JP2002315224A - 燃料電池電源システムとその燃料電池電源システムが備えている二次電池の充電方法 - Google Patents

燃料電池電源システムとその燃料電池電源システムが備えている二次電池の充電方法

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JP2002315224A
JP2002315224A JP2001119278A JP2001119278A JP2002315224A JP 2002315224 A JP2002315224 A JP 2002315224A JP 2001119278 A JP2001119278 A JP 2001119278A JP 2001119278 A JP2001119278 A JP 2001119278A JP 2002315224 A JP2002315224 A JP 2002315224A
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fuel cell
charging
secondary battery
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power
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JP2001119278A
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Kiichi Koike
喜一 小池
Hiroyuki Jinbo
裕行 神保
Shinichi Arisaka
伸一 有坂
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二次電池の充放電電力効率が高く、経済性に
優れた安価な燃料電池電源システムを提供する。 【解決手段】 燃料電池1からの出力を電力変換装置2
を介して負荷3に供給するとともに、燃料電池1の出力
の一部で充電される二次電池4を備えて、負荷3の電力
よりも燃料電池の出力が少ない場合は二次電池4からの
出力を負荷3に供給する燃料電池電源システムにおい
て、燃料電池1と二次電池4とが接続される第1の充電
系統と燃料電池1と二次電池4とが充電制御手段8を介
して接続される第2の充電系統とを備えた燃料電池電源
システムとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料電池を用いて
負荷に電力を供給する電源システムであり、特に出力平
準化用の二次電池を備えた電源システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】燃料電池システムは例えば、特開昭50
−116925号公報や特開平11−155244号公
報に開示されたものや、また図2に示すように、燃料電
池20の直流電力は逆流防止手段21を経由して電力変
換装置22によって交流出力に変換され、負荷23に必
要な電力を供給する構成になっているものが知られてい
た。そして、二次電池24を燃料電池20に接続し、燃
料電池停止時や電力負荷が増大した時に、燃料電池20
の出力が上昇する迄の間、逆流防止手段25によって逆
流することなく、放電スイッチ26を閉じ二次電池24
より電力を負荷23に供給したり、余剰電力を生じた時
には充電スイッチ27を閉じ、二次電池24に蓄電する
構成とすることより、発電効率を向上させている。
【0003】上記した図2に示す燃料電池発電システム
(以下従来例1という)では、燃料電池20の出力と二
次電池24をスイッチング制御素子等による充電スイッ
チ27を通じて直結しているので、二次電池24の充電
電圧が燃料電池20の出力電圧によって決定され、電力
負荷変動等による燃料電池出力電圧変動がそのまま充電
電圧の変動になる。
【0004】このため、二次電池の充放電制御が困難に
なり、充電状態(以下SOCという)を制御しにくく余
剰電力を効率的に蓄電することができない。また、充電
電圧を高くして二次電池24を完全充電するためには、
燃料電池20のセル数を増やす必要がありコストが高く
なる。
【0005】また、二次電池の充電を制御しやすくする
ために、図3に示すように燃料電池30の出力と二次電
池31の間にDC−DCコンバータ等で構成され出力の
電圧や電流が制御される充電制御手段32を設ける燃料
電池発電システム(以下従来例2という)が知られてい
る。
【0006】この図3に示すような二次電池31を充電
する充電制御手段32すなわちDC−DCコンバータで
昇圧チョッパ回路等による充電電圧や充電電流制御が設
けられていると、電力変換時の損失が大きく、二次電池
31の充放電電力効率が低下するとともに、燃料電池3
0の出力を制御するための大容量の充電制御手段32が
必要になるのでシステムのコストが高くなるという課題
があった。なお、従来例2の電力変換装置33,負荷3
4,逆流防止手段35,放電スイッチ36はそれぞれ従
来例1における電力変換装置22,負荷23,逆流防止
手段25,放電スイッチ26と同じ機能を果たすもので
あるから詳細な説明は省略する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来例
1と2の問題点を解消して燃料電池の出力に接続される
二次電池の充放電制御を、高効率で精度よく、かつ二次
電池の寿命特性を確保できるように行うとともに、より
安価な燃料電池発電システムを提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために本発明の請求項1に係る発明は、燃料電池からの
出力を電力変換装置を介して負荷に供給するとともに、
前記燃料電池の出力の一部で充電される二次電池を備え
ていて、前記負荷の電力よりも燃料電池の出力が少ない
場合は前記二次電池からの出力を前記負荷に供給する燃
料電池電源システムにおいて、前記燃料電池と前記二次
