JPS59151215A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
- Publication number
- JPS59151215A JPS59151215A JP58024806A JP2480683A JPS59151215A JP S59151215 A JPS59151215 A JP S59151215A JP 58024806 A JP58024806 A JP 58024806A JP 2480683 A JP2480683 A JP 2480683A JP S59151215 A JPS59151215 A JP S59151215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- nicd
- voltage
- electronic device
- diode
- Prior art date
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- Pending
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は電池により駆動される電子装置に関し、特に駆
動用電源としてNiCd電池等の蓄電池を用いる電子装
置に関する。
動用電源としてNiCd電池等の蓄電池を用いる電子装
置に関する。
従来技術
従来、電池(二より駆動される装置として、例えはデー
タコレクタがあり、この種の装置は電池として通常Ni
Cd電池を有し、充電された状態で戸外に持ち出し、動
作させ、必要とされるデータを入力し、入力されたデー
タを電池によりバックアップされているメモリ(二保存
しておき、戸外より事務所等(二持ち帰り、事務所等(
二設置されている処理装置(二取り付け、メモリ内のデ
ータを処理装置に入力する。又NiCd電池は再充電し
翌日に使用出来るようにする。以上のような装置では戸
外(二おいては電池により表示印字等の動作をさせると
共に、メモリの内容をバックアップしなければならない
。このため電池が消費され残り少なくなったときはメモ
リバックアップを優先させる必要があり、通常の表示印
字等の動作を禁止せざるを得ない場合が生じデータ入力
装置としての働きがなくなる欠点があった。
タコレクタがあり、この種の装置は電池として通常Ni
Cd電池を有し、充電された状態で戸外に持ち出し、動
作させ、必要とされるデータを入力し、入力されたデー
タを電池によりバックアップされているメモリ(二保存
しておき、戸外より事務所等(二持ち帰り、事務所等(
二設置されている処理装置(二取り付け、メモリ内のデ
ータを処理装置に入力する。又NiCd電池は再充電し
翌日に使用出来るようにする。以上のような装置では戸
外(二おいては電池により表示印字等の動作をさせると
共に、メモリの内容をバックアップしなければならない
。このため電池が消費され残り少なくなったときはメモ
リバックアップを優先させる必要があり、通常の表示印
字等の動作を禁止せざるを得ない場合が生じデータ入力
装置としての働きがなくなる欠点があった。
目 的
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、電源として
NiCd電池等の蓄電池を用いる電子装置において、蓄
電池の容量が残り少なくなった場合にも動作を継続でき
る電子装置を提供することを目的とする。
NiCd電池等の蓄電池を用いる電子装置において、蓄
電池の容量が残り少なくなった場合にも動作を継続でき
る電子装置を提供することを目的とする。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付された図面と共に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る電池駆動方式を有する電T−装置
の概観を示す図であり、1はデータ入力のためのキーボ
ード部であり1−1の10キ一部と1−2のファンクシ
ョンキ一群より成る。2は入力データ、操作指示等を表
示するための表示部である。3は入力データ、入力分類
等を印字するための印字部である。4はバックアップさ
れているメモリ部以外の部分に電気の供給を行うための
電源スィッチである。5は内蔵されているNiCd電池
等の蓄電池が消費され、リチウム電池等の補助電池に切
り換っていることを表示するためのLEDである。6は
内蔵されているNiCd電池を充電する充電器と接続す
るためのジャックである。
の概観を示す図であり、1はデータ入力のためのキーボ
ード部であり1−1の10キ一部と1−2のファンクシ
ョンキ一群より成る。2は入力データ、操作指示等を表
示するための表示部である。3は入力データ、入力分類
等を印字するための印字部である。4はバックアップさ
れているメモリ部以外の部分に電気の供給を行うための
電源スィッチである。5は内蔵されているNiCd電池
等の蓄電池が消費され、リチウム電池等の補助電池に切
り換っていることを表示するためのLEDである。6は
内蔵されているNiCd電池を充電する充電器と接続す
るためのジャックである。
第2図は第1図の電子装置の構成を示すブロック肉であ
る。7は制御回路部であり、装置全体の制御を行う。8
は入力されたデータを保存するためのメモリ部である。
る。7は制御回路部であり、装置全体の制御を行う。8
は入力されたデータを保存するためのメモリ部である。
9はNiCd電池、10はリチウム電池であり、NiC
d電池9はジャック6を通し外部より充電できるように
なっている。DI。
d電池9はジャック6を通し外部より充電できるように
なっている。DI。
D2はそれぞれダイオードであり、電気の流れを制御す
