JPH0613060Y2 - 洋菓子包装用箱 - Google Patents
洋菓子包装用箱Info
- Publication number
- JPH0613060Y2 JPH0613060Y2 JP9865590U JP9865590U JPH0613060Y2 JP H0613060 Y2 JPH0613060 Y2 JP H0613060Y2 JP 9865590 U JP9865590 U JP 9865590U JP 9865590 U JP9865590 U JP 9865590U JP H0613060 Y2 JPH0613060 Y2 JP H0613060Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box body
- bottom wall
- side wall
- box
- apex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案は、アイスクリームを含む洋菓子類を収納する
ための洋菓子包装用箱の改良に関するものであり、特
に、簡単な構造で組み立てが容易であり、内容物の出し
入れが容易である洋菓子包装用箱に関するものである。
ための洋菓子包装用箱の改良に関するものであり、特
に、簡単な構造で組み立てが容易であり、内容物の出し
入れが容易である洋菓子包装用箱に関するものである。
［従来の技術］ 周知のように、洋菓子包装用箱は、上部に手提げ部を備
えた組立式の紙器製品であって、一般的には、店等にお
いて扁平状態でストックされており、使用に際して直ち
に立体化し、所望の洋菓子類を内部に収納した後、開口
部をシールした状態でお客に渡されている。この種の洋
菓子包装用箱は、概して、洋菓子収納部の側壁が高く、
底が深いので、洋菓子の取り出しに際して極めて不便な
ものであった。さらにまた、従来の洋菓子包装用箱は、
構造上、角型形態のものとして提供されており、デザイ
ン的な変化性の面において興趣に欠けるものであった。
えた組立式の紙器製品であって、一般的には、店等にお
いて扁平状態でストックされており、使用に際して直ち
に立体化し、所望の洋菓子類を内部に収納した後、開口
部をシールした状態でお客に渡されている。この種の洋
菓子包装用箱は、概して、洋菓子収納部の側壁が高く、
底が深いので、洋菓子の取り出しに際して極めて不便な
ものであった。さらにまた、従来の洋菓子包装用箱は、
構造上、角型形態のものとして提供されており、デザイ
ン的な変化性の面において興趣に欠けるものであった。
［考案が解決しようとする課題］ そこで、この考案は、上記する従来の洋菓子包装用箱に
みられる欠点ないし問題点を解決しようとするものであ
り、まず第１に、内部に収納した洋菓子類を取り出し易
くすること、第２に、デザイン的変化性において、特異
で興趣に富む箱体とすることを目的とした洋菓子包容用
箱を提供する。
みられる欠点ないし問題点を解決しようとするものであ
り、まず第１に、内部に収納した洋菓子類を取り出し易
くすること、第２に、デザイン的変化性において、特異
で興趣に富む箱体とすることを目的とした洋菓子包容用
箱を提供する。
［課題を解決するための手段］ この考案は、上記する目的を達成するにあたって、具体
的には、多角錐体に組み立てられる箱本体と、前記箱本
体に対し、前記多角錐体の頂点を含む箱本体外周囲ライ
ンに沿って巻き付けて前記箱本体を保形支持する帯体と
からなり、 前記箱本体は、多角形状の底壁と、前記底壁の一辺に折
り線を介して連続する側壁構成群とを備え、前記底壁
は、前記一辺を除く他の辺に沿って折り線を介して立ち
上がりフラップを備えてなり、前記側壁構成群のそれぞ
れが、前記底壁の各辺に対応する長さの底辺と、前記底
辺の両端から一点に向けてのびる一対の斜辺とを有する
前記底壁の辺数に応じた数の三角形側壁からなり、前記
三角形側壁は、前記斜辺上に沿ってのびる折り線を介し
て連続していて、前記側壁構成群のうちの両端の三角形
側壁の自由端においてノリ代を介して連結される多角錐
形状の蓋体を形成してなり、 前記帯体は、両端部分に、該両端部分を連結する連結手
段と、連結状態において前記箱体本体における頂点を支
持する頂点係止手段及び前記連結手段から外方に向けて
のびる手提げ手段とを備えてなる洋菓子包装用箱を構成
する。
的には、多角錐体に組み立てられる箱本体と、前記箱本
体に対し、前記多角錐体の頂点を含む箱本体外周囲ライ
ンに沿って巻き付けて前記箱本体を保形支持する帯体と
からなり、 前記箱本体は、多角形状の底壁と、前記底壁の一辺に折
り線を介して連続する側壁構成群とを備え、前記底壁
は、前記一辺を除く他の辺に沿って折り線を介して立ち
上がりフラップを備えてなり、前記側壁構成群のそれぞ
れが、前記底壁の各辺に対応する長さの底辺と、前記底
辺の両端から一点に向けてのびる一対の斜辺とを有する
前記底壁の辺数に応じた数の三角形側壁からなり、前記
三角形側壁は、前記斜辺上に沿ってのびる折り線を介し
