JPH11184527A - モータ駆動制御装置およびその制御方法 - Google Patents
モータ駆動制御装置およびその制御方法Info
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- JPH11184527A JPH11184527A JP9355346A JP35534697A JPH11184527A JP H11184527 A JPH11184527 A JP H11184527A JP 9355346 A JP9355346 A JP 9355346A JP 35534697 A JP35534697 A JP 35534697A JP H11184527 A JPH11184527 A JP H11184527A
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Abstract
常時どれか1つのコントローラからモータ駆動位置指令
を出す場合でも、正確にモータの駆動制御を行うことが
できるようにする。 【解決手段】 コントローラ101−1または101−
2からモータ駆動位置指令Xs1またはXs2がモータ
ドライバ103に発せられてモータ駆動制御を行ったと
き、モータドライバ103は、このモータ駆動位置指令
Xs1またはXs2を、位置検出手段106からの現位
置情報posと共に、他のコントローラ101−2また
は101−1へも送信するようにした。
Description
ラを備えたモータ駆動制御装置およびその制御方法に係
り、特に、複数のコントローラから1つのモータドライ
バへモータ駆動位置指令を出す場合でも、正確にモータ
の駆動制御を行うことができ、コントローラ数が増えて
も処理効率が低下しないモータ駆動制御装置およびその
制御方法に関する。
系を構成する場合など、1台のモータに、電流増幅する
1台の駆動回路と、位置制御する1台のモータドライバ
と、上位装置の指示に応じて位置指令を出力する1台の
コントローラを設けるのが一般的である。しかし、異な
るメーカの製品を比較するため、複数のコントローラを
設けて時々切替えて使用されたり、予備として設けたコ
ントローラの機能を確認するため、時々、常時使用中の
コントローラと切替えて使用されることがある。そのよ
うに複数台のコントローラを設けて適宜切替えて使用す
る場合があるので、その状況を図を用いて説明する。従
来の複数のコントローラを備えたモータ駆動制御装置と
しては、例えば図3に示すようなものがある。同図にお
いて、100はホストコンピュータ、301−1,30
1−2はそれぞれ駆動位置指令Xs1,Xs2を発する
第1および第2コントローラである。303はモータド
ライバ、104は駆動回路、105はモータである。1
06はエンコーダで、モータ105の回転軸に設けられ
モータの回転数、すなわちモータの現在位置を検出し、
モータ現在位置情報posをモータドライバ303へフ
イードバックしている。このような従来例のモータ駆動
制御装置で、モータ105によって駆動される図示しな
い被駆動体の位置制御を行うには、まず、コントローラ
301−1と301−2のうちホストコンピュータ10
0によって制御権の与えられたコントローラ(ここでは
仮に、コントローラ301−1とする。)が、目標位置
を入力されると現在位置から目標位置に至る途中の位置
に対応するモータ駆動位置指令Xsをモータドライバ3
03へ逐次出力し、モータドライバ303は、供給され
た駆動位置指令Xs1における目標位置情報とエンコー
ダ106から得られるモータ105の現在の位置情報p
osに基づいて目標位置にモータ105がくるように駆
動回路104に電流指令を出し、モータ105は駆動回
路104からの電流指令に従って回転する。例えば、初
めのモータ105の位置をP0として、まず、第1コン
トローラ301−1から、目標位置P100に駆動制御
するための駆動位置指令Xs1がモータドライバ303
へ指示されると、モータドライバ303は供給された駆
動位置指令Xs1における目標位置情報(P100)と
エンコーダ106から得られるモータ105の現在の位
置情報pos(P0)に基づいて、モータ105を目標
位置に駆動制御する。しかし、モータ105は実際には
位置P100で完全に停止せずに微妙に動いているのが
一般的であり、例えば、位置P100を中心として位置
P99から位置P101の範囲の位置にあるとする。し
たがって、第1のコントローラ301−1の駆動位置指
令Xs1によってモータ105の現在位置が位置P99
にあるときに、ホストコンピュータ100によって制御
権が第1のコントローラ301−1から第2コントロー
ラ301−2に移されたとすると、この第2コントロー
ラ301−2がモータ105の位置をさらに200単位
ほど駆動制御することになるが、第2コントローラ30
1−2からは、現在位置P99から200単位移動した
目標位置P299に駆動制御するための駆動位置指令X
s2がモータドライバ303へ指示されてしまうことに
なる。これは、この従来例では第1コントローラ301
−1による駆動位置指令Xs1の後に、モータドライバ
301から各コントローラ301−1,301−2へ送
信される各種情報にはモータ105の現在の位置情報お
よびステータス情報しか含まれていないためである。つ
