JPH0324837A - 信号伝送システム - Google Patents
信号伝送システムInfo
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- JPH0324837A JPH0324837A JP1160010A JP16001089A JPH0324837A JP H0324837 A JPH0324837 A JP H0324837A JP 1160010 A JP1160010 A JP 1160010A JP 16001089 A JP16001089 A JP 16001089A JP H0324837 A JPH0324837 A JP H0324837A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ビルや集合住宅における空調システムやバ
スシステムなどの管理を行う信号伝送システムに関する
ものである. [従来の技術] 従来のこの種のシステムとしては、第3図に示すものが
あった。第3図は、例えば「ホームバスの開発調査研究
」37頁(昭和60年7月 ホームバスシステム開発調
査委員会)に示された従来の信号伝送システムの構戒を
示すブロック図で、図において(1a)は信号伝送路、
(3a)は信号伝送路(1a)に接続されシステムに給
電を行っている給電装置、(4a) , (4n)はそ
れぞれ信号伝送装置、(5a), (5b)はそれぞれ
信号伝送路(1a)に接続された負荷抵抗、(30a)
は給電装置(3a)内に設けられた直流電源、(30b
)は給電装置(3a)内に設けられたチョークコイル、
(40a)は信号伝送装置(4a)内に設けられたイン
タフェースユニット、(40b)は信号伝送装置(4a
)内に設けられたパルストランス、(40d)は信号伝
送装! (4a)内に設けられた受電回路、(40e)
は信号伝送装置(4a)内に設けられたチョークコイル
である. 次に動作について説明する.信号伝送路(1a)には給
電装置(3a)と、第3図では省略しているが(4a〉
〜〈4n〉までのn台の信号伝送装置とが接続されてい
る.給電装置(3a)はチョークコイル(30b)を介
し直流電源(30a )から信号伝送路(1a)へ電力
を送出し、各信号伝送装t (4a)〜(4n)が自己
のチョークコイル(40e)を介して受電回路(40d
)によりこの電力を受電し、自己の動作電力としている
。
スシステムなどの管理を行う信号伝送システムに関する
ものである. [従来の技術] 従来のこの種のシステムとしては、第3図に示すものが
あった。第3図は、例えば「ホームバスの開発調査研究
」37頁(昭和60年7月 ホームバスシステム開発調
査委員会)に示された従来の信号伝送システムの構戒を
示すブロック図で、図において(1a)は信号伝送路、
(3a)は信号伝送路(1a)に接続されシステムに給
電を行っている給電装置、(4a) , (4n)はそ
れぞれ信号伝送装置、(5a), (5b)はそれぞれ
信号伝送路(1a)に接続された負荷抵抗、(30a)
は給電装置(3a)内に設けられた直流電源、(30b
)は給電装置(3a)内に設けられたチョークコイル、
(40a)は信号伝送装置(4a)内に設けられたイン
タフェースユニット、(40b)は信号伝送装置(4a
)内に設けられたパルストランス、(40d)は信号伝
送装! (4a)内に設けられた受電回路、(40e)
は信号伝送装置(4a)内に設けられたチョークコイル
である. 次に動作について説明する.信号伝送路(1a)には給
電装置(3a)と、第3図では省略しているが(4a〉
〜〈4n〉までのn台の信号伝送装置とが接続されてい
る.給電装置(3a)はチョークコイル(30b)を介
し直流電源(30a )から信号伝送路(1a)へ電力
を送出し、各信号伝送装t (4a)〜(4n)が自己
のチョークコイル(40e)を介して受電回路(40d
)によりこの電力を受電し、自己の動作電力としている
。
一方、各信号伝送装?!(4a)〜(4n)相互間にお
ける通信は、インタフエースユニット(40a)に゛よ
りパルストランス(40b)を制御し、信号伝送路(1
a)を介してバイボーラパルス(bipolar pu
lse)により行っており、チョークコイル(30b)
, (40e)のローパスフィルタ特性を利用して、給
電と通信との両方を一つの信号伝送路(1a)で行って
いる.[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の信号伝送システムは以上のように構
