JP3394005B2 - 自動車シートに使用されるシート・バック - Google Patents
自動車シートに使用されるシート・バックInfo
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- JP3394005B2 JP3394005B2 JP18497199A JP18497199A JP3394005B2 JP 3394005 B2 JP3394005 B2 JP 3394005B2 JP 18497199 A JP18497199 A JP 18497199A JP 18497199 A JP18497199 A JP 18497199A JP 3394005 B2 JP3394005 B2 JP 3394005B2
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- Japan
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- pad
- frame
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
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Description
【０００１】
【発明の関係する分野】この発明は、自動車シートに使
用されるシート・バックに関する。
用されるシート・バックに関する。
【０００２】最近、自動車シートでは、側面衝突にも配
慮されて衝撃から乗員を保護する傾向にある。その場
合、シート・バックは側突エネルギ吸収ビームで補強さ
れるのが一般でフレームの構造が複雑になって重量が増
加され、そして、そのフレームがその補強ビームで分厚
くなってパッドのボトムに肉厚を増やすのが難しくな
る。
慮されて衝撃から乗員を保護する傾向にある。その場
合、シート・バックは側突エネルギ吸収ビームで補強さ
れるのが一般でフレームの構造が複雑になって重量が増
加され、そして、そのフレームがその補強ビームで分厚
くなってパッドのボトムに肉厚を増やすのが難しくな
る。
【０００３】
【発明の課題】この発明の課題は、フレーム構造を複雑
化せずに、そして、そのフレームを分厚くせずに補強で
きてそのフレームの重量増加を抑制でき、そして、パッ
ド肉を増やせて座り心地の向上を図り、そしてさらに、
側面衝突時、衝撃エネルギを吸収できてその衝突から乗
員を保護するところの自動車シートに使用されるシート
・バックの提供にある。
化せずに、そして、そのフレームを分厚くせずに補強で
きてそのフレームの重量増加を抑制でき、そして、パッ
ド肉を増やせて座り心地の向上を図り、そしてさらに、
側面衝突時、衝撃エネルギを吸収できてその衝突から乗
員を保護するところの自動車シートに使用されるシート
・バックの提供にある。
【０００４】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
板面の前倒れ状態でボトム・プレートを傾斜させて左右
のフレーム・サイドの下端間にそのボトム・プレートを
固定的に結合するフレームと、パッド・ボトムのばね側
を後下りに傾斜させてパッド肉を増やし、そして、裏面
にパッド・サポータを一体発泡させ、そして、そのフレ
ームのフレーム・トップにアッパ・パッド返しを、その
ボトム・プレートにロア・パッド返しをそれぞれ巻き付
けてそのフレームに支持されるパッドとを含み、そし
て、そのボトム・プレートでフレーム・ボトム側のばね
を省いてそのフレームを補強し、そして、側面衝突時、
そのボトム・プレートで衝撃エネルギを吸収し、また、
そのボトム・プレートの傾斜配置によってそのパッド・
ボトムのばね側にパッド肉を増やす。
板面の前倒れ状態でボトム・プレートを傾斜させて左右
のフレーム・サイドの下端間にそのボトム・プレートを
固定的に結合するフレームと、パッド・ボトムのばね側
を後下りに傾斜させてパッド肉を増やし、そして、裏面
にパッド・サポータを一体発泡させ、そして、そのフレ
ームのフレーム・トップにアッパ・パッド返しを、その
ボトム・プレートにロア・パッド返しをそれぞれ巻き付
けてそのフレームに支持されるパッドとを含み、そし
て、そのボトム・プレートでフレーム・ボトム側のばね
を省いてそのフレームを補強し、そして、側面衝突時、
そのボトム・プレートで衝撃エネルギを吸収し、また、
そのボトム・プレートの傾斜配置によってそのパッド・
ボトムのばね側にパッド肉を増やす。
【０００５】
【具体例の説明】以下、特定されて図示された具体例に
基づいて、この発明の自動車シートに使用されるシート
・バックを説明するに、図１および図２は、乗用車のパ
センジャ・シートに用いられるところのこの発明の自動
車シートに使用されるシート・バックの具体例１０を示
し、そして、このシート・トラック１０では、フレーム
１１が、板面１９の前倒れ状態でボトム・プレート１６
を傾斜させて左右のフレーム・サイド１５，１５の下端
間にそのボトム・プレート１６を溶接し、また、パッド
１２が、パッド・ボトム２１のばね側を後下りに傾斜さ
せてパッド肉を増やし、そして、裏面２２にパッド・サ
