JPH06140962A - 無停電電源供給装置 - Google Patents
無停電電源供給装置Info
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Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンピュータ等の情報機器のデータ転送を、
電力線搬送通信により可能とする。 【構成】 入力端子１１はブレーカ１２、低域通過フィ
ルタ１４、スイッチ１５、低域通過フィルタ２１、ブレ
ーカ２２を通じて出力端子２３に接続される。入力端子
１１は商用電源に接続され、出力端子２３はコンピュー
タ等の電源負荷に接続される。フィルタ１４の出力によ
って、充電回路１７を通じて蓄電池１８が充電されてお
り、蓄電池１８の出力はインバータ１９により商用電源
周波数の交流電力に変換されている。フィルタ１４、２
１はインバータ１９よりの雑音が外部に出るのを防止す
るものである。フィルタ１４の入力側とフィルタ２１の
出力側との間に、電力線搬送通信の搬送周波数帯域１０
ＫＨZ 乃至４５０ＫＨZ のみを通過帯域とする帯域通過
フィルタ３１が接続される。停電になると停電検出回路
１６が動作して、スイッチ１５をインバータ１９側に切
り替える。停電が復旧するとスイッチ１５はフィルタ１
４側に戻る。
電力線搬送通信により可能とする。 【構成】 入力端子１１はブレーカ１２、低域通過フィ
ルタ１４、スイッチ１５、低域通過フィルタ２１、ブレ
ーカ２２を通じて出力端子２３に接続される。入力端子
１１は商用電源に接続され、出力端子２３はコンピュー
タ等の電源負荷に接続される。フィルタ１４の出力によ
って、充電回路１７を通じて蓄電池１８が充電されてお
り、蓄電池１８の出力はインバータ１９により商用電源
周波数の交流電力に変換されている。フィルタ１４、２
１はインバータ１９よりの雑音が外部に出るのを防止す
るものである。フィルタ１４の入力側とフィルタ２１の
出力側との間に、電力線搬送通信の搬送周波数帯域１０
ＫＨZ 乃至４５０ＫＨZ のみを通過帯域とする帯域通過
フィルタ３１が接続される。停電になると停電検出回路
１６が動作して、スイッチ１５をインバータ１９側に切
り替える。停電が復旧するとスイッチ１５はフィルタ１
４側に戻る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はパーソナルコンピュー
タ、エンジニアリング・ワークステイション、大型コン
ピュータ、その他セキュリティーシステム等の情報機器
間の情報伝送に電力線搬送通信を用い且つそれら情報機
器が安全に、つまり停電が生じても動作する事を可能と
する無停電電源供給装置に関する。
タ、エンジニアリング・ワークステイション、大型コン
ピュータ、その他セキュリティーシステム等の情報機器
間の情報伝送に電力線搬送通信を用い且つそれら情報機
器が安全に、つまり停電が生じても動作する事を可能と
する無停電電源供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の情報機器間の通信は、通
常有線或いは無線の専用回線を利用して行われていた。
又その電源装置としては停電によってデータの破壊が生
じないように無停電電源供給装置が取り付けられてい
た。一方、電力線搬送通信によれば配線の必要が無く、
既存の電力線を利用すればよく、簡単に通信システムを
構成する事が出来、かつその電力線の電力を利用して通
信機器の電源電力を得ることが出来る。しかし、情報機
器間の通信を行う場合においては前述したようにデータ
の破壊が生じる恐れがあり、このため無停電電源供給装
置を使用する必要が有るが、従来の無停電電源供給装置
を用いて情報機器間の電力線搬送通信を行うことは困難
であった。
常有線或いは無線の専用回線を利用して行われていた。
又その電源装置としては停電によってデータの破壊が生
じないように無停電電源供給装置が取り付けられてい
た。一方、電力線搬送通信によれば配線の必要が無く、
既存の電力線を利用すればよく、簡単に通信システムを
構成する事が出来、かつその電力線の電力を利用して通
信機器の電源電力を得ることが出来る。しかし、情報機
器間の通信を行う場合においては前述したようにデータ
の破壊が生じる恐れがあり、このため無停電電源供給装
置を使用する必要が有るが、従来の無停電電源供給装置
を用いて情報機器間の電力線搬送通信を行うことは困難
であった。
【０００３】図３に従来の無停電電源供給装置を示す。
入力端子１１は商用電源に接続されるものであり、この