或され、動作するので、信号伝送路の一部が短絡した場
合でも給電と通信の両方が不可能となり、全ての通信が
行えなくなるといった問題点があった. この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、信号伝送路が短絡した場合でも、その被害を最小限に
くいとめることのできる信号伝送システムを得ることを
目的としている.し課題を解決するための手段コ この発明にかかる信号伝送システムは、信号伝送装置を
複数台ごとのグループに分け、各グループごとにそれぞ
れ分岐信号伝送路に接続し、各分岐信号伝送路を幹線信
号伝送路に並列に接続してシステムを形成すると共に、
各分岐信号伝送路それぞれに当該分岐伝送路が短絡した
場合にこれを検知して当該分岐伝送路を幹線信号伝送路
から切り離す手段を備えることとしたものである。
ける通信は、インタフエースユニット(40a)に゛よ
りパルストランス(40b)を制御し、信号伝送路(1
a)を介してバイボーラパルス(bipolar pu
lse)により行っており、チョークコイル(30b)
, (40e)のローパスフィルタ特性を利用して、給
電と通信との両方を一つの信号伝送路(1a)で行って
いる.[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の信号伝送システムは以上のように構
或され、動作するので、信号伝送路の一部が短絡した場
合でも給電と通信の両方が不可能となり、全ての通信が
行えなくなるといった問題点があった. この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、信号伝送路が短絡した場合でも、その被害を最小限に
くいとめることのできる信号伝送システムを得ることを
目的としている.し課題を解決するための手段コ この発明にかかる信号伝送システムは、信号伝送装置を
複数台ごとのグループに分け、各グループごとにそれぞ
れ分岐信号伝送路に接続し、各分岐信号伝送路を幹線信
号伝送路に並列に接続してシステムを形成すると共に、
各分岐信号伝送路それぞれに当該分岐伝送路が短絡した
場合にこれを検知して当該分岐伝送路を幹線信号伝送路
から切り離す手段を備えることとしたものである。
[作用]
この発明においては、分岐信号伝送路の一つが短絡した
場合、当該分岐信号伝送路が幹線信号伝送路から切り離
されることとなるので、他の分岐信号伝送路に接続され
ている信号伝送装置間においては通信を継続することが
可能となる。
場合、当該分岐信号伝送路が幹線信号伝送路から切り離
されることとなるので、他の分岐信号伝送路に接続され
ている信号伝送装置間においては通信を継続することが
可能となる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図面について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図におい
て第3図と同一符号は同一又は相当部分を示し、(1)
は幹線信号伝送路、(2a). (2b〉はそれぞれ分
岐信号伝送路、(30c) , (31c)はそれぞれ
コンデンサ、(30d) . (31d)はそれぞれヒ
ューズ、(40c)はコンデンサを示す。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図におい
て第3図と同一符号は同一又は相当部分を示し、(1)
は幹線信号伝送路、(2a). (2b〉はそれぞれ分
岐信号伝送路、(30c) , (31c)はそれぞれ
コンデンサ、(30d) . (31d)はそれぞれヒ
ューズ、(40c)はコンデンサを示す。
図に示すように、この実施例においては、幹線信号伝送
路(1)に分岐信号伝送路(2a) ,( 2b)がそ
れぞれ並列に接続され、各分岐信号伝送路(2a),(
2b)には、それぞれ別々に給電装置(3a), (3
b)が接続され、さらに信号伝送装置(4a〉〜(4n
) (第1図では(4a)〜(4d)までを図示する)
が、それぞれ複数台づつ接続された構成となっている。
路(1)に分岐信号伝送路(2a) ,( 2b)がそ
れぞれ並列に接続され、各分岐信号伝送路(2a),(
2b)には、それぞれ別々に給電装置(3a), (3
b)が接続され、さらに信号伝送装置(4a〉〜(4n
) (第1図では(4a)〜(4d)までを図示する)
が、それぞれ複数台づつ接続された構成となっている。
また各給電装置(3a),(3b)は、それぞれ直流電