ポータ２３を一体発泡させ、そして、そのフレーム１１
のフレーム・トップ１４にアッパ・パッド返し２４を、
そのボトム・プレート１６にロア・パッド返し２５をそ
れぞれ巻き付けてそのフレーム１１に支持され、さら
に、表皮１３が、そのパッド１２に被せられてそのフレ
ーム１１に止められる。
基づいて、この発明の自動車シートに使用されるシート
・バックを説明するに、図１および図２は、乗用車のパ
センジャ・シートに用いられるところのこの発明の自動
車シートに使用されるシート・バックの具体例１０を示
し、そして、このシート・トラック１０では、フレーム
１１が、板面１９の前倒れ状態でボトム・プレート１６
を傾斜させて左右のフレーム・サイド１５，１５の下端
間にそのボトム・プレート１６を溶接し、また、パッド
１２が、パッド・ボトム２１のばね側を後下りに傾斜さ
せてパッド肉を増やし、そして、裏面２２にパッド・サ
ポータ２３を一体発泡させ、そして、そのフレーム１１
のフレーム・トップ１４にアッパ・パッド返し２４を、
そのボトム・プレート１６にロア・パッド返し２５をそ
れぞれ巻き付けてそのフレーム１１に支持され、さら
に、表皮１３が、そのパッド１２に被せられてそのフレ
ーム１１に止められる。
【０００６】そのボトム・プレート１６は、鋼板から所
定の幅および長さのブランクに切断されて両側縁にリブ
２０，２０をプレス加工され、そして、図２に示された
ようにその板面１９の前倒れ傾斜の状態でその左右のフ
レーム・サイド１５，１５のその下端間に渡されて両端
でその左右のフレーム・サイド１５，１５のその下端に
溶接される。
定の幅および長さのブランクに切断されて両側縁にリブ
２０，２０をプレス加工され、そして、図２に示された
ようにその板面１９の前倒れ傾斜の状態でその左右のフ
レーム・サイド１５，１５のその下端間に渡されて両端
でその左右のフレーム・サイド１５，１５のその下端に
溶接される。
【０００７】そのパッド１２は、図２に示されたように
そのパッド・ボトム２１のそのばね側をそのボトム・プ
レート１６に合わせて傾斜させ、そして、パッド肉を増
やして通常のたわみ感を確保する。その結果、そのフレ
ーム１１は、通常のフレームにおいて左右のフレーム・
サイドの下端間に止められるところのばねが省かれる。
勿論、このパッド１２は、その左右のフレーム・サイド
１５，１５に巻き付けるところの左右のサイド・パッド
返し（図示せず）を備える。
そのパッド・ボトム２１のそのばね側をそのボトム・プ
レート１６に合わせて傾斜させ、そして、パッド肉を増
やして通常のたわみ感を確保する。その結果、そのフレ
ーム１１は、通常のフレームにおいて左右のフレーム・
サイドの下端間に止められるところのばねが省かれる。
勿論、このパッド１２は、その左右のフレーム・サイド
１５，１５に巻き付けるところの左右のサイド・パッド
返し（図示せず）を備える。
【０００８】また、このシート・バック１０において、
１７はばね、１８はクロス・ワイヤ、そして、２６は含
浸硬化層である。
１７はばね、１８はクロス・ワイヤ、そして、２６は含
浸硬化層である。
【０００９】したがって、このシート・バック１０で
は、そのボトム・プレート１６がその板面１９を前倒し
する傾斜でそのフレーム１１のボトムに用いられるの
で、フレーム・ボトム側に配置されるばねが省かれてそ
のフレーム１１が構造を複雑化せずに、そして、そのフ
レーム・ボトム側を分厚くせずに補強されてそのフレー
ム１１に重量増加が抑制される。また、このシート・バ
ック１０では、そのボトム・プレート１６がその板面１
９を前倒しする傾斜でそのフレーム１１のボトムに配置
されるので、パッド肉がそのパッド１２のボトムにおい
て増やせてそのばねがそのフレーム・ボトム側で省かれ
るにもかかわらずたわみ感が改善されて確保され、そし
て、座り心地が向上され、さらに、側面衝突時、そのボ
トム・プレート１６が背裏面の外側に越えずに変形され
て衝撃エネルギがそのボトム・プレート１６に吸収さ
れ、そして、その側面衝突から乗員が保護される。
は、そのボトム・プレート１６がその板面１９を前倒し
する傾斜でそのフレーム１１のボトムに用いられるの
で、フレーム・ボトム側に配置されるばねが省かれてそ
のフレーム１１が構造を複雑化せずに、そして、そのフ
レーム・ボトム側を分厚くせずに補強されてそのフレー
ム１１に重量増加が抑制される。また、このシート・バ
ック１０では、そのボトム・プレート１６がその板面１
９を前倒しする傾斜でそのフレーム１１のボトムに配置
されるので、パッド肉がそのパッド１２のボトムにおい
て増やせてそのばねがそのフレーム・ボトム側で省かれ
るにもかかわらずたわみ感が改善されて確保され、そし
て、座り心地が向上され、さらに、側面衝突時、そのボ
トム・プレート１６が背裏面の外側に越えずに変形され
て衝撃エネルギがそのボトム・プレート１６に吸収さ
れ、そして、その側面衝突から乗員が保護される。
【００１０】図３は、さらに改善されて乗用車のパセン
ジャ・シートに用いられるところのこの発明の自動車シ
ートに使用されるシート・バックの具体例３０を示し、
そして、このシート・バック３０では、フレーム１１
