JP2878629B2 - ヘッドレストスティおよびヘッドレスト - Google Patents

ヘッドレストスティおよびヘッドレスト

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JP2878629B2 JP7227481A JP22748195A JP2878629B2 JP 2878629 B2 JP2878629 B2 JP 2878629B2 JP 7227481 A JP7227481 A JP 7227481A JP 22748195 A JP22748195 A JP 22748195A JP 2878629 B2 JP2878629 B2 JP 2878629B2
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日吉 石川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヘッドレストス
テイおよびそのヘッドレストスティを内蔵するヘッドレ
ストに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車衝突時の頭部保護として自
動車の座席に装着されるヘッドレストには、例えば図
およびその6−6断面図である図に示すようなヘッド
レスト60がある。このヘッドレスト60は、発泡体6
1を表皮62で被覆した枕部63と、前記発泡体61に
埋設された芯体64と、その芯体64の側部に上部が固
定され枕部63の底面から下部が突出するスティ65と
からなる。前記芯体64は、発泡体61の形状保持およ
び衝撃吸収時の発泡体61支持のためのもので、樹脂製
のブロック体あるいは板状体または金属板等からなり、
一方、前記スティ65は背もたれへの取付用脚部となる
もので、中空パイプまたは中実棒からなる。
【0003】なお、前記芯体64にスティ65が固定さ
れたものは、インサートと称されることもある。また、
前記スティ65の側部には切り欠き凹部66が形成さ
れ、座席背もたれのスティ挿通孔に設けられるクリップ
と段階的に係合して枕部63を所望の高さにできるよう
になっている。
【0004】しかし、前記のヘッドレスト60にあって
は、所定形状に成形した芯体64に、スティ65の上部
をピン67のカシメ等によって固定しているため、その
芯体64およびスティ65の成形作業のみならず芯体6
4へのスティ65の固定作業が必要となり、それらの作
業が煩雑で製品コストが高くなる問題があった。また、
前記芯体64の存在によりインサート自体が重くなるた
め、そのインサートを内蔵するヘッドレスト60も重く
なる問題があった。
【0005】さらに、前記ヘッドレスト60にあって
は、その成形に際し、あらかじめ袋状に形成した前記表
皮62内に芯体64およびスティ65の上部を収納し、
前記表皮62に形成されている開口部(図示せず)から
原料注入装置のノズルを表皮62内に差込み、該ノズル
からウレタン原料等の発泡原料を表皮62内に注入し、
発泡させることが行なわれる。しかしながら、前記芯体
64が嵩張るため、前記開口部から表皮62内に芯体6
4を収納するのが容易ではなく、しかも、表皮62内に
収納された芯体64が邪魔してノズルを表皮62内に差
し込み難く、発泡原料を注入し難い問題がある。
【0006】また、図に示すヘッドレスト70のよう
に、金属製中空パイプまたは中実棒を略U字形に屈曲さ
せて、横に伸びる芯材部71と、その両端から下方へ平
行に伸びる取付用脚部72,72とよりなるスティ本体
73を形成し、その取付用脚部72,72の上部間に金
属製の細い補強部材74を掛け渡してその補強部材74
の両端を取付用脚部72,72に溶接あるいはかしめ等
で固定したスティ75を用いることもある。前記補強部
材74は、枕部の頭部当接部位における発泡体の形状を
保持するとともに、衝撃時に該部分の発泡体を支持して
発泡体の圧縮変形を効率よく行い衝撃吸収性を良好にす
るためのものである。符号76は発泡体、77は表皮で
ある。
【0007】前記ヘッドレストスティ75およびヘッド
レスト70にあっては、図および図に示したような
嵩張る芯体64を不要にできる利点があるものの、ステ
ィ本体73とは別部材からなる補強部材74を溶接等に
よりスティ本体73に固定しなければならない煩わしさ
がある。
【0008】また、図に示すヘッドレスト80のよう
に、金属製中空パイプまたは中実棒を単に略U字形に屈
曲させて、横に伸びる芯材部81と、その両端から下方
へ平行に伸びる取付用脚部82,82とで構成したステ
ィ85を用いることもある。符号86は発泡体、87は
表皮、88は枕部である。
【0009】前記ヘッドレストスティ85およびヘッド
レスト80にあっては、ヘッドレストスティ85が金属
製中空パイプまたは中実棒を単に略U字形に屈曲させた
だけであるため、製作が容易で経済的に優れる利点があ
る。しかし、発泡体86とヘッドレストスティ85との
接触(接着)面積が少ないため、図および図に示し
たヘッドレストスティおよびヘッドレストと比べ、枕部
88とヘッドレストスティ85との固着力が低下するき