源(30a) ,チョークコイル(30b) ,コンデ
ンサ(30c).ヒューズ(30d)とから構戒され、
各信号伝送装置(4a)〜(4n)は、それぞれインタ
フェースユニット(40a) ,パルストランス(40
b) ,コンデンサ( 40c),受電回路(40d)
,チョークコイル(40e)とから楕戒されている. 次に動作について説明する.分岐信号伝送路く2a)に
接続された給電装!(3a)は、チョークコイル(30
b)を介し直流電源(30a>から分岐信号伝送路(2
a)に接続されている各信号伝送装置(4a), (4
c)へ電力を送る。
源(30a) ,チョークコイル(30b) ,コンデ
ンサ(30c).ヒューズ(30d)とから構戒され、
各信号伝送装置(4a)〜(4n)は、それぞれインタ
フェースユニット(40a) ,パルストランス(40
b) ,コンデンサ( 40c),受電回路(40d)
,チョークコイル(40e)とから楕戒されている. 次に動作について説明する.分岐信号伝送路く2a)に
接続された給電装!(3a)は、チョークコイル(30
b)を介し直流電源(30a>から分岐信号伝送路(2
a)に接続されている各信号伝送装置(4a), (4
c)へ電力を送る。
各信号伝送装置(4a>, (4c)では、自己のチョ
ークコイル(40e)を介して受電回路(40d)によ
りこの電力を受電し、自己の動作電力とする。また分岐
信号伝送路(2b)に接続された給電装置(3b)も、
同様にして各信号伝送装置(4b), (4d)に電力
を供給する. 一方、分岐信号伝送路(2a)に接続されている信号伝
送装置(4a), (4c)間の通信は、この分岐信号
伝送路(2a)を介してバイボーラ信号により行われ、
分岐信号伝送路(2b〉に接続されている信号伝送装置
(4b). (4d)間の通信は、分岐信号伝送路(2
b)を介して行われる.そして二つの分岐信号伝送路(
2a〉と(2b)とに又がる信号伝送装置、例えば信号
伝送装置(4a)と(4b)との間の通信は、幹線信号
伝送路(1)が使用される.そして、これらの通信はイ
ンタフェースユニット(40a)によりパルストランス
(40b)を制御して行われるや このようにチョークコイル(30b) , (40e)
のローバスフィルタ特性を利用して、幹線信号伝送路(
1〉と各分岐信号伝送路(2a), (2b)とは、一
つの信号伝送路により給電と通信との両方が行えるよう
になっている. ここで例えば分岐信号伝送路(2a)が短絡したと仮定
する.分岐信号伝送路(2a〉が短絡すると、その短絡
電流によりヒューズ(30d)が切れ、分岐信号伝送路
(2a)が幹線信号伝送路(1〉から切り離される.す
なわち、この場合ヒューズ(30d)が短絡検知手段と
分岐信号伝送路開放手段とを備えており、短絡電流を検
知して分岐信号伝送路(2a〉を切り離している。また
この場合でも分岐信号伝送路(2a)は給電装置(3a
)より後が切り離されるようになっており、幹線信号伝
送路(1)と給電装置(3a)との間に挿入されたコン
デンサ(30c)によって、幹線信号伝送路(1〉に部
分給電が変化することによる影響を与えないようにして
いる. 従って分岐信号伝送路(2a)が短絡した後でも、幹線
信号伝送路(1)及び分岐信号伝送路(2b)は正常に
動作することとなり、分岐信号伝送路(2b)に接続さ
れている各信号伝送装置、例えば信号伝送装置(4b)
と(4d)との間で通信を継続することができる. 第2図はこの発明の他の実施例を示す図で、第1図,第
3図と同一符号は同一又は相当部分を示し、(30e)
は短絡検知回路、(3Of)はリレーを示す. この実施例においては、第2図に示すように、分岐信号
伝送路(2a)が短絡した場合、短絡している間を検知
する短絡検知回路(30)を備えていて、この短絡検知
回路(30)からの信号によりリレー(3O)を動作さ
せ、短絡している間だけ幹線信号伝送路(1)から分岐
信号伝送路(2a)を切り離すようにしたものである. [発明の効果コ この発明は以上説明したとうり、分岐信号伝送路の一つ
が短絡した場合、当該分岐信号伝送路が幹線信号伝送路
から切り離されることとなるので、他の分岐信号伝送路
に接続されている信号伝送装置間においては通信を継続
することができ、信号伝送路が短絡した場合でも、その
被害を最小限にくいとめることができるようになる,ま
たシステムを稼働させながら部分的に短絡させることが
可能となり、システムを稼働させながらシステムの工事
を容易に行うことができる等の効果がある。
ークコイル(40e)を介して受電回路(40d)によ