電池とが接続される第1の充電系統と前記燃料電池と前
記二次電池とが充電制御手段を介して接続される第2の
充電系統とを備えた燃料電池電源システムを示すもので
ある。
【0009】本発明の請求項2に係る発明は、請求項1
の構成を備えた燃料電池電源システムにおいて商用電源
からの電力を前記充電制御手段に供給する構成としたも
のである。
【0010】本発明の請求項3に係る発明は、請求項1
もしくは請求項2の構成を備えた燃料電池電源システム
において、二次電池のSOCを100%未満とする設定
SOC値以下に制御する第1の充電を行い、所定期間毎
に第2の充電を行うことによりSOCを設定SOC値以
上に制御し、少なくとも第2の充電を前記第2の充電系
統により行う燃料電池電源システムが備えている二次電
池の充電方法を示すものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を、図面
に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明の実施の形態における燃料電
池電源システムの構成を示す図である。燃料電池1の直
流出力は電力変換装置2によって交流出力に変換され、
負荷3に必要な電力を供給する構成になっている。
【0013】また、二次電池4の出力が開閉手段5を介
して電力変換装置2に入力されており、燃料電池1の出
力が負荷3に対して不足する場合には二次電池4からの
出力が電力変換装置2により交流に変換して負荷3に供
給される構成を備えている。
【0014】二次電池4は、燃料電池1の出力にダイオ
ード等の逆流防止手段6および充電制御用の第1の開閉
手段7を通して接続されて第1の充電系統を構成してい
る。さらに本発明の実施の形態において二次電池4は、
燃料電池1の出力に充電制御手段8と充電制御用の第2
の開閉手段9を介して接続されて第2の充電系統を構成
している。
【0015】燃料電池1の出力が負荷3に対して余剰が
ある場合にはその余剰電力は第1の充電系統もしくは第
2の充電系統を介して二次電池4に供給され、二次電池
4は充電される。
【0016】二次電池4は燃料電池1からの余剰電力を
受け入れるためにそのSOCを100%未満の部分充電
状態、例えばSOCを90〜60%に設定する必要があ
る。しかしながら、二次電池4として鉛蓄電池を用いる
場合に、SOCを100%未満に保持しつづけると鉛蓄
電池の寿命が低下するために、ある所定間隔をもってS
OCを設定されたSOCすなわち設定SOC、前記に例
示した90%に対応するSOC以上に上昇させて、二次
電池4をほぼ完全充電状態とする、さらにはある所定量
の電気量分だけ過充電を行う、いわゆるリフレッシュ充
電を行う必要がある。また、燃料電池電源システムとい
うシステムの性質上、例えば夜間等の電力消費量がつね
に燃料電池の出力電力よりも大幅に下回る場合には燃料
電池の運転を停止させ、この間の電力供給を二次電池か
ら行うことも可能である。
【0017】本発明においては二次電池4のSOCを前
記したような部分充電状態である設定SOC以下に制御
する場合には、二次電池4の充電を第1の充電系統を介
して充電する。第1の充電系統は燃料電池1の出力電圧
が二次電池4に印加される。
【0018】二次電池4として制御弁式鉛蓄電池を用い
る場合を例示すれば制御弁式鉛蓄電池が12セル直列配
列された公称電圧24V電池であり、設定SOCを90
%とする場合、二次電池の充電電圧を26Vとすればよ
い。したがって、この26V出力が得られるように燃料
電池のスタック数,容量を選択することになる。
【0019】第1の充電系統は図1に示す例では本質的
に燃料電池1と二次電池4とが直接接続されているので
電力損失を最小限にすることができる。第1の充電系統
による充電はSOCを設定SOC(100%未満の値)
以下に保持するために行われるが、例えば負荷3がなん
らかの理由により停止した場合には燃料電池1の出力電
圧が急上昇して二次電池4に過電流が流れる場合がある
ので、このような状態を避けるために抵抗等の降圧手段
を第1の充電系統に含ませることができる。
【0020】二次電池4のSOCを部分充電状態である
設定SOC以下に制御する第1の充電系統による充電が
所定期間続いた場合に、SOCを設定SOC以上に高く
する充電を行う。
【0021】第2の充電系統は燃料電池1が充電制御用
の第2の開閉手段10,充電制御手段8を介して二次電
池4に接続される。充電制御手段8としてはその出力が
定電圧・定電流化されたDC−DCコンバータを用いる
ことができる。充電制御手段8により二次電池のSOC
を設定SOCよりも高くする必要があることから、充電
制御手段8は燃料電池1の出力を昇圧する動作を行う。
【0022】このような本発明の構成によればSOCが
設定SOC以下に制御される通常運転時においてはDC
−DCコンバータ等の充電制御回路を介さないので、従
来この部分で発生させていた電力損失を制御できるとと
もに、回路構成をより単純なものとすることができるの
でシステム価格をより安価にすることができる。
【0023】さらに本発明においては商用電源10から
の入力をAC−DC変換手段11で直流に変換し、充電
制御手段8に入力する系統を追加することもできる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の効果を実施例によって説明す
る。
【0025】1セル当り10W出力の個体高分子型の燃
料電池1(以下PEFCという)と、12V,20Ah
の制御弁式鉛蓄電池(以下VRLAという)2個を直列
にした二次電池4を用い、従来例1のシステムならびに
従来例2のシステムと、図1に示す本発明の実施例のシ
ステムで、規定の負荷パターンでの二次電池の充放電電
力効率を比較した。なお、PEFCのセル数は、VRL
Aの充電最大電圧により決定され、従来例1の図2のシ
ステムでは30V程度の充電電圧に必要な40セル、図
3に示した従来例2のシステムと図1に示した本発明の
