JPS62187901A - 2重化コントロ−ラの制御方法 - Google Patents

2重化コントロ−ラの制御方法

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JPS62187901A
JPS62187901A JP2883986A JP2883986A JPS62187901A JP S62187901 A JPS62187901 A JP S62187901A JP 2883986 A JP2883986 A JP 2883986A JP 2883986 A JP2883986 A JP 2883986A JP S62187901 A JPS62187901 A JP S62187901A
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memory
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秀之 田所
Akira Miyamoto
章 宮本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2重化コントローラの制御権の切換をプロセス
に悪影響を与えることなく速やかに行うのに好適な2重
化コントローラの制御方法に関する。
〔従来の技術〕
プロセス入出力装置のみを共用する2重化コントローラ
における制御権の切換時のワインドアップ運転を防止す
る方法として、従来、特開昭57−86972号公報や
特開昭59−36801号公報に記載されているような
方法が知られている。前者は、制御権を有するコントロ
ーラ(以下制御側と略す)のみが制御演算を行い、制御
側がプラントデータベースに書き込み動作を行ったアド
レスを2重化制御部がとらえ、アドレスに格納されたデ
ータを制御−から読み出し制御権を持たないコントロー
ラ(以下待機側と略す)の対応するアドレスに対し書き
込むよう圧している。この方法では。
制御側から待機側へのプラントデータベースの転写は確
実に可能であり、制御権切換時のワインドアップ運転が
防止できるものの、2重化制御部の動作には高速性が要
求されるため、実用化するには専用のハードウェアが必
要であシ高師なものとなる。また後者は、制御側のコン
トローラのみが制御演算を行い、同コントローラが2重
系の切換部内のメモリに自らの全プラントデータベース
の内容を周期的に書き込み、制御権が切換ったタイミン
グにて2ffi系の切換部がメモリより、新たに制御権
を得たコントローラへプラントデータベースの内容を転
写している。この方法においては2重系切換部への書込
動作およびコピー動作の高速性および切換部内の充分な
メモリ容量が必要であり実用化するには専用のハードウ
ェアが必要となる。また、制御権が切換ったタイミング
で待機側へプラントデータベースのコピーを行うため待
機側が制御権を得てから制御波IIを引き継ぐまでに時
間を要する。
一方、シーケンス制御【関しては例えば特開昭59−1
1403号公報に記載されているような方法が知られて
いる。この方法は、特開昭59−36801号公報に記
載された方法と同じ切換方式を採用し、シーケンス制御
に関する実行個所を示すポインタ値を2重制御演算部内
のメモリに書込むことによって、制御権切換におけるシ
ーケンス制御の連続性を保つようにしている。しかし、
ポインタ値の更新処理は、シーケンスの実行単位毎(プ
ログラムカウンタ等)に更新する必要があシ、制御側の
処理負荷が問題となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明した従来技術では待機側のコントローラが制御
演算を行っていないため、制御権の切換時に生じるワイ
ンドアップ運転を防止するために、制御側のメモリ内容
を待機側に高速に転写する必要が生じ、専用のハードウ
ェアの存在なしには実用化が困難である。
この問題点を解決するには、プロセス入出力装置(以下
PI10と略す)からの入力のみを制御側、待機側のコ
ントローラが入力可能な構成とし。
制御権の有無にかかわらずシーケンス制御演算を行い、
待機側のPIloへの出力のみを抑止する方法が考えら
れる。しかしながら制御演算を同時に実行した場合側コ
ントローラのクロックのずれ等和よって、同期がとれな
くなる可能性があシ。
制御権切換時忙生じるワインドアップ運転を防止できな
い。
本発明の目的は特別なハードウェアを設けることなく2
重系の切換の際に生ずるワインドアップ運転を防止する
ことが可能な2重化コントローラの制御方法を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