入力端子１１はブレーカ１３を通じ、更に低域通過フィ
ルタ１４を通じて切替えスイッチ１５の固定接点ａに接
続される。又、フィルタ１４の出力側は停電検出回路１
６及び充電回路１７に接続される。充電回路１７は蓄電
池１８を充電し、蓄電池１８の直流出力はインバータ１
９で商用電源周波数とほぼ同一周波数の交流出力に変換
される。このインバータ１９の出力側は切替えスイッチ
の固定接点ｂ側に接続される。切替えスイッチ１５の可
動接点は低域通過フィルタ２１を通じ、更にブレーカ２
２を通じて出力端子２３に接続される。出力端子２３に
は情報機器等の電源装置が接続される。
入力端子１１は商用電源に接続されるものであり、この
入力端子１１はブレーカ１３を通じ、更に低域通過フィ
ルタ１４を通じて切替えスイッチ１５の固定接点ａに接
続される。又、フィルタ１４の出力側は停電検出回路１
６及び充電回路１７に接続される。充電回路１７は蓄電
池１８を充電し、蓄電池１８の直流出力はインバータ１
９で商用電源周波数とほぼ同一周波数の交流出力に変換
される。このインバータ１９の出力側は切替えスイッチ
の固定接点ｂ側に接続される。切替えスイッチ１５の可
動接点は低域通過フィルタ２１を通じ、更にブレーカ２
２を通じて出力端子２３に接続される。出力端子２３に
は情報機器等の電源装置が接続される。
【０００４】常時は、つまり商用電源が正常な状態にお
いては、切替えスイッチ１５は低域通過フィルタ１４側
に接続され、商用電源電力はスイッチ１５を通じ、更に
低域通過フィルタ２１を通じて出力端子２３に供給され
る。停電が生じると停電検出回路１６がこれを検出して
スイッチ１５をインバータ１９側に切り替えて、インバ
ータの出力が低域通過フィルタ２１を通じて出力端子２
３に供給される。交流電源電力が正常に戻ると停電検出
回路１６がこれを検出して、切替えスイッチ１５を低域
通過フィルタ１４側に戻す。商用電源が正常な場合にお
いては充電回路１７を通じて、蓄電池１８に対する充電
が行われている。この低域フィルタ１４、２１はインバ
ータ１９から発生した雑音が外部に漏れるのを遮断する
ためのものである。
いては、切替えスイッチ１５は低域通過フィルタ１４側
に接続され、商用電源電力はスイッチ１５を通じ、更に
低域通過フィルタ２１を通じて出力端子２３に供給され
る。停電が生じると停電検出回路１６がこれを検出して
スイッチ１５をインバータ１９側に切り替えて、インバ
ータの出力が低域通過フィルタ２１を通じて出力端子２
３に供給される。交流電源電力が正常に戻ると停電検出
回路１６がこれを検出して、切替えスイッチ１５を低域
通過フィルタ１４側に戻す。商用電源が正常な場合にお
いては充電回路１７を通じて、蓄電池１８に対する充電
が行われている。この低域フィルタ１４、２１はインバ
ータ１９から発生した雑音が外部に漏れるのを遮断する
ためのものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンピュータ等
の情報機器間の通信に電力線搬送装置を使用し、その情
報機器に対し、無停電電源供給装置として図３に示した
従来のものを使用すると、低域通過フィルタ１４、２１
が存在するため、電力線搬送通信用の搬送波が遮断され
て情報機器間の通信を行うことが出来ない。又、停電時
にはスイッチ１５が切り替わって入力端子１１と出力端
子２３との間は完全に遮断され、電力線搬送通信を行う
ことは出来ない。図３に示した無停電電源供給装置の他
の従来の無停電電源供給装置、例えば常時インバータ１
９の出力を出力端子側に供給するようにしたものにおい
ても、同様にインバータからの雑音が外部に出るのを阻
止するための低域通過フィルタが存在するため、電力線
搬送通信を行うことが出来ない。
の情報機器間の通信に電力線搬送装置を使用し、その情
報機器に対し、無停電電源供給装置として図３に示した
従来のものを使用すると、低域通過フィルタ１４、２１
が存在するため、電力線搬送通信用の搬送波が遮断され
て情報機器間の通信を行うことが出来ない。又、停電時
にはスイッチ１５が切り替わって入力端子１１と出力端
子２３との間は完全に遮断され、電力線搬送通信を行う
ことは出来ない。図３に示した無停電電源供給装置の他
の従来の無停電電源供給装置、例えば常時インバータ１
９の出力を出力端子側に供給するようにしたものにおい
ても、同様にインバータからの雑音が外部に出るのを阻
止するための低域通過フィルタが存在するため、電力線
搬送通信を行うことが出来ない。
【０００６】この発明の目的は、電力線搬送通信を可能
