ出しているスティ71の一部分およびスティ係止部38を収容する溝である。
【0021】
スティ71は、このヘッドレスト10を背もたれに装着するためのもので、略コの字形に屈曲した金属製の中空パイプまたは中実棒からなる。
このスティ71は、その上部72が前記プレート31のスティ取り付け部36に取り付けられて枕部11内に配される一方、下方の脚部73,73が枕部11の底面から突出して座席への取り付け部となる。
【0022】
ここで、図3および図4を用いて、上記構造を有する自動車用ヘッドレスト10の組み立てを示す。
先ず、前記プレート31のスティ取り付け部36に、スティ71を取り付ける。このスティ71の取り付けは、スティ係止部38の弾性挟持片38A,38B間にスティ71の上部を押し込むことによってなされる。
【0023】
次に、スティ71を取り付けたプレート31の前面31fに発泡体41を配し、その前側から表皮51を、発泡体41およびプレート31に被せる。そして、図4の二点鎖線で示す表皮の端部51eをプレート31の背面31b側に折り返し、表皮端部51eの孔53を前記プレート31の係合部32に係合させることにより、表皮端部51eをプレート31の背面31bに固定する。これによって前側半体21が形成される。
【0024】
続いて、前記前側半体21の係合部32を、後側半体61の前面61fに形成された係合部62に挿入して係合することにより、前側半体21と後側半体61とを合体させる。その際、前記表皮51の端部51eが、プレート31の背面31bと後側半体61の前面61f間で挟持される。これにより、図1および図2に示したヘッドレスト10が得られる。
【0025】
一方、自動車の廃車等により、この自動車ヘッドレスト10を再生利用する場合には、前記前側半体21と後側半体61を強引に分けた後、さらに前側半体21を各部材に分離すれば良い。
すなわち、先ず、前記前側半体21と後側半体61間に、たとえばネジ回し等のような先の細い金具を挿入して強引に前側半体21と後側半体61を分離する。次いで、表皮51端部の孔53をプレートの係合部32から外して表皮51をプレート31から外し、表皮51と発泡体41とプレート31を分離させる。その後、プレート31のスティ取り付け部36からスティ71を取り外す。
上記方法により、各部材を容易に分離することができるので、各部材の再生利用が可能となる。
【0026】
また、前記実施例ではスティ取り付け部36を前側半体21のプレート31に設けたが、それとは逆に後側半体61の前面(前側半体21との合体面)に設けたり、あるいは前記のような弾性挟持片38A,38Bを有する取り付け部36を、前側半体21のプレート31の背面31bと後側半体61の前面61fの両方に設けて、その両半体21,61から突出する弾性挟持片によって、スティ71上部を挟んで、より確実に前側半体21と後側半体61間に固定してもよい。
【0027】
さらに、表皮51の端部固定は、前記のような前側半体のプレート31背面に立設したピン状の係合部32を用いるものに限られず、たとえば、直接プレート31の背面周縁にタッカー止めしてもよい。
【0028】
また、この発明の自動車用ヘッドレストは、枕部の中央に前後に貫通する穴の開いた、いわゆる穴開きヘッドレストにも適用できる。その場合、前記プレート31、発泡体41及び後側半体61には、スティ71の内側となる部分に貫通穴が形成され、また表皮51は前記穴に対応する部分に穴の形成された環状の袋状のものが用いられる。
【0029】
【発明の効果】
以上、図示し説明したように、この発明の自動車用ヘッドレストにあっては、比較的高価な発泡体を枕部の前側にしか用いないため、枕部全体に発泡体を配する従来物品に比べて安価となる。
しかも、この発明の自動車用ヘッドレストは一体発泡成形品ではなく、表皮等とは別個に形成した発泡体を表皮やスティ等と組み合わせたものであるため、高価な一体発泡設備が不要となり、この点でも経済的である。さらに、枕部の前側についてはその側部まで発泡体が存在するため、乗員が枕部に触れた際の感触が良好である。
【0030】
また、自動車の種類等に応じて枕部の硬さを異ならせる場合、一体発泡成形品にあっては表皮やスティ等を配置した型内に発泡原料を注入して枕部を成形する際に、発泡原料を変えるため、その発泡原料の変化によって発泡条件が表皮やスティ等の影響も加わり複雑に変化するので、所望硬さの枕部を成形するのが容易ではなかった。
しかし、この発明の自動車用ヘッドレストにあっては、表皮やスティ等とは別個に形成された発泡体を用いることができるため、前記表皮一体発泡成形品における問題がなく、枕部の硬さを自由に設定することができる。さらに、枕部の中央に穴の開いたドーナツ状の枕部を有する、いわゆる穴開きヘッドレストにこの発明を適用すれば、その効果が大である。
【0031】
さらに、この発明の自動車用ヘッドレストにあっては、各部材が係合等によってなされているため、再利用の際に各部材を分離するのが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係る自動車用ヘッドレストの斜視図である。
【図2】 図1の2−2線における断面図である。
【図3】 自動車用ヘッドレストを分解して示す斜視図である。
【図4】 自動車用ヘッドレストの組み立て時を示す断面図である。
【図5】 従来のヘッドレストの例を示す断面図である。
【符号の説明】
10:自動車用ヘッドレスト
11:枕部
21:前側半体
31:プレート
32:係合部
41:発泡体
51:表皮
51e:表皮の端部
61:後側半体
62:係合部
71:スティ
72:スティの上部
73:スティの脚部
Claims (1)
- 前側半体と後側半体とよりなる枕部と、該枕部内に上部が取り付けられて枕部の底面から脚部が突出するスティとよりなる自動車用ヘッドレストであって、
前記前側半体が、背面に前記後側半体との係合部の形成されたプレートと、該プレートの前面に配置された発泡体と、該発泡体に被さって端部が前記プレートの背面に固定された袋状の表皮とよりなり、
一方、前記後側半体が、前面に前記前側半体との係合部を備えて枕部の後側形状に形成されたプラスチック部材からなって、
前記プレートの背面側と前記後側半体の前面側の何れか一方または両方に、前記スティの上部を取り外し可能に挟持固定する弾性挟持片を設け、
前記両係合部の係合により前側半体と後側半体が合体され、該前側半体と後側半体間に前記スティの上部が固定されていることを特徴とする自動車用ヘッドレスト。
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