JPS61218330A - 蓄電池の充電器 - Google Patents

蓄電池の充電器

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JPS61218330A
JPS61218330A JP5857285A JP5857285A JPS61218330A JP S61218330 A JPS61218330 A JP S61218330A JP 5857285 A JP5857285 A JP 5857285A JP 5857285 A JP5857285 A JP 5857285A JP S61218330 A JPS61218330 A JP S61218330A
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JP
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storage battery
charging
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charging current
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JP5857285A
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長尾 義男
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、蓄電池の充電方法に関し、更に詳細には外部
電源による電池の充電と並行して機器を使用する場合に
おける蓄電池の充電方法に関する。
(従来の技術) 以下、蓄電池の充電器を組み込んだ従来の機器について
図面に基づいて説明する。
第2図は、第1の従来例の構成を示すブロック図である
。同図において、充電機能を有する機器21は充電回路
22.蓄電池23.電源スイッチ24.電源回路25及
び制御回路26並びに負荷(図示していない)から構成
されている。尚、外部電源27は機器21と別に設けら
れ、外部電力を機器21に供給するためのものである。
充電回路22の出力端は蓄電池23の正極及び電源スィ
ッチ24の一端に接続されている。蓄電池23の負極は
接地されている。また、電源スィッチ24の他端は電源
回路25を介して制御回路26に接続されている。さら
に、図示されていないが制御回路26は各負荷と接続さ
れている。機器21が充電を必要とする場合、外部電源
27の出力端は充電回路22の入力端と接続する。尚、
充電回路22は外部電源27から供給される外部電力を
蓄電池23に充電するためのものであり、電源回路25
は機器21に対して外部電力を安定かつ複数の直流電力
に変換し供給するためのものである。
次に、第1−の従来例の動作について説明する。
機器21に組み込まれた蓄電池23が使用済(放電状態
)になると、電源スィッチ24を断にし、さらに外部電
源27を機器21つまり充電回路22に接続する。そし
て、充電回路22による充電電流が蓄電池23に流れ込
まれて充電を行なっていた。
しかし、上記第1の従来例では、蓄電池23の充電中機
器21の電源スィッチを断にしておかねばならず、機器
21が使用できないという欠点髪有している。
そこで、第3図に示すような充電と並行して機器を使用
できる第2の従来例がある。同図において、第2図と同
じ参照番号は同一要素を示す。異なる構成要素として、
機器2】がさらにリレー31を含む点である。リレー3
1は機器21の外部電力入力側に設けられている。リレ
ー31のリレー接点32はリレー31が動作しない状態
のとき電源回路25の一−3= 端と蓄電池23の正極が接続するようになっており、リ
レー31が動作すると電源回路25の一端と機器21の
外部電力入力側が接続されるように切換わる。
次に、第2の従来例の動作について説明する。
外部電源27が機器21つまり充電回路22に接続され
ると、リレー31が動作してリレー接点32が外部電力
入力側に切換わる。よって、外部電力は充電回路22を
介して蓄電池23に充電されると共に電源回路25及び
制御回路26を介して機器21の負荷にも供給されるの
で、機器21は充電中でも動作可能となる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の方法では、機器の長時間連続
稼動の必要が生じた際に蓄電池に対する過充電が発生し
、電池の寿命を低下させる問題点があった。
本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、蓄電