まり、本来、第2コントローラ301−2は、位置P1
00から200単位移動した目標位置P300に駆動制
御したいにもかかわらず、第2コントローラ301−2
は、現在位置P99から200単位移動した目標位置P
299に駆動制御するため、その結果、モータ105は
位置P299を中心とした位置P298から位置P30
0の範囲に位置することとなり、微妙な誤差が生じてし
まう。そしてさらに、第2コントローラ301−2よる
駆動制御の後にモータ105の現在位置が位置P298
にあるときに、第1コントローラ301−1からモータ
105をさらに100単位だけ移動させるべく駆動制御
しようとする場合には、第1コントローラ301−1
は、現在位置P298から100単位移動した目標位置
P398への駆動位置指令Xs1をモータドライバ10
3へ出力することとなるので、その結果、モータ105
は位置P398を中心とした位置P397から位置P3
99の範囲に位置することになる。このようにして、実
際のモータ105の位置と、コントローラ301−1,
301−2が駆動しようとする位置と間の誤差が蓄積さ
れていく場合があるという問題があった。この問題を解
消する手法としては、従来、モータドライバ103へ発
した駆動位置指令を複数のコントローラ301−1,3
01−2間で通信する方法があったが、各コントローラ
301−1,301−2間で通信を行わなければならな
いことから、コントローラの数が増えると効率が悪かっ
た。
来のモータ駆動制御装置にあっては、複数のコントロー
ラから1つのモータドライバへモータ駆動位置指令を発
するとき、コントローラから発せられるモータのモータ
駆動位置指令(駆動位置指令)に応答してモータドライ
バが各コントローラに送信する各種情報には、実際のモ
ータの位置情報やステータス情報しか含まれていないの
で、実際のモータの位置と、各コントローラが駆動しよ
うとする位置と間の誤差が蓄積されていき、コントロー
ラから正確にモータドライバへモータ駆動位置指令を出
せない場合があるという問題があった。また、この問題
を解消する手法としては、モータドライバへ発したモー
タ駆動位置指令に関する情報を複数のコントローラ間で
通信する方法があるが、この場合、コントローラの数が
増えると効率が悪いという問題点があった。本発明は、
上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、複数
のコントローラを備えたモータ駆動制御装置において、
一方のコントローラから他方のコントローラへ制御権を
切替えた場合でも、正確にモータの駆動制御を行うこと
ができ、コントローラ数が増えても処理効率が低下しな
いモータ駆動制御装置およびその制御方法を提供するこ
とを目的としている。
に、請求項1記載の発明は、現在位置から目標位置に至
る途中の位置に対応するモータ駆動位置指令をモータド
ライバへ逐次出力する複数のコントローラと、該複数の
コントローラの1のコントローラからのモータ駆動位置
指令を受けて当該位置にモータがくるように駆動回路に
電流指令を出すモータドライバと、該電流指令を受けて
モータを駆動する電流を制御する駆動回路と、モータの
現在位置を検出する位置検出手段と、を有するモータ駆
動制御装置において、前記モータドライバは、前記1の
コントローラからのモータ駆動位置指令に応じた駆動制
御を行ったとき、当該モータ駆動位置指令情報を前記位
置検出手段からのモータ現在位置情報等と共に前記複数
コントローラへ送信し、該複数コントローラは当該情報
に基づいて次のモータ駆動位置指令を出力することがで
きることを特徴とするものである。また、請求項2記載
の発明は、現在位置から目標位置に至る途中の位置に対
応するモータ駆動位置指令をモータドライバへ逐次出力
する複数のコントローラと、該複数のコントローラの1
のコントローラからのモータ駆動位置指令を受けて当該
位置にモータがくるように駆動回路に電流指令を出すモ
ータドライバと、該電流指令を受けてモータを駆動する
電流を制御する駆動回路と、モータの現在位置を検出す
る位置検出手段と、を有するモータ駆動制御装置の制御
方法において、当該制御方法が、 1)制御権のある1のコントローラがプログラムに従い
フィードバック位置、指令位置等からモータ運動量を計
算するステップと、 2)前記コントローラが前記モータドライバへモータ駆
動位置を指令するステップと、 3)前記モータドライバが前記駆動回路を使用して指令
位置まで前記モータを駆動するステップと、 4)前記モータドライバが前記位置検出手段からのフィ
ードバック位置、指令位置等を前記複数のコントローラ
すべてに送信するステップと、を含むことを特徴とする
ものである。
ータ駆動位置指令が目標とする位置情報を位置検出手段
からの現位置情報と共に、他のコントローラへ送信する
ようにしているので、これにより各コントローラは各駆
動制御段階における目標位置情報と実際の位置情報とを
考慮した目標位置へのモータ駆動位置指令を発行するこ
とが可能となる。従って複数のコントローラから1つの
駆動手段へモータ駆動位置指令を出す場合でも正確にモ
ータの駆動制御を行うことができ、さらに駆動手段へ発
したモータ駆動位置指令に関する情報を複数のコントロ
ーラ間で通信する必要もないのでコントローラ数が増え
ても処理効率が低下することもない。
置およびその制御方法の実施の形態について、図面を参