が、その板面１９の前倒れ状態でそのボトム・プレート
１６を傾斜させてその左右のフレーム・サイド１５，１
５の下端間にそのボトム・プレート１６を溶接し、ま
た、パッド３１が、パッド・ボトム３２のばね側を後下
りに傾斜させてパッド肉を増やし、そして、そのパッド
・ボトム３２内にパッド・サポータ３４の下端を伸ばす
状態で裏面３３にそのパッド・サポータ３４を一体発泡
させ、そして、そのフレーム１１のそのフレーム・トッ
プ１４にアッパ・パッド返し３５を、そのボトム・プレ
ート１６にロア・パッド返し３６をそれぞれ巻き付けて
そのフレーム１１に支持され、さらに、表皮１３が、そ
のパッド３１に被せられてそのフレーム１１に止められ
る。
ジャ・シートに用いられるところのこの発明の自動車シ
ートに使用されるシート・バックの具体例３０を示し、
そして、このシート・バック３０では、フレーム１１
が、その板面１９の前倒れ状態でそのボトム・プレート
１６を傾斜させてその左右のフレーム・サイド１５，１
５の下端間にそのボトム・プレート１６を溶接し、ま
た、パッド３１が、パッド・ボトム３２のばね側を後下
りに傾斜させてパッド肉を増やし、そして、そのパッド
・ボトム３２内にパッド・サポータ３４の下端を伸ばす
状態で裏面３３にそのパッド・サポータ３４を一体発泡
させ、そして、そのフレーム１１のそのフレーム・トッ
プ１４にアッパ・パッド返し３５を、そのボトム・プレ
ート１６にロア・パッド返し３６をそれぞれ巻き付けて
そのフレーム１１に支持され、さらに、表皮１３が、そ
のパッド３１に被せられてそのフレーム１１に止められ
る。
【００１１】このシート・バック３０では、含浸硬化層
３７がそのパッド・ボトム３２においてそのパッド・サ
ポータ３４のその下端のまわりにも伸びて形成されるの
で、たわみ感は、そのパッド・ボトム３２においてその
パッド・サポータ３４のその下端の前側および後側にあ
るパッド肉で改善され、そして、そのシート・バック１
０のそのパッド１２に比べてさらに向上される。
３７がそのパッド・ボトム３２においてそのパッド・サ
ポータ３４のその下端のまわりにも伸びて形成されるの
で、たわみ感は、そのパッド・ボトム３２においてその
パッド・サポータ３４のその下端の前側および後側にあ
るパッド肉で改善され、そして、そのシート・バック１
０のそのパッド１２に比べてさらに向上される。
【００１２】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質（ｎａ
ｔｕｒｅ）および本質（ｓｕｂｓｔａｎｃｅ）に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し（ｂｅ ｃｏｍｍｅｎｓｕ
ｒａｔｅ ｗｉｔｈ）、そして、その発明の成立に必須
である。
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質（ｎａ
ｔｕｒｅ）および本質（ｓｕｂｓｔａｎｃｅ）に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し（ｂｅ ｃｏｍｍｅｎｓｕ
ｒａｔｅ ｗｉｔｈ）、そして、その発明の成立に必須
である。
【００１３】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
自動車シートに使用されるシート・バックは、板面の前
倒れ状態でボトム・プレートを傾斜させて左右のフレー
ム・サイドの下端間にそのボトム・プレートを固定的に
結合するフレームと、パッド・ボトムのばね側を後下り
に傾斜させてパッド肉を増やし、そして、裏面にパッド
・サポータを一体発泡させ、そして、そのフレームのフ
レーム・トップにアッパ・パッド返しを、そのボトム・
プレートにロア・パッド返しをそれぞれ巻き付けてその
フレームに支持されるパッドとを含むので、この発明の
自動車シートに使用されるシート・バックでは、フレー
ム・ボトム側に配置されるばねが、省かれてそのフレー
ムが構造を複雑化せずに、そして、そのフレーム・ボト
ム側を分厚くせずに補強されてそのフレームに重量増加
が抑制され、また、そのパッドがボトムにおいて増やさ
れてそのばねがそのフレーム・ボトム側から省かれるに
もかかわらずたわみ感が改善されて確保され、そして、
座り心地が向上され、さらに、側面衝突時、そのボトム
・プレートが背裏面の外側に越えずに変形されて衝撃エ
ネルギがそのボトム・プレートに吸収され、そして、そ
の側面衝突から乗員が保護され、その結果、自動車シー
トにとって非常に有用で実用的である。
自動車シートに使用されるシート・バックは、板面の前
倒れ状態でボトム・プレートを傾斜させて左右のフレー
ム・サイドの下端間にそのボトム・プレートを固定的に
結合するフレームと、パッド・ボトムのばね側を後下り
に傾斜させてパッド肉を増やし、そして、裏面にパッド
・サポータを一体発泡させ、そして、そのフレームのフ
レーム・トップにアッパ・パッド返しを、そのボトム・
プレートにロア・パッド返しをそれぞれ巻き付けてその
フレームに支持されるパッドとを含むので、この発明の
自動車シートに使用されるシート・バックでは、フレー
ム・ボトム側に配置されるばねが、省かれてそのフレー