るものである。即ちダイオードD1は、Dlのカソード
側の電圧がN1Ccl電池の電圧より低い場合にのみN
iCd電池9より電気を流す働きがある。又ダイオード
D2はD2のカソード側の電圧がリチウム電池10の電
圧より低い場合にのみリチウム電池10より電気を流す
働きがある。PLI〜PL3は電流を印加するための電
源ラインであり、各部に電気を印加する働きがあり、電
源スィッチ4がオフされている場合はメモリ部8にのみ
電流を印加し、電源スィッチがオンされている場合は装
置全体に電流を供給する働きがある。
るものである。即ちダイオードD1は、Dlのカソード
側の電圧がN1Ccl電池の電圧より低い場合にのみN
iCd電池9より電気を流す働きがある。又ダイオード
D2はD2のカソード側の電圧がリチウム電池10の電
圧より低い場合にのみリチウム電池10より電気を流す
働きがある。PLI〜PL3は電流を印加するための電
源ラインであり、各部に電気を印加する働きがあり、電
源スィッチ4がオフされている場合はメモリ部8にのみ
電流を印加し、電源スィッチがオンされている場合は装
置全体に電流を供給する働きがある。
以上の如く、構成された実施例における動作を第3図、
第4図を参照して説明する。
第4図を参照して説明する。
第3区はNiCd電池の放電特性を示すグラフであり、
グラフで理解されるように、放電終了間際に電圧が急激
に下がる性質がある。
グラフで理解されるように、放電終了間際に電圧が急激
に下がる性質がある。
第4図は装置を動作させた時の各電池及び各部に供給さ
れる電源の電圧波形を示すグラフである。
れる電源の電圧波形を示すグラフである。
まず、NiCd電池9が充電されている状態で電源スィ
ッチ4がオンされると、ダイオードD1のカソード電圧
よりNiCd 電池9の電圧が高いため、NiCd電池
9より電気が各部に供給され、表示部2には数字等が表
示され、キーボード部1からの入力に応じ制御回路部7
が動作し、所定の動作をなし、印字部3に印字を行った
りメモリ部8にデータを保存したりする。このような状
態で長時間装置を働かせておくと、第3図で示される如
く、NiCd電池9の電圧が下がってくる。そしである
時点で急激に電圧がドロップすることになる。これは第
4図ではA点の状態であり、NiCd電池9の電圧ドロ
ップと共に電源ラインPLI (PL2)の電圧も下が
り、A点ではリチウム電池10の電圧より電源ラインP
LIの電圧が下まわり、ダイオードD2を通して電流が
装置全体に行き渡りはじめる。
ッチ4がオンされると、ダイオードD1のカソード電圧
よりNiCd 電池9の電圧が高いため、NiCd電池
9より電気が各部に供給され、表示部2には数字等が表
示され、キーボード部1からの入力に応じ制御回路部7
が動作し、所定の動作をなし、印字部3に印字を行った
りメモリ部8にデータを保存したりする。このような状
態で長時間装置を働かせておくと、第3図で示される如
く、NiCd電池9の電圧が下がってくる。そしである
時点で急激に電圧がドロップすることになる。これは第
4図ではA点の状態であり、NiCd電池9の電圧ドロ
ップと共に電源ラインPLI (PL2)の電圧も下が
り、A点ではリチウム電池10の電圧より電源ラインP
LIの電圧が下まわり、ダイオードD2を通して電流が
装置全体に行き渡りはじめる。
即ち、A点を境にしてNiCd電池9よりリチウム電池
10に自動的に切り換わることになる。この後はリチウ
ム電池10により、表示したり、印字したりという動作
が続けられる。又ダイオードD2に直列につながれてい
るLED5にも電気が流れ点灯するので装置は今リチウ
ム電池で稼動していることが操作者に報知される。
10に自動的に切り換わることになる。この後はリチウ
ム電池10により、表示したり、印字したりという動作
が続けられる。又ダイオードD2に直列につながれてい
るLED5にも電気が流れ点灯するので装置は今リチウ
ム電池で稼動していることが操作者に報知される。
本発明の一実施例輪」二記のようであり、例えばデータ
コレクタに適用した場合には、NiCd電池の1回の充
電により毎日のほぼ決まった動作時間を確保しておけば
NiCd電池のみで動作しうると考えられる場合でも、
他の一次電池と比較し、リチウム電池は漏れによる放電
がほとんどなく長期間安定に容量を保持できるので、リ
チウム電池を予備として内蔵しておくことによりたまに
起こる仕事量の増大による動作時間の延長があっても確
実にリチウム電池に切り換わるのでオペレータは業務を
中断することなく、スムーズに業務を続行できるという
効果がある。
コレクタに適用した場合には、NiCd電池の1回の充
電により毎日のほぼ決まった動作時間を確保しておけば
NiCd電池のみで動作しうると考えられる場合でも、
他の一次電池と比較し、リチウム電池は漏れによる放電
がほとんどなく長期間安定に容量を保持できるので、リ
チウム電池を予備として内蔵しておくことによりたまに
起こる仕事量の増大による動作時間の延長があっても確
実にリチウム電池に切り換わるのでオペレータは業務を
中断することなく、スムーズに業務を続行できるという
効果がある。
効果
、本発明は以上の如く、NiCd電池等の蓄電池の他に
Lj主電池の補助電池を電子装置に内蔵させ、蓄電池の
動作責務時間を超えた場合に補助電池(二自動的に切換
えて、駆動用電源を確保するので、電ト装置を使っての
業務に支障をきたすことがない。
Lj主電池の補助電池を電子装置に内蔵させ、蓄電池の
動作責務時間を超えた場合に補助電池(二自動的に切換
えて、駆動用電源を確保するので、電ト装置を使っての
業務に支障をきたすことがない。
第1図は本発明を適用したデータコレクタの概観を示す
斜視図、第2図は第1図のデータコレクタの構成を示す