て連続していて、前記側壁構成群のうちの両端の三角形
側壁の自由端においてノリ代を介して連結される多角錐
形状の蓋体を形成してなり、 前記帯体は、両端部分に、該両端部分を連結する連結手
段と、連結状態において前記箱体本体における頂点を支
持する頂点係止手段及び前記連結手段から外方に向けて
のびる手提げ手段とを備えてなる洋菓子包装用箱を構成
する。
［実施例］ 以下、この考案になる洋菓子包装用箱について、図面に
示す具体的な実施例にもとづいて詳細に説明する。
示す具体的な実施例にもとづいて詳細に説明する。
この考案になる洋菓子包装用箱(1)は、基本的には、多
角錐体に組み立てられる箱本体(2)と、前記箱本体(2)に
対し、前記多角錐体の頂点(P)を含む箱本体外周囲ライ
ンに沿って巻き付けて前記箱本体(2)を保形支持する帯
体(3)とからなっている。前記箱本体(2)は、第１図Ａに
示す具体的な実施例によれば、適度の剛直性を有する一
枚の型抜きシート部材(S)からなっている。前記型抜き
シート部材(S)は、正四角形状の底壁(4)と、前記底壁
(4)の一辺(4a)に折り線(5)を介して連続する側壁構成群
(6)とを備えている。図に示す例において、前記底壁(4)
の縁辺(4b)、(4c)及び(4d)には、折り線(7)を介して立ち
上がりフラップ(8)が設けてある。一方、前記側壁構成
群(6)は、前記底壁(4)に関連して四つの三角形側壁(6
A)、(6B)、(6C)及び(6D)からなっている。前記各三角形側
壁(6A)〜(6D)は、それぞれ前記底壁(4)の各辺に対応す
る長さの底辺(9)と、前記底辺(9)の両端から一点に向け
てのびる一対の斜辺(10)、(10)とによって区画形成され
る。図に示す例において、前記三角形側壁(6A)〜(6D)
は、各斜辺(10)上に沿ってのびる折り線(11)を介して図
に示すような態様で連続的に形成されている。前記側壁
構成群(6)のうちの両端の三角形側壁(6A)及び(6D)の各
自由端は、例えばノリ代フラップ(12)を介して連結され
るようになっていて、連結により四角錐形状の蓋体を形
成する。この考案になる箱本体(2)は、四角錐体に限ら
ず、その他の多角錐体のものとして構成することができ
る。
角錐体に組み立てられる箱本体(2)と、前記箱本体(2)に
対し、前記多角錐体の頂点(P)を含む箱本体外周囲ライ
ンに沿って巻き付けて前記箱本体(2)を保形支持する帯
体(3)とからなっている。前記箱本体(2)は、第１図Ａに
示す具体的な実施例によれば、適度の剛直性を有する一
枚の型抜きシート部材(S)からなっている。前記型抜き
シート部材(S)は、正四角形状の底壁(4)と、前記底壁
(4)の一辺(4a)に折り線(5)を介して連続する側壁構成群
(6)とを備えている。図に示す例において、前記底壁(4)
の縁辺(4b)、(4c)及び(4d)には、折り線(7)を介して立ち
上がりフラップ(8)が設けてある。一方、前記側壁構成
群(6)は、前記底壁(4)に関連して四つの三角形側壁(6
A)、(6B)、(6C)及び(6D)からなっている。前記各三角形側
壁(6A)〜(6D)は、それぞれ前記底壁(4)の各辺に対応す
る長さの底辺(9)と、前記底辺(9)の両端から一点に向け
てのびる一対の斜辺(10)、(10)とによって区画形成され
る。図に示す例において、前記三角形側壁(6A)〜(6D)
は、各斜辺(10)上に沿ってのびる折り線(11)を介して図
に示すような態様で連続的に形成されている。前記側壁
構成群(6)のうちの両端の三角形側壁(6A)及び(6D)の各
自由端は、例えばノリ代フラップ(12)を介して連結され
るようになっていて、連結により四角錐形状の蓋体を形
成する。この考案になる箱本体(2)は、四角錐体に限ら
ず、その他の多角錐体のものとして構成することができ
る。
一方、この考案における構成部材中、前記帯体(3)は、
第１図Ｂに示すような形態のものからなっている。すな
わち、前記帯体(3)は、適度の剛直性を有する細長い一
枚の型抜きシート(S1)からなっている。前記帯体(3)
は、長さ方向の中央部分に折り線(13)、(13)により区画
される底受部(14)並びに前記底受部(14)の両側にそれぞ
れ折り線(13)、(13)を介して連結する延長部(15)、(15)を
備えたものからなっている。前記延長部(15)、(15)に
は、前記折り線(13)から距離(L)の位置にそれぞれ折り
線(16)、(16)が設けてある。前記折り線(13)と折り線(1
6)間の距離(L)は、前記箱本体(2)における各三角形側壁
(6A)〜(6D)において、各底辺(9)から頂点(P)までの距離
に等しい。前記帯体(3)は、その両端部分に、該両端部
分を連結するための連結手段(17)を備えている。図に示
す例において、前記連結手段(17)は、当該帯体(3)の一
方の端側にあって、前記折り線(16)を端部として外方に
向けて彎曲部をもつＵ字状切刻線(18)によって区画され