ムが構造を複雑化せずに、そして、そのフレーム・ボト
ム側を分厚くせずに補強されてそのフレームに重量増加
が抑制され、また、そのパッドがボトムにおいて増やさ
れてそのばねがそのフレーム・ボトム側から省かれるに
もかかわらずたわみ感が改善されて確保され、そして、
座り心地が向上され、さらに、側面衝突時、そのボトム
・プレートが背裏面の外側に越えずに変形されて衝撃エ
ネルギがそのボトム・プレートに吸収され、そして、そ
の側面衝突から乗員が保護され、その結果、自動車シー
トにとって非常に有用で実用的である。
【図１】乗用車のパセンジャ・シートに用いられるとこ
ろのこの発明の自動車シートに使用されるシート・バッ
クの具体例を示した斜視図である。
ろのこの発明の自動車シートに使用されるシート・バッ
クの具体例を示した斜視図である。
【図２】図１の２−２線に添って示した断面図である。
【図３】さらに改善されて乗用車のパセンジャ・シート
に用いられるところのこの発明の自動車シートに使用さ
れるシート・バックの具体例を示した縦断面図である。
に用いられるところのこの発明の自動車シートに使用さ
れるシート・バックの具体例を示した縦断面図である。
１０ シート・バック
１１ フレーム
１２ パッド
１４ フレーム・トップ
１５ フレーム・サイド
１６ ボトム・プレート
１９ 板面
２１ パッド・ボトム
２２ 裏面
２３ パッド・サポータ
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A47C 7/40
B60N 2/42
Claims (2)
- 【請求項１】 板面の前倒れ状態でボトム・プレートを
傾斜させて左右のフレーム・サイドの下端間にそのボト
ム・プレートを固定的に結合するフレームと、パッド・
ボトムのばね側を後下りに傾斜させてパッド肉を増や
し、そして、裏面にパッド・サポータを一体発泡させ、
そして、そのフレームのフレーム・トップにアッパ・パ
ッド返しを、そのボトム・プレートにロア・パッド返し
をそれぞれ巻き付けてそのフレームに支持されるパッド
とを含む自動車シートに使用されるシート・バック。 - 【請求項２】 板面の前倒れ状態でボトム・プレートを
傾斜させて左右のフレーム・サイドの下端間にそのボト
ム・プレートを固定的に結合するフレームと、パッド・
ボトムのばね側を後下りに傾斜させてパッド肉を増や
し、そして、そのパッド・ボトム内にパッド・サポータ
の下端を伸ばす状態で裏面にそのパッド・サポータを一
体発泡させ、そして、そのフレームのフレーム・トップ
にアッパ・パッド返しを、そのボトム・プレートにロア
・パッド返しをそれぞれ巻き付けてそのフレームに支持
されるパッドとを含む自動車シートに使用されるシート
・バック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18497199A JP3394005B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 自動車シートに使用されるシート・バック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18497199A JP3394005B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 自動車シートに使用されるシート・バック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001008778A JP2001008778A (ja) | 2001-01-16 |
| JP3394005B2 true JP3394005B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=16162564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18497199A Expired - Fee Related JP3394005B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 自動車シートに使用されるシート・バック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3394005B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5292004B2 (ja) * | 2008-07-11 | 2013-09-18 | 本田技研工業株式会社 | 車両用シート |
-
1999
- 1999-06-30 JP JP18497199A patent/JP3394005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001008778A (ja) | 2001-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080131 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |