JPH06138902A - 二重化制御装置 - Google Patents

二重化制御装置

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JPH06138902A
JPH06138902A JP29252992A JP29252992A JPH06138902A JP H06138902 A JPH06138902 A JP H06138902A JP 29252992 A JP29252992 A JP 29252992A JP 29252992 A JP29252992 A JP 29252992A JP H06138902 A JPH06138902 A JP H06138902A
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JP
Japan
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data
unit
standby
arithmetic processing
supplied
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Application number
JP29252992A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kitagawa
伸一 北川
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常用系と待機系の切り換え時にも出力が変動
することのない二重化制御装置を提供する。 【構成】 常用系に切り換えられた当初に機能して、演
算処理部への供給データを、それまで供給されていたデ
ータから、常用系入力部が出力するデータxA へと漸近
させる処理(ST2〜ST3)と、常用系演算処理部へ
の供給データxA+yA と待機系入力部の出力データx
B との偏差yB を求め、これがyBMAXを越えていなけれ
ば、xA +yA を待機系演算処理部に供給し、yBMAX
越えていれば、待機系入力部の出力データxB にyBMAX
を加算したデータxB +yBMAXを供給する処理(ST1
2〜ST15)を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プロセス制御などに
用いられる制御装置に関し、特に、装置の信頼性を向上
させる為に二重化した構成を採る二重化制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、プロセス制御装置には、信頼性
向上の為に制御ユニットが二重化されて常用系と待機系
とを備えるものがあるが、かかる二重化制御装置では、
待機系が常用系に切り換わった瞬間において、演算結果
が突変しないようにする必要がある。そこで、各種の演
算処理のうち時間的要素や記憶的機能を持つもの、例え
ば、一次遅れ演算やむだ時間演算などは、常用系におけ
る演算結果を待機系側でトラッキングする方法が採られ
ている。
【0003】図5は、かかるトラッキング機能を有する
従来の二重化制御装置について計装流れ図を示したもの
である。この装置は、伝送器21からのアナログ信号A
Iを受ける2個の制御ユニット22A ,22B と、各制
御ユニット22A ,22B のアナログ出力AOを受け、
その一方の信号を操作端24に出力するユニット切換モ
ジュール23とで構成されている。制御ユニット2
A ,22B は、ユニット切換モジュール23からのユ
ニット選択信号ACT/BAKを受けて待機系か常用系
かのいずれかに設定されるが、今は、制御ユニット22
A が常用系(ACT)であり、制御ユニット22B が待
機系(BAK)であるとする。尚、図5において、伝送
器21からのアナログ信号は、例えば圧力や温度につい
ての信号であり、また、操作端24はバルブなどを制御
するものである。
【0004】制御ユニット22A ,22B は、アナログ
信号AIをデジタル信号に変換する入力部25A ,25
B と、演算内容の定義されている演算処理部26A ,2
Bと、演算処理結果をアナログ信号に変換する出力部
27A ,27B とで構成されており、2個の制御ユニッ
ト22A ,22B は、通信バス28によって接続されて
いる。演算処理部26A ,26B は、アプリケーション
プログラムによって構成されるが、ここでは、一次遅れ
演算29A ,29B と、加算演算30A ,30 B が定義
され、通信バス28を介しての信号受渡しが定義されて
いるとする。そして、制御ユニット22A が常用系であ
り、制御ユニット22B が待機系であるので、制御ユニ
ット22B の一次遅れ演算29B は処理されず、一次遅
れ演算部29A の演算結果にトラッキングしている。
【0005】なお、図5では、演算内容が一次遅れ演算
などである場合について説明したが、例えば、加減算、
乗除算などは、各演算ユニットの演算結果に差が生じな
いとの前提でトラッキングを行っていない。つまり、従
来の二重化制御装置は、各演算処理部26A ,26B
の供給データが、常用系と待機系とで差がないことを前
提としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、演算処理部2
A ,26B に供給されるデータは、2つの入力部25
A ,25B の精度のバラツキなどによって同一とはなら
ず、特に、各制御ユニットが持つ入力信号の点数が多く
なれば、それらの入力部の精度のバラツキによって、保
証できる誤差はより大きくなってしまう。
【0007】従って、実際には、加減算などの演算結果
でも常用系と待機系間で差が生じてしまい、ACT/B
AKの切り換え時に出力信号が変動することになる。特
に、演算処理で信号に大きな係数(比率)をかけて出力
信号としているような場合は、切り換え時に操作端24
が変動(突変)してしまうことになる。ここで、演算処
理部26A ,26B への供給データの差が、予めはっき
りしていれば、一方の制御ユニットのアプリケーション
プログラムで、固定値による補正をかける方法も考えら
れる。しかし、2つの制御ユニットでアプリケーション
プログラムが異なるのは管理面から非常に不都合であ
り、また、制御ユニットが故障して予備ユニットに置き
換える時に、その都度補正を再考しなければならないの
で、この方法は実用性に乏しい。
【0008】また、加減算や乗除算などの演算にトラッ
キング機能を持たせることもできるが、それでも、常用
系と待機系の切換直後は、演算処理部26への供給デー
タそのものが変わることに伴って演算結果が変動するの
で、対策としては無意味である。この発明は、この問題
点に着目してなされたものであって、常用系と待機系の
切り換え時にも出力が変動することのない二重化制御装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する
為、この発明に係る二重化制御装置は、アナログ信号を
受けてこれをデジタル信号に変換する入力部と、予め設
定されたアプリケーションプログラムにしたがって前記
デジタル信号についての演算処理を行う演算処理部と、
この演算処理結果をアナログ信号に変換して出力する出
力部とからなる制御ユニットが二重化されて構成され、
一方が常用系として、他方が待機系として動作する二重
化制御装置において、常用系の制御ユニットにおいて
動作切り換え当初に機能して、常用系演算処理部への供
給データを、それまで供給されていたデータのレベルか
ら、常用系入力部が出力するデータのレべルへと漸次近
づける初期補正手段と、待機系の制御ユニットにおい
て機能して、常用系演算処理部への供給データと待機系
入力部が出力するデータとの偏差を求め、これが所定値
を越えていなければ、常用系の制御ユニットにおけると
同じ値の供給データを待機系演算処理部に供給し、逆に
所定値を越えていれば、待機系入力部が出力するデータ
に固定値を加算したデータを待機系演算処理部に供給す
るトラッキング手段とを特徴的に備えている。
【0010】
【作用】 初期補正手段は、常用系の制御ユニットにおいて動作
切り換え当初に機能して、常用系演算処理部への供給デ
ータを、それまで供給されていたデータのレベルから、
常用系入力部が出力するデータのレべルに漸次近づけ
る。したがって、常用系の制御ユニットでは、演算処理
部への供給データが突変することがない。
【0011】トラッキング手段は、待機系の制御ユニ
ットにおいて機能して、常用系演算処理部への供給デー
タと待機系入力部が出力するデータとの偏差を求め、こ
れが所定値を越えていなければ、常用系の制御ユニット
におけると同じ値の供給データを待機系演算処理部に供
給し、逆に所定値を越えていれば、待機系入力部が出力
するデータに固定値を加算したデータを待機系演算処理
部に供給する。
【0012】ここで、偏差が所定値を越える場合とは、
例えば常用系の制御ユニットが故障したような場合であ
る。この場合、待機系の演算処理部に供給されるデータ
は、常用系でのデータに追従することなく、待機系の入
力部が出力するデータに追従することになる。従って、
故障が発見されて待機系が常用系に切り換わった後に、
円滑に本来の値に収束させることが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、実施例に基づいて、この発明を更に詳
細に説明する。図1は、この発明の一実施例である二重
化制御装置について計装流れ図を図示したものである。
この装置の構成は、ハードウェア的には従来の装置と同
様であり、伝送器1からのアナログ信号AIを受ける制
御ユニット2A ,2B と、各制御ユニット2A ,2B
アナログ出力AOを受けてその一方の信号を操作端4に
出力するユニット切換モジュール3とで構成されてい
る。そして、いま、制御ユニット2A が常用系(AC
T)であり、制御ユニット2B が待機系(BAK)であ
るとする。ここで、両制御ユニット2A ,2B は、入力
部5A ,5B と、演算処理部6A ,6B と、出力部
A ,7B と、通信バス8とで構成されているが、この
装置の特徴は、演算処理部6A ,6B への供給データに
ついて、トラッキングをしている点にある。
【0014】図2は、このトラッキング機能の内容を具
体的に示したフローチャートである。以下、フローチャ
ートを参照しつつ、常用系と待機系の制御ユニットにお
ける動作内容を説明する。 〔常用系の制御ユニット2A の動作〕アナログ入力信号
AIが入力部5A でA/D変換されてデジタルデータx
A となる(ステップST1)。次に、常用系における補
正値yA を算出する(ステップST2)。ここで、常用
系側の補正値yA は、待機系/常用系の切り換え時にお
ける、それまで待機系であった入力部5B からの生の出
力データxB と、演算処理部6B への供給データxB
B との偏差を初期値としたものであり、一定速度で0
に収束する補正値である。
【0015】図3は、待機系/常用系の切り換え時の過
