JPH02192342A - 二次局装置 - Google Patents
二次局装置Info
- Publication number
- JPH02192342A JPH02192342A JP1011152A JP1115289A JPH02192342A JP H02192342 A JPH02192342 A JP H02192342A JP 1011152 A JP1011152 A JP 1011152A JP 1115289 A JP1115289 A JP 1115289A JP H02192342 A JPH02192342 A JP H02192342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- circuit
- station device
- control circuit
- secondary station
- Prior art date
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一次局装置とループ回線を介してデータ通信
を行う二次局装置に利用する。特に、二次局装置のルー
プ回線制御回路の異常時の処置に関するものである。
を行う二次局装置に利用する。特に、二次局装置のルー
プ回線制御回路の異常時の処置に関するものである。
本発明はループ回線の二次局装置において、回線制御回
路を二つ設は一方を運用中に異常を検出した場合には他
方に切替えることにより、二つのループ回線を設ける必
要がなく、異常を発生した二次局装置にアクセスできる
ようにしたものである。
路を二つ設は一方を運用中に異常を検出した場合には他
方に切替えることにより、二つのループ回線を設ける必
要がなく、異常を発生した二次局装置にアクセスできる
ようにしたものである。
第3図は従来例の二次局装置のブロック構成図である。
第4図は従来例の二次局装置を含むループ回線系のブロ
ック構成図である。第5図は他の従来例の二次局装置の
ブロック構成図である。第6図は他の従来例の二次局装
置を含むループ回線系のブロック構成図である。
ック構成図である。第5図は他の従来例の二次局装置の
ブロック構成図である。第6図は他の従来例の二次局装
置を含むループ回線系のブロック構成図である。
従来、ループ回線の二次局装置は、第3図および第4図
に示すような構成であった。
に示すような構成であった。
すなわち、第3図に示す二次局装置2OAは、プロセッ
サ21およびメモリ22が接続されているバス23に二
つの回線制御回路24..24□が接続され、それぞれ
の回線制御回路24..24□にループ回線41.42
の人力線およびループ回線41.42の出力線が接続さ
れている。そしてその二次局装置2OAは第4図に示す
ように二つのループ回線41.42に接続され一次局装
置30と結ばれている。
サ21およびメモリ22が接続されているバス23に二
つの回線制御回路24..24□が接続され、それぞれ
の回線制御回路24..24□にループ回線41.42
の人力線およびループ回線41.42の出力線が接続さ
れている。そしてその二次局装置2OAは第4図に示す
ように二つのループ回線41.42に接続され一次局装
置30と結ばれている。
このような構成で一次局装置30と二次局装置2OAと
でループ回線41を使用中に二次局装置2OAの回線制
御回路241で異常が発生し、ループ回線41の使用が
不可能になった場合に、一次局装置30は、ループ回線
42を使用し、二次局装置2OAの回線制御回路24□
にて二次局装置2OAのアクセスを行う。
でループ回線41を使用中に二次局装置2OAの回線制
御回路241で異常が発生し、ループ回線41の使用が
不可能になった場合に、一次局装置30は、ループ回線
42を使用し、二次局装置2OAの回線制御回路24□
にて二次局装置2OAのアクセスを行う。
第5図に示す二次局装置20Bは、プロセッサ21とメ
モリ22とが接続されているバス23に回線制御回路2
4を接続し、回線制御回路24とループ回線41の人力
線およびループ回線41の出力線との間にループ回線4
1をバイパスするためのバイパス回路67を設ける。そ
して回線制御回路24の異常を検出する異常検出回路2
5の異常検出によりバイパス回路67のバイパス指示を
行うバイパス制御回路66で構成されている。二次局装
置20Bは第6図に示すように一つのループ回線41で
結ばれている。
モリ22とが接続されているバス23に回線制御回路2
4を接続し、回線制御回路24とループ回線41の人力
線およびループ回線41の出力線との間にループ回線4
1をバイパスするためのバイパス回路67を設ける。そ
して回線制御回路24の異常を検出する異常検出回路2
5の異常検出によりバイパス回路67のバイパス指示を
行うバイパス制御回路66で構成されている。二次局装
置20Bは第6図に示すように一つのループ回線41で
結ばれている。
この構成において二次局装置20Bの回線制御回路24
に異常が発生したときにループ回線41の使用が不可に
なる場合が発生するが、二次局装置20Bにて回線制御
回路24の異常を異常検出回路25が検出し、バイパス
回路67に対してバイパス制御回路66がバイパス指示
をする。異常が発生した二次局装置20Bがループ回線
41からバイパスされる。
に異常が発生したときにループ回線41の使用が不可に
なる場合が発生するが、二次局装置20Bにて回線制御
回路24の異常を異常検出回路25が検出し、バイパス
回路67に対してバイパス制御回路66がバイパス指示
をする。異常が発生した二次局装置20Bがループ回線
41からバイパスされる。