2台のコントローラに一連のシーケンス制御演算が終了
する毎にカウントしてゆく工/ドレス・カウンタ(以下
同期用カウンタと略す)を設け。
このカウンタのカランI・値を制御側から待機側へ送信
し、待機側のコントローラは自己のカウント値と制御側
から送られてきたカウント値を比較する。カウント値の
比較によって両コントローラ間の制御演算に生じる同期
ずれを検出1−2待椿側rて同期ずれが検出された場合
に、制御側に対して同期ずれが生じた旨を通知する。待
機側からの同期ずれの報告を受けた制御側のコントロー
ラは待機側が同期をとるために必要なシーケンス制御演
算関連のワークデータを待機側コントローラに与える。
待機側コントローラはワークデータにもとづいて同期処
理を行った後にシーケンス制御演算を再開するようにす
る。
〔作用〕
プロセス制御向コントローラの制御演算は、従来の工業
計器にて行われていたPID演算等のフィードバックル
ーズに対応する制御演算を行うI)l)C(i)ire
ct l)igital Control)演算と、パ
ルプ、モータ、リレー、スイッチ等のオン・オフ指令お
よび誤操作・誤動作に対するインターロックをとるため
のシーケンス制御演算に分かれる。
制御側、待機側の切換がプロセスに対するワインドアッ
プ運転とならぬようにするために、DDC。
シーケンス両制御演算に関連するプラントデータベース
の内容を等しくする必要がある。本発明では制御側、待
機側とも同じ設定値・パラメータのもとに、同じPIl
oからの入力によって制御演算を行うため1両コントロ
ーラのクロック等のずれがなければプラントデータベー
スは等しくなる。
したがって1両コントローラのプラントデータベースを
等しくするために制御側から待機側へ中間ワーク等を伝
送する必要がなくなり、結果的に制御側から待機側へ伝
送するデータ量が城らる。このため、特別−なハードウ
ェアを設ける必要がなくなる。クロック等のずれによっ
て生じる同期ずれによって1両コントローラのプラント
データベースの不一致が生じた場合に同期カウンタのカ
ウント値によって同期ずれを検出することによって。
とくに同期ずれがプロセスに与える影響が大きいシーケ
ンス制御演算の同期ずれの検出が可能となる。を友、同
期ずれの復旧方法は、コントローラで行われているシー
ケンス制御演算に関するプラントデータベースについて
のみ行うことKより。
シーケンス制御の同期化を維持できると同時に制御側か
ら待機側への伝送量を最少限におさえている。シーケン
ス制御関連のプラントデータベースはビット情報が多く
、伝送量は少なくなる。また。
DDC演算では、フィー・ドパツクルーズを構成してい
るため、一時的なプラントデータベースの不一致があっ
た場合でも、これを小さくする作用が制御演算自体にあ
るため、同期ずれの復旧を行う必要がない。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、2重化コントローラ10abよび10
bは、PI10バス14を経由してPI1015を共用
しており、データウェー16.制御権の切換を行うため
の制御信号を授受する切換ロジック用バス13(でて結
合されている。ここでデータウェー16は、2重化され
た両コントローラのみならず、マン・マシン・システム
にも接続されており、m々のデータ送受信に使用される
すなわち1本発明では、制御側、待機側の制御演算の同
期化のための伝送情報が少なくてすむため。
多くのプロセス制御用コントローラが有するマン・マシ
ンおよび他コントローラとの通信用に設けられたデータ
ウェーを用いて制御側、待機側のデータ授受が可能とな
っている。また、データウェー16は本実施例では2重
化しており、2重化された両コントローラ間のデータ授
受をよシ確実なものとしている。
以下の構成はコントローラ10a、10bとも同一であ
るため、コントローラ10aについて説明する。10a
は中央演算装置(CPU)であり。
アドレス/データバス11et−通じて、メモリ11b
、伝送コントローラ11d2診断回路11f。
PI10インターフェース(PIlo IP )  1
1 gに接続されており、これらにアクセス可能となっ
ている。メモリllbは、DDC,シーケンス制御を行
うための制御演算処理・2重化コントローラの制御処理
・データウェー16とのデータ送受信処理等を行うプロ
グラムおよびプラントデータベース、同期用カウンタ、
伝送用のバッファエリアを有する。本実施例では、特別
なハードウェア。
カウンタを用いることなしに、メモリllbの特定の番
地をカウンタとして使用している。
伝送コントローラlidは伝送インターフェース(伝送