りこの電力を受電し、自己の動作電力とする。また分岐
信号伝送路(2b)に接続された給電装置(3b)も、
同様にして各信号伝送装置(4b), (4d)に電力
を供給する. 一方、分岐信号伝送路(2a)に接続されている信号伝
送装置(4a), (4c)間の通信は、この分岐信号
伝送路(2a)を介してバイボーラ信号により行われ、
分岐信号伝送路(2b〉に接続されている信号伝送装置
(4b). (4d)間の通信は、分岐信号伝送路(2
b)を介して行われる.そして二つの分岐信号伝送路(
2a〉と(2b)とに又がる信号伝送装置、例えば信号
伝送装置(4a)と(4b)との間の通信は、幹線信号
伝送路(1)が使用される.そして、これらの通信はイ
ンタフェースユニット(40a)によりパルストランス
(40b)を制御して行われるや このようにチョークコイル(30b) , (40e)
のローバスフィルタ特性を利用して、幹線信号伝送路(
1〉と各分岐信号伝送路(2a), (2b)とは、一
つの信号伝送路により給電と通信との両方が行えるよう
になっている. ここで例えば分岐信号伝送路(2a)が短絡したと仮定
する.分岐信号伝送路(2a〉が短絡すると、その短絡
電流によりヒューズ(30d)が切れ、分岐信号伝送路
(2a)が幹線信号伝送路(1〉から切り離される.す
なわち、この場合ヒューズ(30d)が短絡検知手段と
分岐信号伝送路開放手段とを備えており、短絡電流を検
知して分岐信号伝送路(2a〉を切り離している。また
この場合でも分岐信号伝送路(2a)は給電装置(3a
)より後が切り離されるようになっており、幹線信号伝
送路(1)と給電装置(3a)との間に挿入されたコン
デンサ(30c)によって、幹線信号伝送路(1〉に部
分給電が変化することによる影響を与えないようにして
いる. 従って分岐信号伝送路(2a)が短絡した後でも、幹線
信号伝送路(1)及び分岐信号伝送路(2b)は正常に
動作することとなり、分岐信号伝送路(2b)に接続さ
れている各信号伝送装置、例えば信号伝送装置(4b)
と(4d)との間で通信を継続することができる. 第2図はこの発明の他の実施例を示す図で、第1図,第
3図と同一符号は同一又は相当部分を示し、(30e)
は短絡検知回路、(3Of)はリレーを示す. この実施例においては、第2図に示すように、分岐信号
伝送路(2a)が短絡した場合、短絡している間を検知
する短絡検知回路(30)を備えていて、この短絡検知
回路(30)からの信号によりリレー(3O)を動作さ
せ、短絡している間だけ幹線信号伝送路(1)から分岐
信号伝送路(2a)を切り離すようにしたものである. [発明の効果コ この発明は以上説明したとうり、分岐信号伝送路の一つ
が短絡した場合、当該分岐信号伝送路が幹線信号伝送路
から切り離されることとなるので、他の分岐信号伝送路
に接続されている信号伝送装置間においては通信を継続
することができ、信号伝送路が短絡した場合でも、その
被害を最小限にくいとめることができるようになる,ま
たシステムを稼働させながら部分的に短絡させることが
可能となり、システムを稼働させながらシステムの工事
を容易に行うことができる等の効果がある。
第l図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の他の実施例を示すブロック図、第3図は従
来の信号伝送システムを示すブロック図。 (1)は幹線信号伝送路、(2a>, (2b)はそれ
ぞれ分岐信号伝送路、(3a), (3b)はそれぞれ
給電装置、(4a)〜(4c)はそれぞれ信号伝送装置
、(5a). (5b)はそれぞれ負荷抵抗、(30a
)は直流電源、(30b)はチョークコイル、(30c
) , (31c)はそれぞれコンデンサ、(30d)
. (31d)はそれぞれヒューズ、(40a)はイ
ンタフェースユニット、(40b)はパルストランス、
(40c)はコンデンサ、(40d)は受電回路、(4
0e)はチョークコイル. なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示すものと
する。
はこの発明の他の実施例を示すブロック図、第3図は従
来の信号伝送システムを示すブロック図。 (1)は幹線信号伝送路、(2a>, (2b)はそれ
ぞれ分岐信号伝送路、(3a), (3b)はそれぞれ
給電装置、(4a)〜(4c)はそれぞれ信号伝送装置
、(5a). (5b)はそれぞれ負荷抵抗、(30a
)は直流電源、(30b)はチョークコイル、(30c