しかし、このような従来例の二次局装置では、第2図に
示す場合には二つのループ回線を設けなければならない
欠点があった。また、第3図に示す場合には異常のあっ
た二次局装置がバイパスされるので一次局装置からその
二次局装置にアクセスできなくなる欠点があった。
示す場合には二つのループ回線を設けなければならない
欠点があった。また、第3図に示す場合には異常のあっ
た二次局装置がバイパスされるので一次局装置からその
二次局装置にアクセスできなくなる欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、二つのループ回
線を設ける必要がなく、異常を発生した二次局装置にア
クセスできる二次局装置を提供することを目的とする。
線を設ける必要がなく、異常を発生した二次局装置にア
クセスできる二次局装置を提供することを目的とする。
本発明は、ループ回線の二次局装置において、回線制御
回路を二つ設け、この各回線制御回路の異常をそれぞれ
検出する異常検出回路と、この異常検出回路の績出出力
に基づいて切替指示信号を出力する切替制御回路と、こ
の切替指示信号に基づいて上記二つの回線制御回路のい
ずれか一方を選択してループ回線に接続する切替回路と
を備えたことを特徴とする。
回路を二つ設け、この各回線制御回路の異常をそれぞれ
検出する異常検出回路と、この異常検出回路の績出出力
に基づいて切替指示信号を出力する切替制御回路と、こ
の切替指示信号に基づいて上記二つの回線制御回路のい
ずれか一方を選択してループ回線に接続する切替回路と
を備えたことを特徴とする。
回線制御回路を二つ設け、異常検出回路でそれぞれの回
線制御回路の異常を検出する。切替制御回路はこの異常
検出回路の検出出力に基づいて切替信号を出力する。切
替回路はこの切替信号に基づいて異常を発生した回線制
御回路を切断して他方の回線制御回路をループ回線に接
続する。以上の動作により二つのループ回線を設ける必
要がなく、異常を発生した二次局装置にアクセスできる
。
線制御回路の異常を検出する。切替制御回路はこの異常
検出回路の検出出力に基づいて切替信号を出力する。切
替回路はこの切替信号に基づいて異常を発生した回線制
御回路を切断して他方の回線制御回路をループ回線に接
続する。以上の動作により二つのループ回線を設ける必
要がなく、異常を発生した二次局装置にアクセスできる
。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例二次局装置のブロック構成図である
。第2図は本発明の二次局装置が含まれるループ回線系
のブロック構成図である。
図は本発明一実施例二次局装置のブロック構成図である
。第2図は本発明の二次局装置が含まれるループ回線系
のブロック構成図である。
第1図および第2図において、二次局装置20は、プロ
セッサ21と、プロセッサ21にバス23を介して接続
されたメモリ22と、このバス23に接続され、また一
次局装置30にループ回線41を介して接続され回線制
御を行う回線制御回路を備える。
セッサ21と、プロセッサ21にバス23を介して接続
されたメモリ22と、このバス23に接続され、また一
次局装置30にループ回線41を介して接続され回線制
御を行う回線制御回路を備える。
ここで本発明の特徴とするところは、回線制御回路を二
つ設け、各回線制御回路24..24゜の異常をそれぞ
れ検出する異常検出回路25..25.と、異常検出回
路25..25.0検出出力に基づいて切替指示信号を
出力する切替制御回路26と、この切替指示信号に基づ
いて回線制御回路24..242のいずれか一方を選択
してループ回線41に接続する切替回路27とを備えた
ことにある。
つ設け、各回線制御回路24..24゜の異常をそれぞ
れ検出する異常検出回路25..25.と、異常検出回
路25..25.0検出出力に基づいて切替指示信号を
出力する切替制御回路26と、この切替指示信号に基づ
いて回線制御回路24..242のいずれか一方を選択
してループ回線41に接続する切替回路27とを備えた
ことにある。
このような構成のループ回線の二次局装置の動作につい
て説明する。第1図において、二次局装置20が切替回
路27によりループ回線410入力線およびループ回線
41の出力線が回線制御回路24.に接続され回線制御
が行われている場合に、回線制御回路241 に異常が
発生したときループ回線41が使用不可となることがあ
る。このときに異常検出回路251が回線制御回路24
.の異常を検出し異常検出出力線28に異常検出信号を
出力する。これにより切替制御回路26は、切替指示線
29を介して切替指示信号を出して切替回路27にルー
プ回線410入力線およびループ回線41の出力線が回
線制御回路242に接続されるよう指示する。これによ
り回線制御回路24□により回線制御が行われるように
なる。
て説明する。第1図において、二次局装置20が切替回
路27によりループ回線410入力線およびループ回線
41の出力線が回線制御回路24.に接続され回線制御
が行われている場合に、回線制御回路241 に異常が
発生したときループ回線41が使用不可となることがあ
る。このときに異常検出回路251が回線制御回路24
.の異常を検出し異常検出出力線28に異常検出信号を
出力する。これにより切替制御回路26は、切替指示線
29を介して切替指示信号を出して切替回路27にルー
プ回線410入力線およびループ回線41の出力線が回
線制御回路242に接続されるよう指示する。これによ
り回線制御回路24□により回線制御が行われるように
なる。
以上説明したように、本発明は、一つのループ回線にて
二次局装置の一方の回線制御回路が異常になったときで