らいがある。もちろん、前記ヘッドレストスティ85お
よびヘッドレスト80においても、前記枕部88とヘッ
ドレストスティ85との固着力は使用上充分であるが、
前記枕部88の高さ調節時に、その枕部88を持って枕
部88の上下動を行なうため、前記枕部88の発泡体8
6とヘッドレストスティ85との固着力は大きければ大
きい程好ましかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の点
に鑑みなされたもので、軽量で、芯体に相当する部分が
嵩張らず、しかもヘッドレスト成形時には枕部の表皮内
にヘッドレストスティを容易に挿入でき、加えてヘッド
レストスティと枕部との固着をより確実にできる経済的
なヘッドレストスティおよびそのヘッドレストスティを
内蔵するヘッドレストを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】ヘッドレストスティに関
する発明は、横に伸びる芯材部と、該芯材部の両端から
下方へ平行に伸びる取付用脚部とからなるヘッドレスト
スティにおいて、前記芯材部の中間部に下方へ突出する
屈曲部を設け、さらに、前記芯材部両端付近の取付用脚
部の上部に沿う方向を基準線とし、該基準線に対して前
記芯材部の屈曲部が前方へ傾斜していることを特徴とす
る。
【0012】また、ヘッドレストに関する発明は、前記
ヘッドレストスティの発明におけるヘッドレストスティ
の芯材部と取付用脚部の上部を、ヘッドレストの枕部の
発泡体内に埋設したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一例のヘッドレス
トスティを内蔵するヘッドレストの断面図、図2はその
2−2断面図、図3はその衝撃吸収時を示す断面図であ
る。
【0014】図1および図2に示すこの発明の一例に係
るヘッドレストスティ10およびヘッドレスト20につ
いて説明する。前記ヘッドレストスティ10は、金属製
の中空パイプまたは中実棒を屈曲させて、横に伸びる芯
材部11と、該芯材部11の両端12,12から下方へ
平行に伸びる取付用脚部13,13とを形成したもの
で、ヘッドレスト20の枕部21の発泡体22に前記芯
材部11と取付用脚部13,13の上部13a,13a
が埋設される。
【0015】前記ヘッドレストスティ10の芯材部11
は、枕部21の形状を保持するとともに、衝撃時に頭部
によって押圧される部分の発泡体22aを支持して該発
泡体22aの圧縮変形による衝撃吸収を効率よく行なう
ものである。この芯材部11の中間部には、下方へ突出
する屈曲部14が形成されている。この屈曲部14は、
前記衝撃時における発泡体22aの支持をより確実にし
て該発泡体22aの圧縮変形による衝撃吸収性をより高
めるためのものである。さらに、前記芯材部11両端付
近の取付用脚部13の上部13aに沿う方向を基準線a
とし、該基準線aに対して前記屈曲部14が前方(車両
前部側)へ所定角度b傾斜している。bの値は30°以
下が好ましい。なお、前記屈曲部14の形状は、図1の
ような略V字形のみならず、略U字形や、半円形等であ
ってもよい。
【0016】前記取付用脚部13,13は、上部13a
がヘッドレスト20の枕部21の発泡体22内に埋設さ
れ、該発泡体22を支持する。また、枕部21の底面か
ら突出する下部は、背もたれ上部に挿通される取付部1
3b,13bを構成し、その側面に背もたれのクリップ
と係合して枕部21を所望高さに固定する切り欠き凹部
15が形成されている。
【0017】一方、ヘッドレスト20は、前記ヘッドレ
ストスティ10の芯材部11および取付用脚部13の上
部13aが発泡ポリウレタン等からなる発泡体22内に
埋設され、その発泡体22の表面がファブリックまたは
合成樹脂シート等からなる表皮23で覆われたものであ
る。前記表皮23で覆われた発泡体22部分は、乗員の
頭部が当接する枕部21を構成し、その枕部21の底面
から前記ヘッドレストスティ10の取付用脚部13,1
3の取付部13b,13bが突出している。
【0018】なお、前記ヘッドレスト20の成形は、前
記表皮23を枕部21形状に応じた袋状にあらかじめ成
形し、その表皮23の一部に形成した開口部(図示せ
ず)から前記ヘッドレストスティ10の芯材部11およ
び取付用脚部13の上部13aを表皮23内に挿入した
後、前記開口部から表皮23内に差し込んだ発泡注入装
置のノズルを介して発泡原料を注入し、表皮23内で発
泡させることによりなされる。その際、前記ヘッドレス
トスティ10には従来のような嵩張る芯体が存在しない
ため、表皮23内へのヘッドレストスティ10の挿入が
容易である。また、前記ヘッドレストスティ10が挿入
された表皮23内には、従来のような嵩張る芯体が存在
しないため、その芯体に邪魔されることなく前記ノズル
を表皮23内に差し込むことができ、その表皮23内に
注入される発泡原料も前記芯体に邪魔されることなく表
皮23内に充填できる。
【0019】前記ヘッドレスト20は、座席背もたれの
上部に形成されたスティ挿通孔に、前記取付用脚部1
3,13の取付部13b,13bが挿通されて背もたれ