I/F)llcを通じてデータウェー16に、またアド
レス/データバスlieを通じて、CPoloa、メモ
リllbに接続されており、メモリ10bとデータウェ
ー16間のデータ送受信処理を行う。PI10インター
フェース11gは切換回路11h、PI10バス14を
通じてプロセス入出力装置(PIlo)15に接続され
ている。診断回路11fはアドレス/データバス11 
e、切換回路11h、切換ロジック用バス13に接続さ
れており、アドレス/データバスlICに接続されてい
る構成要素の異常診断およびその結果の切換ロジック用
バス13を通じた診断回路12fへの通知、自己の診断
結果と、切換ロジック用バス13から検知した診断回路
12fo診vRm果より、コントローラ10aが制御権
を得るべきか否かの判定を行い、制御権を有する場合に
限り切換回路11hによってPIlo I/l;’ti
gとPI10バス14を接続し、コントローラ10aの
PI1015へのアクセスを可能とする。
次に、動作を説明する。以下の説明ではコントローラ1
0aを制御側、コントローラ10bを待機側とする。
まず通常処理について説明する。コントローラ10aは
、PI1015よりPI10バス14゜切換回路11 
h、PI10I/F’11 gを通じてプロセスデータ
を入力し、CPollaが、メモリ11bのDDCおよ
びシーケンスの制御演算処理プログラムを逐次参照、実
行し、制御演算結果をプラントデータベースに反映し、
さらにPI101/F1xg、切換回路11h、PI1
0バス14を通じPI10K出力する。ここでシーケン
ス制御演算終了時に、同期用カウンタのカウント値を更
新する。また、メモI71 l bの送信処理プログラ
ムもCPU11aにて実行され、PI1015から入力
したプロセスデータおよび上記同期用カウンタのカウン
ト値をコントローラ10bに対して送信することを伝送
コントローラlidに対して要求する。送信処理プログ
ラムの70−を第3図に示す。第3図の831.832
,833のパスがここでの処理にあたる。伝送コントロ
ーラlidは、要求受付後、伝送I/F 11 C,デ
ータウェー16を通して、メモリllbの所定のエリア
に格納されたPI1015からの入力データおよび同期
用カウンタのカウント値をコントa−ラ10bに対して
送信する。以上の動作は。
CPU11aのタイマー管理機能により2周期的に行わ
れる。一方、待機側のコントローラ10bにおいても同
様に、CPU12aが、メモリ12b内のDDCおよび
シーケンスの制御演算処理を逐次実行するが、切換回路
12hKよりPI10バス14と切離されているため、
自らがPIlolsにアクセスして泡込んだ入力データ
ではなく、コントローラ10aより送信された上記のP
Iloからの入力データを用いて制御演算を行い、演算
結果はメモ+712 bのプラントデータベースに反映
するのみでPI1015への出力処理は行わない。ま九
、コントローラ10aよシブ−タウニー16経由で受信
したデータの受信は、伝送I/F12cを通して伝送コ
ントローラ12dが行う。
伝送コントローラ12dは1本受信データをメモリ12
bの所定エリアに転送し−CPU12JIKアドレス/
データバス12eを経由して、データ受信のあったこと
を通知する。CPU12aは。
本データ受信にて、第4図に示した受信処理プログラム
を起動する。受信処理プログラムはメモリ12bに格納
されている。本処理では自コントローラには制御権がな
いためステップ841の判定処理にてステップ841へ
分岐し、、PI10入力データと同期用カウンタ値の受
信のためステップ841ではステップ842に分岐する
。ステップ842にて、自コントローラ内のシーケンス
制御演算終了時の同期用カウンタ値と比較を行い同期ず
れが起こっているか否かの検定をする。偏差が許容範囲
内であれば何もせず、許容範囲を超えていれば同期ずれ
が起こっていると判断し、ステップ843にて、コンド
ロー ラ10aへ同期化要求を伝送コントロニラ12d
、伝送I/F’12c、データウェー16を通じて送信
する。
次に、同期ずれが起こつ次場合の動作を説明する。
ステップ843にて送られた同期化要求をデータウェー
16経由で受信したコントローラ10aは、同期化要求
を受信した場合に限す、メモリ10aのプラントデータ
ベースよシ、シーケンス制御演算関連のワークデータを
すべてをコントローラ10bに対して送信する。第3図
の70−において、ステップ832の判定にて2待機側
よシの同期化要求有によってシーケンス制御演算関連の
ワークデータを全点待機側のコントローラに送信するス
テップ834に分岐するパスに相当する。
ステップ834にて送信されたワークデータを受信した