照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係
るモータ駆動制御装置の構成図である。図1において、
図3(従来例)と重複する部分には同一の符号を付す
る。図1において、本実施形態のモータ駆動制御装置
は、制御権切替え等を指令するホストコンピュータ10
0と、駆動対象であるモータ105と、モータ駆動位置
指令Xs1およびXs2をそれぞれ発する第1コントロ
ーラ101−1および第2コントローラ101−2と、
モータ105の現在位置を検出する位置検出手段(エン
コーダ)106と、第1コントローラ101−1または
第2コントローラ101−2からの駆動位置指令Xs1
またはXs2に応じてモータ105を駆動制御する駆動
手段としてのモータドライバ103および駆動回路10
4とを備えて構成されている。モータドライバ103
は、第1コントローラ101−1または第2コントロー
ラ101−2から与えられた駆動位置指令Xs1または
Xs2における目標位置情報とエンコーダ106から得
られるモータ105の現在の位置情報posを基に駆動
回路104を通じてモータ105を駆動制御するととも
に、第1コントローラ301−1および第2コントロー
ラ301−2へ各種情報、すなわち、モータ105の現
在の位置情報および各種ステータス(過電流・断線など
のトラブル情報)等の情報の他に、本発明による情報駆
動位置指令Xs1またはXs2が目標とする位置情報も
出力するようにしている。
いて実施される複数のコントローラ101−1,101
−2によるモータ105の駆動制御の処理について、図
2のフローチャートを参照して説明する。 1)まず、ステップS201では、ホストコンピュータ
はプログラムに従って又は外部指令を受けて第1コント
ローラ(又は第2コントローラ)へ制御権を切替える。 2)次に、ステップS202では、制御権のある第1コ
ントローラ(又は第2コントローラ)はプログラムに従
いフィードバック位置、指令位置等からモータ運動量を
計算する。 3)次に、ステップS203では、制御権のある第1コ
ントローラ(又は第2コントローラ)はモータドライバ
へモータ駆動位置を指令する。 4)さらに、ステップS204では、モータドライバが
駆動回路を使用して指令位置までモータを駆動する。 5)そして、ステップS205では、モータドライバが
エンコーダからのフィードバック位置、指令位置、及び
各種ステータスを第1コントローラ及び第2コントロー
ラへ送信する。 6)さらに、ステップS206第1コントローラ及び第
2コントローラは動作完了などのステータスをホストコ
ンピュータへ送信する。 以上のステップS201からステップS206までの処
理が繰り返し行われる。このようにして、例えば、初め
のモータ105の位置をP0として、第1コントローラ
101−1から目標位置P100に駆動制御するための
駆動位置指令Xs1がモータドライバ103へ指示され
た場合、駆動回路104の駆動制御によってモータ10
5が位置P100で完全に停止せずに微妙に動いて、例
えば位置P100を中心とした位置P99から位置P1
01の範囲の位置にあったとしても、制御権が切替えら
れて第2コントローラ101−2によってモータ105
の位置をさらに200単位ほど駆動制御しようする場合
第2コントローラ101−2には第1コントローラ10
1−1に送られた位置P100に駆動制御するための駆
動位置指令Xs1が与えられているため、これを基にし
てモータ105の位置を第1のコントローラ101−1
の駆動位置指令Xs1が目標位置としたP100から2
00単位移動した目標位置P300という制御するため
の駆動位置指令Xs2がモータドライバ103へ指示さ
れることが可能となる。この結果、モータドライバ10
3は与えられた目標位置へモータ105を駆動制御し、
モータ105は位置P300を中心とした位置P299
から位置P301の範囲の位置にある。そしてさらに、
第2コントローラ101−2による駆動制御の後にモー
タ105の現在位置が位置P299にあるときに、ホス
トコンピュータ100によって再び制御権が第1コント
ローラ101−1(あるいは、図示のない第3のコント
ローラに)切替えられても、第1コントローラ101−
1からモータ105をさらに100単位だけ移動させる
べく駆動制御しようとする場合同様にして、第1コント
ローラ101−1は、第2のコントローラ101−2の
駆動位置指令Xs2が目標位置としたP300からから
100単位移動した目標位置P400への駆動位置指令
Xs1をモータドライバ103へ出力することができ、
その結果、モータ105は位置P400を中心とした位
置P399から位置P401の範囲に位置することにな
る。
御装置では、駆動位置指令Xs1またはXs2に応答し
た各種情報として、エンコーダ106からのモータ10
5の現在の位置情報(フィードバック位置情報)および
各種ステータス情報の他に、該モータ駆動位置指令Xs
1またはXs2が目標とする位置情報をも第1コントロ
ーラ101−1および第2コントローラ101−2に送
信するので、各コントローラ101−1,101−2
は、各駆動制御段階における目標位置情報と実際の位置
情報とを考慮した目標位置への駆動位置指令Xs1,X
s2を発行することが可能となるので、2つのコントロ