とする無停電電源供給装置を提供することにある。
とする無停電電源供給装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、入力
端子と出力端子との間に電力線搬送通信に使用する周波
数帯域を通過帯域とする帯域通過フィルタが設けられて
いる。
端子と出力端子との間に電力線搬送通信に使用する周波
数帯域を通過帯域とする帯域通過フィルタが設けられて
いる。
【０００８】
【実施例】この発明の実施例を図１に示し、図３と対応
する部分に同一符号を付けてある。この発明において
は、入力端子１１と出力端子２３との間に帯域通過フィ
ルタ３１が接続される。この例では帯域通過フィルタ３
１はそれぞれブレーカスイッチ１２、２２を通じて入力
端子１１、出力端子２３にそれぞれ接続した場合であ
る。帯域フィルタ３１は電力線搬送通信の搬送周波数を
通過帯域とするものであって、例えば１０ＫＨZ 乃至４
５０ＫＨZ を通過帯域とするものが用いられ、これはＣ
Ｒ素子による受動回路として、或いはアクティブフィル
タとして構成することが出来る。
する部分に同一符号を付けてある。この発明において
は、入力端子１１と出力端子２３との間に帯域通過フィ
ルタ３１が接続される。この例では帯域通過フィルタ３
１はそれぞれブレーカスイッチ１２、２２を通じて入力
端子１１、出力端子２３にそれぞれ接続した場合であ
る。帯域フィルタ３１は電力線搬送通信の搬送周波数を
通過帯域とするものであって、例えば１０ＫＨZ 乃至４
５０ＫＨZ を通過帯域とするものが用いられ、これはＣ
Ｒ素子による受動回路として、或いはアクティブフィル
タとして構成することが出来る。
【０００９】この構成によれば、インバータ１９からの
雑音は低域通過フィルタ１４、２１により阻止されて外
部に出ないが、帯域通過フィルタ３１は低域通過フィル
タ１４、２１の互いの外側間に接続されており、従って
スイッチ１５をいずれの側に切り替えられていても入力
端子１１と出力端子２３との間においては、電力線搬送
信号が通過することが出来、この無停電電源供給装置を
情報機器に対する無停電電源として使用し、且つその情
報機器間の電力線搬送通信が可能となる。
雑音は低域通過フィルタ１４、２１により阻止されて外
部に出ないが、帯域通過フィルタ３１は低域通過フィル
タ１４、２１の互いの外側間に接続されており、従って
スイッチ１５をいずれの側に切り替えられていても入力
端子１１と出力端子２３との間においては、電力線搬送
信号が通過することが出来、この無停電電源供給装置を
情報機器に対する無停電電源として使用し、且つその情
報機器間の電力線搬送通信が可能となる。
【００１０】例えば図２Ａに示すように、家屋３２内に
その配電盤３３に接続されて、電力線（配電線）３４が
配線されており、配電盤３３には外部の、例えば柱上ト
ランスから商用電源電力が供給される。この家屋３２内
において電力線３４に対して、例えば図１に示したこの
発明による無停電電源供給装置３５1 乃至３５3 をそれ
ぞれ介して、コンピュータ３６1 乃至３６3 が接続され
る。これらコンピュータ３６1 乃至３６3 は電力線３４
を通じて商用電源から動作電力を貰うが、停電時におい
ては無停電電源供給装置３５1 乃至３５3 が動作してコ
ンピュータ３６ 1 乃至３６3 はそれぞれ正常に動作し、
データの破壊などが生じないようにされている。又この
コンピュータ３６1 乃至３６3 の相互間において、電力
線３４を通じる電力線搬送通信によってデータのやり取
りを行うことが出来る。
その配電盤３３に接続されて、電力線（配電線）３４が
配線されており、配電盤３３には外部の、例えば柱上ト
ランスから商用電源電力が供給される。この家屋３２内
において電力線３４に対して、例えば図１に示したこの
発明による無停電電源供給装置３５1 乃至３５3 をそれ
ぞれ介して、コンピュータ３６1 乃至３６3 が接続され
る。これらコンピュータ３６1 乃至３６3 は電力線３４
を通じて商用電源から動作電力を貰うが、停電時におい
ては無停電電源供給装置３５1 乃至３５3 が動作してコ
ンピュータ３６ 1 乃至３６3 はそれぞれ正常に動作し、
データの破壊などが生じないようにされている。又この
コンピュータ３６1 乃至３６3 の相互間において、電力
線３４を通じる電力線搬送通信によってデータのやり取
りを行うことが出来る。
【００１１】図２Ｂにおいては、図２Ａに対してコンピ
ュータ３６2 と無停電電源供給装置３５2 を共通とする
コンピュータ３６4 が取り付けられ、又、無停電電源供