る舌片(19)と、当該帯体(3)の他方の端側にあって、前
記折り線(16)の内側に設けた舌片差込切口(20)との組み
合わせによって構成される。さらに、前記帯体(3)は、
端部連結状態において、前記箱本体(2)における頂点(P)
を支持する頂点係止手段(21)を備えている。前記頂点係
止手段(21)は、当該帯体(3)の端側にあって、前記折り
線(16)を端部として外方に向けて彎曲部をもつＵ字状切
刻線(22)によって区画される舌片(23)に対して形成され
る。前記頂点係止手段(21)は、前記舌片(23)に対し、こ
れを横切るように平行に設けた一対の折り線(24)、(24)
と、前記折り線(24)、(24)間に、その間を一辺の長さと
する矩形孔(25)とによって構成されている。前記矩形孔
(25)は、前記箱本体(2)の四角錐頂点(P)に嵌り合うよう
になっている。さらに、前記帯体(3)は、手提げ手段(2
6)を備えている。前記手提げ手段(26)は、前記帯体(3)
の両端部側に設けたＵ字状切刻線(18)、(22)によって形
成されるものであり、外側の輪状部(27)に指が掛けられ
るようになっている。
第１図Ｂに示すような形態のものからなっている。すな
わち、前記帯体(3)は、適度の剛直性を有する細長い一
枚の型抜きシート(S1)からなっている。前記帯体(3)
は、長さ方向の中央部分に折り線(13)、(13)により区画
される底受部(14)並びに前記底受部(14)の両側にそれぞ
れ折り線(13)、(13)を介して連結する延長部(15)、(15)を
備えたものからなっている。前記延長部(15)、(15)に
は、前記折り線(13)から距離(L)の位置にそれぞれ折り
線(16)、(16)が設けてある。前記折り線(13)と折り線(1
6)間の距離(L)は、前記箱本体(2)における各三角形側壁
(6A)〜(6D)において、各底辺(9)から頂点(P)までの距離
に等しい。前記帯体(3)は、その両端部分に、該両端部
分を連結するための連結手段(17)を備えている。図に示
す例において、前記連結手段(17)は、当該帯体(3)の一
方の端側にあって、前記折り線(16)を端部として外方に
向けて彎曲部をもつＵ字状切刻線(18)によって区画され
る舌片(19)と、当該帯体(3)の他方の端側にあって、前
記折り線(16)の内側に設けた舌片差込切口(20)との組み
合わせによって構成される。さらに、前記帯体(3)は、
端部連結状態において、前記箱本体(2)における頂点(P)
を支持する頂点係止手段(21)を備えている。前記頂点係
止手段(21)は、当該帯体(3)の端側にあって、前記折り
線(16)を端部として外方に向けて彎曲部をもつＵ字状切
刻線(22)によって区画される舌片(23)に対して形成され
る。前記頂点係止手段(21)は、前記舌片(23)に対し、こ
れを横切るように平行に設けた一対の折り線(24)、(24)
と、前記折り線(24)、(24)間に、その間を一辺の長さと
する矩形孔(25)とによって構成されている。前記矩形孔
(25)は、前記箱本体(2)の四角錐頂点(P)に嵌り合うよう
になっている。さらに、前記帯体(3)は、手提げ手段(2
6)を備えている。前記手提げ手段(26)は、前記帯体(3)
の両端部側に設けたＵ字状切刻線(18)、(22)によって形
成されるものであり、外側の輪状部(27)に指が掛けられ
るようになっている。
［考案の効果］ 以上の構成になるこの考案の洋菓子包装用箱は、箱本体
と帯体との組み合わせによって構成され、箱本体につい
ては、ストック時における扁平状態から、使用時に際し
て直ちに立体化するように構成した点、洋菓子類を直接
のせる底壁側に側壁を設けない点等を特徴とし、それら
によって箱内への洋菓子の収納、あるいは箱内からの洋
菓子類の取り出しを極めて容易にする点において、その
取り扱い性に関して有効に作用するものといえる。
と帯体との組み合わせによって構成され、箱本体につい
ては、ストック時における扁平状態から、使用時に際し
て直ちに立体化するように構成した点、洋菓子類を直接
のせる底壁側に側壁を設けない点等を特徴とし、それら
によって箱内への洋菓子の収納、あるいは箱内からの洋
菓子類の取り出しを極めて容易にする点において、その
取り扱い性に関して有効に作用するものといえる。
さらに、この考案になる洋菓子包装用箱は、箱本体の底
壁形状並びに底壁形状に応じた側壁数を規定することに
よって、デザイン的変化性に富んだ多角錐体の包装用箱
を供するものであり、その点においても極めて実効性の
高いものといえる。
壁形状並びに底壁形状に応じた側壁数を規定することに
よって、デザイン的変化性に富んだ多角錐体の包装用箱
を供するものであり、その点においても極めて実効性の
高いものといえる。
第１図Ａは、この考案になる洋菓子包装用箱について、
箱本体の一例を示す展開平面図、 第１図Ｂは、この考案になる洋菓子包装用箱について、
帯体の一例を示す展開平面図、 第２図は、箱本体及び帯体を組み合わせた状態を示す概