に取付けられ、前記枕部21を上下させることにより高
さ調節がなされる。そして、衝撃により枕部21が頭部
によって押圧されると、発泡体22が圧縮変形して衝撃
を吸収する。その際、前記ヘッドレストスティ10の芯
材部11の中間部に形成されている屈曲部14が頭部と
対応する位置にあって、頭部により押圧される発泡体2
2aを支持するため、その発泡体22aが衝撃を良好に
吸収できる。また、図3に示すように枕部21の前部2
1aに大なる衝撃Pが加わると、発泡体前部22aが圧
縮変形するのみならず、その発泡体前部22aを介して
ヘッドレストスティ10の芯材部11の屈曲部14が後
方へ押されて変形し、衝撃を吸収する。そのため、前記
発泡体22aにおける圧縮変形と屈曲部14における変
形との両者で衝撃を吸収するので、大なる衝撃を極めて
効率良く吸収できる。
【0020】また、前記屈曲部14の存在によって枕部
21の発泡体22とヘッドレストスティ10との接触面
積が大きくなるとともに、その屈曲部14が発泡体22
内を曲がりくねることになるため、前記発泡体22とヘ
ッドレストスティ10との固着力が大となる。さらに、
前記芯材部11の屈曲部14が前記基準線aに対して前
方へ傾斜してアンダーカット形状を構成するため、一層
強固にヘッドレストスティ10が枕部21の発泡体22
に固着されることになる。
【0021】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
ヘッドレストスティおよびヘッドレストによれば、ヘッ
ドレストスティが、別部材からなる金属製あるいは樹脂
製の芯体を必要としないため、その芯体にスティを固定
する必要がなく、ヘッドレストスティの成形作業および
ヘッドレストの成形作業がきわめて簡単となり、経済的
に優れる利点がある。しかも、前記のように嵩張る芯体
が存在しないため、ヘッドレスト成形時に枕部の表皮内
にヘッドレストスティを挿入するのが容易であり、また
その表皮内に発泡原料を注入する際にも前記芯体によっ
て邪魔されることがない。加えて、前記ヘッドレストス
ティは、中空パイプまたは中実棒で芯材部まで形成で
き、軽量なため、そのヘッドレストスティを内蔵するヘ
ッドレストも軽量となり、車両に求められる軽量化に寄
与することができる。さらに、前記芯材部の中間部に屈
曲部が形成されているため、ヘッドレストスティと枕部
の発泡体との固着がより確実となる効果もある。
【0022】また、前記芯材部の屈曲部を、芯材部両端
付近の取付用脚部の上部に沿う方向を基準線とし、該基
準線に対して前方へ傾斜させた結果、前記屈曲部が衝撃
により後方へ押されて変形し、その屈曲部でも衝撃を吸
収するため、より大なる衝撃を効率よく吸収することが
できる。さらに、前記屈曲部がアンダーカット形状を構
成するため、ヘッドレストスティと枕部の発泡体との固
着が一層強固となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例のヘッドレストスティを内蔵す
るヘッドレストの断面図である。
【図2】その2−2断面図である。
【図3】そのヘッドレストの衝撃吸収時を示す断面図で
ある。
【図4】従来のヘッドレストの断面図である。
【図5】その6−6断面図である。
【図6】従来のヘッドレストの他の例を示す断面図であ
る。
【図7】従来のヘッドレストのさらに他の例を示す断面
図である。
【符号の説明】
10:ヘッドレストスティ 11:芯材部 12:芯材部の両端 13:取付用脚部 13a:取付用脚部の上部 14:屈曲部 20:ヘッドレスト 21:枕部 22:発泡体 23:表皮 a:基準線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 英治 愛知県安城市今池町3−1−36 株式会 社イノアックコーポレーション安城事業 所内 (56)参考文献 特開 平9−48272(JP,A) 実開 昭61−192748(JP,U) 実開 平3−118126(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47C 7/38 B60N 2/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横に伸びる芯材部と、該芯材部の両端か
    ら下方へ平行に伸びる取付用脚部とからなるヘッドレス
    トスティにおいて、 前記芯材部の中間部に下方へ突出する屈曲部を設け、さ
    らに、前記芯材部両端付近の取付用脚部の上部に沿う方
    向を基準線とし、該基準線に対して前記芯材部の屈曲部
    が前方へ傾斜していることを特徴とするヘッドレストス
    テイ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたヘッドレストステ
    ィの芯材部と取付用脚部の上部を、ヘッドレストの枕部
    の発泡体内に埋設してなることを特徴とするヘッドレス
    ト。
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