渡的な動作を具体的に説明する為の図面であって、2台
の制御ユニット2において、各入力部5からの生の出力
データをそれぞれx1 ,x2 として、演算処理部への供
給データxA +yA の推移を図示している。尚、x
A は、ある時はx1 であり、又ある時はx2 である。図
3において、運転員は、時刻t1 と時刻t2 に意図的に
常用系と待機系の切り換えを行なっており、t1 ≦t≦
2 では、データx1 が常用系データであり、t2 ≦t
では、データx2 が常用系データとなっている。今、時
刻t2 以降について説明すると、時刻t2 において、そ
れまで待機系データであったデータx 2 が常用系データ
となるので、補正値yA の初期値は、図に示すyA0であ
る。そして、以降、常用系の制御ユニット2A (データ
2 を出力している方のユニット)は、データx2 +y
A を出力して、yA が0に収束するに応じてその値x2
+yA がx2 に近づいてゆく。
【0016】〔待機系の制御ユニット2B の動作〕次
に、待機系の制御ユニット2B の動作を説明する。アナ
ログ入力信号AIは、まず入力部5B でA/D変換され
てデジタルデータxB となる(ステップST11)。次
に、通信バス8を介して、常用系の演算処理部6A への
供給データx A +yA を受け、この供給データxA +y
A と待機系入力部5B からの生データxB との偏差yB
を算出する(ステップST12)。偏差yB はxA +y
A −x B であり、これは待機系の制御ユニット2B にお
ける補正値に他ならない。
【0017】次に、いま算出した補正値yB を限界補正
値yBMAXと比較して、若し、yB >yBMAXならば、補正
値yB を制限する為に、yB の値をyBMAXの値に一致さ
せる(ステップST14)。なお、yB ≦yBMAXなら
ば、ステップST13からステップST15に移行す
る。そして、ステップST15では、入力部5B からの
生データxB に補正値yB を加えたデータxB +yB
演算処理部6B に供給される(ステップST15)。
【0018】図4は、以上説明した図2のフローチャー
トのうち、ステップST13,ST14の処理の意義を
説明する為の図面である。図4において、時刻t1 にお
いてそれまで常用系であったデータx1 側の制御ユニッ
トが故障し、時刻t3 においてユニットの自己診断結果
などによって常用系と待機系の切り換えが行われた場合
を示している。
【0019】時刻t1 において故障が発生したので、デ
ータx1 は、以降、異常な増加を開始する。これに伴っ
て、常用系の演算処理部6A への供給データxA +yA
=x 1 +yA も増加してゆく。なお、この時は常用系側
の補正値yA は0に収束しているのでx1 +yA =x1
である。一方、故障の発生した時刻t1 以降の待機系側
の制御ユニット2B に着目すると、時刻t2 において、
ステップST12で算出される補正値yB が限界補正値
BMAXに一致するので、時刻t2 以降は、ステップST
15の算出出力xB +y B =x2 +yB がステップST
3での算出出力xA +yA =x1 +yA と一致しなくな
る。つまり、待機系側の演算処理部6B に供給されるデ
ータx2 +yB が、常用系側(故障直後)の演算処理部
A に供給されるデータx1 +yA と一致しなくなる。
【0020】その後、時刻t3 において、自己診断結果
などに基づいてACT/BAKの切り換えが行われ、デ
ータx2 側のユニットが常用系になる。すると、時刻t
3 におけるステップST15の出力であるx2 +y
B と、その時の生の出力データx 2 との偏差yB が、常
用系の補正値yA の初期値となり、常用系の演算処理部
A への供給データx2 +yA が漸次x2 に近づいてゆ
く。
【0021】一方、データx1 を出力している側の制御
ユニットは、時刻t3 以降、待機系ユニットに切り換わ
るので、x1 +yB も、ステップST12,ST13,
ST15の処理に応じてx2 +yA の値と一致するが、
時刻t4 において待機系側の補正値yB が限界補正値y
BMAXに一致するので、時刻t4 以降は、待機系(故障
中)の演算処理部6B への供給データx1 +yB が異常
に増加する。但し、自己診断機能などによってデータx
1 側のユニットが故障したことは既に分かっているの
で、この異常なデータの増加は特に問題にならない。
【0022】なお、時刻t3 における常用系と待機系の
切り換えは、入力信号突変モニタや入力信号レンジオー
バなどの自己診断結果に基づいて行われるが、このタイ
ミングが遅くなるとx1 +yA =x1 からx2 +yB
の信号変動が大きくなる。この信号変動は、従来の装置
においても発生するものではあるが、この変動分を抑え
たければステップST14の処理を省略すれば良い。但
し、この場合には、切り換え後も極めて大きな信号誤差
1 −x2 を持つことになり、図4の時刻t3以降、x
1 +yA =x1 のレベルからx2 のレベルに漸近するこ
とになり必ずしも妥当でない。
【0023】尚、図1では、ユニット切り換えモジュー
ル3を設けているが、これを設けないで制御ユニット2
A ,2B が相互に診断してACT/BAKの選択をして
も良い。また、図2に示す処理は、演算処理部6、つま
りアプリケーションプログラムで実現させても良い。更
に、アナログ信号AI,AOは、伝送器からの入力信
号、操作端への出力信号として説明したが、これに限定
される必要はなく、例えば、一般的な入出力信号や通信