ーラ101−1,101−2から1つのモータドライバ
103へ駆動位置指令Xs1,Xs2を出す場合でも、
正確にモータ105の駆動制御を行うことができ、さら
に、モータドライバ103へ発した駆動位置指令Xs
1,Xs2に関する情報をコントローラ101−1,1
01−2間で通信する必要もないので、コントローラ数
が増えても処理効率が低下することもない。
動制御装置およびその制御方法によれば、1のコントロ
ーラからモータ駆動位置指令がモータドライバに発せら
れ、モータドライバが該モータ駆動位置指令に応じた駆
動制御を行ったとき、モータドライバ、1のコントロー
ラからのモータ駆動位置指令が目標とする位置情報を、
位置検出手段からの現位置情報と共に、他のコントロー
ラへも送信することとしたので、複数のコントローラの
うち制御権を切替えて常時どれか1つのコントローラか
らモータ駆動位置指令を出す場合でも、正確にモータの
駆動制御を行うことができ、さらに、複数のコントロー
ラ間通信の必要もなく、コントローラ数が増えても処理
効率が低下しないモータ駆動制御装置およびその制御方
法を提供することができる。
の構成図である。
処理を説明するフローチャートである。
制御装置の構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 現在位置から目標位置に至る途中の位置
に対応するモータ駆動位置指令をモータドライバへ逐次
出力する複数のコントローラと、該複数のコントローラ
の1のコントローラからのモータ駆動位置指令を受けて
当該位置にモータがくるように駆動回路に電流指令を出
すモータドライバと、該電流指令を受けてモータを駆動
する電流を制御する駆動回路と、モータの現在位置を検
出する位置検出手段と、を有するモータ駆動制御装置に
おいて、 前記モータドライバは、前記1のコントローラからのモ
ータ駆動位置指令に応じた駆動制御を行ったとき、当該
モータ駆動位置指令情報を前記位置検出手段からのモー
タ現在位置情報等と共に前記複数のコントローラへも送
信し、 該複数のコントローラは当該情報に基づいて次のモータ
駆動位置指令を出力することができることを特徴とする
モータ駆動制御装置。 - 【請求項2】 現在位置から目標位置に至る途中の位置
に対応するモータ駆動位置指令をモータドライバへ逐次
出力する複数のコントローラと、該複数のコントローラ
の1のコントローラからのモータ駆動位置指令を受けて
当該位置にモータがくるように駆動回路に電流指令を出
すモータドライバと、該電流指令を受けてモータを駆動
する電流を制御する駆動回路と、モータの現在位置を検
出する位置検出手段と、を有するモータ駆動制御装置の
制御方法において、 当該制御方法が、 1)制御権のある1のコントローラがプログラムに従い
フィードバック位置、指令位置等からモータ運動量を計
算するステップと、 2)前記コントローラが前記モータドライバへモータ駆
動位置を指令するステップと、 3)前記モータドライバが前記駆動回路を使用して指令
位置まで前記モータを駆動するステップと、 4)前記モータドライバが前記位置検出手段からのフィ
ードバック位置、指令位置等を前記複数のコントローラ
すべてに送信するステップと、 を含むことを特徴とするモータ駆動制御装置の制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35534697A JP3994239B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | モータ駆動制御装置およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35534697A JP3994239B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | モータ駆動制御装置およびその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11184527A true JPH11184527A (ja) | 1999-07-09 |
JP3994239B2 JP3994239B2 (ja) | 2007-10-17 |
Family
ID=18443409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35534697A Expired - Fee Related JP3994239B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | モータ駆動制御装置およびその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3994239B2 (ja) |
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1997
- 1997-12-24 JP JP35534697A patent/JP3994239B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3994239B2 (ja) | 2007-10-17 |
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