JP2011193071A - アナログ入力二重化装置およびアナログ入力二重化方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力するアナログ値の範囲とデジタル値の範囲の対応関係を稼動側と待機側の両方に共通の設定値として設定し、稼動側と待機側のそれぞれでA/D変換誤差を修正するための校正値を入力し、該校正値と前記対応関係から調整用スケール変換データを計算し、稼動側において、外部機器の特性に合わせるための機器調整値を入力し、該機器調整値を稼動側の調整用スケール変換データによってスケール変換して補正値を算出して待機側へ送信し、待機側において、受信した補正値と待機側の調整用スケール変換データを用いて、待機側の機器調整値を計算し、入力した計測値を夫々が保持する機器調整値を用いて修正する。
【選択図】図2
Description
なお、ADC12を絶縁型にするなど、必要により入力部97側とCPU回路11側は絶縁されている。
これは、図7に示すように、アナログ入力値(横軸)とそのA/D変換値(縦軸)の対応関係をユーザが変更したり、アナログ入力二重化装置100の設置環境、たとえば、外部機器9のアナログ出力回路の特性、接続ケーブル92のインピーダンス、各装置の接地状態などによって、アナログ出力値のA/D変換値が所望の値からずれる場合があり、このずれを補正する必要があるからである。
従来、アナログ入力装置やアナログ出力装置の二重化構成に関する技術はいろいろ提案されている。(例えば、特許文献1〜3を参照のこと。)
<基本情報登録処理>
基本情報登録手段42は、CPUI/F手段41を介してCPUモジュール2から渡された基本情報を記憶部40の基本情報保存領域に格納する。
計測値入力手段43は、入力部97を介して外部機器9から出力されたアナログ信号を入力する。
なお、入力信号は、入力部97のA/D変換器12によってデジタルデータとして入力され、当該外部機器のIDと関連付けられてCPU回路11の記憶部に保存される。
アナログ入力モジュール10は、出荷に際して校正が必要になるが、入力信号として校正用の基準となるアナログ信号が入力される。この信号は、計測値入力手段43によって入力処理されるが、このときCPUモジュール2を経由して同モジュールに接続されたユーザインタフェース(タッチパネルやメンテナンスツール)から入力信号が校正値であることを示す指令を送信するようにし、この指令から当該アナログ入力モジュール10の計測値入力手段43は、入力信号が校正値であることを認識して、記憶部40の該当する校正値保存領域に保存する。この校正処理は、稼動側、待機側を問わず全てのアナログ入力モジュールについて実施する。
現地では、運用前に外部機器9の特性に合わせるための調整処理が行われる。調整処理としては、上記校正値登録処理と同様にCPUモジュール2から入力信号が機器調整値であることを示す指令をアナログ入力モジュール10へ送り、外部機器9から調整用の信号を入力する。アナログ入力モジュール10の計測値入力手段43は、この指令から入力信号が機器調整値であることを認識して、記憶部40の該当する機器調整値保存領域に保存する。この調整処理は、二重化されたアナログ入力モジュール10のうち、稼動側のモジュールに対してのみ実施する。なお、読み込んだ校正値、機器調整値の記憶部40への書き込み処理もCPUモジュール2からの指令によって行われる。
次に、調整値変換手段44は、記憶部に保存されている理論調整値scaleと校正値と機器調整値を抽出し、次の式(1L),式(1H)により理論調整値を計算する。計算結果は、記憶部の理論調整値保存領域に格納される。
・・・(1L)
理論調整値[Hi] = 理論調整値Scale[Lo] + (機器調整値[Hi] - 校正値[Lo])×(理論調整値Scale[Hi] - 理論調整値Scale[Lo])/(校正値[Hi]−校正値[Lo])
・・・(1H)
次に、補正値算出手段45は、記憶部に格納されている理論調整値67と理論調整値scale63を抽出し、式(2L),式(2H)により補正値を計算する。計算結果は、記憶部の補正値保存領域に格納される。
補正値[Hi]=理論調整値[Hi]−理論調整値Scale[Hi] ・・・(2H)
次に、補正値送信手段47は、算出した補正値を待機側モジュールへ向けて送信する。
その後、運用状態において、入力処理を実行する。計測値入力手段43は、外部機器9からの入力信号を記憶部40の計測値保存領域に格納する。
・・・ (5)
待機側モジュールの処理として、上記の基本情報登録処理、計測値入力処理、校正値登録処理、および出力値算出処理は稼動側モジュールと同様の処理内容を実行するが、このとき機器調整値については、計測値入力手段43によって入力するのではなく次の処理によって受信した補正値から演算する。
待機側モジュールの補正値受信手段48は、稼動側から送られてきた補正値68を受信すると、記憶部40の補正値保存領域に格納する。
次に、機器補正値変換手段50によって、記憶部40に保存されている補正値68と理論調整値scale63と校正値64とを用いて、次の式(3L),式(3H)によって、機器補正値69を計算する。計算結果は、記憶部40の機器補正値保存領域に格納される。
機器補正値[Hi] = (補正値[Hi]−理論調整値Scale[Lo])×(校正値[Hi]−校正値[Lo])/(理論調整値Scale[Hi]−理論調整値Scale[Lo]) ・・・(3H)
次に、機器調整値算出手段51は、記憶部40に格納されている機器補正値69と校正値64を抽出して、次の式(4L),式(4H)により、機器調整値65を計算する。計算結果は、記憶部40の機器調整値保存領域に格納される。
機器調整値[Hi]=校正値[Hi]+機器補正値[Hi] ・・・(4H)