も他方の回線制御回路により回線制御を行うことができ
る優れた効果がある。
二次局装置の一方の回線制御回路が異常になったときで
も他方の回線制御回路により回線制御を行うことができ
る優れた効果がある。
第1図は本発明一実施例二次局装置のブロック構成図。
第2図は本発明の二次局装置を含むループ回線系のブロ
ック構成図。 第3図は従来例の二次局装置のブロック構成図。 第4図は従来例の二次局装置を含むループ回線系のブロ
ック構成図。 第5図は他の従来例の二次局装置のブロック構成図。 第6図は他の従来例の二次局装置を含むループ回線系の
ブロック構成図。 20.2OA、20B・・・二次局装置、21・・・プ
ロセッサ、22・・・メモリ、23・・・バス、24.
24. 、24□・・・回線制御回路、25.25..
25□・・・異常検出回路、26・・・切替制御回路、
27・・・切替回路、28・・・異常検出出力線、29
・・・切替指示線、30・・・一次局装置、41.42
・・・ループ回線、66・・・バイパス制御回路、67
・・・バイパス回路、69・・・バイパス指示線。
ック構成図。 第3図は従来例の二次局装置のブロック構成図。 第4図は従来例の二次局装置を含むループ回線系のブロ
ック構成図。 第5図は他の従来例の二次局装置のブロック構成図。 第6図は他の従来例の二次局装置を含むループ回線系の
ブロック構成図。 20.2OA、20B・・・二次局装置、21・・・プ
ロセッサ、22・・・メモリ、23・・・バス、24.
24. 、24□・・・回線制御回路、25.25..
25□・・・異常検出回路、26・・・切替制御回路、
27・・・切替回路、28・・・異常検出出力線、29
・・・切替指示線、30・・・一次局装置、41.42
・・・ループ回線、66・・・バイパス制御回路、67
・・・バイパス回路、69・・・バイパス指示線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一次局装置に一つのループ回線を介して接続され回
線制御を行う回線制御回路を備えた ループ回線の二次局装置において、 上記回線制御回路を二つ設け、 この各回線制御回路の異常をそれぞれ検出する異常検出
回路と、 この異常検出回路の検出出力に基づいて切替指示信号を
出力する切替制御回路と、 この切替指示信号に基づいて上記二つの回線制御回路の
いずれか一方を選択して上記ループ回線に接続する切替
回路と を備えたことを特徴とする二次局装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011152A JPH02192342A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 二次局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011152A JPH02192342A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 二次局装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192342A true JPH02192342A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11770048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1011152A Pending JPH02192342A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 二次局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02192342A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5578653A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-13 | Hitachi Ltd | Data transmission system |
JPS5765940A (en) * | 1980-10-11 | 1982-04-21 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Relieving system for station down in loop transmission processing system |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1011152A patent/JPH02192342A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5578653A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-13 | Hitachi Ltd | Data transmission system |
JPS5765940A (en) * | 1980-10-11 | 1982-04-21 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Relieving system for station down in loop transmission processing system |
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