待機側コントローラ10bは、無条件に受信データをメ
モリ12b内のプラントデータベースに反映させる。本
処理によって、再び、待機側の制御演算が制御側と同期
をとって再開することが可能となる。第4図のステップ
841からステップ845へ分岐する・処理がこれにあ
たる。
次に本処理におけるシーケンス制御演算処理プログラム
の動作フローを示したものが第2図DDC制御演算処理
プログラムの動作フローを示したものが第5図である。
第2図のシーケンス制御演算処理では、ステップ“82
1およびステップ825にて、自コントローラに制御権
があるか否かを判断し、自コントローラに制御権がある
場合に限り、P[1015からの入力処理のステップ8
22を行い、PI1015への出力処理のステップ82
6を行う。自コントローラに制御権のない場合は、PI
1015からの入力処理の代わりにステップ823によ
って、相手側のコントローラから受信したデータを使用
してステップ824のシーケンス制御演算処理を行って
いる。また、前述の同期用カウンタの更新処理はステッ
プ827によってシーケンス制御演算処理終了後に行う
第5図のDDC制御演算処理も同様にステップ851お
よびステップ855にて、自コントローラに制御権があ
るか否かを判断し、制御権ありにてPI1015への入
力処理のステップ852と出力処理のステップ856を
実行する。制御権のない場合にはステップ853にて相
手コントローラより受信したアナログデータによって、
制御演算のステップ853を実行する。
なお1本発明ではシーケンス制御演算処理プログラムと
送信処理プログラムの起動が非同期であるため、前者の
処理のステップ828で送信用バッファへ送信の可否に
かかわらずカウンター値。
シーケンス制御演算のワークデータを転送し、後者の処
理のステップ834が行われた際にのみ送信用バッファ
より待機側コントローラに対し、て送信する方法を採っ
ている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、制御側から待機側に制御権が切換えた
際のワインドアップ運転を防止するために必要な伝送デ
ータ量を最小限におさえるこ七ができるために、特殊な
ハードウェアを不要にできる。また1両コントローラと
も制御権の有無にかかわらず制御演算を行っているため
、制御権切換えによる制御演算処理の中断を無くす効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はシー
ケンス制御演算の動作フロー図、第3図はプラントデー
タベース等値化送信処理の動作フロー図、第4図はプラ
ントデータベース等値化受信70゛−図、第5図はDD
C制御演算処理の動作フロー図である。 ] 1 a、  12 a−・・CPU、1 l b、
12b−メモ’J、11c、12c・・・伝送インター
フェース。 11d、12d−・・伝送−yyトローラ、iie。 12e・・・アドレス/データバス、11f、12f・
・・診断回路、11g、12g・・・プロセス入出力装
置インターフェース、11h、12h・・・切換回路。 13・・・切換ロジック用パス、14・・・プロセス人
出第Zの PIf:、3  の 猶40

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プロセス入出力装置を共有した2台のコントローラ
    を伝送路で結び、両コントローラにそれぞれ動作監視を
    行う診断手段を有し、一方を制御側として用いるとき他
    方を待機側として用いるようにした2重化コントローラ
    において、制御権を持たない待機側コントローラは前記
    プロセス入出力装置から入力するプロセスデータを制御
    権を有する制御側コントローラを介して入力し、前記制
    御側コントローラと同様なシーケンス制御演算を行い、
    前記待機側コントローラはシーケンス制御演算終了時毎
    に前記制御側コントローラと同期がとれているかをチェ
    ックし、同期がとれていないときには前記制御側コント
    ローラから同期をとるために必要なワークデータを取込
    み同期処理を行った後に前記シーケンス制御演算を行う
    ようにしたことを特徴とする2重化コントローラの制御
    方法。
JP2883986A 1986-02-14 1986-02-14 2重化コントロ−ラの制御方法 Granted JPS62187901A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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