一実施例のシステムではVRLAのSOCを90%程度
まで充電できる26V程度の充電電圧に必要な35セル
とした。
【0026】従来例2のシステムの充電制御手段32
は、出力が30Vに定電圧化され効率90%,最大出力
300Wの昇圧型DC−DCコンバータを用い、図1の
本発明による実施例のシステムの充電制御手段8も、従
来例2に用いたものと比較して最大出力を300Wから
100Wと小型化したものを用いている。
【0027】このシステムで、従来例2と本発明の実施
例での二次電池の充放電電力効率を比較した。ここで二
次電池の充放電電力効率として所定の負荷パターンにお
ける所定時間内の放電時の出力電力(Wh)を充電時の
入力電力(Wh)を除して100をかけた値とした。
【0028】実際には本発明の実施例においては図1の
W2およびW1の電力量の総和が入力電力に相当し、W
3での電力量が出力電力量に相当する。従来例1および
従来例2においては図2および図3のW4における電力
量が入力電力量、W5における電力量が出力電力量に相
当する。
【0029】この充放電電力効率を同一の充放電パター
ンで本発明の実施例と従来例とで測定した結果、表1に
示すように本発明の実施例での充放電電力効率が92%
であるのに対して、従来例1では84%、従来例2では
76%の充電電力効率であり本発明の実施例では、大幅
な充電電力効率が可能となった。
【0030】
【表1】
【0031】従来例1のシステムでは、燃料電池20の
出力のみで二次電池24を充電するために、二次電池2
4を完全充電するために必要な最大充電電圧に合わせた
セル数の多い燃料電池が必要になり、また充電電圧を高
く設定するので充電と放電の電圧差が大きく充放電電力
効率が向上しない。
【0032】従来例2のシステムでは、充電制御手段3
2(DC−DCコンバータ)で充電電圧を昇圧できるの
で、燃料電池30のセル数は少なくできるが、常時充電
制御手段32を通して二次電池31を充電しており、充
電制御手段32の変換効率ロスや充放電圧差が大きいこ
とによる充放電電力効率の低下はさけられない。
【0033】本発明の実施例では、通常の充電での充電
電圧を26V程度に抑えているので、燃料電池1のセル
数を少なくでき、また充電電圧と放電電圧の差も小さい
ので、充放電電力効率の低下も少ない。
【0034】二次電池1の容量を維持するため等で、一
定期間毎にSOCを100%近くまで上昇させる時に
は、充電制御手段8を用いるが、充電時間が短いので充
放電電力効率への影響は小さく、またSOCを100%
近くに上昇させるだけなので大きな充電電流も必要がな
く充電制御手段8を小型化,低価格化できる。
【0035】なお、充電制御手段8は商用電源10から
の入力電力で二次電池4を充電可能とすることもでき
る。この場合には変動の大きい燃料電池の出力に頼るこ
となく安定的に充電でき、また電気料金の安い夜間電力
を用いて充電し、負荷の大きい昼間に二次電池4より放
電させる等により、燃料電池発電システムの経済性も大
幅に向上させることが可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明の構成によれば、二次電池を充電
する燃料電池のセル数を少なくでき、また二次電池の充
放電電力効率も高い安価で経済性に優れた燃料電池発電
システムを提供できることから、工業上極めて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における実施例の燃料電
池電源システムのブロック図
【図2】従来例1による燃料電池電源システムのブロッ
ク図
【図3】従来例2による燃料電池発電システムのブロッ
ク図
【符号の説明】
1,20,30 燃料電池 2,22,33 電力変換装置 3,23,34 負荷 4,24,31 二次電池 5 開閉手段 6,21,25,35 逆流防止手段 7 充電制御用の第1の開閉手段 8,32 充電制御手段 9 充電制御用の第2の開閉手段 10 商用電源 11 AC−DC変換手段 26,36 放電スイッチ 27 充電スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有坂 伸一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5G003 AA05 BA01 CA06 CC02 DA04 DA16 GB03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料電池からの出力を電力変換装置を介
    して負荷に供給するとともに、前記燃料電池の出力の一
    部で充電される二次電池を備えていて、前記負荷の電力
    よりも燃料電池の出力が少ない場合は前記二次電池から
    の出力を前記負荷に供給する燃料電池電源システムにお
    いて、前記燃料電池と前記二次電池とが接続される第1
    の充電系統と前記燃料電池と前記二次電池とが充電制御
    手段を介して接続される第2の充電系統とを備えた燃料
    電池電源システム。
  2. 【請求項2】 商用電源からの電力を前記充電制御手段
    に供給することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池
    電源システム。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは請求項2に記載の燃料
    電池電源システムにおいて、前記二次電池の充電状態を
    100%未満とする設定充電値以下に制御する第1の充
    電を行い、所定期間毎に第2の充電を行うことにより前
    記充電状態を前記設定充電値以上に制御し、少なくとも
    前記第2の充電を前記第2の充電系統により行うことを
    特徴とする燃料電池電源システムが備えている二次電池
    の充電方法。
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