) , (31c)はそれぞれコンデンサ、(30d)
. (31d)はそれぞれヒューズ、(40a)はイ
ンタフェースユニット、(40b)はパルストランス、
(40c)はコンデンサ、(40d)は受電回路、(4
0e)はチョークコイル. なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数台の信号伝送装置と給電装置とを一つの信号伝送路
で接続し、この一つの信号伝送路で上記給電装置から各
信号伝送装置へ給電を行い、各信号伝送装置間の通信を
行う信号伝送システムにおいて、 信号伝送装置を複数台ごとのグループに分け、各グルー
プごとにそれぞれの分岐信号伝送路で接続するとともに
各分岐信号伝送路をそれぞれ給電装置を介して幹線信号
伝送路に並列に接続してシステムを形成するシステム形
成手段、 上記各分岐信号伝送路それぞれに当該分岐伝送路が短絡
した場合これを検知する短絡検知手段、上記短絡検知手
段で当該分岐伝送路が短絡したことを検知した場合当該
分岐信号伝送路を上記幹線信号伝送路から給電装置を残
して切り離す分岐伝送路開放手段、 を備えた信号伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160010A JP2691615B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 信号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160010A JP2691615B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 信号伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0324837A true JPH0324837A (ja) | 1991-02-01 |
JP2691615B2 JP2691615B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=15706027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1160010A Expired - Lifetime JP2691615B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 信号伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2691615B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2424323A (en) * | 2003-12-11 | 2006-09-20 | Schlumberger Holdings | Isolating short circuits |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1160010A patent/JP2691615B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2424323A (en) * | 2003-12-11 | 2006-09-20 | Schlumberger Holdings | Isolating short circuits |
US7154413B2 (en) | 2003-12-11 | 2006-12-26 | Schlumberger Technology Corporation | Fused and sealed connector system for permanent reservoir monitoring and production control |
GB2424323B (en) * | 2003-12-11 | 2007-04-25 | Schlumberger Holdings | Methods of operating electrical devices in permanent reservoir monitoring and production control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2691615B2 (ja) | 1997-12-17 |
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