信号とすることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る二
重化制御装置は、初期補正手段とトラッキング手段を備
えるので、常用系となった制御ユニットでは、演算処理
部への供給データを円滑に切り換えることができ、また
待機系になっている制御ユニットでは、演算処理部への
供給データを常用系における値と一致させることができ
る。つまり、2台の制御ユニットにおいてアプリケーシ
ョンソフトなどの同一性を損なうことなく、待機系から
常用系への切り換え時におけるアナログ出力信号の変動
を抑えることができる。
【0025】また、仮に常用系の側で故障が起こって
も、待機系側の制御ユニットは、その誤った値に無制限
にトラッキングすることがないので、自己診断などによ
り待機系と常用系の切り換えが行われた後、データも円
滑に推移して本来の値に収束する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である二重化制御装置の計
装流れ図を図示したものである。
【図2】図1の装置の特徴な動作部分についてフローチ
ャートを示したものである。
【図3】図2のフロチャートの動作を説明する為の図面
である。
【図4】図2のフロチャートの動作を説明する為の図面
である。
【図5】従来の二重化制御装置について計装流れ図を図
示したものである。
【符号の説明】
ST2,ST3 初期処理手段 ST12〜ST15 トラッキング手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ信号を受けてこれをデジタル信号
    に変換する入力部と、予め設定されたアプリケーション
    プログラムにしたがって前記デジタル信号についての演
    算処理を行う演算処理部と、この演算処理結果をアナロ
    グ信号に変換して出力する出力部とからなる制御ユニッ
    トが二重化されて構成され、一方が常用系として、他方
    が待機系として動作する二重化制御装置において、 常用系の制御ユニットにおいて動作切り換え当初に機能
    して、常用系演算処理部への供給データを、それまで供
    給されていたデータのレベルから、常用系入力部が出力
    するデータのレべルへと漸次近づける初期補正手段と、 待機系の制御ユニットにおいて機能して、常用系演算処
    理部への供給データと待機系入力部が出力するデータと
    の偏差を求め、これが所定値を越えていなければ、常用
    系の制御ユニットにおけると同じ値の供給データを待機
    系演算処理部に供給し、逆に所定値を越えていれば、待
    機系入力部が出力するデータに固定値を加算したデータ
    を待機系演算処理部に供給するトラッキング手段と、を
    備えることを特徴とする二重化制御装置。
JP29252992A 1992-10-30 1992-10-30 二重化制御装置 Pending JPH06138902A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29252992A JPH06138902A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 二重化制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29252992A JPH06138902A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 二重化制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH06138902A true JPH06138902A (ja) 1994-05-20

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ID=17782987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29252992A Pending JPH06138902A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 二重化制御装置

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JP (1) JPH06138902A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011193071A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Fuji Electric Co Ltd アナログ入力二重化装置およびアナログ入力二重化方法
KR20160073776A (ko) * 2014-12-17 2016-06-27 삼성중공업 주식회사 분산 제어 시스템 및 그 제어 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011193071A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Fuji Electric Co Ltd アナログ入力二重化装置およびアナログ入力二重化方法
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