給装置３５3 に対して共通に利用するコンピュータ３６
3 ，３６5 ，３６6 が設けられた場合である。この場合
コンピュータ３６3 ，３６5 ，３６6 間においては直接
的なデータの相互通信が行われ、コンピュータ３６2 ，
３６4 間においても同様にデータ相互通信が行われる。
しかしコンピュータ３６1 ，３６2 ，３６4 と３６3 ，
３６5 ，３６6 との間での相互のデータ通信は電力線３
４を利用した電力線搬送通信によって行われる。
ュータ３６2 と無停電電源供給装置３５2 を共通とする
コンピュータ３６4 が取り付けられ、又、無停電電源供
給装置３５3 に対して共通に利用するコンピュータ３６
3 ，３６5 ，３６6 が設けられた場合である。この場合
コンピュータ３６3 ，３６5 ，３６6 間においては直接
的なデータの相互通信が行われ、コンピュータ３６2 ，
３６4 間においても同様にデータ相互通信が行われる。
しかしコンピュータ３６1 ，３６2 ，３６4 と３６3 ，
３６5 ，３６6 との間での相互のデータ通信は電力線３
４を利用した電力線搬送通信によって行われる。
【００１２】電力線搬送通信周波数帯域のみを通過させ
る帯域通過フィルタ３１としては、無停電電源供給装置
の内部に設けてもよく、既存の無停電電源供給装置の外
部に外付けしてもよい。
る帯域通過フィルタ３１としては、無停電電源供給装置
の内部に設けてもよく、既存の無停電電源供給装置の外
部に外付けしてもよい。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、入
出力端間、つまりインバータの雑音を阻止する入力フィ
ルタの入力側と、出力フィルタの出力側よりも互いに外
側において、電力線搬送通信周波数帯域を通過させるフ
ィルタが接続されているため、コンピュータ等の情報機
器間の相互のデータ通信を、この発明の無停電電源供給
装置を用いて行うことが可能となる。従って電力線が配
線されている場所においては、情報機器間のデータ伝送
を電力線搬送通信方式によって簡単に行うことが出来、
しかも停電の場合においても情報機器を正常に動作させ
る事が出来る。
出力端間、つまりインバータの雑音を阻止する入力フィ
ルタの入力側と、出力フィルタの出力側よりも互いに外
側において、電力線搬送通信周波数帯域を通過させるフ
ィルタが接続されているため、コンピュータ等の情報機
器間の相互のデータ通信を、この発明の無停電電源供給
装置を用いて行うことが可能となる。従って電力線が配
線されている場所においては、情報機器間のデータ伝送
を電力線搬送通信方式によって簡単に行うことが出来、
しかも停電の場合においても情報機器を正常に動作させ
る事が出来る。
【図１】この発明の実施例を示すブロック図。
【図２】この発明を適用したコンピュータ間通信を、電
力線搬送通信で行う方式の例を示すブロック図。
力線搬送通信で行う方式の例を示すブロック図。
【図３】従来の無停電電源供給装置を示すブロック図。
Claims (1)
- 【請求項１】 電力線搬送通信を行う装置に接続される
無停電電源供給装置であって、その入力端と出力端との
間に電力線搬送通信に使用する周波数帯域を通過させる
帯域通過フィルタが接続されていることを特徴とする無
停電電源供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29021692A JP3292315B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 無停電電源供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29021692A JP3292315B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 無停電電源供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06140962A true JPH06140962A (ja) | 1994-05-20 |