ブロック図、第3図はNiCd電池の放電特性を示す線
図、第4図は第1図及び第2肉のデータコレクタ動作時
のNiCd電池、リチウム電池及び各部の電圧波形を示
す線図である。
斜視図、第2図は第1図のデータコレクタの構成を示す
ブロック図、第3図はNiCd電池の放電特性を示す線
図、第4図は第1図及び第2肉のデータコレクタ動作時
のNiCd電池、リチウム電池及び各部の電圧波形を示
す線図である。
1・・・ギーボード部 2・・・表示部3・・印字
部 4・・・電源スィッチ5・・・LED
6・・ジャック7・・・制御回路部
8・・・メモリ部9・・・NiCd電池
10・・・リチウム電池DI 、D2・・・ダイオード 第1図 ] 第2図 4 PLl ゛ □ 、、1 ・ PL2 御 井5. 友 帥 図 b 子・ 宇 芭 邦 舒 郁 第3図 第4図 電地璃費昨開
部 4・・・電源スィッチ5・・・LED
6・・ジャック7・・・制御回路部
8・・・メモリ部9・・・NiCd電池
10・・・リチウム電池DI 、D2・・・ダイオード 第1図 ] 第2図 4 PLl ゛ □ 、、1 ・ PL2 御 井5. 友 帥 図 b 子・ 宇 芭 邦 舒 郁 第3図 第4図 電地璃費昨開
Claims (2)
- (1)1駆動用電源としてNiCd電池等の蓄電池を内
蔵した電子装置において、Li電池等の補助電池の容量
が残り少なくなった時、前記補助電池に自動的に切換え
、駆動用電源を確保するようにしたことを特徴とする電
子装置。 - (2) 前記補助電池への切換え(二より補助電池が
稼動状態(二あることを表示する手段を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024806A JPS59151215A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024806A JPS59151215A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 電子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59151215A true JPS59151215A (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=12148432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024806A Pending JPS59151215A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59151215A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6181326U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-30 | ||
JPS6324940U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | ||
JPS6439520U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-09 | ||
JPH01228040A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Fujitsu Ltd | メモリのバックアップ状態表示装置 |
JPH04153719A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-27 | Nippon Avionics Co Ltd | 半導体記憶装置の電源バックアップ方式 |
US9360640B2 (en) | 2013-02-15 | 2016-06-07 | Hitachi Metals, Ltd. | Ferrule fixing member |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP58024806A patent/JPS59151215A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6181326U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-30 | ||
JPS6324940U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | ||
JPS6439520U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-09 | ||
JPH0514400Y2 (ja) * | 1987-09-02 | 1993-04-16 | ||
JPH01228040A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Fujitsu Ltd | メモリのバックアップ状態表示装置 |
JPH04153719A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-27 | Nippon Avionics Co Ltd | 半導体記憶装置の電源バックアップ方式 |
US9360640B2 (en) | 2013-02-15 | 2016-06-07 | Hitachi Metals, Ltd. | Ferrule fixing member |
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