略的斜視図、 第３図は、第２図に示すように、箱本体と帯体とを組み
合わせた状態において、箱本体の頂点Ｐ部所の詳細を示
す概略的側断面図である。 (1)……洋菓子包装用箱 (2)……箱本体 (3)……帯体 (4)……底壁 (6)……側壁構成群 (8)……立ち上がりフラップ (9)……底辺 (10)……斜辺 (12)……ノリ代フラップ (14)……底受部 (15)……延長部 (17)……連結手段 (21)……頂点係止手段 (26)……手提げ手段 (S)……箱本体型抜きシート (S1)……帯体型抜きシート
箱本体の一例を示す展開平面図、 第１図Ｂは、この考案になる洋菓子包装用箱について、
帯体の一例を示す展開平面図、 第２図は、箱本体及び帯体を組み合わせた状態を示す概
略的斜視図、 第３図は、第２図に示すように、箱本体と帯体とを組み
合わせた状態において、箱本体の頂点Ｐ部所の詳細を示
す概略的側断面図である。 (1)……洋菓子包装用箱 (2)……箱本体 (3)……帯体 (4)……底壁 (6)……側壁構成群 (8)……立ち上がりフラップ (9)……底辺 (10)……斜辺 (12)……ノリ代フラップ (14)……底受部 (15)……延長部 (17)……連結手段 (21)……頂点係止手段 (26)……手提げ手段 (S)……箱本体型抜きシート (S1)……帯体型抜きシート
Claims (1)
- 【請求項１】多角錐体に組み立てられる箱本体と、前記
箱本体に対し、前記多角錐体の頂点を含む箱本体外周囲
ラインに沿って巻き付けて前記箱本体を保形支持する帯
体とからなり、 前記箱本体は、多角形状の底壁と、前記底壁の一辺に折
り線を介して連続する側壁構成群とを備え、前記底壁
は、前記一辺を除く他の辺に沿って折り線を介して立ち
上がりフラップを備えてなり、前記側壁構成群のそれぞ
れが、前記底壁の各辺に対応する長さの底辺と、前記底
辺の両端から一点に向けてのびる一対の斜辺とを有する
前記底壁の辺数に応じた数の三角形側壁からなり、前記
三角形側壁は、前記斜辺上に沿ってのびる折り線を介し
て連続していて、前記側壁構成群のうちの両端の三角形
側壁の自由端においてノリ代を介して連結される多角錐
形状の蓋体を形成してなり、 前記帯体は、両端部分に、該両端部分を連結する連結手
段と、連結状態において前記箱体本体における頂点を支
持する頂点係止手段及び前記連結手段から外方に向けて
のびる手提げ手段とを備えてなることを特徴とする洋菓
子包装用箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9865590U JPH0613060Y2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 洋菓子包装用箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9865590U JPH0613060Y2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 洋菓子包装用箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456611U JPH0456611U (ja) | 1992-05-14 |
| JPH0613060Y2 true JPH0613060Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31839979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9865590U Expired - Lifetime JPH0613060Y2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 洋菓子包装用箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613060Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5637477B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2014-12-10 | 芳人 織田 | 折り畳み式中空多面体 |
| GB2561153A (en) * | 2017-03-23 | 2018-10-10 | Multi Packaging Solutions Uk Ltd | Carton |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP9865590U patent/JPH0613060Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456611U (ja) | 1992-05-14 |
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