| JP3292315B2 JP3292315B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=17753261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29021692A Expired - Fee Related JP3292315B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 無停電電源供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3292315B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020032024A (ko) * | 2000-10-25 | 2002-05-03 | 이기원 | 고주파 전력선 통신을 위한 비상용 전원의 최적화 장치 및그 방법 |
| JP2007267057A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Kddi Corp | 電力線通信装置 |
| WO2008111360A1 (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Densei-Lambda K. K. | 無停電電源装置 |
| JP2008244702A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線搬送通信システム |
| WO2013045709A3 (en) * | 2011-09-30 | 2013-05-30 | Tridonic Uk Ltd | Mains detection in emergency lighting systems |
| CN106848875A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-06-13 | 南通市海王电气有限公司 | 一种开关柜 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101977067A (zh) * | 2010-11-04 | 2011-02-16 | 钜泉光电科技(上海)股份有限公司 | 低功耗电力载波通信电路及方法 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP29021692A patent/JP3292315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020032024A (ko) * | 2000-10-25 | 2002-05-03 | 이기원 | 고주파 전력선 통신을 위한 비상용 전원의 최적화 장치 및그 방법 |
| JP2007267057A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Kddi Corp | 電力線通信装置 |
| JP4720575B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2011-07-13 | Ｋｄｄｉ株式会社 | 電力線通信装置 |
| WO2008111360A1 (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Densei-Lambda K. K. | 無停電電源装置 |
| JP2008228512A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Densei Lambda Kk | 無停電電源装置 |
| US8138910B2 (en) | 2007-03-15 | 2012-03-20 | Densei Lambda K.K. | Uninterruptible power supply unit |
| JP2008244702A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線搬送通信システム |
| WO2013045709A3 (en) * | 2011-09-30 | 2013-05-30 | Tridonic Uk Ltd | Mains detection in emergency lighting systems |
| CN106848875A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-06-13 | 南通市海王电气有限公司 | 一种开关柜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3292315B2 (ja) | 2002-06-17 |
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