池の充電と並行した機器の長時間連続使用(稼動)に際
しても、過充電による蓄電池への悪影W(寿命低下)を
防ぐことができる蓄電池の充電4一 方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は」二記問題点を解決するために外部電源からの
外部電力を充電する蓄電池と、この蓄電池に充電した供
給電力または直接外部電力によって動作する負荷とを含
む機器における蓄電池の充電方法において、外部電力の
電流をトリクル充電電流に変換して蓄電池に供給する第
1の充電電流変換手段と、さらに外部電力の電流を蓄電
池の充電に最適な充電電流から前記トリクル充電電流を
除く充電電流に変換して蓄電池に供給する第2の充電電
流変換手段とからなる。また、機器内の負荷への電力供
給の接/断を行なう第1、のスイッチ手段と、この第1
のスイッチ手段の接/断の動作と逆に第2の充電電流変
換手段により変換された充電電流による蓄電池への充電
の接/断を行なう第2のスイッチ手段と、第1及び第2
の充電電流変換手段に外部電力が供給されるか否かに従
って負荷への電力供給が外部電力または蓄電池からの供
給電力のうちどちらかに切換わって行なわれるようにす
る切換手段とから構成されている。
(作用) 本発明によれば、以」二のような構成にしたので、次の
ように作用する。
本発明は、蓄電池に外部電力を充電するときつまり切換
手段により負荷への電力供給が外部電力によって行なわ
れるときに、第1のスイッチ手段が接の場合蓄電池はト
リクル充電電流だけで充電される。一方、第1のスイッ
チ手段が断の場合蓄電池は第2のスイッチ手段が接とな
ることにより1〜リクル充電電流に第2の充電電流変換
手段より変換された充電電流を加えた電流で充電される
ことを特徴としている。
したがって、本発明は前記問題点を解決することができ
、蓄電池の充電と並行した機器の長時間連続使用(稼動
)に際しても、過充電による蓄電池への悪影11ill
(寿命低下)を防ぐことができる蓄電池の充電方法を提
供できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図について、充電機能を有する機器1はコネクタ2、リ
レー3、定電流回路4,5、電流スイッチ回路6、蓄電
池7、リレー接点8、電源スィッチ9、電源制御回路1
0及び負荷11から構成されている。尚、外部電源12
は機器1と別に設けられ、外部電力を機器1に供給する
ためのものである。
コネクタ2の一端はリレー3の一端、電流スイッチ回路
6の制御端子、定電流回路4,5の入力端及びリレー接
点8の外部電力入力側にそれぞれ接続されている。コネ
クタ2の他端、リレー3の他端は接地されている。蓄電
池7の正極は、電流スイッチ回路6を介して定電流回路
4の出力端及び定電流回路5の出力端並びにリレー接点
8の蓄電池側にそれぞれ接続されている。リレー接点8
の負荷側は電源スィッチ9の一端に接続され、電源スィ
ッチ9の他端は電源制御回路10を介して負荷11に接
続されている。また、電源制御回路10の制御信号13
が電流スイッチ回路6の制御端子に供給されるように電
源制御回路10と電流スイッチ回路6は接続されている
。尚、コネクタ2は外部電源12を機器1に接続するた
めのもので、リレー3は外部電源12がコネクタ2を介
して機器1に接続された時つまり外部電力が供給された
時に動作し、リレー接点8が蓄電池側から外部電力入力
側へ切換わる。定電流回路4,5は蓄電池7に各各充電
電流i1.i2[A]を流し込むためのものである。電
流スイッチ回路6は、機器1に外部電力が供給されたこ
と及び電源スィッチ9が接となって出力される電源制御
回路10からの制御信号13により、定電流回路4から
の充電電流11を断/接するためのものである。制御信
号13は外部電源12からの外部電力が機器1に供給さ
れかつ電源スィッチ9が閉状態となると電流スイッチ回
路6を断にすべく信号であり、逆に電源スィッチ9が開
状態となるだけで電流スイッチ回路6を接にすべき信号
である。
次に、本実施例の動作について説明する。
先ず、コネクタ2に外部電源12が接続されると、リレ
ー3が動作してリレー接点8は外部電源側に移り、機器
1は外部電源】2で動作できる状態となる。同時に、蓄
電池7へは定電流回路5からの充電電流12が流れ込む
。この場合、機器1の電源スィッチ9が閉状態にあれば
、電源制御回路10からの制御信号13により、電流ス
イッチ回路6は断にされ、定電流回路4からの充電電流
i□を遮断する。
従って、蓄電池7は、機器1と外部電源12が接続され
て機器1の負荷11に外部電力が供給された場合定電流
回路5からの充電電流j2のみで充電されることとなる