待機側モジュールでアナログ入力処理を行う場合は、記憶部40に保存されている計測値66、ユーザ要求値scale62、および機器調整値65を抽出し、上記の式(5)により、待機側入力値を計算する。そして、稼動/待機判定手段52によって、稼動側モジュールが故障したと判定した場合は、待機側が新たな稼動側となり、ユーザ要求値scale62によってスケール変換された計測値をCPUモジュール2に送る。なお、具体例として、待機側計測値=28000の場合には、式(5)より、待機側出力値=16000となる。すなわち、本実施の形態の演算処理によれば、CPUモジュール2へ出力するデータ値は、稼動側と待機側で同じになる。
図5は、理論調整値scale(外部A/D変換値)と、校正値および機器調整値(以下、単に「調整値」ともいう。)との関係を示す説明図である。ここで、理論調整値scaleは、CPUモジュール2から指定されるA/D変換の範囲を示す値(スケール値)であるため、外部A/D変換値と言い、校正値および調整値は、入力されたアナログ値(この例では電圧値)に対応するアナログ入力モジュール内のADC12のA/D変換値であるため内部A/D変換値と言う。
まず、CPUモジュール2からは、基準となるスケール値として0[v]−10[v]の入力範囲に対して、電圧0[v]に対しては、0[d](理論調整値scale[Lo])、電圧10[v]に対しては、30000[d](理論調整値scale[Hi])の対応関係が設定される。
たとえば、稼動側から待機側へ補正値に送信の都度インクリメントされる連番を付して周期的に送るようにし、待機側はこの補正値の受信によって応答を返すようにしても良い。これにより、運用中に待機側が故障したときに活線状態で交換されたときでも稼動側から待機側へ補正値が送られ、稼動側においてその応答によって待機側の健全性を確認することができる。
2 CPUモジュール
3 バス
5 通信ケーブル
9 外部機器
10 アナログ入力モジュール
11 CPU回路
12 ADC(A/D変換器)
14 MPX(マルチプレクサ)
15 BUS I/F
19 サンプルホールド回路(SH)
21 送信回路
22 受信回路
23 絶縁回路
40 記憶部
41 CPUI/F手段
42 基本情報登録手段
43 計測値入力手段
44 調整値変換手段
45 補正値算出手段
46 出力値算出手段
47 補正値送信手段
48 補正値受信手段
49 コマンド送受信手段
50 機器補正値変換手段
51 機器調整値算出手段
52 稼動/待機判定手段
96 通信部
97 入力部
98 入力回路
99 従来のアナログ入力モジュール
100 従来のアナログ入力二重化装置
Claims (3)
- 稼動側アナログ入力モジュールおよび待機側アナログ入力モジュールを有するアナログ入力二重化装置であって、
前記稼動側アナログ入力モジュールは、
入力されるアナログ値の範囲とデジタル値の範囲の対応関係を示す理論調整スケール値を登録する稼動側基本情報登録手段と、
該稼動側アナログ入力モジュールのA/D変換誤差を修正するための稼動側校正値および外部機器から出力されるアナログ信号のA/D変換値をそれぞれ入力する稼動側計測値入力手段と、
前記外部機器の特性に合わせるための機器調整値を保持する稼動側記憶手段と、
前記機器調整値と前記理論調整スケール値と前記稼動側校正値とを用いて前記待機側アナログ入力モジュールのA/D変換値の修正に使用する補正値を演算し、この補正値を周期的に前記待機側アナログ入力モジュールへ送信する補正値送信手段と、
前記稼動側計測値入力手段によって入力されたアナログ信号のA/D変換値を前記稼動側記憶手段に保持されている機器調整値によって修正したA/D変換値を出力する出力値算出手段と、を備え、
前記待機側アナログ入力モジュールは、
入力されるアナログ値の範囲とデジタル値の範囲の対応関係を示す理論調整スケール値を登録する待機側基本情報登録手段と、
該待機側アナログ入力モジュールのA/D変換誤差を修正するための待機側校正値および前記外部機器から出力されるアナログ信号のA/D変換値をそれぞれ入力する待機側計測値入力手段と、
前記補正値送信手段によって送信された補正値を受信し、この補正値と前記理論調整スケール値と前記待機側校正値とを用いて待機側の機器調整値を演算して待機側記憶手段に保存する演算保存手段と、を備え、
前記待機側アナログ入力モジュールは、所定の期間、前記補正値送信手段から補正値を受信しないことにより、稼動側アナログ入力モジュールとして動作することを特徴とするアナログ入力二重化装置。 - 前記出力値算出手段は、前記修正したA/D変換値をユーザが要求するスケール範囲にさらにスケール変換することを特徴とする請求項1に記載のアナログ入力二重化装置。
- 稼動側と待機側とからなりアナログ値をデジタル値に変換して入力するアナログ入力モジュールを二重化して用いるアナログ入力二重化方法であって、
入力するアナログ値の範囲とデジタル値の範囲の対応関係を稼動側と待機側の両方に共通の設定値として設定し、
稼動側と待機側のそれぞれでA/D変換誤差を修正するための校正値を入力し、該校正値と前記対応関係から調整用スケール変換データを計算し、
稼動側において、外部機器の特性に合わせるための機器調整値を入力し、入力した機器調整値と校正値との差分を稼動側の調整用スケール変換データによってスケール変換して補正値を算出すると共に該補正値を待機側へ送信し、
待機側において、受信した補正値と待機側の調整用スケール変換データを用いて、待機側の機器調整値を計算し、
稼動側と待機側の少なくともいずれか一方において、入力した計測値を夫々が保持する機器調整値を用いて修正することを特徴とするアナログ入力二重化方法。
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