。ただし、この時の充電電流12は蓄電池7が過電流に
よる悪影響(寿命低下)を受けない範囲の充電電流値に
設定されている。
この充電電流はトリクル充電電流と呼ばれ、微小な充電
電流(0,02−0,05C[m A])であって蓄電
池を常に満充電状態に維持する電流である。
一方、機器1の電源スィッチ9が開状態にあれば、制御
信号13により電流スイッチ回路6は接にされ、定電流
回路4からの充電電流10を通電し、蓄電池7はi、+
i、(A)の充電電流で充電されることになる。このi
□+j2[A]は蓄電池7を充電するのに最適な値に設
計されている。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、機器の電
源スィッチが開状態の時、機器に組み込まれた蓄電池の
充電電流をトリクル充電電流まで低下させる手段を設け
たことにより、蓄電池の充電と並行した機器の長時間連
続使用(稼動)に際しても、過充電による蓄電池への悪
影響(寿命低下)を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1の従来例の構成を示すブロック図、第3図は第2の
従来例の構成を示すブロック図である。 1.21−m−機器、     2〜−一コネクタ、3
.31−m−リレー、    4.5−m一定電流回路
、6一−−電流スイツチ回路、7.23−m−蓄電池、
8.32−m−リレー接点、 9.24−m−電源スイッチ、 10−m−電源制御回路、  11−m−負荷、12.
27一−−外部電源、  13−m−制御信号、22−
m−充電回路、    25−m−電源回路、26一−
−制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部電源からの外部電力を充電する蓄電池と、該蓄電池
    に充電した供給電力または直接前記外部電力によって動
    作する負荷とを含む機器における蓄電池の充電方法にお
    いて、 前記外部電力の電流を小電流のトリクル充電電流に変換
    して前記蓄電池に供給する第1の充電電流変換手段と、 前記蓄電池の充電に最適な充電電流から前記トリクル充
    電電流を除く充電電流に前記外部電力の電流を変換して
    前記蓄電池に供給する第2の充電電流変換手段と、 前記負荷への電流供給の接/断を行なう第1のスイッチ
    手段と、 該第1のスイッチ手段の接/断の動作と逆に前記第2の
    充電電流変換手段により変換された充電電流による前記
    蓄電池への充電の接/断を行なう第2のスイッチ手段と
    、 前記第1及び第2の充電電流変換手段に前記外部電力が
    供給されるか否かに従って前記負荷への電力供給が前記
    外部電力または前記蓄電池からの供給電力のうちどちら
    かに切換わって行なわれるようにする切換手段とを具備
    し、 前記蓄電池に外部電力を充電するときは前記切換手段に
    より前記負荷への電力供給が前記外部電力によって行な
    われ、前記第1のスイッチ手段が接の場合前記蓄電池は
    前記トリクル充電電流だけで充電され、前記第1のスイ
    ッチ手段が断の場合前記蓄電池は前記第2のスイッチ手
    段が接となることにより前記トリクル充電電流に前記第
    2の充電電流変換手段により変換された充電電流を加え
    た電流で充電されることを特徴とする蓄電池の充電方法
JP5857285A 1985-03-25 1985-03-25 蓄電池の充電器 Granted JPS61218330A (ja)

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JPH0449333B2 JPH0449333B2 (ja) 1992-08-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014050270A (ja) * 2012-09-03 2014-03-17 Hitachi Maxell Ltd 非接触充電システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57101544U (ja) * 1980-12-12 1982-06-22
JPS5990239U (ja) * 1982-12-07 1984-06-19 株式会社日立国際電気 充電器
JPS59204429A (ja) * 1983-04-30 1984-11-19 シャープ株式会社 電源制御回路

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